JP5554660B2 - 電圧変換回路 - Google Patents

電圧変換回路 Download PDF

Info

Publication number
JP5554660B2
JP5554660B2 JP2010179291A JP2010179291A JP5554660B2 JP 5554660 B2 JP5554660 B2 JP 5554660B2 JP 2010179291 A JP2010179291 A JP 2010179291A JP 2010179291 A JP2010179291 A JP 2010179291A JP 5554660 B2 JP5554660 B2 JP 5554660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fet
voltage
input terminal
output terminal
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010179291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012039806A (ja
Inventor
善生 竹厚
哲 間正
浩二 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2010179291A priority Critical patent/JP5554660B2/ja
Publication of JP2012039806A publication Critical patent/JP2012039806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5554660B2 publication Critical patent/JP5554660B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)

Description

本発明は、全波整流回路の電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用し、FETの駆動回路の構成を簡便にする電圧変換回路に関する。
交流電圧を直流電圧に整流する回路として、全波整流回路が知られている。従来技術としての全波整流回路は、整流素子にダイオードを利用している。ダイオードでは順方向電圧VFによる電力損失が発生し、全波整流回路の電流をIFとすると2VF×IFの電力損失が発生する。順方向電圧VFの低減はダイオードの原理上困難であるため、2VF×IFの電力損失の低減は困難である。
特許文献1が開示する全波整流回路は、電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用している。FETではオン抵抗Ronによる電力損失が発生し、全波整流回路の電流をIFとすると2Ron×IFの電力損失が発生する。オン抵抗Ronを低減するほど、2Ron×IFの電力損失を低減することができる。
特許文献2が開示する全波整流回路は、電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用しており、FETの駆動回路として交流電圧を変圧し変圧電圧をFETのゲートに印加するトランスを利用している。特許文献2が開示する全波整流回路は、トランスを利用しているため、FETの駆動回路の構成を複雑にしている。
特許文献3が開示する全波整流回路は、電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用しており、FETの駆動回路として交流電圧を分圧し分圧電圧をFETのゲートに印加する抵抗を利用している。特許文献3が開示する全波整流回路は、抵抗を利用しているため、FETの駆動回路の構成を簡便にしている。
特開平10−108464号公報 特開平9−182440号公報 特開2005−295627号公報
特許文献3が開示する全波整流回路は、4個すべてのFETとして、オン抵抗Ronがより大きいpチャネルFETを利用することなく、オン抵抗Ronがより小さいnチャネルFETを利用するため、コンデンサを有するチャージアップ回路を備える。ここで、チャージアップ回路が有するコンデンサが、交流電圧のピーク値とほぼ等しい電圧に常に充電され出力電圧を安定させるためには、チャージアップ回路が有するコンデンサ及びFETの駆動回路が有する抵抗の間で、電荷のやり取りが行われにくくする必要がある。つまり、チャージアップ回路が有するコンデンサ及びFETの駆動回路が有する抵抗の時定数は、交流電圧の周期より十分に大きく設定される必要があり、チャージアップ回路が有するコンデンサの容量値及びFETの駆動回路が有する抵抗の抵抗値は、十分に大きく設定される必要がある。よって、特許文献3が開示する全波整流回路は、FETの駆動回路の構成を十分に簡便にしているとは言えない。
そこで、前記課題を解決するために、本発明は、全波整流回路の電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用し、FETの駆動回路の構成をより簡便にする電圧変換回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、電気的に絶縁されている発光素子及び発光素子からの光を電圧に変換する素子を有するフォトボルを利用することにより、交流電圧の分圧電圧を発光素子に印加し、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧をFETのゲートに印加するようにした。
具体的には、本発明は、全波整流回路と、前記全波整流回路を駆動する駆動回路と、を備える電圧変換回路であって、前記全波整流回路は、交流電源が接続される第1入力端子及び第2入力端子と、負荷回路が接続される第1出力端子及び第2出力端子と、ソースが前記第1入力端子に接続され、ドレインが前記第1出力端子に接続され、nチャネル又はpチャネルの極性を有する第1FETと、ソースが前記第2入力端子に接続され、ドレインが前記第1出力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第2FETと、ソースが前記第2出力端子に接続され、ドレインが前記第2入力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第3FETと、ソースが前記第2出力端子に接続され、ドレインが前記第1入力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第4FETと、を含み、前記駆動回路は、前記第1入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第1分圧電圧を出力する第1分圧回路と、発光素子に前記第1分圧電圧が印加され、当該発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を前記第1FETのゲートに印加する第1フォトボルと、前記第2入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第2分圧電圧を出力する第2分圧回路と、発光素子に前記第2分圧電圧が印加され、当該発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を前記第2FETのゲートに印加する第2フォトボルと、前記第1入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第3分圧電圧を前記第3FETのゲートに印加する第3分圧回路と、前記第2入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第4分圧電圧を前記第4FETのゲートに印加する第4分圧回路と、を含むことを特徴とする電圧変換回路である。
この構成によれば、発光素子及び発光素子からの光を電圧に変換する素子は電気的に絶縁されているため、全波整流回路のFETは、nチャネル又はpチャネルの極性を自由に選択することができる。そして、フォトボルを利用しており、発光素子からの光を電圧に変換する素子は出力電圧を安定させることができる。さらに、全波整流回路の電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用することができ、FETの駆動回路の構成をより簡便にすることができる。
本発明は、全波整流回路の電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用し、FETの駆動回路の構成をより簡便にする電圧変換回路を提供することができる。
本発明の全波整流回路を示す図である。 本発明の駆動回路を示す図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施の例であり、本発明は以下の実施形態に制限されるものではない。
本発明の電圧変換回路は、図1に示した全波整流回路RC及び図2に示した駆動回路DCから構成される。全波整流回路RCは、交流電圧を直流電圧に整流する回路であり、駆動回路DCは、全波整流回路RCを駆動する回路である。
図1に示した全波整流回路RCは、第1入力端子In1、第2入力端子In2、第1出力端子Out1、第2出力端子Out2、第1FET1、第2FET2、第3FET3、第4FET4、第1ツェーナーダイオードZD1、第2ツェーナーダイオードZD2、第3ツェーナーダイオードZD3及び第4ツェーナーダイオードZD4から構成される。
第1入力端子In1及び第2入力端子In2は、交流電源Aに接続され、第1出力端子Out1及び第2出力端子Out2は、負荷回路Bに接続される。全波整流回路RCは、交流電源Aが出力する交流電圧を、負荷回路Bが入力する直流電圧に整流する。
第1FET1は、ソースを第1入力端子In1に接続され、ドレインを第1出力端子Out1に接続される。第2FET2は、ソースを第2入力端子In2に接続され、ドレインを第1出力端子Out1に接続される。第3FET3は、ソースを第2出力端子Out2に接続され、ドレインを第2入力端子In2に接続される。第4FET4は、ソースを第2出力端子Out2に接続され、ドレインを第1入力端子In1に接続される。
第1FET1、第2FET2、第3FET3及び第4FET4は、同一の極性を有する。ここで、nチャネルFETのオン抵抗RonはpチャネルFETのオン抵抗Ronより小さいため、第1FET1、第2FET2、第3FET3及び第4FET4にnチャネルFETを利用することにより、全波整流回路RCの電力損失を低減することができる。
第1ツェーナーダイオードZD1は、カソードを第1FET1のゲートに接続され、アノードを第1FET1のソースに接続され、第1FET1のゲート及びソースの間に定格電圧より大きい電圧が印加されないようにする。第2ツェーナーダイオードZD2は、カソードを第2FET2のゲートに接続され、アノードを第2FET2のソースに接続され、第2FET2のゲート及びソースの間に定格電圧より大きい電圧が印加されないようにする。第3ツェーナーダイオードZD3は、カソードを第3FET3のゲートに接続され、アノードを第3FET3のソースに接続され、第3FET3のゲート及びソースの間に定格電圧より大きい電圧が印加されないようにする。第4ツェーナーダイオードZD4は、カソードを第4FET4のゲートに接続され、アノードを第4FET4のソースに接続され、第4FET4のゲート及びソースの間に定格電圧より大きい電圧が印加されないようにする。
図2に示した駆動回路DCは、抵抗R1、R2、R3、R4、R5、R6、第1フォトボルPV1、第2フォトボルPV2、第1ダイオードD1、第2ダイオードD2、第1接続点C1及び第2接続点C2から構成される。
抵抗R1、R2は、第1分圧回路を構成し、第1入力端子In1及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第1分圧電圧を第1フォトボルPV1の発光素子に印加する。抵抗R3、R4は、第2分圧回路を構成し、第2入力端子In2及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第2分圧電圧を第2フォトボルPV2の発光素子に印加する。抵抗R1、R5は、第3分圧回路を構成し、第1入力端子In1及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第3分圧電圧を接続点C1で出力し第3FET3のゲートに印加する。抵抗R3、R6は、第4分圧回路を構成し、第2入力端子In2及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第4分圧電圧を接続点C2で出力し第4FET4のゲートに印加する。
第1フォトボルPV1は、発光素子及び発光素子からの光を電圧に変換する素子から構成され、発光素子において第1分圧電圧を印加され、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第1FET1のゲートに印加する。第2フォトボルPV2は、発光素子及び発光素子からの光を電圧に変換する素子から構成され、発光素子において第2分圧電圧を印加され、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第2FET2のゲートに印加する。発光素子からの光を電圧に変換する素子として、フォトカプラの受光部にフォトダイオードを多数直列に接続してあるものを利用している。
第1ダイオードD1は、第1入力端子In1から抵抗R1、R5を介した第2出力端子Out2への経路上に配置され、カソードを第2出力端子Out2に接続され、アノードを第1入力端子In1に接続される。第2ダイオードD2は、第2入力端子In2から抵抗R3、R6を介した第2出力端子Out2への経路上に配置され、カソードを第2出力端子Out2に接続され、アノードを第2入力端子In2に接続される。
まず、第1入力端子In1の電位が第2出力端子Out2の電位より高いときについて説明する。第1ダイオードD1及び抵抗R1、R5を介して第1入力端子In1から第2出力端子Out2に向けて電流が流れる。
抵抗R1、R2は、第1入力端子In1及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第1分圧電圧を第1フォトボルPV1の発光素子に印加する。第1フォトボルPV1は、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第1FET1のゲートに印加する。ここで、第1FET1のゲート及びソースの間のこの時点での電位差が、第1FET1のゲート及びソースの間の閾値電位差より大きくなるように、第1分圧電圧及び第1フォトボルPV1の発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧が設定されている。よって、第1FET1はオンされる。
抵抗R1、R5は、第1入力端子In1及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第3分圧電圧を接続点C1で出力し第3FET3のゲートに印加する。ここで、第3FET3のゲート及びソースの間のこの時点での電位差が、第3FET3のゲート及びソースの間の閾値電位差より大きくなるように、第3分圧電圧が設定されている。よって、第3FET3はオンされる。
第2ダイオードD2及び抵抗R3、R6を介して第2入力端子In2から第2出力端子Out2に向けて電流が流れない。そこで、第2FET2のゲート及びソースの電位はともに第2入力端子In2の電位と等しく、第2FET2のゲート及びソースの間の電位差は0である。よって、第2FET2はオフされる。そして、第4FET4のゲート及びソースの電位はともに第2出力端子Out2の電位と等しく、第4FET4のゲート及びソースの間の電位差は0である。よって、第4FET4はオフされる。
以上で説明したように、電流は、交流電源A、第1入力端子In1、第1FET1、第1出力端子Out1、負荷回路B、第2出力端子Out2、第3FET3、第2入力端子In2、交流電源Aでこの順序で流れるようになる。第1FET1及び第3FET3のオン抵抗をRonとし、全波整流回路RCの電流をIFとすると、2Ron×IFの電力損失が発生するが、オン抵抗Ronを低減するほど、2Ron×IFの電力損失を低減することができる。
次に、第2入力端子In2の電位が第2出力端子Out2の電位より高いときについて説明する。第2ダイオードD2及び抵抗R3、R6を介して第2入力端子In2から第2出力端子Out2に向けて電流が流れる。
抵抗R3、R4は、第2入力端子In2及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第2分圧電圧を第2フォトボルPV2の発光素子に印加する。第2フォトボルPV2は、発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を第2FET2のゲートに印加する。ここで、第2FET2のゲート及びソースの間のこの時点での電位差が、第2FET2のゲート及びソースの間の閾値電位差より大きくなるように、第2分圧電圧及び第2フォトボルPV2の発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧が設定されている。よって、第2FET2はオンされる。
抵抗R3、R6は、第2入力端子In2及び第2出力端子Out2の間の電位差を分圧し、第4分圧電圧を接続点C2で出力し第4FET4のゲートに印加する。ここで、第4FET4のゲート及びソースの間のこの時点での電位差が、第4FET4のゲート及びソースの間の閾値電位差より大きくなるように、第4分圧電圧が設定されている。よって、第4FET4はオンされる。
第1ダイオードD1及び抵抗R1、R5を介して第1入力端子In1から第2出力端子Out2に向けて電流が流れない。そこで、第1FET1のゲート及びソースの電位はともに第1入力端子In1の電位と等しく、第1FET1のゲート及びソースの間の電位差は0である。よって、第1FET1はオフされる。そして、第3FET3のゲート及びソースの電位はともに第2出力端子Out2の電位と等しく、第3FET3のゲート及びソースの間の電位差は0である。よって、第3FET3はオフされる。
以上で説明したように、電流は、交流電源A、第2入力端子In2、第2FET2、第1出力端子Out1、負荷回路B、第2出力端子Out2、第4FET4、第1入力端子In1、交流電源Aでこの順序で流れるようになる。第2FET2及び第4FET4のオン抵抗をRonとし、全波整流回路RCの電流をIFとすると、2Ron×IFの電力損失が発生するが、オン抵抗Ronを低減するほど、2Ron×IFの電力損失を低減することができる。
第1フォトボルPV1及び第2フォトボルPV2では、発光素子及び発光素子からの光を電圧に変換する素子は光を介して接続されており電気的には絶縁されている。そこで、全波整流回路RCのFETは、nチャネル又はpチャネルの極性を自由に選択することができる。そして、第1フォトボルPV1及び第2フォトボルPV2を利用しており、発光素子からの光を電圧に変換する素子は出力電圧を安定させることができる。さらに、全波整流回路RCの電力損失の低減を目的としてスイッチング素子にFETを利用することができ、FETの駆動回路DCの構成をより簡便にすることができる。
本発明に係る電圧変換回路は、交流電圧を直流電圧に整流する必要がある技術、例えば無線通信技術及びパワーエレクトロニクス技術などに適用することができる。
RC:全波整流回路
DC:駆動回路
A:交流電源
B:負荷回路
In1:第1入力端子
In2:第2入力端子
Out1:第1出力端子
Out2:第2出力端子
1:第1FET
2:第2FET
3:第3FET
4:第4FET
ZD1:第1ツェーナーダイオード
ZD2:第2ツェーナーダイオード
ZD3:第3ツェーナーダイオード
ZD4:第4ツェーナーダイオード
R1、R2、R3、R4、R5、R6:抵抗
PV1:第1フォトボル
PV2:第2フォトボル
D1:第1ダイオード
D2:第2ダイオード
C1:第1接続点
C2:第2接続点

Claims (1)

  1. 全波整流回路と、
    前記全波整流回路を駆動する駆動回路と、
    を備える電圧変換回路であって、
    前記全波整流回路は、
    交流電源が接続される第1入力端子及び第2入力端子と、
    負荷回路が接続される第1出力端子及び第2出力端子と、
    ソースが前記第1入力端子に接続され、ドレインが前記第1出力端子に接続され、nチャネル又はpチャネルの極性を有する第1FETと、
    ソースが前記第2入力端子に接続され、ドレインが前記第1出力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第2FETと、
    ソースが前記第2出力端子に接続され、ドレインが前記第2入力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第3FETと、
    ソースが前記第2出力端子に接続され、ドレインが前記第1入力端子に接続され、前記第1FETと同一の極性を有する第4FETと、
    を含み、
    前記駆動回路は、
    前記第1入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第1分圧電圧を出力する第1分圧回路と、
    発光素子に前記第1分圧電圧が印加され、当該発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を前記第1FETのゲートに印加する第1フォトボルと、
    前記第2入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第2分圧電圧を出力する第2分圧回路と、
    発光素子に前記第2分圧電圧が印加され、当該発光素子からの光を電圧に変換する素子の出力電圧を前記第2FETのゲートに印加する第2フォトボルと、
    前記第1入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第3分圧電圧を前記第3FETのゲートに印加する第3分圧回路と、
    前記第2入力端子及び前記第2出力端子の間の電位差を分圧し、第4分圧電圧を前記第4FETのゲートに印加する第4分圧回路と、
    を含むことを特徴とする電圧変換回路。
JP2010179291A 2010-08-10 2010-08-10 電圧変換回路 Active JP5554660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010179291A JP5554660B2 (ja) 2010-08-10 2010-08-10 電圧変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010179291A JP5554660B2 (ja) 2010-08-10 2010-08-10 電圧変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012039806A JP2012039806A (ja) 2012-02-23
JP5554660B2 true JP5554660B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=45851159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010179291A Active JP5554660B2 (ja) 2010-08-10 2010-08-10 電圧変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5554660B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020010497A (ja) * 2018-07-06 2020-01-16 富士通株式会社 交流−直流変換装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077955A (ja) * 1993-06-15 1995-01-10 Columbia Techno:Kk 整流回路
JP2001298955A (ja) * 2000-04-17 2001-10-26 Torai Eng:Kk 同期整流回路及びこれを備えたインバータ
US7852639B2 (en) * 2007-05-22 2010-12-14 Harris Corporation Low-loss rectifier with optically coupled gate shunting
JP5298892B2 (ja) * 2009-01-30 2013-09-25 オムロン株式会社 全波整流回路
US8913409B2 (en) * 2010-02-12 2014-12-16 City University Of Hong Kong Self-driven AC-DC synchronous rectifier for power applications

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012039806A (ja) 2012-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI475793B (zh) 使用具整流切換開關之z型轉換器將交流輸入電壓轉換為調整的直流輸出電壓的轉換器、電子裝置與方法
US9385624B2 (en) Rectifier circuit
US9318971B2 (en) Switching power supply apparatus
JP6008185B2 (ja) 3レベル電力変換装置及びその制御方法
US9444351B2 (en) Electrical power conversion device including normally-off bidirectional switch
AU2017394665B2 (en) Transformer based gate drive circuit
TWI543519B (zh) 橋式整流電路
JP2014054121A (ja) スイッチング電源装置
KR20180127903A (ko) 절연형 스위칭 전원
US11451161B2 (en) Power switcher, power rectifier, and power converter including cascode-connected transistors
JP5554660B2 (ja) 電圧変換回路
US9601996B2 (en) Switching power supply apparatus
JP2012191761A (ja) 交流−直流変換回路
US9564819B2 (en) Switching power supply circuit
JP7189721B2 (ja) ドライブ装置、絶縁型dc/dcコンバータ、ac/dcコンバータ、電源アダプタ及び電気機器
US20140028096A1 (en) Rectifier circuit and electronic device using same
JP2014075956A (ja) Dc−dcコンバータと、それを用いたソーラーパワーコントローラおよび移動体
US8582318B2 (en) Circuit and method for potential-isolated energy transfer with two output DC voltages
CN201966822U (zh) 桥式整流电路
WO2019117240A1 (ja) 絶縁型スイッチング電源
EP2768138A1 (en) Rectifying circuit and power supply circuit
JP5980009B2 (ja) スイッチング電源装置
US9673716B2 (en) Resonant converter with three switches
KR20190135252A (ko) 부스트 컨버터
WO2023032407A1 (ja) 整流回路、並びに、それを用いる半導体装置および電源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20130806

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140529

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Country of ref document: JP

Ref document number: 5554660

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150