JP5513032B2 - 車両用ドア構造 - Google Patents

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本発明は、可動式の窓ガラスをガイドする窓枠(サッシュ)をドア上部に備えた車両用ドア構造に関する。
近年、車両用ドアにおいては、車体剛性確保等の観点から、可動式の窓ガラスをガイドする窓枠(サッシュ)をドア本体の上方に備えたサッシュドドアが多く採用される傾向にある。例えば、フロントドアに形成されるサッシュは、ドア本体の上縁部前端からドア開口部に沿って延在するメインサッシュと、上下方向に延在する前後一対の補助サッシュとを有し、前側補助サッシュの上端部がメインサッシュの中途に連結されるとともに、後側補助サッシュの上端部がメインサッシュの後端部に連結されて要部が構成されている。さらに、この種のサッシュでは、一般に、ドア本体の上縁部とメインサッシュと前側補助サッシュとで囲まれた前部領域(角隅部)にガセットやミラーブラケット等が溶着等によって取り付けられ、これにより、前側補助サッシュ等の剛性向上が図られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年の車両においては、キャビンの居住空間拡大やデザイン性の向上等を目的として、フロントピラーが車体前方寄りに配置される傾向にある。このような場合、メインサッシュの前部も車体前方寄りにシフトされる。その結果、メインサッシュと前側補助サッシュとの間に形成される角隅部の面積が拡大され、乗員の視界を妨げる虞がある。そこで、この種の車両用ドアにおいては、ガセット等に代えて、角隅部に固定式の窓ガラスを嵌め込むことで補助的な窓部(所謂三角窓部)を形成し、乗員の視界改善が図られる場合がある。
特開平11−129761号公報
しかしながら、窓ガラスは、角隅部に対し、艤装組付によって嵌め込まれることが一般的である。従って、角隅部に窓ガラスを配置した場合、ガセット等を配置した場合に比べてサッシュ剛性が低下する虞がある。角隅部に窓ガラスを配置するための新たな板組構造が必要となり、構造が複雑化する虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で乗員の視界確保とサッシュ剛性確保とを両立することができる車両用ドア構造を提供することを目的とする。
本発明は、ドア本体の上縁部と、前記ドア本体の上縁部一端から延在するメインサッシュと、前記ドア本体の上下方向に延在してその上端部が前記メインサッシュの中途に連結する補助サッシュとで囲繞された三角部に、透明窓部が一体形成された樹脂成型品のガセットを配設したことを特徴とする。
本発明の一態様による車両用ドア構造は、ドア本体の上縁部と、前記ドア本体の上縁部一端から延在するメインサッシュと、前記ドア本体の上下方向に延在してその上端部が前記メインサッシュの中途に連結する補助サッシュと、前記ドア本体の上縁部と前記メインサッシュと前記補助サッシュとで囲繞された三角部透明窓部一体形成することで閉塞するガセット本体と、該ガセット本体の下部に連設され前記ドア本体の内部に複数の位置で固定されるブラケットと、が一体形成された樹脂成型品のガセットと、を備えたものである。
右側フロントドア内を車外側から見た側面図 右側フロントドア内の要部を車室側から見た側面図 右側フロントドアを図2のIII−III線に沿って示す要部断面図 右側フロントドアを図2のIV−IV線に沿って示す要部断面図 右側フロントドアを図2のV−V線に沿って示す要部断面図 右側フロントドアを図2のVI−VI線に沿って示す要部断面図 右側フロントドアを図2のVII−VII線に沿って示す要部断面図 右側フロントドアを図2のVIII−VIII線に沿って示す要部断面図 ガセットの要部を車室側から見た側面図
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一実施形態に係わり、図1は右側フロントドア内を車外側から見た側面図、図2は右側フロントドア内の要部を車室側から見た側面図、図3は右側フロントドアを図2のIII−III線に沿って示す要部断面図、図4は右側フロントドアを図2のIV−IV線に沿って示す要部断面図、図5は右側フロントドアを図2のV−V線に沿って示す要部断面図、図6は右側フロントドアを図2のVI−VI線に沿って示す要部断面図、図7は右側フロントドアを図2のVII−VII線に沿って示す要部断面図、図8は右側フロントドアを図2のVIII−VIII線に沿って示す要部断面図、図9はガセットの要部を車室側から見た側面図である。
図1乃至図3に示す本実施形態の車両用ドア1は、例えば、車体の前席側に開口するドア開口部(図示せず)を開閉するフロントドアであり、このフロントドア1は、ドア本体2と、このドア本体2の上部に連設された窓枠(サッシュ)3とを有する。
ドア本体2は、車幅方向内側に位置するインナパネル6と、車幅方向外側に位置するアウタパネル7とが接合されて要部が構成されている。
インナパネル6は、例えば、鋼板を用いた板金部材で構成され、その前後縁辺部及び下側縁辺部には、アウタパネル7と接合するためのフランジ部6aが形成されている。また、インナパネル6には、フランジ部6aの内側で車室側に凹設する凹部6bが形成されている(図1参照)。
アウタパネル7は、例えば、鋼板を用いた板金部材で構成されている。このアウタパネル7は、前後縁辺部及び下側縁辺部がインナパネル6のフランジ部6aとフランジ接合することにより、中空のドア本体2を構成する。
また、図2及び図3に示すように、アウタパネル7の上部には、ドア本体2の上部を窓肩に沿って補剛するための窓肩リンフォースメント10が設けられている。この窓肩リンフォースメント10は、ドア本体2の窓肩部に沿って延在する長尺な板金部材で構成されている。そして、窓肩リンフォースメント10は、インナパネル6に対して所定間隔離間した状態でドア本体2内に配設され、その上側縁辺部がアウタパネル7の上側縁辺部に接合されている。
図1に示すように、窓枠3は、ドア本体2の上縁部前端から車体のドア開口部(図示せず)に沿って後方に延在するメインサッシュ15と、ドア本体2の内部から外部上方にかけての所定領域を上下方向に沿って延在する前後一対の補助サッシュ16,17とを有する。
補助サッシュ16,17は、互いに平行配置されている。これらのうち、ドア本体2の前寄りに位置する前側補助サッシュ16は、その上端部が、ドア本体2の上方でメインサッシュ15の前寄り中途部に連結されている。また、ドア本体2の後寄りに位置する後側補助サッシュ17は、その上端部が、ドア本体2の上方でメインサッシュ15の後端部に連結されている。また、これら補助サッシュ16,17の間には、図示しない駆動機構によって昇降動作する可動式の窓ガラス20が、ウェザーストリップ21(図6,7参照)を介して摺接されている。これにより、補助サッシュ16,17は、ドア本体2内から窓枠3内への窓ガラス20の昇降移動をガイドする。
ここで、図4乃至図8に示すように、メインサッシュ15は、例えば、鋼板を用いた板金部材で構成され、その車幅方向外側上縁部には、車体側との当接部に介在するウェザーストリップ(図示せず)を保持するためのシール保持部15aが形成されている。また、メインサッシュ15の車幅方向内側には、曲げ剛性等を確保するたの袋状部15bが形成されている。さらに、図8に示すように、前側補助サッシュ16との連結部よりも後方において、メインサッシュ15の車幅方向外側下縁部には、上昇時の窓ガラス20を収容するための凹溝15cが形成され、この凹溝15c内にはウェザーストリップ21が保持されている。
図1乃至図3に示すように、フロントドア1の前部には、窓枠3の前部を補剛するためのガセット30が配設されている。本実施形態において、ガセット30は、例えば、ガラス繊維入り強化樹脂による成型品で構成され、ドア本体2の上縁部とメインサッシュ15と前側補助サッシュ16とで囲繞された側面視略三角形をなす領域(角隅部)を閉塞するガセット本体31と、このガセット本体31の下部に連設するブラケット32とを一体に有する。
図9に示すように、ガセット本体31の前側縁辺部には、メインサッシュ15のシール保持部15aに沿って上下に延在する第1のフランジ部35と、袋状部15bに沿って延在する第2のフランジ部36とが互いに略平行となるよう車室側に突設されている。
図5,6に示すように、第1のフランジ部35の要所には、管筒40aが圧入されたネジ孔40が設けられている。そして、このネジ孔40に螺合するビス41を介して、シール保持部15aが第1のフランジ部35に締結固定されている。
また、図4に示すように、第2のフランジ部36の要所には、管筒42aが圧入されたボルト挿通孔42が設けられている。そして、このボルト挿通孔42を貫通するボルト43aが袋状部15b内に固設されたウェルディングナット43bに螺合することにより、袋状部15bが第2のフランジ部36に締結固定されている。
また、ガセット本体31の内側部分には角隅部と略相似形状をなす透明窓部45が形成されている。この透明窓部45は、例えば、ガセット30の成型時に、透明樹脂材料を嵌め込み、鋳込み、或いは、2色成型等することにより、ガセット本体31内に一体形成されている。そして、このようにガセット本体31内に透明窓部45が一体形成されることにより、窓枠3の前部には、固定式の所謂三角窓が形成される。なお、ガセット30全体を透明樹脂材料によって成型し、ガセット本体31の外側領域を塗装することにより、透明窓部45を形成することも可能である。
図2,9に示すように、ブラケット32は、例えば、内部が中抜きされた略三角形の枠状部材で構成され、ドア本体2の内部に延設されている。
このブラケット32の上部には、管筒50a,51aが圧入された第1,第2のボルト挿通孔50,51が、ドア本体2の窓肩部に沿って前後に設けられている。また、第2のボルト挿通孔51の下方には、管筒52a,53aが圧入された第3,第4のボルト挿通孔52,53がブラケット32の後縁に沿って上下に設けられている。
第1のボルト挿通孔50の一端側(車幅方向内側)にはインナパネル6が当接され、他端側(車幅方向外側)にはアウタパネル7が当接されている。そして、これらを貫通するボルト55aがアウタパネル7に固設されたウェルディングナット55bに螺合されることにより、ブラケット32は、インナパネル6及びアウタパネル7に対し共締めにより締結されている。
また、第2のボルト挿通孔51の一端側にはインナパネル6が当接され、他端側には窓肩リンフォースメント10を介してアウタパネル7が当接されている。そして、これらを貫通するボルト56aがアウタパネル7に固設されたウェルディングナット56bに螺合されることにより、ブラケット32はインナパネル6、窓肩リンフォースメント10、及び、アウタパネル7に対し共締めにより締結されている。
また、第3のボルト挿通孔52の他端側には窓肩リンフォースメント10が当接されている。そして、これらを貫通するボルト57aが窓肩リンフォースメント10に固設されたウェルディングナット57bに螺合されることにより、ブラケット32は窓肩リンフォースメント10に締結されている。
また、第4のボルト挿通孔52の一端側にはインナパネル6が当接されている。そして、これらを貫通するボルト58aがブラケット32に固設されたナット58bに螺合されることにより、ブラケット32はインナパネル6に締結されている。
ここで、図6,7,9に示すように、本実施形態において、前側補助サッシュ16は、ガセット本体31及びブラケット32の後縁部に沿って、ガセット30と一体に樹脂成型されている。また、図3に示すように、ガセット30には、アウタパネル7の外側でウェルディングナット55b,56bを覆うウェザーストリップ46が一体形成されている。
このような実施形態によれば、ドア本体2の上縁部と、ドア本体2の上縁部一端から延在するメインサッシュ15と、ドア本体の上下方向に延在してその上端部がメインサッシュ15の中途に連結する前側補助サッシュ16とで囲繞された三角部に、透明窓部45が一体形成された樹脂成型品のガセット30を配設したことにより、簡単な構成で乗員の視界確保とサッシュ剛性確保とを両立することができる。
すなわち、ガセット30を樹脂成型品で構成し、その内側に透明樹脂からなる透明窓部45を一体成型することにより、複雑な板組やシール構造等を採用することなく、角隅部に所謂三角窓を形成することができる。しかも、一体成形した差セット30は十分な剛性を有するため、高いサッシュ剛性を確保することができる。
この場合において、前側補助サッシュ16を樹脂成型品で構成し、ガセット30と一体成型することにより、更なる構造の簡素化と高いサッシュ剛性の確保とを実現することができる。
また、カセット本体31の下部にブラケット32を一体形成し、当該ブラケット32を、ドア本体2の内部で、インナパネル6、アウタパネル7、及び、窓肩リンフォースメント10等に締結固定することにより、走行時にガセット本体31に作用する負荷(所謂、サッシュ吸い出し入力等)をドア本体2側に分散させることができ、更なるサッシュ剛性の確保を実現することができる。
その際、ドア本体2の上縁部に沿って配設されるウェザーストリップ46をガセット30上に一体成型し、アウタパネル7の外部に露呈するウェルディングナット55b,56b等をウェザーストリップ46内に収容することにより、アウタパネル7に対してガセット30を締結によって固定する場合にも、新たな部品等を追加することなく、外観上の美観を確保することができる。
また、ガセット30上の各締結部に管筒を介在させることにより、樹脂成型品のガセット30を締結する場合にも好適な締結トルクを付与することができ、高い結合強度を確保することができる。
なお、上述の実施形態においては、車両用のフロントドアに対して本発明を適用した一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、リヤドアに対して適用することも可能である。このリヤドアにおいては、例えば、ドア本体の上縁部と、ドア本体の上縁部後端から前方に延在するメインサッシュと、後側補助サッシュとで囲まれた領域が補助窓枠として設定され、ガセットによって後側補助サッシュ等が補剛される。
1 … フロントドア(車両用ドア)
2 … ドア本体
3 … 窓枠
6 … インナパネル
6a … フランジ部
6b … 凹部
7 … アウタパネル
10 … 窓肩リンフォースメント
15 … メインサッシュ
15a … シール保持部
15b … 袋状部
15c … 凹溝
16 … 前側補助サッシュ
17 … 後側補助サッシュ
20 … 窓ガラス
21 … ウェザーストリップ
30 … ガセット
31 … ガセット本体
32 … ブラケット
35 … 第1のフランジ部
36 … 第2のフランジ部
40 … ネジ孔
40a … 管筒
41 … ビス
42 … ボルト挿通孔
42a … 管筒
43a … ボルト
43b … ウェルディングナット
45 … 透明窓部
46 … ウェザーストリップ
50 … 第1のボルト挿通孔
50a … 管筒
51 … 第2のボルト挿通孔
51a … 管筒
52 … 第3のボルト挿通孔
52a … 管筒
53 … 第4のボルト挿通孔
53a … 管筒
55a … ボルト
55b … ウェルディングナット
56a … ボルト
56b … ウェルディングナット
57a … ボルト
57b … ウェルディングナット
58a … ボルト
58b … ナット

Claims (2)

  1. ドア本体の上縁部と、
    前記ドア本体の上縁部一端から延在するメインサッシュと、
    前記ドア本体の上下方向に延在してその上端部が前記メインサッシュの中途に連結する補助サッシュと
    前記ドア本体の上縁部と前記メインサッシュと前記補助サッシュとで囲繞された三角部透明窓部一体形成することで閉塞するガセット本体と、該ガセット本体の下部に連設され前記ドア本体の内部に複数の位置で固定されるブラケットと、が一体形成された樹脂成型品のガセットと、を備えたことを特徴とする車両用ドア構造。
  2. 前記補助サッシュは、前記ガセットと一体の樹脂成型品で構成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用ドア構造。
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