JP5583192B2 - 回転電機の固定子 - Google Patents

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この発明は、回転電機の固定子、例えば車両のハンドルの操舵力をアシストする電動パワ−ステアリング用電動モータ装置の固定子に関するものである。
従来の電動パワ−ステアリング用電動モ−タ装置の固定子としては、10極、12スロット(以下10P12Sと記す)のΔ結線で、同じ相内に並列回路と直列回路が混在している構造において、一方のコイルの端部は3つの接続導体に接続され、各単位相コイルを構成する2つの単位コイルの他方の端部相互間は絶縁被覆電線からなる渡り導体を通して接続されているものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−197674号公報
上記電動パワ−ステアリング用電動モ−タ装置の固定子では、接続導体にコイル端末を接続する際の回転角度方向の位置決めが形成されていないため、角度ずれを起こした場合、正常な結線ができない。また、固定子鉄心の外径側には切欠きが設けられており、この切欠きを使う方法もあるが、特許文献1では切欠きが90°ピッチとなっているため、90°ずれた状態で結線されると正常な結線にならない。また、コイル巻線用ボビンに位置決めを設ける方法もあるが、同一の固定子に異なる形状のボビンを使うこととなり、この部材の誤組付けや部品点数が増加する欠点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、コイル端末を導電部材と接続する際の位置決め手段を固定子鉄心外径に設けることにより、誤組付けを防止し、且つ、巻線時間の短縮、寸法精度の向上、及び、部品点数を削減する回転電機の固定子を提供することを目的としている。
本発明に係る回転電機の固定子は、回転子の外周に設けられた回転電機の固定子であって、前記固定子は、2n個(ただし、nは1以上の整数)の磁極が連結された磁極ユニットを2個以上組み合わせて構成された環状の固定子鉄心と、前記各磁極に巻回されたコイルと、前記コイルの端末を電気的に接続する導電部材とを備え、前記コイルの端末と前記導電部材の接続部とは同一円周上で、且つ、等ピッチに配置されており、前記コイルに対し、前記導電部材の接続部により、同じ相内に並列回路と直列回路が混在するΔ結線となるように前記固定子を回転し角度位置を決め、前記コイルと前記導電部を接続する構造において、前記固定子鉄心の、前記各磁極の外周に位置決め手段である切欠きが設けられており、前記切欠きの内、ある切欠きは前記磁極ユニットの配列ピッチに等しい角度位置で同じ形状を有し、且つ、前記切欠きの形状は残りの切欠きの形状と異なっているものである。
この発明に係る回転電機の固定子によれば、コイル端末を結線する際に、固定子鉄心外周の、例えば切欠きを角度位置決め手段として使うことにより、コイル端末の誤組付けを確実に防止することができる。また、固定子鉄心の磁極は2個以上連結されているため、隣り合う磁極の距離が短くなり、巻線時間が短縮され、且つ、固定子鉄心の磁極は2ユニット以上に分割されているため、全て連結されている磁極と比較して寸法が短くなり精度が向上する。更に、連結する磁極を多くすれば、部品点数が削減され、費用削減に繋がる
。更にまた、各磁極ユニットは同じ形状を有しているため、量産にも適し、組立ても容易である。
この発明の実施の形態1に係る回転電機を示す断面図である。 この発明の実施の形態1の回転電機における磁極ユニットを示す平面図である。 この発明の実施の形態1の回転電機における固定子鉄心および接続部材の構成を示す平面図である。 この発明の実施の形態1の回転電機における10P12Sの3相デルタ結線の電気回路図である。 この発明の実施の形態1の回転電機における磁極と環状導電部材の関係を示す概念図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機の磁極ユニットを示す平面図である。 この発明の実施の形態2の回転電機における固定子鉄心および接続部材の構成を示す平面図である。
以下、この発明の各実施の形態について図に基いて説明するが、各図において、同一または相当する部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は回転電機(モ−タ)1の全体構成を示し、回転子2と固定子3がフレーム4に内蔵されている。回転子2は、10個の永久磁石(詳細は図示せず)が規則正しく配置され、回転可能に2つの軸受5および6で支持されている。詳細は後述するが、固定子3は、固定子鉄心を構成する磁極にボビン9を介して巻回されたコイルを備え、各コイル端末12は、ボビン9に取り付けられた絶縁性環状部材11によって支持されている接続部材40に接続され、さらに接続部材40はリード線14に接続されている。
図2は固定子3を構成する固定子鉄心8の一部を取り出した図であり、円環状に配置される以前の、平面状に展開された磁極の一部を示したものである。ここでは、連結した2個の磁極10により構成される単位を磁極ユニットと呼び、符号20で示す。本実施の形態1に示す例では、固定子鉄心8は、12個の磁極10、すなわち6個の磁極ユニット20で構成されている。
なお、一般的には、1磁極ユニットは2n個(ただし、nは1以上の整数)の磁極で構成される。
図2は各磁極10にコイル7を施した状態の1磁極ユニット20を示している。磁極ユニット20は、電磁鋼板を多数積層した磁極10と、各磁極10に装着された絶縁性樹脂からなるコイル巻線用のボビン9と、このボビン9に所定の巻き方によって巻回されたコイル7で構成されている。各ボビン9には、コイル7で塞がれない基部に位置決め孔91が形成されている。図2に示す2つの磁極10は連結されて1磁極ユニット20を構成しており、この同形の磁極ユニット20を6個組み合わせて12個の磁極10を有する固定子鉄心8が形成される。固定子鉄心8の各磁極ユニット20の外周には、例えば形状の異なる2種類の切欠き、つまり方形の切欠き30(a)と三角形の切欠き30(b)が設けられており、この切欠きが固定子の角度位置決め手段となる。なお、切欠きの形状は方形や三角形に限るものではないし、また、切欠きは1磁極ユニットに少なくとも1箇所あればよいから、残りは省略可能である。
図3は図2に示す磁極ユニット20を6個環状に組み合わせた固定子鉄心8と接続部材40とを組み合わせた固定子を示している。接続部材40は第1の環状導電部材40(a)、第2の環状導電部材40(b)、および第3の環状導電部材40(c)を総称したものである。接続部材40、つまり環状導電部材40(a)、40(b)、および40(c)は、絶縁性環状部材11に取付けられ、固定子鉄心8に対してモータ軸方向に固定子鉄心8に並設されている。絶縁性環状部材11とボビン9との結合は、絶縁性環状部材11に120°ピッチで設けられた位置決め腕17をボビン9の位置決め孔91に嵌め込むことにより行われる。
次に、コイル7と接続部材40との接続について説明する。コイル7のコイル端末12は、ボビン9から回転軸方向(図2および図3の紙面に垂直方向)に延出される。一方、環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)に形成されている接続部13は、固定子の径方向に外側に向かって延出され、その端末がU字型に曲げられている。接続部13は、コイル端末12と交差する箇所において、コイル端末12をU字部で囲むように接続される。コイル端末12と接続部13とは同一円周上、且つ、等ピッチに配置されているが、接続の際、どのコイル端末12とどの接続部13を接続するかという円周方向の角度位置決めをしなければ正しい回路接続が行えない。
更に、接続部材40は、図1のリード線14へ接続されているが、リ−ド線14は図示しないスイッチング素子を通じてコイル7に電流を供給することで磁界を発生し、回転子2を回転させる。図1の回転電機1は、ブラシレスモ−タ構造を示している。
上述した回転電機における、コイル端末12の結線について図4および図5を用いて説明する。図4は10P12Sの3相デルタ結線の電気回路図、図5は接続部材40、即ち各環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)の接続の概念図であり、各磁極の巻線コイルは図示を省略している。3相はそれぞれをU相、V相、W相とし、各相コイルも同様にU相コイルU1、U2、V相コイルV1、V2、W相コイルW1、W2とし、これらに付した+および−は巻き方が逆であることを示している。U1〜W2は、コイル7に相当する。
本実施の形態1における回転電機は、図4に示すように、10P12Sで、且つ、同じ相内に並列回路と直列回路が混在している構造からなり、これら磁極ユニット20を6個組み合わせることにより固定子を構成している。ここでは、磁極ユニット20(a)をコイルU1+、U1−、磁極ユニット20(b)をコイルV1−、V1+、磁極ユニット20(c)をコイルW1+、W1−、磁極ユニット20(d)をコイルU2−、U2+、磁極ユニット20(e)をコイルV2+、V2−、磁極ユニット20(f)をコイルW2−、W2+で構成している。各磁極ユニットの、隣接するコイルは、導電部材を介することなく直接コイル同士で接続され、同一相内の直列回路を構成する。
図4の回路結線を実現するには、図5の概念図に示すように、環状導電部材40(a)によりコイルU1+、コイルW2−、コイルU2+、およびコイルW1−を接続しなければならない。また、環状導電部材40(b)によりコイルV1+、コイルU1−、コイルU2−、およびコイルV2+を接続しなければならない。同様に、環状導電部材40(c)によりコイルW1+、コイルV1−、コイルW2+、およびコイルV2−を接続しなければならない。
各相のコイルのコイル端末12と、環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)の接続部13との接続は、絶縁性環状部材11に取付けられた環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)に対して、固定子鉄心8を回転しながら角度位置決めを行い、図4に示す回路接続になる位置で固定子鉄心8の回転を止めて接続が行なわれる。このとき、正しい接続位置を確保しなければならない。電気的な接続後の環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)と固定子鉄心8との機械的な固定は、絶縁性環状部材11の位置
決め腕17をボビン9の位置決め孔91にはめ込むことで行なわれる。
上記のような適切な電気的接続を保証するための、コイル端末12と環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)の接続部13との円周方向の角度位置決めについて説明する。磁極ユニット20に設けられた位置決め手段である切欠き30(a)と30(b)とは形状が異なっており、且つ、図3に示すような固定子として完成した時、同じ切欠き形状は60°ピッチで配置される。これらのいずれか、例えば、本実施の形態1の例では、切欠き30(a)に位置決め用の治具15の突起16を当て嵌めることで固定子の回転方向の角度位置決めを行うことができる。この際、切欠き30(a)は60°ピッチで配置されているため、どの切欠き30(a)を突起16に当て嵌めても、60°ピッチでのみ接続部材40の接続部13とコイル端末12とが接続されるため、誤組付けされることは無い。尚、位置決めの際には、切欠き30(a)だけでなく、同時に切欠き30(b)にも治具を当て嵌めるようにしてもよい。
上記構成において、12本のコイル端末12は、各環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)と接続され、各相内の並列回路を含むΔ結線を構成する。この際、固定子鉄心8の磁極10は、2個連結されているため、隣り合う磁極の距離が短くなり、巻線時間が短縮され、且つ、固定子鉄心8の磁極10は、6つの磁極ユニットに分割されているため、全て連結されている磁極と比較して寸法が短くなるため精度が向上する。
また、本実施例では、切欠きは各磁極に対して1個設けているが、2個以上設けても同様の効果が得られる。
実施の形態2.
本実施の形態2は、磁極ユニットを構成する磁極の数が実施の形態1と異なる。図6は、磁極ユニット21の各磁極にコイル7を巻線した状態を示しており、図示以外は実施の形態1と同じ構造となっている。この実施の形態2では、4個の磁極10が連結されて1磁極ユニット21を構成している。固定子鉄心8は、この磁極ユニット21を3個組み合わせ12個の磁極10を有する構造となっている。固定子鉄心8の磁極ユニット21の外周には2種類の切欠き31(a)と31(b)が設けられており、磁極10の一方の端部の切欠き31(a)と残りの切欠きと31(b)は異なる形状となっている。尚、切欠き31(b)は省略することもできる。
図7はモ−タ軸方向に接続部材40が並設された固定子の構成を示している。磁極ユニット21は2つの異なる相のコイルで構成されており、磁極ユニット21を3個組み合わせることにより固定子を構成している。ここでは、第1の磁極ユニット21をコイルU1+、U1−、V1−、V1+、第2の磁極ユニット21をコイルW1+、W1−、U2−、U2+、第3の磁極ユニット21をコイルV2+、V2−、W2−、W2+で構成する。各磁極ユニットの端部とその隣りのコイルはお互いに逆方向に巻線されており、これらは導電部材を介することなく直接コイル同士で接続され、同一相内の直列回路を構成する。一方、12本のコイル端末12は各環状導電部材40(a)、40(b)、40(c)と接続され、各相内の並列回路を含むΔ結線を構成する。この際、固定子鉄心8の磁極10は4個連結されているため、部品点数が削減され費用削減に繋がる。
次にコイル端末12と導電部材の接続部13との円周方向の角度位置決めについて説明する。角度位置決め手段である磁極ユニット21の切欠き31(a)と31(b)は形状が異なっており、且つ、固定子に形成された時に、切欠き31(a)は120°ピッチで
配置される。切欠き31(a)に位置決め用の治具15の突起16を当て嵌めることで位置決めを行うことができるが、この際、切欠き31(a)は120°ピッチで配置されているため、誤組付けされることがないという効果は実施の形態1と同じである。
上記は、1磁極ユニットを4個の連結した磁極で構成したものであるが、6つの磁極を連結して1磁極ユニットを構成し、この磁極ユニットを2個組み合わせ12個の磁極を有する構造とすると、更なる部品点数の削減に繋がる。
尚、実施例では10極12スロットの3相デルタ結線について説明しているが、14極12スロットの3相デルタ結線においても、同様の効果が得られる。
以上、この発明を実施の形態により説明したが、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形または省略することが可能である。
1 回転電機(モータ)、2 回転子、3 固定子、4 フレーム、7 コイル、
8 固定子鉄心、9 ボビン、10 磁極、11 絶縁性環状部材、12 コイル端末、13 導電部材の接続部、15 位置決め用の治具、16 位置決め用の突起、
17 位置決め腕、20 磁極ユニット、
20(a) 磁極ユニットU1+,U1−、20(b) 磁極ユニットV1−,V1+、20(c) 磁極ユニットW1+,W1−、20(d) 磁極ユニットU2−,U2+、20(e) 磁極ユニットV2+,V2−、20(f) 磁極ユニットW2−,W2+、21 磁極ユニット、
21(a) 磁極ユニットU1+,U1−、V1−,V1+
21(b) 磁極ユニット W1+,W1−,U2−,U2+、
21(c) 磁極ユニット V2+,V2−,W2−,W2+
30(a) 切欠き、30(b) 切欠き、31(a) 切欠き、31(b) 切欠き、40 接続部材、40(a) 第1の環状導電部材、40(b) 第2の環状導電部材、40(c) 第3の環状導電部材、91 位置決め孔。

Claims (5)

  1. 回転子の外周に設けられた回転電機の固定子であって、前記固定子は、2n個(ただし、nは1以上の整数)の磁極が連結された磁極ユニットを2個以上組み合わせて構成された環状の固定子鉄心と、前記各磁極に巻回されたコイルと、前記コイルの端末を電気的に接続する導電部材とを備え、前記コイルの端末と前記導電部材の接続部とは同一円周上で、且つ、等ピッチに配置されており、前記コイルに対し、前記導電部材の接続部により、同じ相内に並列回路と直列回路が混在するΔ結線となるように前記固定子を回転して角度位置を決め、前記コイルと前記導電部を接続する構造において、前記固定子鉄心の、前記各磁極の外周に位置決め手段である切欠きが設けられており、前記切欠きの内、ある切欠きは前記磁極ユニットの配列ピッチに等しい角度位置で同じ形状を有し、且つ、前記切欠きの形状は残りの切欠きの形状と異なっていることを特徴とする回転電機の固定子。
  2. 前記切欠きは、前記磁極の一つに対して、2個以上設けられていることを特徴とする請求項に記載の回転電機の固定子。
  3. 前記固定子鉄心の磁極ユニット数をM、前記磁極の配置ピッチをθとすると、θ=360°/Mとなることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の固定子。
  4. 前記回転子の極数は10極、前記固定子の前記磁極数は12スロットであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の回転電機の固定子。
  5. 前記回転子の極数は14極、前記固定子の前記磁極数は12スロットであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の回転電機の固定子。
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