JP4777027B2 - 画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents
画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4777027B2 JP4777027B2 JP2005261098A JP2005261098A JP4777027B2 JP 4777027 B2 JP4777027 B2 JP 4777027B2 JP 2005261098 A JP2005261098 A JP 2005261098A JP 2005261098 A JP2005261098 A JP 2005261098A JP 4777027 B2 JP4777027 B2 JP 4777027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- image
- image forming
- density
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
前記画像形成手段によりテストパッチ画像を形成し、形成されたテストパッチ画像の濃度を濃度検知手段が検知し、前記濃度検知手段により検知された前記テストパッチ画像の濃度の値と、格納手段に格納されている前回の濃度補正時のトナー画像の濃度の値と、を比較して、(i)トナー画像の濃度の変化率が予め定められた規定値以上の場合、トナー濃度の補正が必要と判定し、 (ii)前記トナー画像の濃度の変化率が規定値未満の場合、トナー濃度の補正が必要でないと判定する第1判定手段と、
電圧印加手段により複数の転写電圧を印加し、印加された異なる複数の転写電圧と、電流検知手段により検知された前記転写電圧に対応する電流とから、V−I特性テーブル作成手段が作成する前記転写電圧と前記電流との対応関係を定めるV−I特性テーブルに格納されている今回の測定結果と、前記格納手段に格納されている前回の測定による転写電圧と当該転写電圧に対応する電流との関係の測定結果と、を比較して、(i)測定結果の変化率が規定値以上の場合、前記画像形成手段の画像形成条件に応じて目標とする転写電流を決定し、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果を読み出し、読み出された当該測定結果に基づいて前記転写電流に対応する電圧を補間演算し、且つ前記補間演算された電圧を転写電圧として設定を行うと判定し、(ii) 前記測定結果の変化率が規定値未満の場合、前記目標とする転写電流を決定せず、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果の読み出しを行わず、前記補間演算を行わず、且つ前記転写電圧の設定を行わないと判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段の判定処理の開始タイミングと前記第2判定手段の判定処理の開始タイミングとが同時期となるように制御する制御手段と
を備えることを特徴とする。
以下、本発明の第1実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかるカラー画像形成装置100の構成を説明する断面図を示し、図2は、カラー画像形成装置100の概略構成を示すブロック図を示す。図2に示すように、カラー画像形成装置は、デジタルカラー画像リーダ部201(以下、「リーダ部」と略す)、デジタルカラー画像プリンタ部202(以下、「プリンタ部」と略す)を有する。そしてリーダ部201とプリンタ部202との間に画像処理部203を有する構成になっている。
次に、現像装置4(4y、4m、4c)におけるトナー濃度制御について説明する。マゼンタ現像器4m、シアン現像器4c、イエロー現像器4y内におけるそれぞれのトナーは波長約960nmの近赤外光に対して反射する特性を有していることから、濃度の検出はその特性を利用する。中間転写体5a上に現像されたトナー画像に対して近赤外光を照射し、中間転写体5a上に形成されたトナー画像の反射成分と、照射光源からの直接光の成分との比較を行なう。そのために、中間転写体5aの上方に設けられている光量センサ265が、トナー像の反射成分と照射光源からの直接光とを検知する。A/Dコンバータ252は、光量センサ265によって検知された反射成分と照射光源からの直接光とをA/D変換し、その結果に基づいて、プリンタコントローラ293は、現像されたトナー画像の濃度からトナー濃度を検知し、現像器内トナー濃度を算出する。消費された各色トナーは、プリンタコントローラ293の制御の下、現像器内に補給される。
次に、熱ローラ定着器9の具体的な構成を説明する。図1に示すように、熱ローラ定着器9は、定着上ローラ9a、定着下ローラ9b、定着ウェッブ9cを有している。熱ローラ定着器9は、定着上ローラ9a、定着下ローラ9bの熱エネルギーによって記録材上のトナーを溶融し、定着上ローラ9a、定着下ローラ9b間の圧力によって溶融したトナーを記録材とを定着させる。尚、定着上ローラ9a、定着下ローラ9bの表面は、その略中心部に組み込まれた定着上ヒータ9e、定着下ヒータ9fと、それぞれのローラ表面温度を検知する定着上サーミスタ260、定着下サーミスタ261とにより、温度が検知される。それによりプリンタコントローラ293の制御の下、それぞれの定着ローラが独立に最適な表面温度になるように制御される。定着ウェッブ9cは、定着上ローラ9a上の汚れ、あるいはオフセットしたトナーを除去すべく必要時に定着上ローラ9aに当接する。その際、プリンタコントローラ293の制御の下、定着ウェッブ9cに内蔵されている巻き取り装置により、定着ウェッブ9cの新しい面を定着上ローラ9aに当接させてクリーニング性能を向上できるようにもなっている。
次に、画像形成の具体例として、リーダ部201における自動原稿送り装置(RDF)400を使用しないで、片面原稿を記録材の片面に形成する形式(「片−片モード」)で、厚紙モードの設定がされていない記録材(普通紙)に対しての4色の画像形成を行なう場合を説明する。
厚紙上にトナーを定着させるためには、普通紙に比べてより多くのエネルギーが必要となるため、定着スピードを普通紙に比べて遅くして、単位面積/時間当たりのエネルギーを増やすことで厚紙の定着性を確保している。その場合、従来では、2次転写ローラから定着上ローラ9a、定着下ローラ9bの当接位置までの距離を厚紙の画像形成可能最大サイズより大きくすることにより、画像形成スピード(プロセススピード)VPである中間転写体5aの周速を一定にしたまま、記録材搬送部9gにて、記録材を中間転写体5aのスピードとは異なる定着スピードVFに減速し、その記録材搬送部9gを速度変換領域として使用していた。このためには、厚紙の画像形成可能最大サイズに相当する大きさの記録材搬送部9gを確保しなくてはならず、装置が大型化するという欠点があった。そこで、本実施形態にかかる画像形成装置において、プリンタコントローラ293は、中間転写体5aのスピードを、定着スピードと同様に可変にすることができる構成とし、定着スピードVFを画像形成スピードVPより遅くしなくてはならないときには、最終色の転写終了後、プリンタコントローラ293は、中間転写体5aのスピードを定着スピードにまで減速するように制御する。これにより、記録材搬送部9gに速度変換領域としての大きさを確保する必要をなくして、装置の大型化を回避することが可能になる。
図13は、回転現像器の制御タイミングを説明する図である。コピー開始時には、マゼンタの現像器(4m)が感光体1に対向する位置に移動する。1色目のマゼンタの画像が現像された後、次の色であるシアンの画像の現像を開始するまでの間に、プリンタコントローラ293は、シアンの現像器(4c)が感光体1に対向する位置へ来るように回転現像器4を回転させる。
本実施形態においては、回転現像器4、4bk内にトナーの濃度を測定するためのセンサは備えられていないが、印刷した画像データのビデオカウント数を元に、トナーの消費量をプリンタコントローラ293が計算し、この計算結果に基づいて、プリンタコンコントローラ293は、トナーカートリッジから、現像器へのトナー補給量とする。トナーカートリッジには、不図示のスクリューが装備されている。このスクリューを一定時間回転させた際の補給量Gは既知であるものとする。この場合、補給量(X)と、スクリュー回転時間(t)の関係は、X=Gtという一次式で計算される。
プリンタコントローラ293は、光量センサ265で読み取られた反射光量に基づいて求めたトナー濃度を算出し、所定の目標濃度と比較する。テストパッチの濃度が目標濃度よりも高い場合、プリンタコントローラ293は、トナー補給量を減少させ、現像剤中のトナー濃度を低くするように制御する。また、テストパッチの濃度が目標濃度よりも低い場合、プリンタコントローラ293は、トナー補給量を増加させ、現像剤中のトナー濃度が高くなるように制御する。
図3は、プリンタ部202における一次転写高電圧制御回路の構成を示すブロック図である。図3において、プリンタコントローラ293は一時転写のための高電圧の制御を行なう。プリンタコントローラ293は、画像形成に関する処理、調整制御に関する制御プログラムが書き込まれたROM250及びワークエリアとして利用可能なRAM251とアドレスバス又はデータバスを介して接続されている。制御プログラムの内容に従って、プリンタコントローラ293は、例えば、00〜FFまでのデジタル信号をD/Aコンバータ(電圧検知手段)253に入力すると、デジタル信号は、D/Aコンバータ253によって、0〜12Vの電圧に変換され、転写用高圧電源(電圧印加手段)270は、一次転写対向ローラ301に−4〜+8kVの電圧を印加する。この電圧によって一次転写対向ローラ301から一次転写ローラ302に流れる転写電流は、−40〜+100μAの範囲で電流検出回路(電流検知手段)271により検知され、その検知結果は、A/Dコンバータ752によって00〜FFまでのデジタル信号に変換される。プリンタコントローラ293は、この信号を読み込み、ATVCにおける演算処理を行なう。
次に本実施形態の特徴的な処理である、一次転写系におけるATVCについて説明する。本実施形態では、像担持体としての中間転写ベルト(中間転写体)5a上に形成されたトナー画像を被転写体としての記録材に転写する際の制御について説明する。
Vset=(V2−V1)・(Itar−I1)/(I2−I1)+V1...(1)
Itar≧I2のときは
Vset=(V3−V2)・(Itar−I2)/(I3−I2)+V2...(2)
そして、ステップS604において、先のステップS603で決定された転写電圧(Vset)が、転写用高圧電源(電圧印加手段)270により一次転写対向ローラ301に印加されるように、プリンタコントローラ293は制御する。以上の処理により、転写性を良好とするためのATVCが実行される。
図7は、ATRパッチ検知処理のためにテストパッチ画像が形成されている場合に、一次転写対向ローラ301の転写電圧を変化させつつV−I特性の変化をモニタした実験結果を示す図である。各図は、各色毎の実験結果に対応するものであり、(a)イエロー、(b)マゼンタ、(c)シアンについて、テストパッチ画像の濃度を0、0x60(▲:60)、0xa(■:A0)、0xff(◆:FF)、と、4段階に変化させた場合を示している。図7(a)〜(c)より、一次転写対向ローラ301と一次転写ローラ302と間における転写電圧と転写電流との関係(V−I特性)は、パッチ画像が存在しても線形性を保ち、パッチ画像の影響は受けないことがわかる。
上述の第1実施形態で説明した画像形成装置における調整制御の並列的な実行は、ATRパッチ検知処理を実行する場合に、トナー濃度の測定結果から調整制御が必要であるか否かを判定し、濃度補正が必要な場合のみ、トナー濃度を制御する好適な構成を説明した。第2実施形態にかかる調整制御においては、ATVCを実行する場合に、V−I特性が変化したか判定し、V−I特性が変化した場合にATVCを実行する好適な構成を説明する。
図15のフローチャートは、ATRパッチ検知処理と、ATVCのためのV−I特性のモニタを同時に実行する処理の流れを説明するものである。
本発明の第3実施形態として、トナー濃度の測定結果から調整制御が必要であるか否かを判定し、濃度補正が必要な場合のみ、トナー濃度を制御するATRパッチ検知処理と、V−I特性が変化したか判定し、V−I特性が変化した場合に実行するATVCとを、並列的に実行する好適な構成を説明する。
図16は、第3実施形態の処理の流れを説明するフローチャートであるが、第1、第2実施形態で説明したフローチャートと共通する処理に関しては、同一のステップ番号を付している。
なお、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
Claims (8)
- トナー濃度の制御と、転写電圧の制御とを行ない、画像形成手段によって形成される画像の調整を行なう画像形成装置であって、
前記画像形成手段によりテストパッチ画像を形成し、形成されたテストパッチ画像の濃度を濃度検知手段が検知し、前記濃度検知手段により検知された前記テストパッチ画像の濃度の値と、格納手段に格納されている前回の濃度補正時のトナー画像の濃度の値と、を比較して、(i)トナー画像の濃度の変化率が予め定められた規定値以上の場合、トナー濃度の補正が必要と判定し、 (ii)前記トナー画像の濃度の変化率が規定値未満の場合、トナー濃度の補正が必要でないと判定する第1判定手段と、
電圧印加手段により複数の転写電圧を印加し、印加された異なる複数の転写電圧と、電流検知手段により検知された前記転写電圧に対応する電流とから、V−I特性テーブル作成手段が作成する前記転写電圧と前記電流との対応関係を定めるV−I特性テーブルに格納されている今回の測定結果と、前記格納手段に格納されている前回の測定による転写電圧と当該転写電圧に対応する電流との関係の測定結果と、を比較して、(i)測定結果の変化率が規定値以上の場合、前記画像形成手段の画像形成条件に応じて目標とする転写電流を決定し、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果を読み出し、読み出された当該測定結果に基づいて前記転写電流に対応する電圧を補間演算し、且つ前記補間演算された電圧を転写電圧として設定を行うと判定し、(ii) 前記測定結果の変化率が規定値未満の場合、前記目標とする転写電流を決定せず、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果の読み出しを行わず、前記補間演算を行わず、且つ前記転写電圧の設定を行わないと判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段の判定処理の開始タイミングと前記第2判定手段の判定処理の開始タイミングとが同時期となるように制御する制御手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1判定手段は、前記形成されたトナー画像の反射光量を計測する計測手段を有し、
前記第1判定手段は、当該計測手段で計測された反射光量に基づき、前記トナー画像の濃度を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成条件には、検知される湿度、温度、印刷条件、画像が形成される記録材の性状のいずれか1つが含まれることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1判定手段の判定により、前記トナー濃度の補正が必要と判定された場合、前記制御手段は、トナーの補給制御を実行することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第2判定手段の判定により、前記転写電圧を設定すると判定された場合、前記制御手段は、当該転写電圧の設定を行なうことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- トナー濃度の制御と、転写電圧の制御とを行ない、画像形成手段によって形成される画像の調整を行なう画像形成装置における制御方法であって、
前記画像形成装置の制御手段が、第1判定工程の判定処理の開始タイミングと前第2判定工程の判定処理の開始タイミングとが同時期となるように制御する制御工程を有し、
前記第1判定工程は、前記画像形成手段によりテストパッチ画像を形成し、形成されたテストパッチ画像の濃度を濃度検知手段が検知し、前記濃度検知手段により検知された前記テストパッチ画像の濃度の値と、格納手段に格納されている前回の濃度補正時のトナー画像の濃度の値と、を比較して、(i)トナー画像の濃度の変化率が予め定められた規定値以上の場合、トナー濃度の補正が必要と判定し、 (ii)前記トナー画像の濃度の変化率が規定値未満の場合、トナー濃度の補正が必要でないと判定し、
前記第2判定工程は、電圧印加手段により複数の転写電圧を印加し、印加された異なる複数の転写電圧と、電流検知手段により検知された前記転写電圧に対応する電流とから、V−I特性テーブル作成手段が作成する前記転写電圧と前記電流との対応関係を定めるV−I特性テーブルに格納されている今回の測定結果と、前記格納手段に格納されている前回の測定による転写電圧と当該転写電圧に対応する電流との関係の測定結果と、を比較して、(i)測定結果の変化率が規定値以上の場合、前記画像形成手段の画像形成条件に応じて目標とする転写電流を決定し、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果を読み出し、読み出された当該測定結果に基づいて前記転写電流に対応する電圧を補間演算し、且つ前記補間演算された電圧を転写電圧として設定を行うと判定し、(ii) 前記測定結果の変化率が規定値未満の場合、前記目標とする転写電流を決定せず、前記V−I特性テーブルに格納されている前記複数の転写電圧と当該複数の転写電圧に対応する前記電流の測定結果の読み出しを行わず、前記補間演算を行わず、且つ前記転写電圧の設定を行わないと判定すること
を特徴とする画像形成装置における制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読の記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005261098A JP4777027B2 (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005261098A JP4777027B2 (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007072306A JP2007072306A (ja) | 2007-03-22 |
JP4777027B2 true JP4777027B2 (ja) | 2011-09-21 |
Family
ID=37933779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005261098A Expired - Fee Related JP4777027B2 (ja) | 2005-09-08 | 2005-09-08 | 画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4777027B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5264342B2 (ja) * | 2008-07-24 | 2013-08-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4947097B2 (ja) * | 2009-06-29 | 2012-06-06 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP6451687B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2019-01-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP7289674B2 (ja) * | 2019-03-07 | 2023-06-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-09-08 JP JP2005261098A patent/JP4777027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007072306A (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4587479B2 (ja) | 画像形成装置及びその濃度調整方法 | |
US8891984B2 (en) | Color image forming apparatus | |
US7389075B2 (en) | Image forming apparatus, program and positional error correction method | |
US9977361B2 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
US8731420B2 (en) | Image forming apparatus and methods of setting transfer current and forming image | |
US7756429B2 (en) | Image forming apparatus having a transporting unit, a detector and a voltage controller | |
US7941064B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method and developing bias voltage adjustment therein | |
US8503895B2 (en) | Image forming apparatus capable of stably controlling image density | |
EP1441261A2 (en) | An image forming apparatus with a print control based on a temperature sensor inside and threshold values | |
JP2004117920A (ja) | 画像形成装置 | |
US7920801B2 (en) | Image forming apparatus and method for controlling image forming apparatus | |
JP4777027B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置における制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP2008107398A (ja) | 残トナー付着量検知方法、転写出力制御方法、画像形成方法、画像形成装置 | |
KR20010060346A (ko) | 토너 상 전사 장치 | |
JP5731769B2 (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
US9880497B2 (en) | Image forming device, position shift correction method, and recording medium | |
JP3787484B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20030228165A1 (en) | Image forming apparatus | |
US20090297189A1 (en) | Image forming apparatus | |
US10488801B2 (en) | Image forming apparatus | |
US8238775B2 (en) | Image heating apparatus | |
US7873292B2 (en) | Image forming apparatus and transfer method thereof | |
US7697857B2 (en) | Multi-sensor calibration technique | |
JP4575724B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09146388A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100416 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110530 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110624 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |