JP5523438B2 - 軸受体及び研削装置 - Google Patents

軸受体及び研削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5523438B2
JP5523438B2 JP2011288979A JP2011288979A JP5523438B2 JP 5523438 B2 JP5523438 B2 JP 5523438B2 JP 2011288979 A JP2011288979 A JP 2011288979A JP 2011288979 A JP2011288979 A JP 2011288979A JP 5523438 B2 JP5523438 B2 JP 5523438B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
shaft portion
rolling element
fluid
porous member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011288979A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013137082A (ja
Inventor
泰夫 高野
Original Assignee
株式会社 アビコ技術研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 アビコ技術研究所 filed Critical 株式会社 アビコ技術研究所
Priority to JP2011288979A priority Critical patent/JP5523438B2/ja
Publication of JP2013137082A publication Critical patent/JP2013137082A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5523438B2 publication Critical patent/JP5523438B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、例えばワークの研削や研磨などの加工を行う研削装置に設けられる軸受体に関するものである。
従来から、ボールエンドミルやラジアルエンドミルなどのアール刃先を具備した切削工具の製造に際し、研削、研磨などを行う研削装置には、ワークを保持した保持体を回転させる軸受体が設けられている。
この軸受体は、軸部と軸受部とから成り、軸受部は、軸受部の軸受面と軸部の軸面との間隙にベアリングを配して軸受する構造である。
ところで、近年、例えば直堀りの焼き入れ金型を加工する切削工具に対して、ナノレベルまでの精度が求められる中、この研削工具のアール刃先のアール精度(輪郭精度や真円度精度)の良否を左右する軸受体の回転精度を向上すべく、例えば特開2002−70861号に開示されるような軸受体(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、回転軸部をハウジング内に水平方向(ラジアル方向)及び垂直方向(スラスト方向)に設けた軸受隙間を介して配設し、この軸受隙間に圧縮気体を導入して、ハウジングに対して回転軸部を非接触で支持する軸受構造である。
従って、従来例は、回転軸部が圧縮気体を介して非接触で軸受された構造であり、前述したベアリングで支持される軸受構造(物理的接触状態で支持される軸受構造)に比し、研削装置から発生する振動等の影響を受けにくく回転精度が極めて良好であり、よって、研削工具のアール刃先を研削加工等する際のアール精度を向上できる。
特開2002−70861号公報
しかしながら、従来例は、より硬質な素材(強靭鋼)から成る切削工具、例えば多結晶ダイヤモンド工具(PCD工具)や立方晶窒化ホウ素工具(CBN工具)などを製造する際の研削加工等には適さない。
即ち、PCDやCBNのような研削等に際し、極めて高い圧力(負荷)が必要となる強靭鋼の研削加工等には、軸部の軸方向(スラスト方向)への荷重に耐え得るスラスト剛性が必要とされるが、従来例は、回転軸部の軸方向(スラスト方向)への荷重を受ける部位も圧縮気体を介して非接触で軸受される構造であり、前述したベアリングで軸受される構造に比し、スラスト剛性が低いため、PCD工具やCBN工具のような強靭鋼の研削加工等には適さないという問題点がある。
本発明者は、前述した問題点に着目し、種々の実験研究を繰り返し行い、その結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な軸受体及び研削装置を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
端部に受部9,10を有する軸部2と、この軸部2を軸受する軸受部3とから成る軸受体であって、前記軸受部3は、基体の内周面3’に通気性を有する多孔質部材8を設けて該多孔質部材8の内周面を軸受面3aとし、この軸受面3aと前記軸部2の軸面2aとの間隙Sには流体が配されて非接触状態軸受に構成され、前記多孔質部材8への前記流体の導入は、前記軸受部3の内周面3’に開口する流体導入路7aを介してなされる構成であり、前記多孔質部材8は、前記流体導入路7aの開口部7a’位置に一部が配されるように設けられており、また、前記受部9,10夫々と前記軸受部3との間の対向面間には転動体6が環状に設けられて接触状態軸受に構成され、前記受部9若しくは前記軸受部3の相対回転に際し、前記転動体6が軸方向の荷重を受けて転動移動するように構成されていることを特徴とする軸受体に係るものである。
また、請求項1記載の軸受体において、前記多孔質部材8は円筒状であることを特徴とする軸受体に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の軸受体において、前記軸受部3に対して前記軸部2が回転するものであることを特徴とする軸受体に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の軸受体において、前記軸受部3の上面と前記一方の受部9の下面との間に前記転動体6が設けられ、前記軸受部3の下面と前記他方の受部10の上面との間に転動体6が設けられていることを特徴とする軸受体に係るものである。
また、請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体において、前記流体として空気若しくは油を採用したことを特徴とする軸受体に係るものである。
また、請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体において、前記転動体6は、ローラー形状体若しくは球形状体であることを特徴とする軸受体に係るものである。
また、ワークを研削加工するする研削装置であって、請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体5を具備し、前記受部9ワークが設けられるように構成されていることを特徴とする研削装置に係るものである。
また、請求項7記載の研削装置において、この研削装置はCNC6軸工具研削盤であることを特徴とする研削装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例に比し、軸部の軸方向への剛性を有し、且つ、回転精度が極めて良好であり、よって、例えば多結晶ダイヤモンド工具(PCD工具)や立方晶窒化ホウ素工具(CBN工具)などの硬質な切削工具であっても高精度に研削加工等することができるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な軸受体及び研削装置となる。
実施例1の軸受体を具備した研削装置を示す斜視図である。 実施例1の要部を説明する分解斜視図である。 実施例1の要部を説明する断面図である。 実施例2の要部を説明する分解斜視図である。 実施例2の要部を説明する断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
例えば、軸部2は軸受部3に対して回転するとともに、受部9と軸受部3との間に配設された転動体6は該受部9と軸受部3との間で転動移動する。
軸部2の軸方向(スラスト方向)と直交する方向(ラジアル方向)は、軸部2の軸面2aと軸受部3の軸受面3aとの間隙Sに配された流体を介した非接触状態で軸受され、一方、軸部2の軸方向(スラスト方向)は、受部9と軸受部3との間に配された転動体6を介した接触状態で軸受されることになる。
従って、回転精度が極めて良好であるとともに、軸方向への剛性が十分確保される。
よって、このような軸受体を具備した研削装置は、例えばワークの研削加工等に際し極めて有効である。
即ち、例えばPCD工具やCBN工具のような極めて高い圧力が必要となる強靭鋼の研削加工等は、研削圧力が強く回転精度よりも軸部2の軸方向(スラスト方向)への高い荷重に耐え得る耐荷重性能が強く要求される荒加工と、この荒加工に比して研削圧力が比較的弱く軸部2の軸方向(スラスト方向)への荷重がさほどかからず、高い回転精度が強く要求される仕上げ工程とから成る。
本発明は、軸部2の軸方向への高い耐荷重性能が要求される場面においては、その重要となる部分を接触状態となる構造で軸受する構成とし、一方、高い回転精度が要求される場面においては、その重要となる部分を非接触状態となる構造で軸受する構成としており、よって、例えば多結晶ダイヤモンド工具(PCD工具)や立方晶窒化ホウ素工具(CBN工具)などの硬質な切削工具であっても高精度にナノレベルで研削加工等できることになる。
本発明の具体的な実施例1について図1〜3に基づいて説明する。
本実施例は、ボールエンドミルやラジアルエンドミルなどのアール刃先を具備した切削工具の製造に際し、ワークの研削、研磨などの加工を行う研削装置(CNC6軸工具研削盤)に設けられる軸受体である。
具体的には、この研削装置は、図1に図示したように本体ヘッド30の上部に設けられ、図1中のX方向にスライド移動するX軸スライド体31と、このX軸スライド体31に設けられ、回転テーブル32を図1中のW方向に回転させる軸受体5と、回転テーブル32の上部に設けられ、図1中のU方向にスライド移動するU軸スライド体33と、このU軸スライド体33に設けられ、ワークLを保持する図1中のA方向に回転させるワーク取付体34と、本体ベッド30の上部にしてX軸スライド体31の対向位置に設けられ、図1中のY方向にスライド移動するY軸スライド体35と、このY軸スライド体35の上部取付部35aに設けられて砥石Mを取り付ける部位であって図1中のZ方向にスライド移動する砥石取付体36を具備したものである。
前述した研削装置に係るX軸スライド体31,U軸スライド体33,ワーク取付体34,Y軸スライド体35及び砥石取付体36は公知の構造であり、以下、本実施例に係る軸受体5について説明する。
軸受体5は、図2,3に図示したように軸部2と、この軸部2を相対回転自在に軸受する軸受部3とから成るものである。
軸部2は、図2,3に図示したように適宜な金属製の部材で形成した円柱形状体であり、上下両端部に受部9,10が設けられている。尚、本実施例では、軸部2の軸方向を垂直方向としたが、傾斜方向や水平方向に設定しても良い。
上側の受部9は、軸部2よりも径大な円板形状体であり、軸部2の上端面に取付ボルト11を介して着脱自在に連結されている。
この受部9の上面には、回転テーブル32が取付ボルト11を介して着脱自在に連結されている。
従って、この受部9には、回転テーブル32,U軸スライド体33及びワーク取付体34を介してワークLが設けられる。
また、受部9の下面周縁部には、後述する軸受部3の上面(転動路3b)と間隙S’を介して対設され、転動体6が転動する転動路9aが設けられている。
下側の受部10は、軸部2よりも径大な円板形状体であり、軸部2の下端面に取付ボルト11を介して着脱自在に連結されている。
この受部10の下面には、回転駆動装置37が取付ボルト11を介して着脱自在に連結されている。
従って、この回転駆動装置37が駆動することで軸部2は回転し、この軸部2の上部に受部9を介して連設される回転テーブル32が回転する。尚、この軸部2に対して後述する軸受部3が回転する構成としても良い。
また、受部10の上面周縁部には、軸受部3の下面(転動路3c)と間隙S’を介して対設され、転動体6が転動する転動路10aが設けられている。
軸受部3は、図2,3に図示したように適宜な金属製の部材で形成した円筒形状体であり、軸部2に被嵌して該軸部2を軸受するように構成されている。
この軸受部3を軸部2に被嵌させた際、この軸受部3の軸受面3aと軸部2の軸面2aとの間には間隙Sが形成される。
この間隙Sには、後述する流体導入路7aから流体が圧送導入され、軸部2を非接触状態で軸受するように構成されている。
また、軸受部3には通気性を有する多孔質部材8が設けられている。
具体的には、多孔質部材8は、円筒状であり、軸受部3を構成する基体の内周面3’に付設され、その一部が流体導入路7aの開口部7a’の正面位置に配設されている。
従って、流体導流路7から導入された流体は、多孔質部材8の内部を流れて該多孔質部材8の内面(軸受面3a)から間隙Sの全域に均等に流体が導入される。つまり、この多孔質部材8を介して流体導入路7aから導入される流体を間隙Sに分散させて均等に導入されるように構成されている。
また、軸受部3には、流体導入部7が設けられている。
この流体導入部7は、図3に図示したように軸受部の上端部位置に貫通孔を設けて流体を導入する流体導入路7aが設けられ、この流体導入路7aの外側開口部7a”には流体導入装置7bを接続して構成されている。
従って、流体導入装置7bから圧送される流体(空気)は、流体導入路7aを通過して間隙Sに導入される。
尚、本実施例では、間隙Sに充填される流体として空気を採用しているが油でも良いなど、本実施例の特性を発揮する構成であれば適宜採用し得るものである。
また、本実施例では、受部9,10と軸受部3との間の対向面同士間には間隙S’が設けられ、この間隙S’に転動体6が配設されている。
具体的には、軸受部3の上面には、受部9の転動路9aと間隙S’を介して対設され、転動体6が転動する転動路3bが設けられ、また、軸受部3の下面には、受部10の転動路10aと間隙S’を介して対設され、転動体6が転動する転動路3cが設けられている。
従って、軸部2を囲繞するように多数の転動体6が環状に並設され、転動体6が軸部2の軸方向(スラスト方向)への荷重を受けて転動移動することになる。
また、軸受部3の周面上部にはフランジ部3Aが設けられ、このフランジ部3AはX軸スライド体31に取付ボルト11を介して着脱自在に連結する連結部として構成されている。
また、本実施例では、このフランジ部3Aに前述した流体導入路7aが設けられている。
転動体6は、図2,3に図示したように適宜な金属製の部材(鋼)で形成したローラー形状体である。尚、転動体6は球形状体(鋼球)でも良い。
本実施例は上述のように構成したから、軸部2は軸受部3に対して回転するとともに、受部9,10と軸受部3との間に配設された転動体6は該受部9,10と軸受部3との間で転動移動する。
軸部2の軸方向(スラスト方向)と直交する方向(ラジアル方向)は、軸部2の軸面2aと軸受部3の軸受面3aとの間隙Sに配された流体を介した非接触状態で軸受され、一方、軸部2の軸方向(スラスト方向)は、受部9と軸受部3との間に配された転動体6を介した接触状態で軸受されることになる。
従って、回転精度が極めて良好であるとともに、軸方向への剛性が十分確保される。
よって、本実施例によれば、軸部2の軸方向への高い耐荷重性能が要求される場面においては、その重要となる部分を接触状態となる構造で軸受する構成とし、一方、高い回転精度が要求される場面においては、その重要となる部分を非接触状態となる構造で軸受する構成としており、よって、例えば多結晶ダイヤモンド工具(PCD工具)や立方晶窒化ホウ素工具(CBN工具)などの硬質な切削工具であっても高精度にナノレベルで研削加工等できることになる。
また、本実施例は、受部9,10と軸受部3との対向面同士間には転動体6が配設される転動路3b,3cb,9a,10aが設けられ、この転動路3b,3c,9a,10aを転動移動する転動体6で確実に回動軸部2の軸方向への荷重を軸受できることになる。
また、本実施例は、軸部2を囲繞するように複数の転動体6が環状に並設されているから、軸部2の軸方向への荷重を均等に軸受でき、この点においても高い回転精度が確実に得られることになる。
また、本実施例は、転動体6は、ローラー形状体若しくは球形状体であるから、この点においても高い回転精度が確実且つ簡易に得られることになる。
また、本実施例は、間隙Sへの流体の導入は、軸受部3の内周面3’に開口する流体導入路7aを介してなされる構成であり、間隙Sには、通気性を有する多孔質部材8が設けられているから、この点においても高い回転精度が確実に得られることになる。
また、本実施例は、流体として空気若しくは油を採用したから、簡易な構成で確実に軸部2を軸受することができ、コスト安にして量産性に秀れることになる。
本発明の具体的な実施例2について図4,5に基づいて説明する。
本実施例は、前述した実施例1に係る構造に加え、図4,5に図示したように軸受部3と軸部2との間の間隙Sに流体を導入した非接触状態で軸受する軸受構造においても、軸部2の軸方向への荷重を軸受する部位を設けたタイプである。
具体的には、軸部2の周面中央位置にフランジ部2Aを設け、このフランジ部2Aの側周面,上面及び下面の全ての面に対して間隙Sを介して対設される形状(正断面視コ字形状)となるように軸受部3の内周面3’の形状を設定し、このフランジ部2Aの側周面,上面及び下面の対向位置に流体導入路7aの開口部7a’が位置するように該流体導入路7aが分岐状態に設けられている。
また、本実施例では、このフランジ部2Aの側周面,上面及び下面夫々の対向位置に多孔質部材8が配設されている。
その余は実施例1と同様である。
尚、本発明は、実施例1,2に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
S 間隙
2 軸部
2a 軸面
3 軸受部
3’ 内周面
3a 軸受面
5 軸受体
6 軸受体
7a 流体導入路
8 多孔質部材
9 受部
10 受部

Claims (8)

  1. 端部に受部を有する軸部と、この軸部を軸受する軸受部とから成る軸受体であって、前記軸受部は、基体の内周面に通気性を有する多孔質部材を設けて該多孔質部材の内周面を軸受面とし、この軸受面と前記軸部の軸面との間隙には流体が配されて非接触状態軸受に構成され、前記多孔質部材への前記流体の導入は、前記軸受部の内周面に開口する流体導入路を介してなされる構成であり、前記多孔質部材は、前記流体導入路の開口部位置に一部が配されるように設けられており、また、前記受部夫々と前記軸受部との間の対向面間には転動体が環状に設けられて接触状態軸受に構成され、前記受部若しくは前記軸受部の相対回転に際し、前記転動体が軸方向の荷重を受けて転動移動するように構成されていることを特徴とする軸受体。
  2. 請求項1記載の軸受体において、前記多孔質部材は円筒状であることを特徴とする軸受体。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の軸受体において、前記軸受部に対して前記軸部が回転するものであることを特徴とする軸受体。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の軸受体において、前記軸受部の上面と前記一方の受部の下面との間に前記転動体が設けられ、前記軸受部の下面と前記他方の受部の上面との間に転動体が設けられていることを特徴とする軸受体。
  5. 請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体において、前記流体として空気若しくは油を採用したことを特徴とする軸受体。
  6. 請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体において、前記転動体は、ローラー形状体若しくは球形状体であることを特徴とする軸受体。
  7. ワークを研削加工するする研削装置であって、請求項1〜いずれか1項に記載の軸受体を具備し、前記受部ワークが設けられるように構成されていることを特徴とする研削装置。
  8. 請求項7記載の研削装置において、この研削装置はCNC6軸工具研削盤であることを特徴とする研削装置。
JP2011288979A 2011-12-28 2011-12-28 軸受体及び研削装置 Active JP5523438B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011288979A JP5523438B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 軸受体及び研削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011288979A JP5523438B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 軸受体及び研削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013137082A JP2013137082A (ja) 2013-07-11
JP5523438B2 true JP5523438B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=48912957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011288979A Active JP5523438B2 (ja) 2011-12-28 2011-12-28 軸受体及び研削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5523438B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107422648A (zh) * 2017-08-14 2017-12-01 哈尔滨理工大学 一种自由曲面球头铣削淬硬钢模具过程集成优化方法
CN113124056A (zh) * 2021-04-27 2021-07-16 北京工业大学 基于轴向密珠吸载的气浮止推轴承

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2504063B2 (ja) * 1987-07-31 1996-06-05 日本精工株式会社 軸受装置
JP2543254Y2 (ja) * 1991-06-28 1997-08-06 エヌティエヌ株式会社 スラスト軸受装置
JP2004308726A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Sumitomo Heavy Ind Ltd 静圧軸受装置及び両頭研削装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013137082A (ja) 2013-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6041317B2 (ja) 加工工具
JP2004358627A (ja) 3軸制御型の平面加工装置
JP5523438B2 (ja) 軸受体及び研削装置
KR100781026B1 (ko) 초연마식 가공 공구 및 사용 방법
JP4049786B2 (ja) 研削装置
JP4389554B2 (ja) 超仕上げ装置
JP6881003B2 (ja) 円すいころ用研磨工具及び円すいころの研磨方法、並びに、円すいころ軸受の製造方法
JP2004261904A (ja) 軸受軌道面の超仕上げ方法及び超仕上げ装置
JP4681376B2 (ja) ワークの溝の研磨方法
JP2005028542A (ja) 粘弾性ポリッシャーおよびそれを用いた研磨方法
JP5085941B2 (ja) 円筒研削盤および円筒研削盤による外面研削方法
JP6136199B2 (ja) ころ状ワークの球面状端面研削装置
JP5206194B2 (ja) 砥石のツルーイング方法およびツルーイング装置
US9108294B2 (en) Grinding device
JP2010228034A (ja) 内径研削工具
JP4788132B2 (ja) 砥石車装置及びこれを備えた研削盤
JP2005329522A (ja) 両頭平面研削盤
JP2003291069A (ja) 研削盤用の砥石及びこの砥石を使用する研削方法
JP3972869B2 (ja) 車輪用転がり軸受の加工方法
JP7210307B2 (ja) 金属部品の製造方法
JP6897999B2 (ja) 軸体支持具および工具
JP2001025943A (ja) 円筒状工作物の外周面研削装置および研削方法
JP2003071702A (ja) 玉軸受軌道面の超仕上加工方法および超仕上研削構造体
JP3870950B2 (ja) 断面円形薄肉部材の研削方法及び薄肉玉軸受内輪の研削方法
JP3537403B2 (ja) 軸受内外輪の軌道面加工用バッキングプレート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5523438

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250