JP5511712B2 - プラント監視装置およびプラント監視システム - Google Patents

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本発明は、プラント監視装置およびプラント監視システムに関するものである。
一般に、各種のプラントにおいてプラントに配備された各設備の稼働状態を監視するためにプラント監視装置が設けられている。プラントに複数のプラント監視装置を配備するプラント監視システムの場合は、装置毎に監視対象や、装置の機能が異なっている場合がある。そのような場合には、一般的に必要とされる機能を包含した標準的な監視プログラムを適用し、装置毎の監視対象や機能の差異には監視プログラムの動作パラメータ定義を変更することで対応している。このとき、動作パラメータ定義で設定する項目は数が多く複雑であり、設定員の設定作業を軽減するために、設定支援機構を備える方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007-334745号公報
しかしながら、動作パラメータ定義は、監視プログラムの機能に対応したものであるため、監視プログラムに機能が追加された場合や機能が削除された場合には動作パラメータ定義の項目も変更が必要となる。そのため、動作パラメータ定義の設定を支援するパラメータ設定支援プログラムも併せて改変が必要であり、監視プログラムの改変コストが増大するという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、動作パラメータ定義テンプレートから設定員が操作するパラメータ設定支援手段の設定画面を自動生成することで、監視プログラムへ機能を追加してもパラメータ設定支援手段の改変を伴うことなく、設定員へのパラメータ設定支援機能を提供することができるプラント監視装置およびプラント監視システムを得ることを目的とする。
この発明に係わるプラント監視装置は、プラントの稼働状態を監視する監視プログラム、上記監視プログラムの動作を定義する動作パラメータ定義の設定を支援する動作パラメータ定義設定支援手段、上記動作パラメータ定義の設定内容に関するデータよりなる動作パラメータ定義テンプレート、上記動作パラメータ定義の設定内容を表示する表示部を備え、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示するプラント監視装置において、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段を備え、上記動作パラメータ定義差分検出手段は、上記監視プログラムに新たな機能が追加され、上記動作パラメータ定義テンプレートへの追加がなされた際に、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を抽出し、上記動作パラメータ定義テンプレートの変更を上記動作パラメータ定義設定支援手段に通知し、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記新たな機能が追加された旨を上記表示部に表示した上で、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた上記新たな機能に相当する内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示することを特徴とするものである。
また、この発明に係わるプラント監視装置は、プラントの稼働状態を監視する監視プログラム、上記監視プログラムの動作を定義する動作パラメータ定義の設定を支援する動作パラメータ定義設定支援手段、上記動作パラメータ定義の設定内容に関するデータよりなる動作パラメータ定義テンプレート、上記動作パラメータ定義の設定内容を表示する表示部を備え、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示するプラント監視装置において、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段を備え、上記動作パラメータ定義差分検出手段は、上記監視プログラムの機能が削除され、上記動作パラメータ定義テンプレートからの削除がなされた際に、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を抽出し、上記動作パラメータ定義テンプレートの変更を上記動作パラメータ定義設定支援手段に通知し、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、抽出された上記差分に相当する機能が削除された旨を上記表示部に表示した上で、上記差分に相当する上記動作パラメータ定義の設定項目の削除を実施することを特徴とするものである。
この発明に係わるプラント監視システムは、上記のようなプラント監視装置に加え、プラントの稼働状態を監視する他プラント監視装置を含み、上記プラント監視装置は、上記プラント監視装置および上記他プラント監視装置が持つ複数の動作パラメータ定義の情報を格納したプラント定義を参照し、上記プラント監視装置と上記他プラント監視装置の持つ上記動作パラメータ定義の差異を抽出するプラント全体動作パラメータ定義変換手段を備えたものである。
この発明のプラント監視装置によれば、動作パラメータ定義設定支援手段が、動作パラメータ定義テンプレートに基づいた内容の入力用画面を表示部に表示するため、設定員による設定作業を支援することが可能となる。
この発明のプラント監視システムによれば、プラント全体動作パラメータ定義変換手段を備えているため、複数のプラント監視装置の動作パラメータ定義の差異を抽出し、動作パラメータ定義の設定を支援することが可能となる。
本発明の、実施の形態1のプラント監視装置の構成図である。 実施の形態1の動作パラメータ定義設定支援手段によって表示部に表示される内容の説明図である。 実施の形態1の動作パラメータ定義設定支援手段の動作フロー図である。 本発明の、実施の形態2のプラント監視装置の構成図である。 実施の形態2の動作パラメータ定義設定支援手段および動作パラメータ定義差分検出手段の動作フロー図である。 実施の形態3の動作パラメータ定義設定支援手段および動作パラメータ定義差分検出手段の動作フロー図である。 本発明の、実施の形態4のプラント監視システムを構成するプラント監視装置の構成図である。 実施の形態4の動作パラメータ定義設定支援手段およびプラント全体動作パラメータ定義変換手段の動作フロー図である。 本発明の、実施の形態5のプラント監視システムの構成図である。 本発明の実施の形態5の動作パラメータ定義送信手段および動作パラメータ定義受信手段の動作フロー図である。 本発明の、実施の形態6のプラント監視システムの構成図である。 本発明の実施の形態6の動作パラメータ定義送信手段および動作パラメータ定義受信手段並びにシステム参入通知手段の動作フロー図である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1のプラント監視装置について図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。
一つのプラント監視装置1は、本体部となるプラント監視部11と、モニター装置である表示部21と、設定員が操作するキーボード等の入力部31とで主に構成されている。また、プラント監視部11は機能ブロックとして、プラントの稼働状態を監視する監視プログラム(複数である場合は監視プログラム群)15、監視プログラム15の動作を定義する動作パラメータ定義(複数である場合は動作パラメータ定義群)14、動作パラメータ定義14の設定を支援する動作パラメータ定義設定支援手段13、動作パラメータ定義14の設定内容に関するデータよりなる動作パラメータ定義テンプレート(複数である場合は動作パラメータ定義テンプレート群)12を含んでいる。
動作パラメータ定義テンプレート群(動作パラメータ定義テンプレート)12は、画面表示機能に対応した動作パラメータ定義テンプレートをはじめ、データサーバ機能、周辺機器制御機能、制御ネットワーク機能といった監視プログラム機能の各々に対応する動作パラメータ定義テンプレートより構成されている。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、動作パラメータ定義テンプレート群12を参照し、動作パラメータ定義テンプレートの内容に従い表示部21に画面表示を行う。設定員は、表示部21の表示内容に従い、入力部31を使用してパラメータを設定する。入力
部31から設定されたパラメータは動作パラメータ定義設定支援手段13が動作パラメータ定義群14へ出力される。
動作パラメータ定義群(動作パラメータ定義)14は、動作パラメータ定義設定支援手段13と同様に、画面表示機能、データサーバ機能、周辺機器制御機能、制御ネットワーク機能といった監視プログラム機能の各々に対応する。
監視プログラム(監視プログラム)群15は、対応する動作パラメータ定義の内容を参照し、動作パラメータ定義に従い監視プログラムを動作させる。
図2は、この発明の実施の形態1に係る動作パラメータ定義テンプレート12の内容と表示部21への表示内容と動作パラメータ定義群14の出力内容の関係を示す図である。図2では画面表示機能に関する内容について例示する。
画面表示機能の動作パラメータ定義テンプレート121の詳細は、例えば図2の動作パラメータ定義テンプレート詳細121aに示すように、動作パラメータ定義設定支援手段13へ表示内容を指示するコメント行(ここでは一例として行の左端に#を使用して示す。)と、監視プログラム15の動作を定義する定義行(ここでは一例として、動作キー名称(LOGSHEETなど)の右に=を使用して示す。)で構成する。
また、監視プログラム15に新たな機能を追加した場合は、併せて、表示内容を指示するコメント行と定義行を追加する。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、画面表示機能に関する動作パラメータ定義テンプレート121を参照しコメント行の記載に従い、表示部21へ例えば表示内容21aのように表示する。
設定員は、表示部21に提示された表示内容21aを見て、例えば「帳票表示機能」の欄では「有」または「無」のいずれかを選択してチェックするという要領で設定を行い、すべての設定が終了したら「完了」ボタンを押下して設定を完了する。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、設定員の設定結果を画面表示機能の動作パラメータ定義141として出力する。この動作パラメータ定義141の詳細は、図2に示すような内容であり、動作パラメータ定義詳細141aとして、動作キー名称に対応する値(ここでは一例として、動作キーLOGSHEETに対してTRUE。)を設定員の入力内容に沿って出力する。
次に、この発明の実施の形態1に係る動作パラメータ定義設定支援手段13の動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、起動時に動作パラメータ定義テンプレート121を参照する(S11)。
続いて、上記のコメント行の記載に従い表示部21へ、例えば表示内容21aのように1ページ分を表示する(S12)。このとき表示内容21aとしては、複数から唯一の値を選択する択一項目や、複数から複数の値を選択するチェック項目や、時間や時刻を入力する時間入力項目や、自由な文字列を入力する文字列入力項目等がある。
続いて、設定員は入力部31を操作し、表示内容21aに沿って必要な設定を選択もしくは入力する。このとき、設定員の設定結果は、動作パラメータ定義設定支援手段13が一時記憶している(S13)。
続いて、動作パラメータ定義テンプレート121に次ページが記載されている場合はS12へ進み、次ページが記載されていない場合はS15へ進む(S14)。
続いて、一時保存した設定結果を動作キー名称に対応する値(動作パラメータ定義)として出力する(S15)。
続いて、設定を行うべき次の動作パラメータ定義テンプレート121が存在している場合はS11へ進み、存在していない場合は終了する。
以上のように本発明によれば、動作パラメータ定義設定支援手段13は、動作パラメータ定義テンプレート121のコメント行に記載されている内容に沿って、設定員の設定作業が容易となるように表示を行うことで、監視プログラム15へ機能を追加しても動作パラメータ定義設定支援手段13の機能追加を必要としないため、監視プログラム15へ機能を追加する際のコストや時間を削減することができる。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
上述の実施の形態1では、動作パラメータ定義テンプレート12を参照し、動作パラメータ定義支援手段13が設定に必要な画面を表示する方法について述べた。しかしながら、実施の形態1の方法では、既に動作パラメータ定義14が存在(動作パラメータ定義14の出力を完了)している場合に監視プログラム15に新たな機能を追加し動作パラメータ定義テンプレート12にコメント行や定義行が追加されても、最初から全ての定義を設定する必要がある。
そこで、実施の形態2では、既に動作パラメータ定義14が存在している場合に、既存の動作パラメータ定義14と新たな動作パラメータ定義テンプレートとを比較して、追加された機能に対応する部分のみを検出し、その差分を優先的に表示するため、図4に示すとおり、プラント監視部11に動作パラメータ定義差分検出手段16を設けることを提案する。
つまり、実施の形態2のプラント監視装置1は、動作パラメータ定義テンプレート12と動作パラメータ定義14とを比較し差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段16を備え、動作パラメータ定義差分検出手段16は、監視プログラム15に新たな機能が追加され、動作パラメータ定義テンプレート12への追加がなされた際に、動作パラメータ定義テンプレート12と動作パラメータ定義14を比較して差分を抽出し、動作パラメータ定義テンプレート14の変更を動作パラメータ定義設定支援手段13に通知し、動作パラメータ定義設定支援手段13は、新たな機能が追加された旨を表示部21に表示した上で、動作パラメータ定義テンプレート12に基づいた新たな機能に相当する内容の入力用画面を生成し、表示部21上に表示するものである。
次に、実施の形態2に係る動作パラメータ定義設定支援手段13および動作パラメータ定義差分検出手段16の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。図5のフローチャートにおけるS21〜S28(左側列のフロー)は動作パラメータ定義設定支援手段13のフロー、S211〜S216(右側列のフロー)は動作パラメータ定義差分検出手段16のフローである。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、起動時に動作パラメータ定義差分検出手段16を呼出す(S21)。
続いて、動作パラメータ定義差分検出手段16は動作パラメータ定義テンプレート12を参照し(S211)、併せて動作パラメータ定義15を参照する(S212)。その後、両者のコメント行を比較し(S213)、動作パラメータ定義テンプレート12への追加有無を判別する(S214)。追加が無い場合には終了するとともに動作パラメータ定義設定支援手段13のフローS22に追加が無いことを通知し、追加がある場合には動作パラメータ定義テンプレート12に追加されたコメント行、定義行を抽出し(S215)、コメント行、定義行の抽出内容を動作パラメータ定義設定支援手段13のフローS22へ通知する(S216)。
次に、動作パラメータ定義設定支援手段13は、動作パラメータ定義差分検出手段16からの結果を待受け受信し(S22)、差分の有無を判定する(S23)。差分無しの場合はS28へ処理を進め、差分有りの場合は、動作パラメータ定義テンプレート12の追
加内容のコメント行記載に従い1ページ分を画面表示し(S24)、設定員が画面表示に従い値を入力・選択する(S25)。また、次ページ有無を判定し(S26)、次ページが存在する場合は、S24の処理を繰返し、次ページが存在しない場合は動作パラメータ定義14として出力する(S27)。既存の動作パラメータ定義14の変更が無い場合は、動作パラメータ定義設定支援手段13の処理を終了し、変更がある場合は実施の形態1のS11〜S16の処理を実施する(S28)。
以上のように、この発明の実施の形態2によれば、監視プログラム15へ機能を追加したことに伴い動作パラメータ定義テンプレート12へコメント行および定義行を追加した場合、追加部分のみを差分として抽出して設定員に提示することができるため、設定済みの動作パラメータ定義14を再設定する必要が無く、設定員の設定作業を削減することができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3について説明する。
上述の実施の形態2では、監視プログラム15へ機能を追加したことに伴い動作パラメータ定義テンプレート12へコメント行および定義行を追加した場合、追加部分のみを抽出して設定員に提示する方法を述べた。この実施の形態3では、監視プログラム15から機能が削除された場合の設定支援について説明する。なお、上述した実施の形態1の方法では、監視プログラム15から機能を削除したことに伴い動作パラメータ定義テンプレート12からコメント行および定義行を削除した場合に、動作パラメータ定義14に監視プログラム15から機能削除されたコメント行および定義行が残ってしまうという問題がある。
そこで、実施の形態3では、監視プログラム15から機能を削除したことに伴い動作パラメータ定義テンプレート12からコメント行を削除した場合に、動作パラメータ定義差分検出手段16が監視プログラム15から機能を削除したことを検出し、動作パラメータ定義設定支援手段13が自動的に動作パラメータ定義14のコメント行と定義行を削除するように構成したものである。
すなわち、この実施の形態3によるプラント監視装置では、動作パラメータ定義テンプレート12と動作パラメータ定義14との差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段16を備え、動作パラメータ定義差分検出手段16は、監視プログラム15の機能が削除され、動作パラメータ定義テンプレート12からの削除がなされた際に、動作パラメータ定義テンプレート12と動作パラメータ定義14とを比較して差分を抽出し、動作パラメータ定義テンプレート12の変更を動作パラメータ定義設定支援手段13に通知し、動作パラメータ定義設定支援手段13は、抽出された差分に相当する機能が削除された旨を表示部に表示した上で、差分に相当する動作パラメータ定義14の設定項目の削除を実施するように構成されている。
実施の形態3のプラント監視装置1の構成を示すブロック図は、上述した図4と同様である。また、図6は実施の形態3におけるプラント監視装置1の動作パラメータ定義設定支援手段13および動作パラメータ定義差分検出手段16の動作を示したものであり、S31〜S36(左側列フロー)は動作パラメータ定義設定支援手段13のフロー、S311〜S316(右側列フロー)は動作パラメータ定義差分検出手段16のフローである。
動作パラメータ定義設定支援手段13は、起動時に動作パラメータ定義差分検出手段16を呼出す(S31)。
続いて、動作パラメータ定義差分検出手段16は、動作パラメータ定義テンプレート12を参照し(S311)、併せて動作パラメータ定義14を参照する(S312)。その
後、両者のコメント行を比較し(S313)、動作パラメータ定義テンプレート12への削除有無を判別する(S314)。削除が無い場合には終了するとともに、動作パラメータ定義設定支援手段13のフローS32に削除が無いことを通知し、削除がある場合には動作パラメータ定義テンプレート12から削除されたコメント行、定義行を抽出する(S315)、コメント行、定義行の抽出内容を動作パラメータ定義設定支援手段13のフローS32へ通知する(S316)。
次に、動作パラメータ定義設定支援手段13は動作パラメータ定義差分検出手段16からの結果を待受け受信し(S32)、差分の有無を判定する(S33)。差分無しの場合はS36へ処理を進め、差分ありの場合は動作パラメータ定義テンプレート12から削除されたコメント行、定義行を動作パラメータ定義14から削除し(S34)、動作パラメータ定義として出力する(S35)。既存定義の変更が無い場合は動作パラメータ定義設定支援手段13の処理を終了し、変更がある場合は実施の形態1のS11〜S16の処理を実施する(S38)。
このように、監視プログラム15の一部の機能を削除した際には、自動的に動作パラメータ定義14の対応箇所を削除するため、設定員の設定作業を軽減することが可能となる。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4について説明する。
上述の実施の形態1〜3では、プラントに一つのプラント監視装置1が配備された場合の例について述べた。この実施の形態4では、プラントに、複数のプラント監視装置が配備され、それら複数のプラント監視装置が、それぞれの監視プログラムを共有して稼働するプラント監視システムの定義設定支援に関する技術について述べる。
実施の形態2または実施の形態3では、プラントの監視プログラムの機能を追加または削除した際に、差分のみを設定もしくは自動的に差分を削除する方法を述べた。しかしながら、上記の方法ではプラント監視装置毎に設定作業をする必要がある。プラントに複数のプラント監視装置が配備されているプラント監視システムにおいては、装置毎に設定作業を行ったのでは時間とコストを要するという問題があった。
そこで、実施の形態4では、プラントに複数のプラント監視装置を配備した構成の、プラント監視システムである場合に、プラント監視装置毎に異なる部分のみを設定員へ提示し複数のプラント監視装置の設定作業を簡略化するため、図7に示す通り、メインとなるプラント監視装置1に、プラント全体動作パラメータ定義変換手段17を設けている。さらに、プラント監視装置1には、プラント全体動作パラメータ定義変換手段17に情報を提供する、すべてのプラント監視装置の監視プログラムデータが格納されたプラント定義18と、動作パラメータ定義設定支援手段13で作成された、メイン以外のプラント監視装置(他プラント監視装置)へ提供するための情報である他プラント監視装置動作パラメータ定義19が機能ブロックとして含まれている。
次に、実施の形態4に係る動作パラメータ定義設定支援手段13の動作およびプラント全体動作パラメータ定義変換手段17の動作について、図8のフローチャートを用いて説明する。図8におけるS41〜S48(左側列フロー)は動作パラメータ定義設定支援手段13のフローであり、S421〜S424(右側列フロー)はプラント全体動作パラメータ定義変換手段17のフローである。
動作パラメータ定義設定支援手段13は実施の形態1におけるS11〜S16と同様の処理を実施する(S41)。
続いて、プラント全体動作パラメータ定義変換手段17を呼び出す(S42)。
プラント全体動作パラメータ定義変換手段17はプラント定義18を参照し(S421
)、動作パラメータ定義14を参照のうえ(S422)、プラント監視装置毎の差異を抽出する(S423)。
次に、プラント監視装置毎の差異を動作パラメータ定義設定支援手段13が表示可能な体裁に整え、動作パラメータ定義設定支援手段13へ通知し(S424)、プラント全体動作パラメータ定義変換手段17の動作を終了する。
続いて、動作パラメータ定義設定支援手段13は、プラント全体動作パラメータ定義変換手段17から結果を待受け受信し(S43)、プラント内の他プラント監視装置の設定有無を判定する(S44)。他プラント監視装置設定が無い場合は終了し、有る場合は、プラント全体パラメータ定義変換手段17から受信した動作パラメータ定義14の差異に基づき、設定画面を表示する(S45)。
設定員が画面表示に従い値を入力・選択し、設定内容を一時保存する(S46)。一時保存した設定内容を、他プラント監視装置の動作パラメータ定義19として出力する(S47)。プラント内の他プラント監視装置設定が無ければ終了し、有る場合はS45から繰返す(S48)。
以上のように、この発明の実施の形態4によれば、複数のプラント監視装置の動作パラメータ定義を設定する場合でも、設定員にプラント監視装置間の差異のみを繰り返し提示し、重複する設定を何度も設定する必要が無く、設定員の作業を効率化することができる。
なお、ここでは省略しているが、実施の形態2および実施の形態3と組み合わせた構成とすることも可能であることは言うまでもない。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5のプラント監視システムについて説明する。
上記、実施の形態4では、複数のプラント監視装置の動作パラメータ定義を設定する方法を述べた。しかしながら、実施の形態4の方法ではメインとなるプラント監視装置1内に出力された他プラント監視装置動作パラメータ定義19を設定員が手動で当該のプラント監視装置(他プラント監視装置)へ適用する必要があり、メインのプラント監視装置1と、他プラント監視装置が互いにロケーションの離れた拠点で適用されている場合は設定のために移動する必要が生じる。
そこで、実施の形態5では、図9に示すとおり、プラントに複数のプラント監視装置(メインとなるプラント監視装置1に加え、他プラント監視装置2が配備された場合。)が適用されている場合に、他プラント監視装置2の本体部となる他プラント監視部11xに当該装置の他プラント監視装置動作パラメータ定義19を提供するために、プラント監視装置1側に動作パラメータ定義送信手段20aを、他プラント監視装置2側に動作パラメータ定義受信手段20bを設け、ネットワーク3を経由して他プラント監視装置動作パラメータ定義19を複数の装置間で送受信するように構成したものである。
次に、実施の形態5に係る動作パラメータ定義送信手段20aの動作および動作パラメータ定義受信手段20bの動作を、図10のフローチャートを用いて説明する。図10におけるS51〜S58(左側列フロー)は動作パラメータ定義送信手段20aのフローであり、S541〜S546(右側列フロー)は動作パラメータ定義受信手段20bのフローである。
動作パラメータ定義送信手段20aは、はじめに、設定員が送信先プラント監視装置を選択する(S51)。続いて、設定員が選択した装置(他プラント監視装置2)の情報をプラント定義18から参照し(S52)、当該装置の動作パラメータ定義14x(他プラント監視装置動作パラメータ定義19の中から。)を参照抽出する(S53)。抽出した動作パラメータ定義14xを当該装置の動作パラメータ定義受信手段20bへ送信し(S
54)、受信完了を待ち受ける(S55)。
他プラント監視装置2側のプラント監視部11xに設けられた動作パラメータ定義受信手段20bは、開始後常に受信待機状態となっており(S541)、自装置の動作パラメータ定義14xを受信すると監視プログラム15xが参照する部位にコピーを格納し(S542)、動作パラメータ定義送信手段20aへ受信完了を通知し(S543)、他プラント監視装置動作パラメータ定義19の受信を待ち受ける(S544)。
受信完了通知を受け取った動作パラメータ定義送信手段20aは、他プラント監視装置動作パラメータ定義19から当該装置(他プラント監視装置2)以外の定義を参照抽出し(S56)、当該装置以外の動作パラメータ定義を動作パラメータ定義受信手段20bへ送信し(S57)、受信完了を待ち受ける(S58)。
動作パラメータ定義受信手段20bは受信した他プラント監視装置動作パラメータ定義19を他プラント監視装置動作パラメータ定義19xとしてコピー格納し(S545)、動作パラメータ定義送信手段20aへ受信完了を通知する(S546)。
動作パラメータ定義送信手段20aは動作パラメータ定義受信手段20bからの受信完了を受け取り、終了する。
以上のように、この発明の実施の形態5によれば、複数のプラント監視装置の動作パラメータ定義を設定する場合でも、ネットワーク経由で当該装置へ動作パラメータ定義14xを送信することができ、設定員がロケーションを移動する必要が無くなるため時間とコストを削減できる。つまり、他プラント監視装置2の表示部21xおよび入力部31xを用いることなく、メインとなるプラント監視装置1からの操作によって動作パラメータ定義14xを設定することができる。
なお、ここでは省略しているが、実施の形態2〜実施の形態4の技術を、この実施の形態5と組み合わせて用いることが可能であることは言うまでもない。
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6について説明する。
上記、実施の形態5では、複数のプラント監視装置の動作パラメータ定義を設定する場合にネットワーク3を経由し当該装置へ動作パラメータ定義を送信する方法を述べた。しかしながら、実施の形態5の方法では、設定員は送信元の装置で動作パラメータ定義送信手段20aを操作する必要がある。そのため、ロケーションが離れた場所にプラント監視装置を追加する場合や故障したプラント監視装置を交換する場合は、動作パラメータ定義送信手段20aを備えたプラント監視装置1へ別の設定員を予め待機させておくか、離れたロケーションを移動する必要がある。
そこで、実施の形態6では、図11に示すとおりプラント監視装置1に新たに他プラント監視装置2を追加する場合や故障したプラント監視装置を交換する場合に、ネットワーク3を経由して、新規参入した他プラント監視装置2から既存のプラント監視装置1へ参入を通知し必要な動作パラメータ定義を自動的に取得するために、他プラント監視部11xにシステム参入通知手段22xを設けている。
ここでは、交換後、または新設の他プラント監視装置2へは監視プログラムとネットワークアドレスのみを設定し、ネットワーク3に参入するだけで稼働中のプラント監視装置1から動作パラメータ定義を取得することにより、設定員の動作パラメータ定義設定作業を軽減できる機構を備えたプラント監視システムについて説明する。
次に、実施の形態6に係る動作パラメータ定義送信手段20aの動作および動作パラメータ定義受信手段20bの動作およびシステム参入通知手段22xの動作を図11のフローチャートを用いて説明する。
動作パラメータ定義送信手段20aは起動後受信待機となる(S61)。
プラントに参入した他プラント監視装置2における他プラント監視部11xのシステム参入通知手段22xは、ネットワーク3を通じてシステム参入を全てのプラント監視装置へ同報通知し(S611)、通知結果の受信完了を待受ける(S612)。なお、このとき他プラント監視装置2はネットワークアドレスを設定しておけば良く、動作パラメータ定義を予め設定しておく必要は無い。
動作パラメータ定義送信手段20aは、参入通知受信完了をシステム参入通知手段22xへ通知し(S62)、続いて、参入通知元のネットワークアドレスをプラント定義18から参照し(S63)、参入通知元の装置の情報をプラント定義18から参照し(S64)、他プラント監視装置動作パラメータ定義19から当該装置の定義を参照抽出し(S65)、以降、実施の形態5とS54〜S58のフローを行う。
システム参入通知手段22xは動作パラメータ定義送信手段20aからのシステム参入通知受信完了を受信した後、動作パラメータ定義受信手段20bを起動し(S613)、終了する。
動作パラメータ定義受信手段20bは実施の形態5におけるS541〜S546のフローを行う。
以上のように、この発明の実施の形態6によれば、プラントに参入した他プラント監視装置2は自動で既存のプラント監視装置1から必要な動作パラメータ定義14xを取得することができ、設定員が離れたロケーションを移動する必要が無く、作業を効率化することができる。
なお、ここでは省略しているが、実施の形態2〜実施の形態5の技術を実施の形態6に組み合わせて用いることも可能であることは言うまでもない。
1 プラント監視装置
2 他プラント監視装置
3 ネットワーク
11 プラント監視部
11x 他プラント監視部
12、121 動作パラメータ定義テンプレート(動作パラメータ定義テンプレート群)13 動作パラメータ定義設定支援手段
14、14x、141 動作パラメータ定義(動作パラメータ定義群)
15、15x 監視プログラム(監視プログラム群)
16 動作パラメータ定義差分検出手段
17 プラント全体動作パラメータ定義変換手段
18 プラント定義
19、19x 他プラント監視装置動作パラメータ定義
20a 動作パラメータ定義送信手段
20b 動作パラメータ定義受信手段
21、21x 表示部
21a 表示内容
22x システム参入通知手段
31、31x 入力部
121a 動作パラメータ定義テンプレート詳細
141a 動作パラメータ定義詳細。

Claims (6)

  1. プラントの稼働状態を監視する監視プログラム、上記監視プログラムの動作を定義する動作パラメータ定義の設定を支援する動作パラメータ定義設定支援手段、上記動作パラメータ定義の設定内容に関するデータよりなる動作パラメータ定義テンプレート、上記動作パラメータ定義の設定内容を表示する表示部を備え、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示するプラント監視装置において、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段を備え、上記動作パラメータ定義差分検出手段は、上記監視プログラムに新たな機能が追加され、上記動作パラメータ定義テンプレートへの追加がなされた際に、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を抽出し、上記動作パラメータ定義テンプレートの変更を上記動作パラメータ定義設定支援手段に通知し、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記新たな機能が追加された旨を上記表示部に表示した上で、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた上記新たな機能に相当する内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示することを特徴とすプラント監視装置。
  2. プラントの稼働状態を監視する監視プログラム、上記監視プログラムの動作を定義する動作パラメータ定義の設定を支援する動作パラメータ定義設定支援手段、上記動作パラメータ定義の設定内容に関するデータよりなる動作パラメータ定義テンプレート、上記動作パラメータ定義の設定内容を表示する表示部を備え、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記動作パラメータ定義テンプレートに基づいた内容の入力用画面を生成し、上記表示部上に表示するプラント監視装置において、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を検出する動作パラメータ定義差分検出手段を備え、上記動作パラメータ定義差分検出手段は、上記監視プログラムの機能が削除され、上記動作パラメータ定義テンプレートからの削除がなされた際に、上記動作パラメータ定義テンプレートと上記動作パラメータ定義との差分を抽出し、上記動作パラメータ定義テンプレートの変更を上記動作パラメータ定義設定支援手段に通知し、上記動作パラメータ定義設定支援手段は、抽出された上記差分に相当する機能が削除された旨を上記表示部に表示した上で、上記差分に相当する上記動作パラメータ定義の設定項目の削除を実施することを特徴とすプラント監視装置。
  3. 請求項1または請求項2記載のプラント監視装置に加え、プラントの稼働状態を監視する他プラント監視装置を含み、上記プラント監視装置は、上記プラント監視装置および上記他プラント監視装置が持つ複数の動作パラメータ定義の情報を格納したプラント定義を参照し、上記プラント監視装置と上記他プラント監視装置の持つ上記動作パラメータ定義の差異を抽出するプラント全体動作パラメータ定義変換手段を備えたことを特徴とするプラント監視システム。
  4. 上記プラント監視装置の上記動作パラメータ定義設定支援手段は、上記プラント全体動作パラメータ定義変換手段にて抽出した上記動作パラメータ定義の差異に基づいて、上記複数の装置間での設定有無を判定し、設定が必要な場合は、上記動作パラメータ定義の差異に相当する内容の入力用画面を生成して上記表示部上に表示することを特徴とする請求項記載のプラント監視システム。
  5. 上記プラント監視装置は、上記プラント監視装置から上記他プラント監視装置へ、上記動作パラメータ定義を送信する動作パラメータ定義送信手段を備え、上記他プラント監視装置は、上記動作パラメータ定義を受信する動作パラメータ定義受信手段を備えたことを特徴とする請求項記載のプラント監視システム。
  6. 上記他プラント監視装置は、既存の上記プラント監視装置に、ネットワークを経由して参入を通知するシステム参入通知手段を備えたことを特徴とする請求項記載のプラント監視システム。
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