JP5537268B2 - 気密カバー、配線器具を設置するための装置及び気密カバーの設置方法 - Google Patents
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Description
図5に示すように、壁Wは、柱Hと、その柱Hの前後両面に立設される一対の壁材W1とによって構成されている。また、一対の壁材W1の間には中空部Kが形成されており、中空部Kには発泡ポリスチレン板やグラスウール、硬質発泡ウレタン板等の断熱部材(図示せず)が設けられている。また、中空部Kには図示しないケーブルが配設されている。
図1に示すように、配線ボックス11は、合成樹脂材料により表面(一面)に開口を有する有底四角箱状に形成されている。詳細には、配線ボックス11は、長方形状をなす底壁12と、底壁12の上下に対向する一対の短側壁たる上側壁13a及び下側壁13bと、底壁12の左右に対向する一対の長側壁たる右側壁13c及び左側壁13dとから形成されている。そして、底壁12及び四つの側壁13a〜13dによって収容部14が囲み形成されている。
器具枠21は矩形枠状をなすとともに、スイッチSを保持する保持孔22を備える。また、器具枠21の短手方向への長さの中間点を通過し、且つ長手方向に延びる中心線L1上には、一対のビス挿通孔23が保持孔22を挟むようにして設けられている。各ビス挿通孔23は、器具枠21の短手方向へ延びる長孔形状に形成されるとともに、このビス挿通孔23には配線ボックス11に器具枠21を取り付けるための第1ビスB1が挿通されるようになっている。さらに、器具枠21の中心線L1上において、各ビス挿通孔23よりも外側それぞれには円孔状のビス孔24が形成されている。このビス孔24には、器具枠21に化粧カバーCを取り付ける際に、第2ビスB2が挿通されるようになっている。
気密カバー41は、透明であるとともに可撓性を有する合成樹脂、例えばポリプロピレンをプレス成型や真空成型により所定形状に成形してなる。気密カバー41のカバー本体42は、表面(一面)に開口を有する有底四角箱状に形成されるとともに、配線ボックス11の収容部14に収容可能な大きさに形成されている。詳細には、カバー本体42は、長方形状をなす底壁43と、底壁43の上下に対向する一対の短側壁たる上側壁44a及び下側壁44bと、底壁43の左右に対向する一対の長側壁たる右側壁44c及び左側壁44dとから形成されている。そして、底壁43及び四つの側壁44a〜44dによって収容部45が囲み形成されている。
まず、配線ボックス11の当接座部18を柱Hの側面に当接させて、配線ボックス11を柱Hに対して所望の位置に配置する。このとき、ケーブルを、ケーブル挿通孔15を介して配線ボックス11内に予め引き込んでおく。次に、ビス孔19に図示しない固定ビスを挿通するとともに、固定ビスを柱Hに強制的に螺入する。すると、配線ボックス11が柱Hに固定される。そして、柱Hを挟むように他方の壁材W1を配線ボックス11の表面側に立設することで、壁W内の中空部Kに配線ボックス11が設置される。
(1)フランジ部47には、挿通孔48を挟んで一対の突出部49が設けられている。そして、位置調整された器具枠21に対して突出部49の突出側端面全体が器具枠21のビス孔24から臨むように、気密カバー41の位置を調整する。器具枠21のビス孔24は、器具枠21の左右両側縁に対して化粧カバーCの左右両側縁が平行をなすように化粧カバーCを器具枠21に取り付けることができる位置に形成されている。よって、器具枠21のビス孔24にフランジ部47の突出部49を重合させることで、フランジ部47の左右両側縁を、器具枠21の左右両側縁に対して平行にすることができ、器具枠21に対し、フランジ部47が傾くことを防止することができる。その結果、化粧カバーCを器具枠21に取り付けても、化粧カバーCよりも外にフランジ部47がはみ出すことがなく、壁W表側にフランジ部47がはみ出してしまうことを防止することができる。
○ 実施形態において、フランジ部47における表面であって、カバー本体42の中心線L4上に、位置調整部として、突出部49を各挿通孔48よりも外側に設けたが、これに限らない。例えば、位置調整部として、フランジ部47の表面であって、器具枠21における上下の両短側縁と対応する箇所に、器具枠21における上下の両短側縁と係止可能な係止部を設けてもよい。また、例えば、位置調整部として、フランジ部47の表面であって、器具枠21の左右の両長側縁と対応する箇所に、器具枠21における左右の両長側縁と係止可能な係止部を設けてもよい。
○ 実施形態において、フランジ部47は化粧カバーCの外形よりも小さく形成されていたが、これに限らず、化粧カバーCの外形と同じ大きさに形成されていてもよい。
(イ)前記器具枠取付体は配線ボックスであるとともに、前記配線ボックス内に前記カバー本体が収容されることを特徴とする請求項2に記載の気密カバー。
Claims (13)
- 一面に開口を有するとともに建築物の壁に設置される器具を内部に収納可能な有底箱状に形成されたカバー本体と、前記カバー本体の開口縁全周から外方に向けて延びる環状のフランジ部と、を備え、前記カバー本体が前記壁に穿設される壁孔に挿入されるとともに前記フランジ部が前記壁表の前記壁孔周縁に配置され、さらに、前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ化粧カバーが取り付けられる器具枠が配置されて使用される可撓性を有する気密カバーであって、
前記フランジ部には、前記器具枠に対して前記フランジ部を動かして、前記化粧カバーが前記フランジ部全体を覆う位置に前記器具枠に対する前記フランジ部の位置を調整するための位置調整部が設けられていることを特徴とする気密カバー。 - 一面に開口を有するとともに建築物の壁に設置される器具を内部に収納可能な有底箱状に形成されたカバー本体と、前記カバー本体の開口縁全周から外方に向けて延びる環状のフランジ部と、を備え、前記カバー本体が前記壁に穿設される壁孔に挿入されるとともに前記フランジ部が前記壁表の前記壁孔周縁に配置され、さらに、前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ化粧カバーが取り付けられる器具枠が配置されて使用される気密カバーであって、
前記フランジ部には、壁裏に設置された器具枠取付体に取り付けられたと共に前記フランジ部の表面側に配置された前記器具枠に対して前記フランジ部を動かして、前記化粧カバーが前記フランジ部全体を覆う位置に前記器具枠に対する前記フランジ部の位置を調整するための位置調整部が設けられていることを特徴とする気密カバー。 - 一面に開口を有するとともに建築物の壁に設置される器具を内部に収納可能な有底箱状に形成されたカバー本体と、前記カバー本体の開口縁全周から外方に向けて延びる環状のフランジ部と、を備え、前記カバー本体が前記壁に穿設される壁孔に挿入されるとともに前記フランジ部が前記壁表の前記壁孔周縁に配置され、さらに、前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ化粧カバーが取り付けられる器具枠が配置されて使用される気密カバーであって、
前記フランジ部を介して、壁裏に設置された器具枠取付体と、前記器具枠取付体に取り付けられた前記器具枠との間で該気密カバーの移動が許容された状態で前記器具枠取付体に前記器具枠が仮固定され、
前記フランジ部には、前記器具枠取付体に取り付けられたと共に前記フランジ部の表面側に配置された前記器具枠に対して前記フランジ部を動かして、前記化粧カバーが前記フランジ部全体を覆う位置に前記器具枠に対する前記フランジ部の位置を調整するための位置調整部が設けられていることを特徴とする気密カバー。 - 一面に開口を有するとともに建築物の壁に設置される器具を内部に収納可能な有底箱状に形成されたカバー本体と、前記カバー本体の開口縁全周から外方に向けて延びる環状のフランジ部と、を備え、前記カバー本体が前記壁に穿設される壁孔に挿入されるとともに前記フランジ部が前記壁表の前記壁孔周縁に配置され、さらに、前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ化粧カバーが取り付けられる器具枠が配置されて使用される気密カバーであって、
前記フランジ部には、前記化粧カバーによって前記フランジ部全体を覆うために、前記器具枠に対して前記フランジ部を位置合わせするための前記器具枠と係合しない位置調整部が設けられていることを特徴とする気密カバー。 - 一面に開口を有するとともに建築物の壁に設置される器具を内部に収納可能な有底箱状に形成されたカバー本体と、前記カバー本体の開口縁全周から外方に向けて延びる環状のフランジ部と、を備え、前記カバー本体が前記壁に穿設される壁孔に挿入されるとともに前記フランジ部が前記壁表の前記壁孔周縁に配置され、さらに、前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ化粧カバーが取り付けられる器具枠が配置されて使用される気密カバーであって、
前記フランジ部には、前記化粧カバーによって前記フランジ部全体を覆うために、前記器具枠に対して前記フランジ部を位置合わせするための前記器具枠と干渉することなく前記フランジ部を動かせる位置調整部が設けられていることを特徴とする気密カバー。 - 前記器具枠には、前記壁裏に設置された器具枠取付体に前記器具枠を取り付けるための第1ビスが挿通されるビス挿通孔が、前記器具枠に保持された前記器具を挟むようにして一対設けられるとともに、前記一対のビス挿通孔の並び方向に沿った各ビス挿通孔の外側には、前記化粧カバーを取り付けるための第2ビスが螺着される一対のビス孔が形成されており、
前記化粧カバーは、前記第2ビスが挿通される一対の挿通孔を有する化粧カバー取付板と、前記化粧カバー取付板に取り付けられる化粧カバー本体と、から構成され、
前記位置調整部は、前記一対のビス孔と対応する位置に一対設けられ、前記一対のビス孔からそれぞれ臨ませるように前記位置調整部を前記器具枠の前記一対のビス孔に重合させた状態で、前記第2ビスで前記化粧カバー取付板を前記器具枠に取り付け可能であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の気密カバー。 - 前記位置調整部は、前記フランジ部の表面から表側へ突出するとともに、前記フランジ部の表面側と裏面側とが非連通である突出部であり、且つ、前記突出部が前記一対のビス孔に入り込まない高さに形成されたことを特徴とする請求項6に記載の気密カバー。
- 前記フランジ部において、前記一対の位置調整部を結ぶ直線の両側に位置するフランジ部の裏面には、該フランジ部を壁に貼着するための両面テープが設けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の気密カバー。
- 前記フランジ部は、前記器具枠に取り付けた前記化粧カバーにより壁に押圧されることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の気密カバー。
- 前記位置調整部は前記フランジ部に印字されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の気密カバー。
- 配線器具を建築物の壁に気密性を確保しつつ設置するための装置であって、
請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の気密カバーと、
前記フランジ部の表面側に、前記器具を保持し、且つ前記壁裏に設置された器具枠取付体に前記に器具枠を取り付けるための第1ビスが挿通されるビス挿通孔が、前記器具枠に保持された前記器具を挟むようにして一対設けられるとともに、前記一対のビス挿通孔の並び方向に沿った各ビス挿通孔の外側には、第2ビスが螺着される一対のビス孔が形成された器具枠と、
前記器具枠に前記第2ビスにより化粧カバー取付板、および、前記化粧カバー取付板に取り付けられる化粧カバー本体により構成される化粧カバーと、を備える装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の気密カバーのカバー本体を壁に穿設された壁孔に挿入するとともに前記フランジ部を前記壁表の前記壁孔周縁に配置し、
壁に設置される器具を保持させた器具枠を前記フランジ部の表面側に配置するとともに、前記フランジ部を前記壁と器具枠との間で挟持することなく気密カバーの動きを許容するように壁裏に設置された器具枠取付体に仮固定し、
前記フランジ部に設けられた前記位置調整部を利用して、前記器具枠に対して前記フランジ部を動かして位置調整し、
前記フランジ部を前記壁と前記器具枠との間で挟持し、
前記器具枠に化粧カバーを取り付けて前記フランジ部全体を覆うことを特徴とする気密カバーの設置方法。 - 前記位置調整した後に、両面テープでフランジ部の裏面を壁に貼着する工程を含むことを特徴とする請求項12に記載の設置方法。
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