JP5595115B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トナーによる作像を行う画像形成装置において、トナーの残量を検知する技術に関する。
従来、電子写真方式の画像形成プロセスを用いた画像形成装置において、トナーを有するプロセス手段を一体化して構成したカートリッジを画像形成装置に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このようなプロセスカートリッジ方式の画像形成装置ではユーザがカートリッジの交換を行うため、その交換時期としてトナーが無くなったことをユーザに正確に報知する必要があった。そのため、カートリッジ内の現像ローラ(現像スリーブともいう)近傍にアンテナを配置し、現像スリーブとアンテナ間の静電容量を検知することで、現像スリーブとアンテナ間に存在するトナー量をトナーの残量として検知する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、検知できるトナーの残量の範囲を変えたアンテナを複数配置することで、トナー残量検知の精度を上げる技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平2−197879号公報 特開2001−051489号公報
しかし、上記の従来技術ではカートリッジの種類やアンテナ位置の精度、環境による影響及びカートリッジと本体との位置関係などにより、トナー満載状態からトナーが消費され尽くすまでの間に検知される静電容量の変化の範囲が変動するという問題があった。一方、変化の範囲の変動に対応するために、トナー残量検知の検知範囲をより大きくすると、トナー残量検知の分解能を高めることに限界があった。
本発明は、このような状況のもとで成されたもので、ダイナミックレンジを広くして分解能を高め、正確なトナーの残量検知を行うことを目的とする。
本発明の画像形成装置は、上記課題を解決するために下記の構成を有する。
(1)感光ドラムと、前記感光ドラム上に形成された潜像をトナーによって現像してトナー像を形成するための現像ローラと、前記現像ローラと前記トナーを介して対向する位置に配置されたアンテナと、前記アンテナに接続され、前記現像ローラと前記アンテナの間の静電容量を検知するための静電容量検知手段と、を有し着脱可能なプロセスカートリッジを備える画像形成装置であって、前記静電容量検知手段の検知結果に基づいて、前記静電容量検知手段の静電容量の検知範囲を変化させる検知範囲変化手段を備え、前記検知範囲変化手段は、前記検知結果に基づき出力の変更が可能なDC電源を含むことを特徴とする画像形成装置。
(2)像担持体に形成された潜像をトナーによって現像する現像手段と、前記現像手段と前記トナーを介して対向する位置に配置されたアンテナと、前記現像手段と前記アンテナの間の静電容量を検知する検知手段と、を有する画像形成装置において、検知した静電容量に基づき出力を変化させて静電容量の検知範囲を変化させることが可能なDC電源を有することを特徴とする画像形成装置。
本発明によれば、ダイナミックレンジを広くして分解能を高め、正確なトナーの残量検知を行うことができる。
実施例1、2の画像形成装置の構成を説明するための図 実施例1のカートリッジ部と静電容量検知部を説明するための図 実施例1の静電容量検知部を説明するための図 実施例1との比較のための従来の静電容量の変化の一例を示す図 実施例1の静電容量の変化の一例を示す図 実施例1の静電容量検知手順を示すフローチャート 実施例2の静電容量検知手順を示すフローチャート
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の形態を、実施例により詳しく説明する。
[レーザプリンタの構成]
図1に画像形成装置としてのレーザプリンタの構成図を示す。レーザプリンタ100は記録紙Pを収納するデッキ101を有し、記録紙Pの有無を検知するデッキ紙有無センサ102、記録紙Pのサイズを検知する紙サイズ検知センサ103を有する。また、デッキ101から記録紙Pを繰り出すピックアップローラ104、繰り出された記録紙Pを搬送するデッキ給紙ローラ105を有する。更に、デッキ給紙ローラ105と対をなし、記録紙Pの重送を防止するためのリタードローラ106を有する。
そして、レーザプリンタ100はデッキ給紙ローラ105の下流には、デッキ101または後述する両面反転部から給紙される記録紙Pの搬送状態を検知する給紙センサ107、更に下流へと記録紙Pを搬送するための給紙搬送ローラ108を有する。また、記録紙Pを同期搬送するレジストローラ対109、レジストローラ対109への記録紙Pの搬送状態を検知するトップセンサ110を有する。更に、レジストローラ対109の下流には、後述するレーザスキャナ部111からのレーザ光に基づいて感光ドラム1上にトナー像を形成するプロセスカートリッジ112を有する。なお、図1ではこのプロセスカートリッジ112が1個装着された状態が示されているが、レーザプリンタ100がカラープリンタである場合は、4色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のプロセスカートリッジ112が装着される。そして、感光ドラム1上に形成されたトナー像を記録紙P上に転写するための転写ローラ113、記録紙P上の電荷を除去し感光ドラム1からの分離を促進するための放電部材である除電針114を有する。
更に、レーザプリンタ100は除電針114の下流に搬送ガイド115、記録紙P上のトナー像を熱定着するための内部に加熱用のヒータ116を備えた定着ローラ117と加圧ローラ118からなる定着部を有する。更に、定着部からの搬送状態を検知する定着排紙センサ119を有する。そして、定着部から搬送されてきた記録紙Pの行き先を排紙部か両面反転部に切り替えるための両面フラッパ120を有する。排紙部側の下流には排紙部の紙搬送状態を検知する排紙センサ121、記録紙Pを排紙する排紙ローラ対122を有する。一方記録紙Pの両面に印字するために、片面印字終了後の記録紙Pを表裏反転させ、再度画像形成部へと給紙するための両面反転部には、正逆転によって記録紙Pをスイッチバックさせる反転ローラ対123を有する。レーザプリンタ100は反転ローラ対123への紙搬送状態を検知する反転センサ124、記録紙Pの横方向位置を合わせるための横方向レジスト部(不図示)から記録紙Pを搬送するDカットローラ125を有する。また、両面反転部の記録紙Pの搬送状態を検知する両面センサ126を有する。ここで、記録紙Pの横方向とは、記録紙Pの搬送方向と直交する方向(記録紙Pの幅方向)である。そして、レーザプリンタ100は両面反転部から給紙部へと記録紙Pを搬送するための両面搬送ローラ対127を有する。
また、レーザスキャナ部111には、後述の外部装置128から送信される画像信号に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユニット129を有する。また、レーザスキャナ部111は、レーザユニット129からのレーザ光を感光ドラム1上に走査するためのポリゴンミラー130とスキャナモータ131、結像レンズ群132及び折り返しミラー133を有する。プロセスカートリッジ112は、公知の電子写真プロセスに必要な感光ドラム1、帯電部材である帯電ローラ2と現像ローラ134、トナー格納容器135を具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成される。高圧電源部3は、帯電ローラ2、現像ローラ134、転写ローラ113、定着ローラ117、加圧ローラ118に任意のバイアスを供給する。メインモータ136は、各部に動力を供給する。
プリンタ制御部4は、レーザプリンタ100を制御する。プリンタ制御部4は、CPU5と各種入出力制御回路(不図示)で構成される。CPU5は、RAM5a、ROM5b、タイマ5c、デジタル入出力ポート(以下「I/Oポート」)5d、アナログ−デジタル変換入力ポート(以下「A/Dポート」と記す)5e、デジタル−アナログ出力ポート(以下「D/Aポート」)5fを具備する。プリンタ制御部4は、インターフェイス138を介してパーソナルコンピュータ等の外部装置128に接続されている。外部装置128から送られてくる電気信号化された画像情報はプリンタ制御部4に入力され、この画像情報はレーザスキャナ部111を駆動するのに適した駆動信号に変換される。この駆動信号によりレーザスキャナ部111はオン/オフ駆動され、レーザユニット129から出射したレーザ光はポリゴンミラー130、結像レンズ群132及び折り返しミラー133により、像担持体としての感光ドラム上をその回転軸に平行な方向に走査される。
感光ドラム1は、所定の周速度(プロセススピード)で回転駆動される。感光ドラム1は、まずその表面が高圧電源部3からの帯電バイアスが付加された帯電ローラ2により所定の極性・電位に一様に帯電される。次に、感光ドラム1は露光装置であるレーザスキャナ部111から、画像情報に応じたレーザビームを受光する。これにより、感光ドラム1の表面に画像情報パターンに対応した静電潜像が形成される。感光ドラム1の表面に形成された静電潜像は、高圧電源部3からの現像バイアスが付加された現像ローラ134からトナーが供給されることで現像され可視化される。可視化された感光ドラム1上のトナー像は、感光ドラム1と感光ドラム1に一定の加圧力で接触された転写ローラ113とで形成される転写ニップ部において、レジストローラ対109を所定のタイミングで通過してくる記録紙Pに転写される。転写ローラ113には高圧電源部3から所定の転写バイアスが所定の制御タイミングにて印加され、感光ドラム1の表面のトナー像が、記録紙P上に転写される。また、トップセンサ110により給紙部から転写ニップ部に搬送される記録紙Pの先端が検知され、感光ドラム1上のトナー像と記録紙Pとの書き出し位置のタイミングが合わされる。トナー像が転写された記録紙Pは感光ドラム1から分離されて、定着ローラ117と加圧ローラ118で形成される定着ニップ部で加熱定着されトナー像が定着される。
[プロセスカートリッジの構成]
次にプロセスカートリッジ112の詳細について、図2により説明する。トナー容器200内のトナーがトナー送り部材203の回転により送り出され、その後現像ブレード204によって摩擦帯電電荷を付与されたトナーによるトナー層が現像ローラ134上に形成され、そのトナーが感光ドラム1へ転移されてトナー像が形成される。ここで現像ブレード204は、現像ローラ134の表面上のトナー量を規定すると共にトナーの摩擦帯電を発生させるためのものである。また、プロセスカートリッジ112は、現像ローラ134とコンデンサを形成し、現像ローラ134との間に存在するトナー量の変化を静電容量として検知するためのアンテナ202を有する。このアンテナ202は現像ローラ134と対向する位置に配置される。アンテナ202の配置位置は検知するトナー残量の範囲に応じて適宜設定される。このアンテナ202は、静電容量検知部206と接続されている。また、プロセスカートリッジ112の上部壁には不揮発性記憶手段であるNVRAM(Non Volatile RAM)207が取り付けられており、トナー残量データの保持に使用される。なお、NVRAM207にはプロセスカートリッジ112が新品であるか否かの情報も記録されている。
[静電容量検知部]
本実施例の静電容量検知部206は、現像ローラ134に印加されたACバイアス(交流電圧とも呼ばれる)によって現像ローラ134とアンテナ202との間に生じる静電容量に応じて流れる電流を検知する。図3を用いて静電容量検知部206の詳細を説明する。接続点302の電位は、オペアンプ303によって検知範囲変化手段であるDC電源301の出力に応じた一定の電位に保たれる。DC電源301はCPU5のD/A出力ポート5fからの信号を受けて直流電圧を出力しており、出力の変更が可能な電圧源として機能している。現像ローラ134にACバイアスが印加されると、アンテナ202に接続された入力端子304から上述した静電容量に応じて電流が流れ込む。そして、固定抵抗300で電圧降下が発生し、出力端子305に入力電流に応じた電圧が出力される。つまり、この出力電圧は静電容量に相当する信号である。この出力電圧がCPU5のA/Dポート5eに入力されトナー残量を示す情報(トナー残量データ)として利用される。
図4は、本実施例との比較のための従来のトナー残量と静電容量の変化を表した図である。従来は、静電容量検知範囲が固定されていたため、約3.5〜8pFの静電容量の上下に、図中のAやBの矢印で示すようなカートリッジや画像形成装置のバラツキを考慮したマージンを設ける必要があった。このように静電容量の全範囲を網羅する単一の検知範囲を用いるとバラツキの考慮と高分解能化とはトレードオフの関係にあり、検知範囲の設定が難しい。例えば、図4に示すような設定をすると100〜30%の範囲の静電容量の変化が小さくなってしまう。また、プロセスカートリッジ112やレーザプリンタ100のバラツキを考慮したダイナミックレンジを採る必要があり、分解能を高めるにも限界があった。しかし、本実施例では検知範囲変化手段としてのDC電源301を有しているため、より高い分解能を実現することが可能である。図3中のDC電源301の電圧を変化させることで図5のように検知範囲を切り替えられ、十分な分解能によりトナーの残量変化を検知できる。例えば、静電容量の検知結果が約7.8pFであった場合、従来の図4ではトナー残量が100%〜60%の幅を持ってしまうが、本実施例の図5(a)では65%〜60%となり、トナー残量をより詳細に把握できる。
[静電容量検知処理]
図6のフローチャートを用いて現像ローラ134とアンテナ202との間に生じる静電容量の検知処理を説明する。トナーの残量検知シーケンスが始まると、CPU5はNVRAM207に記憶されていた情報をもとに搭載されたプロセスカートリッジ112(図中では単に「カートリッジ」と記す)が新品であるかを判断する(ステップ(以下、単にSと記す)701)。S701でCPU5がプロセスカートリッジ112が新品であると判断すると、あらかじめNVRAM207に記憶された検知範囲情報に従い、新品時の静電容量の検知を行う。S702でCPU5は静電容量検知部206により検知された静電容量の値をトナー満載時のデータ(以下「トナーFULL値」という)としてNVRAM207に記憶させる。CPU5はこのトナーFULL値を検知した際の検知範囲が、あらかじめNVRAM207に記憶されていた検知範囲と違っていた場合は、その検知範囲信号を検知範囲情報としてNVRAM207に記憶させる(S703)。その後、静電容量検知部206は検知範囲信号を読み込む(S704)。すなわち、CPU5がNVRAM207に記憶された検知範囲情報を読み込み、D/A出力ポート5fから検知範囲信号として静電容量検知部206へ出力することで、静電容量検知部206は検知範囲信号を読み込む。S701において、CPU5がカートリッジが新品でないと判断するとS704に続く。静電容量検知部206は、S704でNVRAM207から読み込んだ検知範囲に従いトナー残量検知を行い、出力端子305からCPU5のA/Dポート5eへ検知結果であるトナー残量データを出力する(S705)。S706でCPU5は静電容量検知の出力値がS704で読み込んだ検知範囲内であるかを判断し、範囲内であると判断すると終了する。S706で、CPU5は静電容量検知の出力値がS704で読み込んだ検知範囲内でなかったと判断すると、その値が極端に大きいかもしくは小さい異常電圧であるかを判断する(S707)。S707でCPU5が異常電圧であると判断した場合、CPU5はDC電源301を用い検知範囲を連続的に変化(スイープ)させ静電容量検知の出力が検知範囲内に入るように検知範囲を適正化して設定する(S709)。S710においてCPU5はS709で決定された検知範囲信号をNVRAM207に書き込みS704へ戻る。また、S707でCPU5が異常電圧ではないと判断した場合は、DC電源301により予め決められただけ検知範囲をずらし(シフトし)S703へと戻る。
以上によりトナーの残量検知を行うとレーザプリンタ100の電源のオン/オフやプロセスカートリッジ112の着脱、プリントジョブ中の残量の変化に対しても検知範囲をその都度探索することなく、切れ目なくトナー残量を正確に測定することが可能となる。
また、上述の検知信号をCPU5などに出力する場合、その出力はAD変換され、CPUはCPUの電源電圧に対する割合を認識する。つまり、CPU5の電源電圧が変化してしまうと誤差が生まれる。本実施例では、このCPU5の電源がDC電源301と同一であるため誤差を抑制できる。簡単のためCPU5の電源電圧値とDC電源301の電圧値をV、および誤差の大きさをαとして説明する。DC電源301の電圧値をV、固定抵抗300の抵抗値をR、トナー残量に応じて固定抵抗300に流れる電流値をIとした場合、出力端子305における出力電圧のCPU5の電源電圧に対する割合、またその誤差はそれぞれ下記のようになる。
(1)DC電源:V CPU電源:V
割合:(V−IR)/V, 誤差:0
(2)DC電源誤差:(1+α)V CPU電源誤差:(1+α)V
割合:{(1+α)V−IR}/{(1+α)V}, 誤差:αIR/{(1+α)V}
(3)DC電源誤差:(1−α)V CPU電源誤差:(1−α)V
割合:{(1−α)V−IR}/{(1−α)V}, 誤差:−αIR/{(1−α)V}
(4)DC電源誤差:(1−α)V CPU電源誤差:(1+α)V
割合:{(1−α)V−IR}/{(1+α)V}, 誤差:{−2αV+αIR}/{(1+α)V}
(5)DC電源誤差:(1+α)V CPU電源誤差:(1−α)V
割合:{(1+α)V−IR}/{(1−α)V}, 誤差:{2αV−αIR}/{(1−α)V}
このとき、αは誤差であるので0<α<1,検知回路の特性よりV>IRである。CPUの電源とDC電源301を同一の電源とすると上述の(4)や(5)のようにCPUの電源電圧値とDC電源301の電圧値が異なることがないため、誤差としては(2)や(3)で表現されることになる。つまり、本実施例ではCPUの電源とDC電源301を同一でない場合にとりうる(4)や(5)の誤差をとることがなくなるため、誤差が抑えられ、より高精度にトナーの残量検知を行える。
本実施例によれば、ダイナミックレンジを広くして分解能を高め、正確なトナーの残量検知を行うことができる。
本実施例は、電磁ノイズの影響を受けにくく、より正確にトナー残量検知が可能な画像形成装置に関するものである。まず、CPU5が入力電圧を異常と判断した場合の処理について図7を用いて説明する。本実施例におけるレーザプリンタ100本体とプロセスカートリッジ112の構成、静電容量検知部206は実施例1で説明したものと同一である。また、その処理も実施例1とほぼ同様であり、図7のS701〜S709は、実施例1におけるS701〜S709と同一である。本実施例では、S707でCPU5は出力が異常電圧と判断した場合、実施例1と同様に図3のDC電源301を用い検知範囲をスイープさせる。CPU5は一定時間(回数t)、例えば5回検知範囲をスイープしても出力が検知範囲に入らないと判断した場合は、電磁ノイズなどの影響により正しく検知できないと判断し(S1110)、トナーの残量検知を所定期間停止(一時停止)する(S1111)。そして再度S704よりトナー残量の検知を行う。その結果、電磁ノイズなどにより正常でない電流が静電容量検知部206に入力されたとしてもその部分を無視することが可能になり、電磁ノイズの影響を受けにくくより正確なトナー残量検知が可能となる。
本実施例によれば、ダイナミックレンジを広くして分解能を高め、正確なトナーの残量検知を行うことができる。
112 プロセスカートリッジ
134 現像ローラ
202 アンテナ
204 現像ブレード
206 静電容量検知部

Claims (7)

  1. 感光ドラムと、前記感光ドラム上に形成された潜像をトナーによって現像してトナー像を形成するための現像ローラと、前記現像ローラと前記トナーを介して対向する位置に配置されたアンテナと、前記アンテナに接続され、前記現像ローラと前記アンテナの間の静電容量を検知するための静電容量検知手段と、を有し着脱可能なプロセスカートリッジを備える画像形成装置であって、
    前記静電容量検知手段の検知結果に基づいて、前記静電容量検知手段の静電容量の検知範囲を変化させる検知範囲変化手段を備え
    前記検知範囲変化手段は、前記検知結果に基づき出力の変更が可能なDC電源を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記静電容量検知手段により、検知した前記静電容量が所定の検知範囲に入らないと判断した場合に、前記検知範囲変化手段により前記検知範囲を変化させ、該変化の後においても前記静電容量が前記所定の検知範囲に入らないと判断した場合は、前記静電容量検知手段による静電容量検知を所定の期間停止することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記静電容量検知手段は、前記現像ローラに交流電圧が印加された際における、前記現像ローラと前記アンテナの間の静電容量を検知することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 像担持体に形成された潜像をトナーによって現像する現像手段と、前記現像手段と前記トナーを介して対向する位置に配置されたアンテナと、前記現像手段と前記アンテナの間の静電容量を検知する検知手段と、を有する画像形成装置において、
    検知した静電容量に基づき出力を変化させて静電容量の検知範囲を変化させることが可能なDC電源を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記DC電源は、出力する直流電圧を変化させることにより前記検知範囲を変化させることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記検知手段は、前記現像手段に交流電圧が印加された際における、前記現像手段と前記アンテナの間の静電容量を検知することを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。
  7. 前記DC電源からの出力と、前記検知手段で検知した静電容量を比較する比較手段を備え、
    前記比較手段は、トナー残量に関するデータを出力することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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