JP5549832B2 - 情報配信装置および情報配信システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報配信装置および情報配信システムに関する。
従来よりネットワークで接続されるパーソナルコンピュータに対して、コンテンツ提供者が学習コンテンツを配信して、遠隔地などに住む学習者に便利になるコンテンツ配信技術が存在する。
特許文献1には、各受講者の受講状況に合わせて理解度の確認をネットワーク側から行って教育の進捗を推し量り、一定の成績以上の場合、各クライアントから当該教育コンテンツを消去し、クライアントのシステムリソースの有効活用を図り、さらに、理解済みの受講者にとって邪魔なだけの教育コンテンツを排除することにより、その次のコースをネットワークから自動的に配信したり、既に配布済みの媒体から取り出すための暗号鍵を配信し、受講者が本来学習すべき教育コンテンツのみに集中できるようになり学習効果も上がる学習機能付き遠隔教育システムが提案されている。
また、特許文献2には、学習者が配信されるコンテンツの内容が理解できた場合には「分かった」ボタンを押下し、理解できなかった場合には「分からない」ボタンを押下し、学習者が理解できなかったことを示す情報をコンテンツ提供側が受信し、その情報に基づいて適切な解説情報を学習者に送信する学習支援方法及び学習支援プログラムが提案されている。
また、特許文献3には、動画データを出力する出力手段と、編集者からの指示位置を検出する指示位置検出手段と、動画データの対応付位置を特定する対応付位置特定手段と、動画データの対応付位置を調整する対応付位置調整手段とを有して、動画データとドキュメントの対応位置を特定して同期する位置の位置調整を行う情報編集装置、情報編集方法、情報編集プログラムが提案されている。
特開平11−249540号公報 特開2003−280516号公報 特開2004−236239号公報
この発明は、コンテンツ内に設定された一時停止ポイントにおける停止からユーザによる再生処理が行われることで、ユーザのコンテンツ視聴を確認する情報配信装置および情報配信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する為に、請求項1の情報配信装置は、通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、前記一時停止情報に基づき一時停止される動画の位置から所定の時間前に達した場合に、当該一時停止情報に基づく一時停止を行わないようにする一時停止回避ボタンを前記動画情報に含んで配信する一時停止回避ボタン配信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止を行わないようにする一時停止回避情報送信手段とを有するように構成される。
また、請求項2の情報配信装置は、通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、前記閲覧端末に配信した前記動画情報に関わる前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報を再構成する再構成手段とを有するように構成される。
また、請求項3の情報配信装置は、通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、前記一時停止情報の一時停止する位置を、当該動画情報に基づき自動的に設定する自動設定手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段とを有するように構成される。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報を記憶する記憶手段を有するように構成される。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明において、前記動画再配信手段は、一時停止された当該動画情報の最初の位置から再生されるように再配信するように構成される。
また、請求項6の発明の情報配信システムは、情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、前記情報配信装置は、通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と前記一時停止情報に基づき一時停止される動画の位置から所定の時間前に達した場合に、当該一時停止情報に基づく一時停止を行わないようにする一時停止回避ボタンを前記動画情報に含んで配信する一時停止回避ボタン配信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止を行わないようにする一時停止回避情報送信手段と、を有し、前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段とを有するように構成される。
また、請求項7の発明の情報配信システムは、情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、前記情報配信装置は、通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、前記閲覧端末に配信した前記動画情報に関わる前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報を再構成する再構成手段と、を有し、前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段とを有するように構成される。
また、請求項8の発明の情報配信システムは、情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、前記情報配信装置は、通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、前記一時停止情報の一時停止する位置を、当該動画情報に基づき自動的に設定する自動設定手段と、前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段とを有し、前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段とを有するように構成される。
請求項1の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されず、一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止が行われない。
請求項2の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されず、閲覧端末で操作された内容に基づいて、一時停止される位置が再構成される。
請求項3の発明は、一時停止される位置が自動的に決定され、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されない。
請求項4の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されない。
請求項5の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、動画が最初の位置から再生される。
請求項6の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されず、一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止が行われない。
請求項7の発明は、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されず、閲覧端末で操作された内容に基づいて、一時停止される位置が再構成される。
請求項8の発明は、一時停止される位置が自動的に決定され、配信される動画が一時停止されて所定の時間の間に一時停止解除操作がなされなかった場合には、その動画が一時停止された位置から再生されない。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、コンテンツ配信システム1について図1を参照して説明を行う。
図1は、コンテンツ配信システム1の構成を示す模式図である。
図1に示すように、コンテンツ配信システム1は、コンテンツ作成装置100、コンテンツ配信サーバ200、パーソナルコンピュータ300(以下、PC300と呼ぶ)が通信回線2に接続されて構成される。
コンテンツ作成装置100は、制御部101、記憶部102を備えたパーソナルコンピュータであり、PC300に配信する動画のコンテンツを作成する。
また、コンテンツ作成装置100では、作成するコンテンツに一時停止ポイントの付与も行われる。
一時停止ポイントとは、コンテンツ中に挿入されるものであり、動画のコンテンツがPC300で再生されて一時停止ポイントの位置が再生されると、動画の再生が一時停止されるというものである。
コンテンツ作成装置100は、作成したコンテンツをコンテンツ配信サーバ200にアップロードする。
コンテンツ配信サーバ200は、コンテンツ作成装置100からアップロードされたコンテンツを、ユーザが操作するPC300にストリーミング配信する処理を行う。
PC300は、ユーザがストリーミング配信されるコンテンツを視聴するための端末装置であり、制御部301、記憶部302を有するパーソナルコンピュータである。
PC300の記憶部302には、Webブラウザ303のアプリケーションが記憶され、ユーザは、Webブラウザ303を動作させて、コンテンツ配信サーバ200からストリーミング配信されるコンテンツの再生を行う。
このように構成されるコンテンツ配信システム1では、コンテンツ配信サーバ200からPC300に配信されるコンテンツには一時停止ポイントが設定されている。
そして、PC300でコンテンツが再生されていて一時停止ポイントに近づくと、コンテンツの画面上に一時停止回避ボタンが表示され、ユーザが一時停止回避ボタンを押下しないと(押下されない場合にはユーザは画面を見ている以外の行動をしている可能性がある)、コンテンツの再生が一時停止される。
その後、一時停止の状態から再生ボタンの押下が一定時間行われないと(コンテンツの再生が一定時間一時停止されたままである場合には、ユーザは画面を見ている以外の行動をしている可能性がある)、配信されているコンテンツが最初に戻って再生される。
このように、コンテンツ配信システム1では、PC300を操作するユーザが、コンテンツを画面上に再生させても実は別な作業をやるなどしてコンテンツを視聴していない状態が発生しないように、配信されるコンテンツがユーザに視聴されるような工夫がされている。
また、PC300で操作された操作内容は、通信回線2を解してコンテンツ配信サーバ200にユーザ操作情報として送信され、ユーザの視聴動向に関する情報であるユーザ操作情報がコンテンツ配信サーバ200に送られる。
次に、コンテンツ配信サーバ200の構成について図2を参照して説明を行う。
図2は、コンテンツ配信サーバ200の構成を示したブロック図である。
図2に示すように、コンテンツ配信サーバ200は、制御部201、ストリーミング配信部201、記憶部203、通信/配信部204、一時停止ポイント自動付与部205、ユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206、ユーザ情報記憶部207を有する。
制御部201は、CPU(Central Processing Unit)で構成され、コンテンツ配信サーバ200を統括的に制御する。
ストリーミング配信部202は、記憶部203に記憶されるコンテンツをPC300にストリーミング配信する。
また、ストリーミング配信部202は、ストリーミング配信するコンテンツに設定されている一時停止ポイントでコンテンツの動画再生を一時停止する処理や、設定された一時停止ポイントの前にコンテンツの画面上に一時停止回避ボタンを表示させる処理などのコンテンツのストリーミング配信に関する処理を行う。
記憶部203は、コンテンツ配信サーバ200を動作させるソフトウェアを記憶し、コンテンツ作成装置100からアップロードされたコンテンツ等を記憶する。
通信I/F部204は、通信回線2と接続され、コンテンツ作成サーバ100やPC300と情報の授受を行う。
一時停止ポイント自動付与部205は、PC300に配信するコンテンツに一時停止ポイントを自動的に付与する。
ユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206は、PC300の操作内容であるユーザ操作情報を受信した結果、そのユーザ操作情報に基づいてPC300に配信するコンテンツに一時停止ポイントを自動的に付与する。
ユーザ情報記憶部207は、PC300から送られるユーザのPC300を操作した内容であるユーザ操作情報や、配信されたコンテンツに基づいてユーザに行ったテストの結果やアンケートの結果等を記憶する。
次に、コンテンツ作成装置100で行われる一時停止ポイント設定の処理について図3を参照して説明を行う。
図3は、コンテンツ作成装置100で行われる一時停止ポイント設定の画面を示した画面構成図である。
コンテンツ作成装置100では、コンテンツ作成後に、作成されたコンテンツに対して一時停止ポイントの設定が行われる。
一時停止ポイントの設定は、コンテンツ作成者が動画再生の所望の位置に任意に付与して行われる場合と、コンテンツ配信サーバ200によって自動的に一時停止ポイントが付与される場合とがある。
コンテンツ作成者がコンテンツの所望の位置に一時停止ポイントを付与する場合には、図3(a)に示すように、コンテンツを最初から再生させてコンテンツ作成者の所望の位置が再生された時に、コンテンツ作成者が一時停止ポイント付与ボタン301を押下することで、一時停止ポイントの付与が行われる。
コンテンツ作成者は、このような作業をコンテンツを再生しながら行って、コンテンツの所望の位置に一時手停止ポイントを付与することができる。
コンテンツ作成者が一時停止ポイントを付与する位置の例として、動画であるコンテンツの中の、コンテンツ作成者が、コンテンツ内で視聴ユーザに注目して欲しい個所の前後に設定することができる。
また、コンテンツ作成者が一時停止ポイントを付与する位置の例として、コンテンツ作成者が、テストやアンケート等の視聴後のアクションに関係する個所の前後に設定することができる。
コンテンツ配信サーバ200によって自動的に一時停止ポイントが付与される場合には、コンテンツ作成装置100において、コンテンツ作成者が、図3(b)に示すように、「シーンが変わったところに設定」(参照番号301)、「音声が3秒以上途切れる個所に設定」(参照番号302)を選択することができて、また、一時停止ポイントの設定数をコンテンツ作成者の所望の数に設定することができる(参照番号303)。
例えば、コンテンツ作成者が、コンテンツ作成装置100に表示される一時停止ポイント設定の画面で、コンテンツ作成者が「シーンが変わったところに設定」にチェックを入れて、「音声が3秒以上途切れる位置に設定」にチェックを入れて、一時停止ポイント設定数に所望の数を入力すると、コンテンツ作成者が入力した情報が一時停止ポイント自動付与情報としてコンテンツに付与される。
そして一時停止ポイント自動付与情報が付与されたコンテンツがコンテンツ配信サーバ200にアップロードされると、コンテンツ配信サーバ200の一時停止ポイント自動付与部205が、コンテンツ内のシーンが変わったところを自動検出し、そこに一時停止ポイントを付与する。
また、コンテンツ配信サーバ200の一時停止ポイント自動付与部205は、コンテンツに付与されている一時停止ポイント自動付与情報に「音声が3秒以上途切れる位置に設定」が含まれているので、コンテンツ内の音声が3秒以上途切れる部分を検出し、そこに一時停止ポイントを付与する。
また、コンテンツ内の一時停止ポイントの設定は、コンテンツ配信サーバ200のユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206による自動設定もされる。
ユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206による自動設定は、ユーザ情報記憶部207に記憶される、ユーザ操作情報や、配信されたコンテンツに基づいてユーザに行ったテストの結果やアンケートの結果等に従って、一時停止ポイントを自動的にコンテンツ内に付与する。例えば、テスト結果の中でユーザが不正解だった個所が流れる動画個所の前後に一時停止ポイントが自動的に付与されたり、アンケートの結果、ユーザが興味のない個所の前後に一時停止ポイントを自動的に付与したりする。一時停止ポイントが付与される位置は、コンテンツ作成者がユーザに確実に視聴してもらいたい個所である。
また、一時停止ポイント自動付与部205は、同じユーザに同じコンテンツを配信する場合には、前回一時停止ポイントが付与された位置とは異なる位置に一時停止ポイントを付与する。
コンテンツ配信サーバ200の一時停止ポイント自動付与部205やユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206が付与する一時停止ポイントの数は、コンテンツ作成者が決定した数よりさらに増減した数になってもよい。
一時停止ポイント自動付与部205やユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部206による一時停止ポイントの自動付与は、PC300によるコンテンツの視聴1回毎に行われるので、そのつど付与条件の範囲内でランダムに付与されるように構成される。それで、ユーザに一時停止ポイントを特定されることがなくなる。
次に、PC300のWebブラウザ303で再生されるコンテンツの画面について図4を参照して説明を行う。
図4は、PC300のWebブラウザ303で再生されるコンテンツの画面を示す画面構成図である。
コンテンツ配信サーバ200からストリーミング配信されるコンテンツの画面は、図4に示すように、動画映像が画面に表示され(参照番号401)、動画映像を補助的に説明する静止画の資料も画面上に表示される(参照番号402)。
そして再生されているコンテンツ内の位置が時間表示され(参照番号403)、動画映像を操作する再生ボタン404、ユーザが再生されている動画を一時停止したいときに押下する一時停止ボタン405、動画を停止させる停止ボタン406等が表示されている。
コンテンツの画面上でユーザがこれら再生ボタン404、一時停止ボタン405、停止ボタン406などを操作した内容は、操作された操作内容がユーザ操作情報としてPC300からコンテンツ配信サーバ200に送信される。
PC300を操作するユーザは、コンテンツ配信サーバ200からストリーミング配信される動画映像を画面上(参照番号401)で視聴する。
次に、コンテンツ配信システム1でPC300にコンテンツがストリーミング配信される処理について図5を参照して説明を行う。
図5は、コンテンツ配信システム1でPC300にコンテンツがストリーミング配信される処理を示したフローチャートである。
図5に示すように、コンテンツ配信サーバ200からPC300にコンテンツがストリーミング配信されていて動画映像が再生され(ステップ501)、動画の中に付与されている一時停止ポイントの10秒前の位置が再生されると(ステップ502でYES)、ストリーミング配信部202によって、図6に示すように、コンテンツの画面上に一時停止を回避する一時停止回避ボタン601と、一時停止までの時間経過を表す時間経過表示バー602とが表示される(ステップ503)。
図6は、PC300に表示されるコンテンツの画面上に一時停止回避ボタン601と時間経過表示バー602とが表示されたコンテンツの画面を示す模式図である。
ユーザは、時間経過表示バー602が表示から10秒の間に一時停止回避ボタン601を押下すれば、次の一時停止ポイントで動画再生が一時停止されることなくスムーズに動画を視聴できる。
PC300に表示されるコンテンツの画面上に一時停止回避ボタン601と時間経過表示バー602とが表示された後、次の一時停止ポイントの位置が再生される前に一時停止回避ボタン601が押下されると(ステップ504でYES)、コンテンツの画面上に表示された一時停止回避ボタン601と時間経過表示バー602とがコンテンツの画面上から消される(ステップ505)。
そして、次の一時停止ポイントの位置が再生される(ステップ506)、引き続きストリーミング配信が行われる(ステップ501)。
また、コンテンツの画面上に一時停止回避ボタン601と時間経過表示バー602とが表示された後、一時停止回避ボタン601が押下されることなく、次の一時停止ポイントの位置が再生されると(ステップ507)、コンテンツ配信サーバ200のストリーミング配信部202によって、ストリーミング配信されるコンテンツの動画再生が一時停止される(ステップ508)。
コンテンツの動画再生が一時停止された状態から(ステップ508)、ユーザがコンテンツの画面上で再生ボタン404を押下して動画再生を指示すると(ステップ509でYES)、コンテンツの一時停止が解除されて動画再生が再開される(ステップ510)。
コンテンツが再開された後にコンテンツの内容が終了されていない場合には(ステップ511でNO)、引き続きコンテンツの動画再生が行われる(ステップ501)。
コンテンツが再開された後にコンテンツの内容が終了した場合には(ステップ511でYES)、コンテンツのストリーミング配信は終了される。
また、ステップ508でコンテンツの動画再生がストリーミング配信部202によって一時停止された状態から、再生ボタン404の押下がされることなく(ステップ509でNO)、所定の時間である30秒が経過すると(ステップ512でYES)、途中までストリーミング配信されたコンテンツであってもコンテンツの最初から動画再生が開始される(ステップ513)。
このように、コンテンツのストリーミング配信にあたって、動画再生されている最中にコンテンツの一時停止ポイントが近づくとコンテンツの画面上に一時停止回避ボタン601が表示される
この一時停止回避ボタン601が押下されればコンテンツの動画再生が一時停止されることはないが、ユーザがコンテンツを視聴することなく他の作業をするなどしていて一時停止回避ボタン601が押下されることがなければコンテンツの動画再生が一時停止される。
そして、コンテンツの動画再生がストリーミング配信部202によって一時停止された後に所定の時間(例えば30秒間)再生ボタン404の押下が行われないと、コンテンツのストリーミング配信は、コンテンツの最初の位置に戻って行われる。
これにより、PC300を操作するユーザが、コンテンツの動画再生を指示した後に、別の作業をするなどして配信されるコンテンツの視聴をしていない場合には、コンテンツの最初の位置から動画再生されることになる。
次に、ユーザ情報記憶部207に記憶されるユーザ操作情報に基づく出題テストの難易設定について図7を参照して説明を行う。
図7は、コンテンツが再生されたPC300のユーザによる操作内容であるユーザ操作情報に基づく出題テストの難易設定を示した表である。
図7に示すように、コンテンツ画面でユーザに操作された操作内容に応じて、コンテンツ配信後にユーザに対して行うテストの難易度を設定することができる。
ユーザの操作内容とテストの難易度の設定の関係は、例えば、図7に示すように、コンテンツ内に付与された一時停止ポイントで一時停止された後所定の時間が経過した場合(一時停止後の再生がされずにコンテンツの最初から再生があった場合)には、テスト問題の難易度を高くしてテスト出題量を多くする。
また、例えば、コンテンツ内に付与された一時停止ポイントで一時停止後に所定の時間が経過する前に再生ボタンが押下された場合には、図7に示すように、テスト問題の難易度を中くらいにしてテスト出題量を多くする。
また、例えば、コンテンツ内に付与された全ての一時停止ポイントが一時停止回避ボタン601によって回避された場合には、図7に示すように、テスト問題の難易度を中くらいにして、テスト問題量を中くらいにする。
このような一時停止ポイントでの操作内容は、ストリーミング配信においてストリーミング配信部202による強制的な一時停止に関わる操作であるが、他の一時停止操作として、ユーザがコンテンツ画面上の一時停止ボタン405を押下して動画再生を一時停止させる場合もある。このようなユーザの意思によって一時停止された場合には、意図的な一時停止として、図7に示すようにテストの難易度を低くしてテスト問題量を少なくする。
このように、コンテンツ配信システム1では、PC300で操作されたユーザの操作内容がユーザ操作情報としてコンテンツ配信サーバ200に送信されて記憶されるので、そのユーザ操作情報がテスト問題の難易度設定などに使用される。
この発明は、情報配信装置および情報配信システムにおいて利用可能である。
コンテンツ配信システム1の構成を示す模式図。 コンテンツ配信サーバ200の構成を示したブロック図。 一時停止ポイントが設定されるコンテンツ作成装置上の画面。 PC300に表示されるコンテンツの画面を示す画面構成図。 コンテンツ配信システム1でコンテンツ配信される処理を示すフローチャート。 一時停止回避ボタンが表示されるコンテンツの画面を示す画面構成図。 ユーザ操作情報に基づく出題テストの難易設定を示す表。
100 コンテンツ作成装置
200 コンテンツ配信サーバ
201 制御部
202 ストリーミング配信部
203 記憶部
204 通信I/F部
205 一時停止ポイント自動付与部
206 ユーザ情報反映一時停止ポイント自動付与部
207 ユーザ情報記憶部
601 一時停止回避ボタン
602 時間経過表示バー

Claims (8)

  1. 通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と
    前記一時停止情報に基づき一時停止される動画の位置から所定の時間前に達した場合に、当該一時停止情報に基づく一時停止を行わないようにする一時停止回避ボタンを前記動画情報に含んで配信する一時停止回避ボタン配信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止を行わないようにする一時停止回避情報送信手段と
    を有する情報配信装置。
  2. 通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、
    前記閲覧端末に配信した前記動画情報に関わる前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報を再構成する再構成手段と
    を有する情報配信装置。
  3. 通信回線を介して閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記一時停止情報の一時停止する位置を、当該動画情報に基づき自動的に設定する自動設定手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と
    を有する情報配信装置。
  4. 前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報を記憶する記憶手段
    を有する
    請求項1乃至3いずれか記載の情報配信装置。
  5. 前記動画再配信手段は、
    一時停止された当該動画情報の最初の位置から再生されるように再配信する
    請求項1乃至4いずれか記載の情報配信装置。
  6. 情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、
    前記情報配信装置は、
    通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、
    前記一時停止情報に基づき一時停止される動画の位置から所定の時間前に達した場合に、当該一時停止情報に基づく一時停止を行わないようにする一時停止回避ボタンを前記動画情報に含んで配信する一時停止回避ボタン配信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止回避ボタンが押下された場合には、当該一時停止回避ボタンに関わる一時停止を行わないようにする一時停止回避情報送信手段と、
    を有し、
    前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段と

    有する情報配信システム。
  7. 情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、
    前記情報配信装置は、
    通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と、
    前記閲覧端末に配信した前記動画情報に関わる前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報を再構成する再構成手段と、
    を有し、
    前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段と

    有する情報配信システム。
  8. 情報を配信する情報配信装置と、前記情報配信装置から配信される前記情報を受信する閲覧端末とを備え、
    前記情報配信装置は、
    通信回線を介して前記閲覧端末に動画情報を配信する動画情報配信手段と、
    前記動画情報を一時停止させる一時停止情報を前記閲覧端末に送信する送信手段と、
    前記一時停止情報の一時停止する位置を、当該動画情報に基づき自動的に設定する自動設定手段と、
    前記閲覧端末での前記動画情報の再生中該動画情報に対する操作内容を操作情報として受信する操作情報受信手段と、
    前記操作情報受信手段で受信する前記操作情報に基づき、前記一時停止情報に従った一時停止から所定の時間の間に一時停止解除の操作がなされなかった場合には、前記動画情報が一時停止された位置から再生されないように当該動画情報を再配信する動画再配信手段と
    を有し、
    前記閲覧端末は、前記動画情報配信手段で配信された動画情報を操作者に表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示された前記動画情報に対する前記操作者による操作内容を前記情報配信装置に送信する操作内容送信手段と

    有する情報配信システム。
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