JP5548507B2 - ドアウェザーストリップ - Google Patents
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Description
このようなタイプの自動車のドア周りの構成は、サッシュモール5を備えないタイプの自動車と同様に、ドアサッシュ3,4の外周側にはドア1,2の閉時にボディ(ボディパネル100)との隙間をシールするドアウェザーストリップ6が、ドアサッシュ3,4の内周側には昇降するドアガラス35の車内側及び車外側に摺接するグラスラン30(図11乃至図13参照)が取付けられている。
中空シール部12は、基底部11の車内側に連結部19を介して一体成形され、ドア閉時にボディパネル100のドア開口周縁部に弾接して車内外をシールするメインシールとして機能する。
また、中空シール部12の車外側かつ基底部11の外方には、ボディパネル100のドア開口周縁部に弾接するサブシール部13が形成されており、中空シール部12の補助シールとして機能する。
また、型成形部9及び下部押出成形部8の基底部11の車外側には、ドアサッシュ3に弾接する一連の背面リップ14が形成されている。この背面リップ14は略垂直に延び、センターピラー側からの浸水を防止する。
また、サッシュモール5の車内側のフランジ5bが存在している箇所(図11)においても、サッシュモール5に対するウェザーストリップ6の組付けバラツキ等により、上部押出成形部7や型成形部9の基底部11とサッシュモール5の間からフランジ5bを乗り越えて車内側に水Wが浸入するおそれもある。
エプトシーラー17は通常、ドアウェザーストリップ6の成形と同時に一体成形することができないので、上部押出成形部7と下部押出成形部8とが型成形接続された後に、仕上げ加工によってエプトシーラー17が接着により設定される。
これに対応するために、エプトシーラー17を多く使用し下方に延長すると、コスト高になってしまうという問題も発生する。
よって、エプトシーラー17の使用をなくすことができれば、ドアウェザーストリップ6全体としてコストを下げるとともにシール性を高めることができる。
前記突出部(22)は、前記車内側のフランジ(5b)が消失する位置に形成され、前記車内側のフランジ(5b)が消失した位置から車内側に浸入した水(W)を前記一連のリブ(24)の外周側に沿わせて車外に排出することを特徴とする。
よって、ドアウェザーストリップとドアサッシュ又とドアパネルとの間のシール性を、特に発泡シール材といった副資材を全く使用しなくても確保することができるので、製造コストを下げることができる。また、発泡シール材を手作業で貼り付ける工程がなくなるので、シール性にバラツキが生じ難くなるとともに製造時間も短縮する。
よって、上部押出成形部において車内側に浸入した水も、一連のリブの外周側に沿って車外に排出させることができるので優れたシール機能が確保される。
特に、サッシュモールの嵌合部の車内側フランジが消失するタイプの車両では、サッシュモールの嵌合部において車内側のフランジが消失する位置にドアサッシュ又はドアパネルに弾接する突出部を形成するので、車内側のフランジが消失した位置からダイレクトに車内側に浸入した水も、下方に流れ、形成された一連のリブの外方に沿って確実に車外に排出される。
このようなタイプの自動車のドア周りの構成は、サッシュモール5を備えないタイプの自動車と同様に、ドアサッシュ3,4の外周側にはドア1,2の閉時にボディ(ボディパネル100)との隙間をシールするドアウェザーストリップ6が取付けられている。また、ドアサッシュ3,4の内周側には昇降するドアガラス35の車内側及び車外側に摺接してドアガラス35を案内するリップ部を車内外に有するグラスラン30が取付けられている。
そして、型成形部9には、本発明の実施形態において特徴部分となる突出部22が形成されている。
中空シール部12は、基底部11の車内側に基底部11と一体成形され、ドア閉時にボディパネル100のドア開口周縁部に弾接して車内外をシールする中空状のメインシールとして機能する。
サブシール部13は、中空シール部12の車外側かつ基底部11の外方に、中空シール部12とともにボディパネル100のドア開口周縁部に弾接するように形成され、中空シール部12の補助シールとして機能する。
また、型成形部9の車内側には外周方向に向けて広がるヒレ片16が形成され、クリップ15を介してドアサッシュ3に取付けられる。
嵌合部5aは、上部押出成形部7や、型成形部9の上部押出成形部7に近い部分に対向する箇所においては、図2に示すように、その車内側と車外側において外周方向に向かって突出するフランジ5b,5cがそれぞれ形成されており、断面略コ字状になっている。車内側のフランジ5bの先端は車外側へ、車外側のフランジ5cの先端は車内側へ、つまり嵌合部5aの内側へ向かってそれぞれ折り返されている。
装飾部5dは、露出面が銀色で鏡面に仕上げられており、自動車に高級感を与える。
これにより、基底部11がサッシュモール5を介してドアサッシュ3へ固定されるとともに、水Wが基底部11とサッシュモール5との間から車内に浸入することが防止される。すなわち、水Wは、サッシュモール5の車内側フランジ5bにより阻止されるので、ダイレクトに車内側に浸入することが防止される。
なお、フロントドア1側のサッシュモール5と、リアドア2側のサッシュモールとの間(センターピラーに対向する部分)は途切れており僅かな隙間がある(図8)。
一方、下部押出成形部8に形成された下部背面リップ23は、図1及び図5に示すように、下部押出成形部8の基底部11の車外側に形成され、車外側に撓んでドアサッシュ3に弾接する。
つまり、上部押出成形部7における押出突起部21が配置されている位置と、下部押出成形部8における下部背面リップ23が配置されている位置は、断面において略90°ねじれた関係となる。
それと同時に、突出部22の上端(上部押出成形部7側の端部)も同じく型成形部9内において押出突起部21に繋げられている。
これにより、上部押出成形部7から型成形部9を経て下部押出成形部8まで、一連のリブ24が形成される。
この突出部22は、型成形部9においては、型成形部9の基底部11、中空シール部12、及びヒレ片16と同時に一体的に形成され、これらと同一の材質からなる。
よって、サッシュモール5の嵌合部5aの車内側フランジ5bが消失するタイプの車両であっても、ドアウェザーストリップ6とドアサッシュ3との間のシール性を確保することができる。
したがって、発泡シール材(エプトシーラーなど)といった副資材を全く使用しなくてもシール機能を確保できるので、製造コストを下げることができる。また、発泡シール材を手作業で貼り付ける工程がなくなるので、シール性にバラツキが生じ難くなるとともに、製造時間も短縮できる。
ここでいう高発泡スポンジ材25とは、具体的には比重が0.05〜0.4となるように発泡させたスポンジ材のことである。
このように高発泡スポンジ材25で突出部22を形成することで、シール性を確保しつつドアウェザーストリップ6を軽量化することができる。
押出突起部21については、上部押出成形部7の基底部11及び中空シール部12の材質とは異なる高発泡スポンジ材とし、押出成形時に一体成形されるようにしてもよい。
このように高発泡スポンジ材で押出突起部21を形成することで、シール性を確保しつつドアウェザーストリップ6を軽量化することができる。
このようにすることで、発泡シール材を使用しないものに比べてコスト高になってしまうが、一連のリブ24及び発泡シール材の両者で車内外をシールすることができるので、より一層シール性が向上する。
また、押出突起部21及び突出部22はリップ形状としたが、これに限られるものではなく、図7に示すように、リップ形状よりも突出量の少ない突起形状として、突出部22をドアサッシュ3に圧接して潰すことでシールしてもよい。
また、サッシュモール5は光モールであるとしたが、これに限られるものではない。
2 リアドア
3 ドアサッシュ
4 ドアサッシュ
5 サッシュモール
5a 嵌合部
5b フランジ
5c フランジ
5d 装飾部
6 ドアウェザーストリップ
7 上部押出成形部
8 下部押出成形部
9 型成形部
11 基底部
12 中空シール部
12a 車内側面
13 サブシール部
14 背面リップ
15 クリップ
16 ヒレ片
17 エプトシーラー
18 リベット
19 連結部
21 押出突起部
22 突出部
23 下部背面リップ
24 一連のリブ
25 高発泡スポンジ材
30 グラスラン
35 ドアガラス
100 ボディパネル
P 中空シール部12と連結部19の接続部
W 水
X コーナー部
Claims (7)
- 自動車のルーフ側のドアサッシュ又はドアパネルの上部に沿って取付けられる上部押出成形部と、ドアサッシュ又はドアパネルの垂直部に沿って取付けられる下部押出成形部とが各々接続されるコーナー部において型成形接続された型成形部を備えるとともに、前記上部押出成形部、型成形部、及び下部押出成形部には、基底部と、その基底部に一体成形されドア閉時にボディパネルのドア開口周縁部に弾接して車内外をシールする中空シール部とが一連一体的に形成されたドアウェザーストリップであって、 前記型成形部の基底部から中空シール部の車内側面までの間に、前記ドアサッシュ又はドアパネルに弾接する突出部を形成するとともに、 前記突出部を、前記ドアサッシュ又はドアパネルの垂直部の下方にかけて外周方向に徐々に寄せ、該突出部の下端を、前記下部押出成形部の基底部の車外側に形成され前記ドアサッシュ又はドアパネルに弾接する下部背面リップに繋げて一連のリブを形成し、前記車内側に浸入した水を前記一連のリブの外周側に沿わせて車外に排出することを特徴とするドアウェザーストリップ。
- 前記上部押出成形部の基底部から中空シール部の車内側面までの間に前記ドアサッシュ又はドアパネルに弾接する押出突起部が形成され、前記突出部の上端を前記押出突起部に繋げたことを特徴とする請求項1に記載のドアウェザーストリップ。
- 前記押出突起部は、前記上部押出成形部の基底部及び中空シール部の材質とは異なる高発泡スポンジ材で、前記押出成形時に一体成形されてなることを特徴とする請求項2に記載のドアウェザーストリップ。
- 前記突出部は、前記型成形部の基底部及び中空シール部の材質とは異なる高発泡スポンジ材で、前記型成形接続時に一体成形されてなることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップ。
- 前記一連のリブに沿って発泡シール材を貼着することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップ。
- 前記上部押出成形部及び型成形部の基底部は、前記ドアサッシュ又はドアパネルに形成された凹部に嵌合して取付けられることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップ。
- 前記上部押出成形部及び型成形部の基底部は、 車内側と車外側に外周方向に突出するフランジが形成された断面略コ字状で前記コーナー部では車内側のフランジが消失する嵌合部と、車外側に露出する装飾部を有し、前記ドアサッシュ又はドアパネルの上部に固定されてなるサッシュモールの、その嵌合部に嵌合して取付けられ、 前記突出部は、前記車内側のフランジが消失する位置に形成され、前記車内側のフランジが消失した位置から車内側に浸入した水を前記一連のリブの外周側に沿わせて車外に排出することを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップ。
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