JP5551993B2 - 天井扇 - Google Patents

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本発明は、羽根をモータで回転させることによって送風する天井扇に関する。
従来から、室内の空間に風を発生させる天井扇は種々開発され市販されている(例えば特許文献1参照)。このような天井扇は、天井に設置され、複数枚の羽根をモータで回転させることによって送風し、天井扇が設置された空間の空気を循環させている。
特開2006−109580号公報
しかしながら、従来の天井扇は、商用電源の停電が発生した場合、羽根を回転させるモータを駆動することができないため、送風を継続することができないという問題があった。特に、商用電源による電力供給が不安定な国では、商用電源の停電が多いため、上記の問題が顕著であった。
本発明は上記の点に鑑みて為され、本発明の目的は、商用電源の停電時であっても、長時間、送風を継続することができる天井扇を提供することにある。
本発明の天井扇は、羽根をモータで回転させることによって送風する天井扇本体と、商用電源が通電している通常時に前記商用電源から前記モータに供給される電力を制御して前記モータを回転させる駆動制御部と、前記通常時に前記商用電源の電力を用いて充電され前記商用電源の停電時に前記モータに電力を供給する二次電池と、を備え、前記駆動制御部は、前記商用電源の停電時に前記二次電池から前記モータに供給される電力を制御する際に、前記二次電池の電力を前記モータに間欠的に供給することにより、前記モータへの単位時間あたりの供給電力を前記通常時より小さくし、前記モータが停止しても前記羽根が慣性で回り続けられるようになしたことを特徴とする。
この天井扇において、前記駆動制御部は、前記商用電源の停電時に前記二次電池の残量が少なくなるに伴い、前記モータに単位時間あたりに印加する平均電圧を低くすることが好ましい。
この天井扇において、前記二次電池は、前記天井扇本体と一体に設けられていることが好ましい。
この天井扇において、前記モータのオンオフを切り替えるスイッチを有する配線器具とともに用いられ、前記二次電池は、前記配線器具に収納されていることが好ましい。
本発明によれば、商用電源が通電している通常時に充電され商用電源の停電時に駆動制御部に電力を供給する二次電池を備え、商用電源の停電時にモータへの単位時間あたりの供給電力を通常時より小さくすることによって、二次電池の充電容量が限られていても、二次電池を長持ちさせることができるので、モータの駆動時間を長くすることができる。その結果、本発明によれば、商用電源の停電時であっても、長時間、送風を継続することができる。
実施形態1に係る天井扇の構成を示すブロック図である。 同上に係る天井扇の動作を説明するシーケンス図である。 同上に係る天井扇の動作を示すフローチャートである。 実施形態2に係る天井扇における駆動電圧と二次電池の残量との関係を示す図である。 実施形態3に係る天井扇の構成を示すブロック図である。 同上に係る天井扇において、(a)は設置状態を示す図、(b)は二次電池が配線器具に収納されている状態を示す図である。
以下の実施形態1〜3では、天井に設置されて送風する天井扇について説明する。
(実施形態1)
実施形態1に係る天井扇1は、図1に示すように、複数枚の羽根21をモータ22で回転させることによって送風する天井扇本体2と、モータ22に供給される電力を制御してモータ22を回転させる駆動制御部3と、商用電源8が通電している通常時に二次電池4を充電する電力変換部5と、モータ22へ電力供給する電源を切り替える切替部6とを備えている。天井扇1は、配線器具7とともに用いられている。
配線器具7は、直方体状の筐体71(図6参照)と、天井扇1(モータ22)のオンオフを切り替えるスイッチ72とを備え、例えば壁などに設けられている。スイッチ72は、操作部が露出するように筐体71に設けられ(図6参照)、電気的には天井扇1と商用電源8との間に接続されている。天井扇1は、配線器具7に設けられたスイッチ72への操作によってオンオフが切り替えられる。なお、配線器具7は、上記スイッチ72とともに、他の電気機器(例えば照明機器など)のオンオフを切り替える他のスイッチ73(図6参照)を備えていてもよい。
複数枚の羽根21は、それぞれ例えば合成樹脂などで長板状に形成された部材であり、天井扇1が天井に設置されたときに水平面で回転するようにモータ22に取り付けられている。
モータ22は、直流電力が供給されると回転するDCモータであり、駆動制御部3の駆動によって羽根21を回転させる。
電力変換部5は、二次電池4と、二次電池4を充放電する充放電部(図示せず)とを備えている。充放電部は、商用電源8の交流電力を整流して直流の充電電力を生成し、この充電電力を用いて二次電池4を充電する。二次電池4を満充電した後は、充放電部は、駆動制御部3を介してモータ22に直流の充電電力を供給しながら、二次電池4に対してトリクル充電を行う。一方、商用電源8の停電時には、充放電部は、二次電池4を放電させることによって、駆動制御部3を介してモータ22に二次電池4の直流電力を供給する。図1は、商用電源8が通電している通常時における電力変換部5から切替部6への電力供給経路と、商用電源8の停電時における電力変換部5から切替部6への電力供給経路とを個別に示している。
二次電池4は、例えばニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、鉛蓄電池、小型制御弁式鉛蓄電池またはアルカリ蓄電池などであり、天井扇本体2と一体に設けられている。二次電池4は、充放電部で生成された充電電力によって充電される。満充電された後は、二次電池4は、自然放電を補うためにトリクル充電が行われる。一方、商用電源8の停電時には、二次電池4は、駆動制御部3を介してモータ22に直流電力を供給する。つまり、二次電池4は、商用電源8の停電時においてバックアップ電源となる。
切替部6は、通常時と商用電源8の停電時とで電力変換部5から切替部6への電力供給経路を切り替える。具体的には、切替部6は、通常時には商用電源8からモータ22(駆動制御部3)に電力供給されるようにし、商用電源8の停電時には二次電池4からモータ22(駆動制御部3)に電力供給されるようにする。つまり、切替部6は、商用電源8の停電時に電源を商用電源8から二次電池4に切り替える。
駆動制御部3は、商用電源8が通電している通常時に、商用電源8からモータ22に供給される電力を制御してモータ22を回転させる。一方、商用電源8の停電時において、駆動制御部3は、二次電池4からモータ22に供給される電力を制御する。駆動制御部3は、商用電源8の停電時に二次電池4からモータ22に供給される電力を制御する際に、モータ22への単位時間あたりの供給電力を通常時におけるモータ22への単位時間あたりの供給電力より小さくする。
本実施形態の駆動制御部3は、商用電源8の停電時に、モータ22への単位時間あたりの供給電力を通常時におけるモータ22への単位時間あたりの供給電力より小さくするために、二次電池4の電力をモータ22に間欠的に供給する。図2に示すように、駆動制御部3は、商用電源8の停電時においてモータ22の駆動と停止とを繰り返す。これにより、駆動制御部3は、限られた二次電池4の充電容量において、モータ22の長時間駆動を実現することができる。実際の駆動時間と停止時間との割合は、モータ22が停止したときに、どれだけ羽根21が回転し続けるかによって予め決定される。モータ22が停止しても、羽根21が慣性で回り続けられるような機構となっていてもよい。
次に、本実施形態に係る天井扇1の動作について図3を用いて説明する。まず、商用電源8が通電している通常時において、駆動制御部3は、商用電源8からの電力によってモータ22を駆動する。二次電池4は、商用電源8からの電力によって充電される(図3のS1)。商用電源8の停電が発生すると(S2)、切替部6は駆動制御部3への電力供給経路を商用電源8から二次電池4に切り替える(S3)。その後、二次電池4が駆動制御部3に電力を供給する(S4)。つまり、天井扇1は、二次電池4を電源として稼動する。商用電源8が復旧すると(S5)、切替部6は駆動制御部3への電力供給経路を二次電池4から商用電源8に切り替える(S6)。その後、ステップS1に戻る。
以上、本実施形態の天井扇1によれば、商用電源8が通電している通常時に商用電源8から充電され商用電源8の停電時にモータ22に電力を供給する二次電池4を備え、商用電源8の停電時にモータ22への単位時間あたりの供給電力を通常時におけるモータ22への単位時間あたりの供給電力より小さくする。これにより、二次電池4の充電容量が限られていても、二次電池4を長持ちさせることができるので、モータ22の駆動時間を長くすることができる。その結果、商用電源8の停電時であっても、長時間、羽根21を回転させて送風することができる。
(実施形態2)
実施形態2に係る天井扇1は、二次電池4の残量に応じてモータ22に印加する駆動電圧を変化させる点で、実施形態1に係る天井扇1と相違する。以下、本実施形態の天井扇1について図1および図4を用いて説明する。なお、実施形態1の天井扇1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の駆動制御部3(図1参照)は、二次電池4(図1参照)の残量を検知する残量検知部(図示せず)を備えている。駆動制御部3は、図4に示すように、商用電源8の停電時に、残量検知部で検知した二次電池4の残量が少なくなるに伴い、モータ22(図1参照)に単位時間あたりに印加する平均電圧である駆動電圧を低くする。つまり、二次電池4の充電容量の大きさまたは二次電池4の種類によって、二次電池4の残量と駆動電圧との関係は変化するが、駆動制御部3は、一定時間以上の稼動を確保するために、二次電池4の残量に応じて駆動電圧を変動させる式を予め作成する。駆動制御部3は、残量検知部で検知した残量を上記式に照合して駆動電圧を変化させる。駆動電圧を変化させる手法としては、瞬時の電圧振幅を変化させる手法であってもよいし、瞬時の電圧振幅を一定にし、短時間でパルスのデューティー比を変化させる手法であってもよい。
以上、本実施形態の天井扇1によれば、モータ22に単位時間あたりに印加する平均電圧である駆動電圧を低くすることによって、モータ22を停止させる時間を長くすることなく、モータ22への単位時間あたりの供給電力を低くすることができる。これにより、本実施形態の天井扇1では、羽根21の回転停止を気にすることなく、長時間の送風を行うことができる。
なお、本実施形態の変形例として、駆動制御部3は、二次電池4の残量に応じて駆動電圧を変動させる式を作成するのではなく、二次電池4の残量に応じて駆動電圧を変動させるテーブルを予め作成してもよい。本変形例の場合、駆動制御部3は、残量検知部で検知した残量を上記テーブルに照合して駆動電圧を変化させるようにすればよい。
(実施形態3)
実施形態3に係る天井扇1は、図5に示すように二次電池4および切替部6が配線器具7に収納されている点で、実施形態1に係る天井扇1と相違する。なお、実施形態1の天井扇1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の二次電池4は、図6に示すように、配線器具7の筐体71内の後方側に収納されている。なお、筐体71の前方側にはスイッチ72,73が設けられている。本実施形態の二次電池4は、実施形態1の二次電池4と同様に、商用電源8が通電している通常時に商用電源8の交流電力によって充電され、商用電源8の停電時に駆動制御部3を介してモータ22に電力を供給する。本実施形態においても、二次電池4は、商用電源8の停電時においてバックアップ電源となる。
なお、図5は、商用電源8が通電している通常時における電力変換部5から切替部6への電力供給経路と、商用電源8の停電時における電力変換部5から切替部6への電力供給経路とを個別に示している。
以上、本実施形態の天井扇1によれば、二次電池4が配線器具7に収納されていることによって、二次電池4を備えても天井に設置された部分が大型になることを防止できる。
なお、本実施形態のように二次電池4および切替部6が配線器具7に収納されている構造を実施形態2の天井扇1に適用してもよい。
また、本実施形態の変形例として、天井扇1は、二次電池4のみが配線器具7に収納されている構造であってもよい。
なお、実施形態1〜3の変形例として、モータ22は、交流電力が入力されると回転するACモータであってもよい。本変形例の場合、駆動制御部3は、ベクトル制御などによって、モータ22への供給電力を制御する。
1 天井扇
2 天井扇本体
21 羽根
22 モータ
3 駆動制御部
4 二次電池
7 配線器具
72 スイッチ
8 商用電源

Claims (4)

  1. 羽根をモータで回転させることによって送風する天井扇本体と、
    商用電源が通電している通常時に前記商用電源から前記モータに供給される電力を制御して前記モータを回転させる駆動制御部と、
    前記通常時に前記商用電源の電力を用いて充電され前記商用電源の停電時に前記モータに電力を供給する二次電池と、を備え、
    前記駆動制御部は、前記商用電源の停電時に前記二次電池から前記モータに供給される電力を制御する際に、前記二次電池の電力を前記モータに間欠的に供給することにより、前記モータへの単位時間あたりの供給電力を前記通常時より小さくし、
    前記モータが停止しても前記羽根が慣性で回り続けられるようになしたことを特徴とする天井扇。
  2. 前記駆動制御部は、前記商用電源の停電時に前記二次電池の残量が少なくなるに伴い、
    前記モータに単位時間あたりに印加する平均電圧を低くすることを特徴とする請求項1記載の天井扇。
  3. 記二次電池は、前記天井扇本体と一体に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の天井扇。
  4. 記モータのオンオフを切り替えるスイッチを有する配線器具とともに用いられ、
    前記二次電池は、前記配線器具に収納されていることを特徴とする請求項1または2に記載の天井扇。
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