JP5516349B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、内燃機関の制御装置に係り、特に、ターボチャージャを備えた内燃機関の制御装置に関する。
従来、例えば、特開2008−208740号公報に開示されているように、過給機付きの内燃機関において、ウエストゲートバルブの動作が空燃比制御の精度に与える影響を低減できるようにする空燃比制御装置が提案されている。この装置では、より具体的には、過給機の下流であって排気浄化触媒の上流に配置された排気ガスセンサの出力信号を燃料噴射量にフィードバックし、また、フィードバック値の定常成分を学習する。そして、空燃比制御の制御量の学習が完了するまでの間は、ウエストゲートバルブを開状態または閉状態に固定する。
特開2008−208740号公報
ところで、排気ガスが排気ガスセンサまで到達するまでの輸送遅れ時間を考慮することによって、各気筒の排気組成を順に検出する技術が知られている。しかしながら、ウエストゲートバルブ(WGV)を有する過給機付きの内燃機関では、WGVの開閉状態によって排気の経路長が変化する。このため、この経路長の変化を考慮せずに気筒別の空燃比制御を行うと、燃料噴射量を補正する気筒を正確に特定することができず、空燃比制御の精度が低下するおそれがあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、WGVを有する過給機付きの内燃機関において、WGVの開閉状態によらず、気筒別の空燃比を高精度に制御することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、過給機付きの多気筒内燃機関の制御装置であって、
前記内燃機関の排気通路に設けられ、前記過給機のタービンをバイパスする排気バイパス通路と、
前記内燃機関からの動作要求を受けて、前記排気バイパス通路を開閉可能なウエストゲートバルブ(以下、WGV)と、
前記タービンの下流且つ排気浄化触媒の上流の排気通路に配置された排気ガスセンサと、
前記内燃機関の排気弁から前記排気ガスセンサに至るまでの排気ガスの輸送遅れ時間を算出する輸送遅れ時間算出手段と、
前記輸送遅れ時間に基づいて、前記排気ガスセンサの出力信号に対応する気筒を特定する気筒特定手段と、
前記排気ガスセンサの出力信号を、特定された各気筒の燃料噴射量の計算にそれぞれフィードバックするフィードバック手段と、を備え、
前記輸送遅れ時間算出手段は、前記WGVを閉じている場合には、前記タービンを通過する経路の前記輸送遅れ時間を算出し、前記WGVを開いている場合には、前記排気バイパス通路を通過する経路の前記輸送遅れ時間を算出することを特徴としている。
第1の発明によれば、WGVの開閉状態に応じてそれぞれ正確な排気ガスの輸送遅れ時間が算出されるので、気筒別の空燃比のフィードバックを高精度に実現することができる。
本発明の実施の形態1としてのシステム構成を説明するための図である。 ターボチャージャを通過する排気経路および排気バイパス通路を通過する排気通路の輸送遅れをそれぞれ模式的に比較した図である。 空燃比センサの出力信号の時間変化を、タービンを通過した排気ガスと排気バイパス通路を通過した排気ガスとで比較した図である。 本発明の実施の形態1において実行されるルーチンのフローチャートである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施の形態について説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。また、以下の実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
[実施の形態1の構成]
図1は、本発明の実施の形態1としてのシステム構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施の形態のシステムは内燃機関10を備えている。内燃機関10は、例えば#1→#3→#4→#2の順に爆発を繰り返す直列4気筒エンジンとして構成されている。内燃機関10には、吸気マニホールド12を介して、吸気通路14が接続されており、その入口には、エアクリーナ16が取り付けられている。
また、吸気通路14の途中には、インタークーラ18、スロットルバルブ20等が設けられている。スロットルバルブ20は、アクセル開度等に基づいて吸気通路14を開閉し、その開度に応じて吸入空気量を増減させる。また、内燃機関10の各気筒には、燃料を噴射するための燃料噴射弁22がそれぞれ配置されている。尚、図1のシステムでは直列4気筒エンジンについて説明しているが、V型の多気筒エンジンとして構成されていてもよい。また、図1のシステムでは、燃料噴射弁22として、各気筒のポートに燃料を噴射するポート噴射式の燃料噴射弁を用いることとしているが、燃料を筒内に直接噴射する直噴式の燃料噴射弁でもよい。
また、吸気通路14には、後述するコンプレッサ302をバイパスしてコンプレッサ302の入口側と出口側とを接続するエアバイパス通路24が接続されている。エアバイパス通路24の途中には、エアバイパスバルブ(ABV)26が配置されている。
本実施形態の内燃機関10には、ターボチャージャ30が備えられている。ターボチャージャ30は、内燃機関10の排気ガスのエネルギによって作動するタービン301と、
このタービン301によって駆動されるコンプレッサ302と、を有している。コンプレッサ302には、上述した吸気通路14が接続されている。コンプレッサ302により、吸入空気を圧縮することができる。
タービン301は、二つの入口を有している。すなわち、このターボチャージャ30は、ツインエントリ型(ツインスクロール型)のものである。タービン301の一方の入口には、第1の排気マニホールド32が接続されており、他方の入口には、第2の排気マニホールド34が接続されている。第1の排気マニホールド32は、#2気筒および#3気筒に接続されている。一方、第2の排気マニホールド34は、#1気筒および#4気筒に接続されている。このようなツインエントリ型のターボチャージャ30によれば、気筒間の排気脈動の干渉を抑制することができ、優れた過給特性が得られる。
タービン301の出口には、排気通路36が接続されている。第1,第2の排気マニホールド32,34と排気通路36との間には、タービン301をバイパスしてタービン301の入口側と出口側とを接続する排気バイパス通路38が接続されている。また、排気バイパス通路38には、該排気バイパス通路38を開閉するためのウエストゲートバルブ(WGV)40が配置されている。また、タービン301の下流側には、三元触媒であるスタート触媒(以下、「S/C」と称する)42とアンダーフロア触媒(以下、「UF/C」と称する)44とが直列に配置されている。内燃機関10は、空燃比がリッチである場合に、HCおよびCOを排出し易い。また、空燃比がリーンである場合にNOxを排出しやすい。S/C42およびUF/C44は、リーン雰囲気では酸素(O)を吸着しながらNOxを還元(Nに浄化)する。他方、リッチ雰囲気では、酸素を放出しながらHCおよびCOを酸化(HO、COに浄化)する。
S/C42の上流であってタービン301の下流には、排気ガスの空燃比にリニア対応する信号を出力する空燃比センサ52が取り付けられている。また、S/C42の下流であってUF/C44の上流には、空燃比に対し理論空燃比を基準にしてリッチ側とリーン側とで出力が急変する出力特性を有する酸素センサ54が取り付けられている。
更に、本実施の形態のシステムは、図1に示すとおり、ECU(Electronic Control Unit)50を備えている。ECU50の入力部には、上述した空燃比センサ52や酸素センサ54の他、機関回転数やスロットル開度等の機関情報を取得するための各種センサが接続されている。また、ECU50の出力部には、上述したスロットルバルブ20、燃料噴射弁22、WGV40等の各種アクチュエータが接続されている。ECU50は、入力された各種の情報に基づいて、内燃機関10の運転状態を制御する。
[実施の形態1の動作]
次に、図2および図3を参照して、本発明の実施の形態の動作について説明する。ECU50は、内燃機関10の制御として、排気ガスの空燃比が目標空燃比になるように燃料噴射量を調整する空燃比制御を実施している。空燃比制御は、より詳しくは、空燃比センサ52の出力信号に基づくメインフィードバック制御と、酸素センサ54の出力信号に基づくサブフィードバック制御とからなる。メインフィードバック制御は、空燃比センサ52の出力信号を目標空燃比に一致させるための処理であり、サブフィードバック制御は、酸素センサ54の出力信号に含まれる定常的な誤差を補償するための処理である。
本実施の形態のシステムのメインフィードバック制御では、気筒毎に燃料噴射量が調整される。より具体的には、各気筒の排気ガスは、爆発順に排気通路36内を移動しS/C42に順に導入される。このため、排気ガスが排気弁から排気通路36に取り付けられた空燃比センサ52に到達するまでの時間(以下、「輸送遅れ時間」と称する)を考慮することにより、空燃比センサ52の出力信号に対応する気筒を特定することができる。本実施の形態のシステムでは、空燃比センサ52の出力信号を特定された気筒の燃料噴射量にフィードバックする。これにより、空燃比の制御性を向上させることができる。
また、本実施の形態のシステムは、安定した過給圧供給やターボチャージャ30の保護の目的で、タービン301への排気流入量を調整する排気バイパス通路38が設けられている。この排気バイパス通路38にはWGV40が設けられており、内燃機関10の運転状態に応じて当該WGV40の開閉を制御することにより、排気ガスが排気バイパス通路38を通過するか否かが決定される。
ここで、上述したとおり、本実施の形態のシステムの空燃比制御では、輸送遅れ時間に基づいて、空燃比センサ52の出力信号を燃料噴射量にフィードバックすべき気筒を特性することとしている。しかしながら、タービン301を通過する排気経路と排気バイパス通路38を通過する排気経路とでは、その排気経路長が異なることとなる。図2は、ターボチャージャを通過する排気経路および排気バイパス通路を通過する排気通路の輸送遅れを模式的に比較した図である。この図に示すとおり、排気ガスは、時間の経過とともに爆発順(ここでは#1→#3→#4→#2の順)に排気通路内を移動する。このため、WGV40を閉じている状態の輸送遅れ時間を当該WGV40が閉じている状態の空燃比制御に用いてしまうと、空燃比センサ52の出力信号に対応する気筒を精度よく特定することができなくなってしまう。
そこで、本実施の形態のシステムでは、WGV40が開いているときの空燃比制御には、WGV40が閉じている場合の輸送遅れ時間と異なる値を用いることとする。より具体的には、WGV40の開閉状態を検出し、該WGV40が閉じているときには、タービン301を通過する排気経路長に基づく輸送遅れ時間を読み込み、反対にWGV40が開いているときには、排気バイパス通路38を通過する排気経路長に基づく輸送遅れ時間を読み込むこととする。これにより、WGV40の開閉状態によらず、各気筒の空燃比制御を高精度に実現することが可能となる。
尚、WGV40が開いているときの空燃比制御は、WGV40が閉じている場合のそれよりも高精度に行う必然性が高い。図3は、空燃比センサの出力信号の時間変化を、タービンを通過した排気ガスと排気バイパス通路を通過した排気ガスとで比較した図である。この図に示すとおり、タービン301を通過した排気ガスは撹拌されているため、空燃比センサ52の出力信号による各気筒の空燃比は平準化されてしまう。一方、排気バイパス通路38を通過した排気ガスは、タービン301で撹拌されることなく空燃比センサ52に到達するため、気筒毎の空燃比のバラツキが明確に検出されている。このため、WGV40が開いているときの空燃比制御を精度よく実行することにより、各気筒の空燃比を応答性よく且つ精度よく目標空燃比に制御することが可能となる。
[実施の形態1の具体的処理]
次に、図4を参照して、本実施の形態において実行する処理の具体的内容について説明する。図4は、ECU50が実行するルーチンのフローチャートである。尚、図4に示すルーチンは、内燃機関10の運転中に繰り返し実行されるものとする。
図4に示すルーチンでは、先ず、WGV40の開閉状態が検出される(ステップ100)。次に、WGV40が開いているか否かが判定される(ステップ102)。その結果、WGV40が開いていないと判断された場合には、排気ガスがタービン301を経由する排気経路を流通すると判断されて、次のステップに移行し、空燃比制御に使用する輸送遅れ時間が、タービン301を通過する排気経路長に対応した値に設定される(ステップ104)。
一方、上記ステップ102において、WGV40が開いていると判断された場合には、排気ガスが排気バイパス通路38を経由する排気経路を流通すると判断されて、次のステップに移行し、空燃比制御に使用する輸送遅れ時間が、排気バイパス通路38を通過する排気経路長に対応した値に設定される(ステップ106)。
次に、上記ステップ104または106において設定された輸送遅れ時間を用いて空燃比制御が実行される(ステップ108)。ここでは、具体的には、設定された輸送遅れ時間に基づいて空燃比センサ52の出力信号に対応する気筒が特定される。そして、当該空燃比センサ52の出力信号を特定気筒の燃料噴射量の計算にフィードバックする空燃比制御が実行される。
以上説明したとおり、本実施の形態1のシステムによれば、WGV40の開閉状態に応じてそれぞれ適した輸送遅れ時間が設定される。これにより、空燃比センサ52の出力信号に対応する気筒を精度よく特定することができるので、各気筒の空燃比を目標空燃比に制御することができる。
ところで、上述した実施の形態1のシステムでは、ツインエントリ型のターボチャージャ30を備える内燃機関10について説明したが、使用可能なターボチャージャはこれに限らず、シングルエントリ型を使用することとしてもよい。
また、上述した実施の形態1のシステムでは、空燃比制御として、空燃比センサ52を用いたメインフィードバック制御について説明したが、酸素センサ54を用いたメインフィードバック制御にも本発明を適用することとしてもよい。
尚、上述した実施の形態1においては、空燃比センサ52が前記第1の発明における「排気ガスセンサ」に相当しているとともに、ECU50が、上記ステップ104または106の処理を実行することにより、前記第1の発明における「輸送遅れ時間算出手段」が、上記ステップ108の処理を実行することにより、前記第1の発明における「気筒特定手段」および「フィードバック手段」が、実現されている。
10 内燃機関
12 吸気マニホールド
14 吸気通路
16 エアクリーナ
18 インタークーラ
20 スロットルバルブ
22 燃料噴射弁
24 エアバイパス通路
26 エアバイパスバルブ(ABV)
30 ターボチャージャ
301 タービン
302 コンプレッサ
32 第1の排気マニホールド
34 第2の排気マニホールド
36 排気通路
38 排気バイパス通路
40 ウエストゲートバルブ(WGV)
42 スタート触媒(S/C)
44 アンダーフロア触媒(UF/C)
50 ECU(Electronic Control Unit)
52 空燃比センサ
54 酸素センサ

Claims (1)

  1. 過給機付きの多気筒内燃機関の制御装置において、
    前記内燃機関の排気通路に設けられ、前記過給機のタービンをバイパスする排気バイパス通路と、
    前記内燃機関からの動作要求を受けて、前記排気バイパス通路を開閉可能なウエストゲートバルブ(以下、WGV)と、
    前記タービンの下流且つ排気浄化触媒の上流の排気通路に配置された排気ガスセンサと、
    前記内燃機関の排気弁から前記排気ガスセンサに至るまでの排気ガスの輸送遅れ時間を算出する輸送遅れ時間算出手段と、
    前記輸送遅れ時間に基づいて、前記排気ガスセンサの出力信号に対応する気筒を特定する気筒特定手段と、
    前記排気ガスセンサの出力信号を、特定された各気筒の燃料噴射量の計算にそれぞれフィードバックするフィードバック手段と、を備え、
    前記輸送遅れ時間算出手段は、前記WGVを閉じている場合には、前記タービンを通過する経路の前記輸送遅れ時間を算出し、前記WGVを開いている場合には、前記排気バイパス通路を通過する経路の前記輸送遅れ時間を算出することを特徴とする内燃機関の制御装置。
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