JP5511568B2 - 製氷機 - Google Patents

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Description

この発明は、製氷機に係り、特に製氷機に発生した異常(エラー)を検知した際に、これをエラー情報として表示可能な製氷機に関する。
製氷機に発生した異常を検知した際にこれをエラー情報として記録して、記録したエラー情報を7セグメントLED等によって構成される表示部に表示可能な製氷機が知られている(例えば、特許文献1)。このようなエラー情報を表示する目的としては、第1に異常が発生して製氷機が停止した際にこれをユーザ(飲食店における従業員等の製氷機を使用する者)に確認させて必要な修理サービスを受けるように促すこと、第2に修理サービス時におけるサービスマンによる異常原因の特定を容易にすることにある。
特開2001−227848号公報
しかしながら、一般に、修理サービス時における異常原因の特定を容易にするためのエラー情報は大量に存在するため、これらを全て表示部に表示してユーザに通知すると、ユーザに不要な不安を喚起させるおそれがある。また、ユーザに通知するべき重要なエラー情報のみを表示部に表示し、ユーザに通知する必要のないエラー情報は表示しないようにすることも考えられるが、その場合、修理サービス時における異常原因の特定が困難になるという問題がある。
この発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、ユーザに不要な不安を喚起させることなく、修理サービス時における異常原因の特定を容易にすることができる製氷機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る製氷機は、製氷機に発生した異常をエラー情報として記録部に記録して、記録部に記録されているエラー情報を表示部に表示可能な製氷機であって、エラー情報は、ユーザに通知する第1のエラー情報と、ユーザに通知しない第2のエラー情報とから成り、記録部に記録されている第1のエラー情報のみを表示部に表示する第1の表示モードと、記録部に記録されている第1、第2のエラー情報を表示部に表示する第2の表示モードと、記録部に記録されているエラー情報の中から製氷機において現在発生中の異常のエラー情報のみを表示部に表示する第3の表示モードとを有する。
これにより、ユーザに不要な不安を喚起させることなく、修理サービス時における異常原因の特定を容易にすることができる。
第2の表示モードから第3の表示モードへの切り替えを指示する外部入力手段をさらに備え、第2の表示モードにおいて、記録部に記録されている第1、第2のエラー情報を表示した後に、終端コードを表示部に表示し、終端コードを表示部に表示している状態で外部入力手段が操作されると、第2の表示モードから第3の表示モードに切り替わるようにしてもよい。
これにより、2つの表示モード間の区切りが明確になる。
この発明に係る製氷機によれば、ユーザに不要な不安を喚起させることなく、修理サービス時における異常原因の特定を容易にすることができる。
この発明の実施の形態に係る製氷機の外観を示す図である。 この発明の実施の形態に係る製氷機のオペレーションボードの構成を示す図である。 この発明の実施の形態に係る製氷機の制御部周辺の構成を示す図である。 この発明の実施の形態に係る製氷機のエラー情報の一覧を示す図である。 この発明の実施の形態に係る製氷機の表示部の表示モードの遷移を示す図である。 この発明の実施の形態に係る製氷機におけるエラー履歴表示モードの表示態様の一例を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
この発明の実施の形態に係る製氷機1の外観を図1に示す。
製氷機1は、いわゆるオーガ式製氷機と呼ばれるものであり、製氷水を冷却して図示しない製氷筒の内周壁に薄氷層を形成し、この薄氷層を製氷筒の内部に配置されたオーガをギヤドモータによって回転駆動させることによって削り取り、適当な大きさに切断して氷片を生成するものである。
この製氷機1の前面には、ユーザが製氷機1に対して各種動作を指示すると共に、製氷機1の動作状態をユーザに通知するためのオペレーションボード2が設けられている。図2に詳細に示されるように、オペレーションボード2上には、電源スイッチ3、製氷ボタン4、停止ボタン5、リセットボタン6、オプションボタン7、設定ボタン8、及び2つの7セグメントLEDによって構成される表示部9が設けられている。尚、オプションボタン7及び設定ボタン8は、図示しない開閉可能なカバー体によって覆われており、ユーザによって操作されることはない。
また、製氷機1の内部には、マイクロコンピュータによって構成される制御部10が備えられている。図3に示されるように、制御部10は、CPU11及びメモリ12等を備えており、オペレーションボード2上の製氷ボタン4、停止ボタン5、リセットボタン6、オプションボタン7、及び設定ボタン8からの入力を受け取り、それらに基づいて給水ポンプやギヤドモータ等に各種制御信号を出力することによって製氷機1の各種動作を制御すると共に、表示部9に各種情報を表示する。
例えば、制御部10は、ユーザによって製氷ボタン4が押下されたことを検知すると給水ポンプやギヤドモータ等に制御信号を出力することによって製氷機1の製氷運転を開始し、現在の運転状態を示す情報を表示部9に表示する。また、停止ボタン5が押下されたことを検知すると製氷機1の製氷運転を停止する。
また、制御部10は、製氷機1のフロートスイッチやギヤドモータ等に取り付けられた各種センサからの出力信号を取得し、例えばギヤドモータがロックする等の異常が発生したことを検知すると、これをエラー情報として自身のメモリ12内に確保されたエラー記録領域13に記録する。
図4に示されるように、エラー情報は、エラーコードが「E」で始まるエラー情報E0〜E4と、エラーコードが「C」で始まるエラー情報C0〜C4とに分類される。エラー情報E0〜E4は製氷機1の重大な異常を示すものであり、ユーザに通知される。一方、エラー情報C0〜C4は、修理サービス時における異常原因の特定のためのものであり、ユーザには通知されない。
次に、この実施の形態に係る製氷機1における、オプションボード2上の表示部9の表示態様について説明する。
図5の状態遷移図に示されるように、表示部9には、通常表示モードM1、エラー履歴表示モードM2、発生中エラー表示モードM3という3つの表示モードがある。
製氷機1が通常の運転状態にあるときには、表示部9は通常表示モードM1にあり、製氷機1の現在の運転状態を示す情報が表示される。
制御部10は、製氷機1に異常が発生したことを検知すると、そのエラー情報をエラー記録領域13に記録する。また、そのエラー情報が製氷機1の重大な異常を示すエラー情報E0〜E4である場合には、そのエラー情報を表示部9にも併せて表示する。例えば、図4に示されるエラー情報が示す異常が「E1」→「C1」→「C3」→「E4」→「C0」→「E0」の順に発生した場合には、表示部9にはエラー情報が「E0」→「E4」→「E1」の順に表示される。
また、制御部10は、製氷機1を停止させる必要のある異常(図4に示される例では、エラー情報「E0」、「E2」、「E3」)が発生した場合には、製氷機1を停止させる。ユーザは、製氷機1が停止して表示部9にエラー情報が表示されると、表示されているエラー情報を確認し、サービスマンに修理サービスを依頼する(サービスコール)。
ユーザから修理サービスの依頼を受けたサービスマンは、オペレーションボード2上のオプションボタン7を押しながら停止ボタン5を押下する。
図5に示されるように、制御部10は、通常表示モードM1にあるときにオプションボタン7と停止ボタン5が共に押下さたことを検知すると、表示部9の表示モードをエラー履歴表示モードM2に切り替える。エラー履歴表示モードM2は、製氷機1に発生した異常の履歴を表示するモードであり、エラー記録領域13に記録されているエラー情報が直近に発生したものから最大8個抽出され、1つずつ順次表示される。例えば、先と同様に図4に示されるエラー情報が示す異常が「E1」→「C1」→「C3」→「E4」→「C0」→「E0」の順に発生した場合には、図6に示されるようにエラー情報が「E0」→「C0」→「E4」→「C3」→「C1」→「E1」の順に1秒ずつ0.5秒の消灯を挟んで表示され、最後のエラー情報である「E1」が表示された後に、最後のエラー情報まで表示し終えたことを示す終端コード「−−」が継続して表示される。
従って、サービスマンは表示部9に表示されるエラー情報を確認することで、製氷機1に発生した異常の履歴を確認することができる。
また、製氷機1において現在発生中の異常を確認したい場合には、サービスマンは表示部9が上記エラー履歴表示モードM2で終端コード「−−」を表示している状態において、オプションボタン7を押下したまま停止ボタン5を再び押下する。
制御部10は、このような操作が行われたことを検知すると、図5に示されるように、表示部9の表示モードをエラー履歴表示モードM2から発生中エラー表示モードM3に切り替える。発生中エラー表示モードM3では、エラー記録領域13に記録されているエラー情報の中から、現在発生中の異常のエラー情報が表示される。例えば、エラー情報「E1」が示す異常が現在発生中である場合には、エラー情報「E1」が表示部9に表示される。また、エラー情報「E1」が示す異常とエラー情報「C1」が示す異常とが共に発生中である場合には、エラー情報「E1」、「C1」が2つ続けて表示される。ただし、この際の表示の順序に特別な意味はなく、例えば図4に示されるエラー情報の一覧において上段にあるエラー情報から先に表示される。また、過去に発生した異常が全て解消して現在発生中の異常が何も無い場合には、終端コード「−−」が表示される。
従って、サービスマンは上記操作を行った際に表示部9に表示されるエラー情報を確認することで、製氷機1において現在発生中の異常を確認することができる。
尚、エラー履歴表示モードM2又は発生中エラー表示モードM3にあるときにオプションボタン7が離されると、制御部10は表示モードを通常表示モードM1に戻す。
以上説明したように、この実施の形態に係る製氷機1では、エラー情報は、製氷機1の重大な異常を示しユーザに通知するエラー情報E0〜E4と、修理サービス時における異常原因の特定のためのユーザに通知しないエラー情報C0〜C4とから成り、エラー記録領域13に記録されているユーザに通知するエラー情報E0〜E4のみを表示部9に表示する通常表示モードM1と、エラー記録領域13に記録されている全てのエラー情報を表示部9に表示するエラー履歴表示モードM2とを有している。これにより、ユーザに不要な不安を喚起させることなく、修理サービス時における異常原因の特定を容易にすることができる。
また、発生中エラー表示モードM3では、エラー記録領域13に記録されているエラー情報の中から、製氷機1において現在発生中の異常のエラー情報のみを表示部9に表示する。従来、サービスマンが製氷機において現在発生中の異常を確認できるようにするために、エラー記録領域に異常の発生時刻を記録してその情報を表示部に表示することが行われていたが、異常の発生時刻を取得するための構成が複雑になると共に、表示部を液晶パネル等の高価な部品によって構成する必要があった。これに対して、この発明に係る製氷機1では、異常の発生時刻を取得する必要はなく、また表示部9は7セグメントLED等の安価な部品によって構成することができる。これにより、簡素かつ安価な構成を保ちながら、修理サービス時における異常原因の特定をさらに容易にすることができる。
さらに、エラー履歴表示モードM2において、エラー記録領域13に記録されているエラー情報を表示した後に終端コード「−−」を表示し、終端コード「−−」を表示している状態でオプションボタン7を押下したまま停止ボタン5が再び押下されると、エラー履歴表示モードM2から発生中エラー表示モードM3に切り替わる。これにより、2つの表示モード間の区切りが明確になる。
尚、上記の実施の形態では、オペレーションボード2上のオプションボタン7を押したまま停止ボタン5を1回又は2回押下することによって表示部9の表示モードが切り替わったが、他のボタンの組み合わせによって表示モードが切り替わるようにしてもよいし、表示モードを切り替えるための専用のボタンを設けても良い。
また、表示モードの切り替えがサービスマンに明確に伝わるようにするために、表示モードが切り替わった際に表示部9のLEDを0.5秒程度消灯させるようにしてもよい。そのようにすることによって、サービスマンはオペレーションボード2が操作入力を受け付けて表示部9の表示モードが切り替わったことをより明確に認識することができる。
さらに、上記の実施の形態では、この発明をオーガ式製氷機に適用した例を説明したが、この発明は、ドラム式製氷機等のその他の製氷機や飲料ディスペンサ等にも同様に適用することができる。
1 製氷機、5 停止ボタン(外部入力手段)、7 オプションボタン(外部入力手段)、9 表示部、13 エラー記録領域(記録部)、E0〜E4 エラー情報(第1のエラー情報)、C0〜C4 エラー情報(第2のエラー情報)、M1 通常表示モード(第1の表示モード)、M2 エラー履歴表示モード(第2の表示モード)、M3 発生中エラー表示モード(第3の表示モード)、−− 終端コード。

Claims (2)

  1. 製氷機に発生した異常をエラー情報として記録部に記録して、該記録部に記録されている前記エラー情報を表示部に表示可能な製氷機であって、
    前記エラー情報は、ユーザに通知する第1のエラー情報と、ユーザに通知しない第2のエラー情報とから成り、
    前記記録部に記録されている前記第1のエラー情報のみを前記表示部に表示する第1の表示モードと、前記記録部に記録されている前記第1、第2のエラー情報を前記表示部に表示する第2の表示モードと、前記記録部に記録されている前記エラー情報の中から製氷機において現在発生中の異常のエラー情報のみを前記表示部に表示する第3の表示モードとを有する、製氷機。
  2. 前記第2の表示モードから前記第3の表示モードへの切り替えを指示する外部入力手段をさらに備え、
    前記第2の表示モードにおいて、前記記録部に記録されている前記第1、第2のエラー情報を表示した後に、終端コードを前記表示部に表示し、該終端コードを前記表示部に表示している状態で前記外部入力手段が操作されると、前記第2の表示モードから前記第3の表示モードに切り替わる、請求項に記載の製氷機。
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