JP5518376B2 - 眼鏡フレーム - Google Patents

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Description

本発明は、利用者の視線の変更に応じてレンズの角度を変更できる眼鏡フレームに関する。
累進屈折カレンズ等の多焦点レンズは、一枚のレンズの中に、遠方視、中間視、近方視用の焦点を持つものである。通常、多焦点レンズは、レンズの中央部分を基準に処方されるため、近方視部位(通常レンズ下部)においては、レンズを斜めにして対象物を見ることになる。従って、近方視部位を長時間にわたって使用した場合、極度に目を疲れさせる一因になっていた。また、従来の眼鏡フレームに累進屈折カレンズを取り付けて使用する場合は、近方視部位において、視界確保のため、ある程度の面積が必要であった。そのため、レンズの大きさ(天地幅)に制限があり、近年主流の小さな玉型の眼鏡に使用するには不適切であった。
そこで、近方祝部位(通常レンズ下部)使用時においても、対象物にまっすぐ向き合える快適な視界を確保できるように、使用者の視線移動に応じて、フレーム本体の角度調整ができる眼鏡フレームが種々提案されている。
実開昭61−76416号公報 特開2000−122009号公報
ところで、眼鏡フレームの装着姿勢は、鼻パッドが利用者の鼻に接触する位置とテンプルが利用者の耳に引っ掛かる位置とによって決定される。上記文献に記載の眼鏡フレームは、レンズの回動動作とともに鼻パッドもその位置を変えてしまうため、眼鏡フレームの姿勢が変化して装着感が悪くなるばかりでなく、レンズに対する視線の位置も大きくずれて、対象物が却って見えにくくなるという問題がある。
また、下向きの視線に応じてレンズを回動させたときに、レンズ下端が眼鏡フレームの内側に大きく移動するため、利用者自身の顔面が邪魔になってそれほど大きな回動範囲を確保できないという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、眼鏡フレームの姿勢を変化させることなく、視線の変更に応じてレンズのみを回動させることができ、かつ、回動後もレンズの中心を通して対象物を見ることのできる眼鏡フレームの提供を第一の目的とする。また、広い回動範囲を確保できる眼鏡フレームの提供を第二の目的とする。
本発明の第一の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、利用者の視線変更に応じてレンズの角度を調整可能にした眼鏡フレームにおいて、レンズを保持する保持部材と、左右の智を連結する連結部材と、前記保持部材を前記連結部材対して回動自在に取り付ける回動手段とを有し、鼻パッドを前記連結部材に取り付け、前記回動手段による回動中心をレンズの中心線の近傍に設け、前記レンズを前記保持部材とともに前記連結部材及び前記鼻パッドに対して回動自在とした構成としてある。
この構成によれば、連結部材と保持部材とが別体に構成され、固定された連結部材に鼻パッドを取り付けているので、保持部材とともにレンズを回動させても鼻パッドは移動せず、眼鏡フレームの姿勢が変わることがない。
本発明によれば、眼鏡フレームの本体の姿勢を変化させることなく、視線の変更に応じてレンズのみ回動させることができる。また、レンズの回動と同時にレンズの姿勢を変化させて、常に視線がレンズの中心を通るようにし、かつ、広い回動角度の範囲を確保できる。
以下、本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の眼鏡フレームの一実施形態にかかり、その全体構成を説明する斜視図である。
眼鏡フレーム1は、レンズ15,15の下半分を嵌め込んで保持する保持枠19と、保持枠19の両端に設けられた智12,12と、この智12,12にヒンジ13,13を介して保持枠19に対して折り畳み自在に取り付けられたテンプル11,11と、左右の智12,12を連結する連結部材17と、この連結部材17のレンズ15,15の間に設けられたブリッジ部17aに取り付けられた左右の鼻パッド18,18とを有している。なお、以下の説明では、左右の智12,12、左右のヒンジ15,15、左右のテンプル11,11及び連結部材17でフレーム本体10を構成するものとする。
レンズ15,15をフレーム本体10に対して回動自在にする回動機構20は、智12と保持枠19との間に設けられている。
この実施形態の回動機構20の詳細を、図2に示す。図2(a)は、回動機構の詳細を説明する部分拡大斜視図、図2(b)は中心線Cの位置を説明するレンズの断面図、図2(c)(d)はレンズを所定の回動角度位置でロックするロック機構の例を示す断面図である。なお、図2においては、左右二つある回動機構20のうちの一方(左側)のみについて図示するが、他方の回動機構20の構成も同様であるので、図示及び詳しい説明は省略する。
保持枠19と連結部材17とは別体に構成され、左右の智12,12と連結部
材17とは、蝋付け等又は一体成形により連結されている。
図2(a)に示すように、保持枠19の智12側の一端には凹部21が形成され、この凹部21に嵌め込まれる凸部22が連結部材17の一端に形成されている。凸部22は、智12の一部を構成するものであってもよい。
凸部22と凹部21とを回動自在に連結する手段としては、種々のものを採用することができる。
例えば、図示するように、凹部21及び凸部22を貫通して螺旋孔を形成し、この螺旋孔にボルト状に形成された軸23を螺入する。凹部21の溝幅と、凹部21に挿入される凸部22の幅とをほぼ同一に形成し、軸23の締め付け力を調整することで、レンズ15を任意の回動角度位置で停止させることができる。
軸23は、レンズ15の中心を通る線(中心線(図2(b)に示すように、レンズ15の上下方向及び厚み方向の中心を通る線)C上又はその近傍位置(通常の眼鏡においては、中心線Cの上下にそれぞれ5mm以内、中心線Cの前後にそれぞれ1〜2mm以内)に配置するのが好ましい。このようにすることで、レンズ15を回動させたときの上下方向の位置変動を小さく抑制することができ、そのため、回動後において眼鏡フレーム1の姿勢を調整する必要がなくなる。
他の例としては、例えば、凸部22に貫通孔を形成して樹脂スリーブを嵌め込み、金属芯に樹脂をコーティングした軸を、凹部21を挿通させて前記貫通孔に締まり嵌め状態で嵌め込み、凸部22と凹部21とを連結させるとともに樹脂どうしの摩擦によってレンズ15を任意の回動角度位置で停止させるようにしたものを挙げることができる。
図2(c)に示すように、凹部21の溝の底部にばねで付勢された係合ピン25を設け、この係合ピン25と係合する係合溝22aを凸部22に形成することで、保持枠10及びレンズ15を通常の使用位置と所定の回動角度位置とでロックすることができる。また、図2(c)の係合溝22aに代えて、図2(d)に示すような係合突起22bを凸部22に形成し、係合突起22bがばねの付勢力に抗して係合ピン25を乗り越えることで、レンズ15が所定の角度範囲内で回動するようにしてもよい。
また、軸23には緩み止めや抜け止めを施すのが好ましい。前記緩み止めや抜け止め手段としては、スプリングワッシャや波ワッシャ等の座金、接着剤、螺旋孔とボルトのピッチを変えたものなど、公知の種々のものを採用することができる。
これにより、レンズ15及び保持枠19を、智12及び連結部材17に対して回動自在にすることができる。
図3は、連結部材17とレンズ15との関係を示す部分拡大断面図である。
図3(a)に示すように、連結部材17は、レンズ15の回動を妨げないようにレンズ15から分離されている必要がある。レンズ15の下半分は保持枠19によって保持されるが、この実施形態では、レンズ15の上半分はナイロール16によって保持される。ナイロール16の両端は保持枠19に連結する。
図3(b)に示すように、連結部材17の内側(利用者の眼側)の外周縁に突起17bを形成して、この突起17にレンズ15が当接するようにし、レンズ15が所定位置を超えて内側に回動しないように規制してもよい。
また、図3(c)に示すように、連結部材17の外側の外周縁に突起17cを形成して、レンズ15が所定位置を越えて外側に回動しないように規制してもよい。なお、図3(c)のような突起17cを形成すれば、前記したようにレンズ15の回動を規制することができるだけでなく、レンズ15と連結部材17との間の隙間を外側から見えないようにして、連結部材17と保持枠19とで見掛け上のフルリムフレームを構成させることも可能である。
また、図3(d)に示すように、ナイロール16に代えて、レンズ15の全体を保持枠19′に嵌め込んで保持させるようにしてもよい。
図4は、上記構成の眼鏡フレーム1の作用を説明する図である。
図4(a)は通常の使用状態を、図4(b)は視線を下方に向けたときの状態を示す。
通常の使用状態((a)の状態)から視線を下方に向けるときには、保持枠19とともにレンズ15を回動させる。レンズ15を回動させても鼻パッド18(図1参照)は動かないので、フレーム本体10の装着姿勢に変化はない。また、レンズ15の回動中心は、前記したようにレンズ中心Cの近傍に配置されているので、レンズ15を回動させても、その上下方向の位置変位を小さくすることができる。そのため、(b)に示すように、視線を下方に向けても、レンズ15の中心を通して対象物を見ることができる。
図5(a)(b)は本発明の眼鏡フレームの第二の実施形態にかかり、回動機構の概要を説明する主要部の拡大側面図である。
保持枠19の一端には歯車32を回転自在に取り付ける。一方、連結部材17の一端には、歯車33を回転しないように固定して取り付ける。この実施形態では、歯車33はレンズ15の中心線C上に配置されている。そして、二つの歯車32,33を噛合させ、かつ、二つの歯車32,33が分離しないようにする。歯車32,33は、金属や樹脂で形成することができるが、固定側の歯車33をチタン等の金属で形成し、可動側の歯車32をポリアセタール等の樹脂で形成するとよい。
二つの歯車32,33が分離しないようにするための手段は、例えば、図5(a)に示すように、二つの歯車32,33の軸部分をリンク部材35で互いに連結したり、図5(b)に示すように、歯車33を連結部材17に固定する軸33aを、保持枠19の一端に形成したステー31の貫通孔に通し、この貫通孔から突出した軸33aの先端に、Cリング等の抜け止め部材を嵌着させたりするものを挙げることができる。
図6は、図5の実施形態の回動機構の作用を説明する図である。この構成の回動機構では、図示するように、固定された連結部材17の歯車33上を、回転自在な保持枠19側の歯車32が転動しながら移動する。そして、例えば、歯車32の直径を歯車33の直径の五倍とすることで、歯車33が歯車32の真上位置から真横位置まで90°移動する間に、歯車33及び保持枠19は18°回転する。
また、固定された歯車32上を歯車33が上方位置から下方位置に転動する際には、レンズ15の中心が、最大で歯車32の直径の1/2分だけ外側に移動するので、この分だけ、保持枠19の回動による保持枠19の下端位置の顔面側への移動量を小さくすることができる。そのため、利用者の顔面Fと保持枠19の下端との間の隙間Sを、先の実施形態の回動機構や従来の眼鏡フレームの回動機構よりも小さくすることができ、保持枠19の回動角度を今までよりも大きくすることが可能になる。
なお、レンズ15は最大で歯車32の直径の1/2分だけ上下に移動するが、歯車33の回転軸の中心をレンズ中心線Cよりも若干下方に位置させることで、視線を下方に向けたときにも、レンズ15の中心近傍を通して対象物を見ることが可能になる。
また、図7は本発明の眼鏡フレームの第三の実施形態にかかり、回動機構の概要を説明する主要部の拡大側面図である。
保持枠19の一端には軸42を取り付け、連結部材17の一端には、軸43を取り付ける。そして、二つの軸42,43をリンク部材45で連結する。この実施形態では、軸43はレンズ15の中心線C上に配置されている。
この回動機構の作用も図5及び図6の回動機構と同様である。
本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の接続構造は上記のものに限られない。
例えば、本発明は、ナイロールでレンズ15,15を保持するようしたリムレスタイプの眼鏡フレームや、リム(枠)もナイロールも使わない所謂ツーポイントタイプの眼鏡フレームにも適用が可能である。これら場合は、図1の眼鏡フレームから左右の凹部21及び中央のブリッジ部19aを残して保持枠19を除去し、凹部21とブリッジ部19aとの間にナイロールを張り渡したり、凹部21とブリッジ部19aとでレンズを保持させるようにする。なお、前記リムレスタイプでは、ナイロールが保持部材を構成し、前記ツーポイントタイプでは凹部21とブリッジ部19aとが保持部材を構成する。
また、上記の説明では、保持枠19をレンズ15の下方に配置し、連結部材17をレンズ15の上方に配置しているが、保持枠19と連結部材17とはその上下を逆にしてもよい。
さらに、上記の説明で回動機構20は、左右の智12の部分に設けているが、連結部材17のブリッジ部19aに設けてもよい。
また、図5及び図6の例では、一方の歯車33及び軸43がレンズ15の中心線C上に配置されているとして説明したが、中心線Cに対する歯車32,33又は軸42,43の配置位置はこれに限られない。例えば、回動時におけるレンズ15の上下方向の移動量を小さくするには、中心線Cの位置を歯車32の中心と歯車33の中心との中間又は軸42と軸43との中間に近づければよい。
本発明の眼鏡フレームの一実施形態にかかり、その全体構成を説明する斜視図である。 この実施形態の回動機構の各部の詳細を説明する部分拡大図である。 連結部材17とレンズ15との関係を示す例に係り、その部分拡大断面図である。 実施形態の眼鏡フレーム1の作用を説明する図で、図4(a)は通常の使用状態を、図4(b)は視線を下方に向けたときの状態を示す。 本発明の眼鏡フレームの第二の実施形態にかかり、回動機構の概要を説明する主要部の拡大側面図である。 この実施形態の回動機構の作用を説明する図である。 本発明の眼鏡フレームの第二の実施形態にかかり、回動機構の概要を説明する主要部の拡大側面図である。
1 眼鏡
10 フレーム本体
11 テンプル
12 智
13 ヒンジ
15 レンズ
16 ナイロール
17 連結部材
17a ブリッジ部
18 鼻パッド
19 保持枠
19a ブリッジ部
20 回動機構
21 凹部
22 凸部
22a 係合溝
23 軸
25 係合ピン
31 ステー
32,33 歯車
35 リンク部材
42,43 軸
45 リンク部材

Claims (1)

  1. 利用者の視線変更に応じてレンズの角度を調整可能にした眼鏡フレームにおいて、
    レンズを保持する保持部材と、
    左右の智を連結する連結部材と、
    前記保持部材を前記連結部材対して回動自在に取り付ける回動手段と、
    を有し、鼻パッドを前記連結部材に取り付け、前記回動手段による回動中心をレンズの中心線の近傍に設け、前記レンズを前記保持部材とともに前記連結部材及び前記鼻パッドに対して回動自在としたこと、
    を特徴とする眼鏡フレーム。
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