JP2006149018A - 蓄電装置を備えたインバータの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モーターの負荷状態や機器の運転状態に応じてきめ細かな充電を行い、更には放電を行うことができる蓄電装置を備えたインバータの制御装置を提供する。
【解決手段】充電時はモーターを運転するインバータ部に供給される直流電流で充電可能で放電時はインバータ部に直流電流を供給可能な蓄電池A11と蓄電池B12と、蓄電池A11と蓄電池B12の接続方式を切り替える切替手段A13と切替手段B14とを備える。蓄電装置6において、切替手段A13と切替手段B14の接点をaに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は並列接続となる。また、切替手段A13と切替手段B14の接点をbに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は直列接続となる。これにより、充電や放電を行う際に、状態に応じてきめ細かく蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫の圧縮機などのモーターを制御する蓄電装置を備えたインバータの制御装置に関するものである。
従来、蓄電装置を備えたインバータの制御装置としては、インバータにより駆動するモーターを備えた制御装置においてインバータに接続される蓄電池に開閉スイッチを介して接続された充電器を備え、開閉スイッチが夜間電力時間帯に閉じられることを特徴とする蓄電式空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
この特徴は、夜間電力を利用して充電し、日中に放電して運転することにより、電力負荷の平準化を図ることを可能にするというものである。
特開昭62−73031号公報
しかしながら、従来の蓄電装置を備えたインバータの制御装置では、夜間電力を利用して充電することはできるものの、モーターの負荷状態や機器の運転状態によらず一定の条件でしか充電できない。例えば、モーターが運転中で蓄電池の充電より負荷の駆動に電力を要する場合や、機器が安定状態でそれほど電力を要さない場合でも、一意的にしか蓄電池へ充電することができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、モーターの負荷状態や機器の運転状態に応じてきめ細かな充電を行い、更には放電を行うことができる蓄電装置を備えたインバータの制御装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の蓄電装置を備えたインバータの制御装置は、複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える切替手段と、前記切替手段を使って充電や放電を制御する充電放電制御手段を設けたものである。
これによって、蓄電池を充電する場合、蓄電池を並列接続して高速充電し、直列接続してセーブ充電を行うことができ、更には蓄電池を放電する場合、蓄電池を並列接続してセーブ放電し、直列接続してパワー放電を行うことができる。
本発明の蓄電装置を備えたインバータの制御装置は、モーターの負荷状態や機器の運転状態に応じてきめ細かな充電を行い、更にはきめ細かな放電を行うことができる。
第1の発明は、充電時はモーターを運転するインバータ部に供給される直流電流で充電可能で放電時は前記インバータ部に直流電流を供給可能な複数の蓄電池と、前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える切替手段とを設けることにより、充電や放電を行う際に蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えることができる。
第2の発明は、第1の発明に加えて、蓄電池の充電時に前記切替手段により前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える充電制御手段を設けることにより、蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えて、きめ細かな充電を行うことができる。
第3の発明は、第2の発明に加えて、モーターの運転を検出するモーター駆動検出手段を設け、前記モーター駆動検出手段により前記モーターの停止を検出している時に充電制御手段が蓄電池に充電することにより、モーターが停止していてモーターの駆動に電力を要さない時に蓄電池に充電することができ、モーターの運転に蓄電池の充電の影響を無くすことができる。
第4の発明は、第2の発明に加えて、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段を設け、前記庫内温度検出手段により検出した庫内温度が所定温度より低い時に充電制御手段が蓄電池に充電することにより、庫内温度が低い時、すなわちモーターを比較的高回転で運転する必要がない時に蓄電池に充電することができ、モーターの運転に蓄電池の充電の影響を少なくできる。
第5の発明は、第2の発明に加えて、時刻をカウントするタイマを設け、充電制御手段が前記タイマを基に夜間には蓄電池を直列接続してセーブ充電、昼間には前記蓄電池を並列接続して高速充電することにより、夜間には蓄電池を直列接続してセーブ充電、昼間には蓄電池を並列接続して高速充電することができる。
第6の発明は、第2の発明に加えて、モーターを強制的に運転する強制運転設定手段を設け、前記強制運転設定手段により強制運転に設定されている時には充電制御手段が蓄電池には充電しないようにすることにより、強制運転に設定されている時には蓄電池には充電しないことができ、モーターの強制運転に蓄電池の充電の影響を無くすことができる。
第7の発明は、第1の発明に加えて、蓄電池の放電時に前記切替手段により前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える放電制御手段を設けることにより、蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えて、きめ細かな放電を行うことができる。
第8の発明は、第7の発明に加えて、モーターの回転数を検出する回転数検出手段を設け、前記回転数検出手段により検出したモーターの回転数が所定回転数より高い時には放電制御手段が蓄電池を直列接続してパワー運転、モーターの回転数が所定回転数より低い時には前記放電制御手段が蓄電池を並列接続してセーブ運転することにより、モーターの回転数が高い時には蓄電池を直列接続してインバータ部に供給される直流電流を大きくしてパワー運転、モーターの回転数が低い時には蓄電池を並列接続してインバータ部に供給される直流電流を小さくしてセーブ運転することができる。
第9の発明は、第7の発明に加えて、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段を設け、前記庫内温度検出手段により検出した庫内温度が所定温度より低い時には放電制御手段が蓄電池を並列接続してセーブ運転、庫内温度が所定温度より高い時には前記放電制御手段が蓄電池を直列接続してパワー運転することにより、庫内温度が低い時、すなわちモーターを比較的高回転で運転する必要がない時には蓄電池を並列接続してインバータ部に供給される直流電流を小さくしてセーブ運転、庫内温度が高い時、すなわちモーターを比較的高回転で運転する必要がある時には蓄電池を直列接続してインバータ部に供給される直流電流を大きくしてパワー運転することができる。
第10の発明は、第7の発明に加えて、モーターを強制的に運転する強制運転設定手段を設け、前記強制運転設定手段により強制運転に設定された時には蓄電池を直列接続してパワー運転することにより、強制運転に設定された時には蓄電池を直列接続してインバータ部に供給される直流電流を大きくしてパワー運転することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図、図2は、同実施の形態における蓄電装置の構成図である。
図1において、入力交流電源1の交流電流を整流回路2にて整流された電流は平滑回路3にて直流電流に変換される。この直流電流はインバータ部4に供給され、モーター5を駆動する。一方、蓄電装置6はスイッチA7、及びスイッチB8を介して直流電流に接続される。
制御手段9はインバータ部4に指令を出しモーター5の運転を制御し、さらに充電放電制御手段10に指令を出し蓄電装置6の充放電を制御する。ここで充電放電制御手段10は、蓄電装置6を充電する場合にはスイッチA7をON、スイッチB8をOFFにし、蓄電装置6から放電する場合にはスイッチA7をOFF、スイッチB8をONにする。
図2は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第1の例を示した蓄電装置6の構成図であり、蓄電池A11と蓄電池B12とを備え、蓄電池A11と蓄電池B12の接続方式を切り替える切替手段A13と切替手段B14とを備える。
蓄電装置6において、切替手段A13と切替手段B14の接点をaに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は並列接続となる。また、切替手段A13と切替手段B14の接点をbに接続することにより、蓄電池A11と蓄電池B12は直列接続となる。これにより、充電や放電を行う際に、状態に応じてきめ細かく蓄電池の接続方式を並列や直列に切り替えることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における蓄電装置を備えたインバータの制御装置の構成図、図4、図5は同実施の形態を説明する概略図、図6〜図9は同実施の形態における蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図を示すものである。
図3は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第2の例を示したものであり、充電制御手段15は蓄電装置6を制御し、切替手段A13、切替手段B14により蓄電池A11と蓄電池B12の接続方式を切り替え、並列接続、或いは直列接続に切り替える。
ここで図4に示すとおり並列接続に切り替えた場合、蓄電池A11と蓄電池B12に充電電圧Vを同時に加えることにより充電時間を短縮し、蓄電池の高速充電を行うことができる。一方図5に示すとおり直列接続に切り替えた場合、充電電流Iにより蓄電池A11と蓄電池B12の低電流充電を行うことができる。
図6は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第3の例を示したものであり、モーター5の運転を検出するモーター駆動検出手段16を備える。モーター駆動検出手段16はモーター5が運転しているかどうかを検出し、モーター5が運転している時には充電制御手段A17は蓄電装置6への充電を行わないよう制御し、モーター5が停止している時には充電制御手段A17は蓄電装置6への充電を行うよう制御する。
これにより、モーター5が運転中で蓄電装置6の充電よりモーター5の駆動に電力を要する場合には蓄電装置6への充電を停止し、モーター5が停止中で電力に余裕がある場合に蓄電装置6へ充電を行うことができる。よって、モーター5の負荷状態に応じてきめ細かな充電を行うことができる。
図7は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第4の例を示したものであり、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段18を備える。庫内温度検出手段18は冷蔵庫の庫内温度を検出し、庫内温度が第1の所定温度より高い時には充電制御手段B19は蓄電装置6への充電を行わないよう制御し、庫内温度が第2の所定温度より低い時には充電制御手段B19は蓄電装置6への充電を行うよう制御する。ここで、第1の所定温度は、第2の所定温度より高い温度または第2の所定温度と同じ温度とする。
これにより、庫内温度が相対的に高く蓄電装置6の充電より冷蔵庫の冷却に電力を要する場合には蓄電装置6への充電を停止し、庫内温度が相対的に低く電力に余裕がある場合に蓄電装置6へ充電を行うことができる。更に庫内温度が低く冷蔵庫の庫内温度が安定状態でそれほど電力を要さない場合には蓄電装置6への充電を停止することもできる。よって、機器の状態に応じてきめ細かな充電を行うことができる。
図8は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第5の例を示したものであり、時刻をカウントするタイマ(時計)20を備える。タイマ(時計)20により夜間には充電制御手段C21は蓄電装置6内の蓄電池を直列接続して低電流にてセーブ充電を行うよう制御し、昼間は蓄電池を並列接続して高速充電を行うよう制御する。
これにより、夜間で機器の使用頻度が低い場合には低電流にてセーブ充電し、昼間で機器の使用頻度が高い場合には高速充電を行うことができる。よって、機器の状態に応じてきめ細かな充電を行うことができる。
図9は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第6の例を示したものであり、モーター5を強制的に運転する強制運転設定手段22を備える。強制運転設定手段22とは、例えば冷蔵庫の場合、急速冷凍を行う際に設定する急凍スイッチなどである。強制運転設定手段22が強制運転に設定された時、充電制御手段D23は蓄電装置6への充電を行なわないよう制御する。
これにより、モーター5が強制運転中で蓄電装置6の充電よりモーター5の駆動に電力を要する場合には蓄電装置6への充電を停止することができる。よって、機器の状態に応じてきめ細かな充電を行うことができる。
(実施の形態3)
図10は、本発明の実施の形態3における蓄電装置を備えたインバータの制御装置の構成図、図11、図12は同実施の形態を説明する概略図、図13〜図15は同実施の形態における蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図を示すものである。
図10は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第7の例を示したものであり、放電制御手段24は蓄電装置6を制御し、切替手段A13、切替手段B14により蓄電池A11と蓄電池B12の接続方式を切り替え、並列接続、或いは直列接続に切り替える。
ここで図11に示すとおり並列接続に切り替えた場合、蓄電池A11と蓄電池B12から放電電流I/2の低電流でセーブ放電を行うことができる。一方図12に示すとおり直列接続に切り替えた場合、蓄電池A11と蓄電池B12から放電電圧2Vの倍電圧にてパワー放電を行うことができる。
図13は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第8の例を示したものであり、モーター5の回転数を検出する回転数検出手段25を備える。回転数検出手段25はモーター5の回転数を検出し、モーター5が高回転で運転している時には放電制御手段A26は蓄電装置6内の蓄電池を直列接続して倍電圧のパワー放電を行うよう制御し、モーター5が低回転で運転している時には蓄電池を並列接続してセーブ放電を行うよう制御する。
これにより、モーター5が高回転で運転中でパワーが必要な場合には電圧を倍電圧にて供給し高回転を維持することができる。よって、モーター5の負荷状態に応じてきめ細かな放電を行うことができる。
図14は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第9の例を示したものであり、冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段18を備える。庫内温度検出手段18は冷蔵庫の庫内温度を検出し、庫内温度が高い時には放電制御手段B27は蓄電装置6内の蓄電池を直列接続して倍電圧のパワー放電を行うよう制御し、庫内温度が低い時には蓄電池を並列接続してセーブ放電を行うよう制御する。
これにより、庫内温度が高く冷蔵庫の冷却に電力を要する場合には電圧を倍電圧にて供給し、庫内温度が低く冷蔵庫の庫内温度が安定状態でそれほど電力を要さない場合にはセーブ放電で長時間運転を行うことができる。よって、機器の状態に応じてきめ細かな放電を行うことができる。
図15は、蓄電装置を備えたインバータの制御装置の第10の例を示したものであり、モーター5を強制的に運転する強制運転設定手段22を備える。強制運転設定手段22が強制運転に設定された時、放電制御手段C28は蓄電装置6内の蓄電池を直列接続して倍電圧のパワー放電を行うよう制御する。
これにより、モーター5が強制運転中でパワーが必要な場合には電圧を倍電圧にて供給することができる。よって、機器の状態に応じてきめ細かな放電を行うことができる。
以上のように、本発明にかかる蓄電装置を備えたインバータの制御装置は、モーターの負荷状態や機器の運転状態に応じてきめ細かな充電を行い、更にはきめ細かな放電を行うことが可能となるので、将来的に蓄電装置を備えた冷蔵庫やエアコン等のインバータの機器に適用することができる。また、蓄電装置を用いた汎用インバータ等の産業機器の効率向上に適用することができる。
本発明の実施の形態1における蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同実施の形態における第1の例を示す蓄電装置の構成図 本発明の実施の形態2における第2の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置の構成図 同第2の例の並列接続を説明する概略図 同第2の例の直列接続を説明する概略図 同第3の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同第4の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同第5の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同第6の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 本発明の実施の形態3における第7の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置の構成図 同第7の例の並列接続を説明する概略図 同第7の例の直列接続を説明する概略図 同第8の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同第9の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図 同第10の例を示す蓄電装置を備えたインバータの制御装置のブロック図
符号の説明
4 インバータ部
5 モーター
6 蓄電装置
7 スイッチA
8 スイッチB
9 制御手段
10 充電放電制御手段
11 蓄電池A
12 蓄電池B
13 切替手段A
14 切替手段B
15 充電制御手段
16 モーター駆動検出手段
17 充電制御手段A
18 庫内温度検出手段
19 充電制御手段B
20 タイマ
21 充電制御手段C
22 強制運転設定手段
23 充電制御手段D
24 放電制御手段
25 回転数検出手段
26 放電制御手段A
27 放電制御手段B
28 放電制御手段C

Claims (10)

  1. 充電時はモーターを運転するインバータ部に供給される直流電流で充電可能で放電時は前記インバータ部に直流電流を供給可能な複数の蓄電池と、前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える切替手段とを設けたことを特徴とする蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  2. 蓄電池の充電時に前記切替手段により前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える充電制御手段を設けた請求項1に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  3. モーターの運転を検出するモーター駆動検出手段を設け、前記モーター駆動検出手段により前記モーターの停止を検出している時に充電制御手段が蓄電池に充電することを特徴とした請求項2に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  4. 冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段を設け、前記庫内温度検出手段により検出した庫内温度が所定温度より低い時に充電制御手段が蓄電池に充電することを特徴とした請求項2に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  5. 時刻をカウントするタイマを設け、充電制御手段が前記タイマを基に夜間には蓄電池を直列接続してセーブ充電、昼間には前記蓄電池を並列接続して高速充電することを特徴とした請求項2に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  6. モーターを強制的に運転する強制運転設定手段を設け、前記強制運転設定手段により強制運転に設定されている時には充電制御手段が蓄電池には充電しないことを特徴とした請求項2に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  7. 蓄電池の放電時に前記切替手段により前記複数の蓄電池を並列接続、或いは直列接続に切り替える放電制御手段を設けた請求項1に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  8. モーターの回転数を検出する回転数検出手段を設け、前記回転数検出手段により検出したモーターの回転数が所定回転数より高い時には放電制御手段が蓄電池を直列接続してパワー運転、モーターの回転数が所定回転数より低い時には前記放電制御手段が蓄電池を並列接続してセーブ運転することを特徴とした請求項7に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  9. 冷蔵庫の庫内温度を検出する庫内温度検出手段を設け、前記庫内温度検出手段により検出した庫内温度が所定温度より低い時には放電制御手段が蓄電池を並列接続してセーブ運転、庫内温度が所定温度より高い時には前記放電制御手段が蓄電池を直列接続してパワー運転することを特徴とした請求項7に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
  10. モーターを強制的に運転する強制運転設定手段を設け、前記強制運転設定手段により強制運転に設定された時には蓄電池を直列接続してパワー運転することを特徴とした請求項7に記載の蓄電装置を備えたインバータの制御装置。
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