JP5557362B1 - 牽引車の連結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搬送車両に対する牽引車の連結を容易に行うことができ、また、連結を解除した場合も、簡単に連結前の姿勢に復帰できるようにすることで、連結・解除に伴う作業を簡略化する。
【解決手段】 牽引車の連結リングRを連結するための連結装置1において、連結リングRが挿入可能な挿し込み部Sと、この挿し込み部S周辺に配設され且つ揺動軸15まわりに揺動自在な揺動枠体12と、この揺動枠体12のピン受け部材13に支持され且つ上下方向にスライド自在な連結ピン21を設け、挿し込み部Sに連結リングRが挿入されると、ピン受け部材13が揺動して連結ピン21が自重で落下し自動的に連結されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、搬送車両の連結装置に牽引車の連結リングを連結して搬送する際、連結作業を容易化するための技術に関する。
従来、搬送車両の連結装置に牽引車の連結リングを連結するような作業は、搬送車両の連結装置の近傍に牽引車を搬送し、牽引車の連結リングを連結装置の所定の位置に位置決めして、手動の操作レバー等によって連結装置の連結ピンを降下させて両者を連結し、また、連結を解除するときも、手動の操作レバー等によって連結ピンを上昇させるような技術が一般的である。(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)
特開平08−183315号公報。 特開2000−355288号公報。
ところが、上記のような連結技術は、連結・解除いずれも牽引車の連結リングを所定の位置に位置決めした後、手動で連結ピンを昇降させているため、連結するときや連結を解除するときの操作が煩わしく、例えば、連結時には、連結ピンを一旦上昇させて連結リングをセットし、セット後、操作レバー等によって連結ピンを降下させて連結したり、連結解除時には、操作レバー等を操作して連結ピンを上昇させ、操作レバー等を保持して連結ピンを上昇させたまま連結リングを離脱させたりするような手順が必要で、連結・解除に手間と時間がかかるという問題があった。
そこで本発明は、搬送車両に対する牽引車の連結を容易に行うことができ、また、連結を解除した場合も、簡単に連結前の姿勢に復帰できるようにすることで、連結・解除に伴う作業を簡略化することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、搬送車両に牽引車の連結リングを連結するための連結装置において、この装置として、前記連結リングが挿入可能な挿し込み部と、この挿し込み部周辺に配設され且つ揺動軸まわりに揺動自在なピン受け部材と、このピン受け部材にその下端部が支持され且つ上下方向にスライド自在な連結ピンとを設け、前記牽引車の連結リングが前記挿し込み部に挿入されると、前記ピン受け部材が揺動して、前記連結ピンが自重で落下し、前記連結リングと連結ピンが自動的に連結されるようにし、また、この装置には、前記連結ピンを操作レバーの操作で上昇させて牽引車との連結を解除する解除機構を設け、この解除機構には、前記連結ピンを上昇させると、下端側が支持ピンまわりに揺動可能で且つ上端側がバネで所定方向に付勢される一時ストッパ部材によって連結ピンと一体のガイド部材を保持することで一時的に連結ピンの高さ位置を保持しておき、前記連結リングを前記挿し込み部から離脱させると、前記ピン受け部材が連結ピンの下端部を支持する姿勢である原状姿勢に復帰させる原状姿勢復帰手段を組み込むようにした。
このように、連結リングを挿し込み部に挿入するだけで、自動的に連結するようにすれば、連結作業を楽に行えるようになり、時間も要さない。
また、前記装置に、前記連結ピンを操作レバーの操作で上昇させて牽引車との連結を解除する解除機構を設け、この解除機構には、前記連結ピンを上昇させると上端側がバネで所定方向に付勢される一時ストッパ部材によって連結ピンと一体のガイド部材を介して一時的に連結ピンの高さ位置を保持しておき、前記連結リングを前記挿し込み部から離脱させると、前記ピン受け部材が連結ピンの下端部を支持する姿勢である原状姿勢に復帰させる原状姿勢復帰手段を組み込むようにすれば、連結解除に伴う一連の作業の一層の容易化が図られ、手間や時間を一層省くことができる。
連結装置として、牽引車の連結リングが挿し込み部に挿入されると、ピン受け部材が揺動して、連結ピンが自重で落下し、連結リングと連結ピンが自動的に連結されるようにすることで、連結の際の手間や時間を大幅に削減することができ、作業効率が向上する。また、連結を解除する解除機構に、原状姿勢に復帰させる原状姿勢復帰手段を組み込めば、連結解除に伴う一連の作業の一層の容易化が図られ好適である。
連結装置の斜視図であり、(a)はピン受け部材が連結ピンの下端部を支持する原状姿勢図、(b)は連結ピンが落下した状態図である。 装置本体の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。 構成部品のうち、ピン受け部材を備えた揺動枠体の説明図である。 その他の構成部品の説明図である。 装置を後面側から見た背面図で、(a)は連結ピンが降下して連結された状態図、(b)は解除機構の操作レバーを操作して連結ピンを上昇させた状態図である。 連結の一連の流れを示す説明図であり、(a)はピン受け部材が連結ピンの下端部を支持する原状姿勢図、(b)は挿し込み部に連結リングが挿入されて連結された状態図、(c)は解除機構の操作レバーを操作して連結ピンを上昇させた状態図、(d)は連結リングを挿し込み部から離脱させた状態図である。
本発明に係る連結装置は、搬送車両に対する牽引車の連結を容易に行うことができ、また、連結を解除する場合も、簡単に連結前の姿勢に復帰できるようにすることで、連結・解除に伴う作業を簡略化できるようにされている。
すなわち、本連結装置1は、図2に示す装置本体2に、図3、図4に示す構成部品を組み付けることで構成され、この装置本体2は、一方側の側面が開放する略コの字型の金属製の基台3と、この基台3の上部側の上面に溶着等で固定され且つ軸方向が水平横幅方向に延出する金属製のパイプ部材4と、このパイプ部材4に隣接して固定され且つ筒孔が縦向きの金属製のガイド筒5を備え、このガイド筒5の近傍の上部側の上面には、上面側が解放するコの字型の支承部材6が溶着等によって固定されるとともに、この支承部材6の近傍には、第1固定部材7と第2固定部材8が溶着等によって固定され、更に、第1固定部材7の近傍には、スライドガイドバー9が立設されている。
また、前記ガイド筒5が取り付けられる基台3の上部側の上面には、ガイド筒5の筒孔と同径の貫通孔が形成され、基台3の下部側の下面には、ガイド筒5の筒孔の延長線上に貫通孔11が形成されている。
そして、前記パイプ部材4が取り付けられ且つコの字が開放する基台3の一方側側面が、後述する牽引車の連結リングRの挿し込み部Sとされている。
一方、図3に示す揺動枠体12は、金属製のピン受け部材13の両側側面に三角形状の金属製の三角側板14が溶着等によって一体化されたものであり、三角側板14の所定の頂点付近には、重心から偏芯した位置に貫通孔14hが形成されている。
また、ピン受け部材13の中心部には、後述する連結ピン21の下端部をその端部で支持したり、連結ピン21を挿通させたりするための長孔13hが形成されている。
そしてこのような揺動枠体12は、本装置1の挿し込み部S近傍に取り付けられ、両側の三角側板14によって前記装置本体2のパイプ部材4を挟み込むように位置決めされた後、一方側の貫通孔14hから挿入した揺動軸15(図3)をパイプ部材4のパイプ孔を通して他方側の三角側板14の貫通孔14から突出させ、両側の三角側板14から外部に突出する揺動軸15の端部に抜け止め部材16(図1)を取り付ける。
このため、揺動枠体12は、パイプ部材4の中心を貫く揺動軸15まわりに揺動自在とされ、その重心位置の関係から、通常時には、図1や図6(a)に示すように、ピン受け部材13が斜めに傾いた姿勢で挿し込み部Sの開口部を塞ぐようにされており、図6(b)(c)に示すように、ピン受け部材13の奥側を持ち上げるように力を加えて揺動させた後、その力を抜くと、図6(d)に示すように、自重で時計方向まわりに復元揺動するようにしている。
その他の構成部品について、図4に基づき説明する。
図4(d)に示す一時ストッパ部材17は、後述する連結ピン21が上昇したとき、一時的に連結ピン21の位置を上昇位置に保持しておくための部材であり、その下端側に、前記装置本体2の支承部材6のピン挿通孔6p(図2(b))に支持ピン18(図2(a))を介して取り付けるためのピン挿通孔17pを備えるとともに、高さ方向の中間部に、両側に向けて張り出す受圧バー19を備えており、上部側に、前方の一部が切り掛かれた切欠き部17kが形成されている。
そして、この一時ストッパ部材17は、その下端部が支持ピン18で支承部6に枢支されることから、上端側が前後方向に揺動可能とされ、また、前記受圧バー19は、前記揺動枠体12の両側の三角側板14の上端部分が当接可能な高さ位置に設定されており、後述するように、揺動枠体12の上端部が背面側(挿し込み部Sと反対側)に揺動すると、三角側板14の上端部が揺動枠体2の自重で受圧バー19を背面側に向けて押圧するようにされている。
なお、この一時ストッパ部材17は、ピン挿通孔17pより上方部分の背面側がバネ26で付勢されているが、詳細は後述する。
図4(c)に示す部材は、金属製の連結ピン21の上端部に、金属製のガイド板22が一体化された部材であり、連結ピン21は、装置本体2のガイド筒5内に挿入されて上下にスライド可能とされ、また、ガイド板22には、装置本体2のスライドガイドバー9を挿通せしめるための円形ガイド孔22eと、前記一時ストッパ部材17を挿通せしめるための角型ガイド孔22sが設けられている。
そして、角型ガイド孔22sのサイズは、一時ストッパ部材17の切欠き部17kより下方の断面形状と略同一とされており、連結ピン21は、ガイド板22に形成される2箇所のガイド孔22e、22sと2本のスライドガイド(スライドガイドバー9と一時ストッパ部材17)によって、傾いたりすることなくスムーズに上下方向にスライドできるようにされている。
図4(b)に示す部材は、落下して連結状態にある連結ピン21を押し上げて連結を解除するための解除機構のうち直接手で操作するための操作レバー23であり、図4(a)に示す部材は、前記操作レバー23の操作によってリンク機構を介して直接前記ガイド板22を押し上げるよう作用する押上レバー24である。
そして、前記操作レバー23は、装置本体2の第1固定部材7のピン孔7p(図2)を介して、ピン部材25(図5(b))によりピン孔23pを通して揺動自在に取り付けられ、第1固定部材7のピン孔7pを貫通して前方に延出するピン部材25の周囲には、バネ26(図4(b)、図6)が装着され、このバネ26の先端側は、前記一時ストッパ部材17の背面側に当接している(図6)。そして、このバネ26が当接している箇所は、一時ストッパ部材17の下端部を支持する支持ピン18より上方の位置にあるため、一時ストッパ部材17の上端側は僅かな力で前方に付勢されている。
図4(a)に示す前記押上レバー24は、図2(a)に示す第2固定部材8のピン孔8pにピン部材27(図2(a))を介して留め付けるためのピン孔24pを備えており、その近傍の片側側面には、突起バー28が突設されている。
そして、この突起バー28は、図5に示すように、前記操作レバー23の切欠き溝m内に入り込むように構成され、操作レバー23を下方に揺動させると、突起バー28の梃子の原理で押上レバー24がピン部材27まわりに揺動し、図5(b)に示すように、大きなストロークで押上レバー24の先端側が上昇し、連結ピン21と一体のガイド板22を持ち上げることができるようにされている。
そして、ガイド板22が前記一時ストッパ部材17の切欠き部17kの位置まで上昇すると、角型ガイド孔22sの中をバネ26で付勢される一時ストッパ部材17の上端側が前方に揺動し、ガイド板22が切欠き部17kの段部に引っ掛かって、連結ピン21がその位置から下がるのを規制する。
なお、一時ストッパ部材17の上端部には、ガイド板22が上方に抜け出るのを防止するためのストッパ部材29が設けられ、また、操作レバー23の先端部と、第1固定部材7の所定箇所の側面には、リターンスプリング31(図5)の端部を受けるための突起t(図2、図4(b))が設けられている。
以上のような連結装置1の作用等について、図5に基づき説明する。
牽引車の連結リングRを連結する前の装置1の状態は、図6(a)に示すような原状姿勢である。すなわち、揺動軸15まわりに揺動自在な揺動枠体12は、その自重により、ピン受け部材13の一端側が基台3の下面に当接した状態にあり、斜めに傾斜したピン受け部材13によって挿し込み部Sの空間部が閉じられるとともに、連結ピン21の下端部が、ピン受け部材13の長孔13hの端部に引っ掛かってこれ以上落下することができない。因みに、このときの装置1の状態は図1(a)の状態にある。
その状態から、図6(b)に示すように、牽引車の連結リングRが挿し込み部Sから挿入されると、連結リングRがピン受け部材13の奥部を押圧するため、揺動枠体12が揺動軸15まわりに揺動し、連結ピン21とガイド板22は自重により長孔13hを通して落下し、連結ピン21は連結リングRのリング内や、基台3の下面側の貫通孔11を挿通することにより自動的に連結リングRと連結される。因みに、このときの装置1の状態は、図1(b)の状態にある。(この図では連結リングRを省略している。)
そして、この状態で搬送車両は牽引車を牽引するが、連結ピン21の下端部は、基台3の下面側の貫通孔11を貫いているため、連結ピン21に無理な力が加わって変形するような不具合はない。
次に連結を解除する場合、図5(b)に示すように、解除機構の操作レバー23を操作してガイド板22と連結ピン21を持ち上げる。そして、ガイド板22が一時ストッパ部材17の切欠き部17kを超えて上方に持ち上げられると、バネ26によってその上端側が前方に付勢されている一時ストッパ部材17は、図6(c)に示すように、角型ガイド孔22s内を揺動し、ガイド板22が切欠き部17kの段部に引っ掛かってその高さ位置で保持される。
次に、牽引車の連結リングRを挿し込み部Sから離脱させると、図6(d)に示すように、揺動枠体12は自重により、揺動軸15まわりに揺動し、三角側板14の上部付近で受圧バー19を叩いて背面側に押圧し、一時ストッパ部材17の上端部を後方に揺動させることで、切欠き部17kの段部に引っ掛かるガイド板22の引っ掛かりを解除する。この際、揺動枠体12が自重で揺動軸15まわりに揺動し、三角側板14の上部付近で受圧バー19を背面側に押圧する力は、一時ストッパ部材17をバネ26で前方に付勢する力以上としている。
このため、連結ピン21とガイド板22は自重で下方に落下し、ピン受け部材13の長孔13hの端部に引っ掛かって、図6(a)と同じ原状姿勢に復帰する。
なお、以上述べた一時ストッパ部材17をバネ26で前方に付勢しておく構成や、一時ストッパ部材17の切欠き部17kで一時的にガイド板22(連結ピン21)を保持しておく構成や、連結リングRを離脱させると揺動枠体12が自重で揺動してバネ26の付勢力以上の力で受圧バー19を後方に押圧し、切欠き部17kの段部からガイド板22の引っ掛かりを外す構成や、落下する連結ピン21の下端部をピン受け部材13の長孔13hの端部に引っ掛かけて保持する構成等によって原状姿勢復帰手段としている。
以上のような要領により、連結・解除ともその操作手順が簡略化され、極めて簡単に操作することができる。
なお、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
牽引車の連結装置として、連結・解除のための操作が大幅に削減できるので、今後の広い範囲での普及が期待される。
1…連結装置、12…揺動枠体、13…ピン受け部材、15…揺動軸、21…連結ピン、23…操作レバー、R…連結リング、S…挿し込み部。

Claims (1)

  1. 搬送車両に牽引車の連結リングを連結するための連結装置であって、この装置には、前記連結リングが挿入可能な挿し込み部と、この挿し込み部周辺に配設され且つ揺動軸まわりに揺動自在なピン受け部材と、このピン受け部材にその下端部が支持され且つ上下方向にスライド自在な連結ピンとが設けられ、前記牽引車の連結リングが前記挿し込み部に挿入されると、前記ピン受け部材が揺動して、前記連結ピンが自重で落下し、前記連結リングと連結ピンが自動的に連結されるようにし、また、この装置には、前記連結ピンを操作レバーの操作で上昇させて牽引車との連結を解除する解除機構が設けられ、この解除機構には、前記連結ピンを上昇させると、下端側が支持ピンまわりに揺動可能で且つ上端側がバネで所定方向に付勢される一時ストッパ部材によって連結ピンと一体のガイド部材を保持することで一時的に連結ピンの高さ位置を保持しておき、前記連結リングを前記挿し込み部から離脱させると、前記ピン受け部材が連結ピンの下端部を支持する姿勢である原状姿勢に復帰させる原状姿勢復帰手段が組み込まれることを特徴とする牽引車の連結装置。
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