JP5543102B2 - ヤードクレーンの給電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、港湾などのコンテナヤードにおけるコンテナの荷役を行うヤードクレーンとその給電装置とその給電方法に関する。
大量の物資を安全かつ効率的に輸送する手段としてコンテナ輸送が利用されている。このコンテナ輸送において用いられるコンテナヤードは、このコンテナヤード上に大量のコンテナを蔵置することができるようになっている。このコンテナヤードには、コンテナ船のコンテナを荷役するガントリークレーン、コンテナヤード上のコンテナを荷役するヤードクレーンとシャーシとが配置されている。
このようなヤードクレーンやガントリークレーンは、ガーダを横行するトロリの走行装置、そのトロリの巻き上げ装置、ヤードクレーン自体を移動させる走行装置などが、ディーゼルエンジンを用いた発電機により発電された電力によって駆動されているので、作業時間中大量の排気ガスを大気中に放出している。また、コンテナヤードにはヤードクレーンが10台前後配置されているので、コンテナヤードからは大量の排気ガスが大気中に放出されている。
近年の大気汚染等の環境問題への意識の高まりから、自動車の排気ガスが規制されているようにヤードクレーンについても、排気ガス規制がなされるようになってきており、以下のような給電方法が提案されている。
その給電方法は、コンテナヤード上に設けた電源とヤードクレーンとを給電ケーブルにより電気接続させるものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−137493号公報
前記特許文献1記載の給電方法は、ヤード内のヤードクレーンがレーンチェンジをする経路の路面に、隣接地にレーンチェンジ方向に移動可能な装置が収容される大きなピットを掘る必要があり、そのピットを設けたエリアがコンテナの蔵置スペースを狭めてしまうという問題があった。更には、その大きなピットに誤ってシャーシが落車するという問題があった。
そこで、ヤードクレーンの給電方法として、コンテナヤードの要所に電源設備を設け、その電源設備に給電ケーブルを連結させて電力をヤードクレーンに供給することを出願人は研究したが、このような方法は、以下の理由により荷役効率上の問題があった。
その理由としては、地上から20〜30mの高所に設けられた運転席からクレーン操縦者が地上へ降りて、手動で給電ケーブルの着脱操作をしなければならず、この着脱操作の度に運転室から地上までを昇り降りするという厳しい運動が運転者に要求され、体力を消耗してしまうことになる。
この問題を解消するために、コンテナヤードに給電ケーブルと電源設備とを着脱するための作業員を配置することも考えられるが、この方法は、多くの作業員を配置しなければならないという人員的に問題がある上に、コンテナヤード上はヤードクレーンやシャーシが走行しているので充分な安全上の配慮が必要である。
本発明は、前述の従来技術の課題に鑑み、コンテナヤード上を走行するシャーシやヤードクレーンの走行を妨げることなく、また、ヤードクレーンの運転者に負担をかけない給電装置と給電方法を提供することを目的としている。
本発明に係るヤードクレーンにおける給電装置は、次のように構成されている。
1)コンテナヤード上の各コンテナレーンに沿って配置された給電ケーブル7の収容溝20と、前記コンテナヤード上を走行するヤードクレーンAに搭載されたリール10より引出された給電ケーブル7に連結された自走式台車1と、前記ヤードクレーンAの下部に前記自走式台車1を保持する吊り装置30を設け、
前記給電ケーブル7の収容溝20は、前記自走式台車1を案内しながら前記給電ケーブル7を収容するものであって、この給電ケーブル7の収容溝20内に給電用のソケット体2と、前記自走式台車1を前記ソケット体2の近傍で固定する係止手段を設けており、
前記自走式台車1は、前記リール10より引き出された前記給電ケーブル7と前記給電ケーブル7の収容溝20内に設けたソケット体2との通電状態を解除すると共に、前記係止手段の固定状態の解除を行なった上で、前記ヤードクレーンAに向かって走行し、次いで前記吊り装置30によって前記ヤードクレーンAの下部に吊り上げて前記給電ケーブル7を巻取るように構成されていることを特徴としている。
2)前記自走式台車1の走行装置は、ヤードクレーンに搭載したバッテリー或いは自走式台車に搭載したバッテリーより電力が供給されていることを特徴としている。
3)前記自走式台車1を前記ソケット体2の近傍で係止する手段は、前記給電ケーブル7の収容溝20の内部に設けた係止穴6と、前記自走式台車1側から突出するピン5とで構成されていることを特徴としている。
また、本発明に係るヤードクレーンにおける給電方法は、次のように構成されている。
本発明におけるコンテナヤード上のコンテナレーンの近傍よりヤードクレーンに給電する操作について説明すれば、前記ヤードクレーンAに搭載されたリール10に巻回された給電ケーブル7が接続された自走式台車1を、前記コンテナレーンに沿って形成された給電ケーブル7の収容溝20によって案内させて前記収容溝20内に設けた電力を供給するソケット体2の近傍まで自走させる。
そしてこの自走式台車1を係止手段によって固定させ、次いでこの自走式台車1に固定されている給電ケーブル7とソケット体2とを連結装置1eによって通電状態に接続させるものである。なお、通電状態を解除する方法については前記請求項1における構成要件の一部として限定した通りである。
更に、本発明の給電装置を装備したヤードクレーンを簡単に説明すれば次の通りである。
5)コンテナヤード上のコンテナが蔵置されるコンテナレーンに沿って平行状に給電ケーブルの収容溝が形成され、この収容溝内にヤードクレーンに給電する給電ケーブルが収容されると共に、その給電ケーブルは前記収容溝内に設けた電源を供給するソケット体と連結装置を介して着脱可能に構成されており、前記給電ケーブルの一方はヤードクレーンのリールに巻回されると共に給電ケーブルの他方は前記収容溝に沿って走行する自走式台車に接続され、前記自走式台車は、前記収容溝に沿って走行する走行装置と、前記給電ケーブルを収容溝内に収容させるガイド装置と、給電ケーブルと前記ソケット体とを電気接続させる連結装置とを備えていることを特徴としている。
1)自走式台車が給電ケーブルを運搬してその給電ケーブルとソケット体とを接続するようにしたので、ヤードクレーンよりも軽量な走行台車は、そのヤードクレーンよりも比較的高速に走行することができるので、接続操作や連結解除操作にかかる作業時間が短縮される。
2)走行台車がソケット体の近傍へ移動し、自動的に給電ケーブルをソケット体に接続させるので、運転者や作業者が手作業で操作をすることから解放される。
3)レーン替えの度に、ソケット体の近傍へヤードクレーンを移動させなくてもよいので、レーン替えの時間が短縮される。
4)また、自走式台車のガイド装置によりケーブル収容溝にその自走式台車が自動的に案内されるようになるので、レーン替えの際の位置合わせが容易となる。
5)更に、自走式台車の係止手段により、給電ケーブルとソケット体とが接続された状態で自走式台車の位置が固定されるので、ヤードクレーンの移動に伴って給電ケーブルに張力が作用しても、連結部分には張力が作用しなくなるので、連結が不用意に外れたり、連結部分が変形したりすることが防止される。
6)ソケット体に蓋を設け、この蓋を自走式台車に当接してスライドするようにしたので、使用されていないソケット体内にゴミや水が侵入することが防止される。
7)また、自走式台車に設けた押圧ピンによりソケット体の蓋が開放されるようにしたので、使用されていないソケット体の内部にゴミや水が侵入することが防止される。
8)そして、コンテナヤード内の何れのレーンにおいても、タイヤ式ヤードクレーンのレーンチェンジが可能となり、タイヤ式ヤードクレーンのフレキシブルな運用・運転性を損なうことなく荷役を行うことができる。
以下、本発明に係るヤードクレーンの給電装置について説明する。
図1及び図2は、本発明に係るヤードクレーンAの概略構成図である。このヤードクレーンAは、ガーダ15と、その両端側に脚部材13をそれぞれ設けた門型の構造物12と、前記脚部材13の下端側にタイヤ14aを備えた走行装置14と、前記ガーダ15に沿って横行するコンテナCの吊具17を備えたトロリ16と、前記ヤードクレーンAに電力を供給するための給電ケーブル7を巻回するケーブルリール10とを備えている。
また、図4〜図5に示すように、前記給電ケーブル7の先端側には、給電ケーブル7を引張って伸ばす自走式台車1が設けられており、この自走式台車1は、コンテナCが載置されるレーンに沿って形成された給電ケーブル7の収容溝20に案内される台車ガイド装置1cと、給電ケーブル7を前記収容溝20内に形成したソケット体2に接続させる連結装置1eとを備えている。前記ソケット体2の近傍には、位置検出手段が設けられており、走行台車1が収容溝20に沿って走行するときにその位置検出手段により位置合わせがなされるようになっている。
前記自走式台車1は、レーンに沿って形成された給電ケーブル7の収容溝20上を走行するためのタイヤ4aを備えた走行装置4を有しており、この走行装置4を駆動する電動機は、ヤードクレーンに搭載したバッテリーより給電ケーブルを介して、或いは、自走式台車1に搭載したバッテリーより電力が供給されている。また、前記給電ケーブル7は、ケーブルガイド1bにより屈曲することなく台車本体3に案内されている。
また、前記自走式台車1は、収容溝20内に形成したソケット体2の近傍で位置を固定する係止ピン5を備えており、この係止ピン5を係止穴6に挿入することで、自走式台車1が引張られたりした際に移動してしまうことを防止し、連結装置1eとソケット体2との連結が解除されないようになっている。
走行台車1の連結装置1eとソケット体2とは、例えば、密着自動連結器が用いられ、
連結時の中心ズレや間隙を防止するように、エアシリンダ等の伸縮手段で連結装置1eをソケット体2に押圧するように構成されている。
[荷役作業]
このように構成された本発明に係るヤードクレーンAは、図3に示すように、レーンL1〜L8に沿って平行状にケーブル7の収容溝20が形成されており、各レーンL1〜L8上で荷役が行われている。
通常の荷役作業時において、前記給電ケーブル7は、ガイド装置8によって路面Rに形成された収容溝20に収容されており、その収容溝20から給電ケーブル7が浮き上がらないようになっている。これにより、給電ケーブル7が走行装置14のタイヤ14aに踏みつけられて断線したり、路面R上にはみ出してシャーシtの走行を妨げたりすることがない。
[レーン替え]
一例として、本発明に係るヤードクレーンAをレーンL7よりL6へ移動させる場合について説明する。
図4(C)に示すように、先ず、自走式台車1は、連結装置1eとソケット体2とが接続されており、次に、図4(B)に示すとおり、自走式台車1の連結装置1eとソケット体2との接続が解除され、図4(A)に示すように、自走式台車1の係止ピン5が係止穴6から引き抜かれ、自走式台車1は走行可能な状態となる。次いで、自走式台車1がヤードクレーンAに向かって走行し、図6(A)に示すようにヤードクレーンAの下部に設けた吊り装置30と、前記自走式台車1の連結器1a(図5)とが連結される。
次に、図6(B)に示すように、吊り装置30により自走式台車1を上方に持ち上げることで、自走式台車1の台車ガイド装置1cが収容溝20から離れた状態となる。更に、図6(C)に示すように、給電ケーブル7が巻き取られ、収容溝20からその給電ケーブル7が離れた状態となる。このような状態で、図示しないステアリング機構によりヤードクレーンAの走行装置14のタイヤ14aを90度水平面内で回動させる。
次いで、ヤードクレーンAに搭載したバッテリーによってタイヤ14aを駆動し、レーンL6へ移動し、走行台車1のガイド装置1cが収容溝20に収容されるように位置合わせがなされた上で、その走行台車1は路面Rに接地されて、台車ガイド装置1cは走行台車1をガイド可能に収容溝20に収容される。前記吊り装置30と走行台車1の接続が解除されると走行台車1は台車ガイド装置1cにより収容溝20に沿って走行可能な状態となる。その後、走行台車1が自走してソケット体2と連結される。
そして、図示しないステアリング機構によりヤードクレーンAのタイヤ14aを90度水平面内で回動させ、レーン6に沿って平行状に移動可能となり、そのレーン6において荷役作業が開始される。
本発明により、レーン替えの際にヤードクレーンAをソケット体2が設けられている箇所へ移動させる時間と手間がなくなる。また、荷役数の多いレーンに複数台のヤードクレーンAを投入することもできるので、コンテナヤードW内での荷役効率が向上する。
また、自走式台車1の連結装置1eが自動的にソケット体2と接続され、また、接続が解除されるので、手作業による手間と人件費とがかからなくなる。また、手作業によるソケット体2と給電ケーブル7との繋ぎ込みがなくなるので、ソケット体2に供給されている電気による作業者の感電の虞がない。
更に、ソケット体2との連結操作と解除操作とが、自走式の走行台車1により自動的に
行われるので、その連結操作と解除操作のためにクレーンAを移動させることが不要となり、荷役効率が向上する。
本発明に係るヤードクレーンの概略図(正面図)である。 図1の側面図である。 本発明に係るヤードクレーンを使用したコンテナヤードの概略図(平面図)である。 本発明に係るヤードクレーンにおける自走式台車とソケット体との連結操作を示す概略図(側面図)である。 自走式台車の概略正面図である。 本発明に係るヤードクレーンと自走式台車との接続操作を示す概略図である。
符号の説明
A ヤードクレーン
1 自走式台車
1a 連結器
1b ケーブルガイド
1c 台車ガイド装置
1e 連結装置
2 ソケット体
3 台車本体
4 走行装置
4a タイヤ
5 ピン
6 係止穴
7 給電ケーブル
10 リール
13 脚部材
14 走行装置
14a タイヤ
18 シルビーム
20 収容溝
30 吊り装置

Claims (3)

  1. コンテナヤード上のコンテナレーンに沿って配置された給電ケーブルの収容溝と、前記コンテナヤード上を走行するヤードクレーンに搭載されたリールより引出された給電ケーブルに連結された自走式台車と、前記ヤードクレーンの下部に前記自走式台車を保持する吊り装置を設け、
    前記給電ケーブルの収容溝は、前記自走式台車を案内しながら前記給電ケーブルを収容するものであって、この給電ケーブルの収容溝内に給電用のソケット体と、前記自走式台車を前記ソケット体の近傍で固定する係止手段を設けており、
    前記自走式台車は、前記リールより引出された前記給電ケーブルと、前記給電ケーブルの収容溝内に設けたソケット体との通電状態を解除すると共に、前記係止手段の固定状態の解除を行なった上で、前記ヤードクレーンに向かって走行し、次いで前記吊り装置で前記ヤードクレーンの下部に吊り上げて前記給電ケーブルを巻き取るように構成されていることを特徴とするヤードクレーンの給電装置。
  2. 前記自走式台車の走行装置は、ヤードクレーンに搭載したバッテリー或いは自走式台車に搭載したバッテリーより電力が供給されることを特徴とする請求項1に記載のヤードクレーンの給電装置。
  3. 前記自走式台車を前記ソケット体の近傍で固定する係止手段は、前記給電ケーブルの収容溝の内部に設けた係止穴と、前記自走式台車側から突出するピンで構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のヤードクレーンの給電装置。
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