JP5546342B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5546342B2 JP5546342B2 JP2010113129A JP2010113129A JP5546342B2 JP 5546342 B2 JP5546342 B2 JP 5546342B2 JP 2010113129 A JP2010113129 A JP 2010113129A JP 2010113129 A JP2010113129 A JP 2010113129A JP 5546342 B2 JP5546342 B2 JP 5546342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- evaluation
- target pixel
- signal value
- adjacent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
ただし、撮影機器と表示機器では、映像の解像度が異なることが多いため、多様な撮影機器で撮影している映像を多様な表示機器で表示する際には、その映像をアップコンバートやダウンコンバートする必要がある。
例えば、携帯電話カメラで撮影しているQVGAサイズの映像をハイビジョンテレビで表示する際、見易い大きさで鑑賞するには、その映像を大幅にアップコンバートして、各フレームの画素数を増やす必要がある。
しかし、これらのアップコンバート方法では、オリジナルの映像が有する空間周波数の範囲で拡大するため、拡大後の映像がぼけてしまったり、エッジが太くなってしまったりする弊害がある。
超解像処理は、大別して、二次元超解像と三次元超解像に分けられる。
二次元超解像では、オリジナルの映像が、目標とするサイズのアップコンバート後の映像が縮小されることで生成されていると仮定して、この縮小過程を定義し、オリジナルの映像に対して、縮小過程の逆変換を施すことで、オリジナルの映像が有する空間周波数を超える周波数帯の信号を推定し、シャープなアップコンバート映像を得るものである。
また、三次元超解像では、オリジナルの映像のフレームに隣接する複数のフレームから、オリジナルの映像のフレーム内には存在しない情報を参照及び補間することで、オリジナルの映像のフレームの空間周波数を超える高解像度の映像を生成するものである。
また、三次元超解像では、映像のシーンが変わると、フレーム間の相関がなくなり、超解像効果がなくなる課題がある。
このため、画像処理装置には、アップコンバート映像や最縮小画像を保持するフレームメモリを実装する必要がある(例えば、特許文献1を参照)。
一方、動画に対してリアルタイム性を維持するには、反復回数を最小限に留める必要があり、必ずしも充分な効果が得られない場合もある。
図1はこの発明の実施の形態1による画像処理装置を示す構成図である。
図1において、フレーム画像入力部1は例えばUSBポートなどの入力インタフェースや、インターネットなどのネットワークに対する通信インタフェースから構成されており、外部からオリジナル画像として、二次元の映像信号の1フレーム(以下、「フレーム画像」と称する)を入力して、そのフレーム画像をフレーム画像格納部2に格納する処理を実施する。
フレーム画像格納部2は例えばRAMやハードディスクなどの記録媒体から構成されており、フレーム画像入力部1により入力されたフレーム画像を格納する。
エッジ方向検出部4は例えばCPUを実装している半導体集積回路、あるいは、ワンチップマイコンなどから構成されており、処理対象画素選択部3により選択された処理対象画素を通るエッジの方向を検出する処理を実施する。なお、エッジ方向検出部4はエッジ方向検出手段を構成している。
画素マッチング部7は例えばCPUを実装している半導体集積回路、あるいは、ワンチップマイコンなどから構成されており、評価基準画素セット設定部6により設定された評価基準画素セットと評価対象画素セット設定部5により設定された複数の評価対象画素セットの間で画素マッチングを実施して、その画素マッチングの結果を示す評価値を出力する処理を実施する。
なお、評価基準画素セット設定部6及び画素マッチング部7から画素マッチング手段が構成されている。
補間画素信号値算出部9は例えばCPUを実装している半導体集積回路、あるいは、ワンチップマイコンなどから構成されており、最良の評価対象画素セットに対する画素マッチングの結果と最良の評価対象画素セットに隣接している評価対象画素セットに対する画素マッチングの結果から、画素位置決定部7により決定された画素位置の信号値を算出する処理を実施する。
なお、画素位置決定部8及び補間画素信号値算出部9から第1の信号値算出手段が構成されている。
図2はこの発明の実施の形態1による画像処理装置の処理内容(画像処理方法)を示すフローチャートである。
フレーム画像入力部1は、外部からオリジナル画像として、二次元の映像信号の1フレームであるフレーム画像を入力すると、そのフレーム画像をフレーム画像格納部2に格納する。
図3はフレーム画像の一例を示す説明図であり、ここでは、図3に示すようなフレーム画像がフレーム画像入力部1により入力されるものとして説明する。
ここでは、説明の便宜上、処理対象画素として画素Y33(図3で斜線が施されている画素)が選択されるものとして、以下の説明を行うが、例えば、画素Y00→Y10→・・・→Y60→Y01→Y11→・・・→Y61→・・・→Y06→・・・→Y66の順番で、全ての画素が処理対象画素として選択される。
即ち、エッジ方向検出部4は、処理対象画素選択部3により選択された処理対象画素Y33が水平エッジを形成する被写体上に存在しているのか、垂直エッジを形成する被写体上に存在しているのかを判定する。
エッジ方向の検出は、例えば、下記の式(1)(2)に示すPrewittフィルタを用いることができる。
式(2)において、Evは水平方向のエッジ検出結果を示しており、値が大きい程、処理対象画素Y33が水平エッジを形成している可能性が高い。
したがって、エッジ方向検出部4は、エッジ検出結果Ehとエッジ検出結果Evを比較し、エッジ検出結果Ehがエッジ検出結果Evより大きければ(Eh≧Ev)、処理対象画素Y33が垂直エッジを形成していると判定し、エッジ検出結果Ehがエッジ検出結果Evより小さければ(Eh<Ev)、処理対象画素Y33が水平エッジを形成していると判定する(ステップST2)。
評価対象画素セット設定部5は、フレーム画像格納部2により格納されているフレーム画像を構成している画素Y00〜Y66の中から、エッジ方向検出部4により検出されたエッジ方向と直交する方向に連なっている複数の画素を順次選択して、複数の画素を評価対象画素セットに設定する。
図4では、斜線が施されている垂直エッジラインが処理対象画素Y33の上を通っており、画素Y31,Y41,Y51が、評価対象画素セットに設定されている例を示している。
Y01,Y11,Y21
Y11,Y21,Y31
Y21,Y31,Y41
Y31,Y41,Y51
Y41,Y51,Y61
これにより、図4に示すフレーム画像の場合、1つの水平ライン毎に、5個の評価対象画素セットが設定される。
Y50,Y51,Y52
Y51,Y52,Y53
Y52,Y53,Y54
Y53,Y54,Y55
Y54,Y55,Y56
これにより、図4に示すフレーム画像の場合、1つの垂直ライン毎に、5個の評価対象画素セットが設定される。
例えば、図3に示すように、画素Y33が処理対象画素に選択されており、エッジ方向検出部4により処理対象画素Y33が垂直エッジを形成していると判定されていれば(Eh≧Ev)、処理対象画素Y33と、処理対象画素Y33の左右に位置している画素Y23,Y43とが評価基準画素セットに設定される(図4を参照)。
また、画素Y33が処理対象画素に選択されており、エッジ方向検出部4により処理対象画素Y33が水平エッジを形成していると判定されていれば(Eh<Ev)、処理対象画素Y33と、処理対象画素Y33の上下に位置している画素Y32,Y34とが評価基準画素セットに設定される。
画素マッチングの方法としては、例えば、評価基準画素セットにおける3画素の画素値と、評価対象画素セットにおける3画素の画素値との差分をそれぞれ求めて、それらの差分の絶対値の和(差分絶対値和)を評価値SADとして算出する方法がある。
SAD=|Y23−Y31|+|Y33−Y41|+|Y43−Y51| (3)
なお、画素マッチング部7は、1つの水平ライン毎に、5個の評価対象画素セットが設定されていれば、5個の評価対象画素セットと評価基準画素セットの間で画素マッチングを行うが、当該水平ラインにおいて、評価値SADが最小になる評価対象画素セットが評価基準画素セットとのマッチング結果が最良であり、その評価対象画素セット内の中心の画素が構成するエッジ形状が、処理対象画素Y33が構成するエッジ形状との一致度が最も高くなる。
例えば、評価値SADが最小になる評価対象画素セットがY31,Y41,Y51であれば、フレーム画像を構成している複数の画素の中で、画素Y41が構成するエッジ形状が、処理対象画素Y33が構成するエッジ形状との一致度が最も高くなる。
SAD=|Y32−Y52|+|Y33−Y53|+|Y34−Y54| (4)
なお、画素マッチング部7は、1つの垂直ライン毎に、5個の評価対象画素セットが設定されていれば、5個の評価対象画素セットと評価基準画素セットの間で画素マッチングを行うが、当該垂直ラインにおいて、評価値SADが最小になる評価対象画素セットが評価基準画素セットとのマッチング結果が最良であり、その評価対象画素セット内の中心の画素が構成するエッジ形状が、処理対象画素Y33が構成するエッジ形状との一致度が最も高くなる。
例えば、評価値SADが最小になる評価対象画素セットがY52,Y53,Y54であれば、フレーム画像を構成している複数の画素の中で、画素Y53が構成するエッジ形状が、処理対象画素Y33が構成するエッジ形状との一致度が最も高くなる。
即ち、画素位置決定部8は、画素マッチング部7による画素マッチングの結果を示す評価値SADを相互に比較し、最も評価値SADが小さくなる評価対象画素セットを特定する。
ここでは、説明の便宜上、評価対象画素セットY31,Y41,Y51の評価値SADが最小になるものとして、以下の説明を行う。
なお、3点を通る2次関数の定義方法は、公知の技術であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
即ち、補間画素信号値算出部9は、評価値SADが極小値になる画素位置(画素座標Ymin)では、処理対象画素Y33及び隣接する画素Y43の信号変化量と、画素Y41及び画素Y51の信号変化量が同等であるという前提の下で、画素座標Yminの補間信号値を算出する。
例えば、入力されたフレーム画像では、画素Y31,Y41,Y51が形成するエッジが、波線で示すような単調増加であったときでも(図6(a)を参照)、下記の式(6)に示すように、処理対象画素Y33及び隣接する画素Y43の信号変化量を画素Y51の信号値から減算することで、1画素未満の画素座標Yminの信号値を算出すれば、1画素未満の画素座標Yminにおいて、画素Y23,Y33,Y43が形成する凸形状のエッジを再現することができる(図6(b)を参照)。
LYmin=LY51−(LY43−LY33) (6)
ただし、LYminは画素座標Yminの信号値、LY51は画素Y51の信号値、LY43は画素Y43の信号値、LY33は画素Y33の信号値である。
図7では、入力されたフレーム画像を構成している画素の点がA,B,C,D、補間画素信号値算出部9により算出された1画素未満の画素位置(画素座標Ymin)の点がYx,Yyであり、フレーム画像の水平及び垂直を2倍サンプリングする例を示している。
フレーム画像の水平及び垂直を2倍サンプリングする場合、図中、点s,t,u等の信号値を算出する必要がある。
点sにおける信号値は、点Yxと点Bの信号値を線形補間することで算出することができる。
このように算出された点sにおける信号値は、点Aと点Bの信号値を線形補間することで算出された場合(一点鎖線で図示)よりも、高解像度化された信号となる。
また、図7の点tにおける信号値は、同様にして、点Aと点Yyの信号値を線形補間することで算出する。
点uにおける信号値は、上記のようにして算出された点sと点tの信号値を線形補間することで算出する。
なお、点Bと点Dの間の点における信号値も同様にして、点Bと点Dの信号値を線形補間することで算出する。
点Cと点Dの間の点における信号値も同様にして、点Cと点Dの信号値を線形補間することで算出する。
上記実施の形態1では、エッジ方向検出部4がPrewittフィルタを用いて、処理対象画素Y33を通るエッジの方向を検出するものを示したが、これに限るものではなく、例えば、Sobelフィルタや他の指向性エッジの強度を検出することが可能なフィルタを用いて、エッジ方向を検出するようにしてもよい。
また、上記実施の形態1では、エッジ方向の検出が水平方向又は垂直方向である例を示したが、エッジ方向として、斜め方向を検出するようにしてもよい。
これに対応して、画素マッチング時の選択画素も処理対象画素の斜め近傍に位置する画素を使用するようにしてもよい。
また、エッジ検出方法として、フレーム画像内の画素に対して、パターンマッチング法により所望の形状を持つエッジのみを選択的に検出するようにしてもよい。
特に、入力されたフレーム画像にノイズが含まれている場合、用いる画素数が少ないと、画素マッチングの結果を示す評価値がノイズに起因して誤差が増加するため、水平及び垂直方向にマッチング画素数を増加させて、精度を高めるようにしてもよい。
Claims (4)
- オリジナル画像を構成している複数の画素の中からエッジ上にある処理対象画素を選択し、当該処理対象画素を通るエッジの方向と直交する方向に存在して上記処理対象画素に隣接する隣接処理対象画素及び上記処理対象画素を評価基準画素セットとし、
上記処理対象画素に対して上記エッジの方向に位置して上記エッジの方向と直交する方向に連続する複数の画素を評価対象画素セットとし、
上記評価基準画素セットと上記複数の評価対象画素セットとの間の画素マッチングが最も良い評価対象画素セットを最良の評価対象画素セットとし、
上記最良の評価対象画素セットに対して上記エッジの方向と直交する方向に1画素ずれた位置の画素セットを隣接評価対象画素セットとし、
上記最良の評価対象画素セットの中心に位置する画素を最良評価画素とし、上記隣接評価対象画素セットの中心に位置する画素を隣接評価画素とすると、
上記最良評価画素と上記隣接評価画素との間を1画素未満で補間する評価補間画素を求める信号値算出部を備え、
上記信号値算出部は、
上記最良の評価対象画素セットに対する上記画素マッチングの結果と上記隣接評価対象画素セットに対する上記画素マッチングの結果とを基に上記評価補間画素の位置を決定し、
上記評価補間画素の信号値を上記処理対象画素の信号値、上記隣接処理対象画素の信号値及び上記隣接評価画素の信号値を基に算出する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 上記信号値算出部は、
上記最良の評価対象画素セットに対する画素マッチングの結果を示す評価値と、上記隣接評価対象画素セットに対する画素マッチングの結果を示す評価値とを通る画素位置の2次関数を定義し、上記2次関数で評価値が極値となる画素位置を、上記評価補間画素の画素位置に決定する
ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 上記信号値算出部は、
上記最良の評価対象画素セットに対する画素マッチング結果の評価値をSAD0とし、上記最良の評価対象画素セットの一方に隣接する第1の隣接評価対象画素セットに対する画素マッチング結果の評価値をSAD1とし、上記最良の評価対象画素セットの他方に隣接する第2の隣接評価対象画素セットに対する画素マッチング結果の評価値をSAD2し、上記評価補間画素の位置をYとすると、上記評価補間画素の位置を
Y=(SAD1−4×SAD0+3×SAD2)/(2×(SAD1−2×SAD0+SAD2))とする
ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 上記信号値算出部は、
上記処理対象画素の信号値をLY0とし、上記隣接処理対象画素の信号値をLY1とし、上記隣接評価画素の信号値をLY2とすると、上記評価補間画素の信号値LYminは、LYmin=LY2−(LY1−LY0)で表される
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010113129A JP5546342B2 (ja) | 2010-05-17 | 2010-05-17 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010113129A JP5546342B2 (ja) | 2010-05-17 | 2010-05-17 | 画像処理装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011244129A JP2011244129A (ja) | 2011-12-01 |
JP2011244129A5 JP2011244129A5 (ja) | 2013-07-04 |
JP5546342B2 true JP5546342B2 (ja) | 2014-07-09 |
Family
ID=45410348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010113129A Expired - Fee Related JP5546342B2 (ja) | 2010-05-17 | 2010-05-17 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5546342B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103810675B (zh) * | 2013-09-09 | 2016-09-21 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 图像超分辨率重构系统及方法 |
US10869011B1 (en) * | 2019-09-30 | 2020-12-15 | Sony Corporation | Blind legacy video artifact reduction |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3829985B2 (ja) * | 2002-10-31 | 2006-10-04 | ソニー株式会社 | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
JP4703504B2 (ja) * | 2006-07-21 | 2011-06-15 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム |
JP2009212969A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Toshiba Corp | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム |
-
2010
- 2010-05-17 JP JP2010113129A patent/JP5546342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011244129A (ja) | 2011-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220038700A1 (en) | Motion compensation and motion estimation leveraging a continuous coordinate system | |
Wang et al. | Motion-compensated frame rate up-conversion—Part II: New algorithms for frame interpolation | |
KR101393048B1 (ko) | 이미지들의 수퍼 해상도를 위한 방법 및 장치 | |
KR20140135968A (ko) | 초해상도화를 수행하는 방법 및 장치 | |
JP4658223B2 (ja) | 画像生成方法、装置、およびそのプログラム並びにプログラムを記録した記録媒体 | |
US8537278B1 (en) | Enhancing the resolution and quality of sequential digital images | |
US20130162779A1 (en) | Imaging device, image display method, and storage medium for displaying reconstruction image | |
JP5166156B2 (ja) | 解像度変換装置、方法およびプログラム | |
JP2011523275A (ja) | 画像解像度の向上 | |
JP2010034964A (ja) | 画像合成装置、画像合成方法及び画像合成プログラム | |
JP2011248576A (ja) | 画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法 | |
JP4714038B2 (ja) | 画像の高解像度化方法及び装置 | |
Maalouf et al. | Colour image super-resolution using geometric grouplets | |
JP5566199B2 (ja) | 画像処理装置およびその制御方法、並びにプログラム | |
KR20210128203A (ko) | 볼륨메트릭 3d 동영상 제공 시스템 및 방법 | |
JP5546342B2 (ja) | 画像処理装置 | |
US10861135B2 (en) | Image processing apparatus, non-transitory computer-readable recording medium storing computer program, and image processing method | |
JP5490117B2 (ja) | 画像処理装置 | |
KR20130077646A (ko) | 6-탭 fir 필터를 이용한 부화소 단위 움직임 추정 기반 초해상도 영상 복원 방법 | |
JP2013126123A (ja) | 画像処理装置、撮像装置及び画像処理方法 | |
JP2009064193A (ja) | 解像度変換装置及び方法 | |
KR101428531B1 (ko) | 움직임 벡터의 정규화 및 윤곽선의 패턴 분석을 이용한 복수 영상 기반 초해상도 영상 생성 방법 | |
KR100889935B1 (ko) | 렌즈 왜곡 보정으로 흐려진 영상의 선명화 방법 및 장치 | |
JP2013125999A (ja) | 画像処理装置、撮像装置及び画像処理方法 | |
JP2011210197A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130516 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140415 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5546342 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |