JP5550199B2 - 通信端末、プログラムおよび情報出力方法 - Google Patents
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Description
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る通信システム1の概要を示すブロック図である。通信システム1は、移動通信網10と、移動通信端末20と、サーバ装置30と、固定通信網40と、操作端末50と、狭域放送局60と、広域放送局70とを備えている。移動通信網10は、例えば、LTE(Long Term Evolution)やいわゆる3G、またはGSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)などに準拠したネットワークである。移動通信網10は、複数の基地局11や図示せぬ交換局などの通信設備を備えている。基地局11が無線通信可能な半径数十mから数百メートルの通信エリアを、セルと言う。これら複数のセルが連なることで、移動通信網10によって通信サービスが提供される移動通信サービスエリアが広範囲にわたって形成されている。固定通信網40は、例えばインターネットである。
第2実施形態に係る通信システムの構成は、第1実施形態の構成と比べた場合、移動通信端末20のハードウェア構成が異なっており、それ以外は同じである。図11は、第2実施形態に係る移動通信端末20aのハードウェア構成を示すブロック図である。移動通信端末20aは、図3の構成に加えて、GPS(Global Positioning System)によって自端末の位置を特定する位置特定手段としての測位部28を備えている。
図13は、本発明の第3実施形態に係る通信システム1aの概要を示すブロック図である。通信システム1aは、図1に示した広域放送局70を備えておらず、その代わりに、固定通信網40に接続された情報提供装置80を備えている。情報提供装置80は例えば地域ごとに区分された災害情報を提供するウェブサーバ装置である。
第4実施形態に係る通信システムの構成は第2実施形態の構成と同じであり、その動作が異なる。図15は、第4実施形態における、狭域放送エリアと、地域限定メッセージ送信エリアと、狭域放送の受信する範囲として指定される放送受信エリアとの包含関係を模式的に示す図である。図15に示すように、広域放送エリアwaは、狭域放送エリアna1,na2のそれぞれよりも広く、また、地域限定メッセージ送信エリアmaは狭域放送エリアna1,na2のそれぞれよりも広いことがある。
本発明は上述した実施形態に限定されず、次のような変形が可能である。また、以下の変形例を相互に組み合わせてもよい。
(変形例1)
第1実施形態では、制御部21は、複数の狭域放送の放送波のうち、受信強度が最大の放送波を放送波受信部27に受信させていたが、最大であるかどうかは問わずに、受信強度が或る閾値以上となるような放送波であれば、それを放送波受信部27に受信させるようにしてもよい。また、制御部21は、受信強度が相対的に最大となるような放送波であれば、その受信強度の絶対的な値に関わらずに、それを放送波受信部27に受信させてもよい。つまり、制御部21は、放送波の受信強度が最大および閾値以上の放送波を放送波受信部27に受信させてもよいし、受信強度が閾値以上の放送波を放送波受信部27に受信させてもよいし、受信強度が最大の放送波を放送波受信部27に受信させてもよい。要するに、制御部21は、放送波の受信強度が最大または閾値以上の放送波を放送波受信部27に受信させるようにすればよい。
第2実施形態では、制御部21は、自端末から最も近い狭域放送局からの放送波を放送波受信部27に受信させていたが、距離が最も近いか否かは問わずに、両者の距離が或る閾値以下となるような狭域放送局60からの放送チャネルの放送波を放送波受信部27に受信させてもよい。また、制御部21は、自端末から最も近い距離にあって且つその距離が閾値以下となるような狭域放送局60からの放送波を放送波受信部27に受信させてもよい。要するに、制御部21は、チャネル指定情報によって指定されている複数の放送チャネルの放送波のうち、自端末の位置と地域限定メッセージに付加された位置情報によって示される位置との距離が最小または閾値以下となる放送チャネルの放送波を受信させるようにすればよい。なお、第2実施形態において、制御部21は、最も近い狭域放送局60からの放送波の受信強度が閾値未満の場合には、次に近い狭域放送局60からの放送波の受信強度をサーチし、これが閾値以上であればその放送波を受信するというように、移動通信端末からの距離が近い順から所定数の放送波の受信強度のサーチを行っていた。このときサーチする放送波の数は、2つに限らず3つ以上であってもよい。
移動通信網10において移動通信端末20の在圏しているセルを特定できる場合、サーバ装置30の制御部31は、そのセルの基地局に近い狭域放送局の放送チャネルに対し、その放送チャネルを優先して選局することを意味するフラグを付加した状態で、地域限定メッセージを移動通信端末に送信してもよい。この場合、移動通信端末20の制御部21は、複数の放送チャネルのうち、フラグが付加されている放送チャネルの放送波を優先して選局を開始する。
第3実施形態では、ステップS9において制御部21は、狭域放送波の最大の受信強度が閾値未満であれば情報提供装置80にアクセスして災害情報を取得していたが、そうではなくて、図8のステップS11において、広域放送波の受信強度が閾値未満であった場合にはじめて情報提供装置80にアクセスして災害情報を取得するようにしてもよい。
第1および第2実施形態では、広域放送の放送チャネルが記憶部22に予め記憶されていたが、そうではなくて、広域放送の放送チャネルを指定する情報が地域限定メッセージに付加されていてもよい。この場合、操作端末50またはサーバ装置30は、この指定情報を記憶部53または記憶部33に記憶しておき、これを地域限定メッセージに付加して送信すればよい。
第1〜第3実施形態では、利用者によってソフトボタンSBが選択されると、制御部21は、地域限定メッセージに含まれるmedia to タグによって付加されている放送チャネ
ルの選局を開始していた。このときユーザによって選択されるソフトボタンSBに表記される文字列は、図10のような「テレビ機能起動」というものに限らず、どのようなものであってもよい。また、制御部21は、ソフトボタンの選択操作以外の操作を契機として、放送チャネルの選局を開始してもよい。また、制御部21は、このようなユーザによる選択操作がなくても放送チャネルの選局を開始してもよい。この場合、移動通信端末20の制御部21は、表示部26の上方の表示領域に地域限定メッセージを表示し、下方の領域に放送された番組を表示するなどすればよい。
放送波はテレビジョン放送に限らず、ラジオ放送でもよい。また、放送波を受信する通信端末は移動通信端末でなくてもよい。また、操作端末50は、固定通信網40に接続された通信端末でなくてもよく、例えば移動通信網10を介して通信可能な移動通信端末でもよい。また、チャネル指定情報の表記は、実施形態のような「TV channel=****」に限定されない。また、上述した移動通信端末20、サーバ装置30および操作端末50において実行されるプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、RAMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。
上述した第2実施形態で用いた位置情報は狭域放送局60の位置を示すものであったが、これを第4実施形態のように、1つの狭域放送エリアna内において狭域放送を受信して表示させたいと考える特定の位置を示すものであってもよい。つまり、第4実施形態の説明で例示したように、例えば局部的な火事や河川の氾濫などの災害について、その災害の近くにいる人に災害情報を伝えたいような場合には、その災害が発生した領域内の代表的な位置又はその災害による影響を受ける領域内の代表的な位置を示す例が考えられる。
第4実施形態の説明においては、狭域放送エリアna内に放送受信エリアsaが1つのみある場合を例示したが、狭域放送エリアna内に放送受信エリアsaが複数あってもよい。この場合、狭域放送局60は、自身の狭域放送エリアna内の複数の放送受信エリアsaに対応する災害情報を順番に繰り返し放送すればよい。例えば、1つの狭域放送エリアna内に、第1の放送受信エリアと第2の放送受信エリアという2つがある場合、例えば第1の放送受信エリア内に居るユーザは、第1の放送受信エリアに関係する災害情報を知ることができることに加えて、第2の放送受信エリアに関係する災害情報を知ることになるが、そのユーザが知りたいであろう第1の放送受信エリアに関係する災害情報の伝達を阻害するわけではないから特に問題はない。また、もし、1つの狭域放送局60が複数の放送チャネルを用いた狭域放送が可能である場合には、放送受信エリアsaごとに放送チャネルを変えて放送してもよい。
第4実施形態において、放送受信エリアを表現する手法は、放送受信エリア内の特定の位置とその位置からエリアの外縁までの距離で表現する以外のものもあり得る。例えば、放送受信エリア内のセルを管轄する基地局に割り当られた識別情報(基地局ID)によって放送受信エリアを表現してもよい。
なお、放送の内容は災害情報に限らない。例えば、花火や野外コンサートなどのように広い場所で行われるイベント時に、そのイベント参加者に対して移動の方向や時期などを案内する場合などが考えられる。つまり、ユーザが居るエリア特有の情報を放送したい場合に本発明を適用し得る。
Claims (9)
- 狭域放送波及び広域放送波を受信する放送波受信手段と、
ネットワークを介して通信を行う通信手段と、
前記放送波受信手段又は通信手段によって受信した情報を出力する出力手段と、
複数の狭域放送チャネルを指定する指定情報と当該狭域放送チャネルの放送波の到達範囲に含まれる特定の位置を示す位置情報とが付加された利用者に対する地域限定メッセージを前記通信手段が前記ネットワーク経由で受信すると、当該地域限定メッセージに付加されている指定情報によって指定された複数のチャネルのうち、受信対象となる狭域放送チャネルの条件を満たす放送チャネルの放送波を、前記位置情報と自端末の位置と受信強度とから判断する判断手段と、
前記判断手段による判断に基づき、
(A)前記複数の狭域放送波及び前記広域放送波のいずれかを前記放送波受信手段に受信させてその放送内容を前記出力手段に出力させる、
(B)利用者が指定した地域の情報を前記通信手段によって取得してその情報を前記出力手段に出力させる、
のいずれかを実行する制御手段と
を備えることを特徴とする通信端末。 - 前記特定の位置を示す位置情報は、少なくとも1つの前記狭域放送チャネルに対しては前記狭域放送チャネルの放送波の到達範囲より狭い範囲であって、当該狭域放送チャネルの放送波を受信させる範囲として指定される放送受信エリアを示す位置情報である
請求項1記載の通信端末。 - 前記制御手段は、前記狭域放送波の最大受信強度が閾値以上であれば、受信強度が最大の前記狭域放送波を前記放送波受信手段に受信させ、前記狭域放送波の最大受信強度が閾値未満であれば、前記広域放送波を前記放送波受信手段に受信させるか、又は、利用者が指定した地域の情報を前記通信手段によって取得する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の通信端末。 - 自端末の位置を特定する位置特定手段を備え、
前記判断手段は、前記指定情報によって指定された複数の放送チャネルのうち、前記位置特定手段によって特定された位置が、前記地域限定メッセージに付加された位置情報によって示される放送受信エリアに含まれる放送チャネル、又は、前記位置特定手段によって特定された位置と当該放送受信エリアとの距離が最小又は閾値以下となる放送チャネルを特定する
ことを特徴とする請求項2又は3記載の通信端末。 - 前記判断手段は、前記位置特定手段によって特定された位置が前記地域限定メッセージに付加された位置情報によって示される放送受信エリアに含まれる放送チャネルが複数ある場合には、これら複数の放送チャネルのうち、前記放送波受信手段による放送波の受信強度が閾値以上の放送チャネル、又は、前記位置特定手段によって特定された位置から前記地域限定メッセージに付加された位置情報によって示される放送受信エリアまでの距離が最小または閾値以下となる放送チャネルを特定する
ことを特徴とする請求項4記載の通信端末。 - 前記広域放送波の放送チャネルを記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記広域放送波を前記放送波受信手段に受信させる場合、前記記憶手段に記憶されている放送チャネルの放送波を前記放送波受信手段に受信させる
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信端末。 - 前記広域放送波の放送チャネルを指定する情報が、前記地域限定メッセージに付加されており、
前記制御手段は、前記広域放送波を前記放送波受信手段に受信させる場合、前記地域限定メッセージに付加されている情報によって指定されている放送波を前記放送波受信手段に受信させる
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信端末。 - 狭域放送波及び広域放送波を受信する放送波受信手段と、ネットワークを介して通信を行う通信手段と、前記放送波受信手段又は通信手段によって受信した情報を出力する出力手段とを備える通信端末のコンピュータを、
複数の狭域放送チャネルを指定する指定情報と当該狭域放送チャネルの放送波の到達範囲に含まれる特定の位置を示す位置情報とが付加された利用者に対する地域限定メッセージを前記通信手段が前記ネットワーク経由で受信すると、当該地域限定メッセージに付加されている指定情報によって指定された複数のチャネルのうち、受信対象となる狭域放送チャネルの条件を満たす放送チャネルの放送波を、前記位置情報と自端末の位置と受信強度とから判断する判断手段と、
前記判断手段による判断に基づき、
(A)前記複数の狭域放送波及び前記広域放送波のいずれかを前記放送波受信手段に受信させてその放送内容を前記出力手段に出力させる、
(B)利用者が指定した地域の情報を前記通信手段によって取得してその情報を前記出力手段に出力させる、
のいずれかを実行する制御手段
として機能させるためのプログラム。 - 狭域放送波及び広域放送波を受信する放送波受信手段と、ネットワークを介して通信を行う通信手段と、前記放送波受信手段又は通信手段によって受信した情報を出力する出力手段とを備える通信端末が、複数の狭域放送チャネルを指定する指定情報と当該狭域放送チャネルの放送波の到達範囲に含まれる特定の位置を示す位置情報とが付加された利用者に対する地域限定メッセージを前記通信手段が前記ネットワーク経由で受信すると、当該地域限定メッセージに付加されている指定情報によって指定された複数のチャネルのうち、受信対象となる狭域放送チャネルの条件を満たす放送チャネルの放送波を、前記位置情報と自端末の位置と受信強度とから判断する判断ステップと、
前記通信端末が、前記判断ステップにおける判断に基づき、
(A)前記複数の狭域放送波及び前記広域放送波のいずれかを前記放送波受信手段に受信させてその放送内容を前記出力手段に出力させる、
(B)利用者が指定した地域の情報を前記通信手段によって取得してその情報を前記出力手段に出力させる、
のいずれかを実行する制御ステップと
を備えることを特徴とする情報出力方法。
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JP2012065637 | 2012-03-22 | ||
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