JP5559172B2 - 駆動軸を案内及び支承する成形管を備えたプレート - Google Patents

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Description

本発明は、ウインドワイパのワイパアームの駆動軸を案内及び支承する成形管を備えたプレートに関する。軸受と軸受ハウジングとの間における結合は、時々、高いトルクを受け止める必要がある。さらに、製造時に軸受ハウジングをプレートに挿入すること、又は製造プロセス時にプレートに設けることが必要である。
このようなプレートはDE10208538A1に基づいて公知である。この公知のプレートは軸受ハウジングを有していて、この軸受ハウジングはウインドワイパの駆動軸を案内及び支承するために働く。軸受は、深絞りされた金属薄板部品として形成された軸受ハウジングに挿入される。
DE10142992A1に基づいて公知のプレートは、凹部もしくはトラフとして形成された管形状のエレメントを有している。この管形状のエレメントには、ウインドワイパの駆動軸を案内及び支承するための軸受を組み込むことができる。
従来技術を出発点として、本発明の課題は、プレートと成形管との間における簡単に取付けもしくは組立て可能な結合部を提供することである。さらに本発明の別の課題は、このようなプレートに取り付けるための成形管を提供することである。
上記課題を解決するために本発明の構成では、成形管を備えたプレートであって、成形管が、ウインドワイパの駆動軸を案内及び支承するための円筒形の中空室を取り囲むスリーブ形の領域と、該スリーブ形の領域と一体に結合されていてプレートに成形管を固定するための固定領域とを有している形式のものにおいて、固定領域がプレートに直に固定されているようにした。
本発明の別の有利な構成は、請求項2以下に記載されている。
次に図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
本発明によるプレートの1実施形態を示す斜視図である。 図1に示された実施形態を断面して示す図である。 本発明によるプレートの第2実施形態を示す断面図である。 本発明によるプレートの第3実施形態を示す断面図である。 本発明によるプレートの第4実施形態を示す断面図である。 本発明によるプレートの第5実施形態を示す断面図である。 本発明によるプレートの第6実施形態を示す断面図である。 本発明によるプレートの第7実施形態を示す断面図である。
以下には、成形管を備えたプレートの複数の実施形態が示されている。すべての実施形態において、例えば図1に示されているように、プレート1が成形管2と結合されていることは共通である。成形管はアルミニウム、錫、プラスチック又は金属薄板から成っていることができる。成形管2はスリーブ形の領域3を有しており、この領域3は、図示されていないウインドワイパの駆動軸4を案内及び支承するための円筒形の中空室を取り囲んでいる。
スリーブ形の領域3には固定領域5が結合されており、この場合スリーブ形の領域3と固定領域5とは一体である。固定領域5は、成形管2をプレート1に直に固定するために働く。軸受として働く成形管2がプレート1に直に固定されていることによって、従来技術において公知である別の管状のエレメントを省くことができる。
例えばDE10208538A1では、軸受、つまり成形管が軸受ハウジング内に挿入されていて、この軸受ハウジングは深絞りされた金属薄板部材として形成されている。このような構成によって、従来技術では、最初に軸受ハウジングを準備するために、高い製造コストが必要である。本発明によればそれに対して、直接的な固定によって取付けに係る手間及びコストを減じることが提案される。本発明はさらに、必要な構成部材の数を減じるために貢献する。それに加えて、本発明の構成は、種々異なった構成部材を支承するため、及び種々異なった構成部材を生産のために準備するための手間もしくはコストを低減する。
図1に示された実施形態では、成形管2の固定領域5は、プレート1に載置された平らなプレートによって形成されている。この平らなプレートは、従って成形管2の軸線に対して垂直に位置している。スリーブ形の領域3からはウェブ17が延びており、これらのウェブ17はそれぞれ孔に通じており、これらの孔にはタッピングねじ(Gewindefurchschrauben)6が導入されている。
ウェブ17は、スリーブ形の領域3からの力を受容し、受け止めた力を、該ウェブ17を固定しているタッピングねじ6へと導く。従ってウェブ17を固定しているタッピングねじ6と成形管2の軸線との間の間隔は、上に述べた環状の中空室の直径のほぼ2倍の大きさである。この間隔によって、プレートに大きなトルクを伝達することができ、しかもこの場合プレートの個々の箇所において、極めて大きな力、つまり材料の損傷を惹起したり、付加的な材料の使用を要するような極めて大きな力を導入する必要がない。
タッピングねじ6と成形管2の軸線との間における間隔は、てこ腕として働く。てこ腕長さと力との積がトルクを生ぜしめるので、前記間隔を長くすることによって、トルクが同じ場合には、小さな力しかプレート1に対して伝達されない。このことは、あまり中実ではないプレート、ひいては軽量で安価なプレートにおいても、安定した支承を可能にする。自動車又は自動車部品の重量を減じるは、燃料の節約にも繋がる。
図1に示された実施形態及び以下に示された実施形態には、さらに取付け動作を一方向で実施できるという利点がある。このことは、成形管2をプレート1の平面に対して垂直に取り付けるのに重要である。プレート1に成形管2を取り付けるための取付け装置は、成形管2に対して、プレート1の片側又は両側において係合する。成形管2の軸線の方向における運動によって、成形管2はプレート1におけるその取付け位置において運動することができる。そこで、図示の実施形態のように固定を行うことができる。従って取付け装置は、ねじ回し装置、溶接装置、クリンチ装置、リベット装置、ロール加工装置(Rollvorrichtung)、又はこれらの固定装置又はその他の固定装置のコンビネーションを有している。しかしながら取付け時に基本的には、プレート1と取付け装置との間における半径方向の運動は必要なく、従って取付け運動は一方向だけで十分である。
図2には、図2に示された実施形態が断面図で示されている。図示されている、成形管2の固定領域5は、プレート1に載設された平らなプレートによって形成される。従ってこの平らなプレートは成形管2の軸線に対して垂直に位置している。スリーブ形の領域3からはウェブ17が延びており、これらのウェブ17は、タッピングねじ6が導入されている孔に通じている。
図3に示された実施形態では成形管は、2つの成形管コンポーネントによって、つまり第1の成形管コンポーネント8と第2の成形管コンポーネント9とによって形成されている。両方の成形管コンポーネントは互いに差し込まれることができる。第1の成形管コンポーネント8のスリーブ形の領域3は、第2の成形管コンポーネント9によって形成された管内に押し込まれる。スリーブ形の領域3から固定領域5には、両方の成形管コンポーネント8,9において結合ウェブが延びている。これらの結合ウェブは、成形管2の軸線に対して約30°〜約45°の角度を成して延びている。またこれらの結合ウェブは、プレート平面から間隔をおいて始まっていて、プレート1へと延びている。
成形管コンポーネント8,9の固定領域5にはクリップ10が設けられており、これらのクリップ10はプレート1を取り囲んで該プレート1に係合している。これによってプレート1における成形管コンポーネント8,9の固定は、ねじなしに行われる。この場合成形管コンポーネント8のクリップがプレート1だけではなく、第2の成形管コンポーネント9をも把持していると、有利である。このようになっていると、両成形管コンポーネントのまとまり、ひいては配置構成の安定性が改善される。
結合ウェブによって、成形管軸線と固定部との間における間隔が保証される。この間隔は、図1との関連において述べたように、高いトルクを生ぜしめる。さらに成形管2とプレート1との間における結合部を安定化させるために、プレート1には縁部領域11が設けられており、この縁部領域11は、プレート1のその他の延在方向に対して垂直に、ひいては成形管軸線の平面に対して平行になるように曲げられている。この縁部領域11は、第2の成形管コンポーネント9のスリーブ形の領域3の外面を画成している。これによって、付加的に大きな力の伝達と遊びのない嵌合とを生ぜしめる嵌合部が得られる。
図4に示された実施形態では、プレート1は舌状片12を有している。これらの舌状片12は、プレート平面から1つの領域が上方に向かって垂直に立ち上がり、かつ曲げられていることによって、生ぜしめられている。この屈曲部は、下方に向かって開放したドアのアーチに似ており、該アーチの、成形管2に近いコラムは、真ん中で終わっていて、プレート平面にまでは達していない。成形管2の固定領域5には相応な隆起部13が設けられていて、これらの隆起部13は、取り付けられた状態において舌状片12によって取り囲まれて係合されている。
舌状片12はこの場合、簡単な取付けを可能にするためにばね弾性的に形成されていることができる。理想的には、取付け時に、成形管2を上からプレート1内に差し込めることが望ましい。このようになっていると、舌状片12による隆起部13の取り囲み係合が自動的に行われる。図3から分かるように、このような舌状片及び隆起部は複数配置されることができる。
図5に示された実施形態は、図4に示された実施形態に似ている。しかしながら図5の実施形態では図4の実施形態とは異なり、舌状片12は成形管2の固定領域5に形成されている。舌状片12はこの場合、該舌状片12がプレート1の平らな領域を把持できるように方向付けられている。正確に言えば、成形管2の固定領域5の縁部はU字形に折り曲げられている。そしてこのU字形の領域がプレート1を取り囲んで掴んでいる。プレート1は固定領域から成形管2の方向に延びているのみならず、成形管2から離れる方向にも延びているので、プレート1には固定領域に開口が設けられており、その結果U字形の領域は、プレート1を少なくとも部分的に把持するために該プレート1に沿って案内されることができる。図4に示された実施形態におけるように、舌状片12はばね弾性的に形成されていることができる。このように構成されていると、プレート1と成形管2とを円滑に取付け可能な形式でかつ簡単に結合することができる。
プレート1における成形管2の固定形式の別の可能性が図6に示されている。プレート平面及びその下の領域に、成形管2は肉厚部を有しており、この肉厚部は固定領域5を形成している。この場合成形管2の固定領域5には環状の切欠きが設けられている。成形管2の固定領域5には、プレート1の、本来のプレート平面に対して垂直に曲げられた領域18が隣接している。
プレート1の曲げられた領域18の小さな条片が、固定領域5に設けられた切欠きもしくは凹部内に丸められて進入している。この丸め加工は単純な取付け工具によって行うことができる。これによって安定した固定部が得られる。また択一的に、プレート1を予めこのようなロール成形(rollformen)された領域をもって製造し、成形管2を取付け時にプレート1内に導入するような構成も可能であり、このように構成されていると、ロール成形された領域14は切欠きもしくは凹部内に押し込まれる。そのためには、プレート1及び/又は成形管2の固定領域5が弾性的に形成されていると有利である。
さらに、プレート1に成形管2を固定するために、図7に示されたクリンチ結合部を設けることも可能である。この場合成形管2の固定領域5とプレート1の1区分とは互いに上下に配置されている。両方の部材には局部的なアンダカッタ部が成形されている。アンダカット部はこの場合方形の隆起部の形を有しており、その上側の角隅は外方に向かって曲げられている。このように形成されていることによって、成形管2とプレート1とを摩擦力結合式(kraftschluessig)及び/又は形状結合式(kraftschluessig)に結合することができる。
クリンチ結合部を形成するためには、予備孔又はその他の補助接合部が必要になる。成形管2の固定領域5及びプレート1は通常、良好に変形可能な材料から製造されているので、クリンチ結合部は固定手段として適している。
図8に示された実施形態においても、成形管2の固定領域5とプレート1の1区分とは互いに上下に配置されている。プレート1と成形管2の固定領域5との間に形成された接触面の部分領域において、両方の部材は溶接されていて、そこには溶接結合部16が存在している。このような溶接結合部16は大きな力を受け止めることができるので、プレート1における成形管2の安定した固定部が得られる。さらに、図8の実施形態においても、プレート1の屈曲された領域18が設けられており、この領域18は、プレート1において成形管2を安定化させるために役立ち、かつ/又は溶接工程時に前記部材を固定するために利用することができる。
図5、図7及び図8に示された実施形態において、成形管2はばねの形を有している。このことは、取付け及び固定のために利用することができる。
上に述べた多くの実施形態において、成形管はアンダカットなしに使用することができる。このような成形管は簡単にキャスティングすることができ、この場合鋳造型もしくは成形型においてスライダを設ける必要がない。このようなスライダは、ワークをエジェクトできるようにするために、成形型を開放するために働く。
プレートに成形管を直に固定することによって、付加的な手間もしくは費用なしに、成形管とプレートとから成るユニットにおける製造誤差を減じることができる。
プレートと成形管とを上記のように結合する結合形式は、特に、いわゆる2モジュールワイパ装置において特に有利である。このようなワイパ装置では駆動装置は、少なくとも2つのワイパアームから機械的に遮断されている。各ワイパアームのためにはそれぞれ、別体のモータと固有のプレート1とが存在している。この場合に特に重要なのは、プレート1と成形管2との単純かつ安価な結合形式を得ることである。
図示の手段もしくは処置に加えて、成形管2を導入するためのプレート1の開口の相応な形状と、対応する領域における成形管2の相応な構成もしくは形状とによって、プレート1における成形管2の回動を防止した係止部又はこれに類した固定部を得ることができる。
当業者にとって当然であるように、本発明は図示の実施形態に制限されるものではない。本発明の主要部を変更することなしに、種々様々な変化実施形態が可能である。従って上に述べた実施形態は、本発明を制限するものではなく、本発明を説明するための例である。

Claims (3)

  1. 成形管(2)を備えたプレート(1)であって、成形管(2)が、ウインドワイパの駆動軸(4)を案内及び支承するための円筒形の中空室を取り囲むスリーブ形の領域(3)と、該スリーブ形の領域(3)と一体に結合されていてプレート(1)に成形管(2)を固定するための固定領域(5)とを有している形式のものにおいて、固定領域(5)がプレート(1)に直に固定されており、
    成形管(2)が2つの成形管コンポーネント(8,9)によって形成されていて、第1の成形管コンポーネント(8)が第2の成形管コンポーネント(9)に導入されていて、少なくとも一方の成形管コンポーネント(8,9)がプレートに直に固定されており、
    第1及び第2の成形管コンポーネント(8,9)の一方は、前記スリーブ形の領域(3)を有し、第1及び第2の成形管コンポーネント(8,9)の他方は、前記スリーブ形の領域(3)が押し込まれる管を有し、
    第1及び第2の成形管コンポーネント(8,9)は、成形管(2)の軸線に対して傾斜して、前記スリーブ形の領域(3)及び前記管からそれぞれ固定領域(5)に延びる結合ウェブを有し、
    第1及び第2の成形管コンポーネント(8,9)の一方は、固定領域(5)にクリップ(10)を有し、クリップ(10)は、プレート(1)に係合しており、且つ第1及び第2の成形管コンポーネント(8,9)の他方も把持していることを特徴とするプレート。
  2. 前記スリーブ形の領域(3)が押し込まれる管の軸線方向に平行になるように曲げられて該管に嵌合する縁部領域(11)をさらに備える、請求項1に記載のプレート。
  3. 請求項1又は2記載のプレートに取り付けられる成形管。
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