JP5574438B2 - 画像表示装置、画像表示方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
前記複数の画像に含まれる各画像について、前記表示画面上における単位時間毎の異なる表示状態を決定する処理手段と、
前記表示状態に従って、前記複数の画像のそれぞれを前記表示画面に表示させる表示制御手段と
を備え、
前記表示状態には、前記画像の前記表示画面上での表示位置、基準方向に対する画像の傾き、表示サイズの少なくともいずれかの表示状態の種別が含まれ、
前記処理手段は、前記複数の画像が互いに重なり合う場合には当該重なり合いを解消するように、または、前記複数の画像が互いに重なり合わないように前記表示状態を決定し、
前記処理手段はさらに、
前記複数の画像に含まれる各画像について、隣接画像との重なり合いの度合いを隣接画像ごとに算出し、前記重なり合いの度合いに基づき、前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズのうち前記表示状態に含まれるものの単位時間当たりの変化量を算出し、該変化量に基づいて対応する画像の表示状態を直前の表示状態から変更することで、前記単位時間毎の異なる表示状態を決定し、
各画像の前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズの少なくともいずれかについて複数の変化量を算出した場合に、前記表示状態の種別毎に前記複数の変化量を合成することを特徴とする。
・表示領域(ウィンドウ)内での表示座標
・表示サイズ(基準に対する倍率)
・ウインドウ面内での回転角度
の引数として与えるように設計しておくことにより瞬時に最適化に反映される。この式を式(2)に示す形でパラメータの種類に応じて複数組み合わせ、徐々に全体としての最適解へ以降するアプローチをとる。wiは重みを表わす。本実施形態では、このようなパラメータのことを以下では「要求項目」と呼ぶ。
の値が0となってしまう場合でも、画像に一定の変化量を与えるために設定されている。
を全写真データ、各写真の位置をPosition(P)、表示サイズ(基準に対する倍率)をScale(P)、回転角度をRotation(P)とする。それぞれに対応する要求事項の数をn、 m、 l として、式(2)を式(3A)、(3B)、(3C)に変形して用いることとする。
はそれぞれ、各画像の位置、サイズ、回転角度の変化を表わす関数である。即ち、式(3A)によれば、画像の位置の変化率、即ち画像の単位時間あたりの移動速度及び移動方向を表す速度ベクトルを算出することができる。ここで求められた速度ベクトルに従って、該当する画像の表示画面上での表示位置が変化する。式(3B)によれば、画像の倍率を算出することができる。表示画面上に表示される各画像は、全画像に共通の基準サイズ(倍率:×1)が与えられており、表示画面上での表示サイズは、当該基準サイズに対する倍率によって決定される。また、式(3C)によれば、画像の単位時間あたりの回転角度及び回転方向を算出することができる。
幾何学的項目1:他の画像と重ならないように並進移動する
幾何学的項目2:表示指定領域からはみ出さない
幾何学的項目3:他の画像と重ならないように小さくなる
幾何学的項目4:できるだけ大きくなる
幾何学的項目5:他の画像と重ならないように、または特定の目的のために回転する
意味的項目1:注目画像の拡大
意味的項目2:属性が類似する画像を引き寄せる
まず、幾何学的項目1の「他の画像と重ならないように並進移動する」を考える。ここでは、処理対象の画像の枚数をN として、注目画像が他の画像と重なっていれば逆方向に移動する機能として式(4)に基づき実装可能である。
次に幾何学的項目2の「表示指定領域からはみ出さない」について考える。この項目は、ウインドウなどの表示領域として指定されている領域から画像がはみ出していれば内側に留める機能として式(5)に基づき実装できる。L、 B、 R、T はそれぞれウインドウなど表示画面1000の左端、下端、右端、上端の座標を、L(P)、 B(P)、 R(P)、 T(P) はそれぞれ画像P の左端、下端、右端、上端の座標を表し、Al、 Ab、Ar、 At は係数を表す。なお、表示画面に対する座標系の設定は、図1Bに示したとおりである。式(5)では、表示画面1000からの画像Pのはみ出し量に係数を掛け合わせることで、4方向における画像の速度ベクトルを算出する。
次に、幾何学的項目3の「他の画像と重ならないように小さくなる」について考える。この場合、画像を縮小することで重なりを回避する機能を式(6)に基づいて実装できる。ここで得られる値は、画像の表示倍率であり、対象画像の倍率を算出値に基づいて変更する。ただし二つの画像が重なっていた場合は、表示倍率が大きい方を縮小し、かつ、表示倍率が最小倍率よりも大きいことを前提とする。なお、Scale(P)は表示サイズ(基準に対する倍率)を表し、Aslは係数を表す。また、Scaleminは最小倍率を示し、一つの実施形態では「×1」として基準サイズよりも小さくしないように設定することもできる。その場合であっても、基準サイズを別途設定可能にすることもできる。式(6)では、画像Pの倍率と最小倍率との差分に係数を掛け合わせることで縮小後の画像の表示倍率を算出することができる。
次に幾何学的項目4の「できるだけ大きくなる」について考える。この場合、画像Pが他の画像Piと重なっていない場合に拡大する機能として、式(7)に基づいて実装できる。ここで得られる値は、拡大後の画像の倍率であり、対象画像の倍率を算出値に基づいて変更する。式(7)では、最大倍率と現在の倍率との差分を新たな倍率としているが、差分に所定の係数を掛け合わせてもよい。また、それ以外にも例えば倍率を単位時間当たり「×0.5」ずつ増加させることができる。仮に基準サイズ「×1」から始まる場合、×1.5、×2、×2.5・・・のように増加する。倍率の増加単位は任意であり、0.5より大きくても小さくてもよい。あるいは、隣接画像との間隔に基づいて決定されてもよい。
次に幾何学的項目5の「他の画像と重ならないように回転する」について考える。ここでは、処理対象の画像の枚数をN として、注目画像が他の画像と重なっていれば重なりを排除する方向に回転する機能として式(8)に基づき実装可能である。式(8)において、Rotation (P,Pi) は画像P がPi と重なっていた場合にP が逃げる回転方向及び角度を示す。Adjacency(P) は画像P と重なっている画像の集合である。即ち、Rotation (P、 Pi)からは、画像Pと画像Piとの重なり合いの度合い(重畳面積の大きさ)に応じた画像Pの変化量が、所定方向の回転角度として得られる。
次に、意味的項目について説明する。まず、意味的項目1の注目画像の拡大機能は、式(9)に基づいて実装できる。ここで「Attention」 は注目画像の集合であって、表示画面上でカーソルが画像に重畳された場合、或いは、ユーザの視線を検出可能な視線検出装置に基づいて、注目画像として特定されたものがそこに含まれる。注目画像は1枚に限定されず、複数枚であってもよい。また、Aalは、任意の係数である。即ち、式(9)では、注目画像の現在の倍率と最大倍率との差分に係数を掛け合わせて拡大後の倍率を計算している。従って、係数の大きさによって注目画像の拡大速度を調節することが可能である。
次に、意味的項目2の注目画像と属性が類似する画像を引き寄せる機能について考える。この機能は式(10A)及び式(10B)に基づいて実装することができる。ここで、Similarity(P,Pi)は画像PとPiとの間の類似度を示し、Threshold は、閾値を表わす。また、Position()は画像の位置を示し、{Position(Pi)-Position(P)}で画像Pと画像Piとの間の距離を表す。類似度が閾値以上の場合、画像Pに与えられる速度ベクトルは、類似度が大きくなればなるほど大きくなり、また、画像PとPiとの距離が大きくなるほど大きくなる。即ち、画像Piと離れた位置にある類似度の高い画像Pは大きな速度ベクトルが与えられることになる。逆に、類似度が閾値未満の場合、画像に与えられる速度ベクトルは、類似度が小さくなればなるほど、また、画像PとPiとの距離が短いほど画像Piから離れる方向(逆方向)に大きくなる。
Claims (11)
- 複数の画像を表示装置の表示画面上に配列して表示させる画像表示装置であって、
前記複数の画像に含まれる各画像について、前記表示画面上における単位時間毎の異なる表示状態を決定する処理手段と、
前記表示状態に従って、前記複数の画像のそれぞれを前記表示画面に表示させる表示制御手段と
を備え、
前記表示状態には、前記画像の前記表示画面上での表示位置、基準方向に対する画像の傾き、表示サイズの少なくともいずれかの表示状態の種別が含まれ、
前記処理手段は、前記複数の画像が互いに重なり合う場合には当該重なり合いを解消するように、または、前記複数の画像が互いに重なり合わないように前記表示状態を決定し、
前記処理手段はさらに、
前記複数の画像に含まれる各画像について、隣接画像との重なり合いの度合いを隣接画像ごとに算出し、前記重なり合いの度合いに基づき、前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズのうち前記表示状態に含まれるものの単位時間当たりの変化量を算出し、該変化量に基づいて対応する画像の表示状態を直前の表示状態から変更することで、前記単位時間毎の異なる表示状態を決定し、
各画像の前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズの少なくともいずれかについて複数の変化量を算出した場合に、前記表示状態の種別毎に前記複数の変化量を合成することを特徴とする画像表示装置。 - 前記処理手段は、
前記表示位置及び画像の傾きの単位時間当たりの変化量を、前記隣接画像から離れる方向に向かって算出し、
前記表示サイズの単位時間当たりの変化量を、前記隣接画像よりも表示サイズが大きい画像については、表示サイズが小さくなるように算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記処理手段は、前記複数の画像のうち前記隣接画像と重なり合わない画像について、前記表示サイズが増加するように前記単位時間当たりの表示サイズの変化量を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- ユーザからの画像の指定を受け付ける操作手段を更に備え、
前記処理手段は、前記操作手段を介して指定を受け付けた指定画像と、前記複数の画像に含まれる他の画像との類似度を判定し、前記類似度に基づき前記他の画像の表示位置の単位時間当たりの変化量を算出する
ことを更に特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像表示装置。 - 前記処理手段は、
前記類似度が閾値以上の場合に、前記表示位置の単位時間当たりの変化量を前記他の画像から前記指定画像へ向かう方向について算出し、
前記類似度が閾値未満の場合に、前記表示位置の単位時間当たりの変化量を前記他の画像が前記指定画像から離れる方向について算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。 - 前記画像が、該画像が生成された場所の位置情報を有し、かつ、前記複数の画像が前記表示画面上に表示された地図上に重畳して表示される場合に、
前記処理手段は、前記地図上の各地点に割り当てられた位置情報と、前記複数の画像がそれぞれ有する位置情報とに基づいて、各画像の前記表示位置の単位時間当たりの変化量を算出する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像表示装置。 - 前記処理手段は、前記画像が有する位置情報に対応する前記地図上の地点の前記表示画面における表示位置と、前記画像の表示位置との距離に基づいて、各画像の前記表示位置の単位時間当たりの変化量を前記対応する地図上の地点へ向かう方向について算出することを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。
- 前記処理手段は、前記複数の画像に含まれる各画像について、前記表示画面における表示領域内に収まって表示されているか否かを更に判定し、
前記表示領域内に収まって表示されていない画像について、前記表示領域内に収まる方向への前記表示位置の単位時間当たりの変化量を算出する
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像表示装置。 - 前記処理手段は、前記単位時間毎に算出する前記変化量に、ランダムに選択したノイズ値を付加することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像表示装置。
- 複数の画像を表示装置の表示画面上に配列して表示させる画像表示装置の制御方法であって、
前記画像表示装置の処理手段が、前記複数の画像に含まれる各画像について、前記表示画面上における単位時間毎の異なる表示状態を決定する決定工程と、
前記画像表示装置の表示制御手段が、前記表示状態に従って、前記複数の画像のそれぞれを前記表示画面に表示させる表示制御工程と
を備え、
前記表示状態には、前記画像の前記表示画面上での表示位置、基準方向に対する画像の傾き、表示サイズの少なくともいずれかの表示状態の種別が含まれ、
前記処理工程では、
前記複数の画像が互いに重なり合う場合には当該重なり合いを解消するように、または、前記複数の画像が互いに重なり合わないように前記表示状態を決定し、
前記複数の画像に含まれる各画像について、隣接画像との重なり合いの度合いを隣接画像ごとに算出し、前記重なり合いの度合いに基づき、前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズのうち前記表示状態に含まれるものの単位時間当たりの変化量を算出し、該変化量に基づいて対応する画像の表示状態を直前の表示状態から変更することで、前記単位時間毎の異なる表示状態を決定し、
各画像の前記表示位置、前記画像の傾き、前記表示サイズの少なくともいずれかについて複数の変化量を算出した場合に、前記表示状態の種別毎に前記複数の変化量を合成することを特徴とする画像表示装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の処理手段及び表示制御手段を備える画像表示装置として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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