JP5512985B2 - 椅子 - Google Patents

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本発明は、座または背凭れに設けた被操作手段と、肘掛けに設けた操作手段とを、可撓性のケーブルをもって互いに連係し、前記操作手段により、被操作手段を操作するようにした椅子に関する。
従来のこの種の椅子のうち、肘掛けを、座の側部に固着した肘当て支持体と、その上端に着脱可能として取り付けた肘当て部材とにより構成したものにおいては、ケーブルと操作手段との接続を容易にするため、操作手段は、肘当て支持体に取り付けられている(例えば、特許文献1および2参照)。
なお、被操作手段としては、背凭れのリクライニング機構、背凭れの付勢力調節機構、座の前後位置調節機構等が一般的であるが、それ以外の椅子の各部の調節機構であることもある。
特許第4050968号公報 特開2007−330364号公報
しかし、鉄道車両や航空機の客室において使用される椅子においては、肘当て部材は、単なる水平板か、またはその上面にクッション体等を設けたに過ぎない簡素なものであるのに対して、肘当て支持体は、種々のデザインが要求される大きい成型体であり、その大型の成型体に、操作手段における操作レバーやその軸等を装着するための細かな加工を施さなければならないため、製造作業が繁雑化し、コストの増大を招いている。
また、事務用椅子においては、意匠的観点から、肘掛けを細くするか、または薄くすることがあり、このような肘掛けの狭い部分に、背凭れのリクライニング機構等の操作手段を設けようとすると、細密で煩雑な加工が必要となる。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、加工が容易で、しかも操作手段を、狭小な肘掛けにも、簡単かつ迅速に組み付けることができるようにした椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 座または背凭れに設けた被操作手段と、肘掛けに設けた操作手段とを、可撓性のケーブルをもって互いに連係し、前記操作手段により、被操作手段を操作するようにした椅子において、前記肘掛けを、座の側部に固着した肘当て支持体と、その上端に着脱可能として取り付けた肘当て部材とにより構成し、かつ前記操作手段を、前記肘当て部材の下面に取り付け、さらに、前記ケーブルを軸方向に摺動可能として案内する可撓性のアウターチューブの一方の端末部をも、前記肘当て部材の下面に装着する。
このような構成とすると、大型の成型体である肘当て支持体には、操作手段を装着するための細かな加工を施す必要がなく、しかも、平板状の肘当て部材に、操作手段を装着するための加工を、広い作業空間において、簡単に施すことができ、加工時の作業性をよくすることができる。
しかも、肘当て部材に、操作手段、およびケーブルを予め装着しておいてから、肘当て部材を、肘当て支持体に装着するだけで、操作手段を、狭小な肘掛けにも、簡単かつ迅速に組み付けることができる。
(2) 上記(1)項において、操作手段を、肘当て部材の前部下面に、左右方向を向く枢軸をもって枢着され、前端部が、肘当て部材の前端または肘当て支持体の上部前端に設けた開口より前方に突出し、かつ前記枢軸から離れた部分にケーブルの端末が止着された操作レバーを備えるものとする。
このような構成とすると、操作手段の構成を簡素化することができる。
(3) 上記(2)項において、肘当て部材の前部下面に設けた上向の凹部に、操作レバーの枢軸の一部を下方より嵌合し、かつ肘当て部材の前部下面に設けた押え部材の一部を、前記枢軸の下面に当接させて、枢軸を凹部から抜け止めし、さらに、前記押え部材の他部をもって、ケーブルを軸方向に摺動可能として案内する可撓性のアウターチューブの端末部を支持するようにする。
このような構成とすると、肘当て部材の凹部に、操作レバーの枢軸の一部を下方より嵌合し、その下方から、押え部材を枢軸の下面に当接させて、押え部材を肘当て部材の下面に止着するだけで、操作レバーを、簡単かつ迅速に、肘当て部材に取り付けることができ、しかも、上記押え部材の他部をもって、アウターチューブの端末部を支持することができるので、好都合である。
(4) 上記(3)項において、押え部材を、枢軸の一部を押える平板状の押え片と、この押え片と平行の水平片の一端より垂下する垂下片の下端部で、アウターチューブの端末部を支持するようにした側面視倒立L字状の保持片とからなるものとする。
このような構成とすると、押え部材を、押え片と保持片との2部材により、簡単に形成することができる。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、肘当て支持体の上部を、断面ほぼV字状をなして前方を向くアーム状のものとし、上端の開口部に、肘当て部材を、前記開口部を塞ぐように取り付ける。
このような構成とすると、肘当て支持体の内部空間が上方ほど広幅となって、操作手段を余裕を持って収容することができるとともに、肘当て支持体の上部におけるV字状の溝底部に、ケーブルを、側方に遊動することのないように、安定よく配設することができる。
また、鉄道車両や航空機の客室用の椅子に適用した場合は、通路側および着座者側の空間を確保することができ、しかも、意匠性を向上することができる。すなわち、肘掛けの外観を、スマートでシンプルなものとすることができる。
本発明によると、加工が容易で、しかも操作手段を、狭小な肘掛けにも、簡単かつ迅速に組み付けることができるようにした椅子を提供することができる。
本発明を、二人掛けの車両用の椅子に適用した一実施形態の外観斜視図である。 同じく、一方の側枠部材を、前斜め上方より見た分解斜視図である。 同じく、側枠部材の上部を破断して示す一部切欠き側面図である。 同じく、肘当て部材と操作ハンドルとを後斜め下方より見た分解斜視図である。 押え部材の変形例を、前斜め上方より見た斜視図である。
次に、本発明の一実施形態を、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、この椅子は、本発明を、二人掛けの車両用の椅子に適用したもので、車両の床に設けた水平回転する回転台(図示略)上に固着された横長の台座1上に、左右1対の座2、2と、各座2の後方において後傾可能とした左右1対の背凭れ3、3と、各座2の外側部に配設した左右1対の側枠部材4、4とを取り付けたものよりなっている。
なお、台座1上には、左右の背凭れ3、3間において、中間部肘掛け5を左右方向を向く軸(図示略)回りに回動可能として支持する手段(図示略)も設けられているが、これは、本発明には直接関係しないので、これについての詳細な図示および説明は省略する。
図1〜図3に示すように、各側枠部材4は、各座2の外側面を覆うベース部6と、その後部から起立し、起立時の背凭れ3の外側面の下部を覆う起立部7と、この起立部7の上端より前方を向く肘掛け8における肘当て支持部9とを一体的に形成した側面視ほぼコ字状のアルミダイキャストの成型体よりなっている。
肘当て支持部9は、断面ほぼV字状をなして前方を向くアーム状のものであって、その上端の開口部には、前後方向を向くほぼ平板状の肘当て部材10が、その開口部を塞ぐように取り付けられている。
このように、肘当て支持部9を断面ほぼV字状としたことにより、通路側および着座者側の空間を確保することができ、しかも、意匠性を向上することができる。すなわち、肘掛け8の外観を、スマートでシンプルなものとすることができる。
この肘当て支持部9と肘当て部材10とにより、肘掛け8が形成されている。
肘当て部材10は、弾性を有する合成樹脂の成型体よりなり、その前端より垂下する垂下片11には、正面視横長方形の窓孔12とその下方中央のねじ挿通孔13とが設けられている。
肘当て部材10の下面後部には、左右1対のボス部14、14が設けられており、各ボス部14の下面中央には、ねじ孔15が設けられている。
肘当て部材10は、肘当て支持部9上に、その上面開口部を閉塞するようにして嵌合した状態で、垂下片11に設けたねじ挿通孔13に前方より挿通した固定ねじ16を、肘当て支持部9の前端面に設けたねじ孔17に螺合して締め付け、かつ肘当て支持部9の後部に設けた上下方向を向く左右1対のねじ挿通孔18、18に下方より挿通した固定ねじ19、19を、上記ねじ孔15、15に螺合して締め付けることにより、肘当て支持部9に、着脱可能として強固に固着されている。
図4に示すように、肘当て部材10の下面前部には、下端に上向きの凹部20が形成された左右1対の軸受片21、21が設けられており、この両軸受片21、21の凹部20、20に、操作手段である操作レバー22と一体に形成された左右方向を向く枢軸23の両側端部が、その中心軸線回りに回動可能として、下方より嵌合されている。
操作レバー22は、枢軸23より前下方に延出する左右1対の側片24、24と、両側片24、24の先端に連設され、肘当て部材10の窓孔12より前方に突出する平板状の手掛け部25と、この手掛け部25の後部より起立し、手掛け部25の上方における窓孔12を閉塞し、手掛け部25が上向き回動させられたときは、肘当て部材10における垂下片11の後面に沿って上昇するようにした閉塞片26と、枢軸23の左右方向の中央部より後斜め下方に向かって延出する腕片27とを備えている。
図4に示すように、肘当て部材10の下面における軸受片21、21より若干後方の部分には、前後1対のボス部28、28が下向き突設されており、各ボス部28の中央に設けた各ねじ孔29には、図2および図3に示すような前後方向を向く板状の押え片30と保持片31とを共締めする固定ねじ32が螺合しており、前後の固定ねじ32、32を締め付けることにより、押え片30と保持片31とが、上下に重ね合わされた状態で、肘当て部材10の下面に強固に固着されている。
この押え片30と保持片31とにより、押え部材32が形成されている。
押え片30の前端両側部より前方に向かって突出する前向突部30a、30aは、左右の軸受片21、21の凹部20、20に下方より嵌合された操作レバー22の枢軸23の両側端部の下面に当接することにより、枢軸23を凹部20から抜け止めしている。
保持片31は、押え片30と平行の水平片31aと、その前端より垂下する垂下片31bとからなる側面視倒立L字状のもので、垂下片31bには、保持孔33が設けられている。
保持孔33には、ボーデンケーブル34における芯材である可撓性のケーブル35を軸方向に摺動可能として案内する可撓性のアウターチューブ36の一方の端末に設けた接続用のエンドキャップ37が嵌着されている。
エンドキャップ37より前方に向けて引き出されたケーブル35の一方の端末に止着されたエンド部材38は、操作レバー22における腕片27の下端部に、左右方向を向く軸39をもって連結されている。
ボーデンケーブル34は、肘掛け8内と、側枠部材4における起立部7とベース部6とを順次通って、台座1内に引き込まれ、そこで被操作手段に接続されるか、または、そこからさらに背凭れ3内に引き込まれ、そこで背凭れ3内に設けた被操作手段に接続される。
被操作手段は、操作手段である操作レバー22によって操作することのできるものであればどのようなものでもよく、例えば、この椅子内に配設される背凭れ3のリクライニング機構、背凭れ3の付勢力調節機構、座2の前後位置調節機構等とすることができる。
その一例として、被操作手段を背凭れ3のリクライニング機構とする場合は、図示は省略するが、左右方向を向く軸をもって台座1に枢着した背凭れ3の下端部と、台座1の前部とを、ガススプリングをもって連結し、このガススプリングにおける伸縮を可能とするためのプッシュボタンを押動するレバーに、ボーデンケーブル34におけるケーブル35の他方の端末を止着し、かつ上記レバーを枢着した支持手段に、ボーデンケーブル34におけるアウターチューブ36の他方の端末を止着すればよい。
この実施形態においては、図3に示すように、操作レバー22における手掛け部25の後端が、窓孔12の下縁に当接した不作動位置に停止している状態から、手掛け部25を上方に回動させると、操作レバー22の腕片27が、図3における時計回りに回動させられて、ケーブル35が前方に引き出され、それによって、上記レバーがケーブル35により牽引させられて、プッシュボタンを押動する方向に回動させられ、このときのプッシュボタンの押動により、ガススプリングが伸縮可能となり、背凭れ3を自由に後傾させることができるようになる。
背凭れ3を任意の後傾角度まで後傾させた状態で、操作レバー22の手掛け部25から手を離すと、プッシュボタンが、ガススプリング内の復帰ばねの作用により押し出され、それに伴って、レバーが復帰回動させられるとともに、ケーブル35を介して、操作ハンドル22も、図3に示す元の不作動位置へ復帰回動させられる。
また、この実施形態のような構成とすると、大型の成型体である肘当て支持部9を含む側枠部材4には、操作レバー22を装着するための細かな加工を施す必要がなく、しかも、平板状の肘当て部材10に、操作レバー22を装着するための加工を、広い作業空間において、簡単に施すことができ、加工時の作業性をよくすることができる。
しかも、肘当て部材10に、操作レバー22、およびボーデンケーブル34を予め装着しておいてから、肘当て部材10を、肘当て支持部9に装着するだけで、操作レバー22を、狭小な肘掛けにも、簡単かつ迅速に組み付けることができる。
また、肘当て支持部9を断面ほぼV字状としてあるので、肘当て支持体9の内部空間が上方ほど広幅となって、操作レバー22や押え部材32を余裕を持って収容することができるとともに、肘当て支持部9の上部におけるV字状の溝底部に、ボーデンケーブル34を、側方に遊動することのないように、安定よく配設することができる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、幾多の変形した態様での実施が可能である。
例えば、図5に示すように、押え部材40を、水平の取付片40aの前端に、上記押え片30における前向突部30a、30aと同様の1対の前向突部40b、40bを設け、かつ取付片40aの後端に垂下片40cを設けて、そこに、アウターチューブ36の一方の端末に設けたエンドキャップ37を嵌着するための保持孔41を設けたものとしてもよい。
また、肘当て部材10に垂下片11を設ける代わりに、肘当て支持部9の前端に起立片(図示略)を設け、そこに窓孔12やねじ挿通孔13等を設け、そのねじ挿通孔13に挿通した固定ねじを、肘当て部材10の前端面に設けたねじ孔に螺合して締め付けるようにしてもよい。
1 台座
2 座
3 背凭れ
4 側枠部材(肘当て支持体)
5 中間部肘掛け
6 ベース部
7 起立部
8 肘掛け
9 肘当て支持部
10 肘当て部材
11 垂下片
12 窓孔
13 ねじ挿通孔
14 ボス部
15 ねじ孔
16 固定ねじ
17 ねじ孔
18 ねじ挿通孔
19 固定ねじ
20 凹部
21 軸受片
22 操作レバー(操作手段)
23 枢軸
24 側片
25 手掛け部
26 閉塞片
27 腕片
28 ボス部
29 ねじ孔
30 押え片
30a前向突部
31 保持片
31a水平片
31b垂下片
32 押え部材
33 保持孔
34 ボーデンケーブル
35 ケーブル
36 アウターチューブ
37 エンドキャップ
38 エンド部材
39 軸
40 押え部材
40a取付片
40b前向突部
40c垂下片
41 保持孔

Claims (5)

  1. 座または背凭れに設けた被操作手段と、肘掛けに設けた操作手段とを、可撓性のケーブルをもって互いに連係し、前記操作手段により、被操作手段を操作するようにした椅子において、
    前記肘掛けを、座の側部に固着した肘当て支持体と、その上端に着脱可能として取り付けた肘当て部材とにより構成し、かつ前記操作手段を、前記肘当て部材の下面に取り付け、さらに、前記ケーブルを軸方向に摺動可能として案内する可撓性のアウターチューブの一方の端末部をも、前記肘当て部材の下面に装着したことを特徴とする椅子。
  2. 操作手段が、肘当て部材の前部下面に、左右方向を向く枢軸をもって枢着され、前端部が、肘当て部材の前端または肘当て支持体の上部前端に設けた開口より前方に突出し、かつ前記枢軸から離れた部分にケーブルの端末が止着された操作レバーを備えるものとした請求項1記載の椅子。
  3. 肘当て部材の前部下面に設けた上向の凹部に、操作レバーの枢軸の一部を下方より嵌合し、かつ肘当て部材の前部下面に設けた押え部材の一部を、前記枢軸の下面に当接させて、枢軸を凹部から抜け止めし、さらに、前記押え部材の他部をもって、ケーブルを軸方向に摺動可能として案内する可撓性のアウターチューブの端末部を支持するようにした請求項2記載の椅子。
  4. 押え部材を、枢軸の一部を押える平板状の押え片と、この押え片と平行の水平片の一端より垂下する垂下片の下端部で、アウターチューブの端末部を支持するようにした側面視倒立L字状の保持片とからなるものとした請求項3記載の椅子。
  5. 肘当て支持体の上部を、断面ほぼV字状をなして前方を向くアーム状のものとし、上端の開口部に、肘当て部材を、前記開口部を塞ぐように取り付けた請求項1〜4のいずれかに記載の椅子。
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