JP5517959B2 - コーティング装置およびコーティング方法 - Google Patents
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Description
上記構成を有する本発明のコーティング装置ないしコーティング方法においては、照射すべきプラズマ(および/又はラジカル)の照射条件(例えば圧力)を調整することにより、所望の物性を有するコーティング膜を容易に得ることができる。
例えば、本発明においてLow−k膜を形成する態様においては、Low−k剤塗布後に基板表面をプラズマ或いはラジカル照射して、塗布膜の化学結合をより強固なもの(架橋結合など)として、従来のコーティングによるLow−k膜の欠点を改善することができる。この際、Low−k剤の塗布を複数回に分けて、各々の塗布後に上記のプラズマ或いはラジカル照射処理を行うことも可能である。
本発明においてプラズマやラジカルの照射の為には、後述するような多孔ホローカソード放電形式のプラズマ源を用いて行う事も出来る。
この多孔ホローカソードプラズマ源は大気圧力下でも可能であるため、Low−k剤の塗布プロセスが大気圧力下で行われるとしても整合性に何ら問題はない。
これに対して従来の低圧力下で生成されるプラズマ源やラジカル源を用いる場合は、塗布プロセスも相応の低圧力で行うこととなり、装置構造が複雑になってコスト上昇を招いてしまう問題点があった。
本発明のプラズマ源の一態様を、図1の模式断面図、図2の模式平面図、図3および図4の部分模式断面図を参照しつつ説明する。比較のために、図5に従来のスピンコーティング装置(処理チャンバ内で、単にスピンコーティングする)の模式断面図を示す。
本発明のコーティング装置は、処理チャンバ10と、該処理チャンバ10内の所定位置に電子デバイス用基材12を配置するための基材保持手段11であって、回転可能とされたものと、電子デバイス用基材12をプラズマ照射するための上記した構成を有するプラズマ源とを少なくとも含む。
以下、本発明のプラズマ源ないしコーティング装置を構成する各部等について詳細に説明する。
図1に示すガスを供給するためのチャンバ2については、該チャンバ2内にプラズマ生成のためのガスが供給可能であり、且つ、ガス流出側にプラズマ源が配置可能である限り、チャンバ2の構造、大きさ、材質等に関しては、特に制限されない。
ホローカソード電極部材4は、複数の電極孔3を有する。電極孔3内におけるプラズマ生成が可能である限り、電極孔3の個数、サイズ、ホローカソード電極部材4の厚さ等は特に制限されない。
電極孔3内におけるプラズマ生成が可能である限り、有孔導体部材4bの材質、サイズ、厚さ等は特に制限されない。
本発明において使用可能なチャンバ2内に供給すべきガスは特に制限されず、プラズマ処理の目的に応じた各種ガスが使用可能である。すなわち、通常はプラズマ生成用ガスとして、各種の不活性ガス(例えば、希ガス)を使用することができる。
本発明においては、電極孔3内においてプラズマが生成可能である限り、該プラズマの生成原理は特に制限されない。すなわち、上記した図1の態様において有孔導体部材4bの対の間には直流(DC)電圧が印加されているが、これは高周波あるいはマイクロ波であってもよい。
(他の態様)
図6および図7に本発明の他の態様を示す。これらの態様においては、放電を電極孔3に集中させ易くするために電極4の最上部が誘電体4aで構成されている。
本発明のプラズマ源ないしコーティング装置を用いた場合には、種々の電子デバイス用基材(例えば、ウエハ)をプラズマ処理することが可能である。本発明において使用可能な上記の電子デバイス用基材は特に制限されず、公知の電子デバイス用基材の1種または2種以上の組合せから適宜選択して使用することが可能である。このような電子デバイス用基材の例としては、例えば、半導体材料、液晶デバイス材料等が挙げられる。半導体材料の例としては、例えば、単結晶シリコンを主成分とする材料、SiC,GaAs等が挙げられる。
本発明においては、上記した以外にも、少なくともSi、Cおよび/又は金属等を含み、常圧近傍で液体状態である材料を、特に制限なく使用することができる。
本発明においては、例えば、従来のゾル−ゲル法において使用可能であったコーティング材料、およびコーティング・プロセスを特に制限なく適用することができる(このようなゾル−ゲル法の詳細に関しては、例えば、文献 を参照することができる)。
本発明においては、従来のプロセスにおいてはコーティングが困難であった材料(難コーティング材料)、high−k材料(例えば、高誘電率薄膜HfO)、強誘電率薄膜(例えば、BST、すなわちBi、Srおよび/又はTiを含む薄膜)をコーティングすることもできる。
本発明のコーティング方法においては、処理チャンバ内に配置された電子デバイス用基材上にプラズマ照射しつつ、該電子デバイス用基材上にコーティング材料を供給して、基材上にコーティング層を形成する。
本発明において、「電子デバイス用基材上」とは、形成すべきコーティング膜が、電子デバイス用基材の上方(すなわち、該基材の電子デバイスを構成する各層を形成する側の上方)に位置しておれば足りる。換言すれば、その間に他の絶縁層、導体層、半導体層等が配置されていてもよい。また、本発明で形成すべきコーティング膜を含む、各種絶縁層、導体層、半導体層等が、必要に応じて、複数配置されていてもよいことは、もちろんである。
本発明において使用可能なコーティング材料は特に制限されず、有機材料および/又は無機材料を使用することができる。このような有機材料および/又は無機材料としては、例えば硬化性材料が使用可能である。
本発明において使用可能な硬化性材料は特に制限されないが、Cu等の電導性の良好な配線材料と組み合わせにおいて好適な点からは、硬化後に誘電率が3以下の絶縁膜を与える硬化性材料が好ましい。
上記の硬化性材料を電子デバイス用基材上に配置すべき方法は、特に制限されない。装置の簡略化の点からは、流動性を有する硬化性材料の溶液ないし分散液を前記電子デバイス用基材上に塗布することが好ましい。この塗布は、スピンコートであることが好ましい。
本発明においては、例えば、下記条件が好適に使用可能である。
マイクロ波:2kW/cm2 ホローカソードプラズマ源には直流電圧を印加してもよい。 1〜10W/cm2
ガス:Ar 1000sccm+N2 100sccm、または
Kr 1000sccm+N2 100sccm、またはH2、CO2
He:適宜
O2 :
圧力:1〜760mTorr(133〜10×104Pa)
基材温度:350±50℃
処理時間:30〜120秒
上述したように、従来のプラズマ改質法においては、均一な組成のコーティングを形成してから、プラズマ等を照射して該コーティングの改質を行っていた。これに対して、本発明は、コーティング層の形成に際して、O原子、N原子等の濃度を変化させることにより、原子濃度を自由にコントロールすることができる。本発明によれば、例えば、コーティング層中の原子濃度の傾斜、原子濃度の分布を形成することが容易であり、更には、異なる組成の層を積層することも可能である。
図8に本発明の表面処理装置の他の態様の一例を示す。この態様においては、エッチングガスとしてNF3、液体としてH2Oを用いている。H2OはHeガスのバブリングに依って得られている。これはバブリング手段に限らず、気化器であってもよいが、液体の直接注入でもかまわない。基材上には酸化膜(SiO2)が成膜されておりその酸化膜が効率良くエッチングされる態様となっている。この装置システムを用いて、処理を行なうことにより高品質の薄膜形成及び表面処理が可能である。
本発明に使用可能なプラズマ源の他の態様について述べる。この態様におけるプラズマ源は、ガスを供給すべきチャンバと、該チャンバのガス流出側に配置された、ガス通過が可能な複数の電極孔を有するホローカソード電極部材を少なくとも含むプラズマ源である。このホローカソード電極部材の電極孔内で、マイクロカソードプラズマ放電が可能である。このような態様によれば、高効率で且つ高密度のプラズマを生成することが可能なプラズマ源を用いた放電が可能である。
本発明のプラズマ源の一態様を、図9の模式断面図を参照しつつ説明する。
あるいは、チャンバ52とは電気的に分離された電極を設けて、その電極とチャンバ間に直流あるいは交流の電界を印加してチャンバ52内にプラズマを生成しても良い。マイクロ波を用いても良い。γ作用を増加させる為に、電極部の金属は、プラズマ耐性が高く、二次電子を効率的に発生させる部材を選択する又は、該電極部にカーボンナノチューブをコーティングしたものを用いることも可能である。
以下、図9の態様のプラズマ源ないしプラズマ処理装置を構成する各部等について詳細に説明する。
図9に示すガスを供給するためのチャンバ2については、該チャンバ52内にプラズマ生成のためのガスが供給可能であり、且つ、ガス流出側にプラズマ源が配置可能である限り、チャンバ52の構造、大きさ、材質等に関しては、特に制限されない。
本発明においては、電極孔3内においてプラズマが生成可能である限り、該プラズマの生成原理は特に制限されない。すなわち、上記した図9の態様において有孔導体部材4bの対の間には直流(DC)電圧が印加されているが、これはマイクロ波であってもよい。
電圧:1kV以上
図10および図11の部分模式断面図に、ホローカソード電極54の他の態様を示す。
図10を参照して、このような態様においては、有孔スペーサ部材54aを介して組み合わされた一対の有孔導電部材54bからなるホローカソード電極54が、誘電体70を介して、接地された金属部材71に取り付けられている以外は、図9の態様と同様の構成である。図10の構成において、有孔スペーサ部材54aは、例えばアルミナ(Al2O3)、石英等の誘電体からなり、有孔導電部材54bは例えばSi、Cu、MO、W、SUS等の金属からなる。
図11を参照して、このような態様においては、有孔スペーサ部材54aを介して組み合わされた複数対の有孔導電部材54bからなるホローカソード電極4が、誘電体20を介して、接地された金属部材71に取り付けられており、更に、該ホローカソード電極4の下部に、引き出し電極72が配置されている以外は、図9の態様と同様の構成である。
本発明においては、粒子密度を飛躍的に大きくすることが可能で放電を安定化させる。又、四次元的(時空間的)に粒子を制御して照射可能とする点からは、マイクロカソードは「多段」(好ましくは3段以上)であることが好ましい。プラズマの特性向上の点からは、3つ以上電極をつけた多段にすることが好ましい。一段のマイクロカソードの場合には、例えば、ガス供給側とプラズマ発生側で「差圧」をつけることがプロセスのダイナミックスを大きくするの点から好ましい。
図19〜23に、本発明において使用可能なマイクロプラズマ源の構成例を示す。
本発明者の実験によればKrガスあるいはXeガスを導入することでプラズマが安定する傾向がある。このような点からして、ArガスよりもHeが好ましく、HeガスよりもKr又はXeが好ましい。
図24に示したように、絶縁物を0.1mmだけ導体電極よりもつるを奥へへこませた方が放電が安定する傾向がある。
図25に本発明者によるKr発光強度の測定結果を示す。
プラズマの径:φ0.1mm
金属Cu:1mm
絶縁物Al2O3:0.2mm
本実験条件:Krガスを上部からフローさせ、大気圧下で第一及び第二の電極対に175V、3.35mA印加したところ、図に示すようにカソード(A)及びカソード(B)にプラズマが生成され、そのときのKrの発光強度(877.7nm及び760.2nm)をフォトダイオードで観測し41nWを得た。次に、第3電極対カソード電極(C)に350V、1.45mAを印加し、フォトダイオードの出力61nWを得た。このようにして、多段電極の出力がプラズマの個数に比例して増加することを観測した。
本装置においては、ガス(A)としてマルチ電極の上部からH2O/H2/Xeガスを大気圧から導入する。
マルチ電極を通じて、真空排気し、下部反応容器の圧力は10Torr程度に保つ。下部電極からC4F8又はC4F6ガスを導入し、Si基板上に低誘電率薄膜を堆積させる。基板温度を300℃とする。試料としてSi基板を用いたマルチ電極と試料との距離は約10mmである。
又、H+C4F8,C4F6→CXFYH2+H2の反応により多量のフルオロカーボン系ラジカルが生成され、これらのラジカルが薄膜の前躯体となる。
さらに例えば図26に示すようにマルチ電極の最下部の電極と、基板電極2の間に100MHzの高周波電力を印加することにより、平行平板型の100MHz励起のC4F8,C4F6プラズマを印加させ、該プラズマへ高密度のOH又はOラジカルを挿入することも可能である。
図27に本発明の更に他の態様を示す。この態様においては、Ferraelectic random access meweries (FeRAMs)の作成にゾル−ゲル法が使用されている。
一般にこの図において、ゾル−ゲルの溶液(例えば10%重量のBSO,BIT,SBTを含んだアルコール培液等)を反応室へ導入して、ウエハ上のpt電極上にBi2SiO5(BSO),Pb(Zr,Ti)O3(PZT),SrBi2Ta2O9(SBT),Bi4Ti3O12(BIT)の薄膜をコーティングすることができる。
これは大気圧プラズマから生成したOラジカル、O-イオン、O+イオンやAr+イオン照射によって薄膜のちみつ化と酸素欠損がなくなることに起因する。
Claims (4)
- 処理チャンバ内に配置された電子デバイス用基材上に液体コーティング材料を供給するときに、ガス通過が可能な複数の電極孔を有するホローカソード電極部材を含むプラズマ源から照射されるプラズマ、中性ラジカル、正イオン、又は負イオンの少なくとも1つを前記電子デバイス用基材上に同時に照射して、前記電子デバイス用基材上に絶縁膜であるコーティング層を形成するコーティング方法であって、
前記コーティング層を形成するときの前記処理チャンバ内の圧力は、大気圧であり、
前記電子デバイス用基材上に前記液体コーティング材料を供給するときに、前記基材保持手段に配置された前記電子デバイス用基材は、回転しているコーティング方法。 - プラズマ源のプラズマ照射口と、該プラズマにより処理すべき電子デバイス基材との間の距離が、5mm以下である請求項1に記載のコーティング方法。
- 前記プラズマ源は、印加電圧が可変の引き出し電極を更に有する請求項1又は2に記載のコーティング方法。
- 前記ホローカソード電極部材は、カーボンナノチューブでコーティングされている請求項1〜3の何れか一項に記載のコーティング方法。
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