JP5554669B2 - レーザー墨出器 - Google Patents

レーザー墨出器 Download PDF

Info

Publication number
JP5554669B2
JP5554669B2 JP2010208720A JP2010208720A JP5554669B2 JP 5554669 B2 JP5554669 B2 JP 5554669B2 JP 2010208720 A JP2010208720 A JP 2010208720A JP 2010208720 A JP2010208720 A JP 2010208720A JP 5554669 B2 JP5554669 B2 JP 5554669B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser light
laser
main body
light source
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010208720A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012063284A (ja
Inventor
幹雄 早馬
幸彦 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Muratec KDS Corp
Original Assignee
Muratec KDS Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Muratec KDS Corp filed Critical Muratec KDS Corp
Priority to JP2010208720A priority Critical patent/JP5554669B2/ja
Publication of JP2012063284A publication Critical patent/JP2012063284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5554669B2 publication Critical patent/JP5554669B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明はレーザー墨出器に関し、より特定的には、本体部を持ち上げ可能とするための保持ベルトを備えたレーザー墨出器に関するものである。
建築現場において、たとえば壁面、床面、天井面などに基準線を表示するための装置として、レーザー墨出器が使用される場合がある。近年、このレーザー墨出器においては、使用者の利便性を高める観点から、表示される基準線の精度向上、輝度向上などとともに、照射範囲の広範囲化が進められている(たとえば特許文献1参照)。
特開平11−230753号公報
一般に、上記レーザー墨出器においては、その持ち運びのために、本体に保持ベルトが取り付けられる。また、高機能な近年のレーザー墨出器は、水平ラインおよび垂直ライン(たちライン)の両方を表示可能となっている。このようなレーザー墨出器においてレーザー光の照射範囲が広げられると、レーザー光と保持ベルトとが干渉する場合がある。
本発明はこのような問題を解消するためになされたものであって、その目的は、保持ベルトとレーザー光との干渉を容易に回避可能とするレーザー墨出器を提供することにある。
本発明に従ったレーザー墨出器は、レーザーを照射するレーザー光源と、レーザー光源を格納する本体部と、本体部を持ち上げ可能とするために本体部の2つの支持部間を繋ぐように配置された保持ベルトとを備えている。レーザー光源は、水平方向にレーザーを照射する水平レーザー光源と、垂直方向にレーザーを照射する垂直レーザー光源とを含む。そして、保持ベルトは、伸縮可能となっており、本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態をとることが可能となっている。
一般に、保持ベルトは本体部の側面の2点(支持部)を繋ぐように配置される。また、上述のように、レーザー墨出器は、水平ラインおよび垂直ラインの両方を表示可能となっているものも多い。そして、従来のレーザー墨出器は、保持ベルトが水平ラインおよび垂直ラインを表示するレーザー光に干渉しないように倒した状態、すなわち保持ベルトを回動可能な範囲の一方の端まで回動させた状態として使用されていた。しかし、このような構造のレーザー墨出器では、その使用の際には使用者はレーザーの照射方向を常に意識しつつ保持ベルトを倒す必要があり、利便性が十分とはいえなかった。これに対し、本発明者は利便性を向上させる観点からレーザー墨出器の構成について詳細な検討を行ない、本発明に想到した。
すなわち、水平ラインおよび垂直ラインの両方を表示可能なレーザー墨出器の場合、水平ラインを表示するためのレーザー光の照射窓が本体側面の下部に配置され、垂直ラインを照射するためのレーザー光の照射窓が本体側面の上部に配置されることが多い。そのため、上記支持部を水平ラインの照射窓よりも低い位置に配置し、保持ベルトを上述のように倒した状態とすれば、レーザー光と保持ベルトとの干渉(レーザー光の光路に保持ベルトの少なくとも一部が存在する状態)を回避することができる。しかし、レーザー墨出器の本体部の重心は水平ラインの照射窓よりも高い位置となる場合が多く、この場合、保持ベルトを保持して本体部を持ち上げると、本体部が転倒するという問題が生じる。一方、上記支持部を重心よりも高い位置、すなわち水平ラインの照射窓よりも高い位置に配置すると、このような問題は解消し得る。そして、水平ラインを表示するためのレーザー光よりも高い位置に保持ベルトを保持することにより、当該レーザー光と保持ベルトとの干渉を回避することができる。さらに、垂直ラインが広範囲に照射される場合でも、本体部の上面に近い領域には、レーザー光が通過しない領域が形成される。そのため、当該領域を利用することにより、レーザー光と保持ベルトとの干渉を回避することができる。そして、本発明のレーザー墨出器においては、保持ベルトが、本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態をとり得ることにより、保持ベルトとレーザー光との干渉を容易に回避可能なレーザー墨出器となっている。
上記レーザー墨出器においては、保持ベルトは、本体部の上面に面する位置において、垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態と垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態との2つの状態をとることが可能となっていてもよい。
上述のように、本体部の上面に面する位置において、垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない領域に保持ベルトを位置させることにより、保持ベルトがレーザー光に干渉することが回避される。しかし、垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない領域は、本体部の上面から近い領域に限られるため、当該上面と保持ベルトとの距離が不十分となり、使用者が保持ベルトを握りにくくなるおそれがある。これに対し、保持ベルトが垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態、すなわち保持ベルトが上面から十分に離れた状態をもとり得ることにより、使用者が保持ベルトを握り易くなる。
上記レーザー墨出器においては、保持ベルトは、本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態で固定可能となっていてもよい。このようにすることにより、保持ベルトがレーザー光に干渉することをより確実に回避することができる。
上記レーザー墨出器においては、保持ベルトは、本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態で固定可能となっていてもよい。このような位置、すなわち使用者が保持ベルトを握り易い位置で保持ベルトを固定可能とすることにより、レーザー墨出器を保持ベルトにより保持することが容易となる。
上記レーザー墨出器においては、保持ベルトは、上記2つの支持部を支点として回動可能となっていてもよい。これにより、たとえば本体部の上面にスイッチ類や水準器等を配置した場合でも、それらを容易に確認あるいは操作することが可能となる。
上記レーザー墨出器においては、保持ベルトは、2つの支持部のそれぞれに設置されたベース部と、ベース部間を繋ぐベルト部とを含み、ベルト部はベース部に対してスライド可能に取り付けられていてもよい。このようにすることにより、容易に保持ベルトを伸縮可能とすることができる。
上記レーザー墨出器においては、ベース部とベルト部とは、ベルト部が本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態で互いに係合可能となっていてもよい。このようにすることにより、保持ベルトがレーザー光に干渉することをより確実に回避することができる。
上記レーザー墨出器においては、ベース部とベルト部とは、ベルト部が本体部の上面に面し、かつ垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態で互いに係合可能となっていてもよい。このようにすることにより、使用者が保持ベルトを握り易くなる。
以上の説明から明らかなように、本発明のレーザー墨出器によれば、保持ベルトとレーザー光との干渉を容易に回避可能とするレーザー墨出器を提供することができる。
レーザー墨出器の構造を示す概略斜視図である。 レーザー墨出器の構造を示す概略断面図である。 レーザー墨出器の構造を示す概略斜視図である。 レーザー墨出器の構造を示す概略断面図である。 保持ベルトの構造を示す概略図である。 保持ベルトの構造を示す概略図である。 保持ベルトの構造を示す概略図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
図1および図2を参照して、本発明の一実施の形態におけるレーザー墨出器1は、本体部20と、本体部20を支持する支持部30と、本体部20を持ち上げ可能とするために本体部の2つの支持部28間を繋ぐように配置された保持ベルト40とを備えている。本体部20には、図2に示すように、水平方向にレーザーを照射する水平レーザー光源12と、垂直方向にレーザーを照射する垂直レーザー光源11とが格納されている。図1を参照して、本体部20は、円筒状の形状を有するベース部21と、ベース部21上に配置され、円錐台形状を有するテーパー部22とを含んでいる。ベース部21には、水平レーザー光源12からのレーザー光を透過するための水平レーザー透過窓25が複数個配置されている。一方、テーパー部22には、垂直レーザー光源11からのレーザー光を透過するための垂直レーザー透過窓26が複数個配置されている。また、本体部20の上面23には、レーザー墨出器1の動作を制御するためのスイッチ等が配置されている。なお、レーザー墨出器1の重心は、水平レーザー透過窓25よりも高い位置(図1および図2のように水平面上にレーザー墨出器1を設置した場合、鉛直方向において設置面から遠い位置)であって、支持部28よりも低い位置(鉛直方向において設置面に近い位置)に存在する。そのため、使用者が保持ベルト40を掴んでレーザー墨出器1を持ち上げた場合でも、レーザー墨出器1は転倒しない。
水平レーザー光源12および垂直レーザー光源11は、それぞれ各水平レーザー透過窓25および各垂直レーザー透過窓26に対応して配置されている。つまり、水平レーザー光源12および垂直レーザー光源11は、本体部20の内部にそれぞれ複数個配置されている。そして、複数の水平レーザー光源12からのレーザー光の一部が重なることにより、表示されるラインが繋がり、広範囲に水平ラインを表示可能となっている。また、複数の垂直レーザー光源11からのレーザー光の一部が重なることにより、表示されるラインが繋がり、広範囲に垂直ラインを表示可能となっている。
支持部30は、本体部20を支持するベース部33と、ベース部33から突出する複数の脚部31と、脚部31の先端に配置された先端部32とを含んでいる。そして、保持ベルト40は、本体部20の上面23に面し、かつ垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉しない状態、すなわちレーザー光の光路を遮らない状態をとることが可能となっている。
より具体的には、図2を参照して、垂直レーザー光源11からは、領域αにレーザーが照射される。そして、領域βにおいてはレーザーが重なり、この領域においてレーザーにより表示される垂直ラインが繋がる。一方、本体部20の上面に面する近傍領域にはいずれの光源からのレーザーの光路ともならない円錐状の領域γが形成される。そして、保持ベルト40がこの領域γを通って本体部20の側面に配置された一対の支持部28間を繋ぐ状態とされることにより、垂直レーザー光源11および水平レーザー光源12のいずれからのレーザー光とも干渉しない状態となる。これにより、本実施の形態におけるレーザー墨出器1は、保持ベルト40とレーザー光との干渉を容易に回避可能なレーザー墨出器となっている。
また、図1〜図4を参照して、保持ベルト40は、本体部20の上面23に面する位置において、垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉しない状態と垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉する状態との2つの状態をとることが可能となっていることが好ましい。具体的には、たとえば保持ベルト40は、図1に示すように2つの支持部28のそれぞれに設置されたベース部41と、ベース部41間を繋ぐベルト部42とを含んいる。そして、図1および図3に示すように、ベルト部42はベース部41に対してスライド可能に取り付けられていてもよい。
このようにすることにより、保持ベルト40を、全体として伸縮可能とすることができる。そして、保持ベルト40が縮んだ状態、すなわちベルト部42と本体部20の上面23との距離が小さい状態(図1)と、保持ベルト40が伸びた状態、すなわちベルト部42と本体部20の上面23との距離が大きい状態(図3)とを保持ベルト40がとり得ることにより、保持ベルト40(より詳細にはベルト部42)が図2に示すように垂直レーザー光源11からのレーザー光の光路である領域αまたは領域βを通過することなく光路以外の領域γのみを通過する状態と、図4に示すように当該レーザー光の光路である領域αまたは領域βを通過する状態とをとることが可能となる。このように、保持ベルト40と本体部20の上面23との距離が近くレーザー光と保持ベルト40との干渉を回避可能な状態だけでなく、保持ベルト40と本体部20の上面23との距離を大きくすることによって使用者が保持ベルト40(より詳細にはベルト部42)を握り易い状態をもとり得るようにすることにより、レーザー墨出器1の移動を容易にすることができる。
また、保持ベルト40は、本体部20の上面23に面し、かつ垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉しない状態で固定可能となっていることが好ましい。これにより、保持ベルト40がレーザー光に干渉することをより確実に回避することができる。さらに、保持ベルト40は、本体部20の上面23に面し、かつ垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉する状態で固定可能となっていてもよい。これにより、レーザー墨出器1を保持ベルト40による保持が容易なものとすることができる。
ここで、上記保持ベルト40の固定は、たとえば以下のように達成することができる。図5〜図7を参照して、保持ベルト40のベース部41には、一対の下部係合突起41Aと、下部係合突起41Aよりも本体部20の上面23からの距離が小さい位置に配置された一対の上部係合突起41Bとが形成されている。一方、ベルト部42は、ベース部41を保持するとともにベース部41の長手方向にスライド可能な保持部42Aを含んでいる。そして、図5に示すように、ベルト部42の保持部42Aが下部係合突起41Aを超えて下方(本体部20の上面23から離れる側)に移動することにより、保持ベルト40は、本体部20の上面23に面し、かつ垂直レーザー光源11からのレーザー光に干渉しない状態で固定される。また、使用者は、ベルト部42の保持部42Aが下部係合突起41Aを超える感覚により、保持ベルト40がレーザー光に干渉しない状態で固定されたことを知ることができる。
一方、図5の状態から保持ベルト40を引き上げてベルト部42の保持部42Aが下部係合突起41Aを超えて上方(本体部20の上面23に近づく側)に移動することにより、図6に示すようにベルト部42がベース部41に対してスライド可能な状態となる。そして、さらに保持ベルト40を引き上げていくと、図7に示すように、保持部42Aの内周面(ベース部に対向する面)に形成された係合部(図示しない)とベース部41の上部係合突起41Bとが係合する。これにより、保持ベルト40がレーザー光に干渉する状態、すなわち使用者がベルト部42を容易に握ることが可能な状態で保持ベルト40が固定される。また、使用者は、ベルト部42の保持部42Aと上部係合突起41Bとが係合する感覚により、保持ベルト40がレーザー光に干渉する状態(ベルト部42を握り易い状態)で固定されたことを知ることができる。
さらに、図7を参照して、保持ベルト40は、2つの支持部28を支点として回動可能となっていることが好ましい。より具体的には、たとえば保持ベルト40のベース部41が、矢印Aに沿って支持部28を中心として回転可能であることが好ましい。これにより、たとえば本体部20の上面23にスイッチ類や水準器等を配置した場合でも、それらを容易に確認あるいは操作することができる。また、保持ベルト40が回動可能な場合、保持ベルト40を縮めることによりレーザー光との干渉を回避可能な位置で、保持ベルト40を固定できることが好ましい。また、この場合、使用者が、保持ベルト40が固定されたことを回動の抵抗の変化等により知り得るような構造を採用することが好ましい。
なお、上記実施の形態においては、本発明の一例としてレーザー墨出器1の構造を例示したが、本発明のレーザー墨出器はこれに限られず、種々の構造のレーザー墨出器に本発明の構成を適用することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明のレーザー墨出器は、本体部を持ち上げ可能とするための保持ベルトを備えたレーザー墨出器に、特に有利に適用され得る。
1 レーザー墨出器、11 垂直レーザー光源、12 水平レーザー光源、20 本体部、21 ベース部、22 テーパー部、23 上面、25 水平レーザー透過窓、26 垂直レーザー透過窓、28 支持部、30 支持部、31 脚部、32 先端部、33 ベース部、40 保持ベルト、41 ベース部、41A 下部係合突起、41B 上部係合突起、42 ベルト部、42A 保持部。

Claims (8)

  1. レーザーを照射するレーザー光源と、
    前記レーザー光源を格納する本体部と、
    前記本体部を持ち上げ可能とするために前記本体部の2つの支持部間を繋ぐように配置された保持ベルトとを備え、
    前記レーザー光源は、
    水平方向にレーザーを照射する水平レーザー光源と、
    垂直方向にレーザーを照射する垂直レーザー光源とを含み、
    前記保持ベルトは、伸縮可能となっており、前記本体部の上面に面し、かつ前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態をとることが可能となっている、レーザー墨出器。
  2. 前記保持ベルトは、前記本体部の上面に面する位置において、前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態と前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態との2つの状態をとることが可能となっている、請求項1に記載のレーザー墨出器。
  3. 前記保持ベルトは、前記本体部の上面に面し、かつ前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態で固定可能となっている、請求項1または2に記載のレーザー墨出器。
  4. 前記保持ベルトは、前記本体部の上面に面し、かつ前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態で固定可能となっている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のレーザー墨出器。
  5. 前記保持ベルトは、前記2つの支持部を支点として回動可能となっている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のレーザー墨出器。
  6. 前記保持ベルトは、
    前記2つの支持部のそれぞれに設置されたベース部と、
    前記ベース部間を繋ぐベルト部とを含み、
    前記ベルト部は前記ベース部に対してスライド可能に取り付けられている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のレーザー墨出器。
  7. 前記ベース部と前記ベルト部とは、前記ベルト部が前記本体部の上面に面し、かつ前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉しない状態で互いに係合可能となっている、請求項6に記載のレーザー墨出器。
  8. 前記ベース部と前記ベルト部とは、前記ベルト部が前記本体部の上面に面し、かつ前記垂直レーザー光源からのレーザー光に干渉する状態で互いに係合可能となっている、請求項6または7に記載のレーザー墨出器。
JP2010208720A 2010-09-17 2010-09-17 レーザー墨出器 Expired - Fee Related JP5554669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010208720A JP5554669B2 (ja) 2010-09-17 2010-09-17 レーザー墨出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010208720A JP5554669B2 (ja) 2010-09-17 2010-09-17 レーザー墨出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012063284A JP2012063284A (ja) 2012-03-29
JP5554669B2 true JP5554669B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=46059139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010208720A Expired - Fee Related JP5554669B2 (ja) 2010-09-17 2010-09-17 レーザー墨出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5554669B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3467207B2 (ja) * 1999-05-06 2003-11-17 ペンタックス プレシジョン株式会社 測量機の把手装置
JP4259313B2 (ja) * 2003-12-22 2009-04-30 パナソニック電工株式会社 レーザ墨出し器
JP2009008479A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Audio Technica Corp レーザー墨出し器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012063284A (ja) 2012-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2602267T3 (es) Herraje
ES2965742T3 (es) Método de determinación de al menos un parámetro de diseño óptico de una lente oftálmica progresiva
MX342375B (es) Procedimiento de montaje de una torre telescopica.
JP2007102209A (ja) ディスプレイ用スタンド
JP2017148925A5 (ja)
NO20075276L (no) Arbeidsplattform
WO2017082291A1 (ja) 天板昇降式デスク
US20170196321A1 (en) Walking equipment with a lighting apparatus and usage method thereof
JP5554669B2 (ja) レーザー墨出器
JP2008224569A (ja) レーザー墨出し器
WO2011003576A3 (de) Wickelvorrichtung zum bedecken von wandöffnungen oder fenstern
ATE419822T1 (de) Hebevorrichtung
JP2007177443A (ja) 床用目地装置
JP2018096174A (ja) 建設機械のヘッドガード
ITTO20030957A1 (it) Braccio sollevatore telescopico.
JP2017104454A (ja) 天板昇降式デスク
US20180044979A1 (en) Window curtain control device
JP5626938B1 (ja) 安全梯子
JP2007210708A (ja) エレベータ巻上機の揚重装置及び揚重方法。
JP2011213426A (ja) クレーン
JP4877750B2 (ja) 照明システム
JP6082928B2 (ja) ジャイロを利用した多方向回転構造
JP6621249B2 (ja) 可搬式作業台
KR20200056211A (ko) 네일 아트용 브러쉬 조립체
JP2018185991A (ja) 制御装置及び電動家具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140407

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140529

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5554669

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees