JP5561095B2 - 流体注入システム - Google Patents
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Description
本発明はかかる従来の課題に鑑みて成されたもので、着衣をはだけることなく流体注入装置を操作することを目的とする。
人体に装着され前記人体に流体を注入する流体注入装置と、前記流体注入装置を遠隔操作する操作装置と、を備える流体注入システムであって、
前記操作装置は、
前記流体注入装置に対する操作指令の入力を受け付ける入力部と、
前記操作指令を前記流体注入装置へ送信する第一の通信部と、
を有し、
前記流体注入装置は、
前記操作装置からの操作指令を受信する第二の通信部と、
流体を貯留する流体貯留部と、
前記操作指令に基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入する流体輸送部と、
を有し、
前記流体注入装置は、前記流体輸送部を制御するコントローラーと、前記コントローラーを監視する第二監視部と、を更に備え、
前記操作装置は、前記コントローラーを監視する第一監視部と、前記第一監視部又は前記第二監視部が、前記コントローラーの異常を検知したときに、警告を発信する警告発信部と、を更に備えることを特徴とする流体注入システムである。
前記操作装置は、
前記流体注入装置に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部と、
前記操作指令を前記流体注入装置へ送信する第一通信部と、を有し、
前記流体注入装置は、
前記操作指令を受信する第二通信部と、
前記流体を貯留する流体貯留部と、
前記操作指令に基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入する流体輸送部と、を有することを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、流体注入システムの装着者が着衣をはだけることなく流体注入装置を操作することができる。
前記操作装置は、
前記人体の生体情報を検出する生体情報検出部と、
前記生体情報に基づいて、前記流体注入装置が注入する流体流量を算出する生体情報流量算出部と、を備え、
前記第一通信部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータを前記流体注入装置へ送信し、
前記第二通信部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータを受信し、
前記流体輸送部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータに基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入することを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、生体情報に基づいて流体の輸送量を算出することができ、もって装着者に対して適切な量の流体を注入することができる。
前記操作装置は、
前記操作装置の加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度に基づいて、流体流量を算出する加速度流量算出部と、を備え、
前記第一通信部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータを前記流体注入装置へ送信し、
前記第二通信部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータを受信し、
前記流体輸送部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータに基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入することを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、装着者の運動状況に基づいて流体の輸送量を算出することができ、もって装着者に対して適切な量の流体を注入することができる。
前記流体注入装置は、
前記流体輸送部を制御するコントローラーと、
前記コントローラーを監視する第二監視部と、を備え、
前記操作装置は、
前記コントローラーを監視する第一監視部と、
前記第一監視部又は前記第二監視部が、前記コントローラーの異常を検知したときに、警告を発信する警告発信部と、
を備えることを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、流体注入装置のコントローラーに異常があれば、装着者にその異常を迅速に知らせることができ、使用上の安全性を高めることができる。
前記流体注入装置は、前記流体輸送部が輸送した流体流量を計測する輸送量計測部を備え、
前記操作装置は、
前記操作指令と前記流体流量のデータとに基づいて、前記流体輸送部に異常があるかないかを判定するポンプ異常判定部と、
前記ポンプ異常判定部が異常ありと判定したときに、アラームを発信するアラーム発信部と、を備えることを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、流体注入装置の流体輸送部に異常があれば、装着者にその異常を迅速に知らせることができ、使用上の安全性を高めることができる。
前記操作装置は、
前記輸送量計測部が計測した前記流体の輸送量と前記流体貯留部に当初貯留された前記流体の量に基づいて、前記流体貯留部における前記流体の残量を算出する残量算出部と、
前記残量算出部が算出した残量を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、着衣をはだけることなく気軽に流体の残量を確認することができる。
前記流体は、前記人体の血糖値を低下させる薬液であり、
前記流体注入装置は、前記人体の血糖値を検出する血糖値検出部を備え、
前記操作装置は、前記血糖値が所定値未満であるときは低血糖であると判定し、前記流体注入装置へ前記流体の注入を停止する操作指令を、前記第一通信部を介して前記流体注入装置へ送信する前記血糖値判定部を備えることを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、装着者が低血糖となった場合でも薬液の注入を停止することができ、もって安全に使用できる。
前記血糖値判定部は、前記血糖値が所定値以上となったときは高血糖であると判定し、前記流体注入装置へ前記流体の注入量を増加する操作指令を、前記第一通信部を介して前記流体注入装置へ送信することを特徴とする流体注入システムである。
このような流体注入システムによれば、装着者が高血糖となった場合でも薬液の注入量を増加させることができ、もって安全に使用できる。
第1実施形態では、流体注入システム1を用いて糖尿病患者にインスリンを投与する場合について説明する。
図2は、流体注入システム1の機能を示すブロック構成図である。操作装置2は、第一通信部221、入力受付部222、表示部223、加速度流量算出部231、生体情報流量算出部232、生体情報判定部233、血糖値判定部234、アラーム発信部235、第一監視部236、警告発信部237、ポンプ異常判定部238、計時部239、加速度検出部241、生体情報検出部242、電池判定部251、残量算出部252を備える。流体注入装置3は、第二通信部321、停止入力部322、流体貯留部331、流体輸送部332、第二監視部336を備える。なお、操作装置2は、操作装置2に設けられた第一コントローラー(不図示)によって、流体注入装置3は、流体注入装置3に設けられた第二コントローラー(不図示)によって、それぞれ制御される。
入力受付部222は、例えば操作ボタンなどであって、流体注入システム1を使用する患者からインスリンの投薬開始及び投薬中止の操作指令を受け付ける。
電池判定部251は、操作装置2及び流体注入装置3の電池残量が十分であるかどうかを判定する。
残量算出部252は、後述の輸送量計測部345が計測したインスリンの輸送量と後述の流体貯留部331に当初貯留されたインスリンの量に基づいて、流体貯留部331に貯留されたインスリンの残量を算出する。
停止入力部322は、流体注入装置3の作動を停止する停止ボタンである。この停止ボタンには蓋(不図示)が設けられ、停止ボタンを保護し、誤って押してしまうことを防止する。
流体貯留部331は、例えばタンクであり、内部にインスリンを貯留する。
流体輸送部332は、流体を輸送するポンプとチューブを有し、インスリンを流体貯留部331から装着者の体内へ輸送する。
輸送量計測部345は、流体貯留部331から装着者の人体へ注入されたインスリンの輸送量を計測する。輸送量計測部345が計測したインスリンの輸送量は、第二通信部321を介して、操作装置2に送信される。
食事をすると糖分が体内に取り込まれ血糖値の増加要因となるので、糖尿病患者は食事時に多量のインスリンの投与を受けて血糖値を抑制する必要がある。一方、高活動を行うとエネルギーを消費し血糖値の低下要因となるので、糖尿病患者は高活動時にインスリンの投与量を減少又は停止させる必要がある。このような必要を満たすように、流体注入システム1は装着者に適量のインスリンを注入する。
装着者が高活動を行っていると加速度流量算出部231が判定すると、加速度流量算出部231は、流体注入装置3にインスリンの注入を停止させる操作指令を、第一通信部221を介して流体注入装置3に送信し、流体注入装置3はインスリンの注入を停止する。また、アラーム発信部235はアラーム音又は振動を発信し、表示部223は高活動中によりインスリンの注入を停止した旨を表示する。
第一監視部236は、所定時間間隔で流体注入装置3の第二コントローラーに信号を定期的に送信し、その送信に対して第二コントローラーから第一監視部236へ返信があるか否かに基づいて、第二コントローラーが正常に作動しているか否かを判定する。もし、第二コントローラーが正常に作動していないと第一監視部236が判定した場合には、警告発信部237は警告音又は振動を発生させる。
図4は、ある糖尿病患者が必要とするインスリンの注入量を時間軸において示すグラフである。同図に示すように、食事中及びその前後に多量のインスリンを必要とし、睡眠時又は安静時には少量のインスリンでよい。また、運動などエネルギーを大量に消費する際にはインスリンは不要である。このように、装着者の生活状況によってインスリンの必要量が変化するので、このインスリン必要量に合わせて流体注入システム1の動作を操作し又は制御する必要がある。
以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
Claims (7)
- 人体に装着され前記人体に流体を注入する流体注入装置と、前記流体注入装置を遠隔操作する操作装置と、を備える流体注入システムであって、
前記操作装置は、
前記流体注入装置に対する操作指令の入力を受け付ける入力部と、
前記操作指令を前記流体注入装置へ送信する第一の通信部と、
を有し、
前記流体注入装置は、
前記操作装置からの操作指令を受信する第二の通信部と、
流体を貯留する流体貯留部と、
前記操作指令に基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入する流体輸送部と、
を有し、
前記流体注入装置は、前記流体輸送部を制御するコントローラーと、前記コントローラーを監視する第二監視部と、を更に備え、
前記操作装置は、前記コントローラーを監視する第一監視部と、前記第一監視部又は前記第二監視部が、前記コントローラーの異常を検知したときに、警告を発信する警告発信部と、を更に備えることを特徴とする流体注入システム。 - 請求項1に記載の流体注入システムであって、
前記操作装置は、
前記人体の生体情報を検出する生体情報検出部と、
前記生体情報に基づいて、前記流体注入装置が注入する流体流量を算出する生体情報流量算出部と、を備え、
前記第一の通信部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータを前記流体注入装置へ送信し、
前記第二の通信部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータを受信し、
前記流体輸送部は、前記生体情報流量算出部が算出した流体流量のデータに基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入することを特徴とする流体注入システ
ム。 - 請求項1又は2のいずれか一項に記載の流体注入システムであって、
前記操作装置は、
前記操作装置の加速度を検出する加速度検出部と、
前記加速度に基づいて、流体流量を算出する加速度流量算出部と、を備え、
前記第一の通信部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータを前記流体注入装置へ送信し、
前記第二の通信部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータを受信し、
前記流体輸送部は、前記加速度流量算出部が算出した流体流量のデータに基づいて、前記流体貯留部から前記流体を輸送して人体に注入することを特徴とする流体注入システム。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の流体注入システムであって、
前記流体注入装置は、前記流体輸送部が輸送した流体流量を計測する輸送量計測部を備え、
前記操作装置は、
前記操作指令と前記流体流量のデータとに基づいて、前記流体輸送部に異常があるかないかを判定するポンプ異常判定部と、
前記ポンプ異常判定部が異常ありと判定したときに、アラームを発信するアラーム発信部と、を備えることを特徴とする流体注入システム。 - 請求項4に記載の流体注入システムであって、
前記操作装置は、
前記輸送量計測部が計測した前記流体の輸送量と前記流体貯留部に当初貯留された前記流体の量に基づいて、前記流体貯留部における前記流体の残量を算出する残量算出部と、
前記残量算出部が算出した残量を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする流体注入システム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の流体注入システムであって、
前記流体は、前記人体の血糖値を低下させる薬液であり、
前記流体注入装置は、前記人体の血糖値を検出する血糖値検出部を備え、
前記操作装置は、前記血糖値が所定値未満であるときは低血糖であると判定し、前記流体注入装置へ前記流体の注入を停止する操作指令を、前記第一の通信部を介して前記流体注入装置へ送信する血糖値判定部を備えることを特徴とする流体注入システム。 - 請求項6に記載の流体注入システムであって、
前記血糖値判定部は、前記血糖値が所定値以上となったときは高血糖であると判定し、前記流体注入装置へ前記流体の注入量を増加する操作指令を、前記第一の通信部を介して前記流体注入装置へ送信することを特徴とする流体注入システム。
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