JP5562704B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5562704B2 JP5562704B2 JP2010091403A JP2010091403A JP5562704B2 JP 5562704 B2 JP5562704 B2 JP 5562704B2 JP 2010091403 A JP2010091403 A JP 2010091403A JP 2010091403 A JP2010091403 A JP 2010091403A JP 5562704 B2 JP5562704 B2 JP 5562704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control data
- block
- scanning
- unit
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
まず、本発明に係る超音波診断装置の構成について図1を参照しながら説明する。
次に本発明に係る超音波診断装置の処理について、図3を参照しながら説明する。図3は、本発明に係る超音波診断装置の処理を説明するためのフローチャートである。本処理を説明するにあたり、N本の走査線で構成される走査領域をM個のブロックに分けて走査するものとして説明する。また以降の説明では、制御データ演算部101が、後述するステップS01〜S09において、走査制御データを算出するブロックの番号をn(1≦n≦M)で示す。またシーケンス制御回路202が、後述するステップS11〜S16において、走査制御データを転送し各構成要素に走査させるブロックの番号をm(1≦m≦M)で示す。
まず制御データ演算部101が、操作部12から操作者が指定した走査条件を受けて、各構成要素(送受信部22、信号処理部23、及び画像生成部24)とハードウェア制御部20に動作条件を設定するための初期設定データを算出する。算出した初期設定データは、制御データ書込み部102が、ハードウェア制御部20に転送する。また、制御データ演算部101は、走査制御データを最初に算出するブロックを特定する。なお以降の説明では、この時点で、制御データ演算部101が制御データを算出するブロックの番号nが、n=1で初期化されるものとして説明する。
制御データ演算部101は、初期設定データの算出が完了すると、最初に走査するブロックの走査制御データを算出する。この場合、例えばブロック1(n=1)の走査制御データを算出することになる。
次に制御データ書込み部102が、算出されたブロック1の走査制御データを、システムメモリ11の第1の記憶領域111Aまたは第2の記憶領域111Bのいずれかに書込む。ここでは、制御データ書込み部102が、算出した走査制御データを第2の記憶領域111Bに書込むものとして説明する。
ハードウェア制御部20が、制御データ書込み部102から初期設定データを受信すると、まずハードウェア制御部20のアドレスデコーダが、該初期設定データのうちシーケンス制御回路202の動作条件に関するデータをシーケンス制御回路202に転送する。次にハードウェア制御部20のアドレスデコーダは、該初期設定データのうち各構成要素の動作条件に関するデータを、対応する各構成要素に転送する。初期設定データが各構成要素に転送されると、ハードウェア制御部20は一時的に処理を停止する。なお以降の説明では、この時点で、シーケンス制御回路202が走査制御データを転送し各構成要素に走査させるブロックの番号mが、m=1で初期化されるものとして説明する。
制御データ書込み部102が、ブロック1の走査制御データを第2の記憶領域111Bに書込むと、制御部10は、シーケンス制御回路202に走査の開始を指示する。シーケンス制御回路202は、制御部10からの指示を受けて、走査に係る処理を開始する。
シーケンス制御回路202は、DMA回路201に、システムメモリ11に記憶された走査制御データを読み出させる。走査開始直後の場合、シーケンス制御回路202は、第2の記憶領域111Bに記憶されているブロック1(m=1)の走査制御データを、DMA回路201に読み出させることになる。
シーケンス制御回路202は、DMA回路201に、読み出させた走査制御データを各構成要素に転送させる。各構成要素は転送された走査制御データに基づき動作する。このとき、例えば、DMA回路201がブロック1の走査制御データを各構成要素に転送したとすると、この走査制御データに基づき各構成要素が動作するため、ブロック1が走査され、ブロック1の走査線を得られることになる。
シーケンス制御回路202は、各構成要素へのブロック1の走査制御データの転送が完了すると、IRQ回路203を介し制御部10に、第2の記憶領域111Bに記憶されたブロック1の走査制御データの読み出し及び転送の完了を通知する。制御部10は、IRQ回路203の割込みを受けて、ブロック1の走査制御データの読み出し及び転送が完了したことを認識する。
シーケンス制御回路202による走査制御と並行して、制御データ演算部101は、次に走査すべきブロックの走査制御データを算出する。まず制御データ演算部101は、走査制御データのシステムメモリ11への書込みが完了すると、次に走査するブロックを特定する。直前に書込んだ走査制御データがブロック1(n=1)のデータの場合、次に走査するブロックはブロック2(n=1+1=2)となる。また、直前に書込んだ走査制御データが最後のブロックM(n=M)のデータの場合、次に走査すべきブロックとして最初に走査したブロック、つまりブロック1(n=1)を特定する。
制御データ演算部101は、ブロックを特定すると、特定したブロックの走査制御データを新たに算出する。ここでは、この時点でブロック2(n=2)の走査制御データが算出されたものとして説明する。
制御データ演算部101が、新たに走査制御データを算出すると、制御データ書込み部102は、まず制御データを書込む記憶領域を切替える。例えば、ブロック1の制御データを第2の記憶領域111Bに書込んだ後、新たに算出されたブロック2の制御データを書込むものとする。このとき、制御データ書込み部102は、新たに算出された制御データを書込む記憶領域を、第2の記憶領域111Bから第1の記憶領域111Aに切替える。
次に制御データ書込み部102は、制御データ演算部101が算出したブロック2の走査制御データを、切替え後の記憶領域、つまり第1の記憶領域111Aに書込む。このとき、制御データ書込み部102は、新たに制御データを書込もうとしている記憶領域に、走査中もしくはこれから走査するブロックの制御データが記憶されている場合、該記憶領域への走査制御データの書込みを一時的に停止する。この場合、制御データ書込み部102は、IRQ回路からの割込みにより該ブロックの走査完了の通知を受けて、該記憶領域に記憶されている制御データを破棄し、新たに走査制御データを書込む。なお、新たな走査制御データの算出以前に、該ブロックの走査完了の通知を受けている場合は、制御データ書込み部102は、処理の停止を行わず、直ちに制御データを書込む。
シーケンス制御回路202は、ブロックmの走査が完了すると、次に走査するブロックを特定する。このときシーケンス制御回路202は、直前に走査したブロックの走査制御データの次に、制御データ書込み部102が、システムメモリ11に書込んだ走査制御データに対応するブロック(m=n)を特定することになる。すなわち、直前に走査したブロック1(m=1)の場合、次に走査するブロックはブロック2となる。また、直前に走査したブロックがブロックM(m=M)の場合、次に走査すべきブロックとして最初に走査したブロック、つまりブロック1を特定することになる。
また、シーケンス制御回路202は、DMA回路201に制御データを読み出させる記憶領域を切替える。例えば、第2の記憶領域111Bに記憶された走査制御データを読み出し、ブロック1を走査した後、新たにブロック2の走査制御データを読み出すものとする。このとき、シーケンス制御回路202は、ブロック2の走査制御データを読み出す記憶領域を、第2の記憶領域111Bから第1の記憶領域111Aに切替える。これにより、シーケンス制御回路202は、DMA回路201に、制御データ書込み部102によりあらかじめ第1の記憶領域111Aに書込まれたブロック2の走査制御データを読み出させることが可能となる。
以降、超音波検査を継続する限り(ステップS09、Y)、ブロック1〜ブロックMの走査制御データを遂次算出し、システムメモリ11の記憶領域を切替えながら、システムメモリ11に算出した走査制御データを書込む。シーケンス制御回路202は、システムメモリ11に記憶された走査制御データを遂次読み出し、該走査制御データに対応するブロックの走査を行う。なお、超音波検査中に操作者により検査の終了が指示された場合(ステップS09、N)、制御部10は、ハードウェア制御部20を介し各構成要素の動作を停止するとともに、上述した超音波検査に係る処理、すなわち、走査制御データの算出及び書込みを停止する。
次に本発明に係る超音波診断装置における各構成要素の処理タイミングについて、図4を参照しながら具体的に例をあげて説明する。図4は、本発明に係る超音波診断装置において各構成要素の処理タイミングを説明するための図であり、図2(a)に示すように、N本の走査線で構成される走査領域を4つのブロック(ブロックBa1〜Ba4)に分割して走査を行う場合について示している。
まず制御データ演算部101は、初期設定データを算出する。制御データ演算部101が算出した初期設定データは、制御データ書込み部102によりハードウェア制御部20に転送される。
ハードウェア制御部20が、制御データ書込み部102から初期設定データを受信すると、まずハードウェア制御部20のアドレスデコーダが、該初期設定データのうちシーケンス制御回路202の動作条件に関するデータをシーケンス制御回路202に転送する。次にハードウェア制御部20のアドレスデコーダは、該初期設定データのうち各構成要素の動作条件に関するデータを、対応する各構成要素に転送する。ハードウェア制御部20は、各構成要素に初期設定データを転送すると、一時的に動作を停止し、制御部10からの指示を待つ(このハードウェア制御部20が一時的に停止している期間がIdle1に相当する)。
次に制御データ演算部101は、最初に走査するブロックBa1について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する。
制御データ演算部101が算出したブロックBa1の走査制御データは、制御データ書込み部102が第2の記憶領域111Bに書込む。
制御データ書込み部102が、ブロックBa1の走査制御データを第2の記憶領域111Bに書込むと、制御部10は、シーケンス制御回路202に走査の開始を指示する。
シーケンス制御回路202は、制御部10からの指示を受けて、走査に係る処理を開始する。シーケンス制御回路202は、DMA回路201に、第2の記憶領域111Bに記憶されたブロックBa1の走査制御データを読み出させ、各構成要素に転送させる(処理H2)。各構成要素が、この走査制御データを受けて動作することで、ブロックBa1が走査され、ブロックBa1の走査線が得られる(処理H2a)。
ブロックBa1が走査されている間に、制御データ演算部101は、次に走査するブロックBa2について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する(処理C4)。次に、制御データ書込み部102が、算出されたブロックBa2の走査制御データを第1の記憶領域111Aに書込む(処理C5)。この時点で、第1の記憶領域111AにはブロックBa2の走査制御データが記憶され、第2の記憶領域111Bには走査中のブロックBa1の走査制御データが記憶されていることになる。
制御データ演算部101は、次に走査するブロックBa3について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する(処理C6)。このとき、制御データ演算部101は、ブロックBa3に対応する走査制御データの算出を、シーケンス制御回路202の走査に係る処理(処理H2)の完了を待たず直ちに開始する。
各構成要素へのブロックBa1の走査制御データの転送が完了すると、次にシーケンス制御回路202は、DMA回路201に、第1の記憶領域111Aに記憶されたブロックBa2の走査制御データを読み出させ、各構成要素に転送させる(処理H4)。各構成要素は、ブロックBa1の走査に係る処理が完了すると、DMA回路201から新たに転送されたブロックBa2の走査制御データに基づき動作を開始する(処理H4a)。これにより、各構成要素が、ブロックBa2の走査を行い、ブロックBa2の走査線を得る。
次に、制御データ書込み部102が、算出されたブロックBa3の走査制御データを第2の記憶領域111Bに書込む。このとき、制御データ書込み部102は、IRQ回路203の割込みにより、各構成要素へのブロックBa1の走査制御データの転送が完了していることを認識している。そのため、制御データ書込み部102は、第2の記憶領域111Bに記憶されていたブロックBa1の走査制御データを破棄し、新たにブロックBa3の走査制御データを書込む。この時点で、第1の記憶領域111Aには走査中のブロックBa2の走査制御データが記憶され、第2の記憶領域111BにはブロックBa3の走査制御データが記憶されていることになる。
制御データ演算部101は、次に走査するブロックBa4について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する(処理C8)。制御データ演算部101が、ブロックBa4の走査制御データの算出している間に、H4に係る処理、つまり、ブロックBa2の全ての走査制御データの読み出しと、各構成要素への転送が完了したものとする。このとき、シーケンス制御回路202は、IRQ回路203を介し制御部10に、各構成要素へのブロックBa2の走査制御データの転送が完了したことを通知する(処理H5)。
各構成要素へのブロックBa2の走査制御データの転送が完了すると、次にシーケンス制御回路202は、DMA回路201に、第2の記憶領域111Bに記憶されたブロックBa3の走査制御データを読み出させ、各構成要素に転送させる(処理H6)。各構成要素は、ブロックBa2の走査に係る処理が完了すると、DMA回路201から新たに転送されたブロックBa3の走査制御データに基づき動作を開始する(処理H6a)。これにより、各構成要素が、ブロックBa3の走査を行い、ブロックBa3の走査線を得る。
次に、制御データ書込み部102が、算出されたブロックBa4の走査制御データを第1の記憶領域111Aに書込む。このとき、制御データ書込み部102は、IRQ回路203の割込みにより、各構成要素へのブロックBa2の走査制御データの転送が完了していることを認識している。そのため、制御データ書込み部102は、第1の記憶領域111Aに記憶されていたブロックBa2の走査制御データを破棄し、新たにブロックBa4の走査制御データを書込む。この時点で、第1の記憶領域111AにはブロックBa4の走査制御データが記憶され、第2の記憶領域111Bには走査中のブロックBa3の走査制御データが記憶されていることになる。
制御データ演算部101は、次に走査するブロックBa1について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する。
次に、制御データ書込み部102は、算出されたブロックBa1の走査制御データを第2の記憶領域111Bに書込めるか確認する。このときH6に係る処理、つまり、ブロックBa3の全ての走査制御データの読み出しと、各構成要素への転送が処理が完了していない。そのため、制御データ書込み部102は、ブロックBa1の走査制御データの書込みに係る処理を一時停止する(処理C11)。このとき制御データ書込み部102が一時的に停止している期間が図4のIdle2に相当する。
各構成要素へのブロックBa3の走査制御データの転送が完了すると、次にシーケンス制御回路202は、DMA回路201に、第2の記憶領域111Bに記憶されたブロックBa4の走査制御データを読み出させ、各構成要素に転送させる(処理H8)。各構成要素は、ブロックBa3の走査に係る処理が完了すると、DMA回路201から新たに転送されたブロックBa4の走査制御データに基づき動作を開始する(処理H8a)。これにより、各構成要素が、ブロックBa4の走査を行い、ブロックBa4の走査線を得る。
制御データ演算部101は、次に走査するブロックBa2について各構成要素が動作するために必要な走査制御データを算出する。
次に、制御データ書込み部102は、算出されたブロックBa2の走査制御データを第1の記憶領域111Aに書込めるか確認する。このときH8に係る処理、つまり、ブロックBa4の全ての走査制御データの読み出しと、各構成要素への転送が処理が完了していない。そのため、制御データ書込み部102は、ブロックBa2の走査制御データの書込みに係る処理を一時停止する(処理C13)。このとき制御データ書込み部102が一時的に停止している期間が図4のIdle3に相当する。
20 ハードウェア制御部 21 超音波プローブ 22 送受信部
23 信号処理部 24 画像生成部 25 表示部
101 制御データ演算部 102 制御データ書込み部
111A 第1の記憶領域 111B 第2の記憶領域
201 DMA回路 202 シーケンス制御回路 203 IRQ回路
Claims (6)
- 超音波プローブを介して被検体に超音波を送信し、前記被検体から反射した超音波エコーを受信することで前記被検体の走査を行う送受信部と、前記超音波エコーを信号処理する信号処理部と、信号処理された前記超音波エコーのデータを基に超音波画像を生成する画像生成部と、これらの各構成要素を動作制御するハードウェア制御部と、前記超音波画像を表示する表示部とを備えた超音波診断装置であって、
前記走査を行う領域を走査線に直交する方向に、各々が複数の走査線を含む複数のブロックに分割し、前記超音波エコーを送受信し、受信した前記超音波エコーを信号処理し画像を生成するために前記各構成要素を動作制御する制御データを、前記ブロックごとに算出する制御データ演算部を更に備え、
前記ハードウェア制御部が、前記制御データ演算部により算出された制御データを基に、前記各構成要素を動作制御し1つの前記ブロックを走査する間に、前記制御データ演算部が前記1つのブロックとは異なる次の走査すべき他のブロックの制御データを算出することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記制御データ演算部は、前記走査を行う3次元領域をスライス面単位の複数のブロックに分割し、前記超音波エコーを送受信し、受信した前記超音波エコーを信号処理し画像を生成するために前記各構成要素を動作制御する制御データを、前記ブロックごとに算出することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記超音波プローブは2次元アレイプローブであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の超音波診断装置。
- 前記ハードウェア制御部が前記各構成要素を動作制御し前記1つのブロックを走査する間に、前記制御データ演算部が、少なくとも1つのブロックの制御データの算出が終了することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の超音波診断装置。
- 前記制御データを記憶する第1と第2の記憶領域を有するシステムメモリを更に備え、
前記ハードウェア制御部が、あらかじめ前記制御データ演算部により前記第1の記憶領域に書込まれた制御データを基に前記1つのブロックを走査している間に、前記制御データ演算部が、前記他のブロックの制御データを算出し、前記第2の記憶領域に先に記憶されていた制御データに代えて、算出した前記制御データに更新させ記憶させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の超音波診断装置。 - 前記制御データ演算部は、前記他のブロックの制御データを算出した後に、前記他のブロックの次に走査するブロックの制御データを算出し、
前記ハードウェア制御部による、前記第1の記憶領域に書込まれた制御データを基にした走査の完了後に、前記制御データ演算部が、前記第1の記憶領域に算出した前記他のブロックの次に走査するブロックの制御データを書込むことを特徴とする請求項5に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010091403A JP5562704B2 (ja) | 2010-04-12 | 2010-04-12 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010091403A JP5562704B2 (ja) | 2010-04-12 | 2010-04-12 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011218002A JP2011218002A (ja) | 2011-11-04 |
JP5562704B2 true JP5562704B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=45035729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010091403A Active JP5562704B2 (ja) | 2010-04-12 | 2010-04-12 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5562704B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591612U (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-14 | 横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置 |
JP2000139913A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Hitachi Medical Corp | 超音波装置 |
FR2913875B1 (fr) * | 2007-03-21 | 2009-08-07 | Echosens Sa | Dispositif pour mesurer des proprietes viscoelastiques de tissus biologiques et procede utilisant ce dispositif |
-
2010
- 2010-04-12 JP JP2010091403A patent/JP5562704B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011218002A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103251429B (zh) | 超声波成像装置 | |
JP5721462B2 (ja) | 被検体情報取得装置 | |
JP2003070786A (ja) | 超音波撮像装置 | |
JPH06125908A (ja) | 超音波診断装置 | |
KR20060100283A (ko) | 초음파 화상 생성 방법 및 초음파 진단 장치 | |
KR20150062357A (ko) | 초음파 영상 합성 방법 및 장치 | |
JP2007020908A (ja) | 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラム | |
JP2006218210A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像生成プログラム及び超音波画像生成方法 | |
JP6227926B2 (ja) | 超音波イメージング・システム | |
CN102793562A (zh) | 信号处理装置、信号处理系统、探头、信号处理方法和程序 | |
JP2006271523A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP5843748B2 (ja) | 超音波画像表示装置及びその制御プログラム | |
JP4278343B2 (ja) | 3次元超音波撮像システム | |
JP5562704B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP4090370B2 (ja) | 超音波撮像装置及び超音波撮像方法 | |
KR101555267B1 (ko) | 비집속 초음파를 이용한 빔포밍 방법 및 장치 | |
JP2014124400A (ja) | 超音波診断装置、超音波画像生成方法およびプログラム | |
JP2009125274A (ja) | 超音波診断装置及び超音波画像表示制御方法 | |
JP5317391B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP4601743B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2010011904A (ja) | 超音波診断装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラム | |
JP2004223109A (ja) | 超音波撮像装置及び超音波撮像方法 | |
JP5450488B2 (ja) | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 | |
JP2012196263A (ja) | 超音波診断装置および超音波画像生成方法 | |
JP2011239906A (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5562704 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |