JP5517466B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5517466B2
JP5517466B2 JP2009033505A JP2009033505A JP5517466B2 JP 5517466 B2 JP5517466 B2 JP 5517466B2 JP 2009033505 A JP2009033505 A JP 2009033505A JP 2009033505 A JP2009033505 A JP 2009033505A JP 5517466 B2 JP5517466 B2 JP 5517466B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
optical
optical axis
exit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009033505A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010191031A5 (ja
JP2010191031A (ja
Inventor
二郎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2009033505A priority Critical patent/JP5517466B2/ja
Publication of JP2010191031A publication Critical patent/JP2010191031A/ja
Publication of JP2010191031A5 publication Critical patent/JP2010191031A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5517466B2 publication Critical patent/JP5517466B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

本発明は、閃光発光部を有する撮像装置に関する。
特許文献1は、発光放電管の前面にフレネルレンズを設けて、発光放電管の中心軸とフレネルレンズの入射面と射出面を補正する角度に傾斜させて配光分布を形成する閃光発光部を開示している。特許文献2は、射出光軸近傍よりも大きな角度で射出した光束を入射する入射面と入射面からの光束を全反射する全反射面を有する光学プリズムを有する閃光発光部を開示している。
特開2006−91364号公報 特開2000−250102号公報
しかし、特許文献1の構成は反射傘の反射率や屈折による効率低下により、十分な閃光光量を得ることが難しく、特許文献2の構成は配光ムラができるという問題がある。
そこで、本発明は、光源からの光束を効率良く均一な配光分布で射出させる閃光発光部を有する撮像装置を提供することを例示的な目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、被写体を撮影する撮影光学系と、円筒形状の発光手段と、前記発光手段からの光を入射させる入射面と該入射面から入射した光を射出する射出面とを有する光学部材と、を有し、前記光学部材の前記射出面と前記発光手段の円筒部分の径方向に直交する中心軸とが平行であり、前記発光手段は、前記中心軸が前記撮影光学系の光軸に近いほど当該光軸の軸方向において被写体側となるように配置され、前記発光手段及び前記光学部材は、前記中心軸の軸方向において、前記発光手段の中心位置よりも前記射出面の中心位置が前記発光手段の被写体側の端に近くなるように配置されることを特徴とする。
本発明は、光源からの光束を効率良く均一な配光分布で射出させる閃光発光部を有する撮像装置を提供することができる。
本実施例のデジタルカメラの閃光発光部近傍の部分断面図である。 図1に示すデジタルカメラの斜視図である。 図3(a)は図1に示すデジタルカメラの閃光発光部近傍の部分断面図であり、図3(b)は部分平面図である。 図1に示す閃光発光部の分解斜視図である。 図3(b)に示す閃光発光部のB−B断面図である。 比較例の閃光発光部の図1に対応する断面図である。 図6に示す比較例の光線図である。 図1に示す本実施例の光線図である。 図9(a)は比較例の閃光発光部の図1に対応する断面における光路図であり、図9(b)は図1の光路図である。 図10(a)は図9(a)に対応する配光特性図であり、図10(b)は図9(b)に対応する配光特性図である。 図1に示す光学プリズムのプリズム形状の設定について説明するための断面図である。
図1は、本実施例の閃光発光部の断面図である。図2は、図1に示す閃光発光部を有する、本実施例のデジタルカメラ(撮像装置、電子機器)の前側斜視図である。
図2において、デジタルカメラは、カメラ筺体1、被写体を撮影する撮影光学系を収納するレンズ鏡筒2、電源ボタン3、レリーズボタン4、撮影モードを変更するモードレバー5、閃光発光部6を有する。レンズ鏡筒2は高倍率ズームが可能な大型であり、カメラ筐体1が薄型にされると、その外装面はレンズ鏡筒2とカメラ外周部稜線1aを結ぶ傾斜面1bで構成されるようになる。
図3(a)は閃光発光部6の周辺の上面図、図3(b)はその正面図である。図4は、閃光発光部6の分解斜視図である。閃光発光部6は、フレキシブル回路基板7、メインコンデンサー8、ベース10、反射傘11、Xe管12(発光手段)、光学プリズム14、カバー16、プレート17を有する。
フレキシブル回路基板(以下、「FPC」と略す)7には電気素子が実装され、閃光用基板として機能する。FPC7は、2つの穴7a、位置決め用の2つの穴7b、開口ランド7cを有する。2つの穴7aにはメインコンデンサー8の2つの端子8aが挿入されて半田付けされる。2つの穴7bは、ベース10の2つのボス10aが挿入され、FPC7はベース10の受け面10bに不図示の両面テープ或いは接着剤等で固定される。かかる固定はメインコンデンサー8上のFPC7についても同様である。また、FPC7は不図示の複数のランドを更に有し、それらにリード線9aとリード線9b及びコネクター付きリード線9cが半田付けされる。
メインコンデンサー8は、FPC7に接続され、閃光発光に必要な電力を予め充電し、発光時にFPC7を介してXe管12に電力を供給する。
ベース10は、保持部材やフレームとして機能する。
ベース10の上部は、反射傘11、Xe管12、光学プリズム14を保持し、カバー16と係合する。上部は、所定の厚さを有して上から見ると矩形又はトラック形状の基部と基部の上面から垂直に起立する起立部とを有する。基部の側面には一対の爪10eが形成されている。起立部は、凹部10cを形成すると共にリブ10dを有する。凹部10cには後述する反射傘ゴム15を収納する直方体形状を有する。リブ10dは、カバー16の穴16aに挿入されて位置決めされ、一対の爪10eはカバー16の一対の穴16bに係合する。
ベース10の胴部は、平板部材を直角に折り曲げたような構成を有する。一方の平面部は、FPC7と対向してこれを受容する受け面10bであり、受け面10bからは一対のボス10aが突出している。一対のボス10aは、FPC7の一対の穴7bに挿入され、これにより、FPC7は受け面10bに位置決めされる。他方の平面部は受け面10bと直交し、プレート17に対向してこれが固定され、更に、一対のボス10fとネジ穴10gを有する。一対のボス10fは、プレート17の一対の穴17aに挿入されて位置決めされ、穴10gにはプレート17の穴17bを介してビスが固定される。
反射傘11は、光源であるXe管12から射出した光束のうち照射光軸方向の後方及び上下方向に向かう成分を前方に反射させる半円筒状の反射部材である。反射傘11の内面は光輝アルミ等の金属材料で構成されているか、内面に高反射率の金属が蒸着された樹脂材料で構成されている。反射傘11の反射率は80〜90%程度である。
ベース10の凹部10cに反射傘ゴム15を挿入すると、反射傘ゴム15と反射傘11の不図示の裏面との間には適度なクリアランスが維持される。このクリアランスにFPC7の開口ランド7cを有するフレキ端末部を挿入する。反射傘ゴム15はシリコンゴム等の弾性部材で構成され、弾性力により開口ランド7cを反射傘11の裏面に当接させる適度なチャージがなされる。チャージにより、開口ランド7cからトリガー電圧を反射傘11を通してXe管12の表面のネサコート部に印加することができる。
Xe管(光源)12は、反射傘11の半円筒状の窪みに配置される円筒直管形状の発光放電管(キセノン管)である。Xe管12の両端部は、中空円筒形状のXeゴム13に形成されている貫通穴に挿入される。Xeゴム13を光学プリズム14の両端に当接させてXe管12を保持する。Xeゴム13はシリコンゴム等の弾性部材で構成される。FPC7上のリード線9a、9bの反対側端末部にXe管12の電極12aをそれぞれ半田付けする。
光学プリズム14は、反射傘11の射出部の前方に配置され、透明体で形成された光学部材である。光学プリズム14は、ポリメチルメタクリレート(PMMA)等の透過率の高い光学用有機高分子材料で構成されている。光学プリズム14は両端に設けたリブ14aによりベース10の不図示の溝に係合してここで保持される。
カバー16は、閃光発光部6の上側を覆い、閃光を透過しない部材から構成される。プレート17は、レンズ鏡筒2やデジタルカメラの画像、システム、電源処理のための電気素子を実装する不図示のメイン基板を保持する不図示のメインシャーシに、ベース10を接続する。但し、ベース10がプレート17の機能を有してもよい。
図5は、図3(b)のB−B断面図であり、反射傘11を光源中心よりも後側の一つの領域11bと前側の2つの領域11cの計3つの領域に分けている。Xe管12から射出した光束のうち、射出光軸方向後方及び上下方向に射出された光束は反射傘11の領域11b及び11cで反射される。光学プリズム14は、Xe管12からの光束のうち、射出光軸近傍に射出した光束を入射させる第一入射面14cと、射出光軸近傍より大きな角度で射出した一部の光束を入射させる一対の第二入射面14dと、を有する。また、光学プリズム14は、第二入射面14dに入射した光の一部を全反射する一対の全反射面14fを更に有する。光学プリズム14は、第一入射面14cからの光束と全反射面14fからの光束を射出する射出面14eを有する。このように、光学プリズム14は、全反射面14fを有するので十分な光量を確保することができる。
図6は、Xe管102を光学プリズム101の射出面101eの傾斜角度βを考慮せずに配置した場合の図3(b)のA−A断面図に相当する断面図である。同図において、光学プリズム101の射出面101eの平均高さを結んだ線はカメラの撮影光学系の光軸O(撮影光軸)と直交する面Pに対してβ度傾いているが、Xe管102は被写体に対し正対し、カメラ光軸方向に垂直に配置されている。この結果、射出面101eの傾斜角度β分だけ、射出面101eとXe管102の距離はカメラ水平方向の位置に応じて変化する。このように、射出面101eの表面は凹凸があるが、ここでは、その平均高さを実効的な射出面101eとみなしている。また、かかる実効的な射出面101eと撮影光軸Oに直交する面Pの傾斜角度が複数存在する場合には、最大傾斜角度を傾斜角度βに設定してもよい。これは、図1に示す傾斜角度αと射出面14eについても当てはまる。
図7(a)は、図6の場合における、図3(b)のC−C断面図に相当する断面図であり、射出される閃光光線も示している。図7(b)は、図6の場合における、図3(b)のB−B断面図に相当する断面図であり、射出される閃光光線も示している。図7(c)は、図6の場合における、図3(b)のD−D断面図に相当する断面図であり、射出される閃光光線も示している。
図7(a)〜図7(c)に示すように、水平方向の位置により全反射面101fの長さ101hb、101hc、101hdが変化する。また、全反射面101fで反射された光線が射出面101eから射出される広がり角度101jb、101jc、101jdが変化する。この結果、光線が密集している部分(例えば、101t)や本数が少なくなっている部分(例えば、101u)が発生し、撮影画像に縞状の明暗部が発生してしまう。
図1は、本実施例の閃光発光部6における、図3(b)のA−A断面図である。また、図1は、撮像光学系の光軸Oと閃光発光管の中心軸Cを含む平面における断面図である。本実施例では、Xe管12の中心軸を、傾斜角度αを有する光学プリズム14の射出面14eとほぼ平行に配置している。図1において、光学プリズム14の射出面14eの平均高さを結んだ線はカメラ光軸Oと直交する面Pに対してα度傾いており、Xe管12は被写体に対して傾斜している。また、光学プリズム14の射出面14eが光軸OからX方向に離れるにつれ、光軸Oと直交する面Pから遠ざかる。しかし、射出面14eとXe管12の中心軸Cがほぼ平行であるので、射出面14eとXe管12の距離はX方向の位置に関わらずほぼ一定となっている。
図8(a)は、図3(b)のC−C断面図であり、射出される閃光光線も示している。図8(b)は、図3(b)のB−B断面図であり、射出される閃光光線も示している。図8(c)は、図3(b)のD−D断面図であり、射出される閃光光線も示している。図8(a)〜図8(c)に示すように、水平方向の位置による全反射面14fの長さ14hb、14hc、14hdは略等しい。また、射出された光束14jb、14jc、14jdも著しい角度や密度の変化が見られないため、射出面14eが傾斜していても撮影画像に明暗差や配光ムラが発生しない。
但し、このままでは発光部全体が光軸Oと直交する面Pに対してα度だけ傾斜した分、配光不足が発生する。本実施例は、これを補正するため、図1に示すように、射出面14eの射出光軸中心14pをXe管12の射出光軸中心12bに対して距離Ax分だけ、補正したい側(配光不足の側)にオフセットしている。本実施例では光軸Oに近づく方向に距離Axだけ射出面14eの射出光軸中心14pをXe管12の射出光軸中心12bに対してオフセットしている。こうすることで、光軸Oに近づく側の配光不足を補うことができる。
図1に示すように、光学プリズム14の射出面14eの射出光軸中心14pとXe管12の射出光軸中心12bは平行で、かつ、それぞれが光軸Oに非平行である。
閃光発光部6では傾斜により、光軸Oと直交する面Pから射出面までの距離が、レンズ鏡筒側(14ma)では小さく、カメラ外周側(14mb)では大きくなっている。そのため、射出光軸中心14pがレンズ鏡筒2とは反対側に傾斜し、レンズ鏡筒2側の配光が不足しやすい。そこで、本実施例は、図1に示すように、Xe管12の射出光軸中心12bを変更せずに、光学プリズム14の射出面14eの射出光軸中心14pをレンズ鏡筒2側(光軸Oに近い側)に距離Axだけオフセットしている。
図9(a)は、図1において、射出面14eの射出光軸中心14pをXe管12の射出光軸中心12bに対してオフセットする前の光線分布を示している。図9(b)は、図1において、射出面14eの射出光軸中心14pをXe管12の射出光軸中心12bに対してオフセットした後の光線分布を示している。Xe管12は直管状でガラス内周全体が発光するが、図9(a)及び図9(b)では、便宜上、Xe管12の中央部の点光源からの光線のみ表示している。
図9(a)では、射出光軸中心14pに対してレンズ鏡筒側にある光線14qaは外周側の光線14raよりも本数が少なく(例えば、領域14sを参照)、撮影画像はレンズ鏡筒側が暗くなる。一方、図9(b)では、射出光軸中心14pに対してレンズ鏡筒側の光線14qbと外周側の光線14rbは光線の本数、密度が略等しく、光線分布が均一になっているため、撮影画像は左右で明るさが略等しくなる。
図10(a)は、図9(a)に対応する配光特性図であり、図10(a)は、図9(a)に対応する配光特性図である。外側の配光曲線18は左右方向の配光特性を示し、内側の配光曲線19は上下方向の配光特性を示しており、配光特性は各角度に対する光量を示している。図10(b)の配光曲線18の、射出面14eの射出光軸中心14pに対応する配光中心20に関して右側(レンズ鏡筒側)の光量は、図10(a)の配光曲線18の丸印18aに示すような落ち込みが少なく左右のバランスが改善されていることが分かる。
本実施例は光学プリズム14の射出面14eをレンズ鏡筒側にオフセットしているが、Xe管12と全反射面14fを含む光学プリズム14の入射面側をカメラ外周側にオフセットしてもよい。
射出面14eの傾斜角度αが増加すればするほど射出光軸中心14pの傾きも増加し、オフセット量Axも増加する。即ち、本実施例の配光特性調整方法は、実効的な射出面14eと光軸Oに直交する面Pとの最大傾斜角度αが大きいほど、図1の射出光軸中心14pと射出光軸中心12bとの、射出光軸中心12bに垂直な方向における間隔(オフセット量)を大きく設定する。オフセット方向は補正が必要な方向(配光不足の方向)である。このように、閃光発光部6は、光学プリズム14の射出面14eが傾斜していても大型化することなく配光ムラを抑えることができる。
次に、図1と図11を参照して、射出面14eのプリズム形状14gの角度の調節方法について説明する。プリズム形状14gは、射出する左右光束の配光角を調整したり、画角の外に向かう光束を制限してガイドナンバーを向上させたりする機能を有する。
図11は、図1のプリズム形状14gにおける光線図である。同図に示すように、プリズム形状14gは、Xe管12のアーク長と対向した中央部14gaと両端部14gb及び14gcに分けることができる。
プリズム形状14gの中央部14gaはカメラ光軸中心に対し左右対称であり、その角度γはカメラの撮影画角を満たすために必要な配光角に調整される。中央部14gaを通る光線は、屈折した後で被写体に射出する光線と、射出面で2度全反射して一旦反射傘11に戻ってから光学プリズム14に再照射される光線に分けられる。必要とする配光角から外れた光線を、所望の照射角になるまで反射を繰り返すことによりガイドナンバーが向上することができる。
プリズム形状14gの両端部14gb及び14gcは、Xe管12のアーク長部分の外側に位置し、プリズム角δは、斜め方向に照射された光線を撮影画角内に向けて屈折させるように調節される。
このように、角度γ及びδを調整することによって、配光ムラを低減してガイドナンバーを向上している。
なお、本発明の撮像装置はデジタルカメラに限定されず、一眼レフカメラ、携帯端末、ビデオカメラなど等種々のカメラに適用することができる。
2 レンズ鏡筒
6 閃光発光部
11 反射傘
12 Xe管
14 光学プリズム

Claims (3)

  1. 被写体を撮影する撮影光学系と、
    円筒形状の発光手段と、
    前記発光手段からの光を入射させる入射面と該入射面から入射した光を射出する射出面とを有する光学部材と、を有し、
    前記光学部材の前記射出面と前記発光手段の円筒部分の径方向に直交する中心軸とが平行であり、
    前記発光手段は、前記中心軸が前記撮影光学系の光軸に近いほど当該光軸の軸方向において被写体側となるように配置され、
    前記発光手段及び前記光学部材は、前記中心軸の軸方向において、前記発光手段の中心位置よりも前記射出面の中心位置が前記発光手段の被写体側の端に近くなるように配置されることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記光学部材の前記射出面は複数のプリズム形状部を有し、
    前記複数のプリズム形状部は、前記光学部材の前記射出面の中央部よりも端部のほうが狭い間隔で配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記光学部材の前記射出面の中央部に配置される前記プリズム形状部は、先端が前記光軸に平行な軸に対して対称な角度となるように形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
JP2009033505A 2009-02-17 2009-02-17 撮像装置 Active JP5517466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009033505A JP5517466B2 (ja) 2009-02-17 2009-02-17 撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009033505A JP5517466B2 (ja) 2009-02-17 2009-02-17 撮像装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2010191031A JP2010191031A (ja) 2010-09-02
JP2010191031A5 JP2010191031A5 (ja) 2012-03-29
JP5517466B2 true JP5517466B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=42817160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009033505A Active JP5517466B2 (ja) 2009-02-17 2009-02-17 撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5517466B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364741A (ja) * 1989-08-02 1991-03-20 Asahi Optical Co Ltd ストロボ装置
JP2001027775A (ja) * 1999-07-14 2001-01-30 Fuji Photo Film Co Ltd ストロボ装置の光学パネル
JP2002148687A (ja) * 2000-11-06 2002-05-22 Olympus Optical Co Ltd 照明装置
JP2006091364A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Fujinon Corp ストロボ内蔵カメラ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010191031A (ja) 2010-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6850375B2 (en) Lighting apparatus and image pickup apparatus
US7733415B2 (en) Illumination apparatus for image-taking
JP4652836B2 (ja) 照明装置および撮影装置
US7234845B2 (en) Reflector for an electronic flash device and electronic flash device
JP2009176471A (ja) Led光源用レンズ
US7499099B2 (en) Illumination apparatus and image-taking apparatus
US9158181B2 (en) Light focusing device
US6480679B1 (en) Strobe device for image capturing apparatus, camera and lens fitted film unit, and reflector of strobe light
JP5517466B2 (ja) 撮像装置
JP4208325B2 (ja) 照明装置及びそれを用いた撮影装置
US8891954B1 (en) Light focusing device
JP4006375B2 (ja) 照明装置および電子機器
JP5224880B2 (ja) 照明装置及び撮像装置
US8147078B2 (en) Illumination apparatus and image pickup apparatus
JP2003021861A (ja) 照明装置および撮影装置
US9158180B2 (en) Light focusing device
JP2006091364A (ja) ストロボ内蔵カメラ
US7204601B2 (en) Illumination apparatus and image-taking apparatus
JP2002139777A (ja) 閃光発光装置およびカメラ
JP2003043557A (ja) ストロボ装置
JP2013156305A (ja) 発光ユニットおよび撮像装置
JP2000267157A (ja) カメラ用ストロボ装置
JP2005275134A (ja) ストロボ装置及びストロボ内蔵カメラ
JP2003228102A (ja) 照明装置、及び照明装置を用いた撮影装置
JPH06250268A (ja) 閃光発光装置内蔵型カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140401

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5517466

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151