JP5519127B2 - タイヤ情報検出システム - Google Patents

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本発明は、RFID技術を用いたタイヤ情報検出システムに関するものである。
従来のRFID技術を用いたタイヤ情報検出システムとしては、例えば特許文献1に、タイヤ内に取り付けられたセンサと、これらのセンサから送信されるタイヤに関するデータを、アンテナを介して取得するコントローラと、タイヤの走行状況を監視する車両運行管理センタとを備え、前記車両運行管理センタから前記コントローラへ外気温度の情報の信号を送信して、コントローラにて、前記外気温度を用いてタイヤ内圧補正を行うタイヤ情報検出システムが提案されている。
特開2007−153316号公報
しかし、上述したタイヤ情報検出システムでは、センサから送信されるタイヤに関する情報は、車両に取り付けられたコントローラに格納され、タイヤ内部には格納されていない。それゆえ、例えばタイヤが摩耗し、交換のために取り外され、このタイヤを更生タイヤとして別の車両の装着して使用する場合に、このタイヤがどのような使用をされてきたかという履歴情報を得ることはできなかった。通常、タイヤは、取り外された後、更生タイヤとして使用されるまでの間、倉庫等に保管される。タイヤが車両に装着された状態では、車両に取り付けられたコントローラに格納された情報によりそのタイヤの履歴情報を得ることはできるが、タイヤが車両から取り外され、倉庫に保管されているような場合には、そのタイヤの履歴情報を得ることはできなかった。
例えば、パンクが生じた状態で長距離走行をしたようなタイヤは、外観上問題が表れていなかったとしても、本来更生タイヤに用いることが適当ではないが、そのような情報はタイヤ単体からは得られなかった。
そこで、本発明の目的は、上述した問題点を解消して、タイヤ単体から、そのタイヤの履歴情報を取得できるタイヤ情報検出システムを提供することにある。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、
前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、
前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、
前記タイヤに固有の過去のイベント、及び通常状態での走行と異常状態での走行の頻度の履歴を含むタイヤ履歴情報が前記記憶部に格納され、
前記タイヤに取り付けられ、前記IDタグに接続されたタイヤ内圧を検出する圧力センサをさらに具え、
前記圧力センサが検出したタイヤ内圧情報は、前記IDタグを介して前記読取り/書込み装置に読取られ、前記コントローラに送信され、
前記コントローラは、前記送信されたタイヤ内圧情報の異常を検出する処理を行い、
前記タイヤ履歴情報は、前記イベントに関連した時刻情報を含み、
前記時刻情報は、前記コントローラによって前記読取り/書込み装置を介して前記記憶部に格納され、
前記イベントには、タイヤの異常状態に関するイベントを含み、前記時刻情報は前記異常状態に関する時刻情報を含むことを特徴とするタイヤ情報検出システム。
(2)前記コントローラが、前記タイヤ履歴情報を、前記読取り/書込み装置を介して前記記憶部に格納することを特徴とする上記(1)に記載のタイヤ情報検出システム。
(3)前記コントローラは、読み出し要求コマンドを、前記読取り/書込み装置を介して、前記IDタグに送信し、
前記IDタグは、前記読み出し要求コマンドに応答して、前記タイヤ内圧情報を、前記読取り/書込み装置を介して、前記コントローラに送信する、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載のタイヤ情報検出システム。
(4)前記コントローラは、前記送信されたタイヤ内圧情報を、前記タイヤ履歴情報として前記読取り/書込み装置を介して、前記IDタグに送信し、
前記タイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される、
ことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載のタイヤ情報検出システム。
本発明によれば、タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ情報検出システムのブロック図である。図1において、タイヤ情報検出システム1は、各タイヤ3に取り付けられたIDタグ5と、車両8に取り付けられた読取り/書込み装置9と、各読取り/書込み装置9に接続され、各読取り/書込み装置9に対して、読取り/書込みのための信号の送受信を行うコントローラ11とを具える。読取り/書込み装置9は各IDタグ5に対する読取り/書込みをRFID技術に基づき無線で行うため、アンテナ10を有する。RFID技術の無線通信距離は、周波数帯によって異なるが、一般的に数cm〜数mであることを考慮して、前後左右のタイヤに設けたIDタグ5それぞれの近傍に読取り/書込み装置9を設けている。
ここで、タイヤに固有の過去のイベントを含むタイヤ履歴情報がIDタグ5の記憶部に格納されることが肝要である。
従来は、上述したとおりに、タイヤ履歴情報はコントローラ11に格納されており、タイヤ3が車両8から取り外されると、タイヤ3単体からはこのタイヤ3の履歴情報を得ることはできなかった。
しかし、本発明では、IDタグ5内の記憶部にタイヤ3に固有のタイヤ履歴情報が格納されることとなり、タイヤ3が車両8から取り外された状態でも、このタイヤ履歴情報を読み出すことが可能となる。
これにより、交換のために取り外されて、倉庫等に保管されているタイヤの中から、外観上問題が表れていなかったとしても、更生タイヤとして、ある用途に用いるのに適当か否かを判断し、タイヤを選別することが可能となる。
タイヤ履歴情報は、コントローラ11から読取り/書込み装置9に送信され、この読取り/書込み装置9からIDタグ5の記憶部に格納されるものを含む。この場合のタイヤ履歴情報とは、例えば、タイヤが取り付けられていた車両、装着ポジション、走行距離、走行ルート、故障の有無の情報である。
本発明のタイヤ情報検出システム1は、図1に示すように、IDタグ5に接続された圧力センサ7をさらに具えることができる。圧力センサ7はタイヤ3に取り付けられ、タイヤ内圧を測定する。圧力センサ7が測定したタイヤ内圧情報は、IDタグ5の記憶部に格納される。この場合、圧力センサ7はある周期でタイヤ内圧を測定するように設定されている。
さらに、IDタグ5の記憶部に格納されたタイヤ内圧情報が、コントローラ11に送信され、コントローラにおいて必要であれば処理を行った後、タイヤ履歴情報としてIDタグ5の記憶部に格納されると好適である。すなわち、IDタグ5の記憶部に格納されたタイヤ内圧情報は、読取り/書込み装置9によって読取られ、その後、コントローラ11に送信される。コントローラ11は、このタイヤ内圧情報を受信して、必要な処理を適宜実行し、タイヤ履歴情報として前記読取り/書込み装置9に送信する。前記読取り/書込み装置9は、このタイヤ履歴情報をIDタグ5の記憶部に書込み、格納する。IDタグ5の記憶部に格納されたタイヤ内圧情報は、コントローラ11が読み出し要求コマンドを、前記読取り/書込み装置を介して、前記IDタグに送信し、この読み出し要求コマンドに応答して、コントローラ11に返信されるものとすることもできる。
このように、タイヤ内圧情報をタイヤ履歴情報として記憶部に格納すると、例えば、タイヤ3が長期間パンク状態であったという履歴や、何度もパンクを繰り返したという履歴を得ることができる。
コントローラ11が実行する処理としては、例えば、受信したタイヤ内圧情報を閾値と比較して、異常な圧力か否かを判断する処理、受信したタイヤ内圧情報を気温に合わせて補正する処理、受信したタイヤ内圧情報のデータを圧縮する処理、受信したタイヤ内圧情報のデータを適切な形式に変更する処理である。このようにコントローラ11を介してタイヤ履歴情報をIDタグ5の記憶部に格納することによって、必要な情報のみを格納することができるので、記憶部の領域を節約することができ、また、より有用な情報を格納することができる。
また、タイヤ履歴情報は、イベントに関連した時刻情報を含み、この時刻情報はコントローラ11によって、読取り/書込み装置9に送信され、読取り/書込み装置9がIDタグ5の記憶部に書込み、格納することができる。
例えば、図1に示すように、コントローラ11がリアルタイムクロック13を有し、タイヤ内圧情報がタイヤ履歴情報としてIDタグ5の記憶部に書込まれるときに、時刻情報を読取り/書込み装置9によってIDタグ5の記憶部に書込むことができる。あるいは、コントローラ11が外部装置と通信して時刻情報を取得し、その時刻情報を読取り/書込み装置9によってIDタグ5に書込むこともできる。
このように、IDタグ5の記憶部に、時刻情報を含んだタイヤ履歴情報が書込まれているため、例えば、長時間パンクした状態で走行したタイヤのIDタグ5には、長時間にわたって規定の内圧よりも低い圧力の情報が記録されることとなる。
各タイヤ3にIDタグ5を取り付け、このIDタグ5に時刻情報を含めたタイヤ3の履歴情報を格納することによって、タイヤ3が車両から取り外され、例えば、倉庫に保管されているような場合であっても、タイヤ3の履歴情報をIDタグ5から読取ることができる。さらに、その際に、時刻情報も共に格納されているために、履歴情報として有用なものとなる。すなわち、タイヤ3にどのような異常状態がいつ頃どの程度の頻度で発生していたかを知ることが可能になり、タイヤの管理や開発に非常に有効である。
特に、オフロードタイヤおよび航空機用タイヤは、乗用車用タイヤと比較して、タイヤの交換が頻繁に行われるので、本発明はオフロードタイヤおよび航空機用タイヤにおいて特に有効である。
なお、IDタグ5側で時刻管理をすることによって、例えば、タイヤ内部にリアルタイムクロックを取り付け、そのリアルタイムクロックをIDタグに接続して直接時刻情報を書込むことによって、タイヤ内圧が測定された時刻をIDタグの記憶部に格納することも可能である。ただし、その場合、リアルタイムクロックには電池が必要となる。
図2に、IDタグと圧力センサの構成の一例を示す。IDタグ5は、本体ICチップ5aと、アンテナ5bと、振動によって電力を発生する電力素子5cとを具え、本体5aICチップに圧力センサ7が接続されている。車両走行中にIDタグ5は、電力素子5cにより間欠的に、本体ICチップ5aと、圧力センサ7を動作させることができ、時刻情報と共に圧力センサ7が測定したタイヤ内圧情報が本体ICチップ5a内の記憶部に書込まれる。
なお、図示例のIDタグ5は、電力素子5cを有するアクティブ型であるが、電力素子を有しないパッシブ型とすることもできる。
以下、タイヤ履歴情報の書込み方法について説明する。
第1の方法では、コントローラ11が走行距離を読取り/書込み装置9を介してIDタグ5に格納する。この場合のフローチャートは図3のようになる。
ステップ101において、コントローラ11が読取り/書込み装置9に走行距離情報を送信する。
ステップ102において、読取り/書込み装置9が当該走行距離情報をIDタグ5の記憶部に格納する。
第2の方法では、コントローラ11が読み出し要求コマンドをIDタグ5に送信し、コマンドに応答して、前記記憶部に格納されたタイヤ内圧情報をタイヤ履歴情報としてIDタグ5に格納する。この場合のフローチャートは図4のようになる。
この場合、圧力センサ7は間欠的にタイヤ内圧を測定し、最新のタイヤ内圧情報が記憶部Aに格納されているものとする。なお、この記憶部Aはタイヤ内圧の1データを格納できるサイズであり、新たなタイヤ内圧が測定されると、記憶部Aは更新されるものとする。また、タイヤ履歴情報は記憶部Bに格納されるものとする。
ステップ201において、コントローラ11が読取り/書込み装置9にタイヤ読み出し要求コマンドを送信する。
ステップ202において、このコマンドに応じて、IDタグ5の記憶部Aに格納されたタイヤ内圧情報を読み出す。
ステップ203において、読み出されたタイヤ内圧情報を、タイヤ履歴情報として記憶部Bに格納する。
第3の方法では、コントローラ11が読み出し要求コマンドをIDタグ5に送信し、コマンドに応答して、前記記憶部に格納されたタイヤ内圧情報をコントローラ11に返信し、コントローラで必要な処理を行った後、タイヤ履歴情報として時刻情報と共にIDタグ5に格納する。この場合のフローチャートは図5のようになる。
この場合も、上記と同様に、最新のタイヤ内圧情報が記憶部Aに格納されており、タイヤ履歴情報は記憶部Bに格納されるものとする。
ステップ301において、コントローラ11が読取り/書込み装置9にタイヤ読み出し要求コマンドを送信する。
ステップ302において、このコマンドに応じて、読取り/書込み装置9がIDタグ5の記憶部Aに格納されたタイヤ内圧情報を読み出す。
ステップ303において、読み出されたタイヤ内圧情報を、読取り/書込み装置9がコントローラ11に送信する。
ステップ304において、コントローラ11は、タイヤ内圧情報を例えば閾値と比較して異常が否かを判定し、異常でなければ終了し、異常であればステップ305に進む。
ステップ305において、コントローラ11は、時刻情報を取得する。
ステップ306において、コントローラ11は、時刻情報とタイヤ内圧情報を読取り/書込み装置9に送信する。
ステップ307において、読取り/書込み装置9は、時刻情報とタイヤ内圧情報をタイヤ履歴情報としてIDタグ5の記憶部Bに格納する。
ここで、時刻情報はステップ305において取得され、この時刻と、タイヤ内圧情報が内圧センサにより測定された時刻とは厳密には異なるが、この時間差を補正することも可能ではあるが、本実施例で格納する時刻情報は、日単位、あるいは週単位を想定しているため、この時間差は無視するものとする。
時刻情報の例としては、西暦の下二桁と週番号である。この場合、時刻情報は年に7ビット、週に6ビットの計13ビットの情報となる。例えば、西暦2008年第1週の場合、0001000000001である。
次に、タイヤ3を取り外し、倉庫等に保管されている状態でタイヤ3に取り付けられたIDタグ5から情報を読取る構成の一例について図6を用いて説明する。
読取り/書込み装置9をタイヤ3に近づけ、アンテナ10を介して、IDタグ5の記憶部に格納された情報を読取り、その読取った情報を、例えば、パーソナルコンピュータ15によって確認する。この読取った情報は、タイヤ3を更生タイヤとして用いるか否かを判断するために用いられる。
以上のように、タイヤにIDタグを設け、このIDタグにタイヤ履歴情報を格納することによって、タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供することができる。
本発明のタイヤ情報検出システムである。 本発明のタイヤ情報検出システムのIDタグとセンサの構成の一例である。 本発明のタイヤ情報検出システムにおいて、情報をIDタグに格納する第1の方法を示すフローチャートである。 本発明のタイヤ情報検出システムにおいて、情報をIDタグに格納する第2の方法を示すフローチャートである。 本発明のタイヤ情報検出システムにおいて、情報をIDタグに格納する第3の方法を示すフローチャートである。 本発明のタイヤ情報検出システムにおいて、情報をIDタグから読取る構成の一例である。
符号の説明
1 車両
3 タイヤ
5 IDタグ
7 圧力センサ
9 読取り/書込み装置
10 アンテナ
11 コントローラ
13 リアルタイムクロック(RTC)
15 パーソナルコンピュータ

Claims (4)

  1. タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、
    前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、
    前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、
    前記タイヤに固有の過去のイベント、及び通常状態での走行と異常状態での走行の頻度の履歴を含むタイヤ履歴情報が前記記憶部に格納され、
    前記タイヤに取り付けられ、前記IDタグに接続されたタイヤ内圧を検出する圧力センサをさらに具え、
    前記圧力センサが検出したタイヤ内圧情報は、前記IDタグを介して前記読取り/書込み装置に読取られ、前記コントローラに送信され、
    前記コントローラは、前記送信されたタイヤ内圧情報の異常を検出する処理を行い、
    前記タイヤ履歴情報は、前記イベントに関連した時刻情報を含み、
    前記時刻情報は、前記コントローラによって前記読取り/書込み装置を介して前記記憶部に格納され、
    前記イベントには、タイヤの異常状態に関するイベントを含み、前記時刻情報は前記異常状態に関する時刻情報を含むことを特徴とするタイヤ情報検出システム。
  2. 前記コントローラが、前記タイヤ履歴情報を、前記読取り/書込み装置を介して前記記憶部に格納することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ情報検出システム。
  3. 前記コントローラは、読み出し要求コマンドを、前記読取り/書込み装置を介して、前記IDタグに送信し、
    前記IDタグは、前記読み出し要求コマンドに応答して、前記タイヤ内圧情報を、前記読取り/書込み装置を介して、前記コントローラに送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のタイヤ情報検出システム。
  4. 前記コントローラは、前記送信されたタイヤ内圧情報を、前記タイヤ履歴情報として前記読取り/書込み装置を介して、前記IDタグに送信し、
    前記タイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ情報検出システム。
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