JP5528265B2 - 固定具 - Google Patents

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本発明は、吊りボルト等に補強材を固定するための固定具に関する。
天井の耐震強度を向上させるため、補強材を設置することが一般に行われている。補強材としては、例えばCチャンネル等が使用されており、通常、これらは、等間隔に配置された吊りボルトに固定具を用いて固定される。これにより、水平方向又は斜め方向に吊りボルトを補強する。
このような固定具として、吊りボルト及びCチャンネルに巻き付くように1枚の板状部材を加工したもの(特許文献1及び2)、また吊りボルトの側面と板状部材の切断面とを係合させて、吊りボルトをCチャンネルに押しつけるようにして固定するもの(特許文献3、4、及び5)が知られている。これらの固定具は、吊りボルトに対して直角にCチャンネルを固定する。
特開2008−144500号公報 特開2009−74305号公報 特開2010−95868号公報 特開平07−189404号公報 特開平07−82828号公報
しかし、従来の固定具は、Cチャンネルを吊りボルトに対して直角にのみ固定するため、任意の角度でCチャンネルを固定することができない。また、吊りボルトとCチャンネルとの接合は高所で行われるが、高所では作業員が煩雑な作業を行うことができない。そのため、Cチャンネルと吊りボルトとを容易に接合することができる固定具が求められる。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、吊りボルトに対して任意の角度で補強材を容易に固定できる固定具を得ることを目的とする。
本発明の固定具は、棒体と補強材とを接合する固定具であって、棒体の側面と係合する係合部材と、補強材の側面と係合する板状部材とを備え、板状部材は、係合部材に対して回転自在に取り付けられ、板状部材は、所定位置で折り曲げ可能となるように設けられる複数の欠損部を有することを特徴とする。
板状部材は、係合部材を取り付けるための係合部材用回転穴と、補強材の大きさに応じて折り曲げられる屈曲部とを有し、屈曲部のいずれか一方に近接するように係合部材用回転穴が設けられることが好ましい。
板状部材は、係合部材を取り付けるための係合部材用回転穴を有し、係合部材は、略半円筒形であって棒体の側面と係合する棒体支持部と、棒体支持部の側端部から延びる第1の翼部とを有し、第1の翼部は板状部材用回転穴を有し、係合部材用回転穴の周縁と、板状部材用回転穴の周縁とが結合することにより、板状部材が係合部材に対して回転自在に取り付けられることが好ましい。
係合部材は、棒体支持部において第1の翼部が延びる側端部とは反対側の側端部から延びる第2の翼部を有し、第1の翼部は板状部材用回転穴を有し、第2の翼部は補強材用固定穴を有し、係合部材は、補強材用固定穴を貫通する軸により、補強材に固定されることが好ましい。
係合部材は、棒体支持部の両側端部と第1の翼部及び第2の翼部との接合部に設けられるリブを有することが好ましい。
欠損部は、板状部材に空けられた穴であってもよい。
欠損部は、板状部材の側面に設けられる切り欠きであってもよい。
棒体の側面にはねじ山が設けられ、棒体支持部の内側面には、ねじ山と係合するリブが略周方向に沿って設けられることが好ましい。
板状部材は、屈曲部の先端に設けられるねじ避け穴を有することが好ましい。
本発明によれば、吊りボルトに対して任意の角度で補強材を容易に固定できる固定具を得る。
天井金具に適用した第1の実施形態による第1の固定具を示した図である。 第1の固定具の斜視図である。 第1の固定具の斜視図である。 第1の固定具の製造工程を示した図である。 吊りボルト及び補強材を固定した第1の固定具を示した図である。 吊りボルトに対して補強材を斜めに固定した第1の固定具を示した図である。 第1の固定具の斜視図である。 第2の実施形態による第2の固定具の斜視図である。 第3の実施形態による第3の固定具の斜視図である。 第4の実施形態による第4の固定具の斜視図である。 第5の実施形態による第5の固定具の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態による第1の固定具100を示す斜視図である。
図1に第1の固定具100の使用状態を示す。第1の固定具100は、表面に雄ねじが切られた吊りボルト310にCチャンネル320を固定する。吊りボルト310は、図1の上側において天井スラブに固定され、下側において野縁受けに固定されている。吊りボルト310は棒体を成し、Cチャンネル320は補強材を成す。
図2を参照して、第1の固定具100の詳細について説明する。第1の固定具100は、吊りボルト310の側面と係合する係合部材110と、Cチャンネル320の側面と係合する板状部材120とを備える。
板状部材120は、厚さを持った長方形であって、2つの屈曲部122と4つの第1の欠損部121とを有する。
屈曲部122は、板状部材120を厚さ方向に90度に曲げて形成され、板状部材120の中心から等距離に設けられる。屈曲部122どうしの間隔は、約38ミリメートルである。
第1の欠損部121は、板状部材120を厚さ方向に切り抜いた半円形であって、板状部材120の長辺であって、板状部材120の中心から等距離に設けられる。最寄りの屈曲部122と第1の欠損部121の中心との間隔は約12ミリメートルである。第1の欠損部121の中心を通る線上で、板状部材120は厚さ方向に曲げられる。
板状部材120には、係合部材用回転穴123(図3参照)と第1の曲げ穴124とが空けられる。第1の曲げ穴124は、その中心が1つの屈曲部122から約19ミリメートルの間隔をあけるように設けられる。係合部材用回転穴123は、2つの屈曲部122の中間に設けられず、屈曲部122のいずれか一方に近接、つまり偏心するように設けられる。また、板状部材120の短辺には、半円形の第1のねじ避け穴125が設けられる。板状部材120の短辺をなす端部から屈曲部122までの距離は、約27ミリメートルである。
係合部材110は、略半円筒形であって吊りボルト310の側面と係合する棒体支持部115と、棒体支持部115の両側端部から延びる第1の翼部111と第2の翼部112とを有する。棒体支持部115の側端部と第1の翼部111及び第2の翼部112とが成す角度は90度である。
棒体支持部115と第1の翼部111との接続部、そして棒体支持部115と第2の翼部112との接続部には、2つずつ補強リブ116が設けられる。これにより、第1の翼部111及び第2の翼部112に外力が働いても、棒体支持部115の側端部と第1の翼部111及び第2の翼部112とが成す角度を90度に維持できる。
第1の翼部111には板状部材用回転穴113が開口し、第2の翼部112には補強材用固定穴114が開口する。
棒体支持部115において、略半円筒形の頂部が平面を成す。平面の内周側には、複数の係合リブ117が形成され、吊りボルト310のねじ山と係合する(図3参照)。棒体支持部115の両側端部どうしの間隔は吊りボルト310の直径よりもわずかに狭く、これにより棒体支持部115は吊りボルト310を把持し、自重程度の負荷では外れることがない。
図4を参照すると、係合部材用回転穴123は、バーリング加工により板状部材120から突出する円管状の突起126を持つ。この円管状突起126は、板状部材用回転穴113に貫通してわずかに突出する。突出した部位を円管の外周に向けて曲げることにより、板状部材用回転穴113が係合部材用回転穴123とかしめられて結合する。板状部材用回転穴113は、係合部材用回転穴123に対して回転自在となる程度にかしめられ、これにより、係合部材110が板状部材120に対して回転自在に取り付けられる。
次に、図1及び5を用いて、C−38のCチャンネル320に第1の固定具100を取り付ける手順について説明する。
作業者は、棒体支持部115の内周に吊りボルト310を嵌め、板状部材120の内側にCチャンネル320の外周を係合させる。このとき、吊りボルト310表面の雄ねじが係合リブ117と係合するため、第1の固定具100は吊りボルト310の軸方向に対して移動しない。つまり、第1の固定具100が吊りボルト310を保持する。次に、第1の欠損部121で板状部材120を折り曲げ、板状部材120の端部をCチャンネル320の内側にまで移動させる。これにより、第1の固定具100はCチャンネル320を保持する。この状態において、Cチャンネル320と吊りボルト310との角度を作業者が調整可能である。
そして、作業者は板状部材用回転穴113と補強材用固定穴114にタッピンねじ101を挿入し、Cチャンネル320にタッピンねじ101をねじ込む。このとき、Cチャンネル320を貫通したタッピンねじ101が第1のねじ避け穴125の内周側を通過するため、確実にタッピンねじ101を締め込むことができる。これにより、第1の固定具100が吊りボルト310及びCチャンネル320に固定され、さらに吊りボルト310にCチャンネル320が固定される。
図6を参照すると、吊りボルト310に対してCチャンネル320が斜めに取り付けられる。タッピンねじ101を締め込む前に、Cチャンネル320と吊りボルト310との角度を作業者が調整することにより、吊りボルト310に対してCチャンネル320を斜めに取り付けることができる。
次に、図7を用いて、C−19のCチャンネル320に第1の固定具100を取り付ける手順について説明する。C−38のCチャンネル320に第1の固定具100を取り付ける手順と同様の手順については説明を省略する。
まず、作業者は、棒体支持部115の内周に吊りボルト310を嵌め込む。そして、板状部材120の内側にCチャンネル320の外周を係合させる。次に、一対の第1の欠損部121で板状部材120を折り曲げ、板状部材120の端部をCチャンネル320の内側にまで移動させる。その後、板状部材120を第1の曲げ穴124で90度に曲げる。このとき、第1の曲げ穴124で曲げられた部位と1つの屈曲部122との距離は約19ミリメートルである。最後に、作業者は板状部材用回転穴113と補強材用固定穴114にタッピンねじ101を挿入し、Cチャンネル320にタッピンねじ101をねじ込む。これにより、第1の固定具100が吊りボルト310及びC−19のCチャンネル320に固定される。
本実施形態によれば、吊りボルト310に対して任意の角度でCチャンネル320を固定できる。つまり、水平補強及び斜め補強という2種類の補強手段に第1の固定具100を用いることができる。これにより、施工に用いる固定具の種類が減ってコストダウンを図ることができる。さらに作業中に固定具を使い分ける必要がないため、作業効率が上昇する。また、1種類の固定具で2種類のCチャンネル320を吊りボルト310に固定することができる。さらに、タッピンねじ101を締め込む前に吊りボルト310及びCチャンネル320を第1の固定具100が保持するため、Cチャンネル320と吊りボルト310との角度を作業者が容易に調整可能である。
第2の実施形態による第2の固定具200について図8を用いて説明する。第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
板状部材120は、厚さを持った長方形であって、1つの第2の曲げ穴224と、2つの第2の欠損部221とを有する。本実施形態では、第2の曲げ穴224及び第2の欠損部221の形状が第1の実施形態と異なるため、これらについて説明する。
第2の曲げ穴224は、板状部材120の厚さ方向に貫通する長円形である。第2の曲げ穴224の長手方向が板状部材120の長手方向と直交するように、その中心が1つの屈曲部122から約19ミリメートルの間隔をあけるように設けられる。
第2の欠損部221は、板状部材120の厚さ方向に貫通する長円形である。第2の欠損部221の長手方向が板状部材120の長手方向と直交するように、板状部材120の中心から等距離に設けられる。最寄りの屈曲部122と第2の欠損部221の中心との間隔は約12ミリメートルである。第2の欠損部221の中心を通る線上で、板状部材120は厚さ方向に曲げられる。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得る。
第3の実施形態による第3の固定具300について図9を用いて説明する。第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
板状部材120は、厚さを持った長方形であって、2つの第3の欠損部321を有する。本実施形態では、第3の欠損部321の形状が第1の実施形態と異なるため、これらについて説明する。
第3の欠損部321は、板状部材120の厚さ方向に貫通する円形であって、板状部材120の中心から等距離に設けられる。最寄りの屈曲部122と第3の欠損部321の中心との間隔は約12ミリメートルである。第3の欠損部321の中心を通る線上で、板状部材120は厚さ方向に曲げられる。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得る。
第4の実施形態による第4の固定具400について図10を用いて説明する。第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
板状部材120は、厚さを持った長方形であって、1つの第4の曲げ穴424を有する。本実施形態では、第4の曲げ穴424の形状が第1の実施形態と異なるため、これについて説明する。
第4の曲げ穴424は、板状部材120を厚さ方向に切り抜いた半円形であって、板状部材120の長辺であって、その中心が1つの屈曲部122から約19ミリメートルの間隔をあけるように設けられる。第4の曲げ穴424の中心を通る線上で、板状部材120は厚さ方向に曲げられる。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得る。
第5の実施形態による第5の固定具500について図11を用いて説明する。第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
板状部材120は、厚さを持った長方形であって、1つの円形のねじ避け穴525と、2つの第5の欠損部521とを有する。本実施形態では、第2のねじ避け穴525及び第5の欠損部521の形状が第1の実施形態と異なる。第5の欠損部521の構成は、第3の実施形態における第3の欠損部321の構成と同様であるため、説明を省略する。
第2のねじ避け穴525は、円形であって、板状部材120の短辺を成す端部付近に設けられる。板状部材120の短辺を成す端部から屈曲部122までの距離は、約30ミリメートルである。板状部材120の短辺を成す端部から屈曲部122までの距離を他の実施形態よりも長くすることにより、容易に板状部材を曲げることができる。また、第2のねじ避け穴525を円形とすることにより、板状部材120の端部に鋭角部分が作られない。そのため、第5の欠損部521で板状部材120を曲げるとき、指を痛めることがない。
本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を得る。また、他の実施形態よりも容易に板状部材を曲げることができ、かつ第5の欠損部521で板状部材120を曲げるときに指を痛めない。
なお、板状部材120の短辺を成す端部から屈曲部122までの距離は、約27ミリメートル又は約30ミリメートルに限定されない。
各曲げ穴の中心から1つの屈曲部122までの距離は、約19ミリメートルに限定されない。
各固定具が固定可能な部材は、C−38及びC−19のCチャンネルに限定されず、またCチャンネルにも限定されない。
100 第1の固定具
101 タッピンねじ
110 係合部材
111 第1の翼部
112 第2の翼部
113 板状部材用回転穴
114 補強材用固定穴
115 棒体支持部
116 補強リブ
117 係合リブ
120 板状部材
121 第1の欠損部
122 屈曲部
123 係合部材用回転穴
124 曲げ穴
200 第2の固定具
221 第2の欠損部
300 第3の固定具
310 吊りボルト
320 Cチャンネル

Claims (6)

  1. 棒体と補強材とを接合する固定具であって、
    前記棒体の側面と係合する係合部材と、
    前記補強材の側面と係合する板状部材とを備え、
    前記板状部材は、前記係合部材に対して回転自在に取り付けられ、
    前記板状部材は、所定位置で折り曲げ可能となるように設けられる複数の欠損部を有する固定具。
  2. 前記板状部材は、前記係合部材を取り付けるための係合部材用回転穴と、補強材の大きさに応じて折り曲げられる屈曲部とを有し、前記屈曲部のいずれか一方に近接するように前記係合部材用回転穴が設けられる請求項1に記載の固定具。
  3. 前記板状部材は、前記係合部材を取り付けるための係合部材用回転穴を有し、
    前記係合部材は、略半円筒形であって前記棒体の側面と係合する棒体支持部と、前記棒体支持部の側端部から延びる第1の翼部と、前記棒体支持部において前記第1の翼部が延びる側端部とは反対側の側端部から延びる第2の翼部とを有し、
    前記第1の翼部は板状部材用回転穴を有し、前記第2の翼部は補強材用固定穴を有し、
    前記係合部材用回転穴の周縁と、前記板状部材用回転穴の周縁とが結合することにより、前記板状部材が前記係合部材に対して回転自在に取り付けられ、
    前記係合部材は、前記補強材用固定穴を貫通する軸により、補強材に固定される請求項1又は2に記載の固定具。
  4. 前記欠損部は、前記板状部材に空けられた穴である請求項1に記載の固定具。
  5. 前記棒体の側面にはねじ山が設けられ、前記棒体支持部の内側面には、前記ねじ山と係合するリブが略周方向に沿って設けられる請求項1に記載の固定具。
  6. 前記板状部材は、前記屈曲部の先端に設けられるねじ避け穴を有する請求項1に記載の固定具。
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