JP5583652B2 - ダイバーシチ結合および対数尤度スケーリングのための無線通信における雑音分散推定 - Google Patents
ダイバーシチ結合および対数尤度スケーリングのための無線通信における雑音分散推定 Download PDFInfo
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Description
Estimation for Diversity Combining and Log- likelihood Ratio (LLR) Scaling in Platinum Broadcast"(「プラチナ放送におけるダイバーシチ結合および対数尤度比(LLR)スケーリングのための雑音分散推定」) の優先権を主張する。これはこの文書の譲渡人に譲渡され、これによって、ここに参照として明白に組み込まれている。
λ0=λ1=λ2=λ3=0 (18)
μ0=μ1=μ2=μ3=1/(4K) (19)
受信機の種々の実施例において、OFDMシンボルの実効雑音分散を計算するための方法は、ダイバーシチ技術を用いる複数アンテナの用途について説明される。しかし、この開示で説明されたOFDMシンボルの雑音分散を計算するための方法には多くの用途があるかもしれない。例として、OFDMシンボルの雑音分散はSNR推定、LLR計算、および他の処理機能に役立つかもしれない。複数アンテナの用途において、雑音分散の計算は、どちらのアンテナが、より信頼性があるかを決定するために用いられるかもしれない。また、LLRを計算する際に、OFDMシンボル中の受信された信頼性の小さいデータを弱め、信頼性のあるデータを強調するために用いることもできる。当業者は、雑音分散情報が役立つかもしれない多くの用途があるかもしれないことを容易に理解するだろう。
以下に他の実施形態を示す。
[1]帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信することと、
帯域内パイロットトーンおよび帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を用いて帯域内トーンに対する実効雑音分散を推定することと、
帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定およびガードトーンを用いて帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を推定することと
を含む雑音分散推定方法。
[2]帯域内トーンに対する実効雑音分散が、帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、およびスケーラによって推定雑音分散をスケーリングすることによって推定され、スケーラはチャネルを推定するために用いられる遅延拡散およびOFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数の関数である、[1]の方法。
[3]帯域内トーンに対する雑音分散が、帯域内パイロットトーンおよび帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定から推定される[2]の方法。
[4]帯域エッジトーンに対する実効雑音分散が、
帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散を、帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定およびガードトーンから推定することと、
OFDMシンボルのエッジトーンを、帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散と帯域内トーンに対する実効雑音分散の最大値に等しい実効雑音分散へ割当てることと、
帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、エッジトーンの実効雑音分散と帯域内トーンの実効雑音分散の間に内挿することと、
によって推定される[1]の方法。
[5]平均実効雑音分散が、帯域エッジトーンに対する雑音分散を推定すること、および推定雑音分散をスケーラでスケーリングすることによって推定され、前記スケーラはチャネルを推定するために用いられる遅延拡散およびOFDMシンボル内のパイロットトーンの数の関数である、[4]の方法。
[6]帯域エッジトーンに対する雑音分散が、帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定、およびガードトーンから推定される[5]の方法。
[7]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信することと、
OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、1つ以上のOFDMシンボルの帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定することと、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンを用いることにより推定することと、
を含む雑音分散推定方法。
[8]雑音分散推定に適用する重みが、結合された加重雑音分散推定の平均が帯域内トーンの雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[7]の方法。
[9]前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する雑音分散が、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定から推定され、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定は2つ以上のOFDMシンボルにわたって時間平均される、[7]に記載の方法。
[10]前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定が、非因果性フィルタを用いて時間平均される[9]の方法。
[11]結合された加重雑音分散推定が、前記OFDMシンボルの1つに対する時間平均重みの関数であるスケーラでスケールされる[9]の方法。
[12]スケーラが、チャネルの推定に用いられる遅延拡散および前記OFDMシンボルの1つ内のパイロットトーンの数のさらに関数である[11]の方法。
[13]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有するシンボルを含む複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信することと、
前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つのチャネル推定であって、チャネル推定は2つ以上のOFDMシンボルの時間平均である推定を用いることにより推定することと、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンを用いることにより推定することと、
を含む雑音分散を推定する方法。
[14]チャネル推定が、非因果性フィルタを用いて時間平均される[13]の方法。
[15]前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散が、1つ以上のOFDMシンボルの帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定され、前記雑音分散は前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーン並びに前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定から推定される[13]の方法。
[16]結合された加重雑音分散推定が、前記OFDMシンボルの1つに対する時間平均重みの関数であるスケーラでスケールされる[15]の方法。
[17]スケーラが、チャネルの推定に用いられる遅延拡散および前記OFDMシンボルの1つ内のパイロットトーンの数のさらに関数である[16]の方法。
[18]雑音分散推定に適用する重みが、結合された加重雑音分散推定の平均が実際の雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[15]の方法。
[19]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信することと、
前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つのチャネル推定を用いることにより推定することと、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンから帯域エッジトーンに対する平均実効効雑音分散を推定すること、OFDMシンボルのエッジトーンを、帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散と帯域内トーンに対する実効雑音分散の最大値に等しい実効雑音分散へ割り当てること、および帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、エッジトーンの雑音分散と帯域内トーンの実効雑音分散の間に内挿することによって、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を推定することと、
を含む雑音分散推定方法。
[20]平均実効雑音分散が、1つ以上のOFDMシンボルの帯域エッジトーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定される[19]の方法。
[21]平均実効雑音分散が、1つ以上のOFDMシンボルのガードトーンに加重すること、加重されたガードトーンを結合すること、および結合された加重ガードトーンをスケーリングすることによってさらに推定される[20]の方法。
[22]雑音分散推定およびガードトーンに適用する重みが、結合された加重雑音分散推定および結合された加重ガードトーンの平均が、隣接チャネル干渉がない場合には実効雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[22]の方法。
[23]チャネル推定が、2つ以上のOFDMシンボルにわたって時間平均された[19]の方法。
[24]チャネル推定が、非因果性フィルタを用いて時間平均される[23]の方法。
[25]帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信するように構成された復調器であって、
帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定および帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を生成するように構成されたチャネル推定器と、
帯域内トーンに対する実効雑音分散を帯域内パイロットトーンおよび帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を用いて推定するように構成された帯域内推定器と、
帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定およびガードトーンを用いて推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を含む復調器。
[26]帯域内推定器が、帯域内トーンに対する実効雑音分散を、帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、および推定雑音分散をスケーラでスケーリングすることによって推定するように構成された復調器であって、前記スケーラはチャネルを推定するためにチャネル推定器により用いられる遅延拡散およびOFDMシンボル内のパイロットトーンの数の関数である[25]に記載の復調器。
[27]帯域内推定器が帯域内トーンに対する雑音分散を帯域内パイロットトーンおよび帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定から推定するように構成された[26]の復調器。
[28]帯域エッジ推定器が、帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散を帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定およびガードトーンから推定すること、OFDMシンボルのエッジトーンを帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散と帯域内トーンに対する実効雑音分散との最大値に等しい実効雑音分散に割当てること、および帯域エッジトーンに対する実効雑音分散をエッジトーンの実効雑音分散と帯域内トーンの実効雑音分散の間に内挿することにより推定するように構成された[25]の復調器。
[29]帯域エッジ推定器が、帯域エッジトーンに対する雑音分散を推定すること、および推定雑音分散をスケーラでスケーリングすることによって推定され、前記スケーラはチャネルを推定するためにチャネル推定器により用いられる遅延拡散およびOFDMシンボル内のパイロットトーンの数の関数である、[28]の復調器。
[30]帯域エッジ推定器が、帯域エッジトーンに対する雑音分散を帯域エッジパイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定およびガードトーンから推定するように構成された[29]の復調器。
[31]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信するように構成された復調器であって、
OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を生成するように構成されたチャネル推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、1つ以上のOFDMシンボルの帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンを用いて推定するように構成された帯域エッジ推定器と
を含む復調器。
[32]雑音分散推定に適用する重みが、結合された加重雑音分散推定の平均が帯域内トーンの実際の雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[31]の復調器。
[33]チャネル推定器が、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を生成するようにさらに構成され、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定は2つ以上のOFDMシンボルにわたり時間平均され、並びに、帯域内推定器が、前記OFDMシンボルの帯域内トーンに対する雑音分散を前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンおよび前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定から推定するように構成された[31]の復調器。
[34]チャネル推定器が、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を非因果性フィルタを用いて前記2つ以上のOFDMシンボルにわたって時間平均するようにさらに構成された[33]の復調器。
[35]帯域内推定器が、結合された加重雑音分散推定をスケーラによってスケーリングするようにさらに構成され、前記スケーラは前記OFDMシンボルの1つの時間平均重みの関数である[33]の復調器。
[36]スケーラが、帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を生成するためにチャネル推定器によって用いられる遅延拡散および前記OFDMシンボルの1つ内のパイロットトーンの数のさらに関数である[35]の復調器。
[37]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信するように構成された復調器であって、
OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を生成するように構成されたチャネル推定器であって、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定は2つ以上のOFDMシンボルにわたり時間平均されるチャネル推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つのチャネル推定を用いることにより推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンを用いることにより推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を含む復調器。
[38]チャネル推定器が、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を非因果性フィルタを用いて前記2つ以上のOFDMシンボルにわたって生成するように構成された[37]の復調器。
[39]帯域内推定器が、OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、1つ以上のOFDMの帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定するようにさらに構成され、雑音分散は前記OFDMシンボルの1つに対する帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンについてチャネル推定から推定される[37]の復調器。
[40]帯域内推定器が、結合された加重雑音分散推定を前記OFDMシンボルの1つに対する時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングするようにさらに構成された[39]の復調器。
[41]スケーラが、前記OFDMシンボルの1つのチャネルを推定するためのチャネル推定器に用いられる遅延拡散および前記OFDMシンボルの1つ内のパイロットトーンの数のさらに関数である[40]の復調器。
[42]雑音分散推定に適用する重みが、結合された加重雑音分散推定の平均が前記OFDMシンボルの実際の雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[39]の復調器。
[43]各々が帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーン並びに帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンとを有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを含む信号を受信するように構成された復調器であって、
OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定および前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を生成するように構成されたチャネル推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域内パイロットトーンおよび前記OFDMシンボルの1つのチャネル推定を用いて推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散を前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーン、前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定、および前記OFDMシンボルの1つのガードトーンから推定すること、OFDMシンボルのエッジトーンを前記OFDMシンボルの1つの帯域エッジトーンに対する平均実効雑音分散と前記OFDMシンボルの1つの帯域内トーンに対する実効雑音分散との最大値に等しい実効雑音分散に割当ること、および帯域エッジトーンに対する実効雑音分散をエッジトーンの実効雑音分散と帯域内トーンの実効雑音分散の間に内挿することとにより推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を含む復調器。
[44]帯域エッジ推定器が、平均実効雑音分散を、1つ以上のOFDMの帯域内トーンに対する雑音分散を推定すること、雑音分散推定に加重すること、加重された雑音分散推定を結合すること、および結合された加重雑音分散推定をスケーリングすることによって推定するように構成された[43]の復調器。
[45]帯域エッジ推定器が、平均実効雑音分散を、1つ以上のOFDMシンボルのガードトーンに加重すること、加重されたガードトーンを結合すること、および結合された加重ガードトーンをスケーリングすることによって推定するようにさらに構成された[44]の復調器。
[46]雑音分散推定並びにガードトーンに適用される重みが、結合された加重雑音分散推定と結合されたガードトーンの和の平均が隣接チャネル干渉がない場合の実効雑音分散に実質的に等しくなるような重みである[45]の復調器。
[47]前記OFDMシンボルの帯域エッジパイロットトーンに対する帯域エッジ推定器によって生成されたチャネル推定が、2つ以上のOFDMシンボルにわたり時間平均される[43]の復調器。
[48]前記OFDMシンボルの帯域エッジパイロットトーンに対する帯域エッジ推定器によって生成されたチャネル推定が、前記2つ以上のOFDMシンボルにわたり非因果性フィルタを用いて時間平均される[47]の復調器。
[49]帯域内パイロットトーン、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを有する信号を含む信号を複数のアンテナから受信するように適合された無線通信装置であって、
帯域内パイロットトーンおよび帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を生成するためのチャネル推定器と、
帯域内トーンに対する実効雑音分散を帯域内パイロットトーンおよび帯域内パイロットトーンに対するチャネル推定を用いて推定するための帯域内チャネル推定器と、
帯域エッジトーンに対する実効雑音分散を帯域エッジパイロットトーンおよび帯域エッジパイロットトーンに対するチャネル推定を用いて推定するための帯域エッジ推定器と、
複数のアンテナの信頼性を評価するための制御器と、
を含む装置。
[50]制御器が、帯域内トーンおよび帯域エッジトーンに対する実効雑音分散の推定に応じて、複数のアンテナに対する尤度比(LLR)を決定するようにさらに適合される[49]の装置。
Claims (67)
- 雑音分散を推定する方法であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジ(band-edge)パイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信することと、
前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定することと、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとを用いて、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定することと、
を具備する方法。 - 前記帯域内トーンに関する実効雑音分散は、前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーラによりスケーリングすることにより推定され、前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項1の方法。
- 前記帯域内トーンに関する雑音分散は、前記帯域内パイロットトーンと、前記帯域内パイロットトーンに関する前記チャネル推定値と、から推定される、請求項2の方法。
- 前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散は、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとから、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を推定し、
前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散と、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散に、前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を割り当て、
前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間する、
ことにより推定される、請求項1の方法。 - 前記平均実効雑音分散は、前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーラによりスケーリングすることにより推定され、前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項4の方法。
- 前記帯域エッジトーンに関する雑音分散は、前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとから、推定される、請求項5の方法。
- 雑音分散を推定する方法であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信することと、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、推定することと、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、推定することと、
を具備する方法。 - 前記雑音分散推定値に印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均値が実質的に前記帯域内トーンの雑音分散に等しくなるような値である、請求項7の方法。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する前記雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、から推定され、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関する前記チャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、請求項7の方法。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関する前記チャネル推定値は、非因果性フィルタ(non-causal filter)を用いて時間平均される、請求項9の方法。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項9の方法。
- 雑音分散を推定する方法であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信することと、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、推定することであって、前記チャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均されることと、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、推定することと、
を具備する方法。 - 前記チャネル推定値は非因果性フィルタを用いて時間平均される請求項12の方法。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する前記実効雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、推定され、前記雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンと、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関する前記チャネル推定値と、から推定される、請求項12の方法。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項14の方法。
- 前記雑音分散推定値に印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均が実質的に実際の雑音分散に等しくなるような値である、請求項14の方法。
- 雑音分散を推定する方法であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信することと、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、推定することと、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定することであって、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとから、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を推定することと、
前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散と、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散に、前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を割り当てることと、
前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間することと
により、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定することと、
を具備する方法。 - 前記平均実効雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングし、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記ガードトーンを時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされたガードトーンを結合し、前記結合され重みづけされたガードトーンを時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより推定される、請求項17の方法。
- 前記雑音分散推定値および前記ガードトーンに印加される重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値および複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされたガードトーンの平均値が、隣接チャネル干渉が無い状態で実質的に前記実効雑音分散に等しくなるような値である、請求項18の方法。
- 前記チャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、請求項17の方法。
- 前記チャネル推定値は非因果性フィルタを用いて時間平均される請求項20の方法。
- 帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信するように構成された復調器であって、前記復調器は、
前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、を発生するように構成されたチャネル推定器と、
前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域内推定器と、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとを用いて、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を具備する復調器。 - 前記帯域内推定器は、前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーラによりスケーリングすることにより、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定するように構成され、前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項22の復調器。
- 前記帯域内推定器は、前記帯域内パイロットトーンと、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値とから、前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定するように構成される、請求項23の復調器。
- 前記帯域エッジ推定器は、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を、前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとから、推定し、前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散と、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散に割り当て、前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間することにより、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定するように構成される、請求項22の復調器。
- 前記帯域エッジ推定器は、前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーラによりスケーリングすることにより、前記平均実効雑音分散を推定するように構成され、前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項25の復調器。
- 前記帯域エッジ推定器は、前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとから、前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定するように構成される、請求項26の復調器。
- 帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信するように構成された復調器であって、前記復調器は、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値を発生するように構成されたチャネル推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を具備する復調器。 - 前記雑音分散推定値に印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均値が実質的に前記帯域内トーンの実際の雑音分散に等しくなるような値である、請求項28の復調器。
- 前記チャネル推定器は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値を発生するようにさらに構成され、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均され、前記帯域内推定器は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンと、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値とから、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定するように構成される、請求項28の復調器。
- 前記チャネル推定器はさらに、非因果性フィルタを用いて前記OFDMシンボルのうちの前記2つまたはそれ以上にわたり、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値を時間平均するように構成される、請求項30の復調器。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項30の復調器。
- 帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信するように構成された復調器であって、前記復調器は、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、を発生するように構成されたチャネル推定器であって、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、チャネル推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を具備する復調器。 - 前記チャネル推定器は、非因果性フィルタを用いて、前記OFDMシンボルのうちの前記2つまたはそれ以上にわたり前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値を発生するように構成された、請求項33の復調器。
- 前記帯域内推定器は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定するようにさらに構成され、前記雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンと、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、から推定される、請求項33の復調器。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項35の復調器。
- 前記雑音分散推定値に印加される重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均値が前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する実際の雑音分散に実質的に等しいような値である、請求項35の復調器。
- 帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信するように構成された復調器であって、前記復調器は、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、を発生するように構成されたチャネル推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域内推定器と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとから、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を推定し、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散に、前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を割り当て、前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間することにより、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定するように構成された帯域エッジ推定器と、
を具備する復調器。 - 前記帯域エッジ推定器は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングし、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記ガードトーンを時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされたガードトーンを結合し、前記結合され重みづけされたガードトーンを時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、前記平均実効雑音分散を推定するように構成された、請求項38の復調器。
- 前記雑音分散推定値および前記ガードトーンに印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値および複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされたガードトーンの和の平均値が、隣接チャネル干渉が無い場合の実効雑音分散に実質的に等しくなるような値である、請求項39の復調器。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関する、前記帯域エッジ推定器が発生させたチャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、請求項38の復調器。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関する、前記帯域エッジ推定器が発生させたチャネル推定値は、非因果性フィルタを用いて前記OFDMシンボルのうちの前記2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、請求項41の復調器。
- 複数のアンテナから、帯域内パイロットトーンと帯域エッジパイロットトーンとガードトーンとを有する直交周波数分割多重(OFDM)シンボルを有する信号を含む信号を受信するように適合された無線通信装置であって、
前記帯域内パイロットトーンおよび前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値を発生するチャネル推定器と、
前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記帯域内トーンの実効雑音分散を推定する帯域内チャネル推定器と、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとを用いて、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定する帯域エッジ推定器と、
前記複数のアンテナの信頼性を評価するコントローラと、
を具備する無線通信装置。 - 前記コントローラは、前記帯域内トーンと前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散の推定値に応答して、前記複数のアンテナに関する尤度比(LLR)を決定するようにさらに適合される、請求項43の装置。
- 雑音分散を推定する装置であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を有する直交周波数多重分割(OFDM)シンボル、を含む信号を受信する手段と、
前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定する手段と、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンとを用いて、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定する手段と、
を具備する装置。 - 前記帯域内トーンに関する実効雑音分散は、前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーリング手段によりスケーリングすることにより、推定され、前記スケーリング手段は、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項45の装置。
- 前記帯域内トーンに関する雑音分散は、前記帯域内パイロットトーンと、前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、から推定される、請求項46の装置。
- 前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散は、
前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記ガードトーンと、から前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を推定し、
前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンを、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散と、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散値に割り当て、
前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間する、
ことにより、推定される請求項45の装置。 - 前記平均実効雑音分散は、前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記推定された雑音分散をスケーリング手段によりスケーリングすることにより、推定され、前記スケーリング手段は、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項48の装置。
- 前記帯域エッジトーンに関する雑音分散は、前記帯域エッジパイロットトーンの観測値、前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値、および前記ガードトーンから推定される請求項49の装置。
- 雑音分散を推定する装置であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を推定する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定する手段と、
を具備する装置。 - 前記雑音分散推定値に印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均値が前記帯域内トーンの雑音分散に実質的に等しくなるような値である、請求項51の装置。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンと、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、から推定され、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたは複数にわたって時間平均される、請求項51の装置。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値は、非因果性フィルタを用いて時間平均される、請求項53の装置。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの時間平均重みの関数である、請求項53の装置。
- 雑音分散を推定する装置であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、推定する手段であって、前記チャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、推定する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとを用いて、推定する手段と、
を具備する装置。 - 前記チャネル推定値は、非因果性フィルタを用いて時間平均される、請求項56の装置。
- 前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域内トーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより推定され、前記雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンと、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域内パイロットトーンに関するチャネル推定値と、から推定される、請求項56の装置。
- 前記スケーラは、チャネルを推定するために用いられる遅延拡散、OFDMシンボルにおけるパイロットトーンの数、およびn番目のOFDMシンボルのチャネル推定に対する時間平均重みの関数である、請求項58の装置。
- 前記雑音分散推定値に印加される重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値の平均が実際の雑音分散に実質的に等しくなるような値である、請求項58の装置。
- 雑音分散を推定する装置であって、
帯域内パイロットトーンを含む帯域内トーンと、帯域エッジパイロットトーンおよびガードトーンを含む帯域エッジトーンと、を各々が有する複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボル、を含む信号を受信する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの1つの前記帯域内トーンに関する実効雑音分散を、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域内パイロットトーンの雑音分散と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関するチャネル推定値の平均二乗誤差とを用いて、推定する手段と、
前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定する手段であって、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンの観測値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記帯域エッジパイロットトーンに関するチャネル推定値と、前記OFDMシンボルのうちの前記1つに関する前記ガードトーンとから、前記帯域エッジトーンに関する平均実効雑音分散を推定し、前記帯域エッジトーンに関する前記平均実効雑音分散と、前記帯域内トーンに関する実効雑音分散と、のうちの最大値に等しい実効雑音分散に、前記OFDMシンボルの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を割り当て、前記帯域エッジトーンの実効雑音分散と、前記帯域内トーンの実効雑音分散との間で、前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を補間することにより、前記OFDMシンボルのうちの前記1つの前記帯域エッジトーンに関する実効雑音分散を推定する手段と、
を具備する装置。 - 前記平均実効雑音分散は、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記帯域エッジトーンに関する雑音分散を推定し、前記雑音分散推定値を時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされた雑音分散推定値を結合し、前記結合され重みづけされた雑音分散推定値を時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングし、前記OFDMシンボルのうちの1つまたは複数の前記ガードトーンを時間平均で重みづけし、複数の前記重みづけされたガードトーンを結合し、前記結合され重みづけされたガードトーンを時間平均重みの関数であるスケーラでスケーリングすることにより、推定される、請求項61の装置。
- 前記雑音分散推定値および前記ガードトーンに印加された重みは、複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされた雑音分散推定値および複数のOFDMシンボルの前記結合され重みづけされたガードトーンの平均値が、隣接チャネル干渉が無い場合の実効雑音分散に実質的に等しくなるような値である、請求項62の装置。
- 前記チャネル推定値は、前記OFDMシンボルのうちの2つまたはそれ以上にわたり時間平均される、請求項61の装置。
- 前記チャネル推定値は、非因果性フィルタ手段を用いて時間平均される、請求項64の装置。
- 請求項1乃至21のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるプログラム。
- 請求項1乃至21のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるプログラムが記録されたコンピュータ可読記憶媒体。
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