JP5536356B2 - 油性固形状毛髪化粧料 - Google Patents
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Description
また、整髪成分に油性成分を用いたものとしては、エステル油とトリグリセライドを組み合わせて配合したもの等(例えば、特許文献4参照)や、油膨潤性粘土鉱物と液状油と各種粉体やロウ類等を組み合わせたもの(例えば、特許文献5〜7参照)等も提案されている。
そこで、べたつきやテカリを抑え、整髪保持効果を補い、高温安定性を上げるために水を配合せず、固形状油を大量に配合し、系全体を固化させ油性固形状の整髪料とする場合もあるが、系が硬くなり過ぎ使用時に指で取ることが難しくなったり、塗布時ののびが悪く一層重い感触になる場合があった。更に、製造時や充填時等100℃前後に溶解した場合の系の粘度も高く、製造や充填が容易ではなくなってしまう傾向があった。溶解時の系の粘度を下げ充填し易くするためや、使用時、指に取れ易くするために液状油を配合する場合もあるが、夏の直射日光下や車中に放置した場合等、高温下で排液したり、その後再固化した際に化粧料に亀裂や収縮、気泡が発生してしまったりする等、系の安定性や外観を損なう場合があった。
このため、指等で取りやすい適度な硬さでありながら、使用中および使用後に油性成分特有のべたつきがなく、不自然なツヤ感のないマットな仕上がりで、整髪料としての良好な整髪力や整髪保持力、再整髪性を有し、また、製造時や充填時等、溶融時には良好な流動性を有し、且つ、高温安定性にも優れる油性固形状毛髪化粧料が望まれていた。
(a)油膨潤性粘土鉱物
(b)下記構造式(1)もしくは(2)で表される界面活性剤
(c)25℃においてペースト状の炭化水素油 30〜70質量%
(d)融点が35〜120℃の油剤
を含有する油性固形状毛髪化粧料を提供するものである。
本発明の油性固形状毛髪化粧料において「油性」とは、連続相が油性成分で、水の含有量が5%未満のものを言う。また、「固形状」とは、室温(1〜30℃)で固まっていて全く流動性のない状態を言う。
これらを用いることで、使用中および使用後に油性成分特有のべたつきがなく、不自然なツヤ感のない仕上がりで、また、高温下での排液や、排液後再冷却され固化した際、化粧料に亀裂や収縮、気泡等が発生することもない高温安定性に優れたものが得られる。
市販品としては、たとえばNIKKOL MYS−40V、NIKKOL MYS−55V(いずれも日光ケミカルズ社製)等が挙げられる。
市販品としては、例えばNIKKOL CDS−6000P(日光ケミカルズ社製)等が挙げられる。
成分(c)の25℃においてペースト状の炭化水素油としては、ワセリン、パラフィン等が挙げられる。
市販品としては、例えば、SNOW WHITE SPECIAL(ソネボーン社製)、PARACERA 256(PARAMELT社製)等が挙げられる。
成分(c)は、必要に応じて、1種または2種以上を用いることができる。
成分(d)は、1種または2種以上を必要に応じて適宜選択して用いることができる。
成分(e)の粉体としては、上記成分(a)以外で通常化粧料に使用される粉体であれば球状、板状、針状等の形状、煙霧状、微粒子、顔料級等の粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造等により特に限定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、金属粉体類、複合粉体類等を用いることができる。
具体的に例示すれば、タルク、マイカ、合成マイカ、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、合成雲母、絹雲母(セリサイト)、合成セリサイト、カオリン、炭化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化アンチモン、珪ソウ土、ケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、窒化ホウ素等の白色体質粉体、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、硫酸バリウム等の白色無機顔料、酸化鉄、カーボンブラック、酸化クロム、水酸化クロム、紺青、群青等の有色無機顔料、二酸化チタン被覆雲母、二酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化鉄雲母チタン、紺青処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等の光輝性粉体、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスチレン系樹脂、スチレン−アクリル共重合体等のコポリマー樹脂、ポリプロピレン系樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等の有機高分子樹脂粉体、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン等の有機低分子性粉体、澱粉、シルク粉末、セルロース粉末等の天然有機粉体、赤色201号、赤色202号、赤色205号、赤色226号、赤色228号、橙色203号、橙色204号、青色404号、黄色401号等の有機顔料粉体、赤色3号、赤色104号、赤色106号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料粉体あるいは更にアルミニウム粉、金粉、銀粉等の金属粉体、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体等が挙げられ、これら粉体はその1種又は2種以上を用いることができ、更に複合化したものを用いても良い。尚、これら粉体は、フッ素系化合物、シリコーン系化合物、金属石鹸、レシチン、水素添加レシチン、コラーゲン、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、ワックス、ロウ、界面活性剤等の1種又は2種以上を用いて表面処理を施してあっても良い。
水性成分としては、水及び水に可溶な成分であれば何れでもよく、水の他に、例えば、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール等のグリコール類、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等のグリセロール類、アロエベラ、ウイッチヘーゼル、ハマメリス、キュウリ、レモン、ラベンダー、ローズ等の植物抽出液が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等、美容成分としては、例えばビタミン類、消炎剤、生薬等、防腐剤としては、例えばp−オキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール等が挙げられる。
また、その製造方法は通常の油性固形状毛髪化粧料を製造する方法で製造可能であり、特に限定はされないが、例えば、成分(c)を加熱溶解し成分(a)を分散させた後に、加熱溶解した成分(b)および(d)を加え分散させ、これを加熱溶融した状態で軟膏用容器等適当な容器に流し込み充填(溶融充填)した後、室温まで冷却して本発明の油性固形状毛髪化粧料とすることができる。
されるものではない。
下記表1および表2に示す組成および製造方法にて整髪料を調製し、得られた整髪料の各試料について、(a)指への取れ易さ、(b)整髪力および整髪持続性、(c)使用感(のび広がりの良さ)、(d)使用感(使用中・使用後の手や髪の毛のべたつきのなさ)、(e)マットな仕上がり(不自然なツヤ感のなさ)、(f)再整髪性、(g)充填のし易さ(90℃加熱溶融時の流動性)、(h)高温安定性(50℃に1日静置後の排液の有無)を下記評価方法にて評価した。その結果も表1および表2に示す。
注2:BENTONE
38V(エレメンティスジャパン社製)
注3:PERFORMALENE
500(ニューフェーズテクノロジー社製)
注4:ムルチワックス W−445(ソネボーン社製)
注5:合成セレシン JNP−81(日本ナチュラルプロダクツ社製)
注6:NIKKOL MYS−40V(日本サーファクタント工業社製)
注7:NIKKOL BC−20TX(日本サーファクタント工業社製)
注8:NIKKOL HCO−10(日本サーファクタント工業社製)
A:成分(1)〜(3)を60℃にて溶解し、成分(4)を分散させたのちに、成分(5)と(12)を加え、60℃で膨潤する。
B:成分(6)〜(11)を90℃に加熱溶解し、Aに添加し、90℃にて分散させる。
C:Aに(13)を均一に分散させた後、広口アルミ容器(直径7cm、深さ3cm)に充填し、室温にて12時間冷却して整髪料を得た。
(a)指への取れ易さ、
(b)整髪力および整髪持続性
(c)使用感(のび広がりの良さ)
(d)使用感(使用中・使用後の手や髪の毛のべたつきのなさ)
(e)マットな仕上がり(不自然なツヤ感のなさ)
(f)再整髪性
専門評価者5名により、人毛ウィッグ(市販の通常タイプのシャンプーとリンスにて施術後、乾燥)に、本発明品1〜8および比較品1〜7の試料1gをそれぞれ塗布し、(a)指への取れ易さ、(b)整髪力および整髪持続性、(c)使用感(のび広がりの良さ)、(d)使用感(使用中・使用後の手や髪の毛のべたつきのなさ)、(e)マットな仕上がり(不自然なツヤ感のなさ)について下記の5段階評価基準(A)を用いて評価した。
その後、この人毛ウィッグを30℃、湿度80%で1時間静置後、(f)再整髪性について、(a)〜(e)同様、下記の5段階評価基準(A)を用いて評価した。
さらに(a)〜(f)について、それぞれの評点の平均値を下記判定基準(B)を用いて判定した。
(評価):(評価)
5点 :非常に良好
4点 :良好
3点 :普通
2点 :やや不良
1点 :非常に不良
(B)判定基準
(判定)(評点)
◎ :平均点4.5点以上
○ :平均点3.5点以上4.5点未満
△ :平均点2.5点以上3.5点未満
× :平均点1.5点以上2.5点未満
×× :平均点1.5点未満
− :製造できず評価不能で判定できず
(g)充填のし易さ(90℃加熱溶融時の流動性)
本発明品1〜8および比較品1〜7の試料(直径7cm、深さ3cmの広口アルミ容器に75g充填すると容器口から約7mm下の高さまで充填される)を容器ごと90℃に加熱溶解し、容器を傾けた際の試料の流動性を(g)充填のし易さとして、下記判定基準(C)を用いて判定した。
(判定):(評価)
◎ :十分に流動性があり、容器を15°傾けると試料が連続的に流れる。
○ :流動性があり、容器を30°傾けると試料が連続的に流れる。
△ :容器を45°傾けるとゆっくりと試料が動き出し不連続的に塊で垂れ落ちる。
× :容器を45°に15秒傾けても試料が流れ出さない(垂れ落ちない)。
− :製造できず評価不能で判定できず。
(h)高温安定性(50℃に1日静置後の排液の有無)
更に、(h)高温安定性として、本発明品1〜8および比較品1〜7の各試料を50℃にて24時間静置した後、バルクの状態の変化を目視観察し、下記判定基準(D)を用いて判定した。
(D)判定基準
(判定):(評価)
◎ :室温静置品と比較して、差が確認されない。
○ :バルク表面にツヤが確認できるが、排液・発汗は確認されない。
△ :バルク表面にツヤがあり、容器壁面に沿ってごく薄い液体の層が確認できる。
× :バルク表面の一部に排液・発汗が確認できる。
×× :バルク表面が液体で覆われている状況(排液)が確認できる。
− :製造できず評価不能で判定できず。
これに対して、成分(a)の油膨潤性粘土鉱物が配合されていない比較品1ではワセリンによる不自然なツヤ感がありマットな仕上がりにはならず、また高温下における排液がひどく、品質面で劣るものであった。
成分(b)の代わりに別の構造の界面活性剤を用いた比較品2及び3は、のび広がりやべたつき等使用感において満足するものが得られず、また、充填し易さの点でも不満足なものであった。
成分(c)の代わりにエステル系のペースト油を用いた比較品4では、成分(a)の油膨潤性粘土鉱物やその他成分を分散させることができず、油性固形状の整髪料を調製することができなかった。また、成分(c)のペースト状の炭化水素油の配合量を下げ(10%配合)、炭化水素系の液状油を40%配合した比較品5では、液状油による不自然なツヤ感があり、整髪力およびその持続性、さらには再整髪性も劣り、高温安定性も悪いものであった。
成分(d)が配合されていない比較品6は使用感、高温安定性に劣るもので、整髪料としての整髪力および整髪持続性が著しく悪いものであった。
また成分(c)の配合量が70%より多く、成分(e)も含まない比較品7においてはワセリンの不自然なツヤ感が出てしまい、マットな仕上がりにはならず、のび広がりやべたつき等の使用感において満足するものが得られなかった。
実施例1より、成分(a)〜(d)、若しくは、成分(a)〜(e)を配合することの優位性を確認することができたが、更に、充填のし易さについて、特にこれに影響すると考えられる成分(b)に着目し、下記表3に示す組成および製造方法にて整髪料を調製し、充填のし易さの指標として、(i)90℃における粘度を下記評価方法にて評価した。評価結果を表3に併せて示す。
成分(1)〜(3)を均一に分散させたのち、溶解した成分(4)〜(9)を加え、最後に成分(10)を添加し分散させた。
(i)90℃における粘度
充填のし易さを確認する指標として、各試料を8号規格ビンに充填しバルク全体が90℃に均一に加熱溶融したものについて、ブルックフィールド型回転粘度計(ウォーターバスにて70℃以上に加温した4号ローター、60秒、6回転)を用いて粘度を測定した。
(成分) (%)
1.フィッシャートロプシュワックス (注9) 3.0
2.マイクロクリスタリンワックス (注4) 2.0
3.エチレン・プロピレンコポリマー (注10) 0.5
4.ワセリン 55.0
5.流動パラフィン 5.0
6.ジステアルジモニウムヘクトライト (注2) 4.5
7.ジプロピレングリコール 1.5
8.パラメトキシ安息香酸メチル 0.1
9.モノステアリン酸ポリエチレングリコール (注6) 5.0
10.セリサイト 3.0
11.黒酸化鉄 5.0
12.ポリメチルシルセスキオキサン (注11) 15.0
13.ジメチルポリシロキサン(10mPa・s)(注12) 0.1
14.1,2−ペンタンジオール 0.1
15.香料 0.2
(注10):ペトロライト EP−700(Baker Petrolite社製)
(注11):トスパール2000B*(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン社製)
(注12):シリコン KF−96(信越化学工業社製)
A:成分(1)〜(3)、(9)を110℃で溶解する。
B:成分(4)〜(6)を60℃で混合し、成分(7)、(8)を添加し膨潤する。
C:BにA、成分(10)〜(15)を加え90℃にて均一に混合し、90℃にて軟膏用容器に充填し、室温で十分に冷却することによりヘアワックス整髪料を得た。
Claims (5)
- 次の成分(a)〜(d);
(a)油膨潤性粘土鉱物
(b)下記構造式(1)もしくは(2)で表される界面活性剤
(c)25℃においてペースト状の炭化水素油 30〜70質量%
(d)融点が35〜120℃の油剤
を含有する油性固形状毛髪化粧料。 - 成分(b)の配合量が、0.1〜20質量%である請求項1記載の油性固形状毛髪化粧料。
- 水の含有量が5%未満である請求項1又は2記載の油性固形状毛髪化粧料。
- さらに成分(e)として、前記成分(a)以外の粉体を含有する請求項1〜3の何れか1項記載の油性固形状毛髪化粧料。
- 容器に溶融充填してなる請求項1〜4の何れか1項記載の油性固形状毛髪化粧料。
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