JP5543678B1 - 区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト - Google Patents

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Abstract

【課題】
東日本震災で2万人近くの市民が避難を完了することなくして亡くなった。またさらに、せっかく避難施設までのたどり着いたものの避難所での生活環境があまりにも過酷なために、1600人近い高齢者等が避難後に亡くなった。その原因は、避難所内に於いて雑魚寝等の生活が長く続き体調を悪くして亡くなったことであった。
【解決手段】
就寝するためのベツトが蓄熱タンクとなっており、その上方には、廻りからの視界を遮るためのベツト用カプセルが装備されていることを特徴とする区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
【選択図】図1

Description

本発明は、災害時等の避難所内で中長期に渡りプライバシーを守ることが出来き、区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツトに関する。
先ほど発生した東日本震災において、避難所生活の疲労を根拠として亡くなった高齢者を含めて1600人以上の震災関連死が多数発生した。これは、まだ3月という寒い時期であり、かつ、東北と言う寒冷地、慣れない体育館などでの雑魚寝生活に基づく、心身の疲労の累積が原因と断言できる。
主な原因を考察すると、高齢者にとって津波ですべて失ってしまったという精神的疲労や、慣れない避難場所における雑多な雑魚寝による睡眠不足などの累積があげられる。また、過密な集団生活に基づく、インフルエンザ等の感染症によることも死亡原因の1つであった。集団での過密な状況の中で、日中安静に休むことはままならない。それは、健康な青年ならば可能なのかもしれないが。高齢者にとっては、非常に過酷なものとなる。将来に於いても、せっかく津波対策シェルター等により命を長らえても、避難所における実際の避難生活が過酷なものでは、あまりにも悲惨である。
さらに、各個人がいろんな事情で、例えば認知症の高齢者、性格が難で個人でしか区画されたベツトを使用できない等の人の為に単身でも使用できるベツトを開発した。
仮にもし、避難所の屋内でこの区画間仕切りが可能な単身用ベツトが使用できたなら、無駄に心身の疲労等による死亡する高齢者を減らすことが出来たであろう。
特開2010 ―162311号公報
従来の常識的な方法は、公民館や公立学校の体育館等の床にダンボールなどを敷き並べ、そこに避難市民が雑魚寝状態で睡眠や日常の生活をおくっていた。特に東日本第震災の場合は、まだ寒い3月でもあり、東北地方という寒冷地であったことが複合的要因となり、高齢者の過労死の発生が多かった。
震災以降も、ダンボールなどを利用したつい立のようなものが有償、無償で提供されているものの、依然として避難所においてプライバシーを確保できる程度のものではないことは明白である。また、体育館内での寒さのために自家用車内で宿泊することによるエコノミークラス症候群で車内でなくなった避難市民も少なくない。
タンクの内部は耐熱断熱材(4)により断熱処理され、かつ1か所以上の点検ハッチ(6)及び1組の流入口(7)及び流出口(8)を装備し、かつ上方には側面に1ケ所以上の出入り口としての開口部(5)を備えて視界を遮るためベツト用カプセル(2)を装着されていることを特徴とする区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツトであり、かつベツト用カプセル(2)の頭頂部には、冷媒タンク(13)を装備したことを特徴とする請求項1に記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツトであり、かつ蓄熱タンク(1)の内部に熱交換装置(10)を装備したことを特徴とする請求項1乃至2に記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツトであり、かつ1つ以上の内部タンク(14)を蓄熱タンク(1)の内部に装備したことを特徴とする請求項1乃至3に記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
本発明では、まず体育館等の床に直に就寝することを回避することを目指した。つまり、避難所の体育館内の空間スペースを最大限に利用することを知見した。避難所での1人に与えられる床面積は、敷き布団1枚を敷き並べる程度と思われる。そこで、幅1m×長さ2m=約2mのスペースを利用することを思いついた。
また、該発明により小規模に区画されれば、冬季において断熱効果も期待できる。該発明を利用することにより、昼夜に於いて他人の発生する雑音や視線を回避することができ、また、睡眠の熟睡度の低い高齢者や夜泣きをする乳幼児などにとっても非常に有益なものと考える。
該発明とは、避難所内の空間を立体的に利用するということである。しかし、あまり剛健なものを体育館等内に持ち込むと、退去する時に多大な労力が必要となってしまう。そこで、組立も分解も短時間で出来るものを開発した。出来れば、極力電動工具も必要としない組み立て形式のものを考案した。
公立小学校等の体育館が避難所として使用される。冬季は、底冷えがする構造の建物であり、しかもフローリング材による板張の床の上に雑魚寝となる。また、集団なので深夜にイビキや寝言等により十分に睡眠できない環境が想定される。
このような劣悪な状況下においても、1人単位の為の区画間仕切りのベツトがあったならば、ある一定程度以上のプライベートな空間を確保することができ、夜間にはある程度の熟睡が可能な時間を確保することが出来る。
また、乳幼児を伴った避難者にとっても、子供の夜泣きやオムツの取り替えの為に、他の避難者の睡眠を妨げることなくオムツの取り替えが可能となる。少ない空間であるが、少しでも避難市民の快適な生活を確保できる。
介護が必要とされる高齢者のケアーも第三者の視線を遮ることができる。オムツ等の匂いをすべて遮断することは出来ないが、視界から遮ることができる。健常者の服の着替えもカーテンを閉じるだけで容易に行うことができる。
また、使用材料も基本的には、木製、金属製、樹脂製等を予定している。特に木製品に於いては、間伐材を使用することを大きな目標としている。現時点では、間伐材による製品は付加価値の少ないものがほとんどで、該発明を製品化することにより、間伐材の需要の拡大に貢献できる。
この工法は、体育館内だけでなく一般教室内や廊下などの通路等の狭小なスペースにも設置でき組み立ても短時間に出来うるものである。従来の商品では、構造が複雑であったり大規模なものであったり、組み立てに要するのに長時間必要とされた。
もう一つの利点は、主な材料は間伐材等が中心で、その他の材料としてダンボールや紙管を使用するので経済性に優れていることは明白な事実である。国内でも震災等に先立ち、備蓄する必要性の高い備品である。また、今後の普及速度の高速化も可能となる。
この発明は特に、国内の離島、海岸線の小規模集落に設置するにも、普及の速度も期待できる。近い将来には、全世界の海抜ゼロメートル地帯への普及ができる。工場製造済みで、国内の離島や小規模集落、ましてや開発途上国には普及が進む可能性がある。
本発明の詳細図 (1)縦断面図(2)正面図 本発明の冷媒タンクの詳細図 (1)縦断面図(2)横断面図 本発明の熱交換装置の詳細図 (1)縦断面図 (2)詳細断面図 本発明の通風スリットの詳細図 (1)右側面図(2)縦断面図 本発明内部タンクの詳細図 (1)縦断面図(2)斜視図 本発明の接合部の詳細図 (1)正面図(2)縦断面図
基本的に、避難所等の近くの倉庫などに備蓄されることか望ましい。なぜならば、単身用ベッドの組み立てに要する時間が必要となる。木製であれば、木ビス等で固定化を計れ、金属製等であれば、専用のビス等で組み立てにより完成する。
図1(1)の説明をする。蓄熱タンク1は工場内で製造されたもので、材料は木製又は合成樹脂等などの燃えにくい素材で構成されている。蓄熱タンク1の内側には、内部の熱を放出しないようにするための耐熱断熱材4が張り詰められている。また、蓄熱タンク1の側面には、外部からの熱源の流入のための流入口7と流出の為の流出口8が装備されている。外部から熱源を取り入れるためにそれぞれ1か所装備した。使用しない時は、キャップ等で塞がれている。流入口7と流出口8は、蓄熱タンク1の側面をくり抜き、キャップだけで塞いだ場合、くり抜いた穴に耐熱性を持った筒を挿入してキャップで塞いだ場合も考案に含めた。
1つ当たりのベツトサイズをメートル単位のメーターモジュールとした。しかし、一般木製材料において、縦182cm、横91cmを基準として工場で製造されている。実際の製造に当たっては、経済性で有利となる日本建築式の尺モジュールの六尺×三尺の基準で製作することも考慮に入れた。近年の日本人の成人の高身長化に対応できないかもしれないが、経済性を優先することとした。生産コストに関係なく製造する場合は、メーターモジュールで製造することとした
また、ベツト用カプセル2は外部との区画間仕切りを可能とする部品である。使用材料は、木製、樹脂製、紙製等で避難所に於いて組み立てを行う構造とした。なぜならば、組建てが完了した状態での保管が相当数の空間が必要となる。また、備蓄倉庫から運搬する際に於いて、トラック等の運送コストが必要となる。よって、現地で組み立てる仕様とした。
図1(2)の説明をする。ベツト用カプセル2の1つの側面には、出入りのための開口部5が装備されている。実施例では引違い戸を表示したが、カーテンなどの簡易なものでも装備は可能とした。また、蓄熱タンク1の側面には、1つ以上の点検用ハッチ6を装備した。蓄熱タンク1の内部の点検や後件で説明する熱交換装置10の維持点検のために装備した。蓄熱タンク1とベツト用カプセル2の接合方法は、木製であれば金属金物及び木ビスを使用する。また、樹脂であれば構造断面に凹凸をつけて、重なり合うポイントをポルト及びナットで固定する。
図2(1)の説明をする。ベツト用カプセル2の頭頂部には頭頂部を構成する部品を外した上で、冷媒タンク13を装備できるように考案した。冷媒タンク13の内部に冷媒12をいれることにより、冷気が直下のベツト用カプセル1の内部に降りる。夏期の避難所生活に於いて、エアコン等が作動していれば快適に過ごせるが、電源の復旧及び冷房設備が存在しない場合には、今回の発明が有効となる。冷媒タンク13の外側は、外断熱材15により覆われている。発泡ウレタン等の断熱材で覆われている。ただし、冷媒タンク13の底の部分には、外断熱材15には覆われていない。
図2(2)の説明をする。冷媒タンク13の底は片勾配の傾斜がついている。それは、冷媒12として氷を使用した場合には、融解した水を1か所に集める必要がある。そして、冷媒タンク13の外部に排出する必要がある。排水コック11は、冷媒タンク13から排水を行う為に装備させた。また、片勾配のついた冷媒タンク13内に冷媒を均等に配置するために間仕切り14を装備した。材料は、冷媒タンク13と同等のものとした。また、間仕切り14には、水を貫通させるために複数の穴が開いているものを装備した。
図3(1)の説明をする。蓄熱タンク1の内部に熱交換装置10を装備した。蓄熱タンク1の側壁を隔てて燃焼装置9と繋がっている。燃焼装置9により発生した熱エネルギーが,熱交換装置10に送られて、蓄熱タンク1の内部の温度が上昇する。人間の就寝時の体温が38〜39度なので、蓄熱タンク1の内部は40〜50度の温度が確保できるもので十分と考えた。また、燃焼装置9も避難所に於いて容易に入手できるものを前提とした。カセットボンベ用のバーナー31がそれである。燃料も、カセットボンベ32はブタンガスが主であり、プロパンガスと同じ成分である。都市ガス等の復旧は、計算にいれることが出来ないので。緊急時の利便性に優れたプロパンガス等を大前提とした。
カセットボンベ32の燃料は、すでに簡易な商品が開発され一般に販売されている。または、間伐材等により作られた木材ペレットを燃焼させて熱源とするものも使用可能であれば使用する。よつて、避難所においてカセットボンベ32についての心配は殆どないと考える。ガソリンや灯油も前提として考えたが、密集した避難所においては危険すぎるので開発の要件から除外した。ただし、専門メーカーなどの後発的な開発が進み安全に使用できるようになれば、積極的に使用する。
図3(2)の説明をする。熱交換装置10の内部には、熱交換ユニット16が装備されている。熱交換ユニット16は、熱伝道率の高い銅製等でできており、銅製のパイプの表面には大気と接するため表面積を大きくするために複数の羽が付いている。また、熱交換ユニット16は、複数の羽がなくて誘導管を螺旋状に加工した状態のものでも装備可能とした。熱交換ユニット16は、流入口7と流出口8を通じて燃焼装置9と内部でつながっており、熱エネルギーを運ぶ主力の部品である。熱交換装置10の外部は、金属や耐熱性の高い樹脂等で造られている。また、熱交換装置10の天井及び側壁部分は開放されている場合や、金属製のメツシユで覆われていることも考案の内容に含めた。熱交換ユニット16内部は、空気等の気体や水等の液体を充填して使用することとした。
図4(1)の説明をする。ベツト用カプセル2の壁面には、夏季に於ける熱換気のためのスリット17を設けた。ベツト用カプセル2の全体的強度を低下させない程度のサイズのものを装備する。隙間には、化学繊維製等のメッシュが貼られている。夏場における、昆虫の侵入防止の為と他者の視界を遮るためである。また、ベツトの転倒防止のために蓄熱タンク1の側面に複数のスタビライザー30を装備した。素材は、金属製等ですでに流通しているもので流用できるものがあれば、積極的に使用する。
図4(2)の説明をする。秋季、冬季に成れば、スリット17を塞ぐ部材として、スリットキャップ25が用意されている。ベツト用カプセル2と同等程度の材料でできている。滑落しないように、滑り止め26で止められている。建築金物や木製家具等で市販されている程度のものを使用する。また、ベツト用カプセル2の内壁には、虫除け及び除き防止のためにメッシュ24を装備した。メッシュ24の定着も、接着剤や金属鋲等で止められている。
図5(1)の説明をする。内部タンク18は出し入れが可能なタンクである。内部タンク18の内部には蓄熱のための水、オイル、蓄熱煉瓦等を入れることが可能である。内部タンク18は、ステンレス製、耐熱樹脂製等で造られており避難所ごとで熱源の確保状況によって内部に挿入する蓄熱材が異なる。
図5(2)の説明をする。内部タンク18は、天井部分の一辺が蝶番19でつながれており、フック20を開放することで天井面を開放することが出来る。また、天井部分には液体の蓄熱材を出し入れするための水栓21が複数個を装備している。天井部に取り付けたハンドル22を使用して持ち運びを行う。側面にも1つ以上のハンドル22を装備する。
図6(1)の説明をする。蓄熱タンク1及びベツト用カプセル2の接合時の正面図である。双方が木製である場合には、複数個のフラット金具23を使用して木ビス等で接合する。すでに流通している鋼製、ステンレス鋼製のものが安易に入手できる。
図6(2)の説明をする。双方が樹脂製又は、他方が樹脂製の場合の接合断面図を示した。ベツト用カプセル2の下端部は凹部28の形状をしており、蓄熱タンク1の上端部は凸部27の形状をしている。今回は実施例を示したが、他の優良な素材が存在すれば、その素材に適合した裁量の接合方法を採用する。脱落防止のために、複数個のボルトアンドナット29を使用して結合している。
海外に生産を拡大した場合には、生産工場から設置現場へも比較小さなトラックで運搬が可能である。アジア、アフリカ、太平洋の島国など開発途上国の普及にも、非常に有効な発明である。金属製、樹脂製のものと比べると、耐塩害性についても有利な素材を使用したことによりメンテナンスに手間がかからない。安い値段で普及する発明を今回目指した。部品については、東北地域の業者や資材も間伐材を選定する予定である。
1 蓄熱タンク
2 ベツト用カプセル
3 マット
4 耐熱断熱材
5 開口部
6 点検用ハッチ
7 流入口
8 排出口
9 燃焼装置
10 熱交換装置
11 排水コック
12 冷媒
13 冷媒タンク
14 間仕切り
15 外断熱材
16 熱交換ユニット
17 通風スリット
18 内部タンク
19 蝶番
20 フック
21 水栓
22 ハンドル
23 フラット金具
24 メッシュ
25 スリットキャップ
26 滑り止め
27 凸部
28 凹部
29 ボルトアンドナット
30 スタビライザー
31 バーナー
32 カセットボンベ

Claims (4)

  1. タンクの内部は耐熱断熱材(4)により断熱処理されかつ、1か所以上の点検ハッチ(6)及び1組の流入口(7)及び流出口(8)を装備し、かつ、上方には側面に1ケ所以上の出入り口としての開口部(5)を備えて視界を遮るためベツト用カプセル(2)を装着されていることを特徴とする区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
  2. ベツト用カプセル(2)の頭頂部には、冷媒タンク(13)を装備したことを特徴とする請求項1に記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
  3. 蓄熱タンク(1)の内部に熱交換装置(10)を装備したことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
  4. 1つ以上の内部タンク(18)を蓄熱タンク(1)の内部に装備したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の区画間仕切りが可能な蓄熱タンクを装備したベツト
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