JP5545825B2 - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5545825B2 JP5545825B2 JP2010065790A JP2010065790A JP5545825B2 JP 5545825 B2 JP5545825 B2 JP 5545825B2 JP 2010065790 A JP2010065790 A JP 2010065790A JP 2010065790 A JP2010065790 A JP 2010065790A JP 5545825 B2 JP5545825 B2 JP 5545825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- torsional
- piezoelectric element
- vibrator
- resonance vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 8
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
- H02N2/0045—Driving devices, e.g. vibrators using longitudinal or radial modes combined with torsion or shear modes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/103—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors by pressing one or more vibrators against the rotor
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Description
第1実施形態に係る超音波モータ100は、縦1次共振振動とねじれ2次共振振動の合成により楕円振動を発生させるものであり、図1、図2に示すように、振動子101及びロータ102を備える。
振動子101は、中心軸100c(回転軸)に垂直な断面が矩形状の長さ比率を有する、略直方体形状の圧電素子である。ロータ102は、略円板状をなし、その下面が振動子101の楕円振動発生面101aに設けた摩擦接触部材103a、103bに接し、振動子101の楕円振動発生面101aと直交する中心軸100cを回転軸として回転駆動される。
振動子101(圧電素子)の節近傍にはホルダ110が固着される。振動子101の楕円振動発生面101aとホルダ110との間には、シャフト105、ロータ102、ベアリング107、押圧バネ108、バネ押さえリング109が順に配置される。この配置は、中心軸100cに対して同心状に行われる。
なお、図1、図2においては、各圧電素子及び駆動電極の図示を省略している。
以下に、これまで述べた積層圧電素子120の構成についての考え方を述べる。図13の左側に示す積層圧電素子120は、図4に示す、ねじれ3次共振振動が生じるような条件を満たすように、短辺と長辺が構成されている。この結果、図13の右側に示すねじれ3次共振振動が生じることになる。図13の右側に示すねじれ3次共振振動の振動状態を波線150で示す。波線150で示した振動状態の節及び腹の位置に対応するように各圧電素子が配置されている。
具体的には、図13に示すように、節N11に対応するように第1圧電素子131と第3圧電素子141との境界面161を配置し、節N12に対応するように第1圧電素子131と第2圧電素子132との境界面162を配置し、節N13に対応するように第2圧電素子132と第4圧電素子142との境界面163を配置している。すなわち、ねじれ3次共振振動150の節位置に対応するように圧電素子間の境界面を配置している。また、ねじれ3次共振振動150の2つの腹に対応するように、第1圧電素子131及び第2圧電素子132の側面をそれぞれ配置している。
このような構成により、ねじれの応力が最大になる位置がねじれの節になり、ねじれ3次共振振動が効率よく励起される。
第2実施形態に係る超音波モータは、振動子101に用いる積層圧電素子220の構成が第1実施形態に係る積層圧電素子120と異なる。積層圧電素子220以外の構成は第1実施形態に係る超音波モータ100と同様であって、同じ部材については同じ参照符号を使用し、積層圧電素子220以外の構成についての詳細な説明は省略する。
図14及び図15に示すように、積層圧電素子220は、中心軸100cに沿って上側から順に、第3素子251、第1圧電素子231、第2圧電素子241を積層してなる。
以下に、これまで述べた積層圧電素子220の構成についての考え方を述べる。図16の左側に示す積層圧電素子220は、図4に示す、ねじれ3次共振振動が生じるような条件を満たすように、短辺と長辺が構成されている。この結果、図16の右側に示すねじれ3次共振振動が生じることになる。図16の右側に示すねじれ3次共振振動の振動状態を波線250で示す。波線250で示した振動状態の節及び腹の位置に対応するように各素子が配置されている。
このような構成により、ねじれの応力が最大になる位置がねじれの節になり、ねじれ3次共振振動が効率よく励起される。
なお、その他の構成、作用、効果については、第1実施形態と同様である。
第3実施形態に係る超音波モータは、振動子101に用いる積層圧電素子320の構成、及び、発生するねじれ共振振動がねじれ3次共振振動である点、が第1実施形態に係る積層圧電素子120と異なる。積層圧電素子320以外の構成は第1実施形態に係る超音波モータ100と同様であって、同じ部材については同じ参照符号を使用し、積層圧電素子320以外の構成についての詳細な説明は省略する。
図17及び図18に示すように、積層圧電素子320は、中心軸100cに沿って上側から順に、第3素子351、第1圧電素子331、第2圧電素子341を積層してなる。
以下に、これまで述べた積層圧電素子320の構成についての考え方を述べる。図19の左側に示す積層圧電素子320は、図4に示す、ねじれ2次共振振動が生じるような条件を満たすように、短辺と長辺が構成されている。この結果、図19の右側に示すねじれ2次共振振動が生じることになる。図19の右側に示すねじれ2次共振振動の振動状態を波線350で示す。波線350で示した振動状態の節及び腹の位置に対応するように各圧電素子が配置されている。
このような構成により、ねじれの応力が最大になる位置がねじれの節になり、ねじれ3次共振振動が効率よく励起される。
なお、その他の構成、作用、効果については、第1実施形態と同様である。
100c 中心軸(回転軸)
101 振動子
101a 楕円振動発生面
101f 長辺
101s 短辺
102 ロータ
103a、103b 摩擦接触部材
105 シャフト
107 ベアリング
108 押圧バネ
109 バネ押さえリング
110 ホルダ
111 シャフト固定リング
120 積層圧電素子
130 ねじれ振動用圧電素子
130a 第1駆動電極
130b 第2駆動電極
131 第1圧電素子
131a 第1駆動電極
131b 第2駆動電極
132 第2圧電素子
132a 第1駆動電極
132b 第2駆動電極
140 縦振動用圧電素子
140a 第1駆動電極
140b 第2駆動電極
141 第3圧電素子
141a 第1駆動電極
141b 第2駆動電極
142 第4圧電素子
142a 第1駆動電極
142b 第2駆動電極
161、162、163 境界面
220 積層圧電素子
231 第1圧電素子
231a 第1駆動電極
231b 第2駆動電極
241 第3圧電素子
241a 第1駆動電極
241b 第2駆動電極
251 第3素子
261、262 境界面
320 積層圧電素子
331 第1圧電素子
331a 第1駆動電極
331b 第2駆動電極
341 第3圧電素子
341a 第1駆動電極
341b 第2駆動電極
351 第3素子
361、362 境界面
N11、N12、N13 節
N21、N22 節
N31、N32 節
Claims (6)
- 中心軸に垂直な断面が矩形状の長さ比率を有する振動子と、前記振動子の楕円振動発生面に接して前記振動子の前記楕円振動発生面と直交する前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータと、を少なくとも備えた超音波モータであって、
前記振動子の前記回転軸方向に伸縮する縦1次共振振動と、前記回転軸をねじれ軸とするねじれ2次共振振動又はねじれ3次共振振動とを合成することにより、前記楕円振動を形成してなり、
前記振動子の前記回転軸方向に伸縮する縦1次共振振動と、前記回転軸をねじれ軸とするねじれ2次共振振動又はねじれ3次共振振動と、の共振周波数がほぼ一致するように、前記振動子の前記矩形状の長さ比率を設定し、
前記振動子には、厚みすべり振動し、かつ、前記ねじれ2次共振振動又は前記ねじれ3次共振振動の腹位置に配置されたねじれ圧電体が含まれ、
前記ねじれ3次共振振動の2つの腹に2つの前記ねじれ圧電体をそれぞれ配置していることを特徴とする超音波モータ。 - 中心軸に垂直な断面が矩形状の長さ比率を有する振動子と、前記振動子の楕円振動発生面に接して前記振動子の前記楕円振動発生面と直交する前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータと、を少なくとも備えた超音波モータであって、
前記振動子の前記回転軸方向に伸縮する縦1次共振振動と、前記回転軸をねじれ軸とするねじれ2次共振振動又はねじれ3次共振振動とを合成することにより、前記楕円振動を形成してなり、
前記振動子の前記回転軸方向に伸縮する縦1次共振振動と、前記回転軸をねじれ軸とするねじれ2次共振振動又はねじれ3次共振振動と、の共振周波数がほぼ一致するように、前記振動子の前記矩形状の長さ比率を設定し、
前記振動子には、厚みすべり振動し、かつ、前記ねじれ2次共振振動又は前記ねじれ3次共振振動の腹位置に配置されたねじれ圧電体が含まれ、
前記ねじれ圧電体の分極方向は、前記ロータの回転軸に垂直であり、かつ、駆動電極への印加方向に垂直であることを特徴とする超音波モータ。 - 前記ねじれ圧電体の駆動電極は前記振動子の側面に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の超音波モータ。
- 前記ねじれ3次共振振動の2つの腹に2つの前記ねじれ圧電体をそれぞれ配置していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の超音波モータ。
- 前記ねじれ3次共振振動の2つの腹の1つに1つの前記ねじれ圧電体を配置していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の超音波モータ。
- 前記ねじれ2次共振振動の1つの腹に1つの前記ねじれ圧電体を配置していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の超音波モータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010065790A JP5545825B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 超音波モータ |
US13/049,161 US8299682B2 (en) | 2010-03-23 | 2011-03-16 | Ultrasonic motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010065790A JP5545825B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 超音波モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011200061A JP2011200061A (ja) | 2011-10-06 |
JP5545825B2 true JP5545825B2 (ja) | 2014-07-09 |
Family
ID=44655566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010065790A Expired - Fee Related JP5545825B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-03-23 | 超音波モータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8299682B2 (ja) |
JP (1) | JP5545825B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5586253B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2014-09-10 | オリンパス株式会社 | 超音波モータ |
JP5586252B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2014-09-10 | オリンパス株式会社 | 超音波モータ |
JP2012029381A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Olympus Corp | 超音波モータ |
JP2012039690A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Olympus Corp | 超音波モータ |
KR101731424B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2017-05-02 | 삼성전자주식회사 | 진동 액추에이터 조립체 |
US10199959B2 (en) * | 2015-01-16 | 2019-02-05 | Chung-Yuan Christian University | Piezoelectric actuator, ceramic component polarizing method and piezoelectric motor system |
EP3611770A1 (en) * | 2018-08-16 | 2020-02-19 | ASML Netherlands B.V. | Piezoelectric actuator, actuator system, substrate support and lithographic apparatus including the actuator |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667221B2 (ja) * | 1985-11-21 | 1994-08-24 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波モ−タ |
JPS62239875A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Taga Electric Co Ltd | 超音波振動子の駆動制御方法 |
US4812697A (en) * | 1986-04-09 | 1989-03-14 | Taga Electric Co., Ltd. | Ultrasonic vibrator and a method of controllingly driving same |
JP2601653B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1997-04-16 | 日本特殊陶業株式会社 | 超音波振動子の波動整合方法 |
US4965482A (en) * | 1988-06-17 | 1990-10-23 | Nec Corporation | Ultrasonic motor and method of adjusting the same |
JPH0255585A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Rion Co Ltd | 超音波モータ |
US5051647A (en) * | 1989-07-06 | 1991-09-24 | Nec Corporation | Ultrasonic motor |
US5159226A (en) * | 1990-07-16 | 1992-10-27 | Atlantic Richfield Company | Torsional force transducer and method of operation |
US5319278A (en) * | 1992-06-05 | 1994-06-07 | Nec Corporation | Longitudinal-torsional resonance ultrasonic motor with improved support structure |
JPH0647345A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | Aisan Ind Co Ltd | 超音波駆動装置 |
DE69517232T2 (de) * | 1994-03-23 | 2000-10-26 | Nikon Corp., Tokio/Tokyo | Ultraschallmotor |
JP3823340B2 (ja) * | 1994-08-01 | 2006-09-20 | 株式会社ニコン | 振動モータ |
JPH09117168A (ja) | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波モータ |
JP2002095273A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-03-29 | Asmo Co Ltd | 超音波モータ及びその駆動方法 |
US20100019621A1 (en) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Olympus Corporation | Ultrasonic motor and ultrasonic motor apparatus retaining the same |
JP5185716B2 (ja) * | 2008-07-14 | 2013-04-17 | オリンパス株式会社 | 超音波モータ |
-
2010
- 2010-03-23 JP JP2010065790A patent/JP5545825B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-03-16 US US13/049,161 patent/US8299682B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011200061A (ja) | 2011-10-06 |
US8299682B2 (en) | 2012-10-30 |
US20110234049A1 (en) | 2011-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5545825B2 (ja) | 超音波モータ | |
US8058773B2 (en) | Ultrasonic motor and ultrasonic vibrator | |
JP5412308B2 (ja) | 超音波モータ | |
US8294335B2 (en) | Ultrasonic motor | |
US8304962B2 (en) | Ultrasonic motor | |
WO2012133650A1 (ja) | 超音波モータ | |
JP5776269B2 (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボット及びロボットハンド | |
JP2011097702A (ja) | 超音波モータ | |
JP2013021788A (ja) | 超音波モータ | |
JP2007028761A (ja) | 圧電アクチュエータ、これを備える駆動機構 | |
JP5586253B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP2012039690A (ja) | 超音波モータ | |
JP5412309B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP5129184B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP6107894B2 (ja) | 圧電アクチュエーター、ロボット及びロボットハンド | |
WO2012029925A1 (ja) | 超音波モータ | |
JP2012217229A (ja) | 超音波振動子、及び超音波モータ | |
JPH0993965A (ja) | 超音波振動子及び該超音波振動子を用いた超音波 モータ | |
WO2012073850A1 (ja) | 超音波モータ | |
JP5586252B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP5124429B2 (ja) | 超音波モータ | |
JP2011067001A (ja) | 超音波モータ | |
JP2013009529A (ja) | 超音波モータ | |
JP2004289894A (ja) | 超音波モータ | |
JP2012227995A (ja) | 超音波モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140509 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5545825 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |