JP5583527B2 - ボタン型瘻孔チューブ - Google Patents

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本発明は、胃瘻等の瘻孔に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有し該チューブ本体の先端に設けられ体腔の内壁に係止される体腔内係止部と、該チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型瘻孔チューブに関する。
従来、この種のボタン型瘻孔チューブとしては、下記特許文献1に示すように、体表係止部(fitting portion18)に対して、逆止弁(valve element50)を着脱自在に構成したものが知られている(Fig.2参照)。
ここで瘻孔チューブは、栄養剤を注入するための専用チューブが逆止弁に繰り返し挿入される。かかる専用チューブの挿入による負荷により逆止弁は磨耗してその機能が低下し得る。その場合に、逆止弁を体表係止部に対して着脱自在とすることで、逆止弁だけの交換が可能となり、体表係止部自体の交換が不要となる。
米国特許第4944732号明細書
しかしながら、瘻孔チューブの長期的な使用の観点からは、逆止弁と体表係止部とのそれぞれの着脱部分も、逆止弁の交換に伴う負荷により磨耗し、体表係止部自体の交換が必要となる。
そこで、本発明は、体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供することを目的とする。
第1発明のボタン型瘻孔チューブは、
瘻孔に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有し該チューブ本体の先端に設けられ体腔の内壁に係止される体腔内係止部と、該チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型瘻孔チューブにおいて、
前記体表係止部は、一端側に前記チューブ本体が延設された貫通孔を有する体表係止部本体と、該貫通孔の他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材と、該第1連結部材に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材と、該第2連結部材に着脱自在に連結される逆止弁とを備えることを特徴とする。
第1発明のボタン型瘻孔チューブによれば、第1連結部材および第2連結部材を介して、逆止弁が体表係止部本体に連結される。そのため、逆止弁の交換が必要となった場合には、第2連結部材に連結された逆止弁を交換することになる。このとき、逆止弁の交換を繰り返すことにより、第2連結部材は逆止弁が連結される部位が磨耗するが、第2連結部材は独立の部材となっているため、磨耗した第2連結部材のみを交換することができる。
ここで、逆止弁の交換は、交換の際の外力が直接、チューブ本体等に伝わらないことが望ましい。そのため、逆止弁の交換に伴って第2連結部材を第1連結部材から脱離させることになる。これにより、第1連結部材の第2連結部材が連結される部位が磨耗しても、第1連結部材自体も独立の部材となっているため、磨耗した第1連結部材のみを交換することができる。
このように、第1発明のボタン型瘻孔チューブによれば、体表係止部本体の交換を不要として、体表係止部の耐用期間を向上させることができる。
第2発明のボタン型瘻孔チューブは、第1発明において、
前記第1連結部材は、前記貫通孔の内面に嵌合されると共に、該貫通孔の内面に形成された凹部に、該凹部に対応する位置に設けられた第1凸部が係合して嵌合状態に維持され、
前記第2連結部材は、その外側面に形成された雄ネジ溝が前記第1連結部材の内面に形成された雌ネジ溝に螺合され、
前記逆止弁は、前記第2連結部材の内面に嵌合されると共に、該第2連結部材の内面に形成された第2凹部に、該第2凹部に対応する位置に設けられた凸部が係合して嵌合状態に維持されることを特徴とする。
第2発明のボタン型瘻孔チューブによれば、第1連結部材が体表係止部本体の貫通孔の内面に嵌合されると共に、該体表係止部本体の内面に形成された凹部に第1凸部が係合される。これにより、体表係止部本体に対して第1連結部材を着脱自在に連結することができる。
また、第2連結部材が、その外側面に形成された雄ネジ溝が第1連結部材の内面に形成された雌ネジ溝に螺合される。これにより、第1連結部材に対して第2連結部材を着脱自在に連結することができる。
さらに、逆止弁が、第2連結部材の内面に嵌合されると共に、該第2連結部材の内面に形成された第2凹部に凸部が係合される。これにより、第2連結部材に対して逆止弁を着脱自在に連結することができる。
このように、第2発明のボタン型瘻孔チューブによれば、体表係止部本体に対して、第1連結部材、第2連結部材および逆止弁を着脱自在とすることができる。これにより、体表係止部本体の交換を不要とする構成を具体的に実現して、体表係止部の耐用期間を向上させることができる。
ボタン型瘻孔チューブの全体的な構成を示す分解図。 図1のボタン型瘻孔チューブの各部材の連結状態を示す断面図。
図1および図2に示すように、本実施形態のボタン型瘻孔チューブは、食物を経口摂取できない患者のために、体外から胃等の体腔内に貫通した瘻孔(胃孔)を患者に穿設し、そこに瘻孔チューブを挿入して直接体腔に栄養剤等を供給するためのものであり、瘻孔に挿入されるチューブ本体1と、可撓性を有しチューブ本体1の先端に設けられ体腔の内壁に係止されるバンパー部2(本発明の体腔内係止部に相当する)と、チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部3とを備える。
バンパー部2は、例えば、本願出願人の先願である特開2008−178473号公報に開示されているように、チューブ本体1の先端に径方向外方へ延びるように設けられた連設部21と、チューブ本体1の外周面を摺動自在な環状の摺動部22とを備える。そして、連設部21と摺動部22とは、チューブ本体1の径方向外方に湾曲し周方向に等しい間隔を存して設けられた4つの湾曲片23により連結されている。
体表係止部3は、いずれも可撓性を有する、体表係止部本体30と、第1連結部材31と、第2連結部材32と、逆止弁33とを備える。
体表係止部本体30は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する。貫通孔30aは、その他端側の内壁に、溝状の凹部30b,30bが対向するように形成されている。
第1連結部材31は、円筒状の形状であって、その外径が体表係止部本体30の貫通孔30aの内径と等しく、貫通孔30aに嵌合可能となっている。そして、第1連結部材31の外周部分である外側面には、凹部30b,30bに対応する位置に第1凸部31a,31aが形成されており、貫通孔30aに挿入された第1連結部材31は、第1凸部31a,31aが凹部30b,30bに係合して固定される。これにより、第1連結部材31と体表係止部本体30との嵌合状態が維持される。
さらに、第1連結部材31は、その内周部分である内側面には、雌ネジ溝31bが形成されている。
第2連結部材32は、円筒状の形状であって、その外周部分である外側面の一部に、第1連結部材31の雌ネジ溝31bに螺合する雄ネジ溝32aが形成されている。
さらに、第2連結部材32は、その内周部分である内側面に、溝状の第2凹部32b,32bが対向するように形成されている。
逆止弁33は、正方向に対してのみ開放され、逆方向に対して封止する弁体33aを有する円筒状の形状であって、その外径が第2連結部材32の内径と等しく、第2連結部材32に嵌合可能となっている。そして、逆止弁33は、その正方向が患者の体内へ向かう向きとなるように、第2連結部材32に嵌合される。
逆止弁33の外周部分である外側面には、第2凹部32b,32bに対応する位置に凸部33b,33bが形成されており、第2連結部材32に挿入された逆止弁33は、凸部33b,33bが第2凹部32b,32bに係合して固定される。これにより、逆止弁33と第2連結部材32との嵌合状態が維持される。
また、逆止弁33の開口部33cを閉蓋する蓋部34が、体表係止部本体30に延設されている。また、蓋部34には、該蓋部34の開閉を行うための鍔部34aが設けられており、鍔部34aには滑り止め34bが形成されている。
なお、蓋部34は、図面上、体表係止部本体30と一体となっているが、体表係止部本体30に対して着脱自在であることが望ましい。これにより、蓋部34のみの交換を可能とすることができる。
以上のように構成されたボタン型瘻孔チューブは、体表係止部本体30に第1連結部材31、第2連結部材32および逆止弁33が連結された状態で、次のように使用される。
まず、ボタン型瘻孔チューブを瘻孔に挿入する。このとき、バンパー部2は、腹壁や瘻孔に接触してチューブ本体1の基端側に押され摺動部22がチューブ本体1を摺動しながら基端側に移動することにより、細長く変形する。なお、必要に応じて、図示しないオブチュレータを用い、これをチューブ本体1内に挿入することでチューブ本体1の瘻孔への挿入が容易となる。
次いで、ボタン型瘻孔チューブを瘻孔に挿入されると、バンパー部2の復元力により元の形状に戻ろうとする力、即ちチューブ本体1の先端側に戻ろうとする力が働き、バンパー部2は体腔の内壁に係止される。
この状態で、通常は、逆止弁33の開口部33cを蓋部34により閉蓋され、栄養剤等を体腔に供給する際には、蓋部34をその鍔部34aを摘んで開蓋し、逆止弁33を介して専用カテーテルを接続し、栄養剤をチューブ本体1から体腔に直接供給する。
ここで、逆止弁33は、専用カテーテルの接続や栄養剤の付着等により劣化するが、本実施形態のボタン型瘻孔チューブによれば、逆止弁33は独立した部材となっているため、逆止弁33のみを交換することができる。
具体的には、逆止弁33を変形させて、その凸部33b,33bを指または治具により第2凹部32b,32bの係合から開放することにより、逆止弁33のみを第2連結部材32から脱離させて交換することができる。
また、逆止弁33の交換が繰り返されて、逆止弁33が連結される第2連結部材32が磨耗しても、第2連結部材32も独立した部材であるため、これのみを交換することができる。
さらに、逆止弁33の交換は、交換の際の外力が直接、チューブ本体1等に伝わらないことが望ましいため、逆止弁33の交換に伴って第2連結部材32を第1連結部材31に対して回転させて、第1連結部材31から脱離させることになる。この場合にも、第1連結部材31および第2連結部材32は、それぞれ独立した部材となっているため、磨耗した第1連結部材31または第2連結部材32のみを交換することができる。
具体的に、第1連結部材31の交換は、第1連結部材を変形させて、その第1凸部31a,31aを指または治具により凹部30b,30bの係合から開放することにより行われる。
以上詳しく説明したように、本実施形態のボタン型瘻孔チューブによれば、体表係止部3全体の交換を不要として、体表係止部3の耐用期間を向上させることができる。これにより、体表係止部3全体の交換に伴う、患者の負荷を大幅に低減することができる。
なお、本実施形態では、体腔内係止部として、バンパー部2を有する構成について説明したがこれに限定されるものではなく、例えば、バルーン内に媒体を注入することにより体腔の内壁に係止されるバルーンタイプであってもよい。
1…チューブ本体、2…バンパー部(体腔内係止部)、3…体表係止部、30…体表係止部本体、30a…貫通孔、30b…凹部、31…第1連結部材、31a…第1凸部、31b…雌ネジ溝、32…第2連結部材、32a…雄ネジ溝、32b…第2凹部、33…逆止弁、33a…弁体、33b…凸部、33c…開口部、34…蓋部。

Claims (2)

  1. 瘻孔に挿入されるチューブ本体と、可撓性を有し該チューブ本体の先端に設けられ体腔の内壁に係止される体腔内係止部と、該チューブ本体の基端に設けられ体表に係止される体表係止部とを備えるボタン型瘻孔チューブにおいて、
    前記体表係止部は、一端側に前記チューブ本体が延設された貫通孔を有する体表係止部本体と、該貫通孔の他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材と、該第1連結部材に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材と、該第2連結部材に着脱自在に連結される逆止弁とを備えることを特徴とするボタン型瘻孔チューブ。
  2. 請求項記載のボタン型瘻孔チューブにおいて、
    前記第1連結部材は、前記貫通孔の内面に嵌合されると共に、該貫通孔の内面に形成された凹部に、該凹部に対応する位置に設けられた第1凸部が係合して嵌合状態に維持され、
    前記第2連結部材は、その外側面に形成された雄ネジ溝が前記第1連結部材の内面に形成された雌ネジ溝に螺合され、
    前記逆止弁は、前記第2連結部材の内面に嵌合されると共に、該第2連結部材の内面に形成された第2凹部に、該第2凹部に対応する位置に設けられた凸部が係合して嵌合状態に維持されることを特徴とするボタン型瘻孔チューブ。
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