JP5520172B2 - カーテンホルダ - Google Patents
カーテンホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5520172B2 JP5520172B2 JP2010205843A JP2010205843A JP5520172B2 JP 5520172 B2 JP5520172 B2 JP 5520172B2 JP 2010205843 A JP2010205843 A JP 2010205843A JP 2010205843 A JP2010205843 A JP 2010205843A JP 5520172 B2 JP5520172 B2 JP 5520172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- arm
- stopper
- posture
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Description
本発明は、前記問題点に鑑み、カーテンの外れを確実に防止することができるカーテンホルダを提供することを課題とする。
前記被取付部に取り付けられる取付台と、この取付台から前後方向で且つ被取付部から離れる方向に延出する第1アームと、この第1アームの延出端側から左右方向で且つ前記開口から離れる方向に延出する第2アームと、この第2アームに設けられたカーテンストッパとを備え、
前記カーテンストッパは、第2アームから第1アームの前記延出方向とは反対側に延出する規制姿勢と第2アームに沿う倒伏姿勢とに姿勢変更自在とされていることを特徴とする。
また、前記第2アームに、カーテンストッパを倒伏姿勢にしたときに、該カーテンストッパを収容するストッパ収容凹部を設けるのがよい。
また、取付台は、被取付部に取付固定される取付ベース部と、第1アームを支持する支持部とを備え、前記支持部に第1アームの基部側が左右軸回りに回動可能に支持され、該第1アームが取付台から前後方向で且つ被取付部から離れる方向に延出する状態から、回動することにより、第1アームが上側又は下側を向く折畳み姿勢に姿勢変更可能とされているのがよい。
離れる方向の広がりが規制されるので、カーテンの外れを確実に防止することができる。
また、カーテンストッパを第2アームに沿う倒伏姿勢としておくことができるのでカーテンストッパの長さを十分に採れ、また、カーテンストッパの長さを十分に採ることにより、カーテンの外れをより確実に防止することができる。
図1において、1は窓開口や出入り開口等の建物の開口2を覆うカーテンであって、左右方向X(前記開口2の開口面に沿う水平方向)に移動自在なカーテンである。
なお、以下の説明において、開口2が形成された壁3に直交する方向で該壁3から離れる方向を前方Y1といい、該壁3に近づく方向を後方Y2という。
このカーテンホルダ5は、図2に示すように、前記被取付部4に取り付けられる取付台6と、カーテン1を束ねた状態に保持するホルダ本体7とから主構成されている。
図3に示すように、取付ベース部8の上下には取付壁10が設けられ、この上下取付壁10を貫通して被取付部4にねじ込まれるネジ11によって取付台6が被取付部4に取り付けられている。
図4、図7、図8に示すように、支持部9は、取付ベース部8の上下方向中央側に前方Y1突出状に一体形成されている。
また、支持部9は、取付ベース部8より左右幅が幅狭とされていて、左右方向Xで且つ開口2から遠い側に片寄った位置に偏位して設けられている。
をその軸心が左右方向Xに一致する状態で収容したリング収容凹部14が形成され、このリング収容凹部14内の中心部分には、該リング収容凹部14の奥部(底部)から開口2側へ向けて左右方向Xの軸心を有する支軸部15が突設されている。
該支軸部15の先端側は、支持部9の開口2に近い側の側面から突出している(リング収容凹部14から外側に突出している)。また、該支軸部15の中心には、ネジ孔16が形成されている。
セクションリング13の外周面には前記各位置決め溝17に嵌ることにより該セクションリング13の周方向移動(支軸部15の軸心回りの回転)を規制する位置決め突起18が径方向対称位置に設けられている。
セクションリング13は、樹脂等の弾性変形自在な材料によって形成され、該セクションリング13に周方向の回転力を付与することにより、セクションリング13が径方向に弾性変形して位置決め突起18が位置決め溝17から離脱可能とされている。
前記ホルダ本体7も樹脂によって形成され、図1〜図8に示すように、本体ベース21と、デコレーションカバー22と、カーテンストッパ23とを備えている。
第1アーム基部26の開口2から遠い側の側面には、凹み27内に突出する円柱部28が形成され、この円柱部28の中心には、該円柱部28及び第1アーム基部26を左右方向Xに貫通する支持孔29が形成されている。
これによって、取付台6の支持部9にホルダ本体7が左右方向Xの軸心回りに回動可能に取り付けられて支持されている。
したがって、前記構成のカーテンホルダ5にあっては、セクションリング13の位置決め突起18が支持部9の位置決め溝17に嵌った状態でホルダ本体7の回動が規制され、このとき、ホルダ本体7は、第1アーム24が取付台6から前方Y1に延出し且つ第2アーム25が第1アーム24の前端から左右方向Xで且つ開口2から離れる方向に延出する状態であるホールド姿勢に保持される。
また、カーテン1を閉めたときには、カーテンホルダ5は不要である。
このときは、ホルダ本体7(の第2アーム25)を把持して、該ホルダ本体7を上側に押し上げ又は下側に引き下げる(支軸部15の軸心回りに回動させる)ことにより、セクションリング13の位置決め突起18が支持部9の位置決め溝17から離脱して、ホルダ本体7の回動が可能となり、ホルダ本体7が、図3(b)に示すように、第1アーム24が上又は下を向き且つ第2アーム25が取付台6の上側又は下側に位置する折畳み姿勢に姿勢変更可能とされている。
前記第1アーム24の長手方向基端側端面33と、これに対向する取付ベース部8の対向面34と、支持部9の前端側端面35と、これに対向する第1アーム24側の対向面36とは、それぞれ、支軸部15の軸心を中心とする円弧面に形成されている。
このストッパ収容凹部37は、左右方向Xに長い矩形状に形成され、左右方向Xに関して前記開口2から遠い側寄りに設けられている。
このストッパ収容凹部37の上下面の開口2から遠い側の端部側には、それぞれ枢支溝38が設けられている。
また、ストッパ収容凹部37内の前記係合壁39より開口2に近い側は、指先を挿入可能な指先挿入空間40とされている。
前記デコレーションカバー22は、本体ベース21の第1アーム24の開口2に近い側の側面から第2アーム25の前面にかけて設けられるように、L字形に折り曲げて形成された樹脂製板材からなり、本体ベース21に着脱可能に嵌合固定されている。
前記カーテンストッパ23は、束ねられたカーテン1の、開口2から左右方向Xに離れる方向の広がりを規制するものである。
カーテンストッパ23の長さ方向(主壁41の長さ方向)他端側の上下壁3には、それぞれ上下方向の軸心を有する枢軸45が一体形成されている。
第2アーム25に沿う倒伏姿勢とに姿勢変更自在とされている。
また、カーテンストッパ23は、倒伏姿勢において、ストッパ収容凹部37内に収容され、第2アーム25の後面と略面一状となる。
また、主壁41の長さ方向他端側の上下端部には、長さ方向他端から一端に向けて延出する上下一対のスリット46が形成され、上下壁3の長さ方向他端側が弾性変形することにより、上下の枢軸45が上下の枢支溝38に容易に嵌合されるように構成されている。
また、該規制姿勢において、カーテンストッパ23は前後方向Yに対して傾斜状とされているが、前後方向Yに一致する方向(第2アーム25に直交する方向)となるように構成されていてもよい。
また、カーテンストッパ23は、倒伏姿勢において、主壁41の、上下壁42,43延出側の面がストッパ収容凹部37の奥面に対向するように設けられ、倒伏姿勢において、主壁41の長さ方向一端側の、上下壁3延出側の面がストッパ収容凹部37に設けられた前記係合壁39に接当することで位置決めされる。
カーテンストッパ23の長さ方向一端側の上下壁42,43には、それぞれ球面状の突起47が形成され、この突起47が、倒伏姿勢においてストッパ収容凹部37の上下面に摺接することによっても、倒伏姿勢から規制姿勢への回動に対する回動抵抗が付与されている。
前記構成のカーテンホルダ5にあっては、ホルダ本体7をホールド姿勢にし且つカーテンストッパ23を倒伏姿勢とした状態において、左右方向Xに引き寄せたカーテン1を束ねて第2アーム25の延出端側から第2アーム25と開口2が形成された壁3との間に挿入して第1アーム24に引っ掛けることにより、第1アーム24でカーテン1が束ねた状態に保持されると共に第2アーム25によってカーテン1の外れが防止される。
また、カーテン1を第2アーム25と壁3との間に挿入した後にカーテンストッパ23を起こして規制姿勢にすることにより、該カーテンストッパ23によって、束ねられたカーテン1の開口2から左右方向Xに離れる方向の広がり(移動)を規制することができるので、カーテン1の外れを確実に防止することができる。
カーテンストッパ23を倒伏姿勢としたときに、該カーテンストッパ23はストッパ収容凹部37内に収容されるので、ホルダ本体7を姿勢変更する際に第2アーム25を握りやすいという効果を奏すると共に、突出部分がなくなり、外観良好である。
23が障害物とならず、カーテン1の開け閉めがスムーズに行える。
なお、本発明は前記実施形態のものに限定されることはなく、例えば、ホルダ本体7はホールド姿勢に固定状であってもよく、この場合、取付台6とホルダ本体7とが一体形成されていてもよい。
図9はカーテンホルダ5の本体ベース21を示しており、図10(a)はカーテンホルダ5の回動機構を示し、図10(b)〜(d)はセクションリング13を示している。
この図9及び図10に示す実施形態が前記実施形態と異なる点は、セクションリング13に形成した一対の嵌合突起19をセクションリング13の第1アーム基部26に対向する側の側面に軸心方向に突出するように設け、第1アーム基部26側に設けた被嵌合部32を前記嵌合突起19が嵌入する孔によって形成した点である。
また、被嵌合部19は円柱部28の周囲に間隔をおいて設けられ、円柱部28と被嵌合部19との間には、円柱部28の外周面から突出する補強用の突部48が設けられており、この突部48はセクションリング13の内周側に位置している。
前記図1〜8に示す実施形態にあっては、セクションリング13が径方向に弾性変形可能であることから、ホルダ本体7をホールド姿勢から回動させるときに、セクションリング13の弾性変形によって嵌合突起19が二股状の被嵌合部32から外れることが考えられるが、図9及び図10実施形態にあっては、嵌合突起19を孔からなる被嵌合部32にセクションリング13の軸心方向で嵌入させる構造であるので、ホルダ本体7をホールド姿勢から回動させるときに、セクションリング13の弾性変形によって嵌合突起19が被嵌合部32から外れるという心配はなく、また、ホルダ本体7の回動中心を中心とする円弧方向の嵌合寸法も大きく採れるので、信頼性が向上する。
ホルダ本体7は、第1アーム24と、第2アーム25と、この第2アーム25の延出端部に一体形成されたカーテンストッパ23とから構成されており、デコレーションカバーは設けられていない。
取付部材49は、取付台6の支持部9を挟むようにして該支持部9に取り付けられた左右一対の構成部材49a,49bからなり、前記実施形態における、セクションリング13、リング収容凹部14、支軸部15、位置決め溝17、位置決め突起18、嵌合突起19、被嵌合部32等によって構成される回動機構と同様の機構によって、ホルダ本体7がホールド姿勢と折畳み姿勢とに姿勢変更するように、取付部材49が支持部9に取り付けられている。
カーテンストッパ23は、第2アーム25を構成する上下の直線状杆材51の各々から一体的に延びる上下の直線状杆材52と、この上下杆材52の延出端側を連結するU字状
の杆材53とから構成されている。
2 開口
4 被取付部
6 取付台
8 取付ベース
9 支持部
23 カーテンストッパ
24 第1アーム
25 第2アーム
37 ストッパ収容凹部
X 左右方向
Y 前後方向
Claims (4)
- 左右方向(X)に移動自在なカーテン(1)によって塞がれる開口(2)の左右方向(X)の縁部側の被取付部(4)に取り付けられて、左右方向(X)に引き寄せたカーテン(1)を束ねた状態に保持するカーテンホルダであって、
前記被取付部(4)に取り付けられる取付台(6)と、この取付台(6)から前後方向(Y)で且つ被取付部(4)から離れる方向に延出する第1アーム(24)と、この第1アーム(24)の延出端側から左右方向(X)で且つ前記開口(2)から離れる方向に延出する第2アーム(25)と、この第2アーム(25)に設けられたカーテンストッパ(23)とを備え、
前記カーテンストッパ(23)は、第2アーム(25)から第1アーム(24)の前記延出方向とは反対側に延出する規制姿勢と第2アーム(25)に沿う倒伏姿勢とに姿勢変更自在とされていることを特徴とするカーテンホルダ。 - 前記カーテンストッパ(23)は、前記規制姿勢から第1アーム(24)側に倒れることにより倒伏姿勢へと姿勢変更されるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のカーテンホルダ。
- 前記第2アーム(25)に、カーテンストッパ(23)を倒伏姿勢にしたときに、該カーテンストッパ(23)を収容するストッパ収容凹部(37)を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカーテンホルダ。
- 取付台(6)は、被取付部(4)に取付固定される取付ベース部(8)と、第1アーム(24)を支持する支持部(9)とを備え、前記支持部(9)に第1アーム(24)の基部側が左右軸回りに回動可能に支持され、該第1アーム(24)が取付台(6)から前後方向(Y)で且つ被取付部(4)から離れる方向に延出する状態から、回動することにより、第1アーム(24)が上側又は下側を向く折畳み姿勢に姿勢変更可能とされていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカーテンホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010205843A JP5520172B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | カーテンホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010205843A JP5520172B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | カーテンホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012061051A JP2012061051A (ja) | 2012-03-29 |
JP5520172B2 true JP5520172B2 (ja) | 2014-06-11 |
Family
ID=46057428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010205843A Active JP5520172B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | カーテンホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5520172B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3193925U (ja) * | 2014-06-23 | 2014-10-30 | 木塚 健一 | 壁、窓枠、カーテン表面に直接固定する装飾的カーテン保持器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2520291Y2 (ja) * | 1990-06-07 | 1996-12-11 | 株式会社ニフコ | カーテンフツク |
JPH10151065A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Toyota Auto Body Co Ltd | カーテンホルダ |
JP2003299568A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-21 | Hiroshi Takahata | カーテン固定具 |
JP3090232U (ja) * | 2002-05-23 | 2002-11-29 | 秀成 須藤 | カーテン止め具 |
-
2010
- 2010-09-14 JP JP2010205843A patent/JP5520172B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012061051A (ja) | 2012-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4772836B2 (ja) | 回転式ダンパー | |
JP4699160B2 (ja) | サイドロック装置 | |
JP2009038899A (ja) | コルゲートクランプ用サポート体及びコルゲートクランプ | |
JP5075038B2 (ja) | ハンガーフック | |
JP2000328817A (ja) | 折畳式ハンドル | |
JP5520172B2 (ja) | カーテンホルダ | |
JP2010076425A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP3145102U (ja) | 壁据付支持体 | |
JP2008284973A (ja) | 車両用サンバイザ | |
JP2006205564A (ja) | 塗膜転写具 | |
WO2018061580A1 (ja) | ロック機構を備えた着脱装置、およびそれを用いたヒンジ装置 | |
JP2009092116A (ja) | 2つの部材を連結する係合構造 | |
JP5221438B2 (ja) | カートリッジ式塗膜転写具 | |
JP3145101U (ja) | ケーブル収容能力を有する壁据付支持体 | |
JP5237005B2 (ja) | 引出し装置 | |
JP5474650B2 (ja) | ヒンジ用カバー | |
JP6125402B2 (ja) | 蝶番付き扉ユニット | |
JP5324851B2 (ja) | ブラインド | |
JP4954963B2 (ja) | 建具 | |
JP4689465B2 (ja) | ロック装置 | |
JP4999445B2 (ja) | コンソールのヒンジ構造 | |
JP3750818B2 (ja) | 回動抵抗付与ダンパ | |
JP2017210861A (ja) | 開閉扉の取付構造 | |
JP5581891B2 (ja) | シートバックにおけるテーブルボードの取付構造 | |
JP4741688B2 (ja) | ヒンジ、ヒンジ本体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5520172 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |