JP5540149B2 - 口腔用たばこ製品のパッケージおよび口腔用たばこ製品 - Google Patents
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Description
そして、たばこ粉粒体は低含水状態のまま出荷し、流通させることができるので、保冷設備をその流通経路に配備する必要が無く、口腔用たばこ製品の流通コストを低く抑えることができる。
これにより、ユーザがたばこ包装体(たばこ粉粒体)の水分量を調整する際の自由度が増し、たばこ粉粒体から香味が立ち上る時間を好みに応じて調整することができる。
これによれば、ユーザは、水が貯留されている液体貯留部を開封するのか、香料液が貯留されている液体貯留部を開封するのか、あるいは、双方を開封するのかなど、ユーザの好みやそのときの気分によって、開封する対象を自由に選択することができる。
例えば、水が貯留されている液体貯留部を開封すれば、たばこ包装体(たばこ粉粒体)の水分量のみを増やすことができるし、香料液が貯留されている液体貯留部を開封すれば、たばこ包装体の水分量を増やすことができることに加え、たばこ粉粒体の香味もアレンジすることができる。
図1は、実施例1に係る口腔用たばこ製品のパッケージの断面形状を模式的に示す概略構成図である。
口腔用たばこ製品1は、パウチP(たばこ包装体)と、このパウチPを収容する開閉可能なパッケージ2Aと、を備える。
容器本体21は、パウチPを収容するトレイ状に形成された凹部であって、上方が開放された開口部を有しており、開封シール22が容器本体21の開口部を塞いでいる。容器本体21は、通常、真空形成されたプラスチックで作製されるが、金属、紙およびこれらを組み合わせたものなどのあらゆる好適な材料で作製することができる。
一方、容器本体21における底壁21aにおける中央部付近には、上方に向けて先端が尖った開裂用突起26が設けられている。この開裂用突起26は、液体貯留部24の下方、すなわち液体貯留部24を挟んで開裂部25に相対する位置に配置されている。図1から明らかなように、初期状態において開裂用突起26の先端部と開裂部25は離反している。
図2に示されるように、口腔用たばこ製品1は、粉砕工程S1、ブレンド工程S2、包装工程S3を経て製造される。なお、下記の口腔用たばこ製品1の製造工程はあくまでも例示的なものであり、それらに限定されるものではない。
蔵置後の混合物は、不織布シートにより0.3gずつピロー包装され、この時点で、上述のパウチPが製造される。具体的には、このパウチPは、短辺約12mm、長辺約25mmの長方形状をなす。また、一つのパウチPに包装されるたばこ粉粒体は、概ね0.2〜0.5gの範囲で適宜設定される。但し、パウチPの形状、大きさ、一個当たりの重量は適宜の設計変更が可能である。
すなわち、図3に示すように、ユーザは例えば親指と人指し指によってパッケージ2Aを上下に挟み、容器本体21の底部および開封シール22に適度な力を加えることで、これらを撓ませる。このようにパッケージ2Aが変形することで、離間していた開裂用突起26と開裂部25が互いに接近する。その結果、開裂部25に開裂用突起26が衝突して開裂部25が開裂する。これにより、液体貯留部24に貯留されていた水が放出されて、その水がパウチP(スヌース)に浸透する。
その際、ユーザの口に投入された時点でパウチPは高含水状態であるため、スヌースのたばこ成分が唾液中に抽出されるのに長い時間を要することがなく、香味の立ち上りを適度に早めることができる。なお、使用後のパウチPは、再びパッケージ2Aに収容して廃棄することができる。
そして、口腔用たばこ製品1がユーザの使用に供される際には、ユーザによって液体貯留部24の水がパウチPに添加され、低含水状態から高含水状態へと変化するので、香味の立ち上りが優れ、ユーザの満足度を高めることができる。
また、パッケージ2Aにおいては、開裂用突起26を複数個設けてもよく、その場合、隔壁21cにおいて各開裂用突起26が対向する位置のそれぞれに開裂部25を形成してもよいし、例えば隔壁21cの全領域を開裂部25によって構成してもよい。
図4は、口腔用たばこ製品に係る第2のパッケージ2Bの断面形状を模式的に示す概略構成図である。本実施例におけるパッケージ2Bは、図1に示したパッケージ2Aに比べて、その構造をより簡易なものとした例である。パッケージ2Bでは、開裂部25および開裂用突起26が設けられていない点で実施例1に係るパッケージ2Aと相違する。
次に、実施例3に係る第3のパッケージ2Cを説明する。図5は、口腔用たばこ製品に係る第3のパッケージ2Cの断面形状を模式的に示す概略構成図である。このパッケージ2Cでは、容器本体21の底部側にパウチ収容空間23が形成され、その上部に液体貯留部24が形成されている。
次に、実施例4に係る第4のパッケージ2Dを説明する。図6は、口腔用たばこ製品に係る第4のパッケージ2Dの断面形状を模式的に示す概略構成図である。パッケージ2Dにおける液体貯留部24は不透水材料を用いて形成された袋状容器であり、開封シール22の裏面に一体形成されている。
本実施例におけるパッケージ2Dにおいても、実施例3に係るパッケージ2Cと同様、容器本体21の底部側にパウチ収容空間23が形成され、その上部に液体貯留部24が形成されている。
また、液体貯留部24を形成する隔璧21cのうち、開裂用突起26と相対する部位には、他の部位に比べて破断性の優れている開裂部25Aが形成されている。
次に、実施例5に係る第5のパッケージ2Eを説明する。図7は、口腔用たばこ製品に係る第5のパッケージ2Eの断面形状を模式的に示す概略構成図である。このパッケージ2Eでは、実施例3に係るパッケージ2Cと同様、容器本体21の底部側にパウチPを収容するパウチ収容空間23が形成され、その上部に液体貯留部24が形成されている。
次に、実施例6に係る第6のパッケージ2Fを説明する。図8は、口腔用たばこ製品に係る第6のパッケージ2Fの断面形状を模式的に示す概略構成図である。このパッケージ2Fでは、液体貯留部24の一部に注水穴29が開口しており、この注水穴29が封止シール30によって液密に塞がれている。図示の例では、液体貯留部24は、パウチPが収容されるパウチ収容空間23の上方に配置されるので、注水穴29を液体貯留部24の下部に設けるようにしている。
次に、実施例7に係る第7のパッケージ2Gを説明する。図9は、口腔用たばこ製品に係る第7のパッケージ2Gの断面形状を模式的に示す概略構成図である。このパッケージ2Gは、容器本体21内に複数の液体貯留部24が設けられている点で上述までの各実施例と相違する。その他の点、例えば液体貯留部24の一部を形成する隔壁21cに開裂部25を形成する点や、開裂部25を開裂するための開裂用突起26を設ける点などは、実施例3に係るパッケージ2Cと同様である。但し、本実施例の特徴点である液体貯留部24を複数設けるとの技術的思想は、上述までの何れの実施例に係る構成にも適用することが可能である。
なお、3つ以上の液体貯留部24をパッケージ2Gに収容してもよいのは勿論であり、ユーザは、パウチP(スヌース)の調湿に使用する液体貯留部24の数を好みに応じて選択する自由度が増す。
図9では2つの液体貯留部24が設けられているので、本変形例では、いずれか一方に水を充填し、他方に香料液を充填する。
図9の例では、各液体貯留部24に対応して、その開封を保持するための開裂用突起26が設けられている。そして、液体貯留部24の一部を構成する隔壁21cにおいて各開裂用突起26に相対する位置には、開裂用突起26と協働して液体貯留部24の開封を補助するための開裂部25が形成されている。
ここで、図1〜図9に示したブリスタータイプのパッケージは、パウチPを収容するパウチ収容空間23を形成するトレイ(凹部)、すなわち容器本体21が1つだけ設けられているが、図10に示すように、パッケージ2は複数の容器本体21(凹部)を備えてもよい。言うまでも無く、このようなパッケージ2の形態は上述した何れの実施例で説明したパッケージにも好適に適用できる。
また、本発明の口腔用たばこ製品に係るパッケージ2は、ブリスタータイプに限らず、例えばピロー(枕)タイプや缶タイプのように、種々の形態を採用することができる。
次に、実施例8に係る第8のパッケージ2Hを説明する。図11は、口腔用たばこ製品に係る第8のパッケージ2Hの斜視図である。また、図12は、第8のパッケージ2Hの分解斜視図である。
キャップ部材41の内径は、容器本体40の外径よりも僅かに大きく設計されている。そして、キャップ部材41は、容器本体40に対して相対的に回転可能に装着することができ、キャップ部材41が容器本体40に嵌められることで容器本体40の上方開口部が覆われた状態となる。
図示のように、初期状態では、開裂用突起46は、容器本体40におけるパウチ収容空間43に臨む様な配置となっている。
また、液体貯留部44のうち、ユーザがキャップ部材41を容器本体40に対して相対回転させた際に開裂用突起46が衝突する部位には、他の部位に比べて破断しやすい開裂部を形成してもよい。
1・・・口腔用たばこ製品
2A、2B、2C、2D、2E、2F、2G、2H・・・パッケージ
21・・・容器本体
22・・・開封シール
23・・・パウチ収容空間
24・・・液体貯留部
25・・・開裂部
26・・・開裂用突起
Claims (5)
- たばこ原料からなるたばこ粉粒体およびそれを包み込む包材からなり、ユーザの口腔内におかれた際に唾液を通じて前記たばこ粉粒体のたばこ成分をユーザに吸収させるたばこ包装体を収容するパッケージであって、
その内部に、前記たばこ包装体に供給するための液体が貯留されている液貯留部を備える、
口腔用たばこ製品のパッケージ。 - 前記パッケージは、ユーザによる前記液貯留部の開封を補助するための開封補助部を更に有する、請求項1に記載の口腔用たばこ製品のパッケージ。
- 前記パッケージは、前記液体貯留部を複数個有する、請求項1又は2に記載の口腔用たばこ製品のパッケージ。
- 複数の前記液体貯留部のうち少なくとも一つには水が貯留されており、残りのうちの少なくとも一つには香料を溶媒に溶かした香料液が貯留されている、請求項3に記載の口腔用たばこ製品のパッケージ。
- たばこ原料からなるたばこ粉粒体およびそれを包み込む包材からなり、ユーザの口腔内におかれた際に唾液を通じて前記たばこ粉粒体のたばこ成分をユーザに吸収させるたばこ包装体と、
前記たばこ包装体を収容するパッケージと、
前記パッケージの内部に設けられ、前記たばこ包装体に供給するための液体が貯留されている液貯留部と、
を備える、
口腔用たばこ製品。
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