JP5555804B2 - マスカラブラシ - Google Patents

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Description

本発明は、マスカラブラシに、特に、塗布されるマスカラ材料でまつ毛を立ち上げることによるまつ毛のボリュームアップおよびカールを達成することができるマスカラブラシに関し、ここで、マスカラブラシは、マスカラ容器から引き出され、取っ手上のボタンが押され、次いでブラシはブラシ基材内の操作部材により弧状形に折り曲げられ、マスカラ棒に付着したマスカラ材料が目または鼻の周辺部を汚すことを防ぎ、それによって、簡便な使用を提供する。
まつ毛のためのメイクアップは、通常、目を装飾してより美しい顔を作り出すために使用される。まつ毛のメイクアップに使用される代表的な道具は、マスカラである。マスカラは、まつ毛専用の化粧品であり、ボリュームがあって長いまつ毛を作り出すためにまつ毛に塗布され、マスカラブラシおよびそれに付着したマスカラ材料と共に使用される。すなわち、マスカラブラシを使用してまつ毛をメイクアップする際に、マスカラ材料がマスカラブラシに付着し、付着したマスカラ材料が、まつ毛をまとめて立ち上げることによりまつ毛にむらなく塗布される。マスカラ材料のまつ毛への塗布およびまつ毛の立ち上げにより、まつ毛のメイクアップがより美しくなる。よって、マスカラブラシは、マスカラ材料をまつ毛に塗布するためおよびボリュームのあるまつ毛にカールするために使用される。
一般的には、マスカラブラシは、マスカラ材料を含有する容器のキャップと一体化し、キャップは取っ手としての機能を果たし、ブラシはキャップの一端に連結した直線状のブラシ棒の末端部に設けられる。
キャップ一体化マスカラブラシにおいて、マスカラブラシが、容器を閉じることによりキャップで密封される際に、ブラシおよびブラシ棒は、マスカラ材料中に浸される。したがって、図1に示すように、かかるマスカラブラシを使用してまつ毛をメイクアップする際に、マスカラ棒に付着したマスカラ材料が、顔を、特に目または鼻の周辺部を汚し得るという問題がある。
さらに、マスカラブラシ1は、一般に直線形として形成される;しかしながら、かかる直線状ブラシは、カーブしたまつ毛をカールするのに不適であり得る。
本発明は、上記の問題を解決するために発明された。本発明の目的は、マスカラ棒に付着したマスカラ材料が目または鼻の周辺部を汚すことを防ぎ、それによって、簡便な使用を提供するために、ブラシ棒から弧状形に折り曲げることのできるブラシを有するマスカラブラシを提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明によれば、取っ手の一端にブラシを有するブラシ棒を備えたマスカラブラシが提供され、ブラシ棒は、マスカラ容器中に挿入され、ここで、ブラシは、マスカラ容器から引き出された後に弧状形に折り曲げられ;取っ手の一端に設けられたブラシには、異なる熱膨張係数を有する第一のプレートおよび第二のプレートを含む操作部材ならびに操作部材の外部にきつく閉じ込まれた、ブラシの毛を有するブラシ基材が含まれ;取っ手の上部にボタンが備えられ、スイッチ、端子、バッテリー、端子および内部端子が、連続してボタン真下の内部に連結し;それぞれ第一および第二のプレートを、内部端子に電気的に接続させる電線が、ブラシ棒の内部に取り付けられている。
上述のように、本発明のマスカラブラシは、マスカラ棒に付着したマスカラ材料が、目または鼻の周辺部を汚すことを防ぐことができ、ここで、マスカラブラシは、マスカラ容器から引き出され、取っ手の上部のボタンを押して、次いでブラシはブラシ基材内の操作部材により弧状形に折り曲げられ、それによって、簡便な使用を提供する。
図1は、使用中の一般的なマスカラブラシの構造を示す正面図である。 図2は、本発明のマスカラブラシを示す透視図であり、取っ手は容器から分離されている。 図3は、図2の断面図であり、取っ手は容器に連結している。 図4は、本発明の取っ手の断面図である。 図5は、本発明のブラシが弧状形に折り曲げられた断面図である。 図6は、使用中の本発明のマスカラブラシを示す。
発明を実施するための形態
本明細書中で使用される用語および単語の解釈は、当該技術分野におけるそれらの一般的な意味に限られるが、それらを、発明者自身の発明を最適に説明するために発明者が用語の概念を適切に定義することができるという規則に基づき、本発明の精神に一致する、あらゆる意味および概念として理解してもよい。
これ以降において、本発明の種々の態様を、添付の図面を参照して詳細に記載する。
まず第一に、本発明のマスカラブラシを図2および3に示す。マスカラブラシの本体Mは、外側キャップ110、内側キャップ120、ボタンキャップ130、ブラシ140、制御部材150および操作部材160を含む取っ手100ならびに容器200からなる。
外側キャップ110は、上部および下部が開放された中空の円筒体として形成される。スクリュー部材は、外側キャップ110の上側部分の外側周辺部表面上に形成され、ボタンキャップ130は、連結するかまたはスクリュー部材により分離され、スイッチホルダー152a、バッテリーホルダー153aおよび内側キャップ120は、連続して内部に連結する。
内側キャップ120は、下側部分の内側周辺部表面上に形成されたスクリュー部材を有し、これは、容器200の口部分の外側周辺部表面上に形成されたスクリュー部材に対応する。内側キャップ120および容器200は、連結するかまたはスクリュー部材により分離される。また、中隔は、内側キャップ120の中心部に形成され、ブラシ棒122は、中隔の下側部分に形成され、端子パッキング(terminal packing)155は、中隔の上側部分で連結する。
ブラシ棒122は、一端が内側キャップ120の中隔の中心部中にしっかりと挿入されていてもよいか、または内側キャップ120と一体化していてもよい、中空の棒体として形成される。操作部材ホルダー166およびブラシの毛144を有するブラシ基材142は、連続してブラシ棒122の末端部に連結する。
ボタンキャップ130は、下部のみが開放された中空の円筒体として形成される。ボタン151は、ボタンキャップ130の上側表面の中心部で連結し、スクリュー部材は、下側部分の内側周辺部表面上に形成され、これは、外側キャップ110の上側周辺部表面上に形成されるスクリュー部材に対応する。
ブラシ140は、柔軟特性、弾力特性および絶縁特性を有し、ブラシの毛144は、開放された一端を有するチューブ型であるブラシ基材144に植え付けられているという形をしている。ブラシ基材は、柔軟で弾力性があり、シリコーンまたは弾性ポリマー、例えばエラストマーで形成されていてもよい。ブラシの毛144は、ブラシ基材142中に植え付けられていてもよく、またはそれらは、ブラシの毛がブラシ基材と同じ材料であってもよいブラシ基材142と一体化していてもよい。
操作部材160、第一のプレート162および第二のプレート164は、ブラシ基材142の内部に挿入されている。
操作部材160を駆動する制御部材150には、ボタン151の真下のスイッチホルダー152aに埋め込まれたスイッチ152、バッテリーホルダー153aの内部に挿入されたバッテリー153、端子(a、b、c)、差し込み端子(a1、b1)および電線(a2、b2、b3)が含まれる。
端子は、バッテリー153の+端子およびスイッチホルダー152aの下部の間に位置する。端子bは、端子パッキング155の土台上で差し込み端子a1に接続し、端子bの上側部分は、バッテリー153の端子に位置する。端子cは、端子パッキング155の土台上で差し込み端子b1に接続し、端子cの一端は、スイッチ152に接続している線b3に接続している。
差し込み端子a1は、第一のプレート162に、ブラシ棒122の内部に取り付けられた線a2を通って電気的に接続し、差し込み端子b1は、第二のプレート164に、ブラシ棒122の内部に取り付けられた線b2を通って電気的に接続している。
すなわち、ボタン151が押されると、バッテリー153の電流が、スイッチ152により、端子a→端子b→差し込み端子a1→線a2→第一のプレート162→第二のプレート164→線b2→差し込み端子b1→端子c→線b3の経路を介して、第一のプレート162および第二のプレート164中に流れる。
操作部材160は、ブラシ基材142の内部に位置し、ブラシ基材142は、ブラシ棒122に連結した操作部材ホルダー166の下側端部で連結する。
操作部材ホルダー166は、操作部材160からの熱を吸収するセラミックスから形成されていてもよく、その熱を第一のプレート162および第二のプレート164に供給してもよい。
操作部材160は、薄い金属プレートの第一のプレート162および第二のプレート164と一体化し、ここで、第一および第二のプレート162、164は、左および右側において、操作部材と垂直に重ね合わされている。この場合において、第一のプレート162は、線a2を介して差し込み端子a1に接続し、第二のプレート164は、線b2を介して差し込み端子b1に接続している。
操作部材160の第一のプレート162および第二のプレート164は、異なる熱膨張係数を有する2つのタイプの金属から形成されている。第一のプレート162は、加熱条件下で高い熱膨張率を有する金属(例えば、ニッケル+マンガン+鉄またはニッケル+マンガン+銅またはニッケル+モリブデン+鉄である)から形成され、第二のプレート164は、低い熱膨張率を有する金属(例えば、ニッケル+鉄またはニッケル+銅である)から形成される。ボタン151が押されると、第一および第二のプレート162、164は、バッテリー153の電流からの熱により第二のプレートの方向に弧状形で折れ曲がる。
容器200は、長尺状円筒形として形成される。容器200の上部口部分は、パッキング201と連結し、容器200の内部は、マスカラ材料で充填されている。また、取っ手100のブラシ棒122およびブラシ140は、容器200の内部で受け入れられる。
このように構成されたマスカラブラシは、取っ手100の向きを変えて開けることによりマスカラ容器200から引き出される。
引き出されたマスカラブラシの場合において、マスカラ材料は、本体Mのブラシ140に付着している(マスカラ材料は示していない)。したがって、マスカラブラシを使用してまつ毛を直接メイクアップすることができる。しかしながら、前述したように、ブラシ140およびブラシ棒122が図4に示すように一直線上にある場合には、ブラシ棒122に付着したマスカラ材料は目の周辺部を汚し、マスカラブラシはそのまま使用されない。
本発明によれば、マスカラブラシ140が、マスカラ容器200から引き出された後、取っ手100上のボタン151が押されると、次いで、ブラシ140は、図5に示すように弧状形に折り曲げられる。
すなわち、取っ手100上のボタン151が押されると、バッテリー153の電流が、スイッチ152により、端子a→端子b→差し込み端子a1→線a2→第一のプレート162→第二のプレート164→線b2→差し込み端子b1→端子c→線b3の経路を介して、第一のプレート162および第二のプレート164中に流れ、第一および第二のプレート162、164は、バッテリー153の電流からの熱により第二のプレート164の方向に弧状形に折り曲げられる。結果として、第一および第二のプレート162、164の外部を閉じ込んだ柔軟なブラシ基材142は、ブラシ棒122の末端部上の中心部で弧状形に折れ曲がる。
よって、図6に示すように、まつ毛を、弧状形に折れ曲がったブラシ140を使用してまつ毛をカールさせることによりメイクアップしてもよい。本発明のマスカラブラシの場合には、ブラシ棒122を、目の周辺部から離して扱う。したがって、ブラシ棒122が、目の周辺部と接触しないため、ブラシ棒122の外部に付着したマスカラ材料が顔を汚すことを防ぐことが可能である。
マスカラブラシの使用後、ボタン151が押されると、バッテリー153の電流が切断され、弧状形に折れ曲がった操作部材160は、その本来の形に戻る。この逆の機構は、当業者に十分理解されるように、上記の逆の動作を行うことにより進行するため、これについての詳細な説明を割愛する。
本発明の原理を例示する態様に関して記載してきたが、本発明は、上記に記載して示した、これらの構成および機能に限定されてはならない。当業者には、添付の特許請求の範囲の範囲および精神から逸脱せずに、種々の修正および変法がなされ得ることが十分理解されるであろう。そして、当然のことながら、かかる修正および変法ならびにそれらの均等物は、本発明の範囲内にある。
100:取っ手
110:外側キャップ
120:内側キャップ
122:ブラシ棒
130:ボタンキャップ
140:ブラシ
142:ブラシ基材
144:ブラシの毛
150:制御部材
151:ボタン
152:スイッチ
152a:スイッチホルダー
153:バッテリー
153a:バッテリーホルダー
154:端子ホルダー
155:端子パッキング
160:操作部材
162:第一のプレート
164:第二のプレート
166:操作部材ホルダー
200:容器
201:パッキング
a、b、c:端子
a1、b1:差し込み端子
a2、b2、b3:電線

Claims (5)

  1. 取っ手の一端にブラシを有するブラシ棒を備えたマスカラブラシであって、ブラシ棒はマスカラ容器に挿入されており、ここで、ブラシ140は、マスカラ容器200から引き出され、電流を、ブラシの毛144を有するブラシ基材142と接触している2種の金属体に流し、次いで、2種の金属体の異なる熱膨張によりブラシを一方側の方向に折り曲げる、前記マスカラブラシ。
  2. 取っ手の一方側に設けられたブラシ140が、異なる熱膨張係数を有する第一のプレート162および第二のプレート164を含む操作部材160ならびに操作部材160の外部にきつく閉じ込まれたブラシの毛144を有するブラシ基材142を含む、請求項1に記載のマスカラブラシ。
  3. ボタン151が、取っ手100の上部上に設けられ;スイッチ152、端子a、バッテリー153、端子bおよびcならびに差し込み端子a1およびb1が、連続してボタン151の真下に連結され;第一のプレート162を差し込み端子a1に電気的に接続するための電線a2および第二のプレート164を差し込み端子b1に電気的に接続するための電線b2が、ブラシ棒122の内部に取り付けられている、請求項1または2に記載のマスカラブラシ。
  4. ブラシ140のブラシ基材142が、ブラシ棒122および操作部材ホルダー166と連結している、請求項1または2に記載のマスカラブラシ。
  5. 操作部材ホルダー166が、セラミックスから形成される、請求項4に記載のマスカラブラシ。
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