JP5529856B2 - 改良された万年筆 - Google Patents

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Description

本発明は、改良された万年筆に関する。
特に、本発明は、詰め替え可能なインク容器を有する種類の万年筆に関する。
インク容器にインクを充填するための多くの先行技術の解決策及び方法がある。
通常使用されている様々なシステムの中で、時間の経過と共に、真空充填の使用が、その実用性及び有効性のために確立した。
前記システムは、インクが真空によって引き込まれるように、ペン本体の内側に真空を生むことにより充填する工程を伴う。
最も使用される方法は、真空を生むためのより典型的な方法を使用するシリンジ充填(円筒状中空体中のプランジャー後部を移動させる工程が、正確にはシリンジのために起こるもの)を伴う。
そのシステムは、力学的視点から簡単に作れるものであり、かつ通常はペンの端部中の穴を通して挿入されたシャフトによって形成される。
シャフトの反対側には、ペン本体中に挿入された、シールが取り付けられている。
充填は、ペンの後部からシャフトを取り出し、押せる所までそれを押し、次に、正確にはシリンジによって起こるように、インクを吸引し、シャフト後部を引くことにより行われる。
シャフト/プランジャーの最も使用される移動機構は、オス及びメスのネジ型である。
ペンの端部(底部)の回転が、シャフト/プランジャーを前後に移動させ、結果としてインク容器の内側から/へ、インクを出す/充填する工程を起こさせる。
任意の円筒(ピストン型接続部)のように、継続使用が、2つの部品間のシールを傷め、インクがインク容器から出るような明らかな危険を伴って、好ましくないインク漏れを起こす。
さらに、万年筆は、インク容器からペン先へインクを移動させるチャネルを介してインク容器と流体連通しているペン先を含む。
また、幾つかのそれらのペンは、ペンが使用された後にバレルの端部に適用されるペン先閉鎖キャップも含む。
ペンが使用されず、かつキャップがバレルに適用されるときでさえも、インクは、インク容器をペン先に連通しているチャネルから頻繁に漏れる。
例えば、飛行機の飛行中のように、温度又は圧力が変わる環境にペンがある場合には、そのような漏れの頻度は高い。
漏れは、ペンが収納される洋服(例えば、シャツ若しくはジャケットのポケット)又は容器に好ましくない染みを付ける。
本発明の開示
本発明は、上述のような欠点を有することなく、単純な構造を有すると同時に、有効に使用し、かつ操作するために実用的である改良された万年筆を提供するという課題を有する。
特に、本発明は、有効なインクシールを保証する部品を備えた万年筆を提供するという課題を有する。
本発明の技術的特徴は、上記課題に従って、特許請求の範囲の内容、特に請求項1、好ましくは請求項1に直接的に又は間接的に従属している請求項から明らかである。
本発明の利点は、本発明の好ましい非限定的な実施形態を示す添付図面に関して、次の詳細な説明においてより明白である。
本発明による万年筆の好ましい実施形態の略断面図である。 第一の動作形態における図1のペンの細部の略断面図である。 第二の動作形態における図2の細部の略断面図である。 第三の動作形態における図2の細部の略断面図である。 図2、3及び4の細部の第二の代替的な実施形態を示す図である。 図2、3及び4の細部の第三の代替的な実施形態を示す図である。 第一の動作形態における、第四の代替的な実施形態によるペンの細部の、他の部分をより良好に示すように切り取られた幾つかの部分を有する略断面図である。 第二の動作形態における、第四の代替的な実施形態によるペンの細部の、他の部分をより良好に示すように切り取られた幾つかの部分を有する略断面図である。
本発明の好ましい実施形態の詳細な説明
添付図面、特に図1に関して、数字1は、全体として、本発明によって形成された万年筆を示す。
ペン1は、ペン1の外装を形成し、かつペンの通常の使用中に使用者によって握られることを目的としている実質的に円筒状の中空バレル2を含む。
ペン1は、線Xの長手中心軸を有する。中空バレル2は、前記長手方向軸Xに沿って伸びており、かつ2つの末端(第一の末端2a及び第二の末端2b)を含む。
通常は金属材料で形成されているペン先3は、バレル2の第一の末端2aに連結されている。
バレル2の内側には、インクをペン先3に供給するように設計されているインク容器4、及びバレル2の内側で軸方向に動いて、その軸方向運動によってインク容器4を圧縮/減圧することによりインク容器4の内側に真空を生むことができるピストン5がある。
ピストン5の軸方向運動のために使用される機構は、既知の型(オス−メスのネジ連結)であるので、より詳細には説明しない。
インク容器4は、シリコーンなどの変形可能な材料で形成されているサック6を含み、かつバレル2の内側で、線Xの長手中心軸に沿って伸びる。
図1及び2で示されるように、インク容器4の形態は、少なくとも概ね円筒状であり、それは、2つの向かい合った長手方向末端(第一の末端4a及び第二の末端4b)並びに円筒状側壁4cを有する。
第一の末端4aは開いているので、インク容器4は、ペン先3と流体連通することができて、インクをペン先3の方向に流れさせる。
インク容器4の第二の末端4bは閉じており、かつピストン5の末端7と連結している。
より詳細には、図1、2、3及び4に示される実施形態では、インク容器4の第二の末端4bが、ピストンの末端7に形成された個別の溝9に挿入されている周方向リング8によって、ピストン5の末端7に固定されている。
インク容器4の第二の末端4bは、周方向リング8と溝9の間に入られたままである。
図5は、図1〜4におけるペンの代替的な実施形態を示し、図中では、インク容器4の第二の末端4bは、接着によりピストン5の末端7に連結されている。
図6では、本発明の別の代替的な実施形態によって、インク容器4の第二の末端4bは、インク容器4の第二の末端4bを通過しているネジ10(それは、末端7にねじ込むことにより係合する)により、ピストン5の末端7に固定されている。
実際には、図2、3及び4において詳細に示されるように、インク容器4は、インク容器4の2つの末端4a、4bが互いに離れている最大内部体積を有する第一の限定位置と、インク容器4の第一の末端4a及び第二の末端4bがすぐ近くにある減少した内部体積を有する第二の位置との間で変形可能である。
実際には、ピストン5により押されたインク容器4の円筒状側壁4cは、壁4cの部分が、円筒状形態を維持しながら互いに重なるように、内側に折り重なる。
ピストン5は、ガイドとして機能し、かつインク容器4の形態を維持する部品11を含む。
ガイド部品11は、インク容器4の直径より小さい直径を有する円筒状ブロック12を含む。
より詳細には、図4が明確に示すように、ガイド部品11の直径は、インク容器4の直径より極めて小さいので、インク容器4の円筒状側壁4cが内側に折り重なるときに、ガイド部品11は、側壁4cの内側部分を円筒状側壁4cの対応する外側部分付近に引き付けさせ続けることができる。
さらに、添付図面に示されたように、インク容器4の円筒状側壁4cの厚さは、軸Xに沿って変わり、側壁4cの内側への折り畳みを促進する。
図示していない代替的な実施形態によれば、円筒状側壁は、少なくとも1つの周方向の好ましい折り目を有する。
図7及び8は、本発明による万年筆の別の可能な代替的な実施形態を示す。
その代替的な実施形態によれば、ペン1は、ペン先3を覆うためのキャップ100も含む。キャップは、バレル2の第一の末端2aに適用されることができる。
ペン1が使用されないときに、キャップ100は、バレル2に適用される。
ペン先3は、インクがインク容器4からペン先3へ流れるチャネル101の手段によって、インク容器4と流体連通されている。
図7及び8に示されるように、ペンは、チャネル101を閉じるためのバルブ手段102を含む。
バルブ手段102は、内部が中空であり、かつ弾性的に変形可能である実質的に円筒状の本体103を含む。
円筒状体103は、シリコーン材料から形成されており、かつ内壁104を有する。
円筒状体103は、インクの通過のためのチャネル101が開いている図7に示された開放位置と、チャネル101が閉じている図8に示された閉鎖位置との間で動くことができる。
有利には、図7及び8に示されるように、閉鎖位置では、チャネル(101)と密接に接触している円筒状体(103)の表面が、楔の頭頂部に限定される態様(その態様では、シールが有意に増加している)で、円筒状体103の内壁は、軸Xに向かって楔形態を形成する。
また、バルブ手段102は、バレル2中に形成されており、かつ軸Xにより特定されている方向を横断する方向に動くことができる、個別の空洞106中に挿入されている1組の円筒状体103アクチュエータピン105も含む。
ピン105は、空洞106の内側において、(図7に示された)円筒状体103の開放位置と対応する上昇位置と、それらが円筒状体103を(図8に示された)閉鎖位置に動かす下降位置との間で移動する。
ペン1が動作条件にあるとき、ピン105は、上昇位置にあり、インクの通過を可能にしている。
図8に示されたように、キャップ100がバレル2に適用される場合、使用者がペン1を用いることを終えたときに、キャップ100の内壁100aは、ピン105を下降位置に押し、今度はピン105が、円筒状体103を閉鎖位置に動かす。
このように、キャップ100が取り付けられるとき、チャネル101が閉じているので、インクがチャネル101からペン先3の方向に通過する可能性は自動的に無くなる。
同様に、キャップ100が外されるとき、円筒状体103は、弾性的に変形し、再びピン105を開放位置に動かす。チャネル101は再び開き、そしてインクは、ペン先3の方向へ流れる。
また、ペン1は、ピン105がそれらの空洞106から抜け出さないようにするピン105用締め付け手段も含む。
締め付け手段は、ピン105が開放位置を越えて空洞106の外側の方向へ滑らないようにするために設計されている停止部品を含む。
本発明は、重要な利点を与える。
ピストンは、既に示されたように、内側に折り重なることにより変形するインク容器に作用する代わりに、インク容器の外側に常に残り、かつインクに直接作用しない。
そのようにして、インク容器の上部が、確実に、任意のインクがインク容器の外側に漏れないようにする閉じられたチャンバを形成する。
インクは、インク容器が閉じられていて、かつピストンが外側からインク容器に作用するという事実によって、インク容器の開放端からペン先の方向へ流れ出ることができるだけであり、上部から流れ出ることできない。
さらに、バルブ手段は、キャップがバレルに適用されるたびにインクが漏れることを防ぎ、それによって、ペンが収納される洋服又は容器における好ましくない染みを防ぐ。
インクは、インク容器の開放端からペン先の方向へ流れ出ることができるだけであり、前記端は、キャップがバレルに適用されるときにバルブ手段により閉じられている。

Claims (12)

  1. −線(X)の長手中心軸を有する中空バレル(2);
    −バレル(2)の第一の長手方向末端(2a)に位置しているペン先(3);
    −バレル(2)の内側に位置しており、かつペン先(3)にインクを供給するように設計されているインク容器(4);
    −中心軸(X)に沿って軸方向に動いて、インク容器(4)の内側に真空を生むことができるピストン(5)
    を含む改良された万年筆であって、該万年筆は、インク容器(4)がサック(6)を含むことを特徴とし、さらに該万年筆は:
    −ペン先(3)をインク容器(4)に連通させるチャネル(101);
    −チャネル(101)を閉じるためのバルブ手段(102);
    −第一の末端(2a)でバレル(2)に適用されることができる、ペン先(3)を覆うためのキャップ(100)であって、バルブ手段(102)と接触しているキャップ
    を含み、
    −該バルブ手段(102)は、ペンの使用中にインクの通過のためのチャネル(101)が開いている開放位置と、ペン先(3)を覆っているバレル(2)上にキャップ(100)が適用されるときにチャネル(101)が閉じている閉鎖位置との間で動くことができる、チャネル(101)を囲んでいる弾性的に変形可能な円筒状体(103)を含み、かつ該円筒状体(103)は、シリコーン材料から形成されていることを特徴とする、万年筆。
  2. 閉鎖位置では、チャネル(101)と密接に接触している円筒状体(103)の表面が、楔の頭頂部に限定されるように、円筒状体(103)の内壁が、軸(X)に向かって楔形態を形成することを特徴とする、請求項1に記載の万年筆。
  3. バルブ手段(102)は、チャネル(101)が開いている第一の開放位置と、チャネル(101)が閉じている閉鎖位置との間で動くことができて、そして該バルブ手段(102)は、キャップ(100)がバレル(2)に適用されるときに閉鎖位置へと動くことを特徴とする、請求項1又は2に記載の万年筆。
  4. 円筒状体(103)を開放位置から閉鎖位置へ動かすように設計されている1対のピン(105)を含むことを特徴とする、請求項3に記載の万年筆。
  5. キャップ(100)がバレル(2)の第一の末端(2a)に適用されるときに、ピン(105)は、キャップ(100)によって操作されることを特徴とする、請求項4に記載の万年筆。
  6. インク容器(4)は、ケイ素材料から形成され、中心軸(X)に沿って伸び、そして2つの向かい合った長手方向末端(4a、4b)を有し、末端の一方(4a)は、バルブ手段(102)を介してインク容器(4)をペン先(3)と連通させるために開けられ、さらにインク容器(4)は、インク容器(4)の末端(4a、4b)が互いに離れている最大内部体積を有する第一の限定位置と、インク容器(4)の末端(4a、4b)がすぐ近くにある減少した内部体積を有する第二の位置との間で少なくとも変形可能であることを特徴とする、請求項1に記載の万年筆。
  7. インク容器(4)は、厚さが軸(X)に沿って変わる円筒状壁(4c)を含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の万年筆。
  8. インク容器(4)は、少なくとも1つの周方向の好ましい折り目を有する円筒状壁(4c)を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の万年筆。
  9. ピストン(5)は、第一と第二の位置の間の通過中及び逆の場合において、ガイドとして機能し、かつインク容器(4)の形態を維持する部品(11)を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の万年筆。
  10. ピストン(5)は、インク容器(4)の可動端(4b)と連結されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の万年筆。
  11. ピストン(5)は、ピストンの末端に形成された溝に入れられている周方向リング(8)によって、インク容器(4)の可動端(4b)に連結されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の万年筆。
  12. ピストン(5)は、接着によってインク容器(4)の可動端(4b)に連結されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の万年筆。
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