JP5503414B2 - 内樋の防水構造 - Google Patents

内樋の防水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5503414B2
JP5503414B2 JP2010124008A JP2010124008A JP5503414B2 JP 5503414 B2 JP5503414 B2 JP 5503414B2 JP 2010124008 A JP2010124008 A JP 2010124008A JP 2010124008 A JP2010124008 A JP 2010124008A JP 5503414 B2 JP5503414 B2 JP 5503414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
connecting member
member main
plate
inner collar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010124008A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011247043A (ja
Inventor
智紀 津川
善生 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2010124008A priority Critical patent/JP5503414B2/ja
Publication of JP2011247043A publication Critical patent/JP2011247043A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5503414B2 publication Critical patent/JP5503414B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、建物の屋根に設けられる内樋の防水構造に関するものである。
従来から、建物の屋根に軒樋として、内樋を設けることがなされている(特許文献1等を参照)。
このように、建物の屋根に軒樋として内樋を設けると、この内樋は建物の外部から隠れるので、意匠的美観を呈することとなる。
特開2000−38813号公報
しかしながら、建物の屋根に内樋を設ける場合、雨仕舞いを十分に注意して施工しなければならない。
例えば、特許文献1に開示された従来技術では、内樋の下部に二次樋を設けて対処している。
一方で、この内樋を構成する内樋部材は、加工上や運搬上などの問題により、通常、所定の長さのものしか使用できず、必要な長さにするには、繋ぎ処理を行って、その必要な長さに調整しなければならなかった。
このため、内樋部材間の繋ぎ部を十分な雨仕舞いとするには、煩雑な繋ぎ処理を行わなければならなかった。
そこで、本発明は、簡易な繋ぎ処理で実施することができる内樋の防水構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の内樋の防水構造は、建物の屋根に設ける複数の内樋部材を繋いで成る内樋の防水構造であって、前記複数の内樋部材は容器状の内樋部材本体と取付板とを有し、該取付板により屋根下地材に取り付けられており、隣り合う前記内樋部材の端部間は、前記内樋部材本体の端面板同士を上から覆う繋ぎ部材本体と、前記取付板同士を上から覆う繋ぎ取付板とが一体化された繋ぎ部材によって上から覆われているとともに、固定手段により固定され、繋がれていることを特徴とする。
ここで、前記内樋部材の前記内樋部材本体の前記端面板の上縁部には、該内樋部材本体の内側方向に略水平に延設された取付片が形成されており、該取付片と前記繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間が、前記固定手段により固定されているとよい。
また、前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体との間には、防水材が介装されているとよい。
また、前記固定手段としてリベットが用いられ、前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体とは、前記防水材の近傍で、前記リベットにより固定されていてもよい。
さらに、前記固定手段としてリベットが用いられ、前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体とは、前記防水材が介装された位置で、前記リベットにより固定されていてもよい。
このような本発明の内樋の防水構造は、建物の屋根に設ける複数の内樋部材を繋いで成る内樋の防水構造である。
そして、複数の内樋部材は容器状の内樋部材本体と取付板とを有し、取付板により屋根下地材に取り付けられている。
そのうえで、隣り合う内樋部材の端部間は、内樋部材本体の端面板同士を上から覆う繋ぎ部材本体と、取付板同士を上から覆う繋ぎ取付板とが一体化された繋ぎ部材によって上から覆われているとともに、固定手段により固定され、繋がれた構成とされている。
こうした構成なので、隣り合う内樋部材の端部間を、繋ぎ部材本体と繋ぎ取付板とが一体化された繋ぎ部材により繋ぐため、内樋部材本体同士だけでなく、取付板同士も一度に覆うことができ、簡易な繋ぎ処理で、十分な雨仕舞いとなる内樋を設けることができる。
ここで、内樋部材の内樋部材本体の端面板の上縁部には、内樋部材本体の内側方向に略水平に延設された取付片が形成されており、取付片と繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間が、固定手段により固定されている場合は、内樋部材を繋ぎ部材で繋ぎ易いうえに、取付片が水返しの役割をし、より十分な雨仕舞いとなる。
また、内樋部材の取付片と、繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間には、防水材が介装されている場合は、防水材の働きにより、内樋部材の端部と繋ぎ部材との間の防水性を簡易に高め、より十分な雨仕舞いとなる。
また、固定手段としてリベットが用いられ、内樋部材の取付片と、繋ぎ部材の繋ぎ部材本体とは、防水材の近傍で、リベットにより固定されている場合は、リベットにより、内樋部材の取付片と繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間で防水材が圧縮されるので、より簡易な繋ぎ処理で、内樋部材の端部と繋ぎ部材との間の防水性を高めることができる。
さらに、固定手段としてリベットが用いられ、内樋部材の取付片と、繋ぎ部材の繋ぎ部材本体とは、防水材が介装された位置で、リベットにより固定されている場合は、リベットにより、内樋部材の取付片と繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間で防水材が圧縮されるとともに、リベットが防水材内に有るので、より簡易な繋ぎ処理で、内樋部材の端部と繋ぎ部材との間の防水性をより高めることができる。
実施例1の内樋の防水構造を備えた建物の概略構成を示す平面図である。 図1におけるA部を拡大して示す部分拡大斜視図である。 実施例1の内樋の防水構造の施工段階を示す説明図である。 実施例1の内樋の防水構造の施工段階を示す説明図である。 実施例2の内樋の防水構造の概略構成を示す部分拡大斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例1,2に基づいて説明する。
先ず、実施例1の構成について説明する。
図1は、実施例1の内樋の防水構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、このような建物1の屋根2には、その軒側に、内樋3が設けられている。
そして、内樋3の両端部には、縦樋4がそれぞれ連通して設けられており、縦樋4の下部は、図示省略の下水道と連通している。
この内樋3は、図2に示したように、2つの内樋部材30,30が、繋ぎ部材31によって繋がれて成る。
まず、この内樋部材30は、図3に示したように、箱形容器状の内樋部材本体30Aを主体部として、長手方向の一方の側面板30bの略上縁部から外側方向に向けて屋根下地材20の勾配に合わせた取付板30aが設けられているとともに、内側方向に向けて略水平な水返し板30cが設けられている。
ここで、取付板30aの内樋部材本体30Aと接続される付根部分には、溝部30dが形成されており、この溝部30d内には、防水材41が貼設されている。
また、溝部30dには、リベット止め用の孔66が設けられている。
さらに、取付板30aの内樋部材本体30Aと接続される付根部分の内隅部には、繋ぎ部材31を嵌め込む嵌合部30iが形成されている。
ここで、この嵌合部30iの表面には、両面接着テープ51が貼設されている。
また、この嵌合部30iには、リベット止め用の孔65が設けられている。
さらに、水返し板30cの短辺側の端部近傍には、リベット止め用の孔62が設けられている。
また、内樋部材30は、二点鎖線で示した長手方向の他方の側面板30eの上縁部から外側方向に向けて略水平な化粧材支持板30fが設けられている。
さらに、内樋部材30の内側端部の端面板30gの上縁部から内側方向に向けて略水平な取付片30hが設けられている。
ここで、取付片30hの端面板30gと接続される付根部分には溝部が設けられており、この溝部内には、防水材42が貼設されている。
また、取付片30hの防水材42が貼設されていない略水平な箇所には、リベット止め用の孔61が設けられている。
他方で、この繋ぎ部材31は、図3に示したように、溝形状の繋ぎ部材本体31Aを主体部として、高さの低い側の側面板31bの略上縁部から外側方向に向けて屋根下地材20の勾配に合わせた繋ぎ取付板31aが設けられているとともに、内側方向に向けて略水平な水返し板31cが設けられている。
ここで、繋ぎ取付板31aの繋ぎ部材本体31Aと接続される付根部分には、溝部31dが形成されており、この溝部31d内には、防水材43が貼設されている。
また、水返し板31cの短辺側の端部近傍には、リベット止め用の孔63が設けられている。
さらに、繋ぎ部材31は、二点鎖線で示した高さの高い側の側面板31eの上縁部から外側方向に向けて略水平な化粧材支持板31fが設けられている。
また、繋ぎ部材本体31Aの底面板31gの角隅部近傍には、リベット止め用の孔64が設けられている。
さらに、底面板31gの側面板31b,31eが設けられていない端縁から垂下する水返し板31hがそれぞれ設けられている。
また、底面板31gの裏面には、内樋部材30の取付片30hに設けられた防水材42に対応する位置に両面接着テープ52が貼設されている。
ここで、両面接着テープ52の表面は、施工前には、ハクリ紙52aで被覆され、接着性が保たれている。
なお、この実施例1の内樋の防水構造では、内樋3の下側には、さらに二次樋8が設けられ、より厳重な防水性が図られている。
次に、この実施例1の内樋の防水構造の詳細を示すために、その施工方法について説明する。
まず、建物1を構築する際に、図3に示したように、図示省略の野縁に屋根下地材20を貼設した後、内樋部材30,30を、この屋根下地材20の軒先側に、取付板30aを接着剤でそれぞれ貼り付けて取り付ける。
次に、ハクリ紙52aを剥した繋ぎ部材31により、内樋部材30,30の取付片30h,30hを上から覆った後、図示省略のリベット打ち機によりリベット止め用の孔61,62,63,64,65,66へ固定手段としてのリベット7,・・・を打ち込むと、図4に示したように、内樋部材30,30が繋ぎ部材31で繋がれた状態となる。
そして、屋根下地材20の上面に屋根仕上材21を貼設し、化粧材支持板30f,31fの外側端部に図示省略の化粧材を固定して取り付けると、図2に示したように、実施例1の内樋の防水構造を備えた建物1が仕上がる。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例1の内樋の防水構造は、建物1の屋根2に設ける複数の内樋部材30を繋いで成る内樋3の防水構造である。
そして、複数の内樋部材30は箱形容器状の内樋部材本体30Aと取付板30aとを有し、取付板30aにより屋根下地材20に取り付けられている。
そのうえで、隣り合う内樋部材30,30の端部間は、内樋部材本体30A,30Aの端面板30g,30g同士を上から覆う繋ぎ部材本体31Aと、取付板30a,30a同士を上から覆う繋ぎ取付板31aとが一体化された繋ぎ部材31によって上から覆われているとともに、固定手段としてのリベット7,・・・により固定され、繋がれた構成とされている。
こうした構成なので、隣り合う内樋部材30,30の端部間を、繋ぎ部材本体31Aと繋ぎ取付板31aとが一体化された繋ぎ部材31により繋ぐため、内樋部材本体30A,30A同士だけでなく、取付板30a,30a同士も一度に覆うことができ、簡易な繋ぎ処理で、十分な雨仕舞いとなる内樋3を設けることができる。
ここで、内樋部材30の端面板30gの上縁部には、内樋部材本体30Aの内側方向に略水平に延設された取付片30hが形成されており、取付片30hと繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aとの間が、固定手段としてのリベット7,・・・により固定されている。
このため、内樋部材30,30を繋ぎ部材31で繋ぎ易いうえに、取付片30hが水返しの役割をし、より十分な雨仕舞いとなる。
また、内樋部材30の取付片30hと、繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aの底面板31gとの間には、防水材42が介装されている。
このため、防水材42の働きにより、内樋部材30の端部と繋ぎ部材31との間の防水性を簡易に高め、より十分な雨仕舞いとなる。
また、固定手段としてリベット7,・・・が用いられ、内樋部材30の取付片30hと、繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aの底面板31gとは、防水材42の近傍で、リベット7,・・・により固定されている。
このため、リベット打ち機で容易に打ち込み可能なリベット7,・・・により、内樋部材30の取付片30hと繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aの底面板31gとの間で防水材42が圧縮されるので、より簡易な繋ぎ処理で、内樋部材30の端部と繋ぎ部材31との間の防水性を高めることができる。
次に、実施例2について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図5は、実施例2の内樋の防水構造の概略構成を示している。
この実施例2の内樋の防水構造では、内樋部材30の取付片30hと、繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aの底面板31gとは、防水材42が介装された位置で、リベット7,・・・により固定されている。
このため、リベット7,・・・により、内樋部材30の取付片30hと繋ぎ部材31の繋ぎ部材本体31Aの底面板31gとの間で防水材42が圧縮されるとともに、リベット7,・・・が防水材42内に有るので、より簡易な繋ぎ処理で、内樋部材30の端部と繋ぎ部材31との間の防水性をより高めることができることが実施例1の内樋の防水構造と主に異なる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例1,2に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例1,2に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例1,2では、傾斜屋根の建物1について実施したが、これに限定されず、陸屋根の建物などに実施してもよい。
また、上記した実施例1,2では、内樋部材30として、箱形容器状のものを用いて実施したが、これに限定されず、例えば、半円筒形容器状のものなどを用いて実施してもよい。
さらに、上記した実施例1,2では、固定手段として、リベット7,・・・を用いて実施したが、これに限定されず、例えば、ボルト及びナットなどを用いて実施してもよい。
1 建物
2 屋根
20 屋根下地材
21 屋根仕上材
3 内樋
30c 水返し板
30A 内樋部材本体
30a 取付板
30b 側面板
30c 水切り板
30d 溝部
30e 側面板
30f 化粧材支持板
30g 端面板
30h 取付片
30i 嵌合部
31 繋ぎ部材
31A 繋ぎ部材本体
31a 繋ぎ取付板
31b 側面板
31c 水返し板
31d 溝部
31e 側面板
31f 化粧材支持板
31g 底面板
31h 水返し板
4 縦樋
41 防水材
42 防水材
43 防水材
51 両面接着テープ
52 両面接着テープ
52a ハクリ紙
61 リベット止め用の孔
62 リベット止め用の孔
63 リベット止め用の孔
64 リベット止め用の孔
65 リベット止め用の孔
66 リベット止め用の孔
7 リベット(固定手段)
8 二次樋

Claims (2)

  1. 建物の屋根に設ける複数の内樋部材を繋いで成る内樋の防水構造であって、
    前記複数の内樋部材は容器状の内樋部材本体と取付板とを有し、該取付板により屋根下地材に取り付けられており、
    隣り合う前記内樋部材の端部間は、前記内樋部材本体の端面板同士を上から覆う繋ぎ部材本体と、前記取付板同士を上から覆う繋ぎ取付板とが一体化された繋ぎ部材によって上から覆われているとともに、固定手段により固定され、繋がれており、
    前記内樋部材の前記内樋部材本体の前記端面板の上縁部には、該内樋部材本体の内側方向に略水平に延設された取付片が形成されており、該取付片と前記繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間が、前記固定手段により固定されており、
    前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体との間には、防水材が介装されているとともに、
    前記固定手段としてリベットが用いられ、前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体とは、前記防水材の近傍で、前記リベットにより固定されていることを特徴とする内樋の防水構造。
  2. 建物の屋根に設ける複数の内樋部材を繋いで成る内樋の防水構造であって、
    前記複数の内樋部材は容器状の内樋部材本体と取付板とを有し、該取付板により屋根下地材に取り付けられており、
    隣り合う前記内樋部材の端部間は、前記内樋部材本体の端面板同士を上から覆う繋ぎ部材本体と、前記取付板同士を上から覆う繋ぎ取付板とが一体化された繋ぎ部材によって上から覆われているとともに、固定手段により固定され、繋がれており、
    前記内樋部材の前記内樋部材本体の前記端面板の上縁部には、該内樋部材本体の内側方向に略水平に延設された取付片が形成されており、該取付片と前記繋ぎ部材の繋ぎ部材本体との間が、前記固定手段により固定されており、
    前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体との間には、防水材が介装されているとともに、
    前記固定手段としてリベットが用いられ、前記内樋部材の前記取付片と、前記繋ぎ部材の前記繋ぎ部材本体とは、前記防水材が介装された位置で、前記リベットにより固定されていることを特徴とする内樋の防水構造。
JP2010124008A 2010-05-31 2010-05-31 内樋の防水構造 Active JP5503414B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010124008A JP5503414B2 (ja) 2010-05-31 2010-05-31 内樋の防水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010124008A JP5503414B2 (ja) 2010-05-31 2010-05-31 内樋の防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011247043A JP2011247043A (ja) 2011-12-08
JP5503414B2 true JP5503414B2 (ja) 2014-05-28

Family

ID=45412637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010124008A Active JP5503414B2 (ja) 2010-05-31 2010-05-31 内樋の防水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5503414B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5783000B2 (ja) 2011-11-11 2015-09-24 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 評価表示システム、方法およびプログラム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5315523U (ja) * 1976-07-21 1978-02-09
JP2505093B2 (ja) * 1992-08-26 1996-06-05 ミサワホーム株式会社 内樋付き屋根部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011247043A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BRPI0507467A (pt) torre para uma turbina eólica, parte de parede metálica pré-fabricada para utilização em uma torre para uma turbina eólica e método para construção de uma torre para uma turbina eólica
JP5503414B2 (ja) 内樋の防水構造
JP6014919B2 (ja) 他物固定具
JP6404622B2 (ja) 仮防水構造および仮防水工法
JP6072416B2 (ja) 屋根置き型太陽光パネル配線引込部の屋根止水構造
KR20180095010A (ko) 차량용 루프 패널 모듈
JP5297563B1 (ja) ケラバ化粧部材及びその取り付け方法
JP4897351B2 (ja) 建築物防水構造
JP2011042968A (ja) 雨よけシート
JP2016017282A (ja) 仮防水構造および仮防水工法
KR101019686B1 (ko) 거푸집 체결구 홀의 재활용을 위한 구조
KR101887261B1 (ko) 복합 외장패널
JP4124674B2 (ja) 笠木装置
JP5941516B2 (ja) 屋根板材および屋根構造
KR20130031169A (ko) 루프탑텐트의 커버
JP5339599B2 (ja) 防水テープ負荷軽減構造
CN108240065A (zh) 欧式跌级吊顶及安装方法
JP5139865B2 (ja) ユニット建物の構築方法
JP6771434B2 (ja) サッシ
JP2008088805A (ja) 笠木装置
JP6863777B2 (ja) 軒元見切部材、および、軒元見切部材の施工方法
JP6029608B2 (ja) 水切構造
JP2975161B2 (ja) 幕板の取付構造
KR101670937B1 (ko) 건축용 지붕 패널 고정구조 및 고정방법
JP6097546B2 (ja) 庇の取付構造及び建物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140314

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5503414

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250