JP5549512B2 - 電池の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は電池の製造方法に関するものであり、より詳しくは、端子にかしめ加工を施す電池の製造方法である。
電池構造の一形態として、正極板、負極板およびセパレータから形成される発電要素が電池ケースおよび電池蓋からなる電池外装体に収納されており、正極板と電気的に接続された正極端子および負極板と電気的に接続された負極端子が、前記電池外装体に設けられた孔から電池外部に引き出される形態がある。発電要素から電池外部まで配される端子は単一の部品から構成されるとは限らず、複数の部品が接続される形態がある。
発電要素に接続された端子は電池外装体に設けられた孔を介して電池外部に引き出されており、電池内部の気密性、および端子と電池外装体との絶縁性を保つために、パッキング材を用いたかしめ加工や、セラミック又はガラスを用いたシール加工などが施されている。特許文献1および特許文献2には、パッキング材を用いたかしめ加工の方法が開示されている。
パッキング材を用いたかしめ加工の形態として、電池外装体に接するように電池内外にそれぞれパッキング材を配置し、いずれかのパッキング材に設けられた挿入部を電池外装体に設けられた孔に挿入し、さらに、その挿入部に設けられた孔に端子の軸部を挿通させて、挿通させた軸部の端部を外側に広がるように変形させてかしめ加工する形態がある。この形態では、端子と電池外装体との間に絶縁性のパッキング材が介在するので、端子と電池外装体とは絶縁される。また、かしめ加工によってパッキング材が電池外装体に密着固定されるので、電池外装体に設けられた孔が封口されて気密性が保たれる。
特開平09−147832号公報 特開2001−084991号公報
端子と電池外装体との間にパッキング材を介在させて端子の端部をかしめ加工する場合、電池外装体に設けられた孔にパッキング材の挿入部を挿入しやすくするために、電池外装体に設けられた孔の内面とパッキング材の挿入部の外面との間に若干の隙間を設ける必要がある。同様に、パッキング材の挿入部に設けられた孔に端子の軸部を挿入しやすくするために、パッキング材の挿入部の内面と端子の軸部の外面との間に若干の隙間を設ける必要がある。これら隙間が存在するため、かしめ加工する前は、電池外装体に設けられた孔は完全に封口されている状態ではなく、端子を上下方向から加圧しながらかしめ加工して、パッキング材を電池外装体に密着固定させることで電池外装体に設けられた孔が封口される。
しかしながら、かしめ加工時の加圧が不十分であると、パッキング材と電池外装体との密着性が不十分となり、パッキング材と電池外装体との間に隙間が生じて電池内部の気密性が低下するという問題が生じる。本発明は係る問題を鑑みてなされたものであり、端子にかしめ加工を施す電池において電池内部の気密性の低下を防ぐものである。
本出願の第一の発明は、電池外装体と、前記電池外装体に設けられた孔と、前記孔に配された端子とを備え、回転するポンチで前記端子の端部を変形させる電池の製造方法であって、前記孔に中実状の前記端子とパッキング材とを配置し、前記ポンチには突起部が設けられており、前記ポンチを回転させることで、前記突起部が前記端子の端面に凹部を形成することを特徴とする。
本出願の第二の発明は、第一の発明に記載の電池の製造方法であって、前記凹部が前記端子の端面の中央に形成されることを特徴とする。
本出願の第一の発明によると、端子を上下方向から加圧しながら回転するポンチで端子の端部を変形させるかしめ加工にて、ポンチに設けられた突起部が端子の端面を加圧することで端子の端面に凹部が形成される。凹部の形成に起因して端子の軸部の内部に広がる圧力が発生し、この圧力によって端子とパッキング材との間の隙間、およびパッキング材と電池外装体との間の隙間が閉塞され、電池内部の気密性が保たれる。
本出願の第二の発明によると、端子の端面の中央に凹部を形成することで、端子の軸部の周囲全方向への圧力が均一となり、偏りなく隙間を閉塞することができる。
本発明の実施形態に係る非水電解質二次電池の構造の斜視図を示す。 本発明の実施形態に係る正極の端子構造の分解図を示す。 本発明の実施形態に係る正極の端子構造において、かしめ加工前の状態を示す。 本発明の実施形態に係る正極の端子構造において、かしめ加工後の状態を示す。 本発明の他の実施形態に係る正極の端子構造を示す。
以下、本発明に係る電池の一実施形態として、非水電解質二次電池、より詳しくは、巻回して形成された発電要素を電池ケースに収容した非水電解質二次電池について、図面を参酌しつつ説明する。なお、本発明はその要旨を超えない限り、これらの内容に限定されるものではない。
本実施形態に係る非水電解質二次電池は、図1に示すように、電池ケース1および電池蓋2からなる電池外装体、その電池外装体に収納される発電要素3を備える。電池ケース1および電池蓋2はステンレス鋼の板をプレス加工したものであり、発電要素3は、帯状の正極板および帯状の負極板をセパレータを介在させて巻回することで形成される。
正極板は、リチウム遷移金属酸化物などからなる正極活物質、アセチレンブラックなどからなる導電助剤、およびポリフッ化ビニリデンなどからなる結着剤を含む正極合剤ペーストを、アルミニウム箔などからなる帯状の正極集電箔の表面に塗布して、その後、正極合剤ペーストを乾燥し、圧延することで得られる。負極板は、黒鉛などからなる負極活物質およびポリフッ化ビニリデンなどからなる結着剤を含む負極合剤ペーストを、銅箔などからなる帯状の負極集電箔の表面に塗布して、その後、負極合剤ペーストを乾燥し、圧延することによって得られる。正極板と負極板との間にセパレータが介在するように正極板、負極板およびセパレータを巻回することで発電要素3が得られる。
本実施形態に係る正極の端子構造の分解図を図2に示す。本実施形態に係る正極の端子構造における構成部品として、電池内外に亘って配される正極リベット端子4、正極リベット端子4と外部(負荷、充電器又は他の電池)とを接続する正極外部接続体5、電池蓋2と正極外部接続体5との間に備えられる上部パッキング材6、発電要素3と正極リベット端子4とを接続する正極集電接続体8、および電池蓋2と正極集電接続体8との間に備えられる下部パッキング材7がある。
正極リベット端子4はステンレス鋼からなり、頭部41と軸部42を有する。正極リベット端子4の軸部42には中空部は設けられておらず、正極リベット端子4は中実リベットの形態である。上部パッキング材6および下部パッキング材7はポリフェニルサルファイド(PPS)などの樹脂からなる。上部パッキング材6は、電池蓋2の孔21に挿入される挿入部61を有しており、挿入部61には中空孔62が設けられている。下部パッキング材7には、上部パッキング材6の挿入部61が勘合される孔71が設けられている。
正極外部接続体5はステンレス鋼板を加工したものであり、正極リベット端子4の軸部42が挿通するための孔51が設けられている。また、正極集電接続体8はアルミニウム板を加工したものであり、正極外部接続体5と同様に、正極リベット端子4の軸部42が挿通するための孔81が設けられている。
正極リベット端子4のかしめ加工を図3および図4を用いて説明する。上部パッキング材6の挿入部61を電池蓋2の孔21に挿入した後に、下部パッキング材7の孔71を挿入部61に嵌めこむことで、上部パッキング材6と下部パッキング材7とを勘合する。その後、上部パッキング材6に正極外部接続体5を、下部パッキング材7に正極集電接続体8を配置し、正極外部接続体5の孔51、上部パッキング材6の中空孔62および正極集電接続体8の孔81に正極リベット端子4の軸部42を挿通することで、図3に示すように、かしめ加工前の状態が得られる。
次に、正極リベット端子4の軸部42の端部にポンチ9を当接し、正極リベット端子4を上下方向から加圧しながらポンチ9を公転させることで、正極リベット端子4の軸部42の端部が外側に広がるように変形して、かしめ加工が施される。
本実施形態では、ポンチ9に突起部91が設けられている。突起部91が正極リベット端子4の軸部42の端面に接した状態で、正極リベット端子4を上下方向から加圧しながらポンチ9を公転させることで、図4に示すように、正極リベット端子4の軸部42の端部に凹部10が形成される。凹部10が形成されると、図4の矢印方向の圧力が発生して、その圧力が上部パッキング材6の挿入部61を圧迫することで、正極リベット端子4の軸部42と上部パッキング材6の挿入部61との間の隙間、および上部パッキング材6の挿入部61と電池蓋2との間の隙間が閉塞され、電池内部の気密性が保たれる。
また、凹部10を形成させることで、正極リベット端子4の軸部42の外周部と正極集電接続体8の孔81の内周部との密着性が高まり、その結果、正極リベット端子4と正極集電接続体8との電気抵抗を小さくすることができる。
正極リベット端子4の軸部42の端面中央にポンチ9の突起部91を配置することが好ましい。このようにすることにより、凹部10が正極リベット端子4の軸部42の端面中央に形成され、圧力が正極リベット端子4の軸部42の周囲全方向へ均一に加わり、偏りなく隙間を閉塞することができる。
負極についても、正極と同様に、負極リベット端子11によって、負極外部接続体12、負極集電接続体(図示せず)、上部パッキング13および下部パッキング(図示せず)が電池蓋2に固定される。次に、正極集電接続体8の接続部82および負極集電接続体の接続部を、それぞれ発電要素3の正極板および負極板と超音波溶接で接合して、発電要素3を電池ケース1に収納して、電池ケース1と電池蓋2とをレーザー溶接で接合することで非水電解液を備えていない状態の非水電解質二次電池が得られる。電池ケース1又は電池蓋2に設けられた注液孔(図示せず)から非水電解液を注液して注液孔を封口することで本実施形態の非水電解質二次電池が得られる。
ポンチ9に設けられた突起部91は半球状であり、突起部91を正極リベット端子4の軸部42の端面に当接させる。この際、突起部91が当接する位置を決めるためのガイドとして、正極リベット端子4の軸部42の端面に小さい凹部を予め設けておくとよい。突起部91を正極リベット端子4の軸部42の端面に当接した状態で、正極リベット端子4を上下方向から加圧しながら、ポンチ9を傾けて公転させることで、ポンチ9の平坦部92によって正極リベット端子4の軸部42の端部が外側に広がるように変形し、かつ、突起部91によって凹部10が形成される。突起部91の大きさを適宜変更することで、凹部10の大きさを制御することができるので、パッキング材を圧迫する力を制御することができる。
上記の実施形態では、正極リベット端子4の頭部41と上部パッキング材6との間に正極外部接続体5を備える構成を示したが、この構成に限定されるものではない。例えば、正極リベット端子4の頭部に平坦部を設けて、その平坦部と正極外部接続体とを溶接してもよい。また、図5に示すように、正極リベット端子4の頭部に螺子部14を設けて、正極外部接続体に設けられた孔に螺子部14を挿通させた後にナットで固定するようにしてもよい。正極外部接続体5と同様、正極リベット端子4の変形した端部と下部パッキング材7との間に正極集電接続体8を備える構成に限定されるものではない。例えば、正極リベット端子4の変形した端部と正極集電接続体とを溶接してよい。
上記の実施形態では、正極上部パッキング材6に挿入部61が設けられた構成を示したが、挿入部61のみが成型された部品を電池蓋2の孔21に挿入して、板状もしくはシート状の上部パッキング材を電池蓋2に別途配置してもよい。
上記の実施形態では、正極リベット端子4の軸部42の一端部をかしめ加工する構成を示したが、正極リベット端子4の両端部にかしめ加工を施してもよい。正極リベット端子4の軸部42の端部をかしめ加工するのと同時か、もしくは前記かしめ加工をおこなった後に、突起部91が設けられたポンチ9で正極リベット端子4の頭部41をかしめ加工することで、正極リベット端子4の両端部に凹部を形成させることができる。正極リベット端子4の両端部に凹部を形成することで、パッキング材を圧迫する面積が広くなり、気密性を向上させることができる。
また、従来の突起部を備えていないポンチでかしめ加工をおこなった後に、突起部91を備えたポンチ9で更にかしめ加工することで正極リベット端子4の端部に凹部を形成してもよく、かしめ加工の回数は複数回であってもよい。
本発明の発電要素は上記の巻回型に限定されず、例えば、正極板と負極板とをセパレータを介して積層する積層型の発電要素であってもよい。また、本発明の電池種は上記の非水電解質二次電池に限定されず、ニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池、あるいは電気二重層キャパシタであってもよい。
1 電池ケース
2 電池蓋
3 発電要素
4 正極リベット端子
41 頭部
42 軸部
5 正極外部接続体
6 上部パッキング材
61 挿入部
62 中空孔
7 下部パッキング材
8 正極集電接続体
9 ポンチ
91 突起部
92 平坦部
10 凹部
14 螺子部

Claims (2)

  1. 電池外装体と、前記電池外装体に設けられた孔と、前記孔に配された端子とを備え、回転するポンチで前記端子の端部を変形させる電池の製造方法であって、
    前記孔に中実状の前記端子とパッキング材とを配置し、前記ポンチには突起部が設けられており、前記ポンチを回転させることで、前記突起部が前記端子の端面に凹部を形成することを特徴とする電池の製造方法。
  2. 前記凹部が前記端子の端面の中央に形成されることを特徴とする請求項1に記載の電池の製造方法。
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