JP5557261B2 - マルチモードハンドオーバーの方法及びマルチモード端末 - Google Patents

マルチモードハンドオーバーの方法及びマルチモード端末 Download PDF

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Description

本願発明は、通信分野、特にマルチモードハンドオーバーの方法及びマルチモード端末に関する。
無線通信技術の発達に伴って、異なる無線通信技術に基づく複数の無線ネットワークが存在する。地理的範囲などの理由のために無線ネットワークがマルチモード端末(multimode terminal)にサービスの提供を持続できない場合、マルチモード端末は、接続ネットワークを再選択するとともに、現在の無線ネットワーク上の通信モードから、新たに接続される無線ネットワーク上の通信モードへ切り替えることができる。現在の問題は、どのようにマルチモード端末が通信モードを感度良く切り替えるかということである。
従来技術では、マルチモード端末は、現在の無線ネットワークの信号品質に基づき、通信モードを切り替えるか否かを判断する。信号品質の測定基準(metrics)が、切替条件に合致するとき、マルチモード端末の通信モードは切り替えられる。
本発明の開発に際して、発明者は少なくとも以下の従来技術における問題に気付いた。
高速で移動するマルチモード端末が異なる無線ネットワーク間で頻繁にハンドオーバーされるとき、信号は大きく変動する。これは、通信モード間の頻繁な切り替えを引き起こすとともに、ユーザーの体感に影響を及ぼす。仮に、通信モードの切替遅延(switching delay)が大きくなると、低速で移動するマルチモード端末は、通信モードを感度良く切替することができない。これもまたユーザーの体感に影響を及ぼす。
通信モードの切替頻度(switching frequency)を減少させるため、及び通信モードを感度良く切替するために、本発明の実施形態は、マルチモードハンドオーバーの方法、及びマルチモード端末を提供する。本発明の実施形態の中で提供される技術的解決方法は、以下の通りである。
一態様において、マルチモードハンドオーバーの方法が提供される。
前記方法は、マルチモード端末が第通信モードにおける現在の信号のCINR(carrier to interference plus noise)値及びRSSI(received signal strength indicator)値を取得するステップと、マルチモード端末がCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するステップとを備え、もし、合致する場合、マルチモード端末の現在の移動速度を取得するステップと、移動速度に基づき切替遅延を選択するステップと、選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるステップと、第2通信モードを使用することにより通信するステップとを備える。
他の態様において、マルチモード端末がさらに提供される。マルチモード端末は、第通信モードにおける現在の信号のCINR(carrier to interference plus noise)値及びRSSI(received signal strength indicator)値を取得するように構成された第1取得モジュールと、CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するように構成された判断モジュールと、判断モジュールがCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致すると決定した後に、マルチモード端末の現在の移動速度を取得するように構成された第2取得モジュールと、第2取得モジュールにより取得された移動速度に基づき切替遅延を選択するように構成された選択モジュールと、選択モジュールにより選択された遅延に基づき第2通信モードへ切替するとともに、第2通信モードを使用することにより通信するように構成された切替モジュールとを備える。
本発明の実施形態において提供される技術的解決方法の利点は以下の通りである。
通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致した後、マルチモード端末の現在の移動速度が取得され、移動速度に基づき切替遅延が選択され、第1通信モードが第2通信モードへ切り替えられる。このようにして、通信モード間の頻繁な切替の問題が避けられ、かつ通信モード切替の感度が向上する。よって、通信性能が改善される。
本発明の実施形態における技術的解決方法のより良い理解のために、実施形態を説明するための添付の図面が以下で簡潔に説明される。一見すると以下の説明内の添付の図面は、本発明のいくつかの実施形態のみを説明するように見えるが、当業者は、創作的努力なしに、これら添付の図面から他の図面を導き出すことが可能である。
本発明の第1実施形態に基づくマルチモードハンドオーバーの方法のフローチャートである。 本発明の第2実施形態に基づくマルチモードハンドオーバーの方法のフローチャートである。 本発明の第3実施形態に基づくマルチモード端末のブロック図である。 本発明の第3実施形態に基づく他のマルチモード端末のブロック図である。 本発明の第3実施形態に基づく更なる他のマルチモード端末のブロック図である。
本発明の目的、技術的解決方法、及び利点のより良い理解のために、添付の図面の参照とともに以下で本発明の実施形態がより詳細に説明される。
<実施形態1>
図1で示されるように、本実施形態は、マルチモードハンドオーバーの方法を提供する。当該方法の手順は、具体的には以下のようである。
101.マルチモード端末は、第通信モードにおける現在の信号のCINR(Carrier to Interference plus Noise Ratio,搬送波レベル対干渉・雑音比)値及びRSSI(Received Signal Strength Indication,受信信号強度)値を取得するとともに、CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断する。
102.合致する場合、マルチモード端末の現在の移動速度を取得し、当該移動速度に基づき切替遅延を選択し、選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替え、第2通信モードを使用することによって通信する。
移動速度に基づき切替遅延を選択するステップは、移動速度が事前設定の速度閾値以上であるか否かを判断するステップと、移動速度が事前設定の速度閾値以上である場合、切替遅延として事前設定の第1遅延を選択するステップと、移動速度が事前設定の速度閾値よりも小さい場合、切替遅延として事前設定の第2遅延を選択するステップとを備える。ここで、第1遅延は、第2遅延よりも長い。
選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるステップは、具体的には、遅延が選択された後、時間調整を開始するステップと、選択された遅延の終了時に第2通信モードへ切り替えるステップとを備える。
選択された遅延の終了時に第2通信モードへ切り替えるステップは、さらに、選択された遅延の終了時に、選択された遅延の間でCINR値及びRSSI値が常に事前設定の切替条件と合致するか否かを判断するステップと、合致する場合、第2通信モードへ切り替えるステップとを備える。
CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するステップは、好ましくは、
CINR値が事前設定のCINR閾値以であるか否かと、RSSI値が事前設定のRSSI閾値以であるか否かとを判断するステップと、
CINR値及びRSSI値の各々が事前設定の閾値以である場合、CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致すると決定するステップとを備える。
マルチモード端末の通信モードは、3G(3rd-generation,第3世代移動通信技術)通信モード、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access,ワイマックス)通信モード、LTE(Long Term Evolution,ロング・ターム・エボリューション)通信モード、GSM(登録商標)(Global System of Mobile communication,ジーエスエム)通信モード、WiFi(Wireless Fidelity,ワイファイ)通信モードを含むが、これらに限定されない。また、マルチモード端末の移動速度を測定するための方法は、GPS(Global Positioning System,全地球測位システム)速度測定法を含むが、これに限らない。これらの通信モード及び速度測定法は、本発明において、限定されない。
本実施形態で提供されるマルチモードハンドバーの方法を使用することにより、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致した後、マルチモード端末の現在の移動速度が取得され、移動速度に基づき切替遅延が選択され、マルチモード端末は、第2通信モードへ切り替える。このようにして通信モード間の頻繁な切替の問題が避けられ、かつ通信モード切替の感度が向上する。よって、通信性能が改善される。
加えて、マルチモード端末が高速で移動している場合では、第1遅延が切替遅延として選択され、マルチモード端末が低速で移動している場合では、第2遅延が切替遅延として選択される。ここで、第1遅延は、第2遅延よりも長い。通信モードが同一の遅延の使用によって切り替えられている場合、このようにして敏感な切り替えの問題を避けられる。よって、通信性能が改善される。さらに、現在の信号のCINR値及びRSSI値が、選択された遅延の間で、常に切替条件と合致するか否かが測定、及び判断される。もし現在の信号が、選択された遅延の間で切替条件に常に合致する場合、通信モードは変更される。これは、信号品質の安定を確保し、ユーザーの体感を向上させる。
第1実施形態で提供されるマルチモードハンドオーバーの方法をより詳細に説明するために、第2実施形態を例示として、以下で第1実施形態を参照しながら詳細なマルチモードハンドオーバーの方法が説明される。詳細は以下の、第2実施形態で提供される。
<第2実施形態>
図2が示すように、本実施形態は、マルチモードハンドオーバーの方法を提供する。当該方法の手順は以下の通りである。
201.マルチモード端末が、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値を取得する。
CINRは、搬送波レベル対干渉・雑音比を示す。マルチモード端末が干渉を相殺し、受信した信号を正しく復号化できることを確実にするためには、受信信号のCINRは、基準範囲内でなければならない。RSSIは、無線送信層(wireless transmission layer)の任意部分であり、リンク品質(link quality)を判断するために使用される。信号の過度の減衰を避けるため、かつマルチモード端末が所定の強度の信号を受信できることを確実にするために、受信信号のRSSIは、基準範囲内でなければならない。従って、CINR及びRSSIは、無線ネットワークにおける信号品質を測定するために使用される重要な指標である。
移動過程において、マルチモード端末は、第通信モードにおける現在の信号の品質を測定する必要がある。もし信号品質が第2通信モードへの切替の条件に合致している場合、マルチモード端末の第1通信モードは、通信のために第2通信モードへ切り替えられる。もし信号品質が第2通信モードへの切替の条件に合致しない場合、マルチモード端末の通信モードは、切り替えされない。信号品質の測定基準(metrics)は、CINR及びRSSIである。従って、マルチモード端末は、信号のCINR値及びRSSI値を計算するとともに、CINR値及びRSSI値が第2通信モードへの切り替えに対する事前設定の切替条件に合致するか否かを判断する必要がある。
具体的には、マルチモード端末は、CINR値及びRSSI値を様々な方法によって取得することができる。例えば、マルチモード端末は、無線通信システムにおけるユーザーの搬送電力(carrier power)Cと、無線通信システムにおけるセルの雑音干渉(noise interference)NIとを取得し、搬送電力Cを雑音干渉NIで割り、CINR値を得る。その後、マルチモード端末は、重みをつけた搬送電力Cを雑音干渉INに足し、RSSI値を得る。本実施形態は、マルチモード端末によるCINR値及びRSSI値の取得方法を特に限定しない。
202.マルチモード端末は、取得したCINR値が事前設定のCINR閾値以であるか否かと、取得したRSSI値が事前設定のRSSI閾値以であるか否かとを判断する。もし、真であれば、203が実行され、そうでなければ、207が実行される。
本ステップによると、マルチモード端末は、第2通信モードへの切り替えのためのCINR閾値及びRSSI閾値を事前設定する必要がある。マルチモード端末は、取得したCINR値及びRSSI値を、それぞれ事前設定した閾値と比較する。CINR値が事前設定のCINR閾値よりも小さい又は等しく、かつRSSI値が事前設定のRSSI閾値以である場合、ステップ203が実行される。そうでない、現在の第通信モードにおける信号品質が切替条件に合致することができない場合、ステップ207が実行される。
本実施形態において、CINR閾値及びRSSI閾値は、実際の必要に基づいて設定されてよく、変更することが可能であり、本発明において特に限定しない。
203.マルチモード端末は、現在の移動速度を取得するとともに、x移動速度が事前設定の速度閾値以上であるか否かを判断する。もしYESの場合、204が実行され、そうでない場合、205が実行される。
本ステップによると、現在の無線ネットワークの地理的範囲が新たに接続される無線ネットワークの地理的範囲と重なり合うことができるので、マルチモード端末は、現在の無線ネットワークと新たに接続される無線ネットワーク間を頻繁にハンドオーバーされる。これは、信号の大きな変動を引き起こし、通信モード間の頻繁な切り替えを引き起こす。この場合による通信モード間の切り替えを避けるために、本実施形態では、現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致することが決定された後、マルチモード端末の移動速度に基づき、切替遅延がさらに設定される。マルチモード端末の移動速度が事前設定の速度閾値以上である場合、通信モード間の切替頻度は高く、長い第1遅延が、切替遅延として設定され得る。マルチモード端末の移動速度が事前設定の速度閾値よりも小さい場合、通信モード間の切替頻度は相対的に低く、短い第2遅延が切替遅延として設定され得る。加えて、第1遅延は、第2遅延よりも長く、よってマルチモード端末は、より感度良く、より正確に通信モードを切り替える。
具体的には、マルチモード端末は、速度閾値を事前設定し、GPSを使用することによってマルチモード端末の移動速度を取得し、取得した移動速度と事前設定の速度閾値とを比較する必要がある。もしGPSによって取得されたマルチモード端末の移動速度が事前設定の速度閾値以上である場合、ステップ204が実行され、そうでない場合、ステップ205が実行される。速度閾値は、実際の必要に基づいて設定又は変更されてよく、本発明ではこれを特に限定しない。
更に、マルチモード端末は、様々な方法によって現在の移動速度を取得することが可能である。例えば、GPSが、固定時間区間(fixed time segment)T0でのマルチモード端末の位置を決定するために使用される。当該時間区間におけるマルチモード端末の変位S0が取得され、変位S0を時間T0で割ることで、マルチモード端末の移動速度が計算される。当業者は従来技術において速度を測定する方法が複数存在することを確実に理解できる。例えば、初期速度が設定された条件において速度センサを加えることによって速度が測定される。本実施形態は、マルチモード端末による移動速度の取得方法を特に限定しない。
204.マルチモード端末は、切替遅延として第1遅延を設定するとともに、時間調整を開始する。切替遅延の終了時、マルチモード端末は、切替遅延の間、CINR値及びRSSI値がそれぞれの閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断し、YESの場合、206が実行され、NOの場合、207が実行される。
ステップ203においてマルチモード端末の移動速度が事前設定の速度閾値以上であると決定されたので、マルチモード端末は、第1遅延を切替遅延として選択するとともに、選択された第1遅延の間、CINR及びRSSIがそれぞれ事前設定の閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断する。もしCINR及びRSSIが、選択された第1遅延の間、事前設定のそれぞれの閾値以である場合、信号品質は相対的に安定であり、通信モードが切り替えされ得る。つまり、ステップ206が実行される。NOの場合、信号品質は安定であり、マルチモード端末の通信モードは切り替えされない。つまり、ステップ207が実行される。
205.マルチモード端末は、切替遅延として第2遅延を選択するとともに、時間調整を開始する。切替遅延の終了時、マルチモード端末は、切替遅延の間、CINR及びRSSIがそれぞれの閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断し、YESの場合、206が実行され、NOの場合、207が実行される。ここで、第1遅延は、第2遅延よりも長い。
ステップ203において、マルチモード端末の移動速度が、事前設定の速度閾値よりも小さいと決定されたので、マルチモード端末は、第2遅延を切替遅延として選択するとともに、第2遅延の間、CINR及びRSSIがそれぞれ事前設定の閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断する。もしCINR及びRSSIが、事前設定のそれぞれの閾値よりも常に小さい又は等しい場合、信号品質は相対的に安定であり、通信モードが切り替えされ得る。つまり、ステップ206が実行される。NOの場合、信号品質は安定であり、マルチモード端末の通信モードは切り替えされない。つまり、ステップ207が実行される。
206.マルチモード端末は、第1通信モードを第2通信モードへ切り替えるとともに、第2通信モードを使用することにより通信する。その後、手順は終了する。
本ステップによると、マルチモード端末は、現在の第ネットワークの信号品質が切替条件に合致し、かつ信号品質が安定であると決定するので、マルチモード端末は、第1通信モードを第2通信モードへ切り替えるとともに、第2通信モードを使用することによって通信する。
207.マルチモード端末は、第1通信モードを使用することによって通信する。その後、手順は終了する。
本ステップによると、マルチモード端末は、第1通信モードにおける現在の信号品質が、安定であり、かつ第2通信モードへの切替条件に合致しないと決定するので、マルチモード端末は、現在の第1通信モードを使用することによって、通信を維持する。
より良い説明のために、本実施形態は、以下の仮定に基づくデュアルモード(dual-mode)端末による3G通信モードからWiMAX通信モードへの切替手順を説明する。3G通信モード及びWiMAX通信モードはサポートされており、GPS速度測定機能を有するデュアルモード端末が使用される。デュアルモード端末は、はじめに、3G通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断する。例えば、CINRの閾値は10db、RISSの閾値は−80dbmと設定される。事前設定の切替条件は、CINR値が10db以である、かつRSSI値が−80dbm以であることである。もし、CINR値及びRSSI値が切替条件に合致しないと決定する場合、デュアルモード端末は、手順を終了するまで現在の3G通信モードを使用することにより通信を維持する。もし、CINR値及びRSSI値の両方が切替条件に合致すると決定する場合、デュアルモード端末は、デュアルモード端末の移動速度を取得するとともに、取得された移動速度を事前設定の速度閾値(例えば、20km/h)と比較する。もし、取得された移動速度が事前設定の速度閾値以上である場合、デュアルモード端末は、長い第1遅延を切替遅延として選択し、時間調整を開始する。切替遅延の終了時に、デュアルモード端末は、CINR値及びRSSI値が、切替遅延の間、CINR値及びRSSI値が事前設定のそれぞれの閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断する。もしYESの場合、デュアルモード端末は、現在の3G通信モードからWiMAX通信モードへ切り替え、WiMAX通信モードを使用することによって通信する。そうでない場合、デュアルモード端末は、手順が終了するまで3G通信モードを使用することにより通信を維持する。もし、取得された移動速度が事前設定の速度閾値よりも小さい場合、デュアルモード端末は、短い第2遅延を切替遅延として選択するとともに、時間調整を開始する。ここで第1遅延は、第2遅延よりも長い。切替遅延の終了時に、デュアルモード端末は、切替遅延の間、CINR値及びRSSI値が、事前設定のそれぞれの閾値よりも常に小さい又は等しいか否かを判断する。もし、YESの場合、デュアルモード端末は、現在の3G通信モードをWiMAX通信モードへ切り替えるとともに、WiMAX通信モードを使用することによって通信する。NOの場合、デュアルモード端末は、現在の3G通信モードを使用することによって通信を維持する。その後、手順を終了する。
本実施形態で提供されるマルチモードハンドオーバーの方法を使用することにより、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致した後、マルチモード端末の現在の移動速度が取得され、移動速度に基づき切替遅延が選択され、マルチモード端末は第2通信モードへ切り替える。このようにして、通信モード間の頻繁な切り替えの問題が回避され、通信モード切替の感度が向上し、よって通信性能が改善される。
加えて、マルチモード端末が高速で移動している場合、第1遅延が切替遅延として選択され、マルチモード端末が低速で移動している場合、第2遅延が切替遅延として選択される。ここで第1遅延は第2遅延よりも長い。このようにして、同一の遅延を使用することによって通信モードが切り替えられる場合の、敏感な切り替えの問題を回避する。よって、通信性能が改善される。さらに、選択された遅延の間、現在の信号のCINR値及びRSSI値が、常に切替条件に合致しているか否かを測定、及び判断する。もし選択された遅延の間、現在の信号が常に切替条件に合致している場合、通信モードは切り替えられ、信号品質の安定性が確保され、ユーザーの体感が向上する。
<実施形態3>
図3が示すように、本実施形態はマルチモード端末を提供する。当該マルチモード端末は、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値を取得するように構成された第1取得モジュール301と、CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するように構成された判断モジュール302と、判断モジュール302がCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致すると決定した後に、マルチモード端末の現在の移動速度を取得するように構成された第2取得モジュール303と、第2取得モジュール303により取得された移動速度に基づき切替遅延を選択するように構成された選択モジュール304と、選択モジュール304により選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるとともに、第2通信モードを使用することにより通信するように構成された切替モジュール305とを備える。
本実施形態において、図4が示すように選択モジュール304は、さらに、第2取得モジュール303により取得された移動速度が事前設定の速度閾値以上であるか否かを判断するように構成された判断ユニット304Aと、判断ユニット304Aが、移動速度が事前設定の速度閾値以上であると決定した後に、切替遅延として事前設定の第1遅延を選択するように構成された第1選択ユニット304Bと、判断ユニット304Aが、移動速度が事前設定の速度閾値よりも小さいと決定した後に、切替遅延として事前設定の第2遅延を選択するように構成された第2選択ユニット304Cとを備える。ここで、第1遅延は、第2遅延よりも長い。
本実施形態において、図5が示すように、切替モジュール305は、
選択モジュール304が遅延を選択した後に時間調整を開始するとともに、選択モジュール304により選択された遅延の終了時に第2通信モードへ切り替えるように構成された切替ユニット305Aを備える。
本実施形態において、判断モジュール302は、具体的には、選択された遅延の終了時に、選択モジュール304により選択された遅延の間で、第1取得モジュール301により取得されたCINR値及びRSSI値が事前設定の切替条件と常に合致するか否かを判断するように構成される。
切替モジュール305は、判断モジュール302が、選択モジュール304により選択された遅延の間で、CINR値及びRSSI値が事前設定の切替条件と常に合致すると決定した後、第2通信モードへ切り替えるようにさらに構成される。
本実施形態において、判断モジュール302は、CINR値が事前設定のCINR閾値以であるか否かと、RSSI値が事前設定のRSSI閾値以であるか否かとを判断し、もし、真であれば、CINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致すると決定するように構成される。
マルチモード端末の通信モードは、3G通信モード、WiMAX通信モード、LTE通信モード、GSM(登録商標)通信モード、WiFi通信モードを含むが、これらに限定されない。マルチモード端末の移動速度測定モジュールは、GPSを含むが、これに限らない。
本実施形態で提供されるマルチモード端末は、方法の実施形態で提供されたどんなマルチモードハンドオーバーの方法をも実行することが可能である。詳細な過程は、方法の実施形態で説明されたので、ここでは詳しく説明しない。
本実施形態で提供されたマルチモード端末を使用することにより、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致した後、マルチモード端末の現在の移動速度が取得され、移動速度に基づき切替遅延が選択され、マルチモード端末は第2通信モードへ切り替える。このようにして、通信モード間の頻繁な切り替えの問題が回避され、通信モード切替の感度が向上し、よってマルチモード端末の通信性能が改善される。
加えて、マルチモード端末が高速で移動している場合では、第1遅延が切替遅延として選択され、マルチモード端末が低速で移動している場合では、第2遅延が切替遅延として選択される。ここで、第1遅延は、第2遅延よりも長い。通信モードが同一の遅延の使用によって切り替えられている場合、このようにして敏感な切り替えの問題を避けられる。よって、マルチモード端末の通信性能が改善される。さらに、現在の信号のCINR値及びRSSI値が、選択された遅延の間で、常に切替条件と合致するか否かが測定、及び判断される。もし現在の信号が、選択された遅延の間で切替条件に常に合致する場合、通信モードは変更される。これは、信号品質の安定性を確保し、ユーザーの体感を向上させる。
上述の機能モジュールの区分けは、単に、本実施形態で提供されたマルチモード端末が、マルチモード切替を実行する場合での例示に過ぎないことを注意する必要がある。実際の応用において、上記機能は、実際の必要に基づき異なる機能モジュールによって実行されてよい。つまり、上記機能の全て又は一部を完了するための端末の内部構造に基づき、異なる機能モジュールは分割される。加えて、上記の実施形態で提供されたマルチモード端末、及びマルチモードハンドオーバーの方法の実施形態は、同一の趣旨に基づいている。具体的な実行手順は、方法の実施形態で説明されたので、ここでは説明しない。
本発明の前述の実施形態の一連の番号は、単に説明を目的としたものであり、実施形態の優先順位を示すものではない。
本発明の実施形態に基づくステップの全て又は一部は、ソフトウェアの使用により実行することが可能であり、対応するソフトウェアプログラムは、コンパクトディスク又はハードディスクなどの読み取り可能記録媒体内に保存されてよい。
上述の説明は、単に本発明の例示的な実施形態を示すものであり、本発明を限定する意図ではない。いかなる改良、等価な置換、又は本発明の趣旨及び原則を逸脱せずに行われた改良も、本発明の保護範囲に属するべきである。
301 第1取得モジュール
302 判断モジュール
303 第2取得モジュール
304 選択モジュール
304A 判断ユニット
304B 第1選択ユニット
304C 第2選択ユニット
305 切替モジュール
305A 切替ユニット

Claims (8)

  1. マルチモード端末によって、第通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値とを取得し、前記CINR値及び前記RSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するステップとを備え、
    もし、合致する場合、
    前記マルチモード端末の現在の移動速度を取得するステップと、
    前記移動速度に基づいた時間の長さを有する切替遅延を選択するステップと、
    前記選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるステップと、
    第2通信モードを使用することにより通信するステップとをさらに備え、
    前記選択された遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるステップは、
    前記遅延が選択された後、前記遅延の計時を開始するステップと、
    前記選択された遅延の終了時に前記第2通信モードへ切り替えるステップとを備えるマルチモードハンドオーバーの方法。
  2. 前記移動速度に基づき切替遅延を選択するステップは、
    前記移動速度が事前設定の速度閾値以上である否かを判断するステップと、
    前記移動速度が前記事前設定の速度閾値以上である場合、前記切替遅延として事前設定の第1遅延を選択するステップと、
    そうでない場合、前記切替遅延として事前設定の第2遅延を選択するステップとを備え、
    前記第1遅延は、前記第2遅延よりも長い請求項1に記載の方法。
  3. 前記選択された遅延の終了時に第2通信モードへ切り替えるステップは、
    前記選択された遅延の終了時に、前記選択された遅延の間で前記CINR値及び前記RSSI値が常に前記事前設定の切替条件と合致するか否かを判断するステップと、
    もし、合致する場合、前記第2通信モードへ切り替えるステップとを備える請求項1に記載の方法。
  4. 前記CINR値及び前記RSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するステップは、
    前記CINR値が事前設定のCINR閾値以であるか否かと、前記RSSI値が事前設定のRSSI閾値以であるか否かとを判断するステップと、
    前記CINR値及び前記RSSI値の各々が前記事前設定の閾値以である場合、前記CINR値及び前記RSSI値の両方が前記事前設定の切替条件に合致すると決定するステップとを備える請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. マルチモード端末であって、
    通信モードにおける現在の信号のCINR値及びRSSI値を取得するように構成された第1取得モジュールと、
    前記CINR値及び前記RSSI値の両方が事前設定の切替条件に合致するか否かを判断するように構成された判断モジュールと、
    前記判断モジュールが前記CINR値及び前記RSSI値の両方が前記事前設定の切替条件に合致すると決定した後に、前記マルチモード端末の現在の移動速度を取得するように構成された第2取得モジュールと、
    前記第2取得モジュールにより取得された前記移動速度に基づいた時間の長さを有する切替遅延を選択するように構成された選択モジュールと、
    前記選択モジュールにより選択された前記遅延に基づき第2通信モードへ切り替えるとともに、前記第2通信モードを使用することにより通信するように構成された切替モジュールとを備え、
    前記切替モジュールは、前記選択モジュールが前記遅延を選択した後に前記選択された切替遅延の計時を開始するとともに、前記選択モジュールにより選択された切替遅延の終了時に前記第2通信モードへ切り替えるように構成された切替ユニットを備えるマルチモード端末。
  6. 前記選択モジュールは、
    前記第2取得モジュールにより取得された前記移動速度が事前設定の速度閾値以上であるか否かを判断するように構成された判断ユニットと、
    前記判断ユニットが、前記移動速度が前記事前設定の速度閾値以上であると決定した後に、前記切替遅延として事前設定の第1遅延を選択するように構成された第1選択ユニットと、
    前記判断ユニットが、前記移動速度が前記事前設定の速度閾値よりも小さいと決定した後に、前記切替遅延として事前設定の第2遅延を選択するように構成された第2選択ユニットとを備え、
    前記第1遅延は、前記第2遅延よりも長い請求項5に記載のマルチモード端末。
  7. 前記判断モジュールは、前記選択された遅延の終了時に、前記選択モジュールにより選択された遅延の間で、前記第1取得モジュールにより取得された前記CINR値及び前記RSSI値が常に前記事前設定の切替条件と合致するか否かを判断するように構成され、
    前記切替モジュールは、前記判断モジュールが、前記選択モジュールにより選択された遅延の間で、前記CINR値及び前記RSSI値が常に前記事前設定の切替条件と合致すると決定した後、前記第2通信モードへ切り替えるようにさらに構成される請求項6に記載のマルチモード端末。
  8. 前記判断モジュールは、前記CINR値が事前設定のCINR閾値以であるか否かと、前記RSSI値が事前設定のRSSI閾値以であるか否かとを判断し、前記CINR値及び前記RSSI値の各々が前記事前設定の閾値以である場合、前記CINR値及び前記RSSI値の両方が前記事前設定の切替条件に合致すると決定するように構成される請求項5から7のいずれか1項に記載のマルチモード端末。
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