JP5508694B2 - 光学系及びそれを用いた内視鏡 - Google Patents
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Description
前群と、前記前群より像面側に配置された後群と、前記前群と前記後群の間に配置された開口とを備え、
光路中で中間像を形成せず、
中心軸を囲むように配置された物体の像を形成し、あるいは前記中心軸から放射する方向に物体の像を投影する光学系であって、
前記前群に配置され、中心軸の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体を有し、
前記透明媒体は、
前記中心軸に対して最外周に配置された第1透過面と、
第1透過面より中心軸側に配置された第1反射面と、
前記第1反射面より像面と反対側に配置された第2反射面と、
前記第2反射面より像面側に配置された第2透過面と、
を有し、
前記第1反射面および前記第2反射面は、前記開口側に凹面を向けて配置され、
前記第2透過面は、前記開口側に凹面を向けて配置され、
前記透明媒体に入射する光束は、順光線追跡の順に、
前記第1透過面を経て前記透明媒体内に入り、
前記第1反射面で像面と反対側に反射され、
前記第2反射面で像面側に反射され、
前記第2透過面を経て前記透明媒体から像面側に外へ出るZ字状の光路を構成し、
前記Z字状の光路は、前記中心軸に対して片側のみで構成され、
最大及び/又は最小画角を通る光路は、中心軸と交差し、
前記透明媒体のメリジオナル断面の角倍率をβωとするとき、
0.01<βω<0.5 ・・・(1)
なる条件を満足する
ことを特徴とする。
−10<P2/Pm<−1 ・・・(2)
なる条件を満足することを特徴とする。
D/Dr<10 ・・・(3)
なる条件を満足することを特徴とする。
D<20mm ・・・(4)
なる条件を満足することを特徴とする。
反射面で発生する偏心収差の発生を少なくすることが可能となる。また、光路Aを中心軸Lの片側のみで構成することにより、光学素子内の光路が中心軸Lを跨ぐことがなくなり、光学素子を薄くすることが可能となる。また、最大画角を通る光路が中心軸Lと交差するので、前方を視認することが可能となる。なお、画角は180°でも良いが、少なくとも180°である180°以上とすることも可能である。180°より多少小さい画角をも選択し得る。
0.01<βω<0.5 ・・・(1)
なる条件を満足することが好ましい、この条件はメリジオナル断面での縮小角倍率を表しており、条件式(1)の下限を超えると本発明の光学素子にかかる負担が大きくなってしまい、光学素子が異常に大型化したり、屈折率が異常に高い高価なガラスが必要になったりする。また、条件式(1)の上限を超えると光学素子の画角縮小効果が無くなり、後群に入射する画角が広くなってしまい後群の負担が大きくなる。
0.02<βω<0.2 ・・・(1−1)
なる条件を満足するとよい。
−10<P2/Pm<−1 ・・・(2)
なる条件を満足することが好ましい。この条件式(2)は全体のパワーに占める第2透過面14の占める割合を表しており、条件式(2)の下限を超えると第2透過面14の負のパワーが強くなることを意味し、角倍率を小さくすることが可能となるが、小さくしすぎるとこの面で発生するコマ収差や非点収差の発生が大きくなりすぎてしまい、他の面で補正することが不可能となる。また、条件式(2)の上限を超えると第2透過面14の負のパワーが小さくなりすぎ条件式(1)と同様にメリジオナル断面の角倍率を大きく(縮小率を大きく)取れず、後群の負担が大きくなり光学系が大型になってしまう。
ることにより、画角周辺部分の歪みを補正することが可能となる。
D/Dr<10 ・・・(3)
なる条件を満足することが好ましい。
D/Dr<5 ・・・(3−1)
なる条件を満足することが好ましい。
D<20mm ・・・(4)
なる条件を満足することが好ましい。
D<10mm ・・・(4−1)
なる条件を満足することが好ましい。
後記する。
Z=(Y2 /R)/[1+{1−(1+k)Y2 /R2 }1 /2]
+aY4 +bY6 +cY8 +dY10+・・・・
・・・(a)
ただし、Zを軸とし、Yを軸と垂直な方向にとる。ここで、Rは近軸曲率半径、kは円錐定数、a、b、c、d、…はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。この定義式のZ軸が回転対称非球面の軸となる。
Z=(Y2 /RY)/[1+{1−(C1 +1)Y2 /RY2 }1 /2]
+C2 Y+C3 Y2 +C4 Y3 +C5 Y4 +C6 Y5 +C7 Y6
+・・・・+C21Y20+・・・・+Cn+1 Yn +・・・・
・・・(b)
51と、第5透過面51より像面10側に配置される接合面56と、接合面56より像面10側に配置される第6透過面61をもつ。
その後、前群Gfと後群Gbの間に中心軸Lに同軸に配置され絞りを構成する開口Sを経て、後群Gbの第1群の両凹負レンズL2と両凸正レンズL3の接合レンズ内に第3透過面21を経て入り、接合面23を経て、第4透過面31から外に出る。続いて、第2群の両凸正レンズL4内に第5透過面41を経て入り、第6透過面42から外に出る。次に、第3群の両凸正レンズL5と両凹負レンズL6の接合レンズ内に第7透過面51を経て入り、接合面56を経て、第8透過面61から外に出る。続いて、第4群の両凸正レンズL7と負メニスカスレンズL8の接合レンズ内に第9透過面71を経て入り、接合面78を経て、第10透過面81から外に出る。次に、第5群のカバーガラスCG内に第11透過面91を経て入り、第12透過面92から外に出て、像面10の中心軸Lから外れた半径方向の所定位置に結像する。
画角 −100°〜80°
像の大きさ φ2.015〜φ3.502
Fナンバー 4.746
である。
その後、前群Gfと後群Gbの間に中心軸Lに同軸に配置され絞りを構成する開口Sを経て、後群Gbの第1群の両凹負レンズL2と両凸正レンズL3の接合レンズ内に第3透過面21を経て入り、接合面23を経て、第4透過面31から外に出る。続いて、第2群の両凸正レンズL4内に第5透過面41を経て入り、第6透過面42から外に出る。次に、第3群の両凸正レンズL5と両凹負レンズL6の接合レンズ内に第7透過面51を経て入り、接合面56を経て、第8透過面61から外に出る。続いて、第4群の両凸正レンズL7と負メニスカスレンズL8の接合レンズ内に第9透過面71を経て入り、接合面78を経て、第10透過面81から外に出る。次に、第5群のカバーガラスCG内に第11透過面91を経て入り、第12透過面92から外に出て、像面10の中心軸Lから外れた半径方向の所定位置に結像する。
画角 −100°〜80°
像の大きさ φ1.796〜φ3.536
Fナンバー 5.261
実施例3の光学系1の中心軸Lに沿ってとった断面図を図11に示す。また、この実施例の光学系全体の横収差図を図12及び図13、画角に対する像高を表す図を図14に示す。この横収差図において、中央に示された角度は、(水平方向画角、垂直方向の画角)を示し、その画角におけるY方向(メリジオナル方向)とX方向(サジタル方向)の横収差を示す。なお、マイナスの画角は、水平方向画角については、Y軸正方向を向いて右回りの角度、垂直方向画角については、X軸正方向を向いて右回りの角度を意味する。
画角 −115°〜65°
像の大きさ φ1.671〜φ3.3823
Fナンバー 4.984
また、光学素子のメリジオナル断面の角倍率をβωとし、第2の透過作用を有する面のメリジオナル断面のパワーをP2、中心主光線のメリジオナル断面の光学系全体のパワーをPm、光学素子の外径をD、像の外径をDrとするとき、
実施例1 実施例2 実施例3
βω 0.095 0.102 0.107
P2/Pm -5.211 -4.203 -4.338
D 16.800 18.800 19.200
Dr 3.502 3.536 3.383
D/Dr 4.798 5.316 5.676
である。
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞ 偏心(1)
1 ERFS[1] 0.000 偏心(2) 1.5163 64.1
2 ERFS[2](RE) 0.000 偏心(3) 1.5163 64.1
3 ERFS[3](RE) 0.000 偏心(4) 1.5163 64.1
4 0.999 0.000 偏心(5)
5 ∞(絞り) 0.200
6 -2.198 0.600 1.8467 23.8
7 32.743 1.800 1.7400 28.3
8 -2.393 0.100
9 13.662 1.800 1.7200 46.0
10 -6.109 0.100
11 10.954 2.000 1.5638 60.6
12 -3.010 0.800 1.8467 23.8
13 10.664 0.674
14 3.426 2.400 1.5400 59.4
15 -5.066 0.800 1.8348 42.7
16 -20.781 2.000
17 ∞ 0.400 1.5163 64.1
18 ∞ 0.100
像 面 ∞
ERFS[1]
RY 16.328
θ 90.000
R -8.416
ERFS[2]
RY 4.957
θ 26.631
R -6.722
C3 2.9319E-002
ERFS[3]
RY -5.454
θ 4.248
R -3.729
C3 1.3702E-001
偏心[1]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 90.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[2]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 90.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[3]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[4]
X 0.000 Y 0.000 Z -5.200
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[5]
X 0.000 Y 0.000 Z -2.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞ 偏心(1)
1 ERFS[1] 0.000 偏心(2) 1.5163 64.1
2 ERFS[2](RE) 0.000 偏心(3) 1.5163 64.1
3 ERFS[3](RE) 0.000 偏心(4) 1.5163 64.1
4 1.119 0.000 偏心(5)
5 ∞(絞り) 0.200
6 -2.611 0.600 1.8467 23.8
7 2.113 1.800 1.7400 28.3
8 -2.198 0.100
9 29.360 1.800 1.7200 46.0
10 -4.890 0.100
11 14.935 2.000 1.5638 60.6
12 -3.763 0.800 1.8467 23.8
13 5.377 0.075
14 3.515 2.400 1.5400 59.4
15 -3.337 0.800 1.8348 42.7
16 -5.526 2.000
17 ∞ 0.400 1.5163 64.1
18 ∞ 0.100
像 面 ∞
ERFS[1]
RY 20.000
θ 73.427
R -9.111
ERFS[2]
RY 6.865
θ 16.487
R -7.441
C3 3.9112E-002
ERFS[3]
RY -5.523
θ -0.941
R -3.450
C3 1.2855E-001
偏心[1]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 90.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[2]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[3]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[4]
X 0.000 Y 0.000 Z -5.200
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[5]
X 0.00 Y 0.00 Z -2.00
α 0.00 β 0.00 γ 0.00
面番号 曲率半径 面間隔 偏心 屈折率 アッベ数
物体面 ∞ ∞ 偏心(1)
1 ERFS[1] 0.000 偏心(2) 1.5163 64.1
2 ERFS[2](RE) 0.000 偏心(3) 1.5163 64.1
3 ERFS[3](RE) 0.000 偏心(4) 1.5163 64.1
4 1.097 0.000 偏心(5)
5 ∞(絞り) 0.200
6 -2.683 0.600 1.8467 23.8
7 2.160 1.800 1.7400 28.3
8 -2.150 0.100
9 -25.379 1.800 1.7200 46.0
10 -4.597 0.100
11 8.220 2.000 1.5638 60.6
12 -3.769 0.800 1.8467 23.8
13 5.755 0.100
14 3.398 2.400 1.5400 59.4
15 -3.248 0.800 1.8348 42.7
16 -6.011 2.000
17 ∞ 0.400 1.5163 64.1
18 ∞ 0.100
像 面 ∞
ERFS[1]
RY 20.000
θ 69.614
R -9.111
ERFS[2]
RY 8.032
θ 14.155
R -7.401
C3 4.7903E-002
ERFS[3]
RY -5.321
θ -1.059
R -3.399
C3 1.3200E-001
偏心[1]
X 0.000 Y ∞ Z 0.000
α 90.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[2]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[3]
X 0.000 Y 0.000 Z 0.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[4]
X 0.000 Y 0.000 Z -5.200
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
偏心[5]
X 0.000 Y 0.000 Z -2.000
α 0.000 β 0.000 γ 0.000
ることにより形成され中心軸L上に面頂を有さない拡張回転自由曲面で設計しているが、それぞれ任意の曲面に置き換えてもよい。
影光学系101を複数取り付けて、車内の表示装置に各撮影光学系101を経て撮影された画像を、画像処理を施して歪みを補正して同時に表示するようにした例を示す図である。この場合、図18(a)に示したように、画像A1の左右の位置に撮像素子50の大きさを合致させると、左右の画像が広く撮像でき、好ましい。
10…像面
L…中心軸
Claims (11)
- 前群と、前記前群より像面側に配置された後群と、前記前群と前記後群の間に配置された開口とを備え、
中心軸を含む断面内で、少なくとも180°の画角を有し、
最大及び/又は最小画角を通る光路は、前記中心軸と交差し、
前記光路中で中間像を形成せず、
前記中心軸を囲むように配置された物体の像を形成し、あるいは前記中心軸から放射する方向に物体の像を投影し、
前記前群は、中心軸の周りで回転対称な屈折率が1より大きい透明媒体を有し、
前記透明媒体は、
前記中心軸に対して最外周に配置された第1透過面と、
第1透過面より中心軸側に配置された第1反射面と、
前記第1反射面より像面と反対側に配置された第2反射面と、
前記第2反射面より像面側に配置された第2透過面と、
を有し、
前記第1反射面および前記第2反射面は、前記開口側に凹面を向けて配置され、
前記第2透過面は、前記開口側に凹面を向けて配置され、
前記透明媒体に入射する光束は、順光線追跡の順に、
前記第1透過面を経て前記透明媒体内に入り、
前記第1反射面で像面と反対側に反射され、
前記第2反射面で像面側に反射され、
前記第2透過面を経て前記透明媒体から像面側に外へ出るZ字状の光路を構成し、
前記Z字状の光路は、前記中心軸に対して片側のみで構成され、
前記透明媒体のメリジオナル断面の角倍率をβωとするとき、
0.01<βω<0.5 ・・・(1)
なる条件を満足する
ことを特徴とする光学系。 - 前記第2透過面のメリジオナル断面のパワーは負であり、
前記第2透過面のパワーをP2、中心主光線のメリジオナル断面の光学系全体のパワーをPmとするとき、
−10<P2/Pm<−1 ・・・(2)
なる条件を満足する
ことを特徴とする請求項1に記載の光学系。 - 前記透明媒体は、屈折率1.5以上の透明媒質で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学系。
- 前記第1反射面及び前記第2反射面のうちの少なくとも1つは、全反射作用を有する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の光学系。 - 前記第1反射面と前記第2反射面のうち少なくとも1面は、対称面を持たない任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形成される拡張回転自由曲面で構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の光学系。 - 前記透明媒体の有する面のうち少なくとも1面は、奇数次項を含む任意形状の線分を中心軸の周りで回転させて形状される拡張回転自由曲面で構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の光学系。 - 前記中心軸の周囲の円環状の物体の像を中心軸と直交する平面内に形成することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の光学系。
- 前記透明媒体は、開口に対して像面と反対側に配置されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1つに記載の光学系。
- 前記透明媒体の外径をD、像の外径をDrとするとき、
D/Dr<10 ・・・(3)
なる条件を満足する
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに記載の光学系。 - 前記透明媒体の外径Dは、
D<20mm ・・・(4)
なる条件を満足する
ことを特徴とする請求項9に記載の光学系。 - 請求項1乃至10のいずれか1つに記載の光学系を用いた内視鏡。
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