JP5567409B2 - 電動補助自転車 - Google Patents
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Description
また、減速機用外輪歯車とモータハウジングとの間にクラッチを設けることにより、駆動用モータからの駆動力は遊星キャリアに伝達されるが、前進駆動時にアシストが無い状態では、スプロケットから遊星キャリアに伝達された踏力は、減速機用遊星歯車に入力されるが、前記クラッチにより減速機用外輪歯車がモータハウジングに対して空回りし、トルクを受けることができない。このため、前記踏力は駆動用モータの出力軸には伝達されず、モータの引き摺り抵抗を切り離すことが可能となり、前進駆動時にアシストが無い状態でも、モータを引き摺ってしまうことがなく、ペダルが重くならない。したがって、快適な走行が可能である。
変速機構及び減速機構を、車軸の一端側のスプロケットと、他端側の駆動用モータとの間に設ければ、変速機用遊星キャリアと減速機用遊星キャリアとが近接するので、キャリアを共通化するための構造をさらに簡素とし得る。
一方、前進非駆動時には、逆入力用ワンウェイクラッチによって、逆入力に対して所定の変速機用太陽歯車が車軸に固定されるため、遊星キャリアを介して減速機用遊星歯車に逆入力が伝達される。このとき、前記ツーウェイクラッチを外部操作により逆入力に対して係合する可能な状態に切り替えることで、モータに逆入力が伝わり、回生発電が可能となる。すなわち、駆動輪からの逆入力に対して、太陽歯車が車軸周りに常に回転不能となるように、逆入力用ワンウェイクラッチを所定の変速機用太陽歯車と車軸との間に設けツーウェイクラッチを外部操作により逆入力に対して係合可能な状態に切り替えることによって、駆動用モータに駆動輪からの逆入力が伝達され、回生充電が可能となる。
また、ローラは弾性部材によってモータからの駆動力に対して係合する方向に付勢しておき、前進非駆動時には外部操作によって逆方向に係合するように構成することが望ましい。これにより、回生が必要な時にのみ前記クラッチの切替を行えばよいため、構造が簡素となる。
ハブ内の車軸の軸方向へのスペースには制約があることから、変速制御機構は、このように、変速用スリーブを車軸周りに回転運動(揺動運動)させることによって、各変速機用ワンウェイクラッチの切替を行う機構を用いることが好ましい。
その第一太陽歯車3a−1、第二太陽歯車3a−2、第三太陽歯車3a−3が、それぞれ第一ワンウェイクラッチ3e−1、第二ワンウェイクラッチ3e−2、第三ワンウェイクラッチ3e−3を介して車軸5に接続されている。
また、駆動用のモータ15を保持するモータハウジング15bとハブケース7との間にも、軸受部14が設けられている。この軸受部14によって、モータハウジング15bとハブケース7と車軸5とは相対回転可能に支持されている。
[(a×b)/(c×d)]+1
となる。このとき、第二太陽歯車3a−2、第三太陽歯車3a−3は空転状態であり、トルク伝達に関与しない。
(a+d)/d
となる。
[(a×b)/(c×d)]+1
となる。
さらに、変速機用遊星キャリア3cからは、変速機構3によって増速されてハブケース7に伝達される。このときの増速比は、変速制御機構10による第一ワンウェイクラッチ3e−1、第二ワンウェイクラッチ3e−2、第三ワンウェイクラッチ3e−3の状態によって異なる。
その構成は、モータハウジング15bの外面に設けた内輪30cにローラクラッチカム面30eが形成されている。そのローラクラッチカム面30e上には、保持器30bによってローラ30aが保持されている。減速機用外輪歯車16dの内面に、円筒状の外輪30dが設けられており、前記ローラ30aは図示しない弾性部材によって、駆動用モータ15からの駆動力に対して係合する方向に付勢されている(図2の反時計回りの方向)。
[(a×b)/(c×d)]+1
で伝達される。このように、駆動用モータ15からの駆動力が、減速機用太陽歯車16aから変速機用遊星キャリア3cへ伝達されるのは、クラッチ30により、減速機用外輪歯車16dがモータハウジング15b周りにロックされているからである。
一方、駆動輪45からの逆入力トルクは、切替装置30fを操作することにより、変速機構3で減速されて伝達され、さらに、減速機構16により増速されて駆動用モータ15に伝わり、回生充電が可能な状態となる。
これにより、減速機用外輪歯車16d及び減速機用遊星歯車16bはモータハウジング15b周りにフリーで回転するため、駆動用モータ15の出力軸15aにはトルクが伝達されることはなく、モータの引き摺り抵抗を受けずに前進することができる。
2 逆入力用ワンウェイクラッチ
3 変速機構
3a 変速機用太陽歯車
3a−1 第一太陽歯車
3a−2 第二太陽歯車
3a−3 第三太陽歯車
3b 変速機用遊星歯車
3c 変速機用遊星キャリア
3d 変速機用外輪歯車
3e 変速機用ワンウェイクラッチ
3e−1 第一ワンウェイクラッチ
3e−2 第二ワンウェイクラッチ
3e−3 第三ワンウェイクラッチ
4 リアスプロケット(スプロケット)
5 車軸
6 ハブフランジ
7 ハブケース
8 スプロケット用ワンウェイクラッチ
10 変速制御機構
10a 変速操作部
10b 変速用スリーブ
11,12,13,14 軸受部
15 駆動用モータ
15a 出力軸
15b モータハウジング
16 減速機構
16a 減速機用太陽歯車
16b 減速機用遊星歯車
16c 軸
16d 減速機用外輪歯車
20 軸受
30 クラッチ
30a ローラ
30b 保持器
30c 内輪
30d 外輪
30e ローラクラッチカム面
30f 切替装置
Claims (15)
- 駆動輪のハブ(1)内部に、変速機構(3)、減速機構(16)及び駆動用モータ(15)を車軸(5)の軸方向に並列して配置し、前記変速機構(3)は、ペダルからの踏力による駆動力をスプロケット(4)を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記減速機構(16)は、前記駆動用モータ(15)からの駆動力を前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記変速機構(3)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの変速機用太陽歯車(3a)と、その変速機用太陽歯車(3a)に噛み合う変速機用遊星歯車(3b)、及びその変速機用遊星歯車(3b)を保持する変速機用遊星キャリア(3c)とを備え、前記スプロケット(4)からの駆動力に対して前記変速機用太陽歯車(3a)が前記車軸(5)周りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構(10)を備えており、前記減速機構(16)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの減速機用太陽歯車(16a)と、その減速機用太陽歯車(16a)に噛み合う減速機用遊星歯車(16b)を備え、前記減速機用遊星歯車(16b)を、前記変速機用遊星キャリア(3c)又はその変速機用遊星キャリア(3c)と一体に回転する部材で保持し、前記減速機用遊星歯車(16b)に噛み合う減速機用外輪歯車(16d)とモータハウジング(15b)との間に、クラッチ(30)を設け、
前記スプロケット(4)を前記車軸(5)の一端側に、前記駆動用モータ(15)を前記車軸(5)の他端側に設け、前記変速機構(3)及び前記減速機構(16)は、前記スプロケット(4)と前記駆動用モータ(15)との間に設けられることを特徴とする電動補助自転車。 - 駆動輪のハブ(1)内部に、変速機構(3)、減速機構(16)及び駆動用モータ(15)を車軸(5)の軸方向に並列して配置し、前記変速機構(3)は、ペダルからの踏力による駆動力をスプロケット(4)を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記減速機構(16)は、前記駆動用モータ(15)からの駆動力を前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記変速機構(3)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの変速機用太陽歯車(3a)と、その変速機用太陽歯車(3a)に噛み合う変速機用遊星歯車(3b)、及びその変速機用遊星歯車(3b)を保持する変速機用遊星キャリア(3c)とを備え、前記スプロケット(4)からの駆動力に対して前記変速機用太陽歯車(3a)が前記車軸(5)周りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構(10)を備えており、前記減速機構(16)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの減速機用太陽歯車(16a)と、その減速機用太陽歯車(16a)に噛み合う減速機用遊星歯車(16b)を備え、前記減速機用遊星歯車(16b)を、前記変速機用遊星キャリア(3c)又はその変速機用遊星キャリア(3c)と一体に回転する部材で保持し、前記減速機用遊星歯車(16b)に噛み合う減速機用外輪歯車(16d)とモータハウジング(15b)との間に、クラッチ(30)を設け、
前記変速機用太陽歯車(3a)と前記車軸(5)との間に逆入力用ワンウェイクラッチ(2)を設け、前記クラッチ(30)は外部操作によって係合方向を切り替えることが可能なツーウェイクラッチによって構成し、前記逆入力用ワンウェイクラッチ(2)及び前記クラッチ(30)を逆入力に対してロックすることにより、前記駆動輪から前記駆動用モータ(15)への逆入力を伝達可能とし、その逆入力により生じた回生電力を二次電池に還元する回生機構を備えたことを特徴とする電動補助自転車。 - 前記スプロケット(4)を前記車軸(5)の一端側に、前記駆動用モータ(15)を前記車軸(5)の他端側に設け、前記変速機構(3)及び前記減速機構(16)は、前記スプロケット(4)と前記駆動用モータ(15)との間に設けられることを特徴とする請求項2に記載の電動補助自転車。
- 前記逆入力用ワンウェイクラッチ(2)がラチェットクラッチ機構によって構成されたことを特徴とする請求項2又は3に記載の電動補助自転車。
- 前記クラッチ(30)がローラクラッチ機構によって構成されたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一つに記載の電動補助自転車。
- 前記クラッチ(30)は、前記モータハウジング(15b)の外面にローラクラッチカム面(30e)を有する内輪(30c)を備え、前記ローラクラッチカム面(30e)上に、保持器(30b)によってローラ(30a)が保持されており、前記減速機用外輪歯車(16d)の内面に円筒状の外輪(30d)が設けられており、前記ローラ(30a)は弾性部材によって、前記駆動用モータ(15)からの駆動力に対して係合する方向に付勢されており、前進非駆動時に外部操作により前記保持器(30b)に連結された切替装置(30f)を操作することにより前記ローラ(30a)を逆方向に係合することを可能とし、その逆方向の係合により、前記駆動輪からの逆入力を前記駆動用モータ(15)へ伝達可能としたことを特徴とする請求項5に記載の電動補助自転車。
- 前記クラッチ(30)がスプラグクラッチ機構によって構成されたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一つに記載の電動補助自転車。
- 前記クラッチ(30)の切替が、ブレーキ操作と連動して行われることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか一つに記載の電動補助自転車。
- 駆動輪のハブ(1)内部に、変速機構(3)、減速機構(16)及び駆動用モータ(15)を車軸(5)の軸方向に並列して配置し、前記変速機構(3)は、ペダルからの踏力による駆動力をスプロケット(4)を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記減速機構(16)は、前記駆動用モータ(15)からの駆動力を前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記変速機構(3)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの変速機用太陽歯車(3a)と、その変速機用太陽歯車(3a)に噛み合う変速機用遊星歯車(3b)、及びその変速機用遊星歯車(3b)を保持する変速機用遊星キャリア(3c)とを備え、前記スプロケット(4)からの駆動力に対して前記変速機用太陽歯車(3a)が前記車軸(5)周りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構(10)を備えており、前記減速機構(16)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの減速機用太陽歯車(16a)と、その減速機用太陽歯車(16a)に噛み合う減速機用遊星歯車(16b)を備え、前記減速機用遊星歯車(16b)を、前記変速機用遊星キャリア(3c)又はその変速機用遊星キャリア(3c)と一体に回転する部材で保持し、前記減速機用遊星歯車(16b)に噛み合う減速機用外輪歯車(16d)とモータハウジング(15b)との間に、クラッチ(30)を設け、
前記変速制御機構(10)は、全ての前記変速機用太陽歯車(3a)と前記車軸(5)の間にそれぞれ変速機用ワンウェイクラッチ(3e)を備え、その各変速機用ワンウェイクラッチ(3e)によって、前記変速機用太陽歯車(3a)のいずれか一つを前記車軸(5)周りに回転不能に、他を回転可能に切り替えることで変速を行うことを特徴とする電動補助自転車。 - 前記変速制御機構(10)は、全ての前記変速機用太陽歯車(3a)と前記車軸(5)の間にそれぞれ変速機用ワンウェイクラッチ(3e)を備え、その各変速機用ワンウェイクラッチ(3e)によって、前記変速機用太陽歯車(3a)のいずれか一つを前記車軸(5)周りに回転不能に、他を回転可能に切り替えることで変速を行うことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに記載の電動補助自転車。
- 前記変速機用ワンウェイクラッチ(3e)は、ラチェットクラッチ機構によって構成されたことを特徴とする請求項9又は10に記載の電動補助自転車。
- 前記変速制御機構(10)は、前記車軸(5)周りに嵌められた変速用スリーブ(10b)を備え、その変速用スリーブ(10b)を前記車軸(5)回りに回転させることによって、前記変速機用ワンウェイクラッチ(3e)の前記回転可能又は回転不能との切り替えを行うことを特徴とする請求項11に記載の電動補助自転車。
- 前記変速機用ワンウェイクラッチ(3e)は、前記変速機用太陽歯車(3a)又は車軸(5)の一方に変速機用クラッチカム面を有し、他方にはその変速機用クラッチカム面に噛み合うことができる揺動自在の変速用クラッチ爪を有し、前記変速用スリーブ(10b)はその周方向の一部に切欠部を有し、前記変速用スリーブ(10b)を前記車軸(5)回りに回転させることにより、前記切欠部が前記変速機用クラッチカム面の位置と前記変速機用クラッチカム面から退避した位置との間で移動し、その移動によって、前記変速機用ワンウェイクラッチ(3e)の切り替えを行うことを特徴とする請求項12に記載の電動補助自転車。
- 駆動輪のハブ(1)内部に、変速機構(3)、減速機構(16)及び駆動用モータ(15)を車軸(5)の軸方向に並列して配置し、前記変速機構(3)は、ペダルからの踏力による駆動力をスプロケット(4)を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記減速機構(16)は、前記駆動用モータ(15)からの駆動力を前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記変速機構(3)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの変速機用太陽歯車(3a)と、その変速機用太陽歯車(3a)に噛み合う変速機用遊星歯車(3b)、及びその変速機用遊星歯車(3b)を保持する変速機用遊星キャリア(3c)とを備え、前記スプロケット(4)からの駆動力に対して前記変速機用太陽歯車(3a)が前記車軸(5)周りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構(10)を備えており、前記減速機構(16)は、遊星歯車機構によって構成されて少なくとも1つの減速機用太陽歯車(16a)と、その減速機用太陽歯車(16a)に噛み合う減速機用遊星歯車(16b)を備え、前記減速機用遊星歯車(16b)を、前記変速機用遊星キャリア(3c)又はその変速機用遊星キャリア(3c)と一体に回転する部材で保持し、前記減速機用遊星歯車(16b)に噛み合う減速機用外輪歯車(16d)とモータハウジング(15b)との間に、クラッチ(30)を設け、
前記減速機用遊星歯車(16b)を二段歯車としたことを特徴とする電動補助自転車。 - 前記減速機用遊星歯車(16b)を二段歯車としたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに記載の電動補助自転車。
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