JP5559397B2 - プロセスカートリッジ、支持部材、プロセスカートリッジの組み立て方法 - Google Patents

プロセスカートリッジ、支持部材、プロセスカートリッジの組み立て方法 Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ、支持部材、プロセスカートリッジの組み立て方法に関するものである。
従来、電子写真画像形成プロセスを用いた電子写真画像形成装置が知られている。この電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずユーザ自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができた。そのため、このプロセスカートリッジ方式は画像形成装置において広く用いられている。
このようなプロセスカートリッジにおいては、電子写真感光体を有する感光体ユニットが、現像手段を有する現像ユニットを揺動可能に支持し、現像手段が電子写真感光体に当接する方向に付勢手段を設ける構成が用いられている。そして、プロセス手段としての現像手段を電子写真感光体に対して所定の間隙あるいは接触圧を持って当接するよう構成されている。
感光体ユニットに対する現像ユニットの支持方法としては、現像ユニットの長手両端部に設けられた腕部の突起部を感光体ユニットに設けられた凹部に嵌合し、現像ユニットを感光体ユニットに付勢するためのバネ部材を有する結合部材により結合する方法が提案されている。(特許文献1参照)
また、現像ユニットの長手両端部に設けられた腕部とクリーニング枠体に各々設けられた穴部に嵌入軸を圧入する方法も一般的に用いられている。(特許文献2参照)
特開平9−120251 (第9頁、図2) 特開平10−20745 (第34頁、図32)
本発明は前述した従来の技術を発展させたものであり、本発明の目的は、プロセスカートリッジの部品点数を削減することにある。また、本発明の他の目的は、組み立て容易なプロセスカートリッジの提供にある。また、本発明の他の目的は、分解容易なプロセスカートリッジの提供にある。
本出願に係る第一の発明は、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向の一端部及び他端部を回転可能に支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、前記一端側において前記電子写真感光体を回転可能に支持して、前記一端側において前記現像枠体を揺動可能に支持する感光体枠体であって、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、前記他端側において前記感光体枠体に取り付けられた支持部材であって、前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持する第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有する支持部材と、を有することを特徴とする。
また、本出願に係る第二の発明は、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向の一端部及び他端部を回転可能に支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、前記一端側において前記電子写真感光体を回転可能に支持して、前記一端側において前記現像枠体を揺動可能に支持する感光体枠体であって、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、を有するプロセスカートリッジ、に用いられ、前記他端部において前記感光体枠体に取り付けられる支持部材であって、前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持するための第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有することを特徴とする。
また、本出願に係る第三の発明は、画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向の一端部と他端部とを支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持するための第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有する支持部材と、を有するプロセスカートリッジの組み立て方法であって、前記一端側において前記電子写真感光体を前記感光体枠体に回転可能に支持させる感光体支持工程と、前記一端側において前記現像枠体を前記感光体枠体に揺動可能に支持させる枠体支持工程と、前記他端側において前記現像枠体を前記支持部材の前記第一支持部で揺動可能に支持させて、かつ、前記他端側において前記電子写真感光体を前記支持部材の前記第二支持部で直接回転可能に支持させて、前記他端側において前記支持部材を前記感光体枠体に取り付ける支持部材取り付け工程と、を有すること特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、プロセスカートリッジの部品点数を削減することができる。また、本発明によれば、プロセスカートリッジを容易に組み立てることができる。また、本発明によれば、プロセスカートリッジを容易に分解することができる。
本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの全体構成を示す断面図 本実施の形態を適用可能な電子写真画像形成装置の全体構成を示す側断面図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの全体構成を示す側断面図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの全体構成を示す斜視図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジを示す斜視図 本実施の形態を適用可能な画像形成装置のプロセスカートリッジ装着ガイドを示す斜視図 本実施の形態を適用可能な画像形成装置のプロセスカートリッジ装着ガイドを示す断面図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの現像ユニットとクリーニングユニットの組付け構成を示す断面図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジに用いられる支持部材を示す斜視図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジに用いられる支持部材と保護シャッタ部材を示す斜視図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの分解方法を示す斜視図 本実施の形態を適用可能なプロセスカートリッジの分解方法を示す斜視図
(実施例1)
次に本発明の一実施形態に係るプロセスカートリッジ及び前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置について図面を参照して説明する。
なお、本実施形態において、電子写真方式の画像形成プロセスを用いて電子写真感光体に画像を形成する電子写真画像形成装置及びこれに取外し可能に装着されるプロセスカートリッジを例示している。
(電子写真画像形成装置の全体説明)
まず、電子写真画像形成装置の全体構成について図2、3を用いて説明する。
尚、図2は本実施形態を適用可能なプロセスカートリッジを画像形成装置に装着した状態を示す側断面図である。また、図3は本実施形態を適用可能なプロセスカートリッジを示す側断面図である。
本実施形態における電子写真画像形成装置の画像形成について説明する。まず、図2に示すように、ドラム形状で感光層を有する電子写真感光体(以下、「感光体ドラム」と称す。)7に、光学系1から画像情報に基づいたレーザー光像が照射される。それによって、感光体ドラム7に静電潜像が形成される。そして、現像剤tを担持する現像剤担持体としての現像ローラ10dに電圧が印加されることにより、現像ローラ10dから感光体ドラム7に現像剤tが移動する。これによって、感光体ドラム7上に現像剤tの像が形成される。そして前記現像剤像の形成と同期して記録媒体(記録シート、OHPシート等)としての被記録材2がカセット3aから搬送手段3bによって搬送される。そして、プロセスカートリッジ(以下、単に「カートリッジ」という)Bとしてカートリッジ化された画像形成部において感光体ドラム7に形成された現像剤像が、転写手段としての転写ローラ4に電圧が印加されることによって、被記録材2に転写される。そして、その被記録材2がガイド板3f2でガイドされて定着手段5へと搬送される。定着手段5は、駆動ローラ5a及びヒータ5bを内蔵する定着ローラ5cを有する。定着手段5を通過した被記録材2は、排出ローラ対3dで搬送され、反転搬送路を通して排出部6へと排出される。尚、この画像形成装置は図示しない手差しトレイ及びローラによって手差し給送も可能である。
(カートリッジの構成)
カートリッジBは、感光体ドラム7と、少なくともプロセス手段として、感光体ドラム7に形成された静電潜像を現像する現像ローラ10dと、を備える。
図3に示すように、本実施形態のカートリッジBを用いて画像を形成する際には、感光体ドラム7が矢印R方向に回転する。そして、感光体ドラム7の表面は、帯電手段としての帯電ローラ8によって一様に帯電される。そして、光学系1からの光が、感光体枠体としてのクリーニング枠体11の有する露光開口部9bを通過して感光体ドラム7の周面を露光する。そして、感光体ドラム7に静電潜像が形成される。また、現像容器10には、現像剤規制部材(現像ブレード)10eと現像ローラ10dとが設けられている。また、現像容器10は、現像ローラ10dへ供給するための現像剤tを収納する現像剤収納部10fを有する。そして、現像ローラ10d上の現像剤tが現像ブレード10eによって規制されることにより、現像ローラ10d上に均一な現像剤層が形成される。そして、現像ローラ10dに現像バイアスを印加することにより、現像剤tを前記潜像に応じて感光体ドラム7に転移させる。これによって前記潜像に応じた現像剤像が感光体ドラム7上に形成される。そしてその現像剤像が、転写ローラ4に転写バイアスが印加されることよって被記録材2に転写される。そして前記現像剤像が被記録材2に転写された後に感光体ドラム7に残留した現像剤tは、クリーニング手段としてのクリーニングブレード11aによって除去される。そして除去された現像剤tは、除去現像剤収納部11cに集められる。
またクリーニング枠体11には、感光体ドラム7を保護する目的で保護シャッタ12が取付けられている。この保護シャッタ12は、カートリッジの非使用時に感光体ドラム7を覆い隠す保護位置と、カートリッジの使用時(装置本体への装着時)に、図3に示すように感光体ドラム7をカートリッジ表面から露出させる露出位置と、の間を回動可能に設けられている。
図4に示すように、カートリッジBは、第一ユニットとしての感光体ユニットvと、第二ユニットとしての現像ユニットuと、支持部材13とを有する。感光体ユニットvは、クリーニング枠体11と感光体ドラム7と帯電ローラ8とクリーニングブレード11aを有する。現像ユニットuは、現像枠体と現像ローラとを有する。ここで、前記現像枠体は、現像容器10と、端部部材81、82とを有する。端部部材81、82は、現像容器10の長手両端部に固定されており、現像ローラ10dを支持している。言い換えると、前記現像枠体(現像容器10及び端部部材81、82)は、現像ローラ10dの長手方向の一端部及び他端部を回転可能に支持している。また、支持部材13は、クリーニング枠体11とともに感光体ドラム7及び現像ユニットuを回転可能に支持する。
次に、感光体ユニットvに対する現像ユニットuの支持構成を説明する。図4に示すように、現像ユニットuは、現像容器10と端部部材81、82を有する。そして、前記長手方向の一端部と他端部において、端部部材81、82が、現像容器10にそれぞれ取り付けられている。更に、端部部材81、82にはそれぞれアーム部81a、82aが設けられている。ここで、アーム部81a、82aは、感光体ユニットvに向かって(現像容器10の長手方向と交差する交差方向に向かって)突出している。そして、アーム部81a、82aの先端には、それぞれ、一端被支持部としての一端揺動軸81b、他端被支持部としての他端揺動軸82bが設けられている。本実施例では、両揺動軸81b、82bは円筒形状である。
また、前記一端部において、感光体ドラム7は、クリーニング枠体11に設けられた感光体支持部としてのドラム軸14に回転可能に支持されている。また、前記他端部において、感光体ドラム7は、第二支持部としての軸受部13hに回転可能に支持されている。ここで、支持部材13が軸受部13hを有している。また、前記一端部において、ドラム軸14がクリーニング枠体11に設けられている。ドラム軸14は、第一被ガイド部11fに設けられた穴部(不図示)に圧入されている。ここで、第一被ガイド部11fは、クリーニング枠体11の前記一端部に設けられている。また、前記他端部において、支持部材13は、クリーニング枠体11に取付けられている。まとめると、感光体枠体としてのクリーニング枠体11は、前記一端部において感光体ドラム7を回転可能に支持している。その一方、支持部材13は、前記他端部において感光体ドラム7を回転可能に支持している。
そして、前記一端部において、クリーニング枠体11は、一端支持部としての嵌合穴11eを有している。また、図4に示すように、支持部材13は、第一支持部としての嵌合穴13cを有する。そして、各嵌合穴11e、13cに、各揺動軸81b、82bが嵌入される。これにより、前記一端部において、嵌合穴11eが各揺動軸81bを回転可能に支持しており、前記他端部において、嵌合穴13cが揺動軸82bを揺動可能に支持する(前記他端部において、支持部材13が前記現像枠体を揺動可能に支持する)。即ち、感光体ユニットvに現像ユニットuが回転(揺動)可能に支持される。この際、前記他端部においてクリーニング枠体11に設けられた長手規制部11jと、支持部材13に設けられた規制部としてのアーム突き当て部13iと、の間で、被規制部としてのアーム部82aの長手位置が規制される。これにより、感光体ユニットvに対する現像ユニットuの長手方向の位置が規制される。
また、図5に示すように、付勢部材としての圧縮コイルバネ85の内径を、端部部材81、82に各々設けられたバネ掛け84に嵌入する。そして、バネ85が端部部材81、82とクリーニング枠体11との間に配置(縮設)される。これにより現像ユニットuが感光体ドラム7の方向へ付勢され、現像ローラ10cの両端に配設されたリング状の隙間保持部材10cが感光体ドラム7と接触する。これにより現像ローラ10cと感光体ドラム7とが所定の間隙をもって対向する。
上記のように構成することで、本実施例によれば、結合ピン等を用いることなく感光体ユニットvが現像ユニットuを揺動可能に支持することが可能となる。また、前記他端部においては、感光体ドラム7と現像ユニットu(揺動軸82b)とを支持部材13で共に保持する。このため、感光体ドラム7と、現像ユニットuに保持された現像ローラ10cとの相対位置が精度良く決まる。
さらに、装置本体Aからの駆動力を感光体ドラム7に入力するために、前記他端部において感光体ドラム7にドラムギア7aが取り付けられている。また、装置本体Aからの駆動力を現像ローラ10cに入力するために、前記長手方向において現像ローラ10cの他端部側に現像ローラギア(不図示)が取り付けられている。また、前記現像ローラギア10dからの駆動力を現像剤搬送部材90(図3参照)の搬送ギア(不図示)に伝達するためのアイドラギア(不図示)が、前記他端部側に設けられている。そして、端部部材82は、前記現像ローラギア、前記搬送ギア、前記アイドラギアからなるギアトレイン(不図示)を覆っている。
(カートリッジのガイド手段の構成)
次に、図6、図7を用いて、カートリッジBを装置本体Aに着脱する際のガイド手段についての構成を説明する。なお、図6、図7はそれぞれカートリッジBが装置本体Aに装着された状態のプロセスカートリッジBと本体ガイド部材G1、G2との右後方斜視図、左側面図である。
カートリッジBの長手方向の両外側面には、カートリッジBを装置本体Aに着脱するときにガイドされる被ガイド手段が設けられている。この被ガイド手段は、位置決め部としての第一被ガイド部11f、回転規制部としての第二被ガイド部11g、位置決め部としての第三被ガイド部13a、及び、回転規制部としての第四被ガイド部13bである。ここで、第一被ガイド部11f及び第二被ガイド部11gは、前記長手方向においてクリーニング枠体11の一端部に設けられている。また、第三被ガイド部13a、第四被ガイド部13bは、支持部材13に設けられている。装置本体Aには、前記被ガイド手段をガイドするカートリッジ装着ガイドG1及びG2が設けられている。
第一被ガイド部11f及び第三被ガイド部13aは、円筒形状部であり、感光体ユニットvの側面に設けられている。また、第一被ガイド部11f及び第三被ガイド部13aは、感光体ドラム7の中心軸と同軸で外方へ突出している。第二被ガイド部11g及び第四被ガイド部13bも感光体ユニットvの側面から外方へ突出している。そして、カートリッジBを装置本体Aへ装着する際には、第一被ガイド部11fと第二被ガイド部11gが本体ガイドG2のガイド溝G21、G22へ、第三被ガイド部13aと第四被ガイド部13bが本体ガイドG2のガイド溝G11、G22に各々ガイドされる。これによってカートリッジBが装着位置へガイドされる。前記装着位置においては、感光体ドラム7と同軸である第一被ガイド部11g及び第三被ガイド部13aが装置本体内で回転可能に位置決めされる。そして、回転規制部としての第四被ガイド部13bがガイド溝G11に突き当たる。これによりカートリッジBの回転が規制される。そして、カートリッジBの装置本体内での装着姿勢が決まる。
(プロセスカートリッジの組み立て方法)
次に、図1、8を用いてプロセスカートリッジの組み立て手順について詳述する。まず、現像ユニットuの長手方向の両端部には、各端部部材81、82が設けられている。各端部部材81、82には、各揺動軸81b、82bが設けられている。各揺動軸81b、82bは、クリーニング枠体11に設けられた嵌合穴11eと、支持部材13に設けられた嵌合穴13とに各々嵌合する。これによって現像ユニットuは、クリーニング枠体11に揺動可能に支持される。
組み立ての際の手順を以下に示す。
i)感光体支持工程
まず、前記一端部において感光体ドラム1をクリーニング枠体11に回転可能に支持させる。
ii)枠体支持工程I
クリーニング枠体11に対して図1に示す正規位置より長手方向他端部側に前記現像枠体をずらした位置において、前記現像枠体とクリーニング枠体11とを前記長手方向と交差する交差方向に互いに近づける。これにより、アーム81a、82aがクリーニング枠体11に設けられた凹部11p,11qに侵入する。
iii)枠体支持工程II
次に、現像ユニットuを前記他端部から前記一端部へスライドさせる。これによって、前記一端部において、揺動軸81bがクリーニング枠体11の嵌合穴11eへ嵌合する。これによって、嵌合穴11eが揺動軸81bを揺動可能に支持する。そして、端部部材82に設けられた一時的被支持部としてのガイドボス86が、前記他端部において感光体ユニットvに設けられた一時的支持部としてのガイド穴11iに一時的に支持される。これにより現像ユニットuが感光体ユニットvに対する正規位置に移動する。即ち、支持部材13をクリーニング枠体11に取り付けるだけで、嵌合穴13cが揺動軸82bを、かつ、軸受部13hが軸部7a1を支持できるように、感光体ユニットvに対して現像ユニットuの位置決めがされる。ここで、他端揺動軸82bの揺動中心と同軸上にガイドボス86が設けられている。また、ガイドボス86の外径とガイド穴11iの内径との間隙(遊び)は、揺動軸81bの外径と嵌合穴11eの内径との間隙(遊び)よりも大きくしている。これにより、感光体ユニットvに現像ユニットuを支持させ易くしている。
iv)支持部材取り付け工程
その後、前記他端部において、支持部材13をクリーニング枠体11に取付ける。この際、嵌合穴13cに揺動軸82bが嵌合する。即ち、前記他端部において、嵌合穴13cが揺動軸82bを揺動可能に支持する。そして、軸受部13hにドラムギア7aの軸部7a1が嵌合する。即ち、前記他端部において、軸受部13hが軸部7a1を回転可能に支持する。尚、支持部材13は、ビス止め、リモネン結合、樹脂結合等を用いてクリーニング枠体11固定される。ここで、ガイドボス86の外径とガイド穴11iの内径との間隙(遊び)は、揺動軸82bの外径と嵌合穴13cの内径との間隙(遊び)よりも大きくしている。これにより、ガイド穴11iにガイドボス86を支持させないようにして、かつ、嵌合穴13cに揺動軸82bを支持させることができる。ここで、揺動軸82bの外径と嵌合穴13cの内径との間隙は0の場合も含む。つまり、ガイドボス86とガイド穴11iは、支持部材13がクリーニング枠体13に取付けられるまでの前記現像枠体の外れ防止(組付け性向上)の機能を有する。そして、支持部材13がクリーニング枠体11に組付けられた際には、ガイドボス86とガイド穴11iは間隙を有して位置する。即ち、ガイドボス86がガイド穴11iを支持しているのが解除される。これによって、ガイドボス86とガイド穴11iは、支持部材13がクリーニング枠体13に取付けられるまで仮位置決めとしての機能を果たすことができる。即ち、ガイドボス86がガイド穴11iを一時的に支持する。この際、ガイドボス86及びガイド穴11iのいずれか一方に、又は双方にモルトプレーン等の弾性部材(不図示)を設けても良い。この場合は、揺動軸82bと嵌合穴13cとは接触した状態を保っているが、前述した仮位置決めとしての機能を果たすことができる。
一方、図9に示すように、支持部材13には、付勢バネ20が取付けられる。付勢バネ20は、感光体ユニットvに取付けられた保護シャッタ12を感光体ドラム7を保護する保護位置へ付勢する。本実施例では、付勢バネ20はねじりコイルバネである。そして、付勢バネ20は、支持部材13に設けられたボス13dと2つのバネ掛け部13e、13fに弾性力が蓄積された状態で取付けられる。そして、現像ユニットuが取付けられた状態のクリーニング枠体11に支持部材13が取付けられる。また、保護シャッタ12がクリーニングユニットuに対して回動可能に取付けられる。この状態で保護シャッタ12を感光体ドラム7を露出させる方向へ移動させる。これにより、保護シャッタ12のバネ掛け部12aが付勢バネ20に当接する。そして、付勢バネ20を支持部材13のバネ掛け13dから開放することにより保護シャッタ12が付勢される。また、バネ掛け部12aは付勢バネ20を長手中央方向へ移動させる方向に傾斜が設けられている。このため、保護シャッタ12の開閉動作で支持部材13のバネ掛け部13fから開放されることとなる。
(プロセスカートリッジの分解方法)
プロセスカートリッジBの分解方法について図11、12を用いて説明する。
i)支持部材取り外し工程
本実施の形態においては、まず、支持部材13を感光体ユニットv(クリーニング枠体11)から取り外す。即ち、前記他端部において揺動軸82bから嵌合穴13cを離間させ、前記他端部において感光体ドラム7から軸受部13hを離間させる。これにより、ガイドボス86をガイド穴11iに係合させて、前記他端部において前記現像枠体をクリーニング枠体11に一時的に支持させた状態にする(即ち、現像枠体は前述した正規位置に位置する)。これによって、感光体ユニットv(クリーニング枠体11)と現像ユニットu(前記現像枠体)は取外し可能な状態になる。従って、クリーニング枠体11に対して支持部材13をビス止め等で取外し可能に構成した場合は、ビス等を外すことで容易に分解できる。一方、強度を要する場合等で、リモネン結合や樹脂結合を用いた場合は、図11に示す矢印部分近傍で、支持部材13が一体的に固定されたクリーニング枠体11を切断し、取り外す。これによって、クリーニング枠体11と前記現像枠体とが取外し可能となる。そして図12に示すように、感光体ドラム7、帯電ローラ8、クリーニングブレード11aの取外しも容易に可能となるよう構成されている。
ii)枠体取り外し工程
次に、クリーニング枠体11に対して前記現像枠体を前記長手方向に沿って前記一端部から前記他端部へスライドさせる。これにより前記一端部において揺動軸81bを嵌合穴11eから離間させ、前記他端部においてガイドボス86をガイド穴11iから離間させる。そして(クリーニング枠体11)前記長手方向に対して交差する交差方向に向かって、現像ユニットu(前記現像枠体)を感光体ユニットvから取り外す。
iii)感光体取り外し工程
その後、前記一端部において感光体ユニットuから感光体ドラム7を取り外す。
以上説明したように、本実施例によれば、現像ユニットの長手両端部に設けられた揺動軸を、クリーニングユニットを構成するクリーニング枠体と支持部材とで揺動支持する。これにより、結合ピン等を用いることなくプロセスカートリッジを簡易に構成できる。また支持部材により現像ユニットの長手位置を決める。これにより、支持部材の取り外しにより容易にプロセスカートリッジが分解可能となる。
本実施例によれば、現像手段を有する第二ユニットに設けられた被支持部を、電子写真感光体を有する第一ユニットと支持部材とで、回転可能に支持することができる。
また、本実施例によれば、部品点数を増やすことなく簡易な構成が可能となる。
また、本実施例によれば、支持部材を取り外すことにより、プロセスカートリッジの分解が可能であり、主要部品のリサイクル時の作業性が向上する。また、本実施例によれば結合ピン等を用いる必要がない。
A 画像形成装置
B プロセスカートリッジ
G1、G2 本体ガイド
7 感光体ドラム
7a ドラムギア
8 帯電ローラ
10 現像容器
10d 現像ローラ
10e 現像ブレード
11 クリーニング枠体
11a クリーニングブレード
11e 嵌合穴
11f 第一被ガイド部
11g 第二被ガイド部
11i ガイド穴
11j 長手規制部
12 保護シャッタ
12a バネ掛け部
13 支持部材
13a 第三被ガイド部
13b 第四被ガイド部
13c 嵌合穴
13d ボス
13h 軸受部
13i アーム突き当て部
14 ドラム軸
20 付勢バネ
81 端部部材
82 アーム部
83 揺動軸
84 バネ掛け
85 圧縮コイルバネ
86 ガイドボス
u 現像ユニット
v クリーニングユニット
t 現像剤

Claims (15)

  1. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
    電子写真感光体と、
    前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、
    前記現像剤担持体の長手方向の一端部及び他端部を回転可能に支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、
    前記一端側において前記電子写真感光体を回転可能に支持して、前記一端側において前記現像枠体を揺動可能に支持する感光体枠体であって、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、
    前記他端側において前記感光体枠体に取り付けられた支持部材であって、前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持する第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有する支持部材と、
    を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記支持部材は、前記現像枠体の前記長手方向への移動を規制するための規制部を有することを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記他端部において前記現像枠体に設けられた被規制部が、前記他端部において前記感光体枠体に設けられた他の規制部と、前記規制部と、によって規制されることによって、前記現像枠体の前記長手方向への移動が規制されることを特徴とする請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記現像枠体は、前記現像剤担持体へ供給する現像剤を収納する現像剤収納部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記感光体枠体は、前記電子写真感光体から除去された除去現像剤を収納する除去現像剤収納部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向の一端部及び他端部を回転可能に支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、前記一端側において前記電子写真感光体を回転可能に支持して、前記一端側において前記現像枠体を揺動可能に支持する感光体枠体であって、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、を有するプロセスカートリッジ、に用いられ、前記他端部において前記感光体枠体に取り付けられる支持部材であって、
    前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持するための第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有することを特徴とする支持部材。
  7. 前記現像枠体の前記長手方向への移動を規制する規制部、を有することを特徴とする請求項6に記載の支持部材。
  8. 前記プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された際に、前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置に位置決めするための位置決め部と、
    前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された際に、前記プロセスカートリッジが前記位置決め部を中心に回転するのを規制する、前記画像形成装置と当接する回転規制部と、
    を有することを特徴とする請求項6に記載の支持部材。
  9. 前記回転規制部は、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に着脱される際に、前記画像形成装置に設けられたガイド部材にガイドされることを特徴とする請求項8に記載の支持部材。
  10. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体の長手方向の一端部と他端部とを支持する現像枠体であって、前記プロセスカートリッジの長手方向の一端側に一端被支持部と前記プロセスカートリッジの長手方向の他端側に他端被支持部を有する現像枠体と、前記電子写真感光体を回転可能に支持する感光体支持部と、前記一端被支持部を揺動可能に支持するための一端支持部を有する感光体枠体と、前記他端側において前記電子写真感光体を直接回転可能に支持するための第二支持部を有して、前記他端側において前記現像枠体を揺動可能に支持するための第一支持部を有する支持部材と、を有するプロセスカートリッジの組み立て方法であって、
    前記一端側において前記電子写真感光体を前記感光体枠体に回転可能に支持させる感光体支持工程と、
    前記一端側において前記現像枠体を前記感光体枠体に揺動可能に支持させる枠体支持工程と、
    前記他端側において前記現像枠体を前記支持部材の前記第一支持部で揺動可能に支持させて、かつ、前記他端側において前記電子写真感光体を前記支持部材の前記第二支持部で直接回転可能に支持させて、前記他端側において前記支持部材を前記感光体枠体に取り付ける支持部材取り付け工程と、
    を有すること特徴とするプロセスカートリッジの組み立て方法。
  11. 前記現像枠体は一時的被支持部を前記他端部に有し、前記感光体枠体は一時的支持部を前記他端部に有し、
    前記枠体支持工程において、前記一時的支持部に前記一時的被支持部を一時的に支持させて、
    前記支持部材取り付け工程において、前記第一支持部に前記他端被支持部を揺動可能に支持させることにより、前記一時的支持部に前記一時的被支持部を支持させない状態にする、
    ことを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジの組み立て方法。
  12. 前記一時的被支持部は、前記他端被支持部の揺動中心と同軸上に設けられていることを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジの組み立て方法。
  13. 前記枠体支持工程の後で前記支持部材取り付け工程の前に、前記第一支持部が前記他端被支持部を、かつ、前記第二支持部が前記電子写真感光体を、支持可能な位置に、前記感光体枠体に対して前記現像枠体が位置決めされることを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジの組み立て方法。
  14. 前記枠体支持工程において、前記感光体枠体に対して前記現像枠体を前記長手方向に沿って前記他端部から前記一端部へスライドさせることにより、前記一端支持部に前記一端被支持部を支持させて、かつ、前記一時的支持部に前記一時的被支持部を支持させることを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジの組み立て方法。
  15. 前記枠体支持工程において、前記感光体枠体に対して前記現像枠体を前記長手方向に対して交差する交差方向に移動させた後に、前記感光体枠体に対して前記現像枠体を前記長手方向に沿って前記他端部から前記一端部へスライドさせることにより、前記一端支持部に前記一端被支持部を、かつ、前記一時的支持部に前記一時的被支持部を、支持させることを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジの組み立て方法。
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