JP5581973B2 - 電磁ソレノイド - Google Patents

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Description

本発明は電磁コイルによる電磁力によって可動鉄心を可動する、電磁ソレノイドに関する。
従来、通電により電磁石を形成する電磁コイルと、電磁コイルによって磁化される固定鉄心と、磁化された固定鉄心に吸引されることにより、軸方向固定鉄心側へと駆動される可動鉄心を有した電磁ソレノイドが知られている。
この電磁ソレノイドは、固定鉄心と可動鉄心との間に、それぞれを引き離す方向に付勢するスプリングが配置されている。これにより可動鉄心は、電磁コイルに通電されている間は軸方向固定鉄心側へと可動し、通電が遮断されると、軸方向反固定鉄心側へと引き離される。
このような電磁ソレノイドについて本願発明者らが検証を行ったところ、可動鉄心を可動させるために必要な作動電圧が、設計上必要な電圧よりも高くなる現象が確認された。しかも、この作動電圧の変動量は作動のたびに変動し、安定しないことがわかった。この現象について本願発明者らが検討を重ねた結果、次のような課題を見出した。
電磁コイルに通電され、電磁コイルから発生した磁束が、電磁コイル、可動鉄心、固定鉄心を通過することで、磁路が形成される。この磁路より漏れ出る漏れ磁束によって、可動鉄心と固定鉄心との間に配置されたスプリングに対して、スプリングを内径側、つまりは形成された磁路側に向かって引き寄せようとする力が働く。その結果、内径側へと寄ろうとするスプリングが可動鉄心に干渉し、可動する可動鉄心に対する抵抗となる。よって、スプリングが可動鉄心に干渉する場合には、設計上の作動電圧では可動鉄心を固定鉄心に吸着させることができず、設計上よりも高い作動電圧が必要となる。
また一般的に、スプリングをその両端から力を加えて圧縮する場合には、スプリングは径方向に若干ずれながら圧縮される。よって、スプリングの場所によって、可動鉄心までの径方向距離が異なる場合がある。さらに、この径方向のずれ量は一定ではない。このため、可動鉄心に対するスプリングの干渉度合いも変動し、作動電圧の変動量が安定しないという課題が生じる。
さらに、特許文献1に示されるような、可動鉄心に、固定鉄心と当接する吸着面よりも軸方向固定鉄心側に向かって突出するテーパを形成した電磁ソレノイドにおいては、スプリングを内径側に向かって引き寄せようとする力がより強く働くため、作動電圧の上昇がより顕著になることが確認された。
特開2010−67407号公報
近年、このような電磁ソレノイドは様々な分野にて活用されており、例えば自動車分野においては、エンジンを始動するスタータのピニオン押し出し用ソレノイドとして利用されている。そして、特に自動車分野においては、自動車が使用される様々な使用環境下において確実に動作することが求められるため、最低作動電圧を設計段階で厳格に保障することが求められている。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、作動電圧が安定した電磁ソレノイドを提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、請求項1に記載の発明は、通電により電磁石を形成する電磁コイルと、この電磁コイルの軸方向一端側に配置され、電磁コイルへの通電によって磁化される固定鉄心と、この固定鉄心に対向して電磁コイルの内周を軸方向に可動する可動鉄心と、を備える電磁ソレノイドにおいて、固定鉄心と可動鉄心の間には、可動鉄心に対して軸方向反固定鉄心側に向かって反力を加えるコイルばねが配置されており、固定鉄心と可動鉄心のうち少なくとも一方は、可動鉄心が固定鉄心に吸着されたときに他方と当接する吸着面と、吸着面から軸方向反対側に所定距離離れた外周にはコイルばねと嵌合する嵌合部が形成されており、嵌合部の最外周部よりも吸着面の最外周部が内径側に位置していることを特徴とする。
これによると、嵌合部の最外周部よりも吸着面の最外周部が内径側に位置しているので、コイルばねの径方向位置を嵌合部の最外周部によって規制できるとともに、吸着面の最外周部へのコイルばねによる干渉を防ぐことができる。よって、可動鉄心の可動に必要な作動電圧が安定した電磁ソレノイドを実現することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電磁ソレノイドにおいて、吸着面と、嵌合部の吸着面側端部との間には、嵌合部よりも径が小さい小径部が形成されており、小径部は、嵌合部の吸着面側端部と吸着面の最外周部とを繋ぐ外周面である縮径面を有しており、縮径面は、軸方向吸着面側に向かって縮径するテーパまたは、可動鉄心の可動軸方向に沿った外周面にて形成されていることを特徴とする。
これによると、吸着面と、嵌合部の吸着面側端部との間には、嵌合部よりも径が小さい小径部が形成されている。これにより、小径部において、コイルばねの内面との距離を確保することができるので、吸着面の最外周部へのコイルばねによる干渉をより確実に防ぐことができる。よって、可動鉄心の可動に必要な作動電圧が安定した電磁ソレノイドを実現することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の電磁ソレノイドにおいて、小径部は、可動鉄心の可動軸方向に沿った外周面を有する円柱形状に形成されていることを特徴とする。
これによると、小径部は、可動鉄心の可動軸方向に沿った外周面を有する円柱形状に形成されているので、可動鉄心が軸方向固定鉄心側へと可動する過程において、小径部の外周面とコイルばね15との間の距離の変化を小さくできるため、吸着面の最外周部へのコイルばねによる干渉をより確実に防ぐことができる。よって、可動鉄心の可動に必要な作動電圧が安定した電磁ソレノイドを実現することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載の電磁ソレノイドにおいて、嵌合部の最外周部と吸着面の最外周部との間の径方向長さよりも、縮径部の軸方向長さが長く形成されていることを特徴とする。
これによると、嵌合部の最外周部と吸着面の最外周部との間の径方向長さよりも、縮径部の軸方向長さが長く形成されているので、可動鉄心と固定鉄心との間にてコイルばねが圧縮され、コイルばねの軸方向に隣り合う線材間の距離が狭まった場合でも、吸着面の最外周部へのコイルばねによる干渉をより確実に防ぐことができる。よって、可動鉄心の可動に必要な作動電圧が安定した電磁ソレノイドを実現することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電磁ソレノイドにおいて、可動鉄心と固定鉄心には、それぞれ吸着面が形成されており、可動鉄心と固定鉄心のうち、一方の吸着面には、軸方向に突出するテーパ状の突出部が形成されており、他方の吸着面には、突出部を受け入れる凹部が形成されていることを特徴とする。
これによると、可動鉄心と固定鉄心のうち、一方の吸着面には、軸方向に突出するテーパ状の突出部が形成されており、他方の吸着面には、突出部を受け入れる凹部が形成されているので、突出部の体格を調整することで、可動鉄心と固定鉄心との間の距離に対する吸引力を調整することが出来るので、電磁ソレノイドの設計の自由度を向上させることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電磁ソレノイドにおいて、コイルばねは磁性体にて形成されていることを特徴とする。
これによると、コイルばねが磁性体にて形成されているので、電磁コイルに通電されたときに、コイルばねの軸方向に隣合う線材の間に互いに引き付けあう力が生じる。よって、吸着面の面積を減少させたとしても、可動鉄心と固定鉄心との間に生じる吸引力の減少を低減することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電磁ソレノイドにおいて、嵌合部の最外周部と吸着面の最外周部との間の径方向距離は、コイルばねの線径の0.6倍以上であることを特徴とする。
これによると、嵌合部の最外周部と吸着面の最外周部との間の径方向距離が、コイルばねの線径の0.6倍以上となるように設定しているので、吸着面の最外周部へのコイルばねによる干渉をより確実に防ぐことができる
本発明の第1実施例における電磁スイッチの断面図である。 本発明の第1実施例におけるスタータを示す一部断面図である。 本発明の第1実施例における距離Xと、コイルばね15の線径と、電磁ソレノイド10の作動電圧との関係を示したグラフである。 本発明の第1実施例における距離Xと、コイルばね15の線径と、電磁ソレノイド10の作動電圧との関係を示したグラフである。 本発明の第2実施例における電磁スイッチの断面図である。 本発明の第3実施例における電磁スイッチの断面図である。 本発明の第3実施例における電磁スイッチの断面図である。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
(第1実施例)
以下、本発明を自動車用エンジンの始動に用いられるスタータに適用した例について図1〜図4を用いて説明する。また、以下の説明では、図示右側を軸方向モータ側、図示左側を軸方向ピニオン側と呼ぶ。
図1は本発明の電磁ソレノイドを組み込んだ電磁スイッチ1の断面図であり、図2は電磁スイッチ1を搭載したスタータの一部断面図である。
本実施例の電磁スイッチ1は、図2に示すように、図示しない自動車用エンジンを始動するためのスタータ2に搭載されている。そして電磁スイッチ1は、シフトレバー3を介してピニオンギヤ4を図示しないエンジンのリングギヤ側へ押し出す電磁ソレノイド10と、モータ5への通電電流を断続する電磁リレー20と、を備えている。そして電磁ソレノイド10と電磁リレー20とが軸方向に直列に配置され、電磁スイッチ1の機枠を形成するスイッチケース11によって一体に構成されている。尚、スイッチケース11は電磁ソレノイド10と電磁リレー20の磁気回路の一部を兼ねている。
本実施例の電磁スイッチ1は、例えば交差点待ちなどの停車時にエンジンを停止させる機能(いわゆるアイドリングストップ機能)を有する車両に搭載されたときに、ピニオンギヤ4の押し出しと、モータ5の通電とを独立して制御することができるものである。よって上述したとおり、電磁ソレノイド10と電磁リレー20の機能をそれぞれ独立して有している。よって電磁ソレノイド10及び電磁リレー20について以下にそれぞれ説明する。
電磁ソレノイド10は、通電により電磁力を発生する励磁コイル12と、励磁コイル12の内周を軸方向に可動するソレノイド側可動鉄心13と、励磁コイル12の軸方向モータ側、つまりは反ソレノイド側可動鉄心13側に配置された固定鉄心14と、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間に配置されるコイルばね15とから構成されている。
励磁コイル12は、その内周面をソレノイド側可動鉄心13が可動できるよう、中心に円筒状の貫通穴12aを有するとともに、貫通穴12aの軸方向両端にそれぞれフランジ状のつば部12b、12cを有するボビン12dを備えている。そして、つば部12b、12cとの間である貫通穴の外周面には、導電性を有する線材12eが巻線され、電磁コイルを形成している。尚、本実施例においては、ボビン12dは絶縁部材である樹脂にて形成されている。また、線材12eは、外部に絶縁性を有するエナメル塗装を施された銅線であるエナメル線を用いている。
ソレノイド側可動鉄心13は、例えば鉄などの磁性体にて形成された有底円筒状の部材であり、その軸方向ピニオン側には、開口部13aが開口しており、軸方向モータ側には、ソレノイド側可動鉄心13が軸方向モータ側に可動した際に後述する固定鉄心14と当接する吸着面13bが形成されている。尚、この吸着面13bは本発明の特徴部分であるため、後ほど詳述する。
ソレノイド側可動鉄心13の開口部13aには、シフトレバー3と係合するドライブシャフト16が挿入されている。ドライブシャフト16の一端側にはシフトレバー3と係合するフック16aが形成されており、他端側には、ドライブシャフト16に対して軸方向モータ側へと付勢するドライブスプリング17と当接する当接部16bが形成されている。ドライブスプリング17の一端側は当接部16bに当接しており、他端側は、開口部13aを閉塞すると共にその内径をドライブシャフト16が貫通するキャップ18に当接している。これにより、電磁ソレノイド10によってシフトレバー3を介してピニオンギヤ4が図示しないエンジンのリングギヤ側に押し出され、ピニオンギヤ4とリングギヤとが当接した際に、ドライブスプリング17が圧縮されることで押し出し力を溜めることができる。そして、ピニオンギヤ4とリングギヤの歯が一致した際には、ドライブスプリング17によってピニオンギヤ4が押し出され、ピニオンギヤ4とリングギヤとを噛み合わせることができる。
固定鉄心14は、中心に孔を有するドーナツ状のディスク部14aと、ディスク部14aの孔に嵌合するコア部14bと、から構成されている。尚、本実施例においては、同形の複数の薄板を重ね合わせた積層構造にてディスク部14aを構成している。また、コア部14bは本発明の特徴部分であるため、先述した吸着面13bと共に、後ほど詳述する。
コイルばね15は、線材をつるまき状に巻線したいわゆる圧縮コイルばねである。そしてコイルばね15は、その一端及び他端がソレノイド側可動鉄心13及び固定鉄心14にそれぞれ形成された嵌合部13c、14cに嵌合している。そして、ソレノイド側可動鉄心13を固定鉄心14から軸方向ピニオン側へと引き離すように付勢している。尚、本実施例においては、コイルばね15は、例えば鉄などの磁性体にて形成されている。
次に電磁リレー20の構成について説明する。
電磁リレー20は、モータ5の通電回路に接続される接続端子である2本の端子ボルト21、22と、この端子ボルト21、22が固定される接点カバー23と、2本の端子ボルト21、22と一体に設けられる一組の固定接点24、25と、この一組の固定接点24、25間を電気的に断続する可動接点26と、可動接点26を駆動するスイッチ側可動鉄心27と、通電により電磁力を発生するスイッチコイル28と、スイッチコイル28の軸方向ピニオン側、つまりは反スイッチ側側可動鉄心27側に配置された固定鉄心14と、可動鉄心27と固定鉄心14との間に配置されるスイッチリターンスプリング29とから構成されている。尚、本実施例においては、電磁ソレノイド10と電磁スイッチ20は、それぞれの磁気回路の一部として固定鉄心14を共用している。
端子ボルト21、22は、それぞれ接点カバーに設けられたボルト穴30、31に、軸方向ピニオン側に固定接点24、25が位置するように挿入され固定されている。また、端子ボルト21、22の反固定接点24、25側には、ワッシャ32、33がそれぞれ接点カバー23の軸方向モータ側面に当接するよう固定されている。
接点カバー23は絶縁部材である樹脂にて形成され、その外周にゴム製のOリング34が嵌合する段差35が形成されている。そして接点カバー23は、スイッチケース11の開口側に組み付けられており、スイッチケース11の内周面と接点カバー23の外周との間をOリング34が密閉している。
固定接点24、25は、可動接点26によって電気的に断続される一対の固定接点であり、端子ボルト21、22の首下部に圧入固定されている。
スイッチコイル28は、その内周面をスイッチ側可動鉄心27が可動できるよう、中心に形成された円筒状の貫通穴28aを有するとともに、貫通穴28aの軸方向両端にそれぞれフランジ状のつば部28b、28cを有するボビン28dを備えている。そして、つば部28b、28cとの間である貫通穴の外周面には、導電性を有する線材28eが巻線されることでコイルを形成している。尚、本実施例においては、ボビン28dは絶縁部材である樹脂にて形成されている。また、線材28eは、外部に絶縁性を有するエナメル塗装を施された銅線であるエナメル線を用いている。
可動接点26とスイッチ側可動鉄心27とは、棒状のプランジャシャフト36によって軸方向に連動するよう配置されている。そして可動接点26は、固定接点24、25の軸方向モータ側、つまりは接点カバー23側に配置されている。また、接点カバー23と可動接点26との間には、可動接点26に対して軸方向ピニオン側、つまりは固定鉄心14側へと付勢する接点スプリング37が配置されている。
スイッチリターンスプリング29は、線材をつるまき状に巻線して構成した、いわゆる圧縮コイルばねである。そしてスイッチリターンスプリング29は、その一端及び他端が、スイッチ側可動鉄心27及び固定鉄心14にそれぞれ形成された嵌合部27a、14dに嵌合している。そして、スイッチ側可動鉄心27を固定鉄心14から軸方向モータ側へと引き離すように付勢している。そして、スイッチリターンスプリング29は、プランジャシャフトを介して連動する可動接点26を、接点スプリング37を押し縮めながら接点カバー23の内側底面に設けられた凸部23aに当接させるよう付勢している。尚、本実施例においては、スイッチリターンスプリング29は、例えば鉄などの磁性体にて形成されている。
次に、本発明の特徴部分について、図1及び図3、4を用いて説明する。
本発明は、固定鉄心と可動鉄心のうち少なくとも一方は、電磁コイルに通電され可動鉄心が固定鉄心に吸着されたときに他方と当接する吸着面と、吸着面から軸方向反対側に所定距離離れた外周に形成されたコイルばねと嵌合する嵌合部を有しており、嵌合部の最外周部よりも吸着面の最外周部が内径側に位置していることを特徴としている。これを、本実施例の構成に即して以下に説明する。
ソレノイド側可動鉄心13には、励磁コイル12に通電され、ソレノイド側可動鉄心13が固定鉄心14に吸着されたときに固定鉄心14と当接する吸着面13bが設けられている。そしてソレノイド側可動鉄心13の反吸着面13b側の外周面には、コイルばね15と嵌合する嵌合部13cが、外周面に沿った外周面を有する円筒形状に形成されている。
さらに、吸着面13bの最外周部13dは、嵌合部13cの最外周部13eよりも内径側に位置している。つまりは図1に示すように、吸着面13bの最外周部13dと嵌合部13cの最外周部13eとの間には、所定の距離Xだけ隙間が空いている。
そして本実施例では、嵌合部13cの固定鉄心14側端部と吸着面13bとの間には、嵌合部13cよりも小径に形成された小径部13fが形成されている。この小径部の外径は吸着面13bの最外周部13dと同径に形成されており、吸着面13bの最外周部13dと嵌合部13cの最外周部13eと軸方向に接続する外周面である縮径面13gがソレノイド側可動鉄心13の可動軸に略平行に形成されている。つまり、小径部13fの外径は嵌合部13cの最外周部13eの外径よりも距離Xの2倍だけ、小さいこととなる。また、小径部13fの軸方向長さYは、距離Xよりも長く形成されている。
ソレノイド側可動鉄心13の吸着面13bの軸方向固定鉄心14側には、軸方向固定鉄心14側へと突出するテーパ状の突出部19が設けられている。そして固定鉄心14のコア部14bの軸方向ソレノイド側可動鉄心13側には、突出部19を受け入れる凹部14eが形成されている。尚、本実施例においては、ソレノイド側可動鉄心13が固定鉄心14に吸着され、吸着面13bが固定鉄心14と当接したときに、テーパ状の突出部19の表面と凹部14eの内面とは接触しないよう構成されている。
次に、本実施例における本発明の動作とその効果について説明する。
電磁ソレノイド10に対してピニオンギヤ4の押し出し要求が成されると、励磁コイル12に電圧が印加される。すると、励磁コイル12が電磁力を発生するため、励磁コイル12と、固定鉄心14と、ソレノイド側可動鉄心13と、スイッチケース11と、を磁束が通る磁路が形成される。そして、ソレノイド側可動鉄心13は固定鉄心14に引き付けられるため、ソレノイド側可動鉄心13はコイルばね15の反力に反して固定鉄心14に向かって可動する。
このときに、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間に配置されたコイルばね15は、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間で圧縮される。さらにコイルばね15は、ソレノイド側可動鉄心13の吸着面13bと固定鉄心14との間を通る磁束によって、径方向内側、つまりは吸着面13bの最外周部13dの方に向かって引き寄せられる。
ここで、吸着面13bの最外周部13dが嵌合部13cの最外周部13eよりも内径側に位置していない場合には、内径側に引き付けられたコイルばね15が、最外周部13dに対して干渉する。これにより、ソレノイド側可動鉄心13の可動に必要な設計上の作動電圧よりも多くの電圧が必要な場合が生じる。
本実施例においては、上述したとおり、吸着面13bの最外周部13dは、嵌合部13cの最外周部13eよりも内径側に位置している。よって、コイルばね15の径方向内側へ移動が嵌合部13cの最外周部13eによって規制されるとともに、コイルばね15による吸着面13bの最外周部13dへの干渉を防ぐことができる。
よって、ソレノイド側可動鉄心13はコイルばね15による径方向内側への干渉を受けることなく固定鉄心14に吸着されるので、作動電圧の上昇を防ぐことができる。
次に、上述の効果について、本願発明者らが行った検証の結果である図3、4を基に、より具体的に説明する。図3は、上述の距離Xと、コイルばね15の線径と、電磁ソレノイド10の作動電圧との関係を示したグラフである。図3では、上述の吸着面13bの最外周部13dと嵌合部13cの最外周部13eとの間の距離である距離Xをコイルばね15の線径で割った値、つまりは距離Xがコイルばね15の線径の何倍であるかを横軸にとり(以降、値αと呼ぶ)、縦軸には電磁ソレノイド10の作動電圧をとっている。つまり、コイルばね15の線径を一定とするならば、値αが大きくなるほど隙間Xが大きくなるとともに、吸着面13bの面積は小さくなる。
ここで、横軸が0、つまりは距離Xが0であり、吸着面13bの最外周部13dと嵌合部13cの最外周部13eとの径方向位置が一致している場合には、作動電圧は8.7V必要であった。そして、値αを大きくしていくと、作動電圧はなだらかに低くなる。さらに値αを大きくし、値αが0.6を超えたところから作動電圧の変化が急変している。つまりは、値αが0.6を超えてからの、値αの増加に対する作動電圧の低下が大きくなるとともに、値αが0.8を超えると作動電圧が再び上昇を始めている。
これは、値αを大きくしていくことでコイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉が低減され、値αが0.6になった時点でコイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉が解消される。そして、値αが0.8を超えると、コイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉は無いものの、吸着面13bの面積が減少したために吸引力が低下し、作動電圧が上昇する。尚、本実施例に示した電磁ソレノイド10においては、値αは0.6〜0.8の間にて設定されている。
次に、図4は図3に加えて、非磁性体にて形成したコイルばね15を用いた検証結果を示したものである。尚、非磁性体にて形成したコイルばね15と、磁性体にて形成したコイルばね15は、同じ線径のときに同じばね定数となるようにしている。
ここで、非磁性体にてコイルばね15を形成した場合には、コイルばね15が径方向内側へと引き寄せられるという上述した現象が生じないため、値αが0であっても、コイルばね15が磁性体である場合と比較して、作動電圧は低くなっている。
そして、値αを大きくしていくと、値αが0.4を超えたところから、作動電圧が上昇している。これは、コイルばね15が磁性体にて形成されている場合には、励磁コイル12による電磁力によって、ばね15の軸方向に隣合う線材同士に引き付けあう力が生じる。つまりは、コイルばね15が磁性体にて形成されている場合には、吸着面13bの面積が減少しても、コイルばね15の軸方向に隣合う線材同士に引き付けあう力がそれを補うため、値αが0.4を超えた領域においても値αの増加に対する作動電圧は、低下する。しかしながら、コイルばね15が非磁性体の場合には、コイルばね15の軸方向に隣り合う線材間の引き付けあう力は生じないため、値αが0.4を超えると、吸着面の現象によって吸引力も低下し、結果として作動電圧が上昇する。
(第1実施例の効果)
本実施例の電磁スイッチ1に搭載される電磁ソレノイド10は、ソレノイド側可動鉄心13の吸着面13bの最外周部13dが、嵌合部13cの最外周部13eよりも内径側に位置している。これにより、コイルばね15の径方向内側へ移動が嵌合部13cの最外周部13eによって規制されるとともに、コイルばね15による吸着面13bの最外周部13dへの干渉を防ぐことができる。
よって、ソレノイド側可動鉄心13はコイルばね15による径方向内側への干渉を受けることなく固定鉄心14に吸着されるので、作動電圧の上昇を防ぐことができる。
また本実施例では、小径部13fは、ソレノイド側可動鉄心13の可動軸方向と略並行な外周面を有する円筒形状に形成されている。これにより、ソレノイド側可動鉄心13が軸方向固定鉄心14側へと可動する過程において、小径部13f外周面とコイルばね15との間の距離の変化を小さくできるため、コイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉をより確実に防ぐことができる。
また本実施例では、ソレノイド側可動鉄心13の嵌合部13cの最外周部13eと、吸着面13bの最外周部13dとの間の径方向長さよりも、縮径部の軸方向長さが長く形成されている。これにより、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間にてコイルばね15が圧縮され、コイルばね15の軸方向に隣り合う線材間の距離が狭まった場合でも、コイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉をより確実に防ぐことができる。
また本実施例では、ソレノイド側可動鉄心13の吸着面13bには、軸方向に突出するテーパ状の突出部19が形成されている。これにより、突出部19の体格を調整することで、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間の距離に対する吸引力調整することが出来るので、電磁ソレノイド10の設計の自由度を向上させることができる。
また本実施例では、コイルばね15が磁性体にて形成されている。これにより、励磁コイル12による電磁力によって、コイルばね15の軸方向に隣合う線材同士に引き付けあう力が生じるので、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間に生じる吸引力を向上させることができる。加えて、吸着面13bの面積を減少させたとしても、ソレノイド側可動鉄心13と固定鉄心14との間に生じる吸引力の減少を低減することができる。
また本実施例では、ソレノイド側可動鉄心13の嵌合部13cの最外周部13eと、吸着面13bの最外周部13dとの間の距離が、コイルばね15の線径の0.6倍以上に設定されている。これにより、コイルばね15によるソレノイド側可動鉄心13への干渉をより確実に防ぐことができる。
(第2実施例)
第1実施例においては、嵌合部13cの固定鉄心14側端部と吸着面13bとの間には、嵌合部13cよりも小径に形成された小径部13fが形成されており、吸着面13bの最外周部13dと嵌合部13cの最外周部13eと軸方向に接続する外周面である縮径面13gがソレノイド側可動鉄心13の可動軸に略平行に形成されている例について説明したが、第2実施例では、縮径面を軸方向吸着面側に向かって縮径するテーパ形状に形成した例について説明する。尚、第1実施例と同様の部位については同じ符号を付すとともに、説明を省略する。
図5は、本実施例における電磁スイッチ1を示す断面図である。
本実施例では、図5に示すように、縮径面13gが、軸方向吸着面側に向かって縮径するテーパ形状に形成されている。
本実施例においても、第1実施例と同様に、ソレノイド側可動鉄心13はコイルばね15による径方向内側への干渉を受けることなく固定鉄心14に吸着されるので、作動電圧の上昇を防ぐことができる。
(第3実施例)
第1実施例及び第2実施例においては、ソレノイド側可動鉄心13の吸着面13bの軸方向固定鉄心14側には、軸方向固定鉄心14側へと突出するテーパ状の突出部19を設けた例について説明したが、第3実施例においては、吸着面を突出部のない平面にて形成した例について説明する。尚、第1実施例と同様の部位については同じ符号を付すとともに、説明を省略する。
本実施例では、図6、7に示すように、吸着面13bは突出部のない平面にて形成されている。なお、図6は縮径面13gがソレノイド側可動鉄心13の可動軸に略平行に形成された例を、図7は縮径面13gが軸方向吸着面側に向かって縮径するテーパ形状に形成された例を示している。
本実施例においても、第1実施例と同様に、ソレノイド側可動鉄心13はコイルばね15による径方向内側への干渉を受けることなく固定鉄心14に吸着されるので、作動電圧の上昇を防ぐことができる。
(他の実施例)
なお、上述の実施例では、本発明を車両用エンジンの始動に用いられるスタータの電磁スイッチに搭載される電磁ソレノイドに適用した例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、励磁コイルにて生じた磁力により駆動される可動鉄心による軸線方向の駆動力を利用する、種々の機器に本発明の電磁ソレノイドを広く適用可能である。例えば、第1実施例にて説明した電磁リレー20に適用するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、ボビン12dを絶縁部材である樹脂にて形成した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、金属部材にて形成するようにしてもよい。加えて、ボビン12dを金属部材にて形成する場合には、ボビン12dの表面に絶縁性を有する塗料等を塗布するようにしてもよい。
また、上述の実施例では線材12eとして外部に絶縁性を有するエナメル塗装を施された銅線であるエナメル線を用いる例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばアルミ線にて構成するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、固定鉄心14のディスク部14aを同系の複数の薄板を重ね合わせた積層構造にて構成した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、単一の部材にて構成するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、電磁ソレノイド10と電磁スイッチ20とが、それぞれの磁気回路の一部として固定鉄心14を共有した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、電磁ソレノイド10と電磁リレー20とが、それぞれ固定鉄心を備えるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、接点カバー23を絶縁部材である樹脂にて形成した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば接点カバーを金属部材にて形成すると共に、接点カバーと端子ボルトとの間に絶縁部材を介在させるようにしてもよい。
また、上述の第1実施例においては、テーパ状の突出部19の表面と凹部14eの内面とが接触していない例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、テーパ状の突出部19の表面と凹部14eの内面とが接触し、突出部19の表面も吸着面となるようにしてもよい。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、請求項に記載した発明を逸脱しない範囲であれば、どのような形で実施するようにしてもよい。
1 … 電磁スイッチ
2 … スタータ
3 … シフトレバー
4 … ピニオンギヤ
5 … モータ
10 … 電磁ソレノイド
11 … スイッチケース
12 … 励磁コイル
13 … ソレノイド側可動鉄心
13b… 吸着面
13c… 嵌合部
13d… 最外周部
13e… 最外周部
13f… 小径部
13g… 縮径面
14 … 固定鉄心
15 … コイルばね
19 … 突出部
20 … 電磁リレー

Claims (7)

  1. 通電により電磁石を形成する電磁コイルと、
    この電磁コイルの軸方向一端側に配置され、前記電磁コイルへの通電によって磁化される固定鉄心と、
    この固定鉄心に対向して前記電磁コイルの内周を軸方向に可動する可動鉄心と、を備える電磁ソレノイドにおいて、
    前記固定鉄心と前記可動鉄心の間には、前記可動鉄心に対して軸方向反固定鉄心側に向かって反力を加えるコイルばねが配置されており、
    前記固定鉄心と前記可動鉄心のうち少なくとも一方は、前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸着されたときに他方と当接する吸着面と、前記吸着面から軸方向反対側に所定距離離れた外周には前記コイルばねと嵌合する嵌合部が形成されており、
    前記嵌合部の最外周部よりも前記吸着面の最外周部が内径側に位置していることを特徴とする電磁ソレノイド。
  2. 前記吸着面と、前記嵌合部の前記吸着面側端部との間には、前記嵌合部よりも径が小さい小径部が形成されており、
    前記小径部は、前記嵌合部の前記吸着面側端部と前記吸着面の最外周部とを繋ぐ外周面である縮径面を有しており、
    前記縮径面は、軸方向吸着面側に向かって縮径するテーパまたは、前記可動鉄心の可動軸方向に沿った外周面にて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電磁ソレノイド。
  3. 前記小径部は、前記可動鉄心の可動軸方向に沿った外周面を有する円柱形状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電磁ソレノイド。
  4. 前記嵌合部の最外周部と前記吸着面の最外周部との間の径方向長さよりも、前記縮径部の軸方向長さが長く形成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電磁ソレノイド。
  5. 前記可動鉄心と前記固定鉄心には、それぞれ前記吸着面が形成されており、
    前記可動鉄心と前記固定鉄心のうち、一方の前記吸着面には、軸方向に突出するテーパ状の突出部が形成されており、他方の前記吸着面には、前記突出部を受け入れる凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電磁ソレノイド。
  6. 前記コイルばねは磁性体にて形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電磁ソレノイド。
  7. 前記嵌合部の最外周部と前記吸着面の最外周部との間の径方向距離は、前記コイルばねの線径の0.6倍以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電磁ソレノイド。
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