JP5541333B2 - 無線lanアクセスポイント、無線lanシステム、無線lanステーションおよび無線lan設定方法 - Google Patents
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Description
無線LANシステムは、図1に示すように、アクセスポイント10、ネットワークプリンタ(以降、単に「プリンタ」とする)20などにより構成される。
○プリンタ20による接続方法確定処理
以下に、プリンタ20の備えるCPU21により実行される接続方法確定処理の処理手順について図2に基づいて説明する。この接続方法確定処理は、操作パネル16によって、電源の投入,再起動(リセット),初期化(プリンタ20の設定状態を工場出荷状態に戻して再起動する)などを行うための操作を受けた際に開始される。
○アクセスポイント10による接続方法指示処理
以下に、アクセスポイント10の備えるCPU11により実行される接続方法指示処理の処理手順を図4に基づいて説明する。この接続方法指示処理は、操作パネル26により、アクセスポイント10の動作モードを、無線ステーションにおける接続方法の設定をサポートするサポートモードに切り替えるための指示操作(例えば、特定ボタンの押下)が行われた際に開始される。なお、このサポートモードは、本接続方法指示処理が実行されている最中のみの動作モードであり、本接続方法指示処理の終了と共に、アクセスポイント10の動作モードがサポートモードからノーマルモードへ切り替え直されることになる。
このように構成された無線LANシステムおいて、プリンタ20は、接続方法を順番に切り替えながら各々の接続方法に基づいて広告データを送信する(図3における「広告11」〜「広告3j」参照)。これら広告データは、広告データを送信した時点の接続方法に設定されているアクセスポイント10に受信され(図3における「広告12」参照)、このアクセスポイント10が、受信した広告データと同一の接続方法による無線接続が可能である旨を要求催促データの返信によりプリンタ20へ通知する(図3における「要求催促」参照)。そして、この返信を受けたプリンタ20は、要求催促で通知された接続方法、つまりアクセスポイント10において設定されている接続方法と同一の接続方法を設定する。こうして、プリンタ20がアクセスポイント10と同一の接続方法に設定されることにより、両者間で無線接続できる状態となる。
この第1実施形態においては、以下に示すように、一部構成を別の構成に変形した状態で実施することもできる。なお、以下に示す構成は、他の実施形態における同様の構成に対しても適用できる。
本実施形態の無線LANシステムは、第1実施形態における無線LANシステムと同様の構成であり、アクセスポイント10における一部の処理内容が異なっているだけであるため、この相違点についてのみ詳述する。
○アクセスポイント10による接続方法指示処理
以下に、アクセスポイント10の備えるCPU11により実行される接続方法指示処理の処理手順について図5に基づいて説明する。この接続方法指示処理は、第1実施形態における接続方法指示処理(図4)のうち、s350以降の処理内容が以下に示すような手順で行われるものである。なお、第1実施形態と同一の処理については同一のステップ番号を付し、詳細な説明を省略するものとする。
このように構成された無線LANシステムにおいては、第1実施形態と同様の構成により得られる作用・効果の他に、以下に示すような作用・効果を得ることができる。
この第2実施形態においては、以下に示すように、一部構成を別の構成に変形した状態で実施することもできる。なお、以下に示す構成は、他の実施形態における同様の構成に対しても適用できる。
本実施形態の無線LANシステムは、第2実施形態における無線LANシステムと同様の構成であり、アクセスポイント10における一部の処理内容が異なっているだけであるため、この相違点についてのみ詳述する。
○アクセスポイント10による接続方法指示処理
以下に、アクセスポイント10の備えるCPU11により実行される接続方法指示処理の処理手順について図7に基づいて説明する。この接続方法指示処理は、第2実施形態における接続方法指示処理(図5)のうち、s510の処理が行われた後、後述するs512,s514の処理が行われ、また、s570の処理の代わりに後述するs562の処理が行われるように構成されたものであるため、これらの処理についてのみ詳述する。
このように構成された無線LANシステムにおいては、第2実施形態と同様の構成により得られる作用・効果の他に、以下に示すような作用・効果を得ることができる。
この第3実施形態においては、以下に示すように、一部構成を別の構成に変形した状態で実施することもできる。なお、以下に示す構成は、他の実施形態における同様の構成に対しても適用できる。
本実施形態の無線LANシステムは、第3実施形態における無線LANシステムと同様の構成であり、第3実施形態では、アクセスポイント10により行われるデバイス名の通知および選択操作(図7におけるs512,s514の処理)を、アクセスポイント10とケーブル100を介してデータ通信可能に接続された周知のパーソナルコンピュータ(以降、「PC」とする)30側で行うことができるように構成したものである。
○アクセスポイント10による接続方法指示処理
以下に、アクセスポイント10の備えるCPU11により実行される接続方法指示処理の処理手順について図8に基づいて説明する。この接続方法指示処理は、第3実施形態における接続方法指示処理(図7)のうち、s512,s514の処理の代わりに後述するs516,s518の処理が行われるように構成されたものであるため、これらの処理についてのみ詳述する。なお、本接続方法指示処理は、PC30側からの開始指令データを受信した以降に開始される(図9における「開始指令」参照)。
○PC30による設定指令処理
以下に、PC30により実行される設定指令処理の処理手順について図10に基づいて説明する。この設定指令処理は、PC30に組み込まれているプログラムに従って実行される処理である。
このように構成された無線LANシステムにおいては、第3実施形態と同様の構成により得られる作用・効果の他に、以下に示すような作用・効果を得ることができる。
この第4実施形態においては、以下に示すように、一部構成を別の構成に変形した状態で実施することもできる。なお、以下に示す構成は、他の実施形態における同様の構成に対しても適用できる。
以上説明した各実施形態においては、プリンタ20がアクセスポイント10と無線接続されたとしても、アクセスポイント10がデータ通信を暗号化して行うように設定されていると、通常は、プリンタ20側も同様に暗号化してデータ通信を行うように設定しなければ、正常にデータ通信を行うことはできない。そこで、本実施形態の無線LANシステムは、第5実施形態の無線LANシステムを、ユーザにより操作を行わせることなく正常にデータ通信を行うことができるように構成したものである。
○アクセスポイント10による接続方法指示処理
以下に、アクセスポイント10の備えるCPU11により実行される接続方法指示処理の処理手順について図14に基づいて説明する。この接続方法指示処理は、第4実施形態における接続方法指示処理(図8)のうち、s370の処理の後に後述するs372の処理が設けられ、s590の処理の後に、s592,s594,s596の処理が設けられたものであるため、これらの処理についてのみ詳述する。
○プリンタ20による接続方法確定処理
以下に、プリンタ20の備えるCPU21により実行される接続方法確定処理の処理手順について図15に基づいて説明する。この接続方法確定処理は、他の実施形態における接続方法確定処理(図5)のうち、s301の処理が行われた後に、以下に示すような処理が行われるように構成されたものである。なお、他の実施形態と同一の処理については同一のステップ番号を付し、詳細な説明を省略するものとする。
○プリンタ20による暗号キー取得処理
以下に、プリンタ20の備えるCPU21により実行される暗号キー取得処理の処理手順を図17に基づいて説明する。この暗号キー取得処理は、図15におけるs700の処理の詳細な処理手順である。
○PC30による設定指令処理
以下に、PC30により実行される設定指令処理の処理手順について図18に基づいて説明する。この設定指令処理は、PC30に組み込まれているプログラムに従って実行される処理である。この設定指令処理は、他の実施形態における設定指令処理(図10)のうち、s650の処理が行われた後に、以下に示すような処理が行われるように構成されたものである。なお、第5実施形態と同一の処理については同一のステップ番号を付し、詳細な説明を省略するものとする。
○アクセスポイント10による暗号切替処理
アクセスポイント10は、起動した以降、無線ステーションとの間におけるデータ通信(データの送受信)を行うタイミングになった際に、暗号切替処理を行うように構成されており、以下に、この暗号切替処理の処理手順を図19に基づいて説明する。
このように構成された無線LANシステムにおいては、上述した各実施形態と同様の構成により得られる作用・効果の他に、以下に示すような作用・効果を得ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されず、このほかにも様々な形態で実施することができる。
本発明において、無線ステーションの備える方法切替手段は、図2,図15におけるs110〜s290の処理である。また、広告送信手段は、図2,図15におけるs140の処理である。また、方法設定手段は、図2,図15におけるs280の処理である(「YES」と判定された場合)。また、通知収集手段は、図15におけるs160〜s174の処理である。また、暗号設定手段は、図15におけるs224の処理である。また、暗号取得手段は、図15におけるs700の処理である。また、暗号変更手段は、図15におけるs304の処理である。また、メッセージ出力手段は、図17におけるs750の処理である。また、内容判定手段は、図2,図15,図20におけるs100の処理である。また、非設定手段は、図2,図15におけるs100の処理である(「YES」と判定された場合)。
Claims (8)
- 無線LANネットワーク内の中継局として機能する無線LANアクセスポイントであって、
前記中継局として機能するためにSSIDを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成したSSIDと、チャネルと、を記憶するアクセスポイント側記憶手段と、
前記中継局として機能しているときに、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているチャネルを用いた無線通信によってデータを送受信するアクセスポイント側データ送受信手段と、
前記中継局として機能しているときに、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDを、無線LANネットワーク内のステーションとして機能する無線LANステーションに送信するためのSSID送信指示をユーザから受け付けるためのSSID送信指示受付手段と、
無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、その第1データが含む識別情報が登録されていない場合には、第1データの送信元である無線LANステーションの識別情報を登録する識別情報登録手段と、
無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、第1データが含む識別情報が前記識別情報登録手段によって登録された識別情報と一致する場合には、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDを含む第2データを、前記第1データの送信元である無線LANステーションへ送信させるSSID送信制御手段と、
前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付手段が受け付けた場合に、前記SSID送信制御手段を有効にし、前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付手段が受け付けてからアクセスポイント側期限内に無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信しなかった場合には、前記SSID送信制御手段を無効にする、アクセスポイント側動作制御手段と、を備え、
前記アクセスポイント側データ送受信手段は、一定の通信可能距離で、前記中継局として機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの受信と、前記第2データの送信と、を行うことを特徴とする無線LANアクセスポイント。 - 前記SSID送信制御手段は、無線LAN規格において規定されたプローブ要求を前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていた場合は、前記アクセスポイント側データ送受信手段が前記プローブ要求を受信したことを前記アクセスポイント側データ送受信手段が前記第1データを受信したものとして、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答を前記第2データとして、前記プローブ要求の送信元である無線LANステーションへ
送信させ、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていなかった場合は、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答の送信をさせない、
ことを特徴とする、請求項1に記載のアクセスポイント。 - 無線LANシステムであって、
無線LANネットワーク内の中継局として機能する無線LANアクセスポイントと、無線LANネットワーク内のステーションとして機能する無線LANステーションと、を備え、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記中継局として機能するためにSSIDを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成したSSIDと、チャネルと、を記憶するアクセスポイント側記憶手段と、
前記中継局として機能しているときに、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているチャネルを用いた無線通信によってデータを送受信するアクセスポイント側データ送受信手段と、
前記中継局として機能しているときに、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDを無線LANステーションに送信するためのSSID送信指示をユーザから受け付けるためのSSID送信指示受付手段と、
無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、その第1データが含む識別情報が登録されていない場合には、第1データの送信元である無線LANステーションの識別情報を登録する識別情報登録手段と、
無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、第1データが含む識別情報が前記識別情報登録手段によって登録された識別情報と一致する場合には、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDを含む第2データを、前記第1データの送信元である無線LANステーションへ送信させるSSID送信制御手段と、
前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付手段が受け付けた場合に、前記SSID送信制御手段を有効にし、前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付手段が受け付けてからアクセスポイント側期限内に無線LANステーションの識別情報を含む第1データを前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信しなかった場合には、前記SSID送信制御手段を無効にする、アクセスポイント側動作制御手段と、を備え、
前記アクセスポイント側データ送受信手段は、一定の通信可能距離で、前記中継局として機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの受信と、前記第2データの送信と、を行い、
前記無線LANステーションは、
SSIDと、チャネルと、を記憶するステーション側記憶手段と、
前記ステーションとして機能しているときに、前記ステーション側記憶手段が記憶しているチャネルを用いた無線通信によってデータを送受信するステーション側データ送受信手段と、
前記中継局として機能するためにSSIDを生成し、中継局として機能している無線LANアクセスポイントのSSIDを記憶するためのSSID記憶指示をユーザから受け付けるためのSSID記憶指示受付手段と、
前記SSID記憶指示受付手段が前記SSID記憶指示を受け付けた場合に、第1のチャネルを選択チャネルとして選択するチャネル選択手段と、
前記チャネル選択手段が前記選択チャネルを選択した場合に、前記ステーション側データ送受信手段に、前記無線LANステーション自身の識別情報を含む前記第1データを前記選択チャネルを用いて送信させる第1データ送信制御手段と、
前記ステーション側データ送受信手段が送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した前記第2データを前記ステーション側データ送受信手段が第1のチャネルで前記第1データを送信してから前記チャネル選択期限内に受信しなかった場合には、第1のチャネルとは異なる第2のチャネルを前記選択チャネルとして選択するよう前記チャネル選択手段を制御し、前記ステーション側データ送受信手段が第2のチャネルで前記第1データを送信した後に、再度前記第1のチャネルを前記選択チャネルとして選択するよう前記チャネル選択手段を制御する、チャネル選択手段制御手段と、
前記ステーション側データ送受信手段が前記第1のチャネルで送信した第1データを複数回受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した前記第2データを前記ステーション側データ送受信手段が前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信した場合には、前記第2データが含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させるSSID記憶制御手段と、
前記SSID記憶指示を前記SSID記憶指示受付手段が受け付けた場合に、前記SSID記憶制御手段を有効にする、ステーション側動作制御手段と、
を備え、
前記ステーション側データ送受信手段は、一定の通信可能距離で、前記ステーションとして機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの送信と、前記第2データの受信と、を行うことを特徴とする無線LANシステム。 - 前記SSID送信制御手段は、無線LAN規格において規定されたプローブ要求を前記アクセスポイント側データ送受信手段が受信したときに、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていた場合は、前記アクセスポイント側データ送受信手段が前記プローブ要求を受信したことを前記アクセスポイント側データ送受信手段が前記第1データを受信したものとして、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答を前記第2データとして、前記プローブ要求の送信元である無線LANステーションへ送信させ、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていなかった場合は、前記アクセスポイント側データ送受信手段に、前記アクセスポイント側記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答の送信をさせず、
前記第1データ送信制御手段は、前記ステーション側データ送受信手段に、前記無線LANステーション自身の識別情報と、プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報と、を含むプローブ要求を、前記第1データとして、前記選択チャネルを用いて送信させ、
前記SSID記憶制御手段は、前記ステーション側データ送受信手段が送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信したプローブ応答を前記ステーション側データ送受信手段が前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信したときに、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていた場合は、前記ステーション側データ送受信手段が前記プローブ応答を受信したことを、前記ステーション側データ送受信手段が前記第2データを受信したものとして、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させ、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていなかった場合は、前記ステーション側データ送受信手段が前記プローブ応答を受信したことを、前記ステーション側データ送受信手段が前記第2データを受信したものとせず、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させない、
ことを特徴とする、請求項3に記載の無線LANシステム。 - 無線LANネットワーク内のステーションとして機能する無線LANステーションであって、
SSIDと、チャネルと、を記憶するステーション側記憶手段と、
前記ステーションとして機能しているときに、前記ステーション側記憶手段が記憶しているチャネルを用いた無線通信によってデータを送受信するステーション側データ送受信手段と、
中継局として機能するためにSSIDを生成し、無線LANネットワーク内の中継局として機能している無線LANアクセスポイントのSSIDを記憶するためのSSID記憶
指示をユーザから受け付けるためのSSID記憶指示受付手段と、
前記SSID記憶指示受付手段が前記SSID記憶指示を受け付けた場合に、第1のチャネルを選択チャネルとして選択するチャネル選択手段と、
前記チャネル選択手段が前記選択チャネルを選択した場合に、前記ステーション側データ送受信手段に、前記無線LANステーション自身の識別情報を含む第1データを前記選択チャネルを用いて送信させる第1データ送信制御手段と、
前記ステーション側データ送受信手段が送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した第2データを前記ステーション側データ送受信手段が第1のチャネルで前記第1データを送信してからチャネル選択期限内に受信しなかった場合には、第1のチャネルとは異なる第2のチャネルを前記選択チャネルとして選択するよう前記チャネル選択手段を制御し、前記ステーション側データ送受信手段が第2のチャネルで前記第1データを送信した後に、再度前記第1のチャネルを前記選択チャネルとして選択するよう前記チャネル選択手段を制御する、チャネル選択手段制御手段と、
前記ステーション側データ送受信手段が前記第1のチャネルで送信した第1データを複数回受信した、一定の通信可能距離で、前記中継局として機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの受信と、第2データの送信と、を行う無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した前記第2データを前記ステーション側データ送受信手段が前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信した場合には、前記第2データが含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させるSSID記憶制御手段と、
前記SSID記憶指示を前記SSID記憶指示受付手段が受け付けた場合に、前記SSID記憶制御手段を有効にする、ステーション側動作制御手段と、
を備え、
前記ステーション側データ送受信手段は、一定の通信可能距離で、前記ステーションとして機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの送信と、前記第2データの受信と、を行うことを特徴とする無線LANステーション。 - 前記第1データ送信制御手段は、前記ステーション側データ送受信手段に、前記無線LANステーション自身の識別情報と、プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報と、を含むプローブ要求を、前記第1データとして、前記選択チャネルを用いて送信させ、
前記SSID記憶制御手段は、前記ステーション側データ送受信手段が送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信したプローブ応答を前記ステーション側データ送受信手段が前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信したときに、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていた場合は、前記ステーション側データ送受信手段が前記プローブ応答を受信したことを、前記ステーション側データ送受信手段が前記第2データを受信したものとして、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させ、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていなかった場合は、前記ステーション側データ送受信手段が前記プローブ応答を受信したことを、前記ステーション側データ送受信手段が前記第2データを受信したものとせず、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーション側記憶手段に記憶させない、
ことを特徴とする、請求項5に記載の無線LANステーション。 - 中継局として機能するためにチャネルとSSIDとを生成し、生成したSSIDと、チャネルと、を記憶した無線LANアクセスポイントが、記憶しているチャネルを用いた無線通信によってデータを送受信することで中継局として機能している無線LANネットワークに、無線LANネットワーク内のステーションとして機能する無線LANステーションを参加させるための無線LAN設定方法であって、
前記無線LANアクセスポイントにおいて、前記無線LANアクセスポイントが前記中継局として機能する際に用いているSSIDを無線LANステーションに送信するためのSSID送信指示をユーザから受け付けるSSID送信指示受付ステップと、
前記無線LANアクセスポイントにおいて、無線LANステーションの識別情報を含む第1データを受信したときに、その第1データが含む識別情報が登録されていない場合には、第1データの送信元である無線LANステーションの識別情報を登録する識別情報登録ステップと、
前記無線LANアクセスポイントにおいて、無線LANステーションの識別情報を含む第1データを受信したときに、第1データが含む識別情報が、前記識別情報登録ステップが登録した識別情報と一致する場合には、前記無線LANアクセスポイントが記憶しているSSIDを含む第2データを、前記第1データの送信元である無線LANステーションへ送信するSSID送信制御ステップと、
前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付ステップで受け付けた場合に、前記無線LANアクセスポイントを、前記SSID送信制御ステップを実行可能な状態にし、前記SSID送信指示を前記SSID送信指示受付手段が受け付けてからアクセスポイント側期限内に無線LANステーションの識別情報を含む第1データを受信しなかった場合には、前記無線LANアクセスポイントを、前記SSID送信制御ステップを実行不可能な状態にする、アクセスポイント側動作制御ステップと、
前記無線LANステーションにおいて、前記中継局として機能するためにSSIDを生成して中継局として機能している無線LANアクセスポイントのSSIDを記憶するためのSSID記憶指示をユーザから受け付けるためのSSID記憶指示受付ステップと、
前記無線LANステーションにおいて、前記SSID記憶指示受付ステップで前記SSID記憶指示を受け付けた場合に、第1のチャネルを選択チャネルとして選択するチャネル選択ステップと、
前記無線LANステーションにおいて、前記チャネル選択ステップで前記選択チャネルを選択した場合に、前記無線LANステーション自身の識別情報を含む前記第1データを前記選択チャネルを用いて送信する第1データ送信ステップと、
前記無線LANステーションにおいて、前記第1データ送信ステップで送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した前記第2データを、第1のチャネルで前記第1データを送信してからチャネル選択期限内に受信しなかった場合には、第1のチャネルとは異なる第2のチャネルを前記選択チャネルとして選択し、前記第1データ送信ステップで第2のチャネルで前記第1データを送信した後に、再度前記第1のチャネルを前記選択チャネルとして選択するチャネル選択制御ステップと、
前記無線LANステーションにおいて、前記第1データ送信ステップで前記第1のチャネルで送信した第1データを複数回受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信した前記第2データを前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信した場合には、前記第2データが含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーションとして機能するために記憶するSSID記憶制御ステップと、
前記SSID記憶指示を前記SSID記憶指示受付ステップで受け付けた場合に、前記無線LANステーションを、前記SSID記憶制御ステップを実行可能な状態にする、ステーション側動作制御ステップと、
を実行し、
前記無線LANアクセスポイントは、一定の通信可能距離で、前記中継局として機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの受信と、前記第2データの送信と、を行い、
前記無線LANステーションは、一定の通信可能距離で、前記ステーションとして機能しているときのデータの送受信と、前記第1データの送信と、前記第2データの受信と、を行うことを特徴とする無線LAN設定方法。 - 前記SSID送信制御ステップでは、無線LAN規格において規定されたプローブ要求を受信したときに、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていた場合は、前記プローブ要求を受信したことを、前記第1データを受信したものとして、前記記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答を前記第2データとして、前記プローブ要求の送信元である無線LANステーションへ送信し、前記プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報が前記プローブ要求に含まれていなかった場合は、前記記憶手段が記憶しているSSIDと、プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報と、を含むプローブ応答の送信をせず、
前記第1データ送信ステップは、前記無線LANステーション自身の識別情報と、プローブ要求に対して第2データの返信を求めることを示す情報と、を含むプローブ要求を、前記第1データとして、前記選択チャネルを用いて送信し、
前記SSID記憶制御ステップでは、前記第1データ送信ステップで送信した第1データを受信した無線LANアクセスポイントが前記無線LANステーション自身へ送信したプローブ応答を前記第1データの送信からチャネル選択期限内に受信したときに、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていた場合は、前記プローブ応答を受信したことを、前記第2データを受信したものとして、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーションとして機能するために記憶し、前記プローブ応答が含んでいるSSIDの記憶を求めることを示す情報が前記プローブ応答に含まれていなかった場合は、前記プローブ応答を受信したことを、前記第2データを受信したものとせず、前記プローブ応答が含んでいるSSIDと前記選択チャネルとを、前記ステーションとして機能するためには記憶しない、
ことを特徴とする、請求項7に記載の無線LAN設定方法。
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