JP5594830B2 - Led照明装置の冷却装置 - Google Patents

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本発明は、LED照明装置の冷却装置に関するものである。
いわゆるLEDは、その消費電力が少ないことから、次世代の照明光として近年にわかに脚光を浴び、注目されており、照明器具の光源としての採用が急激に広まっている。
ここで、LEDは一般に、その接合部の温度、いわゆるジャンクション温度は、約150℃が限界とされている。すなわち、この150℃という温度を越すとLEDは破壊されてしまうと言われている。
さらに、LEDの寿命は、前記ジャンクション温度によって左右されることが明らかにされている。例えば、ジャンクション温度127℃で寿命が60,000時間であるとされるLEDの場合、137℃になるとその寿命は25,000時間となり、ジャンクション温度が高くなるほど寿命が短くなることが確認されている。
また、LEDの効率は温度が高くなるほど低下し、その度合いは、-0.24%/℃であると言われている。
このことから、LEDのジャンクション温度の上昇を抑えることは、LEDの寿命と効率の面できわめて有利となることがわかる。
しかして、このジャンクション温度の上昇を抑えるため、従来より一般的には、LED基板の裏側にヒートシンクを設けるタイプの冷却装置が知られている。
すなわち、一般的に、ヒートシンクはアルミニウム金属体で形成され、また、これをフィン構造にして放熱面積を多く稼ぐ方法が採用されているのである。
しかし、充分な放熱能力を得ようとすると、ヒートシンクが大きくかつ重くせざるを得なくなり、もってLED照明器具自体の大型化と重量増加を招来してしまうという課題があった。
特開2009−289653号公報
かくして、本発明は、前記従来からの課題に鑑み、小型軽量でかつ充分な放熱能力を有する放熱装置を実現するために創案されたものであり、本発明によるLED照明器具の冷却装置によれば、従来でのLED照明器具の冷却装置(ヒートシンク)の40%の大きさであっても、充分な放熱能力を得ることが可能となり、もってLED照明器具の寿命を長寿命化し、また高効率化しうるLED照明器具の冷却装置を提供することを目的とするものである。
かくして本発明は、
略方形体状をなし、熱伝導性を有する金属部材で形成されたLED照明器具の冷却装置であり、
LEDを実装した基板が添設される基板添設面を下面に有し、当該下面近傍位置の四側面位置からは、内側に向かい前記下面と略平行にして設けられた第1通気路と、該第1通気路の後端から連通して上面方向に延び、該上面に開口する通気開口が形成された第2通気路とを備えた通気口が、前記略方形体状をなす冷却装置の四側面において、該四側面を水平方向に周回するように、かつ水平方向に略直線上に並ぶよう間隔をあけて配置されて複数個設けられ、
前記略方形体状をなす冷却装置の下面以外の平坦面である上面及び四側面の表面部には、それぞれ放熱用溝条が波状をなして連続的に形成され、前記放熱用溝条の形状は、該放熱用溝条から放射される輻射エネルギーが再度冷却装置に入射しない形状となる断面略半円状をなす凹状の形状とされた
ことを特徴とし、
または、
前記略方形体状をなす冷却装置の内部には、空間部が形成され、該空間部には、カーボンフィラーが含有された熱伝導性樹脂が封入された、
ことを特徴とし、
または、
前記熱伝導性樹脂は、エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂である、
ことを特徴とするものである。
本発明によるLED照明装置の冷却装置によれば、
小型軽量でかつ充分な放熱能力を有する放熱装置を実現でき、かつ従来でのLED照明器具の冷却装置(ヒートシンク)の40%の大きさであっても、充分な放熱能力を得ることができ、もってLED照明器具の寿命を長寿命化し、またLED照明器具の効率を高効率化しうるとの優れた効果を奏する。
本発明の第1実施例を説明する説明図である。 本発明の第2実施例を説明する説明図である。 本発明の第3実施例を説明する説明図である。 輻射エネルギーの方向を説明する説明図(その1)である。 輻射エネルギーの方向を説明する説明図(その2)である。 放熱効果を説明する説明図である。
以下本発明を図に基づいて説明する。
図1は、本発明によるLED照明器具の冷却装置1の概略断面図であり、該冷却装置1は、略方形体状、本実施例では略長方体状をなして形成され、熱伝導性を有する金属部材、例えばアルミニウム部材で構成されている。
ここで、符号2はLEDを示し、該LED2は実装基板3に実装されている。
そして、前記冷却装置1の下面はフラットな面の基板添設面4として構成され、該基板添設面4に前記LED2を実装した実装基板3が添設されて取り付けられる。
次に、この基板添設面4の近傍位置、すなわち若干前記基板添設面4の上方の位置となる側面5の位置からは、冷却装置1の内側方向に向かい、前記基板添設面4と略平行に延出して設けられた第1通気路6が設けられている。
そして、該第1通気路6の後端からは、この第1通気路6に連通して上面方向に延び、該上面7に開口する通気開口8が形成された第2通気路9が設けられた通気口10が形成されている。
そして、この通気口10は、例えば図3から理解されるように、前記略方形体状をなす冷却装置1の四つの側面5・・・を周回するようにして、かつ略直線上に並ぶように配置されて複数個前記四側面5・・・に設けられている。
ここで、LED2に通電すると、LED2が発光するとともに、LED2の実装基板3などの温度が上昇していく。その温度は冷却装置1に伝わり、冷却装置1の温度が上昇する。そして、冷却装置1の温度が上昇すると、複数個形成された前記通気口10・・・の内部の温度も上昇し、通気口10の内部に上昇する気流が発生する。
すると側面5にあけた複数個の通気口10・・・から空気15が吸い込まれ、上面7に形成された通気開口8から前記空気15が放出される。このとき空気15と一緒に熱も冷却装置1の外部に放出されるのである。よって効率よく放熱を行うことができる。
尚、通気口10の形成は、冷却装置1の側面5から上面7に通じていれば良く、その経路、形状は全く問わないものとする。さらに、図1では第1通気路6と第2通気路9とはその接続部が略直角に折曲して形成されているが、これに限定されるものではなく、なだらかなカーブをなして前記接続部を形成してもかまわないものである。
ここで、複数個の通気口10・・・・を上記の構成のように設けた場合の当該冷却装置1の温度上昇に関するデータを図6に基づいて説明する。
図6は、LED2の消費電力を19W、15W、10Wと変化させたときの、LED2の実装基板3の温度上昇の変化を示したものである。ここで、温度は熱電対によって測定した。そして、熱電対は、LED2にできるだけ近い点にネジ止めして計測したものである。
縦軸は、LED2の実装基板3の温度から周囲温度を差し引いた値である。
LED2に通電を開始するとともに、LED2の実装基板3の温度は上昇し始め、ある程度時間が経過した時点で平衡状態となる。この平衡状態のときのLED2の実装基板3の温度と消費電力によって放熱能力が表現される。
例えば、消費電力が19Wの場合、従来型の冷却装置、すなわち従来型のヒートシンクでは、LED2の実装基板3の温度上昇が80℃に達するのに対し、本発明に係る冷却装置1、すなわち複数個の通気口10が設けられたヒートシンクでは、温度上昇は約60℃程度に抑えられていることがわかる。
ここで、一般に温度測定点とジャンクション温度の差は10℃であることが知られている。
さらに要求される使用環境は、60℃の暑さのまでのことを考慮する必要がある。
この条件下におけるLEDジャンクション温度を推定すると、従来ヒートシンクでは、80℃+10℃+60℃=150℃となり、LEDの耐熱限界値である約150℃となっており、LED2は壊れてしまう可能性が高い。また壊れなくとも、LED2の寿命は極端に短いものとなる可能性が高い。
一方、本発明による複数個の通気口10を設けた冷却装置1、すなわちヒートシンクを用いた場合のジャンクション温度を同様に推定すると、60℃+10℃+60℃=130℃となり、LED2の長寿命時間を確保することは可能となる。
なお、本発明はLED2のみならず、電子機器や、その他照明器具においても有効な手段となることは言うまでもない。
次に、図3,図4は、略長方体状をなす冷却装置1の下面以外の面である上面7及び四つの側面5・・・・の表面部に、それぞれ断面略半円状の放熱用溝条11を波状にして連続的に形成したものである。
例えば、前記断面略半円状の放熱用溝条11の半径を1.5mmとし、3.5mmピッチで形成するものとする。
このように断面略半円状の放熱用溝条11とすることにより、図4の矢印で示すように、輻射エネルギー14が再び冷却装置1,すなわちヒートシンクに入射することを防いでいる。これは以下のメカニズムによると考えられる。
輻射エネルギー14は、温度の4乗に比例して大きくなる。一方、温度は深いところほど高くなっているから輻射エネルギー14は深いところほど大きくなる。
よって、丸い溝構造であれば、深いところほど隣の壁との距離が遠くなるから、最も強い輻射エネルギー14が隣の壁にあたりにくくなる。
また、輻射エネルギー14は面に垂直な方向に最も強く放出されると考えられる。よって、断面略半円状の放熱用溝条11とすることにより、輻射エネルギー14の方向を冷却装置1、すなわちヒートシンクの外部へ向けることができ、冷却装置1の壁に当たりにくくすることができるのである。
当然のことであるが、断面略半円状の放熱用溝条11の半径は問わないものとする。
ところで、逆に図5に示すように、冷却装置1,すなわちヒートシンクの表面を凸状の構造にした場合は、冷却効果は全く低くなる。
温度は深いところほど高くなっているから輻射エネルギー14は深いところほど大きくなる。ところが表面が凸状であると隣の壁との距離が深いところほど近くなるから、最も強い輻射エネルギー14が再度ヒートシンクに流入してしまうのである(図5参照)。
また、輻射エネルギー14は面に垂直な方向に最も強く放出されると考えられるから、強い輻射エネルギー14ほど横方向、即ち隣の壁に向かって放出されることになり、輻射エネルギー14が再びヒートシンクに流入することになる。
特に輻射エネルギー14を促進するような表面処理を行った場合、輻射エネルギー14が大きいということは、外部からの輻射エネルギー14も取り込みやすいということであるから、この効果はより顕著になるのである。
ここで、再び図6に基づいて説明する。
図4に示すように、略長方体状をなす冷却装置1の下面以外の面である上面7及び四つの側面5・・・・の表面部に、それぞれ断面略半円状の放熱用溝条11を波状に連続的に形成した場合のジャンクション温度を推定すると、図6から理解されるように、70℃+10℃+60℃=140℃となり、LED2の長寿命時間をやはり確保することが可能となる。
さらに、通気口10と断面略半円状の放熱用溝条11を波状に連続的に形成した場合の双方の場合を取り入れた冷却装置1のジャンクション温度を推定すると、図6から理解されるように、50℃+10℃+60℃=120℃となり、きわめて効率よく冷却装置1の放熱作用を行うことができるものとなる。
次に、図2に示す実施例につき説明すると、図2の冷却装置1は、略方形体状をなす冷却装置の内部に、空間部12を形成し、該空間部12に、カーボンフィラーが含有された熱伝導性樹脂13を封入して構成したものである。
アルミニウムの比重は2.7に対し、比重は1.2の熱伝導性樹脂13を用いた。
熱伝導性樹脂13は、熱可塑性の樹脂にカーボンフィラーを65%含有させたものを採用した。なお、樹脂は、エポキシ系、シリコン系樹脂でもかまわない。
この構造を採用することにより、本発明の冷却装置1、すなわちアルミニウム部材で構成されたヒートシンクが例えば301gであったのに対し、224gと軽量化できる。
しかして、本発明にかかる熱伝導性樹脂13の熱伝導率は25W/mKであり、アルミニウム部材の200W/mKには及ばないが、それでも冷却装置1であるヒートシンクの内部に充填しても放熱性能の劣化は全く見られなかった。
また、フィラーの含有量は高いほど熱伝導性が高くなり、45%の含有量で14W/mKまで低下することがわかった。よって、フィラーの含有量は45%以上が望ましいものである。なお、冷却装置1であるヒートシンク本体は、アルミニウム以外の金属でも同様の効果が得られるものである。
1 冷却装置
2 LED
3 実装基板
4 基板添設面
5 側面
6 第1通気路
7 上面
8 通気開口
9 第2通気路
10 通気口
11 放熱用溝条
12 空間部
13 熱伝導性樹脂
14 輻射エネルギー
15 空気

Claims (3)

  1. 略方形体状をなし、熱伝導性を有する金属部材で形成されたLED照明器具の冷却装置であり、
    LEDを実装した基板が添設される基板添設面を下面に有し、当該下面近傍位置の四側面位置からは、内側に向かい前記下面と略平行にして設けられた第1通気路と、該第1通気路の後端から連通して上面方向に延び、該上面に開口する通気開口が形成された第2通気路とを備えた通気口が、前記略方形体状をなす冷却装置の四側面において、該四側面を水平方向に周回するように、かつ水平方向に略直線上に並ぶよう間隔をあけて配置されて複数個設けられ、
    前記略方形体状をなす冷却装置の下面以外の平坦面である上面及び四側面の表面部には、それぞれ放熱用溝条が波状をなして連続的に形成され、前記放熱用溝条の形状は、該放熱用溝条から放射される輻射エネルギーが再度冷却装置に入射しない形状となる断面略半円状をなす凹状の形状とされた
    ことを特徴とするLED照明器具の冷却装置。
  2. 前記略方形体状をなす冷却装置の内部には、空間部が形成され、該空間部には、カーボンフィラーが含有された熱伝導性樹脂が封入された、
    ことを特徴とする請求項1記載のLED照明器具の冷却装置。
  3. 前記熱伝導性樹脂は、エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂である、
    ことを特徴とする請求項2記載のLED照明器具の冷却装置。
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