JP5533574B2 - データ変換装置およびデータ変換方法 - Google Patents
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また、上記特性情報には、立体物を造形するためのサポート形成の要否を示すサポート要否情報が含まれ、上記変換部は、当該サポート要否情報に応じて変換処理を選択する構成としてもよい。当該構成によれば、サポート形成が必要な造形装置に対しては、サポート形成もさせるスライスデータが提供され、サポート形成が不要な造形装置に対しては、サポート形成に関する情報を持たないスライスデータが提供される。
また、上記特性情報には、上記造形装置の着色機能の有無を示す着色機能情報が含まれ、上記変換部は、当該着色機能情報に応じて変換処理を選択する構成としてもよい。当該構成によれば、着色機能を有する造形装置に対しては、色情報も含むスライスデータが提供され、着色機能を有さない造形装置に対しては、色情報を持たないスライスデータが提供される。
1.システムの概略
図1は、本実施形態にかかる立体物の造形システム10を概略的に示している。造形システム10は、造形装置20とデータ変換装置30とを含む。造形装置20は、積層型の造形法により立体物を造形可能な装置であり、装置を覆う筺体21の内部に処理用空間としてのチャンバー22を有している。造形装置20は、チャンバー22内に立体物を造形する。ユーザーは、造形装置20の前面側に形成された扉28を開けることで、チャンバー22内にアクセス可能であり、チャンバー22内に造形された立体物(造形物R)を造形装置20外へ取り出すことができる。造形装置20は、筺体21表面の所定位置に、ユーザーに対して情報を表示するための液晶パネル等の表示部21aや、ユーザーからの操作を受け付ける操作受付部21bとしてのスイッチやボタンやタッチパネル等や、可搬性の記憶媒体M(メモリーカード等)の接続を受けるためのメモリーインターフェイス(I/F)21c等を適宜備える。
通信部24は、制御部23による制御下で、ネットワークNを介してデータ変換装置30との間で情報の送受信を実現する。
図4は、造形システム10における造形装置20側の処理をフローチャートで示しており、図5は、造形システム10におけるデータ変換装置30側の処理をフローチャートにより示している。
図4に示すように、造形装置20では、ステップS100において、制御部23が3次元モデルデータの選択を受け付ける。例えばユーザーは、複数の3次元モデルデータを記録した記憶媒体MをメモリーI/F21cに装着させる。すると制御部23は、記憶媒体Mに記憶された3次元モデルデータを読み込むとともに、これら読み込んだ3次元モデルデータの中から任意のデータをユーザーに選択させるためのユーザーインターフェイス(UI)画面を表示部21aに表示させる。ユーザーは、UI画面の表示を参照しつつ操作受付部21bを操作することにより、3次元モデルデータを任意に選択する。制御部23は、このような操作による3次元モデルデータの選択を受け付ける。
ステップS120では、通信部24は、ネットワークNを介してデータ変換装置30からスライスデータを受信(ダウンロード)する。このスライスデータは、図5に示す処理によりデータ変換装置30から送信されたデータである。
ステップS200では、取得部41(サーバ31a)は、上記ステップS110において造形装置20から送信された3次元モデルデータと特性情報とを受信して取得する。ただしデータ変換装置30は、サーバー31内の所定のメモリーに、造形装置20の機種情報毎に上述したような特性情報を記述したテーブルを予め保存しているとしてもよい。そして上記ステップS110では、造形装置20は、3次元モデルデータとともに自機の機種情報(例えば機種名)を送信し、ステップS200では、取得部41は、造形装置20から受信した機種情報に応じて上記テーブルを検索し、当該機種情報に対応した特性情報を取得するようにしてもよい。
ステップS230では、送信部43(サーバ31a)は、上記ステップS220で圧縮符号化されたスライスデータを造形装置20に対して送信する。これは、造形装置20側から見れば、ステップS120においてデータ変換装置30からスライスデータを受信する処理にあたる。
ステップS130では、制御部23は、上記ステップS120において通信部24により受信された、圧縮符号化されたスライスデータを復号化し、上記スライス幅毎の複数のスライスデータを取得する。ステップS130の復号化処理を実行する点で、制御部23は復号化部として機能すると言える。
本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。以下に、本発明の変形例を幾つか説明する。各変形例には上記実施形態の内容を適宜適用することができるし、各変形例の内容を適宜組み合わせることも可能である。
図7は、第一変形例にかかる造形システム11を概略的に示している。造形システム10(図1)と造形システム11との違いは、前者では造形装置20からデータ変換装置30に対して3次元モデルデータが送信されていたが、後者ではユーザーが操作するPC50からデータ変換装置30に対して3次元モデルデータが送信される点である。ユーザーはデータ変換装置30とネットワークNで接続されたPC50を操作することにより、PC50のメモリー等に保存された3次元モデルデータを任意に選択し、当該選択された3次元モデルデータがPC50からデータ変換装置30に送信される。この場合、PC50は、ユーザーの操作によりスライスデータの送信先となる造形装置20を特定する情報(送信先情報)や当該送信先となる造形装置20の特性情報も添付した上で、3次元モデルデータを送信する。PC50からデータ変換装置30へのデータ送信は、例えば、電子メール等によって実現される。
第一変形例によれば、ユーザーは、PC50を操作するだけで離れた場所にある造形装置20内に所望の造形物Rを出現させることができる。また、PC50では、電子メール等で3次元モデルデータ等の情報をデータ変換装置30に送信するだけなので、特別なドライバーなどを必要とすることなく、極めて容易に所望の造形装置20に所望の造形物Rを造形させることができる。
図8は、第二変形例にかかる造形システム12を概略的に示している。造形システム10(図1)と造形システム12との違いは、前者では造形装置20からデータ変換装置30に対して3次元モデルデータが送信されていたが、後者ではデータ変換装置30が保存している3次元モデルデータのデータベースDBの中からユーザーによって任意に3次元モデルデータが選択される点である。ユーザーが操作受付部21bを操作することで、造形装置20がネットワークN上のデータ変換装置30にアクセスし、ユーザーが操作受付部21bを操作することで、データベースDBに登録されている複数の3次元モデルデータの中から所望の3次元モデルデータが選択される。データ変換装置30は、造形装置20によって選択された3次元モデルデータおよび造形装置20の上記特性情報に基づいて、上述したように3次元モデルデータからスライスデータへの変換を行なう。
第二変形例によればユーザーは、自身で所持していない3Dコンテンツ(3次元モデルデータ)をインターネット上(データ変換サービスを提供するサーバー31内)で自由に検索して選択し、選択した3Dコンテンツを対象としてデータ変換サービスを受けることで、所望の造形物Rを得ることができる。このようなデータ変換装置30が保存している複数の3次元モデルデータの中からユーザーによって任意に3次元モデルデータが選択される構成は、上記第一変形例においても適用可能である。
スライスデータは、フレーム間予測を用いて圧縮を行いサーバーから造形装置に送信するものとしているが、その他の動画圧縮技術を用いたり、その他のデータ圧縮技術を用いたりして圧縮して送信しても良いし、圧縮せずに送信することも可能である。
これまでは、造形装置20はスライスデータに基づく造形機能を有する装置として説明したが、造形装置20自身が立体物の3次元測定機能を有していてもよい。つまり造形装置20は、チャンバー22に載置された測定対象物としての立体物を3次元測定して3次元モデルデータを取得可能な測定部60(図2参照)を有するとしてもよい。測定部60は、公知の非接触型の3次元デジタイザを含めて種々の構成を採ることができ、例えば、照射光を発する光源、光源から照射された照射光の測定対象物からの反射光を読み取るイメージセンサー、イメージセンサーによる読み取り結果(点群データ)に基づいて上記所定のフォーマットの3次元モデルデータを生成するファイル生成部などを備える。このような測定部60も備えることで、造形装置20は、測定部60によって生成された3次元モデルデータをデータ変換装置30に送信してデータ変換サービスの提供を受けることができる。
また、上述の実施例や変形例を組み合わせることも可能である。
Claims (8)
- 立体物を表した3次元モデルデータと複数の層を積層することにより造形を行う積層型の造形装置に関する特性情報とを取得する取得部と、
上記3次元モデルデータを、上記複数の層を表した複数のスライスデータに変換する変換部と、
上記スライスデータを上記造形装置に送信する送信部とを備え、
上記変換部は、複数の異なる変換処理の中から上記特性情報に応じて選択した変換処理により、上記3次元モデルデータを上記造形装置による立体物の造形を可能とするスライスデータに変換することを特徴とするデータ変換装置。 - 上記変換処理を実現するための演算装置を複数備え、
上記変換処理が異なるとは、使用する演算装置又は使用する演算装置の数が異なることである、請求項1に記載のデータ変換装置。 - 上記変換部の機能を拡張するためのソフトウェアを複数備え、
上記変換処理が異なるとは、上記変換部が変換処理のために実行する上記ソフトウェアが異なることである、請求項1または請求項2に記載のデータ変換装置。 - 上記特性情報には、上記造形装置の機種情報が含まれ、上記変換部は、少なくとも当該機種情報に応じて変換処理を選択することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のデータ変換装置。
- 上記特性情報には、立体物を造形するためのサポート形成の要否を示すサポート要否情報が含まれ、上記変換部は、当該サポート要否情報に応じて変換処理を選択することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のデータ変換装置。
- 上記特性情報には、上記造形装置が造形可能な立体物のサイズを示すサイズ情報が含まれ、上記変換部は、当該サイズ情報に応じて変換処理を選択することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のデータ変換装置。
- 上記特性情報には、上記造形装置の着色機能の有無を示す着色機能情報が含まれ、上記変換部は、当該着色機能情報に応じて変換処理を選択することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のデータ変換装置。
- 立体物を表した3次元モデルデータと複数の層を積層することにより造形を行う積層型の造形装置に関する特性情報とを取得する取得工程と、
上記3次元モデルデータを、上記複数の層を表した複数のスライスデータに変換する変換工程と、
上記スライスデータを上記造形装置に送信する送信工程とを備え、
上記変換工程では、複数の異なる変換処理の中から上記特性情報に応じて選択した変換処理により、上記3次元モデルデータを上記造形装置による立体物の造形を可能とするスライスデータに変換することを特徴とするデータ変換方法。
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