JP5580925B1 - 断熱システムの施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物又は構築物に断熱層を施工する方法であって、(1)建物又は構築物の表面に発泡ウレタン層を形成する工程、(2)前記発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成する工程、及び(3)前記保護層の表面に更に耐候性トップ層を形成する工程、を含む断熱層の施工方法。
【選択図】なし
Description
(1)建物又は構築物の表面に発泡ウレタン層を形成する工程、
(2)前記発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成する工程、及び
(3)前記保護層の表面に更に耐候性トップ層を形成する工程、
を含む断熱層の施工方法。
前記建物又は構築物の表面上に設けられた突起物が係合する係合部と、
前記係合部を介して前記表面に固定可能な基台部と、
前記基台部の表面に縦設された支柱部と、を備え、
前記支柱部には、隣接する支柱部との間に養生シートを設置するための紐材を通すための紐通し孔を有する第1の取付具が設けられている養生シート設置具。
前記第2の取付具は、前記支柱部の下端から約80〜120cmの高さに設けられている前記項7に記載の養生シート設置具。
前記係合部は、前記基台部に形成され、スレート屋根又は折板屋根の表面から突き出るボルトを挿通可能な挿通孔により構成される前記項7又は8に記載の養生シート設置具。
前記係合部は、前記基台部が固定された状態で隣接する瓦棒上に掛け渡される一対のフレーム部材と、前記フレーム部材を瓦棒との間で挟みこんで固定する複数の固定部材と、により構成される前記項7又は8に記載の養生シート設置具。
(1)建物又は構築物の表面に発泡ウレタン層を形成する工程、
(2)前記発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成する工程、及び
(3)前記保護層の表面に更に耐候性トップ層を形成する工程、
を含む。
(1-1) 養生シート設置具
断熱施工時には、風等の影響により施工場所の周囲に吹き付け材料(発泡ウレタン材、水系ポリマーセメント材及び耐候性トップ材)が飛散することがある。よって、吹き付け材料の飛散を防ぐ目的で、布等の養生シートを設置することが求められる。ここで、断熱施工を行う建物や構築物が近隣の住宅等と隣接している場合、建物や構築物の周りに足場を組み立てることができない。そのため、例えば、建物や構築物の屋根を断熱施工する場合には、屋根の上に養生シートを設置して吹き付け材料の飛散防止を行う必要があるが、本発明の養生シート設置具によれば、養生シート設置具を屋根に容易に取り付けることができるので、養生シートの設置作業が簡単であり、また、作業者は、建物や構築物の屋根上で作業を行うことに対して安心できる。
施工場所が建物や構築物の屋根である場合には、吹き付け材料の飛散をさらに効果的に防ぐ目的で、屋根上に、キャスター移動式テントを設置してもよい。キャスター移動式テント内で、発泡ウレタン等の吹き付けを行なうことで、吹き付け材料の飛散を確実に防止することができる。
発泡ウレタンは、殆どの下地にプライマーなしで接着させることができる。
建物又は構築物が瓦棒屋根である場合、図11に示すように、瓦棒10にバッカー16を取り付けた後に、瓦棒の表面に発泡ウレタン層を形成する工程であることが好ましい。
建物又は構築物がスレート屋根や折板屋根である場合、上述したように、屋根材を支持梁に取り付けるための取付用のボルト(図9及び図12の符号11を参照)等が屋根上に突き出ている。このボルトの突出する先端を切り取ることで、ボルトを巻き込んで、発泡ウレタン層を形成することができ、断熱層をシームレスに施工することができる。
建物又は構築物がスレート屋根や折板屋根である場合には、屋根材を複数重ね合わせることで施工されるが、屋根材の重ね部分(ジョイント)には、不陸調整及び発泡ウレタン層のクラック防止の目的で、ジョイントテープを貼り付けることが好ましい。例えば、素地であるスレートに破損された開口部等の不連続部を、連続にできる。開口部に対し、布、合成樹脂等のシート等の補修材を被せ、その上から発泡ウレタン層を吹付けることにより開口部をシームレスに塞ぐことが可能である。不連続部は、この他、素地の繋ぎ部や、角処理部等も同様である。
建物又は構築物がスレート屋根や折板屋根である場合、屋根材の重ね部分(ジョイント)の隙間に、一液性の断熱発泡ウレタンフォームで充填し、次いで重ね部分(ジョイント)を跨ぐように補強布を貼り付けて補強することが好ましい。ワーキング防止の効果がある。断熱層をシームレスに施工することができる。
建物又は構築物の屋根の鉄部取り合いは、ジョイント部をブチルテープで補強することが好ましい。ワーキング防止の効果がある。断熱層をシームレスに施工することができる。
本発明の建物又は構築物に断熱層を施工する方法は、工程(1)として、建物又は構築物の表面に発泡ウレタン層を形成する工程を有する。下地(建物又は構築物の表面)に発泡ウレタンフォーム(断熱)を吹付け、その表面にポリマーセメント保護材及び耐候性に優れたトップコートを塗布するものである。
工程(1)は、建物又は構築物の屋根を断熱施工する際には、屋根の軒先約30〜70cm(50cm程度がより好ましい)に発泡ウレタン層を形成しない工程であることが好ましい。
建物又は構築物の屋根上にエアコン室外機等の構造物が設置されている場合は、構造物が設置されている部分に対しては発泡ウレタン層を吹き付けず、直接水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成することが好ましい。屋根材に対する断熱層の接着性が向上する。
発泡ウレタン層のかさ密度は27.0±1.5Kg/m3程度が好ましい。
発泡ウレタン層は、別添の触媒を添加せずに形成する層であることが好ましい。別添の触媒を添加しない場合は、発泡ウレタンの硬化速度を遅くすることができる。
本発明の建物又は構築物に断熱層を施工する方法は、工程(2)として、前記発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成する工程を有する。
水系ポリマーセメントは、粘度が高い為、混練圧送力の高い吹付機で現場まで圧送することが好ましい。吹付機20は、例えば図12に示すように、材料を貯留するホッパー21と、ホッパー21と接続された圧送用のポンプ手段22とを備えている。ポンプ手段22としては、図示は省略するが、インバータ付き3点ローラースクイズポンプを使用することが好ましい。これにより、材料の流れに脈動が生じることが抑制され、粘土の高い材料でも好適に現場まで圧送することができる。ポンプ手段22には、コンプレッサー23からの高圧エアの供給ライン24が接続されるとともに、材料圧送ライン25と高圧エアライン26とを介してスプレーガン30が接続されており、材料を高圧エアによってスプレーガン30から施工対象面に吹き付けられるようになっている。また、専用のリモコン(図示せず)で、ポンプ手段の正転・停止・逆転に加え、材料の圧送量を制御できるようになっている。
スプレーガン30は、図13に示すように、先端に吹出口31Aを有するノズル31と、一端にノズル31が連結され、吹出口31Aに連通する材料搬送路(図示せず)を内部に有するガン本体32とから構成されている。ノズル31及びガン本体32は、その多くの部分の素材にアルミニウムを使用しており、軽量化を実現している。ガン本体32の他端には、材料圧送ライン25が挿入され、吹付機20(ポンプ手段22)から施工対象面に吹き付けるための材料が供給される。ガン本体32の他端には、材料圧送ライン25を着脱自在に連結するための着脱手段33が設けられている。着脱手段33としては、一対のレバー33Aがガン本体32の外周面に回動自在に取り付けられ、レバー33Aの基端にはカム33Bが設けられている。レバー33Aを起立させると、材料圧送ライン25はガン本体32の他端に着脱自在に挿入可能である一方、材料圧送ライン25をガン本体32の他端に挿入した状態で、レバー33Aを回転させて倒伏させると、材料圧送ライン25はカム33Bにより挟持され、ガン本体32の他端に固定される。ガン本体32には、エア導入管34が一体に設けられている。ガン本体32には、エア導入管34内のエア導入路(図示せず)と連通し、材料搬送路に沿うエア供給路(図示せず)が内装されており、エア供給路は吹出口31Aの近傍に臨むエア噴出口(図示せず)を有している。エア導入管34には、高圧エアライン26が着脱自在に連結される。コンプレッサー23から圧送される高圧エアは、エア導入管34内のエア導入路、ガン本体32内のエア供給路を経てエア噴出口から噴出され、材料搬送路から吹出口31Aへと供給される材料は、高圧エアを伴いつつ吹出口31Aから噴射され、施工対象面に吹き付けられる。なお、図13中、符号35は操作レバーを示しており、操作レバー35を回転させることで、エア導入管34内に内装されたバルブ(図示せず)が駆動し、エア導入管34内のエア導入路を開閉自在とする。本実施形態のスプレーガン30は、ガン本体32の他端からノズル31の先端までの長さが196mm程度と従来のものより短く設定されており、さらに、ノズル31の全長及び直径も18.5mm程度及び6mm程度と従来のものより短く設定されているため、コンパクト化を実現し、狭所で施工対象面までの距離が短くても材料の広範囲の吹き付けが可能であり、かつ、材料を施工対象面に薄く吹き付けることができるので、厚みの調整も容易である。なお、吹付機20(ポンプ手段22)からの材料の吐出量を調整することで、材料を施工対象面に厚く吹き付けることも可能である。
水系ポリマーセメント塗膜は、特に制限されない。水系ポリマーセメント塗膜保護層は溶剤を使用しない完全水系の環境対応型保護材である。
従来、断熱層を建物又は構築物の表面(屋外側)に形成することはなかった。そのため、断熱層に難燃剤を配合する必要はなかった。
本発明の建物又は構築物に断熱層を施工する方法は、工程(3)として、前記保護層の表面に更に耐候性トップ層を形成する工程を有する。
従来、断熱層を建物又は構築物の表面(屋外側)に形成することはなかった。そのため、断熱層に難燃剤を配合する必要はなかった。
本発明の断熱層は、前述の本発明の断熱層の施工方法により製造される。本発明の断熱層は建物又は構築物の表面に形成されるものであり、発泡ウレタン層があり、前記発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層があり、前記保護層の表面に更に耐候性トップ層がある構造である。建物又は構築物の表面である下地は、金属屋根が好ましく、スレート屋根、折板屋根、瓦棒屋根が好ましい。
本発明の断熱層は、高い断熱効果のある発泡ウレタンと、高耐候性を持つ保護材との複合断熱システムを提供することができる。年数を重ねても経年変化の少ない断熱層により、十分な断熱効果を発揮できる。断熱層は、均一な塗膜厚で形成され、シームレスで高品質な塗膜となることから、建物の空調にかかる費用を大きく低減できる。
2 建物又は構築物
3 発泡ウレタン層
4 水系ポリマーセメント塗膜保護層
5 耐候性トップ層
6 養生シート設置具
(1)断熱層に用いた成分
断熱層の成分を示す。
スレート屋根、折板屋根及び瓦棒屋根
B.発泡ウレタン層
イソシアネート成分(ソフラン-R S-220S、株式会社ソフランウイズ社製):ポリメチレンポリイソシアネートの変性物、メチレンビス(4,1−フェニレン)=ジイソシアネート(4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート)45質量%を含む。
液体混合物A(スカイコート555、双洋ケミカル株式会社製):エチレン酢酸ビニル共重合体52質量%程度、酢酸ビニル0.1質量%程度、エチレングリコール0.4質量%程度、水47質量%程度及びポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤、防腐剤等0.2質量%程度を含む。
スカイトップ(双洋ケミカル株式会社製)
結晶質酸化珪素49〜52質量%程度、エチレン酢酸ビニル共重合体17〜18質量%程度、水21〜23質量%程度、珪酸アルミニウム4〜5質量%程度、二酸化チタン1〜5質量%程度、酢酸ビニル0.1質量%程度以下、及び消泡剤、防腐剤等1〜2質量%程度を含む。
(2-1)工程(1)発泡ウレタン層の形成
ポリオール、ポリプレングリコール等を主成分とする樹脂(主剤)に対し、イソシアネート等の架橋剤を、混合比1:1(体積比)程度で、混合し、発泡させた。次いで、スレート屋根、折板屋根又は瓦棒屋根からなる施工面に対して、ウレタンフォームが5mm、15mm又は30mm程度の厚みで均一に吹き付けた。
先ず液体混合物Aと水とを、攪拌容器(ポリバケツ、ペール缶等)で前攪拌を行った。次いで、固体混合物Bを前記容器の中に少しずつ加えながら、ダマが出来ない様に十分に攪拌した(2〜3分程度)。液体混合物A:固体混合物B:水=9:7:0.2程度とした。次に混練した材料をムラ無く、2kg/m2程度の吹付量で吹付けた。厚みを平均化させるため、吹付け方向を変えた。
先ず、耐候性トップ層の塗膜成分と水とを、攪拌容器(ポリバケツ、ペール缶等)で十分に攪拌した。添加水配合比は、耐候性トップ層の塗膜成分:水=10:0.5程度とした。次いで、十分に攪拌した材料を、吹付け機で、ムラ無く均一に、0.5 kg/m2程度塗布した。
(3-1)断熱特性
断熱厚み別照射試験によって、断熱特性を評価した。実験開始後、1〜6時間後の温度差を測定した。
12mm合板にウレタンを吹き付け、発泡させた(ウレタンフォーム)。そのウレタンフォームに、スカイコート剤(スカイコート555/スカイパウダー634)を形成し、更にトップ剤(トップ)を形成した。スカイコート剤及び/又はトップ剤に、難燃剤を添加した。難燃剤として、ノンネンR023-6(アンチモン-ハロゲン系 水分散物)[丸菱油化工業株式会社])を使用した。
12mm合板にウレタンを吹き付け、発泡させた(ウレタンフォーム)。そのウレタンフォームに、水系ポリマーセメント塗膜保護層(スカイコート剤)を形成し、更に耐候性トップ層(耐候性トップ剤)を形成した。スカイコート剤及び耐候性トップ剤に、難燃剤を添加した。難燃剤として、ノンネンR023-6(アンチモン-ハロゲン系 水分散物)[丸菱油化工業株式会社])を使用した。難燃剤を、塗料に対して10質量%添加した。
B:金属屋根+ウレタン30mm+難燃剤添加スカイコート+難燃剤添加保護塗料
供試体を水平に設置し、その端部から約50cmの所に火の着いたクリブを置き、次いでクリブに対して、ほぼ水平に扇風機の風を送った。風速は約3m/sとした。次いで、30分間、風を送り続け、炎が端部に達しないか確認した。
試験開始後、直ぐに塗料に着火したため、風により炎が端部に向かい進行していた。徐々に激しくなったため、約5分の時点で水により消火を行った。塗膜の燃焼及びウレタン部分の燃焼を確認した。
クリブの炎が風に煽られ、端部方向に進んでは行くが、クリブの消火と共に自己消火が見られた。クリブ直下の塗膜及びウレタン部分の燃焼はあるようだが、延焼している状況は見られにくい。
本発明の施工方法によれば、建物等の外側から発泡ウレタン吹きつけ工事を行うことにより、工場及び倉庫の操業を止めずに断熱施工が可能である。また、下地処理が簡単な上、既存屋根を利用するので、工期を短縮することが可能である。
Claims (5)
- 建物又は構築物に断熱層を施工する方法であって、
(1)建物又は構築物の屋根の軒先約30〜70cmに発泡ウレタン層を形成しないように、該建物又は構築物の表面に発泡ウレタン層を形成する工程、
(2)前記発泡ウレタン層を形成していない建物又は構築物の屋根、及び発泡ウレタン層の表面に水系ポリマーセメント塗膜保護層を形成する工程、及び
(3)前記保護層の表面に更に耐候性トップ層を形成する工程、
を含む断熱層の施工方法。 - 前記発泡ウレタン層が、触媒を添加せずに形成する層である、請求項1に記載の施工方法。
- 前記水系ポリマーセメント塗膜保護層が、エチレン酢酸ビニル共重合体及び水を含む液体混合物Aと、カルシウムアルミネート、結晶質酸化珪素及び無機質充填材を含む固体混合物Bとから形成する層である、請求項1又は2に記載の施工方法。
- 前記耐候性トップ層が、難燃剤を含む層である、請求項1〜3のいずれかに記載の施工方法。
- 前記建物又は構築物が表面に一定間隔で並べられた複数の瓦棒を備える瓦棒屋根であり、前記工程(1)が、瓦棒にバッカーを取り付けた後に、瓦棒屋根の表面に発泡ウレタン層を形成する工程である、請求項1〜4のいずれかに記載の施工方法。
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