JP5533262B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP5533262B2
JP5533262B2 JP2010120013A JP2010120013A JP5533262B2 JP 5533262 B2 JP5533262 B2 JP 5533262B2 JP 2010120013 A JP2010120013 A JP 2010120013A JP 2010120013 A JP2010120013 A JP 2010120013A JP 5533262 B2 JP5533262 B2 JP 5533262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric blower
vacuum cleaner
cleaning
switch
electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010120013A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011244974A (ja
Inventor
昭人 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010120013A priority Critical patent/JP5533262B2/ja
Publication of JP2011244974A publication Critical patent/JP2011244974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5533262B2 publication Critical patent/JP5533262B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Description

本発明は、一般家庭用もしくは業務用等の電気掃除機に関するもので、特に安全性の向上に関するものである。
近年、家電製品の利便性が向上するとともに安全に関する要求も高まってきており、故障時の安全性だけではなく、誤使用に対する安全性の向上も求められてきている。従来の電気掃除機に関しては、安全性の確保のために特許文献1に開示されたような、回転ブラシに対する安全性を確保するようにした電気掃除機や、特許文献2に開示されたように、ホースが接続されていない場合に動作しないようにした電気掃除機や、特許文献3に開示されたように、吸い付きを検知して電動送風機を停止させるようにした電気掃除機が提案されている。
特開2001−137165号公報 特開平6−304107号公報 特開平8−24185号公報
しかしながら、より高い安全性の確保を考え、例えば、幼児に対する安全性ということを考えると、特許文献1や3に開示されたような従来の電気掃除機は、幼児が不用意に電気掃除機を運転させるという事象自体には対応しておらず、いずれも電気掃除機が動作してからの対応に留まっており、瞬間的であっても不安全状態が生じるという課題があった。また、特許文献2に開示されたような従来の電気掃除機の構成では、ホースが掃除機本体に接続された状態で保管されていた場合は無意味であり、安全性が必ずしも高いとは言えないものであった。
また、チャイルドロック機能を備えた家電製品も多数存在するが、別途スイッチを設けるといったコストがかかるものであったり、特定のスイッチを数秒間押し続けるといった、操作するスイッチが少ない電気掃除機にとっては誤って操作されてしまう可能性が高く不向きであったりするなど難があるものであった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、コストの増加を抑えつつ、幼児などが操作部を操作しても、不用意に電動送風機が動作することの無い、安全性に優れた電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、吸引風を発生する電動送風機を備えた掃除機本体と、前記電動送風機を制御するための制御手段と、前記掃除機本体に着脱可能に接続され、前記電動送風機の吸引風によって塵埃を前記掃除機本体へ導くホースと、前記ホースと前記掃除機本体との接続を検知する接続検知手段と、前記ホースのハンドルに設けられ、前記電動送風機の動作および停止を指示するスイッチを備えた操作部と、前記電動送風機が停止している場合に、それが掃除開始前なのか掃除中断状態なのかを判断する判断手段と、前記判断手段が掃除開始前であると判断した時に前記電動送風機の動作を禁止する動作禁止手段とを備え、その禁止は、前記スイッチを所定の操作を行
いながら前記ホースを前記掃除機本体に接続したときに解除されるもので、既存の操作部を利用してコストの増加を抑えつつ、幼児などが操作部を操作しても、不用意に電動送風機が動作することが無く安全性を確保することができる。
本発明の電気掃除機は、コストの増加を抑えつつ、より高い安全性を確保することができる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の概略図 同電気掃除機の手元ハンドルの上面の拡大図 同電気掃除機のブロック図
第1の発明は、吸引風を発生する電動送風機を備えた掃除機本体と、前記電動送風機を制御するための制御手段と、前記掃除機本体に着脱可能に接続され、前記電動送風機の吸引風によって塵埃を前記掃除機本体へ導くホースと、前記ホースと前記掃除機本体との接続を検知する接続検知手段と、前記ホースのハンドルに設けられ、前記電動送風機の動作および停止を指示するスイッチを備えた操作部と、前記電動送風機が停止している場合に、それが掃除開始前なのか掃除中断状態なのかを判断する判断手段と、前記判断手段が掃除開始前であると判断した時に前記電動送風機の動作を禁止する動作禁止手段とを備え、その禁止は、前記スイッチを所定の操作を行いながら前記ホースを前記掃除機本体に接続したときに解除されるもので、既存の操作部を利用してコストの増加を抑えつつ、幼児などが操作部を操作しても、不用意に電動送風機が動作することが無く安全性を確保することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の電動送風機が停止してからの時間を計時する計時手段を備え、判断手段は、前記計時手段による計時時間が所定の時間以上である場合に、掃除開始前であると判断するもので、掃除を一時的に中断している時には掃除開始前であると判断することで、不必要な電動送風機の動作の禁止が起こることを防ぎ、利便性を向上させることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の電気掃除機において、電源プラグを有すると共に、電動送風機に電力を供給する電源コードを備え、判断手段は、前記電源プラグが電源に接続されてから初めて前記電動送風機が動作するまでの間を、掃除開始前であると判断するもので、電源プラグを抜くという掃除終了後に行う動作を検知することで、より正確に掃除開始前と判断することができ、利便性を向上させることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の掃除機本体に内蔵され、電動送風機に電力を供給する二次電池と、前記二次電池の充電を検知する充電検知手段とを備え、判断手段は、前記充電検知手段が充電を検知してから初めて前記電動送風機が動作するまでの間を掃除開始前であると判断するようにしたもので、掃除終了後に行われる充電動作を検知することで、より正確に掃除開始前と判断することができ、利便性を向上させることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明のスイッチとして、電動送風機を動作させるための動作スイッチと、前記電動送風機を停止させるための停止スイッチを備え、所定の操作とは、前記停止スイッチを操作することで、電動送風機の動作の禁止を無効にした瞬間に、不意に電動送風機が動作することを防ぐことができ、より高い安全性を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における電気掃除機について図1〜3を用いて説明する。図1は、本実施の形態における電気掃除機の全体図、図2は、同電気掃除機の手元ハンドルの上面の拡大図、図3は、同電気掃除機のブロック図である。
図1〜3において、1は、本実施の形態における電気掃除機の掃除機本体であり、2は掃除機本体1に内蔵された電動送風機であり、制御手段20は、電源プラグ11を備えた電源コード10より供給された電力を、電動送風機2へ位相制御により供給し、電動送風機2を動作させる。
動作した電動送風機2による吸引風は、一端が、掃除機本体1に着脱可能なホース4と、延長管7を通じて吸込具8へ伝わり、この吸引風によって、吸込具8から床面の塵埃を吸引する。ホース4の他端には、使用者が持つためのハンドルである手元ハンドル6が設けられ、手元ハンドル6には、電動送風機2の動作を制御手段20に指示するための操作部60を備えている。
操作部60は、図2の拡大図に示すように、強スイッチ61、中スイッチ62、弱スイッチ63、停止スイッチ64で構成されており、使用者が掃除をする際には、強スイッチ61、中スイッチ62、弱スイッチ63のいずれかを操作する。制御手段20は、強スイッチ61を操作したときは、電動送風機2への入力を900Wに、中スイッチ62を操作したときは400Wに、弱スイッチ63を操作したときは200Wにそれぞれ設定して運転を開始する(以降、それぞれの動作モードを、強モード、中モード、弱モードとし、この3つのモードを総じて運転モードとする)。
運転モードのときに、停止スイッチ64を操作すると、電動送風機2への電力供給が遮断され、運転が停止する(以降、停止モードとする)。計時手段50は、この停止モードが継続している時間を計時するもので、接続検知手段40は、ホース4が掃除機本体1に接続されているかどうかを検知するものである。
判断手段30は、停止モードである場合に、その停止モードが掃除開始前なのかそうでないのか(掃除中断状態)を判断する。判断手段30は、計時手段50による計時時間が、所定の時間以上、例えば、3分以上である、または、電源プラグ11が、コンセントなどの電源12へ接続されてから一度も運転モードへ移行していない状態の場合に、掃除開始前であると判断する。
そして、動作禁止手段21は、この判断手段30が、未判断状態あるいは掃除中断状態から、掃除開始前であると判断が切り替わった時に、電動送風機2の動作を禁止するための禁止信号を制御手段20へ出力するものである。
この禁止信号は、電動送風機2の動作の禁止が解除されるまで出力され続け、この間は、制御手段20は、強スイッチ61、中スイッチ62、弱スイッチ63が操作されても停止モードを維持する。
この禁止を解除するためには、停止スイッチ64を操作したままホース4を掃除機本体1に接続する。なお、既にホース4が掃除機本体1に接続されている場合は、一度、ホース4を掃除機本体1から外して再接続する必要がある。
このように、本実施の形態における電気掃除機によれば、掃除を開始する前に停止スイッチ64を押しながら、ホース4を掃除機本体1に接続するという、不用意には行われない操作を実施しないと、電動送風機2は動作しないため、幼児などが遊んで、強スイッチ61、中スイッチ62或いは弱スイッチ63に触れたり、いじったりしても、電動送風機2が不用意に動作する恐れが無く、安全性の高い電気掃除機を実現することができる。
なお、本実施の形態では、計時手段50による計時と、電源プラグ11の電源12への接続の2つの判断条件があり、そのどちらかが掃除開始前と判断する条件になった場合に、判断手段30は、掃除開始前と判断しているが、それはより高い安全性を保つと同時に、計時手段50の、駆動用電源を電動送風機2の駆動のための電源と共用し、電源プラグ11を電源12から抜いて、計時手段50の計時がリセットされても要求通りの動作をすることが可能であるため、計時手段50用の電源を別途設ける必要がないというコストの面も考慮したものである。
ただし、この場合は、複数の部屋の掃除を行う際に、部屋の移動で、電源プラグ11を電源12から抜いた場合でも、掃除開始前と判断してしまい、再度禁止を無効にする操作が必要になり、利便性に若干の支障をきたす。
そのため、コストは、増えるが、計時手段50を別の電源、例えば電気二重層コンデンサ(図示せず)を用いて、計時を継続できるようにし、計時手段50による計時と、電源プラグ11の電源12への接続の2つの判断条件の両方が掃除開始前と判断する条件になった場合に、判断手段30が、掃除開始前と判断するようにすれば、利便性を損なうことなく安全性を確保することができる。
また、二次電池を用いた充電式の電気掃除機の場合は、掃除後は、次の掃除のために充電を行うので、二次電池の充電を検知する充電検知手段(図示せず)を設け、この充電行為を、上記における電源プラグ11を電源12から抜き、再度、電源12へ接続したという行為に置き換えれば同様の効果を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、コストの増加を抑えつつ、より高い安全性を確保できるもので、家庭用・業務用問わず電気掃除機全般に利用が可能である。
1 掃除機本体
2 電動送風機
4 ホース
6 手元ハンドル(ハンドル)
7 延長管
8 吸込具
10 電源コード
11 電源プラグ
12 電源
20 制御手段
21 動作禁止手段
30 判断手段
40 接続検知手段
50 計時手段
60 操作部
61 強スイッチ
62 中スイッチ
63 弱スイッチ
64 停止スイッチ

Claims (5)

  1. 吸引風を発生する電動送風機を備えた掃除機本体と、前記電動送風機を制御するための制御手段と、前記掃除機本体に着脱可能に接続され、前記電動送風機の吸引風によって塵埃を前記掃除機本体へ導くホースと、前記ホースと前記掃除機本体との接続を検知する接続検知手段と、前記ホースのハンドルに設けられ、前記電動送風機の動作および停止を指示するスイッチを備えた操作部と、前記電動送風機が停止している場合に、それが掃除開始前なのか掃除中断状態なのかを判断する判断手段と、前記判断手段が掃除開始前であると判断した時に前記電動送風機の動作を禁止する動作禁止手段とを備え、その禁止は、前記スイッチを所定の操作を行いながら前記ホースを前記掃除機本体に接続したときに解除されることを特徴とする電気掃除機。
  2. 電動送風機が停止してからの時間を計時する計時手段を備え、判断手段は、前記計時手段による計時時間が所定の時間以上である場合に、掃除開始前であると判断する請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 電源プラグを有すると共に、電動送風機に電力を供給する電源コードを備え、判断手段は、前記電源プラグが電源に接続されてから初めて前記電動送風機が動作するまでの間を、掃除開始前であると判断する請求項1に記載の電気掃除機。
  4. 掃除機本体に内蔵され、電動送風機に電力を供給する二次電池と、前記二次電池の充電を検知する充電検知手段とを備え、判断手段は、前記充電検知手段が充電を検知してから初めて前記電動送風機が動作するまでの間を掃除開始前であると判断するようにした請求項1に記載の電気掃除機。
  5. スイッチとして、電動送風機を動作させるための動作スイッチと、前記電動送風機を停止させるための停止スイッチを備え、所定の操作とは、前記停止スイッチを操作することであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
JP2010120013A 2010-05-26 2010-05-26 電気掃除機 Expired - Fee Related JP5533262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120013A JP5533262B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120013A JP5533262B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011244974A JP2011244974A (ja) 2011-12-08
JP5533262B2 true JP5533262B2 (ja) 2014-06-25

Family

ID=45410976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010120013A Expired - Fee Related JP5533262B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5533262B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102436534B1 (ko) 2017-08-09 2022-08-26 삼성전자주식회사 진공청소기 및 진공청소기의 제어 방법

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639626Y2 (ja) * 1987-09-08 1994-10-19 エムケー精工株式会社 掃除機
JPH05245082A (ja) * 1992-03-04 1993-09-24 Sharp Corp 電気掃除機
JPH05317224A (ja) * 1992-05-18 1993-12-03 Hitachi Ltd 電気掃除機の制御手段
JP3161863B2 (ja) * 1993-04-20 2001-04-25 株式会社日立製作所 電気掃除機
JP2005156065A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Nippon Seiki Co Ltd 操作装置
JP2009014273A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Sharp Corp 電気機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011244974A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5478256B2 (ja) 再充電可能電力供給付き装置
WO2016082702A1 (zh) 一种组合电动工具协同系统及方法
JP6237376B2 (ja) 掃除システム
JP2019510455A (ja) 家庭用電化製品および家庭用電化製品の駆動方法
JP6492282B2 (ja) 電気掃除機
TWM472503U (zh) 充電式吸塵器
JP2017192993A (ja) 電動作業機
JP5533262B2 (ja) 電気掃除機
KR101884432B1 (ko) 전기청소기
WO2015035602A1 (en) System and method for hybrid power supply of cleaning appliances
JP6358100B2 (ja) 電気掃除機
GB2490256A (en) Mobile electric floor treatment machine
JP2014236780A (ja) 電気掃除機
JP2008061924A (ja) 電気掃除機
JP2014212826A (ja) 電気掃除機
JP4967593B2 (ja) 電気掃除機
JP2004105273A (ja) 充電式掃除機
JP2012055462A (ja) 電気掃除機
JP2006122463A (ja) 電気掃除機
JP7466338B2 (ja) 電気掃除機
TW201515630A (zh) 電動吸塵器
JP5879473B2 (ja) 電気掃除機
JP2020000600A (ja) 電気掃除機
JP6078791B2 (ja) 電気掃除機
JP2012217787A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130513

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130612

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140401

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140414

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees